JPH027010Y2 - - Google Patents
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- JPH027010Y2 JPH027010Y2 JP14980081U JP14980081U JPH027010Y2 JP H027010 Y2 JPH027010 Y2 JP H027010Y2 JP 14980081 U JP14980081 U JP 14980081U JP 14980081 U JP14980081 U JP 14980081U JP H027010 Y2 JPH027010 Y2 JP H027010Y2
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- spindle
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Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はクイル搬送型のリニアトランスフアマ
シンにおけるクランプ位置決め装置の改良に関す
る。
シンにおけるクランプ位置決め装置の改良に関す
る。
本考案者は先にクイル搬送方式という新規なリ
ニアトランスフアマシンを開発したが、これは短
尺丸棒状の加工ワークを複合円筒構造のクイルス
ピンドルの一端に回転可能にチヤツキング保持し
このクイルスピンドルをパレツト搬送方式と同様
にトランスフアライン上を逐次搬送するとともに
各ステーシヨンの受台を主体としたクランプユニ
ツトで固定して加工ワークに対して所望の加工を
行うもので、この方式によれば例えばエンドミル
の製作のように多工程を要するチヤツクワーク加
工の大幅な省力化が期待できる。
ニアトランスフアマシンを開発したが、これは短
尺丸棒状の加工ワークを複合円筒構造のクイルス
ピンドルの一端に回転可能にチヤツキング保持し
このクイルスピンドルをパレツト搬送方式と同様
にトランスフアライン上を逐次搬送するとともに
各ステーシヨンの受台を主体としたクランプユニ
ツトで固定して加工ワークに対して所望の加工を
行うもので、この方式によれば例えばエンドミル
の製作のように多工程を要するチヤツクワーク加
工の大幅な省力化が期待できる。
そして、このようなリニアトランスフアマシン
を構成するに際しては、クイルスピンドルの搬送
性を阻害せずに、各ステーシヨンにおいてクイル
スピンドルを何らかのかたちでクランプ位置決め
する必要がある。
を構成するに際しては、クイルスピンドルの搬送
性を阻害せずに、各ステーシヨンにおいてクイル
スピンドルを何らかのかたちでクランプ位置決め
する必要がある。
この点において先に開発したリニアトランスフ
アマシンにおけるクランプ位置泣め装置は、各ス
テーシヨンにおける駆動機構を内蔵するカムボツ
クスと、このカムボツクス上に固定配置され、ク
イルスピンドルを各ステーシヨンにおいてクラン
プするVブロツクを主体としたクランプユニツト
と、同じくカムボツクス上において、上記クラン
プユニツトに対し、前後進可能に配置され、上記
クランプユニツトに保持されるクイルスピンドル
をインデツクス回転させるためにインデツクスユ
ニツトを備えたもので、このように構成されたク
ランプ位置決め装置のカムボツクス内のカム軸は
全ステーシヨンを通じてそれぞれジヨイントを介
して横一連に連結されてカム軸駆動装置により一
斉に駆動され、このカム軸の回転に伴い上記クラ
ンプユニツトがクイルスピンドルを位置決めクラ
ンプし、次いでインデツクスユニツトが前進して
クイルスピンドルの後端面に設けたインデツクス
プレートに突きあてられた後、インデツクスユニ
ツトに配備されたモータ及び割出機構により該イ
ンデツクスプレートを所定回動角度回動せしめて
加工ワークの割出、位置決めを行うようにしてい
る。
アマシンにおけるクランプ位置泣め装置は、各ス
テーシヨンにおける駆動機構を内蔵するカムボツ
クスと、このカムボツクス上に固定配置され、ク
