JPH0268899A - 空気電離調整方法および装置 - Google Patents

空気電離調整方法および装置

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JPH0268899A
JPH0268899A JP1179183A JP17918389A JPH0268899A JP H0268899 A JPH0268899 A JP H0268899A JP 1179183 A JP1179183 A JP 1179183A JP 17918389 A JP17918389 A JP 17918389A JP H0268899 A JPH0268899 A JP H0268899A
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アーノルド・ジエイ・スタインマン
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マイケル・ジー・ヨースト
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01TSPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
    • H01T23/00Apparatus for generating ions to be introduced into non-enclosed gases, e.g. into the atmosphere

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  • Elimination Of Static Electricity (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は空気電離方法および装置に関するもので、特に
、特定領域における大気内のイオン含有量を所定値に保
持して静電荷を抑圧するため、あるいは他の目的のため
の空気電離装置の制御に関するものである。
〔従来の技術〕
静電荷の蓄積は種々の有害な作用を惹起する可能性があ
る。すなわち、静電荷の放電は人々に不快感を与えるだ
けでなく、コンピュータのような電子装置の作動を破壊
させる可能性がある。静電荷造成の問題は、顕著な例と
して小形半導体電子素子の製造のようなある種の産業上
の操作において特にその解決を迫られている。
静電気の放電は、マイクロチンプ ウェハ内の微小導電
通路等を破壊する可能性があり、また、このようなウェ
ハ等への電荷の蓄積は、微細なごみを吸引し、製品を不
良品にする可能性を有する。
保護しようとする対象物の近傍において高レベルの空気
電離を保持することは、電子素子を製作するクリーン 
ルームまたは他の場所における静電荷の造成を抑圧する
ためのきわめて有効な技術であるが、対象物上への電荷
の蓄積は反対極性の空気イオンを引きつけ、か(して電
荷を中和させる。
大部分の空気電離システムは高電圧を供給するようにし
た1つまたはそれ以上の鋭くとがった電極を有する。こ
の場合、電極の尖端の近くに生ずる強力な電界は空気の
構成ガスの分子を正および負の帯電イオン内に分離させ
る。かくして、電極のそれと反対の極性または電荷を有
するイオンは電極に引きつけられ、中和され、同一極性
のイオンは電極により、また相互に反発され、外に向か
って周囲の大気内に分散される。また、電極から保護し
ようとする対象物の領域へのイオンの動きは、通常、電
極から対象物領域へ空気の流れを与えることにより加速
される。
静電荷抑圧を意図する空気電離システムの場合は、抑圧
しようとする電荷はいずれの極性でもよいため、通常正
および負イオンの双方を生成するよう設計されており、
これは反対の電圧を有する2つの電極を用いるか、1つ
の電極上の電圧を周期的に逆転させることにより達成す
ることができる。双方の形式のイオンを同時に生成する
ことは混合される正および負のイオンが電荷交換により
相互に急速に中和されるため、装置の有効範囲を狭(す
る傾向がある。
1985年9月17日イ寸、スコツト・ジエー・ニス・
ゲールケ(Scott J、S、Gehlke)ほかの
出側に係る米国特許第4,542,434号“′ジーケ
ンスト バイポーラ空気電離方法および装置(Meth
od and Apparatus for 5equ
enced Bipolar Air Ionizat
ion) ”には、バイポーラ空気型1iiIV置の有
効範囲を拡張し、かつ他の利点をも与える方法および装
置につき記載されている。前記特許に記載されているシ
ステムにおいては、タイミング信号により、イオンを生
成しないオフ インターバルで分離された交番する時間
周期の間に離れた電極において正および負イオンの生成
を開始させるようにしており、これは2つの形式のイオ
ンの有意義な混合や相互の中和が始まる前に、空気の流
れで各イオンのパルスを電極から相当離れた距離の所へ
運ぶことを可能にしている。
上述の種類の装置においては、イオン出力レートの的確
な制限が望まれる。また、特定の場所における有効な静
電荷抑圧には、正イオン対負イオンの比が狭い値の範囲
内にあり、かつ大気中のイオンの全濃度が最適値に近い
か、それに等しいことが必要である。1つの極性のイオ
ンが多すぎることは対象物に電荷を与えるという非生産
的作用を有する。また、イオンの濃度が低いことは、静
電荷を中和させるのに適当といえず、高すぎる濃度は有
害な効果を呈する。必要とする正イオン対負イオン比の
最適値および最適の全イオン濃度は、場所ごとに変化す
る。また、最適比および最適濃度はその場所における活
動性(activi ty)の変化、装置、空気の流れ
のパターンまたは他の条件のため特定の場所においても
ある時間周期にわたって変化する可能性がある。また、
その場所における空気イオン含有量は、例えば腐蝕によ
る電極の劣化、事業用電源電圧の変動または他の原因の
ような電離装置自体の変化のため所望のレベルから外れ
ることもありうる。
したがって、空気電離装置は正および負の双方のイオン
の生成レートの個別調整を可能にする必要があり、また
条件の変化がそれを得策とするとき再調整が可能なよう
その場所における大気のイオン含有量をモニタすること
が好ましい。
前述の米国特許第4,542,434号に記載のシステ
ムにおいては、正および負の電極電圧、正および負のイ
オン生成周期のタイミングならびにイオン生成周期間の
オフ周期の持続時間を各々個別に調整しうるようにして
いる。これはシステムを設置する特定場所の要求に適合
する正イオン対負イオン比および全イオン濃度を与える
ようなシステムの同11 (juning)を可能にす
る。かくして、その場所におけるイオン レベルはセン
サ装置によりモニタすることができ、また条件の変化が
それを必要とするとき相互に再調整を行うことができる
モニタ プロセスおよび再調整プロセスが自動的かつ連
続ベースで行われることは好都合であり、この場合、シ
ステムは特定の極性あるいは双方の極性のイオンの出力
レートの変化を呼び起こすような急激な状態の変化に対
しより急速に応答することができる。
これまでは、空気電離装置のイオン出力レートを自動的
に調整して状態変化のもとて所望の大気イオン含有量を
保持する目的のため帰還システムが提案されている。こ
の場合は、1またはそれ以上のイオン検出装置により大
気のイオン含有量の変化を示す信号を生成させ、帰還回
路により、信号の変化に応じて電離電極上の高電圧を変
化させ、イオン含有量を所望レベルに保持させるように
する。
このような帰還システムが大気のイオン含有量の変化を
補償しうる限度は、使用可能な電極電圧の調整範囲に従
属する。また、電極電圧の使用可能範囲は大気中のイオ
ン含有量の突然の低下に対する応答速度をも制限し、所
望の電離レベルの復旧に不所望の長い時間を必要とする
実際問題として、イオン出力の調整範囲はより高い電圧
を発生しうる高電圧源を与えることにより簡単に拡張さ
せることはできない。すなわち、約20,0OOVを超
える電極電圧は不所望のオゾンの発生を生じ、アークに
関する諸問題が厄介な問題となる。したがって、空気電
離システムは前記レベル以下の最大作動電圧を有する。
制限された電圧調整の範囲は、連続的にイオンを発生す
るのでなく、律動的(パルス)ベースで作動し、オフ周
期がイオン生成のインターバルと交番する上述のような
周期的形式の空気電離装置の場合にはさらに顕著となる
。すなわち、特定の極性のイオンの発生は断続的にしか
起こらないため、電離装置を最大電圧で作動させる際、
その極性のイオンの急、激な低下を補正するのにより長
い時間周期を必要とする。
したがって、最大使用可能電圧により課せられる上述の
制約により制限されないような方法で、律動的または周
期的に作動する空気電離装置の帰速制御を可能にするこ
とが望まれる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は上述の諸問題の1つまたはそれ以上を解
決した改良形空気電離方法および装置を堤供しようとす
るものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は所定の場所における大気中のイオン濃度を所定
