JPS6126207Y2 - - Google Patents

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JPS6126207Y2
JPS6126207Y2 JP9590583U JP9590583U JPS6126207Y2 JP S6126207 Y2 JPS6126207 Y2 JP S6126207Y2 JP 9590583 U JP9590583 U JP 9590583U JP 9590583 U JP9590583 U JP 9590583U JP S6126207 Y2 JPS6126207 Y2 JP S6126207Y2
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JP
Japan
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hole
valve body
air
passage
small diameter
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JP9590583U
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JPS604454U (ja
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Publication of JPS604454U publication Critical patent/JPS604454U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は密封容器の減圧弁構造に関し、密封容
器内の負圧状態を自動的に解消し得るようにした
ものである。
容器本体と該本体の開口を開口自在に密封する
蓋体とを備える弁当等の密封容器には、蓋体に空
気孔を設けると共に、該空気孔を開閉自在に塞ぐ
弁体を設け、温度低下により本体内部が負圧にな
つた場合、弁体を開放することにより、本体内部
の負圧状態を解消し、これにより蓋体を容器本体
から容易に取外し得るようにしたものがある。し
かし、従来は例えば弁体を空気孔に螺合するよう
にした構成であり、従つて弁体を開放するには弁
体の螺合を弛める等の面倒な操作が必要であつ
た。
本考案は上記問題点を解消したもので、その特
徴とするところは、容器本体1と、容器本体1の
開口を開閉自在に密封する蓋体3とを備え、蓋体
3に空気孔9が設けられると共に、該空気孔9を
開閉自在に塞ぐ弁体14が設けられた密封容器に
おいて、前記空気孔9は外側の大径孔部10と内
側の小径孔部11とを段部12を介して有する階
段状に形成され、段部12の内縁には還状凹部1
3が没設形成され、前記弁体14は大径孔部10
に嵌合した大径部15と小径孔部11に嵌合した
小径部16とを備え、大径孔部10の孔壁と大径
部15との間の還状の間隙18と、段部12に没
設した通路19と、小径孔部11の孔壁を径方向
外方に通路19から小径孔部11内端に亘つて凹
設形成した通路20とを備えて成る空気通路17
が、空気孔9の孔壁と弁体14との間に設けら
れ、前記弁体14に前記空気通路17を塞ぐよう
に空気孔9の内側開口縁に密着するフランジ部2
1が設けられると共に、該弁体14は容器本体1
内の負圧によりフランジ部21が空気通路17を
開放するように弾性変形自在に構成されている点
にある。
以下、本考案を図示の実施例に従つて説明する
と、第1図乃至第5図において、1は弁当箱等の
密封容器の容器本体で、合成樹脂等により上端が
開口した直方体形状の箱形に形成され、その開口
縁部の長辺側には一対の係止受部2が外方突設さ
れている。3は容器本体1の上端開口を開閉自在
に密封する蓋体で、この蓋体3には係止受部2に
対応して一対の支持部4が幅方向外方に突設され
ている。5は係止部材で、その両端部は前記支持
部4に水平軸6廻りに回動自在に枢支されてお
り、係止部材5を支持部4から下方突出するよう
に回動したとき、係止部材5が係止受部2の下面
に係脱自在に係合し、この係合によりシール部材
7を介して蓋体3を容器本体1に対してその上端
開口を密閉するように着脱自在に固定できるよう
になつている。
9は蓋体3の一隅部に設けた空気孔で、この空
気孔9は上側の大径孔部10と下側の小径孔部1
1とを段部12を介して有する階段状に形成さ
れ、段部12の内側上縁には還状凹部13が没設
形成されている。14は空気孔9を塞ぐ弁体で、
本体1内部の負圧により弾性変形自在になるよう
にシリコンゴム等の弾性材により構成され、該弁
体14は大径孔部10に嵌合した大径部15と小
径孔部11に嵌合した小径部16とを備える。1
7は空気孔9の孔壁と弁体14との間に設けた空
気通路で、大径孔部10の孔壁と大径部15との
間の間隙18と、段部12に径方向に対応して下
方没設した一対の上部通路19と、小径孔部11
の孔壁を径方向外方に上部通路19から小径孔部
11下端に亘つて凹設形成した下部通路20とを
備えて成る。21は弁体14の下端に設けたフラ
ンジ部で、空気通路17を塞ぐように空気孔9の
内側(下側)開口端縁に接離自在に密着してい
る。
上記実施例の構成によれば、本体1内部が負圧
になると、第4図及び第5図に鎖線で示す如く、
本体1内外の圧力差により大径部15は中央部が
下降して還状凹部13内に突出するように弓形に
弾性変形し、小径部16が小径孔部11内を下方
移動すると共に、フランジ部21が空気孔9の下