イルスピンドルを各ステーシヨンにおいてクラン
プするVブロツクを主体としたクランプユニツト
と、同じくカムボツクス上において、上記クラン
プユニツトに対し、前後進可能に配置され、上記
クランプユニツトに保持されるクイルスピンドル
をインデツクス回転させるためにインデツクスユ
ニツトを備えたもので、このように構成されたク
ランプ位置決め装置のカムボツクス内のカム軸は
全ステーシヨンを通じてそれぞれジヨイントを介
して横一連に連結されてカム軸駆動装置により一
斉に駆動され、このカム軸の回転に伴い上記クラ
ンプユニツトがクイルスピンドルを位置決めクラ
ンプし、次いでインデツクスユニツトが前進して
クイルスピンドルの後端面に設けたインデツクス
プレートに突きあてられた後、インデツクスユニ
ツトに配備されたモータ及び割出機構により該イ
ンデツクスプレートを所定回動角度回動せしめて
加工ワークの割出、位置決めを行うようにしてい
る。
しかしながら、このように夫々のステーシヨン
に共通のカム軸から動力を取出すようにしたカム
ボツクスタイプのクランプ位置決め装置にあつて
は、各ステーシヨン毎にカムボツクスを設ける必
要があるため、リニアトランスフアマシンそのも
のが大型化し、また構造的にも複雑で、調整もや
つかいであるとともに、サイクルタイムの一番長
いステーシヨンに合わせてクランプ及び位置決め
しなければならないなどの欠点があり、更にはス
テーシヨンで同一ワークに対し2個所以上加工す
る場合があるとインデツクスユニツトを2回以上
駆動させる必要があるため、例えば1回の加工の
みでよいステーシヨンにおいてもそれに合わせて
一斉に駆動されてしまい、これらによつて全てス
テーシヨンでの加工サイクルが長くなる欠点が指
摘されていた。
に共通のカム軸から動力を取出すようにしたカム
ボツクスタイプのクランプ位置決め装置にあつて
は、各ステーシヨン毎にカムボツクスを設ける必
要があるため、リニアトランスフアマシンそのも
のが大型化し、また構造的にも複雑で、調整もや
つかいであるとともに、サイクルタイムの一番長
いステーシヨンに合わせてクランプ及び位置決め
しなければならないなどの欠点があり、更にはス
テーシヨンで同一ワークに対し2個所以上加工す
る場合があるとインデツクスユニツトを2回以上
駆動させる必要があるため、例えば1回の加工の
みでよいステーシヨンにおいてもそれに合わせて
一斉に駆動されてしまい、これらによつて全てス
テーシヨンでの加工サイクルが長くなる欠点が指
摘されていた。
そこでこの考案は、各ステーシヨンでのクラン
プ位置決め装置を夫々独立して駆動させることに
よつて、夫々のステーシヨンでのサイクルタイム
の短縮を図るとともに、構造が簡単で小型化に適
したリニアトランスフアマシンにおけるクランプ
位置決め装置を提供するものである。
プ位置決め装置を夫々独立して駆動させることに
よつて、夫々のステーシヨンでのサイクルタイム
の短縮を図るとともに、構造が簡単で小型化に適
したリニアトランスフアマシンにおけるクランプ
位置決め装置を提供するものである。
以下この考案の一実施例をエンドミル加工用の
クイル搬送型リニアトランスフアマシンに適用し
た場合についてその一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
クイル搬送型リニアトランスフアマシンに適用し
た場合についてその一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
先ず、第1図はこの考案を適用するエンドミル
加工用のワークWを保持するためのクイルスピン
ドルの構成を示すものである。
加工用のワークWを保持するためのクイルスピン
ドルの構成を示すものである。
同図においてクイルスピンドル1は主に同心円
筒状の4本の筒体から構成されており、このもの
は、両端に幅広のフランジ部2a,2aを有する
クイル本体2と該本体2に挿通されたスリーブ3
ならびにベアリング4を介してクイル本体2に回