値に保持する方法を与えている。すなわち、本発明方法
は、第1および第2信号状態の間を交番する周期的第1
タイミング信号を生成するステップと、該第1タイミン
グ信号が該第1信号状態にある間に起こる周期の間大気
内に所定極性のイオンを生成させ、該タイミング信号が
該第2信号状態にある間に起こるインターバルの間少な
くともイオン生成のレートを減少させるステップとを含
む。さらに、前記方法は所定の場所におけるイオン濃度
の変化を示す帰還信号を生成するステップと、該場所に
おけるイオン濃度を該所定値に保持するため該帰還信号
の変化に応じて該イオン生成周期の持続時間を変化させ
るステップとを含む。
また、本発明によるときは、所定のレートで再び起こる
正イオン生成周期の連続を限定し、かつ所定のレートで
再び起こる負イオン生成周期の連続を限定するタイミン
グ信号を生成するステップで、正イオン生成周期を負イ
オン生成周期と交番させるようにしたものを含む所定場
所の対象物による静電荷の蓄積を抑圧する方法を与えて
いる。
この場合、正イオン生成周期は負イオン生成周期と交番
させるようにする。さらに、上記方法は該場所における
空気のイオン含有量の変化を感知することにより帰還信
号を生成するステップと、該正イオン生成周期の持続時
間を変化させ、かつ該負イオン生成周期の持続時間を逆
に変化させて、該帰還信号を所定範囲内の値に保持する
ようにするステップとを含む。
さらに、本発明は所定場所における大気のイオン含有量
を所定範囲内に保持するための装置を与えている。本発
明装置は、少なくとも1つの電離電極と、第1および第
2信号状態の間を交番する周期的第1タイミング信号を
生成するタイミング手段と、該タイミング信号・が該第
1信号状態にある間に起こる周期的イオン生成周期の間
該電極に所定極性の高電圧を供給し、該第1タイミング
信号が該第2信号状態にある間に起こるインターバルの
間、該電極上の電圧を少なくとも減少させる手段とを含
む。また、上記装置の他の構成素子としては、該場所に
おけるイオン濃度の変化を示す帰還信号を生成するため
のセンサ手段と、該帰還信号の変化に応じて該イオン生
成周期の持続時間を変化させることにより、該場所にお
ける該イオン含有量を該所定範囲内に保持させるように
した帰還手段とを含む。
さらにまた、本発明によるときは、所定レートで再び起
こる正イオン生成周期の連続を限定し、所定レートで再
び起こる負イオン生成周期の連続を限定するタイミング
信号を生成する電気的パルス発生器で、該正イオン生成
周期を該負イオン生成周期と交番させるようにしたもの
を含む。さらに、上記装置は該タイミング信号に応じて
該場所の近傍において、交互に正および負の大気イオン
の生成を開始させるよう形成した空気電離手段を含む。
また、上記装置のイオン センサは、該場所における大
気のイオン含有量の正味の極性の変化を示す帰還信号を
生成する手段を有する。さらに、上記装置の帰還回路は
、該帰還信号を所定の値の範囲内に保持させるため、該
正イオン生成周期の持続時間を変化させ、該負イオン生
成周期の持続時間を逆に変化させる手段を有する。
本発明はイオン生成が律動的または周期的であるような
形式の空気電離装置用のフィードバック方法および装置
を与えている。本発明によれば、イオン濃度の所定値か
らのずれを感知し、周期的イオン生成期間の持続時間を
所定値に復旧させるに必要なだけ変化させることにより
、変化する条件のもと取りまく大気中でイオン濃度を所
定値に保持させることができる。また、本発明は交番す
る時間間隔の間に正および負イオンを生成するバイポー
ラ システムの場合にも、双方の形式のイオン濃度の自
動的制御により、はぼ一定の正イオン対負イオン比を保
持することを可能にする。反復するイオン生成期間の持
続時間を変化させることは大気中のイオン含有量の変化
が感知されたとき、所定イオン含有量への急速な復旧を
可能にし、律動的電離システムによりさらに適正なイオ
ン含有量の制御を与えることができる。また、電源電圧
を変化させて空気のイオン含有量を安定化させるような
形式の帰還システムとともに本発明を使用する場合は、
イオン出力レートの使用可能調整範囲を高電圧源の上限
の電圧により課せられるレンジ以上に拡大させることが
できる。
〔実施例〕
以下図面により本発明を説明する。
第1図は、例示目的のため有害な静電荷の蓄積を抑圧し
て製品への損傷を防止するようにした電子素子製造用ク
リーン ルーム12内の設備としての本発明実施例によ
る空気電離装置(空気イオン化装置)11を示すもので
ある。この種電離装置11は、静電荷の抑圧を必要とす
るか、あるいは他の目的のため大気のイオン含有量の制
御を要するような他の場所においても使用することがで
きる。
第1図に示す空気電離装置11の主要構成素子は、標準
的にクリーン ルーム12の天井に固着させた1または
それ以上のイオン放出ユニット(エミッタ ユニット)
13、例えば、アクセス可能な場所においてルームの壁
部に取付けた制御コンソール14、本実施例の場合は天
井から懸吊する方法で室内の空気に曝らされるよう配置
した1またはそれ以上のイオン センサ16、および前
記イオン放出ユニット13の近傍に配置するを可とする
1またはそれ以上の帰還モジュール17を含む。また、
以下に詳述するように、4導体ケーブル18により制御
コンソール14をイオン放出ユニット13の各々と接続
し、lまたはそれ以上の付加的4導体ケーブル19によ
り各センサ16を1またはそれ以上の帰還モジュール■
7に接続する。
イオン放出ユニット13は前述の米国特許第4,542
、434号に記載されているような構造とすることがで
きる。すなわち、第2図に示すように、各ユニット13
は外匣部(ハウジング)21を含み、前記ハウジングか
ら下方に2つの離隔した絶縁管22および23を伸長さ
せる。また、管22および23の下端部には、それぞれ
針状の電離電極24および26を配置して円筒状ガード
27内で軸方向に伸長させ、前記電極の尖端が周辺の大
気に曝らされるようにする。
ハウジング21は管22を通して電極24に接続した負
高圧電源28および管23を通して電極26に接続した
正高圧電源29を含む。前記高圧電源28および29は
、低電圧の交流入力を整流し、平滑化し、増幅して、入
力電圧を変えることにより変化させうるり、C,高圧出
力を与えるよう構成した既知の形状の電圧増幅器により
形成することができる。
高圧電源28および29は以下に詳述するように、制御
コンソール14により交互に作動させるようにし、多く
の作動状態のもとでは、電極26および24における正
および負のイオン生成の交番周期がイオンを発生しない
周期で隔離されるようにしている。かくして、2つの形
式のイオンの混合が起こる前に、電極24または26か
ら相当な距離にねたって各掻性のイオンのパルスを分散
させることができる。これは電荷交換による相互中和の
プロセスを遅らせるほか、装置11により、イオン エ
ミッタ ユニッ目3から相当離れた場所においても高レ
ベルの空気電離が保持されることを可能にする。
再び第1図に戻って、装置は通常、イオン放出ユニッ目
3から静電荷蓄積を抑圧すべき領域、この場合には、作
業台(ワーク テーブル)32へのイオンの走行を速め
るためエア フロー(通風手段)31を具える。標準的
クリーン ルーム13の場合は、ファン33を用いてエ
ア フロー31を通気性天井メンバー34を通して下方
に強制通風させ、床に設けた格子(グレーティング)3
6を通して室外に排気させるようにしている。エア フ
ロー31はそれがイオンの作業台32への走行時間を減
少させる際、作業台における高レベルの空気電離を保持
するのに役立ち、正イオンと負イオン間の電荷交換から
のイオン損失を減少させる。
第1図には2つの放出ユニッ[3のみを示しているが、
標準形クリーン ルーム12では、通常さらに多数のユ
ニット13を設けるようにしており、また、標準的にユ
ニットを数フィード離したアレイ状に配置している。イ
オン放出ユニット13は静電荷に関する問題が特に著し
いような特定の場所に配置することが好ましいので、ユ
ニッ目3の間隔は必ずしも均一とするを要しない。
各イオン放出ユニット13はきわめて精細な空気イオン
含有量の調整を必要とするような(これは多くの場合、
必ずしも必要としない)それ自体のセンサ16および帰
還モジュール17を具えるを可とするが、ある場合には
、単一のセンサ16および帰還モジュール17をすべて
のイオン放出ユニット13に接続するか、単一センサお
よび帰還モジュールを近接イオン放出ユニット グルー
プに接続することもできる。理想としては、静電荷抑圧
が最も臨界的な場所に、センサ16を配置することが好
ましいが、それはしばしば、センサ信号を変える可能性
のある損傷または妨害のリスクのため実用的ではない。
センサ16はこのようなリスクのない場所に配置しなけ
ればならず、本実施例の場合は、ルーム12の天井から
懸吊しほぼイオン生成の起こる高さの所に位置させるよ
うにしている。センサ16はイオン放出ユニット13の
直近位置から離して配置する必要がある。それは、ユニ
ット13の直ぐ近くの場所においては正イオンと負イオ
ンの混合が最も小さ(、その領域の空気イオン含有量が
作業台32における種々の状態を厳密に表わすものでは
ないことによる。以下、センサ16の構造および作動に
つき説明することにする。
