JPH0269178A - 生育促進剤 - Google Patents
生育促進剤Info
- Publication number
- JPH0269178A JPH0269178A JP63219640A JP21964088A JPH0269178A JP H0269178 A JPH0269178 A JP H0269178A JP 63219640 A JP63219640 A JP 63219640A JP 21964088 A JP21964088 A JP 21964088A JP H0269178 A JPH0269178 A JP H0269178A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pqq
- adduct
- mentioned
- cell
- compounds
- Prior art date
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- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、PQQ−アダクト(PQQ−adduct
)を有効成分とする生育促進剤である。
)を有効成分とする生育促進剤である。
更に詳細には1本発明は、PQQ−アダクトを有効成分
とするもので、酵母、細菌、かびなどの微生物、動物細
胞、植物細胞などの生育を促進することのできる生育促
進剤に関するものである。
とするもので、酵母、細菌、かびなどの微生物、動物細
胞、植物細胞などの生育を促進することのできる生育促
進剤に関するものである。
一般に、微生物等の生育促進物質としては、無機塩類、
ビタミン、アミノ酸、核酸、酵母エキス、コーンスチー
プリカーなど多くのものがあり、これらが適宜組合され
て培地が構成され、微生物、動物細胞、植物細胞等が培
養されている。
ビタミン、アミノ酸、核酸、酵母エキス、コーンスチー
プリカーなど多くのものがあり、これらが適宜組合され
て培地が構成され、微生物、動物細胞、植物細胞等が培
養されている。
本発明では、新たにPOQ−アダクトを生育促進剤とし
て提供することができるようになったので。
て提供することができるようになったので。
生化学の分野に大きく貢献するものである。
(従来技術)
一般に、PQQ(Pyrroloquinoline
quinone)は1979年にNAD (P)、FA
Dに次ぐ3番目の酸化還元酵素の補酵素としてメタノー
ル資化細菌から分離されたが、その後、酵母、かび、動
物細胞等にも広く存在することが知られるようになった
。
quinone)は1979年にNAD (P)、FA
Dに次ぐ3番目の酸化還元酵素の補酵素としてメタノー
ル資化細菌から分離されたが、その後、酵母、かび、動
物細胞等にも広く存在することが知られるようになった
。
従来、PQQについては、広範囲の研究が行なわれ、培
地中への微量の添加によって、細菌、酵母、動物細胞等
の生育を促進することが知られるに到った。
地中への微量の添加によって、細菌、酵母、動物細胞等
の生育を促進することが知られるに到った。
しかしながら、PQQ−アダクトについて、微生物等の
生育促進剤になり得るとの報告はなされていない。
生育促進剤になり得るとの報告はなされていない。
(発明の構成)
本発明者は、PQQ−アダクトが生育促進剤として有効
であれば、駆付物に多種類の化合物を選択し、厖大な数
のPQQ−アダクトを作成し、微生物等の種類に応じ、
また生育効果も選別した生育促進剤が得られるとの発想
のもとに鋭意研究を行ったところ、PQQ−アダクトに
すぐれた微生物等の生育促進効果が認められたのである
。
であれば、駆付物に多種類の化合物を選択し、厖大な数
のPQQ−アダクトを作成し、微生物等の種類に応じ、
また生育効果も選別した生育促進剤が得られるとの発想
のもとに鋭意研究を行ったところ、PQQ−アダクトに
すぐれた微生物等の生育促進効果が認められたのである
。
本発明は、PQQ−アダクトを有効成分とする生育促進
剤に関するものである。
剤に関するものである。
本発明の生育促進剤は、酵母、かび、細菌等の微生物、
動物細胞、植物細胞等に対して有効である。
動物細胞、植物細胞等に対して有効である。
PQQは多くの化合物を附加物としてPQQ−アダクト
を構成する。
を構成する。
化合物としては分子内にアミノ基(−NHI)あるいは
イミノ基(=N)I)を有するものである。グリシン、
アラニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、セリン、
スレオニン、システィン、シスチン、メチオニン、アス
パラギン酸、グルタミン酸、リジン、アルギニン、フェ
ニルアラニン、チロシン、ヒスチジン、トリジl−ファ
ン等のアミノm(D体及びL体)、イミノ酸、ヒドラジ
ン、トリスがある。
イミノ基(=N)I)を有するものである。グリシン、
アラニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、セリン、
スレオニン、システィン、シスチン、メチオニン、アス