転自在に支持されたスピンドル5と、このスピン
ドル5内に回転及び前後進可能に挿通されたドロ
ーバ6とからなり、スピンドル5の先端部内には
コレツトチヤツク7が上記ドローバ6の先端に螺
着されて嵌合保持されており、ドローバ6をその
後端から回転操作せしめることによりコレツトチ
ヤツク7がチヤツキング並びにアンチヤツキング
動作されるようになつている。
筒状の4本の筒体から構成されており、このもの
は、両端に幅広のフランジ部2a,2aを有する
クイル本体2と該本体2に挿通されたスリーブ3
ならびにベアリング4を介してクイル本体2に回
転自在に支持されたスピンドル5と、このスピン
ドル5内に回転及び前後進可能に挿通されたドロ
ーバ6とからなり、スピンドル5の先端部内には
コレツトチヤツク7が上記ドローバ6の先端に螺
着されて嵌合保持されており、ドローバ6をその
後端から回転操作せしめることによりコレツトチ
ヤツク7がチヤツキング並びにアンチヤツキング
動作されるようになつている。
そして、上記スピンドル5の後端部には円盤状
のインデツクスプレート8が一体に固着されてい
るとともに、このインデツクスプレート8の後端
面には対向位置で係合溝8a,8aが形成されて
いて、これに後述するインデツクスユニツトの回
転部が係合してワークWを含むスピンドル5全体
がインデツクス回転されるように構成されている
と同時に、さらにインデツクスプレート8の外周
部にはスピンドル5自体を各ステーシヨンにおい
て定角停止位置に位置決めするためのV字状の位
置決め溝8bがこれもまた180゜対向位置に形成さ
れている。なお、同図中2bはクイルスピンドル
1の搬送性を考慮してフランジ部2aに形成され
た位置決めガイド溝である。
のインデツクスプレート8が一体に固着されてい
るとともに、このインデツクスプレート8の後端
面には対向位置で係合溝8a,8aが形成されて
いて、これに後述するインデツクスユニツトの回
転部が係合してワークWを含むスピンドル5全体
がインデツクス回転されるように構成されている
と同時に、さらにインデツクスプレート8の外周
部にはスピンドル5自体を各ステーシヨンにおい
て定角停止位置に位置決めするためのV字状の位
置決め溝8bがこれもまた180゜対向位置に形成さ
れている。なお、同図中2bはクイルスピンドル
1の搬送性を考慮してフランジ部2aに形成され
た位置決めガイド溝である。
第2図ないし第4図はクイル搬送型リニアトラ
ンスフアマシンの全体の概略を示すもので、10
は全ステーシヨン並びにそれらの付帯装置が共有
するメインベース、11,11……はメインベー
ス10上の各ステーシヨン位置に載置されたステ
ーシヨンベースで、これらステーシヨンベース1
1上の一端部にはクランプ位置決め装置12が、
また他端部には上記クランプ位置決め装置12に
対向するようダイヤモンドホイール13aとレシ
プロ、切り込みの両フイード機構を備えた研削ユ
ニツト13が夫々搭載されている。
ンスフアマシンの全体の概略を示すもので、10
は全ステーシヨン並びにそれらの付帯装置が共有
するメインベース、11,11……はメインベー
ス10上の各ステーシヨン位置に載置されたステ
ーシヨンベースで、これらステーシヨンベース1
1上の一端部にはクランプ位置決め装置12が、
また他端部には上記クランプ位置決め装置12に
対向するようダイヤモンドホイール13aとレシ
プロ、切り込みの両フイード機構を備えた研削ユ
ニツト13が夫々搭載されている。
また上記メインベース10の一端すなわち供給
端側には搬送ユニツト14が付設されているとと
もに他端すなわち排出端には加工済のワークを受
け渡しされるリターン機構のエレベータユニツト
15が設けられている。
端側には搬送ユニツト14が付設されているとと
もに他端すなわち排出端には加工済のワークを受
け渡しされるリターン機構のエレベータユニツト
15が設けられている。
上記搬送ユニツト14は移動用シリンダ16と
このシリンダ16に一端を連結され、かつメイン
ベース10の長手方向に沿つて夫々のステーシヨ