再び、第2図に戻って、制御コンソール14は、双方の
高圧電源28および29がオフ状態であるような時間周
期により分離された交番時間周期の間前記高圧電源28
および29を作動させるタイミング信号を生成する。さ
らに、コンソール140回路は高圧電源28の周期的作
動の期間、高圧電源29の交互的作動の期間およびこれ
らの作動の間のオフ周期の期間を別個に選定しうるよう
形成し装置11のイオン出力を調整して装置を設置する
特定場所の要求に合致させうるようにする。
特に、制御コンソール14は一次巻線28を有する電圧
逓降変圧器37を含み、前記−次巻線38をオン・オフ
 スイッチ41および保護ヒユーズ42を介して自家用
電源入力端子39に接続する。また、電力線サージおよ
び過渡電圧(トランジエント)から回路を保護するため
、−次巻線38と並列にバリスタ43を接続する。
変圧器37は、本実施例の場合、自家用ACilfi電
圧を48Vの値に低下させる機能を有する。このような
電圧逓降は、軽量で安価な電気ケーブル18を用いて、
コンソール14とエミッタ ユニット13の接続を可能
にするという点で絶対的には必要ではないまでも好都合
である。
変圧器37の二次巻線44は、それぞれケーブル18を
介してイオン放出ユニット13まで伸長する第1および
第2低電圧源導線45および46間に接続する。
導線45および46は、以下に詳述するように、イオン
放出ユニット13および帰還モジュール17のある構成
素子に作動電流を供給する。
また、低電圧導線45および46間には、負の高電圧発
生器28に供給するA、C,電圧の選択を可能にするた
め、第1バリアツク(Variac)または可調整単巻
変圧器(オートトランス)47を接続する。このように
するときは、負イオンの発生周期の間に起こる負イオン
の最大出力レートの調整が可能となる。また、単巻変圧
器47の可調整出力タップ48は通常用いている第1半
導体継電器49およびケーブル18の他の導線51を介
してイオン放出ユニット13と接続する。
さらに、低電圧導線45と46の間には、正イオン発生
周期の間における正イオンの最大出力レートの選択を与
えるため同じような第2単巻変圧器(オートトランス)
52を接続し、前記単巻変圧器52の出力における可調
整タップ53を通常オープン状態の半導体継電器54お
よびケーブル18の他の導線56を介してイオン放出ユ
ニット13と接続する。
リレー49および54は、それぞれ、選択可能波形のパ
ルス信号を発生する既知の形状のパルス発生器59から
導出されるタイミング信号57および58により、負お
よび正の高電圧発生器28および29を交互に作動させ
るため、周期的に交互に閉じるようにする。この形式の
可調整パルス発生器59の適当な詳細回路については、
例えば、前述の米国特許第4,542,434号の9欄
64行ないし12欄11行に記載されている。
タイミング信号57は負の高圧電源28を作動させる第
1信号状態と前記高圧電源28をオフにする第2信号状
態の間を交番し、同様に、タイミング信号58は負の高
圧電源がオフのインターバルの間、正の高圧電源29を
周期的に作動させる第1および第2の信号状態を交番す
る。この場合、2つのタイミング信号の一方または他方
が第1信号状態にあるインターバルは双方の信号が第2
信号状態にあり、高圧電源28および29のすべてがオ
フである時間間隔により隔離されるようにする。
パルス発生器59の対の信号導線61および62はそれ
ぞれ、リレー49および54の駆動回路を介してり。
C0電源63と接続する。パルス発生器59は各信号導
線61および62を周期的に交互に接地することにより
、上述のタイミング信号57および58を発生する。
かくして、継電器49および54が交互に閉じて、負お
よび正の高圧電源28および29を交互に作動させる。
上述形式のパルス発生器の手動可調整制御64は、負イ
オン発生の循環周期d持続時間、負イオン発生に続くオ
フ タイムの持続時間、正イオン発生の循環周期の持続
時間および正イオン発生に続くオフ タイムの持続時間
の個別調整を可能にする。後述のフィード バック プ
ロセスに関する記述から明らかなように、フィード バ
ック動作はイオン発生周期を調整して変化する状態のも
とての空気イオン含有量を調節するよう機能するので、
これらの予め選定される持続時間は実際上最大の持続時
間となる。
パルス発生器59ならびに継電器49および54用のり
、C,作動電圧は、入力変圧器37の一次巻線38に並
列に接続したり、C,電源63により供給する。また、
入力変圧器37の一次巻線38と二次巻線44との間に
は図示のように高抵抗66を接続し、ケーブル導線46
をして、イオン放出ユニット13、センサ16および帰
還モジュール17用の共通または筐体接地導体として機
能させるようにする。
次に、第3図において、イオン放出ユニット13の負の
高圧電源28用の作動電流を周期的に供給する前述のケ
ーブル導線51を、帰還モジュール17の通常オーブン
状態の第1リレー67を介して前記高圧電源28に結合
し、正の高圧電源29用の作動電流を供給するケーブル
導線56を通常オープン状態の第2リレー68を介して
前記電源29に結合する。また、帰還モジュール17、
電離ユニット13およびセンサ16用の筐体接地を限定
するケーブル導線46を高圧電源28および29に直接
接続する。第3図における接地記号はケーブル導線46
への導電接続を示す。
また、低圧A、C,導線45と共通または筐体接地導線
46を横切って帰還モジュール17内のり、C,電源7
0を接続し、後述する帰還モジュールの構成素子および
り、C,作動電流を必要とするセンサ16を作動させる
ため、本実施例の場合は、各々15Vの大きさの正およ
び負のり、C,電圧を供給しうるようにする。
後述するような本実施例の任意選択作動モードであるが
、リレー67および68を常に閉じた状態にした場合は
、システムはフィードバック制御を受けることなく、本
質的に前述の米国特許第4,542゜434号に記載さ
れているような作動をする。正および負のイオン発生周
期の持続時間ならびにイオン発生間のオフ周期の持続時
間は、第2図のタイミング信号パルス発生器59におけ
る前述の調整により固定されるため一定である。再び第
3図に戻って、継電器67および68は、センサ16か
らの空気イオン含有量信号に応じて、帰還回路17によ
りこれらの周期の持続時間を変えることを可能にする。
本実施例のセンサ16は円形絶縁印刷回路基板71の一
方の面に固着された円形導電ディスク69を有する。基
板71は、ディスク69の周囲をディスクから離隔した
関係で包囲するようにした導電シールド72内に配置す
る。第3図においては、回路の理解を容易にするため、
例えば、増幅器73および74のようなセンサ16の回
路素子は記号により示しているが、実際にはシールド7
2内の回路基板71上に実装している。また、センサ1
6としては、他の構造のものを使用することもでき、例
えば、ディスり69の代わりに■形プレートまたは円筒
を使用することもできる。
ディスク69は直列接続した高抵抗76および比較的低
い抵抗77を介して筐体接地に接続し、また、コンデン
サ78をディスク69と大地電位との間に接続する。こ
のようにした場合は、ディスク69の面における正また
は負の空気イオンの不平衡により抵抗76および77を
介して電流が流れ、抵抗76の両端に不平衡の大きさお
よび極性を示す電圧降下が生ずる。増幅器73の正また
は非反転入力はこれをディスク69に接続し、増幅器の
負または反転入力を増幅器の出力に接続するほか、抵抗
81を介して抵抗76および77間の接続点に接続する
。かくすれば、抵抗76の両端の電圧降下の変化に応じ
て変化する帰還信号電圧が生成される。
抵抗81は直接大地電位でなく接続点79に接続してい
るので、増幅器73はいわゆるブートストラップ形状を
呈し、その結果、抵抗77の値対抵抗81の値の比によ
る抵抗76の実効抵抗の増幅を招来する。
コンデンサ78と抵抗76の増倍された抵抗は、ある限
定された信号積分を与える積分回路を限定し、かくして
、イオン比を変化させることに対するセンサ16の応答
が後述のように電離装置の調整を開始するのに使用する
電離検出器のそれと整合するようにする。この特定実施
例の場合は、抵抗76゜77、81およびコンデンサ7
8の値は200秒の実効時定数を与えるよう選定してい
る。この時定数は大気中のイオン含有量の変化に対する
迅速な応答を可能にする。
増幅器73は、有意義な抵抗を含まない導電通路82を
介してその出力を負入力に帰還させるようにしているた
め、その利得は1である。また、増幅器73の出力は、
センサ シールド72を常にディスク69と同じ電圧に
保持するため、前記シールド72にも接続する。かくし
て、ディスク69とシールド72間の帰還信号にひずみ
を与える可能性のある任意の漏洩電流を回避することが
できる。
帰還信号はバッファ増幅器74を介してセンサ16から
帰還モジュール17に′供給する。すなわち、積分増幅
器73よりの出力信号は抵抗83を介してバッファ増幅
器74の正人力に供給し、前記バッファ増幅器の出力を
その負入力に帰還させる。このように、バッファ増幅器
74の利得は本実施例の場合1であるが、他の利得値を
有する増幅器を使用することも可能である。
バッファ増幅器74の出力よりの帰還信号電圧は、抵抗