側開口端縁から離間するように下方移動する。そ
の結果空気通路17が自動的に開放し、本体1内
の負圧状態が解消される。そしてその後は弁体1
4がその弾性力により元の状態に戻り、フランジ
部21によつて空気通路17が塞さがれる。な
お、弁体14の大径部15上面を指で下方押圧す
ることによつて、フランジ部21を下方移動させ
て、空気通路17を開放することも可能である。
本考案によれば、空気孔9の段部12の内縁に
還状凹部13が没設形成されているので、本体1
内部が負圧になると、本体1内外の圧力差により
大径部15はその中央部が還状凹部13内に突出
するようにた易く弾性変形し、小径部16が小径
孔部11内をスムーズに内方へ移動し、フランジ
部21が空気孔9の下側開口端縁から離間する。
その結果空気通路17が自動的に開放し、本体1
内の負圧状態を確実に解消できる。そしてその後
は弁体14がその弾性力により元の状態に戻り、
フランジ部21によつて空気通路17を自動的に
塞ぐことができる。また弁体14の大径部15を
指で押圧することによつて、フランジ部21を移
動させて、空気通路17を開放することも可能で
ある。しかも、空気通路17が、大径孔部10の
孔壁と大径部15との間の環状の間隙18と、段
部12に没設した上部通路19と、小径孔部11
の孔壁を径方向外方に通路19から小径孔部11
内端に亘つて凹設形成した通路20とを備えて成
り、弁体4には空気通路17を形成するための通
気溝を形成する必要がなく、弁体4を単純な形状
に形成できるため、弁体をゴム等の弾性材により
構成しても、これがた易く破損する惧れはなくな
り、長期使用に十分に耐えることができ、その実
用的効果は著大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は同側面図、第3図は同要部の拡大平面図、第
4図は第1図のA−A線断面図、第5図は第1図
のB−B線断面図である。 1……容器本体、3……蓋体、9……空気孔、
14……弁体、21……フランジ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 容器本体1と、容器本体1の開口を開閉自在に
    密封する蓋体3とを備え、蓋体3に空気孔9が設
    けられると共に、該空気孔9を開閉自在に塞ぐ弁
    体14が設けられた密封容器において、前記空気
    孔9は外側の大径孔部10と内側の小径孔部11
    とを段部12を介して有する階段状に形成され、
    段部12の内縁には還状凹部13が没設形成さ
    れ、前記弁体14は大径孔部10に嵌合した大径
    部15と小径孔部11に嵌合した小径部16とを
    備え、大径孔部10の孔壁と大径部15との間の
    還状の間隙と、段部12に没設した通路19と、
    小径孔部11の孔壁を径方向外方に通路19から
    小径孔部11内端に亘つて凹設形成した通路20
    とを備えて成る空気通路17が、空気孔9の孔壁
    と弁体14との間に設けられ、前記弁体14に前
    記空気通路17を塞ぐように空気孔9の内側開口
    縁に密着するフランジ部21が設けられると共
    に、該弁体14は容器本体1内の負圧によりフラ
    ンジ部21が空気通路17を開放するように弾性
    変形自在に構成されていることを特徴とする密封
    容器の減圧構造。
JP9590583U 1983-06-21 1983-06-21 密封容器の減圧弁構造 Granted JPS604454U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9590583U JPS604454U (ja) 1983-06-21 1983-06-21 密封容器の減圧弁構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9590583U JPS604454U (ja) 1983-06-21 1983-06-21 密封容器の減圧弁構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS604454U JPS604454U (ja) 1985-01-12
JPS6126207Y2 true JPS6126207Y2 (ja) 1986-08-06

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ID=30228809

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9590583U Granted JPS604454U (ja) 1983-06-21 1983-06-21 密封容器の減圧弁構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9289323B2 (en) * 2010-08-05 2016-03-22 Hyper Ice, Inc. Ice bag with air release valve for therapeutic treatment

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Publication number Publication date
JPS604454U (ja) 1985-01-12

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