ンに設けたクランプ位置決め装置12を貫通する
ように配設された平行な一対のガイドレール1
7,17と、このガイドレール17の下部にあつ
て、リンクレバー18を介して平行に連結された
上下昇降用ロツド19と、このロツド19の駆動
用シリンダ20とからなる。
このシリンダ16に一端を連結され、かつメイン
ベース10の長手方向に沿つて夫々のステーシヨ
ンに設けたクランプ位置決め装置12を貫通する
ように配設された平行な一対のガイドレール1
7,17と、このガイドレール17の下部にあつ
て、リンクレバー18を介して平行に連結された
上下昇降用ロツド19と、このロツド19の駆動
用シリンダ20とからなる。
そして上記ガイドレール17上には1ステーシ
ヨン間隔でV型をした治具板21(第3図におい
て左端の供給位置に1個のみ表われている)が設
けられ、その左端の治具板21に手作業等により
ワークWを保持したクイルスピンドルのガイド溝
2bを位置決めした状態に設置し、搬送待期状態
から装置を駆動すれば、シリンダ20がロツド1
9を押動すると、これによりガイドレール17を
矢印イ方向に上昇させて、各ステーシヨンのクラ
ンプ位置決め装置12上にアンクランプ状態に保
持されているクイルスピンドル1をその治具板2
1上に移行させる。次いでシリンダ16の駆動に
よつて、ガイドレール17は矢印ロ方向に1ステ
ーシヨン分移動し、新たに供給されたクイルスピ
ンドル1は第1ステーシヨン上に位置するととも
に、最終ステーシヨンのクイルスピンドル1はリ
ターンユニツト15に設けられた治具板15a上
に位置する。
ヨン間隔でV型をした治具板21(第3図におい
て左端の供給位置に1個のみ表われている)が設
けられ、その左端の治具板21に手作業等により
ワークWを保持したクイルスピンドルのガイド溝
2bを位置決めした状態に設置し、搬送待期状態
から装置を駆動すれば、シリンダ20がロツド1
9を押動すると、これによりガイドレール17を
矢印イ方向に上昇させて、各ステーシヨンのクラ
ンプ位置決め装置12上にアンクランプ状態に保
持されているクイルスピンドル1をその治具板2
1上に移行させる。次いでシリンダ16の駆動に
よつて、ガイドレール17は矢印ロ方向に1ステ
ーシヨン分移動し、新たに供給されたクイルスピ
ンドル1は第1ステーシヨン上に位置するととも
に、最終ステーシヨンのクイルスピンドル1はリ
ターンユニツト15に設けられた治具板15a上
に位置する。
次いでシリンダ20は元位置に駆動されてガイ
ドレール17は矢印イ′の如く下降し、夫々のス
テーシヨン上に設けられたクランプ位置決め装置
12あるいは上記治具板15a上に夫々のクイル
スピンドル1を受け渡し、次いでシリンダ1bの
元位置への駆動に伴いガイドレール17を矢印
ロ′の如く元の搬送待期位置に移動させる。すな
わちガイドレール17は矢印イ,ロ,イ′,ロ′の
如き一定の矩形状の運動を繰返すことにより供給
されたクイルスピンドルを次々と次ステーシヨン
に送る作用をなすのである。
ドレール17は矢印イ′の如く下降し、夫々のス
テーシヨン上に設けられたクランプ位置決め装置
12あるいは上記治具板15a上に夫々のクイル
スピンドル1を受け渡し、次いでシリンダ1bの
元位置への駆動に伴いガイドレール17を矢印
ロ′の如く元の搬送待期位置に移動させる。すな
わちガイドレール17は矢印イ,ロ,イ′,ロ′の
如き一定の矩形状の運動を繰返すことにより供給
されたクイルスピンドルを次々と次ステーシヨン
に送る作用をなすのである。
そして上記クランプ位置決め装置12は、前述
したクイルスピンドル1を各ステーシヨンにおい
て位置決めクランプするクランプ機構100と、
このクランプ機構100と対向したこのクランプ
機構100に位置決め保持されるクイルスピンド
ル1をインデツクス回転させてこれに保持される
ワークWの割り出しを行うインデツクスプレート
101とから概略構成されている。
したクイルスピンドル1を各ステーシヨンにおい
て位置決めクランプするクランプ機構100と、