86を介して帰還モジュール17のり、 C,レベル偏
移増幅器84の正入力に供給する。センサ16よりの帰
還信号電圧のり、C,レベルはゼロ レベルに関して対
称でなくてもよく、正または負の平均電圧レベルにバイ
アスさせることもできる。これは、接地された対象物に
近いことのため、センサ16が正および負の電離電極2
4および26に関して対象に配置されない場合、あるい
は故意に1つの極性のイオンの優位性を選定した場合ま
たは他の理由により起こる可能性がある。増幅器84は
手動調整可能ボテンシゴメータと協動して帰還信号電圧
をゼロレベルのあたりに平衡させることを可能にする。
特に、増幅器84の正入力と筐体接地との間には信号積
分抵抗88およびコンデンサ89を接続する。
また、増幅器84の出力をツェナー ダイオード91、
回路接続点92および抵抗93を介して負のり、C,電
源端子に接続するほか、他のツェナー ダイオード94
、回路接続点96および抵抗97を介して正のり、C。
電源端子にも接続する。ツェナー ダイオード91は増
幅器84の出力電圧が接続点92の電圧に関し所定の正
の値に達したとき、増幅器84の出力から正電流を抽出
し、ツェナー ダイオード94は増幅器の出力電圧が回
路接続点96の電圧に関して所定の負レベルに達したと
き、増幅器84の出力に向がって正電流を供給する。ま
た、接続点92と96との間にはポテンショメータ87
の抵抗素子98を接続するとともに、ボテンシロメータ
の可動タップ99を増幅器84の負入力に接続し、さら
に増幅器の出力と負入力との間にコンデンサ101を結
合する。
増幅器84の出力は、モード制御スイッチ102を介し
て帰還モジュール17の他の回路構成素子にも結合しう
るようにする。システムの初期調整の間は、スイッチ1
02は、増幅器84がこのような他の回路構成素子と結
合されず、帰還プロセスが不活性となるような位置にあ
るものとする。この場合には、増幅器84の出力と大地
電位間に一時的に電圧計103または他の電圧モニタを
接続し、帰還信号レベルがゼロ電圧レベルのまわりで対
称にシフトされたごとが電圧計103によりI旨示され
るまで、ポテンショメータ87を調整して、増幅器84
の負入力に供給される基準電圧を変化させることが好ま
しい。
大部分の状態のもとでは、増幅器84よりの帰還信号は
交番する正および負のイオン発生周期に応じて正電圧レ
ベルと負電圧レベルの間で振動する。
帰還回路17は1つの極性のイオン生成周期の持続時間
を短縮させ、反対の極性のイオン生成周期の持続時間を
延長させることにより、予め選定した値を超える正また
は負の電圧レベルに応答する。
これは、作業位置における正イオン対負イオンの比を保
持し、かつ作業位置における各形式のイオンの濃度を狭
い値の範囲に保持する。
この目的のため、増幅器84の出力よりの帰還信号電圧
をモード セレクタ スイッチ102および人力抵抗1
06を介して非反転増幅器104の正入力に供給するほ
か、前記スイッチおよび他の入力抵抗108を介して反
転増幅器107の負入力にも供給する。また、増幅器1
04の正入力および負入力ならびに増幅器107の正入
力の各々はそれぞれ個別の抵抗109.111および1
12を介して大地電位に接続する。
増幅器104および107の各々は、関連極性のイオン
発生周期の短縮をトリガする正および負の帰還電圧レベ
ルの選択を可能にするため、利得を変えるうるようにす
る。これがため、増幅器104および107の出力と負
入力間にそれぞれ手動調整可能な可変帰還抵抗113お
よび114を接続し、さらに、反転増幅器107の抵抗
114と直列に付加抵抗114Aを接続する。前記抵抗
114Aは可変抵抗113および114の最小設定にお
いて反転増幅器107の利得を非反転増幅器104の利
得と整合させるためのものである。
帰還抵抗113および114はそれぞれコンデンサ11
6および117により橋絡し、回路のり、C,構成素子
によりピックアップされる可能性のある任意のΔ、C1
変動を濾波するようにする。また、増幅器104の出力
には、後述するような警報および停止回路の任意選択接
続を与えるため端子118を結合する。
継電器67および68は負および正のイオン生成周期を
変えるため、それぞれ対の比較増幅器119および12
1により制御するようにする。増幅器119および12
1の負入力はそれぞれ個別の入力抵抗122および12
3を介して増幅器107および104の出力に結合する
。前記増幅器119および121の各々はそれぞれ出力
と正入力間に接続した帰還抵抗124および126を有
する。双方の比較増幅器119および121の正入力に
は回路接続点128に接続した単一抵抗127を介して
正の定電圧を供給する。また、前記接続点128は抵抗
129を介してり、C,電源70の十端子に接続すると
ともに、他の抵抗131を介して大地電位に接続し、か
くして、増幅器119および121の正人力に供給され
る定電圧が最大使用可能電圧より小さくなるようにする
比較増幅器119の出力は、増幅器104よりの調整さ
れた帰還信号電圧が比較増幅器の正入力における定電圧
に等しいかそれ以上に上昇したとき比較的高い電圧レベ
ルから低いレベルにスイッチする。比較増幅器119の
出力は出力抵抗132、光放射ダイオード133および
継電器67の駆動回路を介して大地電位に接続する。
比較増幅器119よりの高い電圧レベル出力は継電器6
7を閉じて制御コンソール14から負の高圧電源28へ
のA、C,の供給を可能にする。増幅器119よりの低
レベル出力は継電器67を作動させるに充分な程高くな
いので、上昇正帰還信号により比較増幅器119の出力
が低くなるとき、継電器が開き、かくして、負の高圧電
源28からの交流が阻止される。
このように、作動時には、制御コンソール14により始
められる負イオン生成の各周期は、大気中の負イオンの
濃度が予め選定した限度まで上昇したことをセンサ16
が検出したとき、継電器67が開くことにより終了する
。連続する負イオン生成周期の持続時間は、このように
帰還システムにより増加または減少させ、はぼ一定の負
イオン濃度を保持させることができる。
他の比較増幅器121は他の出力抵抗134、他の光放
射ダイオード136および継電器68の駆動回路を介し
て大地電位に接続する。この場合、作業位置の雰囲気内
における正イオン濃度は負イオン制御に関して前述した
と同じようにほぼ一定値に保持される。
光放射ダイオード133は比較増幅器119の出力が高
レベルになったとき周期的に付勢され、光放射ダイオー
ド136は増幅器121の出力が高レベルになったとき
交番周期で付勢されるようにし、かくして、帰還モジュ
ール17の外面上に見える場所に配置したダイオード1
33および136から交互に放射される光を見ることに
より観測者にシステムの作動をモニタさせうるようにす
る。1つの極性のイオンに対する要求が、このようなイ
オンを生成する装置の能力を超えるような極端な状態に
おいては、帰還システムは反対極性のイオンの生成を実
質的に停止することで反応する。この状態は、ダイオー
ド133.136のうち1つは一時的に明滅するのみで
あるが、他の異常に長い期間光りつづけるということで
観測者が監視することができる。
本実施例のモード セレクタ スイッチ102は、増幅
器84よりの帰還信号を増幅器104および107に伝
送して上述の帰還システムの作動を可能にする第1位置
を有する。また、スイッチ102は、それぞれ増幅器1
04および107の正および負入力を増幅器84および
大地電位から切離す第2位置を有する。これは帰還シス
テムを不活性とし、電離装置は前述の米国特許第4,5
42,434号に記載されている作動モードに戻る。ま
た、継電器67および68は常に閉じた状態にあり、し
たがって正および負イオンの発生周期は制御コンソール
14における設定により決められた固定持続時間となる
特定の場所における電離装置11の起動の間には、モー
ド セレクタ スイッチ102は一時的にフィード バ
ック オフ位置にセットされ、その場所における大気の
イオン含有量は帯電プレート モニタあるいは他のイオ
ン検出器で検出される。再び第2図に戻って、この場合
には、所望の空気イオン含有量が存在し、かつ正および
負イオン生成の交番周期に起因する作業位置における正
イオン対負イオン比の任意の周期的変化が許容可能限度
内にあることが、モニタで観測されるまで、制御コンソ
ール14の複数の制御部48.53および64を調整す
る。約+100■ないし約−100■の範囲に限定され
る作業位置における非接地導体上の電圧振動は通常静電
放電から任意の有害な効果を生ずることはなく、多くの
場合、より大きい電圧スイングが許容可能である。
特定設備の要求に適合させるための上述のシステム チ
ューニングを行った後、パルス発生器59のタイミング
信号側?i[I64を再調整して、イオンの発生を呼び
起こす周期的なタイミング信号57および58の部分の
持続時間を伸長させるようにする。
これは、状態が変化して、より長いイオン発生周期が必
要になった場合、前述のようにフィードバック プロセ
スがイオン発生周期を変えうるような作動範囲を与える
。また、この再調整は正イオン対負イオン比の周期的変
化を一時的に大きくするという作用を有する、ただし、
この作用は後述のようにして中和される。
