JPH026889Y2 - - Google Patents

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JPH026889Y2
JPH026889Y2 JP17285185U JP17285185U JPH026889Y2 JP H026889 Y2 JPH026889 Y2 JP H026889Y2 JP 17285185 U JP17285185 U JP 17285185U JP 17285185 U JP17285185 U JP 17285185U JP H026889 Y2 JPH026889 Y2 JP H026889Y2
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JP
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valve
lid
pressure
mounting port
container
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JP17285185U
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JPS6280105U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は密閉容器に関し、特に蓋をしたまま電
子レンジにより加熱でき、また密閉内部の減圧時
にも蓋をとりやすい密閉容器の改良に関するもの
である。
(従来の技術) 内部を密閉状態に保つ容器は周知であるが、密
閉を保つのが目的であるから、電子レンジにより
内容物を加熱すると内圧は逃げ場がなく、甚だし
いときは過度の昇圧により破裂するようにして蓋
が飛んでしまうことがある。従来の密閉容器に
は、内部の負圧により蓋が開きにくくなるのを防
止したものは公知であるが(実公昭59−43238
号)、内圧を逃がすものは知られていない。
(技術的課題) 本考案は前記の問題を解決するもので、その目
的は内圧が高まつてもそれを円滑に逃がすことが
でき、それにより電子レンジに、蓋を外さずに入
れて使用し、解凍や加熱調理ができ、また内部に
負圧が生じたときエア導入が行なえる密閉容器を
提供することにある。
(技術的手段) 前記目的を達する本考案は、容器本体1をシー
ル部材2を介して密閉する蓋3に弁取付口4を開
口し、その口周縁に上下から密着して通気を防ぐ
上弁部5及び下弁部6と、弁取付口4に嵌合する
軸部7から成る圧力調整弁8を弁取付口4に取付
け、さらに内部に開口して上弁部5で閉塞される
エア抜き路9と、外部に開口して軸部7または下
弁部6で閉塞されるエア導入路10を設けたこと
を特徴とする密閉容器である。
(考案の作用) 本考案の容器は、その蓋2に開口した弁取付口
4に圧力調整弁8を取付けた構成を有するため、
容器内圧が設定値以上に高まると内部に開口した
エア抜き路9より上弁部5に作用してこれを押し
開くこととなり、その開弁の際、高まつた内圧は
通気口4より解放され、逆に内部に負圧が生じた
ときは、外部に開口したエア導入路10が下弁部
6又は軸部7で閉じられているので、調整弁8を
押圧すると内外を通じさせ、差圧が解消する。
(実施例) 図示実施例により説明すると、容器本体1とそ
の蓋3はランチボツクス用に形成された函状のも
のであり、本体開口部の周縁に接する蓋下面の周
縁に溝11を設け、そこに嵌着したシール部材2
により内部を密閉化し、本体両側に設けた蓋固定
部材12,12により密閉状態で蓋が外れぬよう
に固定される。13は固定部材10の軸、14は
固定部材12の係止孔で、蓋3の両側に突設した
係止片15と係止する。16は前記軸13を嵌め
る本体側の軸受突起である。なお、各部材は耐熱
性の高い樹脂、ガラス、陶器等で作る。
第2図乃至第6図に例示した圧力調整弁8は、
蓋3に凹設した弁収容凹部17の底に弁取付口4
を形成する一方、この弁取付口4を閉塞する太さ
の軸部7と、弁取付口4を外側と内側から挾む上
弁部5と下弁部6を有し、弁取付口4に軸部7で
嵌合し、全体を可撓性素材により形成している。
内圧の解放機構は正の内圧により弾性変形する上
弁部5と、その直下の上弁部5で閉じられる部分
に外方端を配置したエア抜き路9とから成る。ま
た、負圧による蓋3の解放阻止を解消する機構は
弁取付口4の中途までの軸部7に設けた〓形のエ
ア導入路10を有し、調整弁8の上部を押圧操作
することによりエア導入路10の下端を容器内部
に通じ、外気圧を容器内に導入し負圧を解消する
ことができる。
以上の内圧解放機構と、蓋解放阻止を解消する
外圧導入機構は、前記の小さな圧力調整弁8に組
込まれて機能するもので、内部が減圧状態になつ
ても、簡単に外気圧との差圧が解消され蓋3をあ
けにくいということがなく、また加熱による内圧
上昇のときは圧力調整弁8が自動作動する。
第7図は下弁部6を薄く敏感に形成するととも
に、エア導入路10を下弁部6まで延長すること
により、内圧解放機構だけでなく外圧導入機構を
も自動的に作動させるようにした例である。この
構成により、容器本体内の昇圧、減圧のいずれも
自動的に解消されるようになり、扱いが一層楽に
なる特徴がある。エア抜き路9、導入路10は弁
取付口4の口壁に溝9′,10′を設けて構成する
こともできる(第8図)。その場合弁8には各溝
9′10′に通ずるエア抜き路9、導入路10の一
部を設ければ良い。
(考案の効果) 従つて本考案によれば、容器の内圧が高まる
と、圧力調整弁6が自動的に作動して、内圧を解
放するので、容器内のものを例えば電子レンジを
使用するときにも蓋3を外すことなく、そのまま
加熱できる効果があるから、蓋3をあけて超音波
加熱する場合の問題も起らず、他方、内圧が減少
したときは圧力調整弁8の押圧操作によりたやす
く外気が本体内に流入し差圧を解消するので大変
扱い易く、しかも安全である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る密閉容器に関するもので、
第1図は全体斜視図、第2図は一部破断側面図、
第3図は圧力調整弁の一実施例のものの拡大断面
図、第4図は弁部の平面図、第5図、第6図は作
用を説明する断面図、第7図は他の実施例の圧力
調整弁の断面図、第8図はエア抜き路、導入路の
変形例を示す断面図である。 1……容器本体、2……シール部材、3……
蓋、4……弁取付口、5……上弁部、6……下弁
部、7……軸部、8……圧力調整弁、9……エア
抜き路、10……エア導入路、9′,10′……
溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 容器本体1をシール部材2を介して密閉する蓋
    3に弁取付口4を開口し、その口周縁に上下から
    密着して通気を防ぐ上弁部5及び下弁部6と、弁
    取付口4に嵌合する軸部7から成る圧力調整弁8
    を弁取付口4に取付け、さらに内部に開口して上
    弁部5で閉塞されるエア抜き路9と、外部に開口
    して軸部7または下弁部6で閉塞されるエア導入
    路10を設けたことを特徴とする密閉容器。
JP17285185U 1985-11-09 1985-11-09 Expired JPH026889Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP17285185U JPH026889Y2 (ja) 1985-11-09 1985-11-09

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JP17285185U JPH026889Y2 (ja) 1985-11-09 1985-11-09

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Publication Number Publication Date
JPS6280105U JPS6280105U (ja) 1987-05-22
JPH026889Y2 true JPH026889Y2 (ja) 1990-02-20

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ID=31109766

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JP17285185U Expired JPH026889Y2 (ja) 1985-11-09 1985-11-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9456713B2 (en) * 2013-05-20 2016-10-04 Dart Industries Inc. Microwave pressure cooker

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6280105U (ja) 1987-05-22

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