このクランプ機構100と対向したこのクランプ
機構100に位置決め保持されるクイルスピンド
ル1をインデツクス回転させてこれに保持される
ワークWの割り出しを行うインデツクスプレート
101とから概略構成されている。
第5図ないし第8図は上述のクランプ位置決め
装置12の詳細を示すもので、第5図及び第6図
にはクランプ機構100が、同第5図及び第7、
第8図にはインデツクスプレート101が詳細に
表われている。
装置12の詳細を示すもので、第5図及び第6図
にはクランプ機構100が、同第5図及び第7、
第8図にはインデツクスプレート101が詳細に
表われている。
先ずクランプ機構100から説明すると、この
ものはステーシヨンベース11上に立設された基
台フレーム102と、この基台フレーム102上
に一体に固定された上記クイルスピンドルの位置
決め基準部であるVブロツク103を有してい
る。他方上述のガイドレール17は上記基台フレ
ーム102の両側に第5図の紙面と直交する方向
に配設され、その降下時に治具板21,21上に
保持したクイルスピンドル1を上記Vブロツク1
03に受け渡し、これによつて、クイルスピンド
ル1の中間胴部はVブロツク103上に位置決め
保持されるようになつている。
ものはステーシヨンベース11上に立設された基
台フレーム102と、この基台フレーム102上
に一体に固定された上記クイルスピンドルの位置
決め基準部であるVブロツク103を有してい
る。他方上述のガイドレール17は上記基台フレ
ーム102の両側に第5図の紙面と直交する方向
に配設され、その降下時に治具板21,21上に
保持したクイルスピンドル1を上記Vブロツク1
03に受け渡し、これによつて、クイルスピンド
ル1の中間胴部はVブロツク103上に位置決め
保持されるようになつている。
また上記基台フレーム102の一側部にはブラ
ケツト104を介してクランプシリンダ105が
装着され、このシリンダ105より突出するプラ
ンジヤ106の先端には揺動レバー107の下端
部がピン108を介して連結されている。そして
揺動レバー107は基台フレーム102に軸10
9を介してこれを中心に揺動可能に軸支されてい
るとともに、その自由端一側部にはメインクラン
プレバー110が軸111を介して回動可能に連
結され、更にこのメインクランプレバー110の
下端と揺動レバー107とは引張ばね112を介
して連繋されている。
ケツト104を介してクランプシリンダ105が
装着され、このシリンダ105より突出するプラ
ンジヤ106の先端には揺動レバー107の下端
部がピン108を介して連結されている。そして
揺動レバー107は基台フレーム102に軸10
9を介してこれを中心に揺動可能に軸支されてい
るとともに、その自由端一側部にはメインクラン
プレバー110が軸111を介して回動可能に連
結され、更にこのメインクランプレバー110の
下端と揺動レバー107とは引張ばね112を介
して連繋されている。
そして上記メインクランププレバー110は鉤
状をなし、かつこのメインクランプレバー110
の上端部はVブロツク103上に突出していると
ともに、そのVブロツク103の長手方向に延び
るフローテイングタイプの押圧子113を備え、
上記プランジヤ106の出没動作に追従する揺動
レバー107を介してVブロツク103のクイル
スピンドル外周面に対してクランプ並びにアンク
ランプ動作するようになつている。
状をなし、かつこのメインクランプレバー110
の上端部はVブロツク103上に突出していると
ともに、そのVブロツク103の長手方向に延び
るフローテイングタイプの押圧子113を備え、
上記プランジヤ106の出没動作に追従する揺動
レバー107を介してVブロツク103のクイル
スピンドル外周面に対してクランプ並びにアンク
ランプ動作するようになつている。
また114は上記基台フレーム102の外側部
には中心軸115を介して揺動可能に軸支された
略L字状のサブクランプレバーであり、このサブ
クランプレバー114の一端は引張バネ116の