パラギン酸、グルタミン酸、リジン、アルギニン、フェ
ニルアラニン、チロシン、ヒスチジン、トリジl−ファ
ン等のアミノm(D体及びL体)、イミノ酸、ヒドラジ
ン、トリスがある。
また、N−アセチルグルコサミン、N−アセチルガラク
トサミンなどのアミノ糖がある。また、フェニルエチル
アミン、ドーパミン、シスタミン、プトレッシンなどの
アミン類がある。また、アデニン、グアニン、ウラシル
、チミン、シトシンなどの塩基もしくはこれらを構成要
素とする各種化合物がある。
トサミンなどのアミノ糖がある。また、フェニルエチル
アミン、ドーパミン、シスタミン、プトレッシンなどの
アミン類がある。また、アデニン、グアニン、ウラシル
、チミン、シトシンなどの塩基もしくはこれらを構成要
素とする各種化合物がある。
PQQ−アダクトを製造するには、PQQと附加物とな
る化合物を混合して水溶液中で120℃程度に加圧加熱
すればよい。得られたPQQ−アダクトは一般的精製、
例えばDEAE−5ePhadexカラム処理等によっ
て単離することができる。
る化合物を混合して水溶液中で120℃程度に加圧加熱
すればよい。得られたPQQ−アダクトは一般的精製、
例えばDEAE−5ePhadexカラム処理等によっ
て単離することができる。
次にPQQ−アダクトの製造例を示す。
(製造例)
PQQ 2mgと1、−セリン500mgを2 、5
*Q氷水中添加し。
*Q氷水中添加し。
よく攪拌し、混合液のpHを6.5に保持し、120℃
で保持した。
で保持した。
アダクトの形成は混合物の0D4zo を読みとること
によって測定した。1時間以内に00のす早い増加が見
られ、ODのさらなる増加を伴わない反応の完了が見ら
れた。1時間で加熱を止め、アダクトの形成の完了を完
全にするために室温で一夜放置した。
によって測定した。1時間以内に00のす早い増加が見
られ、ODのさらなる増加を伴わない反応の完了が見ら
れた。1時間で加熱を止め、アダクトの形成の完了を完
全にするために室温で一夜放置した。
次いで、反応混合物の一部(1o+Q)をあらかじめ1
mMリン酸カリpH,7,0で平衡にしておいたDEA
E−5ephadex A−25カラム(I X 10
cm)にかける。次にリン酸緩衝液で洗った後、2.0
Mまで直線的に濃度の増加するK(4グラジエントによ
って未反応PQQがらの単離を行い、 PQQ−ser
ineを得た。
mMリン酸カリpH,7,0で平衡にしておいたDEA
E−5ephadex A−25カラム(I X 10
cm)にかける。次にリン酸緩衝液で洗った後、2.0
Mまで直線的に濃度の増加するK(4グラジエントによ
って未反応PQQがらの単離を行い、 PQQ−ser
ineを得た。
本発明のPQQ−アダクトを有効成分とする生育促進剤
は酵母、細胞、かびなどの微生物、動物細胞、植物細胞
等の生育に関与することに加えて、これらの生育を促進
するものである。
は酵母、細胞、かびなどの微生物、動物細胞、植物細胞
等の生育に関与することに加えて、これらの生育を促進
するものである。
PQQ−アダクトは、微生物、動物細胞、植物細胞等の
培養培地には0.05〜200μm</mQ程度添加す
ることによって、これらの生育を促進することができる
。
培養培地には0.05〜200μm</mQ程度添加す
ることによって、これらの生育を促進することができる
。
次にPQQ−セリンを用いた実施例を示す。
(実施例)
基 本 地 組
グリセロール
Na−グルタメート
グルタチオン
ミネラル混合物1
(原液使用)
ビタミン混合物2
(10倍に希釈して使用)
4.60ら/Q
6.0g/ Q
2.0glQ
10.0ml/ Q
10.0011/ Q
最終pH5,0
1ミネラル混合物
KH,PO4
に2HPO4
MgSO4・7H20
F e S O4・714 z O
aCQ
MnS04・4t(0
10耐中)
00mg
00mg
00mg
ong
0mg
2ビタミン 合 (10ml中
thiamine−HCl2 400 μgニ
コチン酸 400μg Ca−パントテン酸 400μg p−aminobenzoic acid Looμ
上記の組成に従って作成した培地を各2.30m1を3
個の培養器に入れ、第1の培養器には水を0.1ml加
え、第2の培養器にはPQQ−5erineを1.35
3 p g/1lInになるように作成したpQQ−s
erine溶液0.lal加え、第3の培養器にはPQ
Qを1.353μg/aJlになるように作成したPQ
Q溶液0.1@l加えた。
コチン酸 400μg Ca−パントテン酸 400μg p−aminobenzoic acid Looμ
上記の組成に従って作成した培地を各2.30m1を3
個の培養器に入れ、第1の培養器には水を0.1ml加
え、第2の培養器にはPQQ−5erineを1.35
3 p g/1lInになるように作成したpQQ−s
erine溶液0.lal加え、第3の培養器にはPQ
Qを1.353μg/aJlになるように作成したPQ
Q溶液0.1@l加えた。
次いで、各培養器には、アセトバクター・アセチIF0
3284の種培養液0.1mlずつを添加し、30℃で
56時間培養し、菌体の増殖度をみた。増殖度は比濁塵