次に、第3図に戻って、前述のように帰還信号電圧レベ
ルがゼロ レベルに集中するようポテンショメータ87
を調整し、モード セレクタ スイッチ102をフィー
ドバック オン位置に変化させる。次に、可変帰還抵抗
113および114により増幅器104および107の
利得を調整して、正イオン対負イオン比の変化の一時的
拡大を緩和させるようにする。増幅器104またせ10
7のいずれかの利得の上昇は帰還信号のより小さい上昇
に応じて関連の比較器121または119がトリガされ
ることを可能にする。
かくして、電離袋fitは前述のように作動し、その目
的を達成するのに1つまたは双方の形式のイオンの出力
レートを変えることを必要とするような状態変化のもと
での作業位置における正および負の双方のイオン濃度を
選定値に保持する。
上述の本発明実施例のフィードバック プロセスでは、
単にイオン発生周期の持続時間を変えることによりイオ
ン出力レートを変化させるようにし、電極の電圧は予め
選定した一定値に保持している。この方法は、その目的
のため必要なように電離電極の電圧を変化させることに
よりイオン出力レートを変える他の既知のフィードバッ
ク法と組合せることもできる。この場合には、いずれか
の方法を単独で作用させたときの能力を超えた使用可能
なイオン出力レート範囲を与えることができる。
第4図は2つのフィードバック技術を組合せたtM装置
11aを示す。図示装置は制御コンソール14、センサ
16および帰還モジュール17に関する限り前述の装置
とほぼ同じように構成することができるが、イオン放出
ユニッ目3aについては、負および正の高圧電源28a
および29aを、高電圧増幅器の制御端子137に供給
される制御信号電圧の変化に応じて出力電圧を調整する
既知の形状の可変利得高電圧増幅器とした点が異なって
いる。
帰還モジュールI7は、a・要に応じて前述のような方
法で、イオン発生周期の持続時間を変化させ、さらに、
調整された負および正の帰還信号電圧を帰還モジュール
17から負および正の高圧電源28aおよび29aの制
御端子137に供給する。調整された正および負の帰還
信号電圧は第3図示増幅器104および107の出力か
ら得ることができる。再び、第4図において、帰還信号
電圧は、高圧電源28aおよび29aの要求にマツチし
た信号レベルの調整を可能にする可調整利得増幅器13
8を介して帰還モジュール17から制御端子137に伝
送するようにするを可とする。
第4図示実施例では、高圧電源28a、 29aの2つ
の制御モードを制御するため同じセンサ16および帰還
モジュール17を使用しているが、別個のセンサおよび
帰還システムを使用して端子137に制御信号を与える
ようにすることもできる。
本発明方法および装置は多くの異なる任意の構造のイオ
ン センサ16を使用することもでき、また、装置のイ
オン出力レートの変化を示す帰還信号により作動させる
こともできる。例えば、第5図において、高圧電源24
または26における所定極性の大気イオンの生成には、
必然的に、高電圧源28または29に接続した接地導線
46に戻る反対極性の電荷の帰電流が随伴し、この帰電
流はイオン発生レートに比例し、イオン出力レートが変
わる場合は変化する。1987年11月、アーノルド 
ジェー・シュタインマン(Arnold J、Stei
nman )ほかによる米国特許出願第085,082
号″′セルフレギュレーティング イオン エミッタ′
°には、帰電流の変化を感知して、電離電極24および
26の電圧を変化させ、一定の所定イオン出力レートを
保持するよう構成したシステムにつき記載されている。
本発明は、電極電圧でなくイオン発生周期を変えるか、
双方を変えることにより同じ結果を得るのに使用するこ
とができる。
特に、イオン放出ユニッl−13、制?11コンソール
14および帰還モジュール17の各々は第1図ないし第
3図に関し前述した装置の対応する構成素子と同様のも
のとすることができる。また、この場合は、高圧電源2
4および26から接地導線46に戻る帰電流通路内にセ
ンシング抵抗139を配置し、前記抵抗1.39と並列
にコンデンサ141を接続する。かくすれば、電極24
または26におけるイオン出力レートの任意の変化によ
り、抵抗139の両端の帰電流電圧降下に変化を生じ、
また各イオン発生周期の間に、コンデンサ141が充電
されるレートに変化を生ずる。
端子142が抵抗139と高圧電源28および29の間
に位置するときは、コンデンサ141の電圧は端子14
2と接地導線46との間で感知することができる。
端子142の電圧は前述の実施例のイオンセンサ信号の
代わりに帰還モジュール17に供給されるようにする。
特に、端子142は第3図のり、C,レベル偏移増幅器
84の正入力に接続する。再び第5図において、システ
ムは作業装置における大気中のイオン含有量の変化より
むしろ電極におけるイオン生成の変化に応じて前述のよ
うな方法で正および負イオンの生成周期を変化させる。
このようなシステムは、さもないと電極の劣化、ライン
電圧の変動などのような原因により、ある時間周期にゎ
たって変わる可能性のあるイオン放出ユニット13の出
力を安定化させるよう設計する。2 次に、第6図に示すように、大気中の正または負のイオ
ン濃度が所定の選定可能範囲から外れたことを帰還信号
が表示したとき、警報信号を与えるようにするため、第
3図示回路に警報および停止回路143を結合すること
ができる。回路143は、イオン濃度が所定の限度をは
ずれた場合に警報信号を与えるほか、装置を自動的に停
止させる他の任意選択作動モードを有する。
帰還モジュール17bは、4つの位置を有する2極スイ
ツチで形成したモード セレクタ スイッチ102bを
使用し、継電器67および68の駆動回路の恒久的接地
導線の代わりに、後述するような方法で警報回路と接続
するようした導線144を使用することにより警報回路
143と両立できるようにする。他の点では、帰還モジ
ュールは第3図に関し前述したような構成とすることが
できる。
再び、第6図に戻り、モード セレクタ スイッチ10
2bの第1位置またはフィードバック オフ位置および
第2位置またはフィードバック オン位置は前述したと
同様である。オン位置においては、前述のようにり、C
,レベル シフティング増幅器84よりの帰還信号は増
幅器104に供給される。
スイッチ102bは、それぞれフィードバック プラス
警報位置ならびに警報および停止位置の双方を有するフ
ィードバック位置である第3および第4スイッチ位置の
各々においても増幅器104に帰還信号が供給され続け
るようにする。
端子118において増幅器104の出力から導出される
信号は、抵抗147、回路接続点148および他の抵抗
149を介して積分増幅器146の負人力または反転入
力に供給するようにする。また、増幅器146の正入力
と大地電位の間には抵抗151を接続し、積分増幅器1
46の負入力と出力との間には、本実施例の場合、50
0秒のようなかなり大きい時定数を設定するため、抵抗
152およびコンデンサ153を並列に接続する。かく
すれば、警報および停止回路143はごく短い持続時間
の異常な信号変動に応答することはない。
積分増幅器146よりの出力信号電圧はその出力と正入
力との間に接続した帰還抵抗′155を有し、各々比較
器として作動する対の増幅器154および156により
モニタされるようにする。増幅器154および156は
、所定の比の範囲を超える大気中の正イオン対負イオン
の比の変化を検出し、装置が大気イオン含有量を規定限
度内に保持していないことを検出する。この場合、比較
増幅器154は正イオンの超過量を検出し、増幅器15
6は負イオンの超過量を検出する。
積分増幅器146の出力は抵抗157を介して比較器1
54の正入力に接続するほか、他の抵抗158を介して
比較器156の負または反転入力にも接続する。比較器
154の負人力には、警報回路をトリガする積分コンデ
ンサ153上の正電圧レベルの選択を可能にするため選
択可能な正の基準電圧を供給し、また、比較器156の
正入力には警報回路をトリガするコンデンサ153上の
負電圧レベルを決定するため選択可能な負の基準電圧を
供給する。
特に、比較器154の負入力は回路接続点159および
抵抗161を介して正のり、C,電源端子に接続し、他
の比較器156の正入力を他の回路接続点162および
他の抵抗163を介して負の電源端子に接続する。4位
置スイッチ164は回路接続点159および162の間
における4つの異なる値の抵抗166のうち選定された
任意の1つの接続を可能にする。
かくして、抵抗161.163および166は共同して
可調整分圧器を形成する。この場合、回路接続点159
と162間の抵抗が増加する方向へのスイッチ164の
リセッティングは比較器154および156の基準電圧
をそれぞれさらに正および負の方向に増加させるものと
し、抵抗を減少させることは、2つの基準電圧間の差を
減少させるものとする。かくすれば、比較器154およ
び156をターン オンさせるコンデンサ153上の正
または負の電圧レベルを共同+、て増加または減少させ
ることにより、4つの異なる作動電圧範囲のうち任意の
ものを限定することができる。
比較器154および156の双方の出力は、比較器15
4の場合は抵抗169およびダイオード171を介して
、比較器156の場合は抵抗172およびダイオード1