張力によつて上記揺動レバー107の自由端他側
部に突設された押圧子117の上端に対接すると
とも、その他端にはインデツクスユニツト101
寄りの位置にあつて、クイルスピンドル1の軸心
と直交するピン118を備え、これらサブクラン
プレバー機構も上述したクランプシリンダ105
の動作に追従して揺動し、メインクランプレバー
110のクランプ動作に先立つてクイルスピンド
ル1の軸心方向の位置決めする動作を行う。
には中心軸115を介して揺動可能に軸支された
略L字状のサブクランプレバーであり、このサブ
クランプレバー114の一端は引張バネ116の
張力によつて上記揺動レバー107の自由端他側
部に突設された押圧子117の上端に対接すると
とも、その他端にはインデツクスユニツト101
寄りの位置にあつて、クイルスピンドル1の軸心
と直交するピン118を備え、これらサブクラン
プレバー機構も上述したクランプシリンダ105
の動作に追従して揺動し、メインクランプレバー
110のクランプ動作に先立つてクイルスピンド
ル1の軸心方向の位置決めする動作を行う。
すなわち、クランプシリンダ105のプランジ
ヤ106が後退している状態(アンクランプ状
態)においては、揺動レバー107及びメインク
ランプレバー110は第5図において想像線で示
す状態にあり、メインクランプレバー110に対
して揺動レバーの一部に突設された係止ピン11
9が当接し、クランプ機構100全体が静止状態
にある。
ヤ106が後退している状態(アンクランプ状
態)においては、揺動レバー107及びメインク
ランプレバー110は第5図において想像線で示
す状態にあり、メインクランプレバー110に対
して揺動レバーの一部に突設された係止ピン11
9が当接し、クランプ機構100全体が静止状態
にある。
次にVブロツク103上にクイルスピンドル1
が上述の如くステツプフイードされて設置される
とこの信号を受けてシリンダ105のプランジヤ
106が突出し、揺動レバー107は軸109を
中心に揺動し、同時にメインクランプレバー11
0は揺動レバー107の動作に追従して係止ピン
19が当接した状態で回動する。
が上述の如くステツプフイードされて設置される
とこの信号を受けてシリンダ105のプランジヤ
106が突出し、揺動レバー107は軸109を
中心に揺動し、同時にメインクランプレバー11
0は揺動レバー107の動作に追従して係止ピン
19が当接した状態で回動する。
このクランプ過程においてサブクランプレバー
114も押圧子113で押圧され中心軸115を
中心に直交方向に回動しメインクランプレバー1
10とのレバー比との関係でそのピン118がク
イルスピンドル1のフランジ部2aに当接してク
イルスピンドル1全体をインデツクスユニツト1
01側に押圧し、クイルスピンドル1の先端フラ
ンジ部をVブロツク103の端面に密着させ、こ
れによつてクイルスピンドル1の軸心方向の位置
決めがなされるのである。
114も押圧子113で押圧され中心軸115を
中心に直交方向に回動しメインクランプレバー1
10とのレバー比との関係でそのピン118がク
イルスピンドル1のフランジ部2aに当接してク
イルスピンドル1全体をインデツクスユニツト1
01側に押圧し、クイルスピンドル1の先端フラ
ンジ部をVブロツク103の端面に密着させ、こ
れによつてクイルスピンドル1の軸心方向の位置
決めがなされるのである。
またサブクランプレバー114の位置決め終了
時点までに、メインクランプレバー110の押圧
子113はクイルスピンドル1の真上に位置する
が、この時押圧子113は未だクイルスピンドル
1の外周に接することなく、浮上したままの状態
である。すなわち、メインクランプレバー110
の回動動作はその押圧子113がクイルスピンド
ル1の真上に位置すると、それ以上の回動はこれ
の上部側面に螺着された係止ピン120がVブロ
ツク103の側部に当接する結果、これによつて
メインクランプレバー110の余剰回動が停止さ
れる。次いで、さらにプランジヤ106が突進し