によって第1図に示した。
3284の種培養液0.1mlずつを添加し、30℃で
56時間培養し、菌体の増殖度をみた。増殖度は比濁塵
によって第1図に示した。
第1図から明らかなように、水を添加した第1培養器で
は僅かな増殖が見られるだけであるが、PQQ−ser
ineを添加した第2の培養器では著しい増殖を示し、
PQQを添加した第3の培養器ではその半分の増殖に過
ぎなかった。
は僅かな増殖が見られるだけであるが、PQQ−ser
ineを添加した第2の培養器では著しい増殖を示し、
PQQを添加した第3の培養器ではその半分の増殖に過
ぎなかった。
第1図は実施例に於いて、水、PQQ−serine及
びPQQをそれぞれ添加し、A、 acetiの増殖度
を比濁塵で比較した図である。 代理人 弁理士 戸 1)親 男 第 図 手続補正書 平成 1年 5月22日
びPQQをそれぞれ添加し、A、 acetiの増殖度
を比濁塵で比較した図である。 代理人 弁理士 戸 1)親 男 第 図 手続補正書 平成 1年 5月22日
Claims (1)
- (1)PQQ−アダクトを有効成分とする生育促進剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63219640A JP2974074B2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 生育促進剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63219640A JP2974074B2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 生育促進剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0269178A true JPH0269178A (ja) | 1990-03-08 |
| JP2974074B2 JP2974074B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=16738696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63219640A Expired - Lifetime JP2974074B2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 生育促進剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2974074B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006059782A1 (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-08 | Riken | 植物環境ストレス耐性用組成物 |
| CN115747138A (zh) * | 2022-12-01 | 2023-03-07 | 苏州依科赛生物科技股份有限公司 | 一种hek 293细胞培养基及其应用 |
| CN115960721A (zh) * | 2022-10-19 | 2023-04-14 | 湖南省蔬菜研究所 | 一种微生物真空冷冻干燥保护剂及制备方法及其应用 |
-
1988
- 1988-09-03 JP JP63219640A patent/JP2974074B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006059782A1 (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-08 | Riken | 植物環境ストレス耐性用組成物 |
| CN115960721A (zh) * | 2022-10-19 | 2023-04-14 | 湖南省蔬菜研究所 | 一种微生物真空冷冻干燥保护剂及制备方法及其应用 |
| CN115747138A (zh) * | 2022-12-01 | 2023-03-07 | 苏州依科赛生物科技股份有限公司 | 一种hek 293细胞培养基及其应用 |
| CN115747138B (zh) * | 2022-12-01 | 2024-03-08 | 苏州依科赛生物科技股份有限公司 | 一种hek 293细胞培养基及其应用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2974074B2 (ja) | 1999-11-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070903 Year of fee payment: 8 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080903 Year of fee payment: 9 |
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