73を介してNPN形トランジスタ168のベースに結
合する。トランジスタ168はそのベースを抵抗177
を介して大地電位に接続し、エミッタを直接大地電位に
接続しているので、比較器154または156のいずれ
かの出力が高レベル状態にスイッチされる周期の間導電
状態となる。
また、トランジスタ168のコレクタはリレー駆動器1
74および電流制限抵抗178を介して正のり。
C0電源端子に接続しているため、前記トランジスタ1
68が導電状態になると、リレー駆動器174が付勢さ
れる。リレー駆動器174と並列に接続したダイオード
175はトランジスタ168を電圧トランジェントから
保護する機能を有する。リレー駆動器174が作動する
と、通常オープン状態の第1の組のリレー接点179は
閉じ、警報信号装置176の一方の側が接地される。か
くすれば、装置176の他の側は電流制限抵抗181を
介してA、C,導線45に接続されているため、警報信
号が活性化される。
信号装置176は、本実施例の場合、警報により形成し
ているが、例えばベルまたはブザーのような他の形式の
ものでもよい。
第2の組のリレー接点182は通常開じた位置を有し、
帰還モジュールリレー67および68の駆動回路よりの
導線144を接地することにより、前述のようなリレー
67および68の作動を可能にしているが、警報リレー
駆動器174が付勢された場合、接点182はもはやリ
レー67および68に対する接地接続を与えない他の位
置にスイッチされる。かくして、モード セレクタ ス
イッチ102bがその第4位置にある場合、通常オープ
ン状態のリレー67および68はもはや閉じることはで
きないので、イオン発生プロセスは停止される。モード
 セレクタスイッチ102bが任意の他の位置にある場
合は、停止は起こらない。第2位置またはフィードバッ
ク オン位置においては、回路接続点148は大地電位
に接続され、帰還信号が増幅器146から外されるため
警報および停止回路143は不活性となる。
また、スイッチ102bの第3またはフィードバックプ
ラス アラーム位置においては導線144が接地される
ため、リレー67および68はリレー接点182のセツ
ティングに関係なく閉可能状態に保持される。
作動位置においては、リレー接点182は、通常開じた
状態のリセット スイッチ接点183を介してトランジ
スタ168のコレクタを接地する。したがって、トラン
ジスタ168の導電は停止され、−方リレー駆動器17
4は付勢状態にラッチされる。
かくして、警報信号装置176は、リセット スイッチ
接点を手動でオープン状態にするような時点まで作動し
続ける。
リセット スイッチ接点183は、積分増幅器146の
積分コンデンサ153と並列に接続し、かつ通常オープ
ン状態の他の組のリセット スイッチ接点184と連帯
で作動させるようにする。かくして、リセット スイッ
チ接点183および184の作動は警報リレー駆動器1
74を不活性にし、信号積分コンデ74月53を放電さ
せ、システムの新しい作動周期を開始させることを可能
にする。
第3図に関して前述した帰還モジュールの特定実施例の
場合は、制御コンソールにおけるタイミング信号により
このような周期が終わりとなる時間より前に周期を終わ
らせる方法で、イオン発生周期の持続時間を変化させて
いる。また、帰還信号に応じて、イオン発生周期の持続
時間を変えることは、タイミング信号により限定される
固定イオン発生周期の始めの部分の間の実際のイオン生
成を遅延させることにより、あるいは、このような各周
期の中間部分の間のインターバルに対しイオン生成を抑
制することによっても可能である。
このような作動モードを可能にする変形帰還モジュール
17cを第7図に示す。
第7図示帰還モジュール17cは、リレー67および6
8を交互に作動させる目的のためり、C,レベルシフテ
ィング増幅器84とリレー67、68間に接続した構成
素子以外は前述したものと同様である。リレー67およ
び68は本実施例の場合、通常開じた形式のもので構成
し、各リレーの駆動回路には、それぞれ抵抗186aお
よび186bを介してり、C,電圧を供給する。リレー
67は、出力端子188aを有し、制御端子191aに
供給される電圧に従属する時間周期の間にトリガ端子1
89aにトリガ電圧を受信した際、前記出力端子188
aにおける電圧が低レベルとなるよう形成した既知の形
式の電圧制御タイミング回路187aにより作動させる
ようにする。出力端子188aは抵抗186aとリレー
67間の回路接続点192aに接続し、かくして端子1
88aにおける低レベル状態によりリレー67の駆動回
路を流れる電流を減少させて、リレーを開かせるように
する。トリガ端子189aはケーブル導線51に接続し
、かくして、制御コンソールから負の高電圧発生器を活
性にする電流が供給される時間ごとにタイミング回路を
トリガするようにする。電流に応じての実際の負イオン
の生成は、タイミング回路の端子188aが高レベル状
態に戻り、リレー67の閉止を可能にするまで遅らせる
ようにする。
D、C,レベル偏移増幅器84よりの帰還信号は、モー
ド制御スイッチ102ならびにそれぞれ端子191aと
シャーシ接地間に接続したコンデンサ192および抵抗
193により形成した積分器を介してタイミング回路1
87aの電圧制御端子191aに供給する。かくして、
ケーブル導線51上の各電流パルスに応じて始まる負イ
オン生成前の遅延時間はその時点における帰還信号電圧
の大きさに従属する。すなわち、帰還信号が大気中の負
イオン含有量の増加を示すときは遅延を大きくして負イ
オン出力を減少させ、帰還信号が負イオン含有量の減少
を示すときは、遅延を少なくして負イオン出力を増加さ
せるようにする。
正の高電圧発生器に周期的作動電流を供給するリレー6
8は同じような方法でタイミング回路187bにより制
御するようにする。タイミング回路187bは、正の高
電圧発生器用の周期的作動電流を供給する他のケーブル
導線56に接続したトリガ端子189bを有する。また
、タイミング回路187bの出力端子188bを抵抗1
86bとリレー68間の接続点192bに結合し、その
制御端子191bに増幅器84よりの積分帰還信号を供
給する。かくすれば、タイミング回路187bは、回路
の負の側面に関して上述したような方法で、正イオンの
生成周期に可変遅延を導入するよう作動し、空気中の正
イオン含有量を調整するため同じように機能する。
タイミング回路187aおよび187bをトリガ信号に
対して遅延応答を示すような形式とした場合も、所望の
結果を与えることができる。この場合には、タイミング
回187aおよび187bは、イオン生成周期の始めの
部分の間、イオンの生成を抑止する代わりに、制御コン
ソールにより指示される一定のイオン生成周期を一時的
に中断させるようにする。
以上、静電荷抑圧用として設計した装置11に関して記
述してきたが、本発明方法および装置は例えば空気浄化
のような他の目的のための空気電離操作に使用すること
もできる。この場合は、空気イオンが塵埃、花粉、煙な
どの粒子に電荷を与え、静電引力によりこれらの粒子を
近くの面上に付着させるようにする。また、本発明は1
つの極性のイオンのみを生成するような電離操作にも適
応可能である。室内の空気を清浄化するための電離装置
の場合は、負の極性のイオンが生理的に有利な効果を与
えることから、標準的に負のイオンのみを発生させてい
る。
本発明は本明細書記載の実施例に限定されるものでなく
、本発明は他の変形をも包含するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子回路素子の処理を行うような形式のクリー
ン ルーム内に設置した本発明装置の実施例の正面図、 第2図は第1図示装置の個々のイオン放出ユニットの斜
視図ならびに装置の低電圧源およびタイミング信号回路
の概要回路図、 第3図は前記装置のイオン センサおよび帰還回路の回
路図、 第4図は2つの形式のイオン出力レート調整の相互作用
により利用可能な出力レートの範囲を拡大させうるよう
な本発明装置の変形を示す回路概要図、 第5図は空気電離装置のイオン出力レートを安定化させ
た本発明装置の他の実施例の概要回路図、第6図は前記
装置に結合可能な警報および停止回路の回路図、 第7図は電離装置用帰還回路の変形例を示す回路図であ
る。 11、 Ila・・・空気電離装置 12・・・クリーン ルーム 13、13a・・・イオン放出ユニット14・・・制御
コンソール 16・・・イオン センサ 17・・・帰還モジュール 18、19・・・導電ケーブル 21・・・外匣部 22、23・・・絶縁管 24、26・・・電離電極 27・・・円筒状ガード 28、28a、 29.29a−高圧電源33・・・フ
ァン 34・・・通気性天井部 36・・・格子 37・・・逓降変圧器 38・・・−次巻線 41・・・オン オフ スイッチ 42・・・保護ヒユーズ 43・・・バリスタ 44・・・二次巻線 47、52・・・単巻変圧器 47、53・・・可調整出力タップ 49、54.67、68・・・リレー 59・・・可調整パルス発生器 63、70・・・D、C,電源 64・・・手動可調整制御 66、76.77、81.83,86.88.93,9
7.98.106.108.109.112゜113、
114.1+44.122.123.124.126.
127.129.131 、132゜134、139.
147.149.151.152.155.157.1
58.161 、163゜166、169.172.1
77、178.181.186a、 186b、 19
3 ・・・抵抗69・・・導電ディスク 71・・・プリント基板 72・・・導電シールド 73.74,104,107,119,121.138
・・・増幅器78、89.101.116.117.1
41.153.192・・・コンデンサ84・・・O,
C,レベル偏移増幅器 87・・・ポテンショメータ 91、92・・・ツェナー ダイオード102、164
・・・スイッチ 103・・・電圧計 136・・・光放射ダイオード ・・・警報および停止回路 ・・・積分増幅器 ・・・NPN形トランジスタ 173、175・・・ダイオード ・・・警報信号装置 182・・・リレー接点 184・・・リセット スイッチ接点 187b・・・タイミング回路 133゜ 171゜ 179゜ 183゜ 187a。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1および第2信号状態の間を交番する周期的第1
    タイミング信号を生成するステップと、該第1タイミン
    グ信号が該第1信号状態にある間に起こる周期の間大気
    内に所定極性のイオンを生成させ、該タイミング信号が
    該第2信号状態にある間に起こるインターバルの間、少
    なくともイオン生成のレートを減少させるステップと、
    所定の場所におけるイオン濃度の変化を示す帰還信号を
    生成するステップとを含む所定の場所における大気内の
    イオン濃度を所定値に保持させる方法において、該場所
    におけるイオン濃度を該所定値に保持するため該帰還信
    号の変化に応じて該イオン生成周期の持続時間を変化さ
    せるステップを含むことを特徴とする空気電離調整方法
    。 2、該第1タイミング信号の該第2信号状態から該第1
    信号状態へのスイッチングに応じて連続する該イオン生
    成の周期の1つを開始させるステップと、該帰還信号が
    該場所に所定のイオン濃度が存在することを示すとき連
    続する該イオン生成周期の1つを終わらせるステップと
    を含むことを特徴とする請求項1記載の方法。 3、該第1タイミング信号の該第2信号状態から該第1
    信号状態へのスイッチングに続いて、連続する該イオン
    生成の周期の1つを開始させ、イオン生成の各周期の開
    始を第1タイミング信号の前のスイッチングに続くイン
    ターバルの間遅延させるステップと、該帰還信号の変化
    にしたがって該遅延インターバルの持続時間を変化させ
    るステップとを含むことを特徴とする請求項1記載の方
    法。 4、該第1タイミング信号の該第2信号状態から該第1
    信号状態へのスイッチングに応じて、連続する該イオン
    生成の周期の1つを開始させるステップと、該イオン生
    成の周期をあるインターバルの間一時的に中断させるス
    テップと、該帰還信号の変化に応じて中断インターバル
    の持続時間を変化させるステップとを含むことを特徴と
    する請求項1記載の方法。 5、該第1タイミング信号が該第2信号状態にある間に
    起こるインターバルの間反対の極性を有するイオンを生
    成させるステップを含むことを特徴とする請求項1記載
    の方法。 6、該帰還信号に応じて該反対極性のイオン生成のイン
    ターバルの持続時間を変化させて該場所に於ける正イオ
    ン対負イオン比を所定値に保持させるステップを含むこ
    とを特徴とする該帰還信号により該場所における該イオ
    ン濃度の極性を示すようにした請求項5記載の方法。 7、該場所の近傍の第1領域に該所定極性のイオンを生
    成するようにしたもので、該タイミング信号が該第2信
    号状態にある間に起こる該インターバルの間、該第1領
    域から離隔した第2領域に反対極性のイオンを生成させ
    るステップと、該反対極性のイオンが生成されている間
    該所定極性のイオンの生成を抑止するステップと、該所
    定極性のイオンが生成されている間該反対極性のイオン
    の生成を抑止するステップとを含むことを特徴とする請
    求項1記載の方法。 8、該所定極性のイオン生成の各周期および該反対極性
    のイオン生成の各インターバルに続くすべてのイオン生
    成を一時的に抑止するステップを含むことを特徴とする
    請求項7記載の方法。 9、該所定極性のイオン生成周期の間に少なくとも1つ
    の電離電極に高電圧を供給することにより該イオンを生
    成するようにしたもので、該イオン濃度の減少を示す帰
    還信号に応じて該高電圧を増加させるステップと、該イ
    オン濃度の増加を示す帰還信号に応じて該高電圧を減少
    させるステップとを含むことを特徴とする請求項1記載
    の方法。 10、該所定極性のイオン生成周期の間に少なくとも1
    つの電離電極に高電圧を供給することにより該イオンを
    生成し、該電極から大地への帰路電流を該電極における
    イオン生成レートの関数として変化させるようにしたも
    ので、該帰路電流の大きさを検出することにより該帰還
    信号を生成するステップと、該帰路電流の減少に応じて
    該イオン生成周期の持続時間を増加させるステップと、
    該帰路電流の増加に応じて該イオン生成周期の持続時間
    を減少させるステップとを含むことを特徴とする請求項
    1記載の方法。 11、所定のレートで再び起こる正イオン生成周期の連
    続を限定し、かつ所定のレートで再び起こる負イオン生
    成周期の連続を限定するタイミング信号を生成するステ
    ップで、正イオン生成周期を負イオン生成周期と交番さ
    せるようにしたものと、該タイミング信号に応じて該場
    所の近傍において交互に正および負の大気イオンの生成
    を開始させるステップと、該場所における大気のイオン
    含有量の変化を感知することにより帰還信号を生成する
    ステップと、該正イオン生成周期の持続時間を変化させ
    、かつ該負イオン生成周期の持続時間を逆変化させて、
    該帰還信号を所定範囲内の値に保持するようにするステ
    ップとを含むことを特徴とする所定場所の対象物による
    静電荷の蓄積を抑圧する方法。 12、該帰還信号により該場所における該大気のイオン
    含有量の正味の極性を示すようにしたもので、該帰還信
    号により該極性が所定の正の値に達したことが示された
    とき、正イオン生成の各周期を終わらせるステップと、
    該帰還信号により該極性が所定の負の値に達したことが
    示されたとき、負イオン生成の各周期を終わらせるステ
    ップとを含むことを特徴とする請求項11記載の方法。 13、離隔した別々のポイントにおいて該正および負の
    イオンを生成するステップと、連続するイオン生成周期
    の間にイオンを生成しない周期を与えるステップと、前
    のイオン生成周期が短縮されたとき、イオンを生成しな
    い周期を延長させ、前のイオン生成周期が延長されたと
    き、イオンを生成しない周期を短縮させるような手法で
    、イオンを生成しない周期の持続時間を変化させるステ
    ップとを含むことを特徴とする請求項11記載の方法。 14、少なくとも1つの電離電極と、第1および第2信
    号状態の間を交番する周期的第1タイミング信号を生成
    するタイミング手段と、該タイミング信号が該第1信号
    状態にある間に起こる周期的イオン生成周期の間該電極
    に所定極性の高電圧を供給し、該第1タイミング信号が
    該第2信号状態にある間に起こるインターバルの間該電
    極上の電圧を少なくとも減少させる手段と、該場所にお
    けるイオン濃度の変化を示す帰還信号を生成するための
    センサ手段とを含み、所定場所における大気のイオン含
    有量を所定範囲内に保持するよう形成した装置において
    、該帰還信号の変化に応じて該イオン生成周期の持続時
    間を変化させることにより該場所における該イオン含有
    量を該所定範囲内に保持させるようにした帰還手段を具
    えたことを特徴とする空気電離調整装置。 15、該電極に高電圧を供給する該手段は、その第2状
    態から第1状態への該タイミング信号の転移に応じて、
    それに該高電圧を供給するようにしたこと、該帰還手段
    は該帰還信号が該場所に所定のイオン濃度が存在するこ
    とを示すとき、該電極への各高電圧の供給を終わらせる
    ようにしたことを特徴とする請求項14記載の装置。 16、該電極に高電圧を供給する該手段はその第2状態
    から第1状態への該タイミング信号の転移後のインター
    バルに、それに該高電圧を供給するようにしたこと、該
    帰還手段は該帰還信号の変化にしたがって、連続する該
    インターバルの1つの持続時間を変えるようにしたこと
    を特徴とする請求項14記載の装置。 17、該電極に高電圧を供給する該手段は、その第2状
    態から第1状態へのタイミング信号の転移に応じてそれ
    に該高電圧を供給するようにしたこと、該帰還手段は該
    タイミング信号の転移により開始されるイオン生成周期
    を一時的に中断し、該帰還信号の変化にしたがって中断
    インターバルの持続時間を変えるようにしたことを特徴
    とする請求項14記載の装置。 18、該第1タイミング信号が該第2状態にある間に起
    こるインターバルの間に反対極性のイオンを生成するた
    めの手段を具えたことを特徴とする請求項14記載の装
    置。 19、該センサ手段は該場所における大気イオン含有量
    の正味の極性を示す帰還信号を生成するようにしたこと
    、該帰還手段は該帰還信号に応じて、該所定極性のイオ
    ン生成周期および反対極性の該イオン生成のインターバ
    ルの持続時間を変化させ、該場所における正イオンと負
    イオンの相対比を保持するようにしたことを特徴とする
    請求項18記載の装置。 20、反対極性のイオンを生成する該手段は該1つの電
    離電極から離隔した第2電離電極と、該第1タイミング
    信号が該第2状態にある間に起こる該インターバルの間
    該第2電極に該反対極性の高電圧を供給する手段とを具
    えたこと、該帰還手段は該帰還信号に応じて該インター
    バルの持続時間を変化させ、該場所における反対極性の
    該イオンの濃度を所定範囲内に保持するようにしたこと
    を特徴とする請求項18記載の装置。 21、該1つの電極に高電圧を供給する該手段は、それ
    に結合した第1高電圧発生器と、該第1タイミング信号
    の該第2信号状態から該第1信号状態への転移に応じて
    該第1高電圧発生器を作動させるための制御手段とを具
    えたこと、該帰還手段は、該帰還信号が該場所における
    該所定極性のイオンの濃度が所定値にあることを示すと
    き、該第1高電圧発生器の各作動を終わらせるようにし
    たことを特徴とする請求項14記載の装置。 22、該1つの電極から離隔した第2電離電極と、該所
    定極性と反対の極性を有する高電圧を生成するため該第
    2電極に結合した第2高電圧発生器と、第1および第2
    信号状態の間を交番する周期的第2タイミング信号を生
    成する手段とを具え、該第1および第2タイミング信号
    は交番する時間周期の間該第1信号状態を保持し、他の
    交番する時間周期の間該第2信号状態を保持するように
    するほか、該第1信号状態から該第2信号状態への該第
    2タイミング信号の転移に応じて、該第2高電圧発生器
    を作動させる第2制御手段を具えたこと、該帰還手段は
    、該帰還信号が該場所における該反対極性のイオンの濃
    度が所定値にあることを示すとき、該第2高電圧発生器
    の各作動を終わらせるようにしたことを特徴とする請求
    項21記載の装置。 23、該帰還信号が該イオン濃度の減少を示すとき該高
    電圧発生器により生成される高電圧の大きさを増加させ
    、該帰還信号が該イオン濃度の増加を示すとき該高電圧
    の大きさを減少させるための手段を具えたことを特徴と
    する請求項21記載の装置。 24、該電極に高電圧を供給する該手段と大地電位との
    間に接続した帰路電流抵抗を具えたこと、該センサ手段
    は、該帰路電流抵抗の両端の電圧降下の変化を検出する
    ことにより該帰還信号を生成するようにしたことを特徴
    とする請求項14記載の装置。 25、該センサ手段から該帰還信号を受信するため、該
    センサ手段に結合した信号積分器を具え、該信号積分器
    に連続する該イオン生成周期の1つの間に経過する時間
    より大きい時定数をもたせるようにするほか、さらに警
    報信号装置と、該信号積分器よりの出力信号が所定の値
    の範囲から外れたとき該警報信号装置を作動させる手段
    とを具えたことを特徴とする請求項14記載の装置。 26、該信号積分器出力信号が所定の値の範囲から外れ
    たとき該装置によるイオン生成を停止させる手段を具え
    たことを特徴とする請求項25記載の装置。 27、該警報信号装置および該信号積分器に結合したリ
    セットスイッチを含み、該リセット スイッチの作動に応じて該積分器出力信号を該所定の値
    の範囲内の値に復旧させ、該警報信号装置を不活性とす
    るための手段を具えたことを特徴とする請求項26記載
    の装置。 28、該値の範囲の大きさを選択的に調整する手段を含
    むことを特徴とする請求項25記載の装置。 29、所定レートで再び起こる正イオン生成周期の連続
    を限定し、所定レートで再び起こる負イオン生成周期の
    連続を限定するタイミング信号を生成する電気的パルス
    発生器で、該正イオン生成周期を該負イオン生成周期と
    交番させるようにしたものと、該タイミング信号に応じ
    て該場所の近傍において、交互に正および負の大気イオ
    ンの生成を開始させるよう形成した空気電離手段と、該
    場所における大気のイオン含有量の正味の極性の変化を
    示す帰還信号を生成する手段を有するイオンセ ンサと、該帰還信号を所定の値の範囲内に保持させるた
    め、該正イオン生成周期の持続時間を変化させ、該負イ
    オン生成周期の持続時間を逆に変化させる手段を有する
    帰還回路とを具えたことを特徴とする所定場所の対象物
    による静電荷の蓄積を抑止する装置。 30、該帰還回路手段は、該帰還信号により該イオン含
    有量が所定の正の値に達したことが示されたとき各正イ
    オン生成周期を終わらせるようにし、該帰還信号により
    該イオン含有量が所定の負の値に達したことが示された
    とき各負イオン生成周期を終わらせるようにしたことを
    特徴とする請求項29記載の装置。 31、該空気電離手段は離隔した第1および第2電極と
    、該第1電極に結合した正の高圧電源および該第2電極
    に結合した負の高圧電源と、該各正イオン生成周期の始
    めに該タイミング信号に応じて該正の高圧電源を作動さ
    せる手段と、該各負イオン生成周期の始めに該タイミン
    グ信号に応じて該負の高圧電源を作動させる手段とを含
    むこと、該帰還回路手段は、該正味の極性が所定の正の
    値に達したことを該帰還信号が示したとき、該正の高圧
    電源を負活性にし、該正味の極性が所定の負の値に達し
    たことを該帰還信号が示したとき、該負の高圧電源を負
    活性にするよう形成したことを特徴とする請求項29記
    載の装置。
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