て揺動レバー107が回動すると、該揺動レバー
107に設けた係止ピン119がメインクランプ
レバー110より離れ、この状態でメインクラン
プレバー110は揺動レバー107の回動によつ
て下方に引下げられる結果、この時点から押圧子
113がクイルスピンドル1に触れてクランプ過
程に移り、クイルスピンドル1はVブロツク10
3に対して強固にクランプされることになる。
時点までに、メインクランプレバー110の押圧
子113はクイルスピンドル1の真上に位置する
が、この時押圧子113は未だクイルスピンドル
1の外周に接することなく、浮上したままの状態
である。すなわち、メインクランプレバー110
の回動動作はその押圧子113がクイルスピンド
ル1の真上に位置すると、それ以上の回動はこれ
の上部側面に螺着された係止ピン120がVブロ
ツク103の側部に当接する結果、これによつて
メインクランプレバー110の余剰回動が停止さ
れる。次いで、さらにプランジヤ106が突進し
て揺動レバー107が回動すると、該揺動レバー
107に設けた係止ピン119がメインクランプ
レバー110より離れ、この状態でメインクラン
プレバー110は揺動レバー107の回動によつ
て下方に引下げられる結果、この時点から押圧子
113がクイルスピンドル1に触れてクランプ過
程に移り、クイルスピンドル1はVブロツク10
3に対して強固にクランプされることになる。
なお、メインクランプレバー110の余剰クラ
ンプ負荷は引張バネ112の伸長により、またサ
ブクランプレバー114の余剰クランプ負荷は押
圧子117を押圧付勢する圧縮バネ117aの縮
小により夫々吸収されることになる。
ンプ負荷は引張バネ112の伸長により、またサ
ブクランプレバー114の余剰クランプ負荷は押
圧子117を押圧付勢する圧縮バネ117aの縮
小により夫々吸収されることになる。
次にインデツクスユニツト101の構成を同第
5図および第7、第8図に基づいて説明すると、
このものは基台フレーム102の後部下方側に一
体に延設された連接部102aに、基台フレーム
102と並立すべく固着された固定フレーム13
0と、この固定フレーム130の後端面にあつ
て、軸131を介して揺動可能に支持された揺動
フレーム132からなる。
5図および第7、第8図に基づいて説明すると、
このものは基台フレーム102の後部下方側に一
体に延設された連接部102aに、基台フレーム
102と並立すべく固着された固定フレーム13
0と、この固定フレーム130の後端面にあつ
て、軸131を介して揺動可能に支持された揺動
フレーム132からなる。
上記揺動フレーム132の下部には取付板13
3を介して駆動モータ134が装着され、連接部
102aの下面に形成された空隔内に収容されて
おり、かつその出力軸を取付板133の後端面に
突出させ、これにプーリ135を装着してある。
これに対し、上記揺動フレーム132の上端には
上記駆動モータ134の出力軸と平行な回転軸1
36がベアリング等を介して回転可能に軸承さ
れ、かつその後部突出端にプーリ137を装着
し、このプーリ137と上記出力軸側のプーリ1
35間にタイミングベルト138を懸架すること
により上記駆動モータ134に連繋して回転せし
めるようにしている。なお、図中139は上記ベ
ルト138およびプーリ135,137のカバー
である。更に上記回転軸136の他端側突出端に
は旋回アーム140が装着されているとともにこ
の旋回アーム140の旋回端にはピンプランジヤ
141が突出配置されている。
3を介して駆動モータ134が装着され、連接部
102aの下面に形成された空隔内に収容されて
おり、かつその出力軸を取付板133の後端面に
突出させ、これにプーリ135を装着してある。
これに対し、上記揺動フレーム132の上端には
上記駆動モータ134の出力軸と平行な回転軸1
36がベアリング等を介して回転可能に軸承さ
れ、かつその後部突出端にプーリ137を装着
し、このプーリ137と上記出力軸側のプーリ1
35間にタイミングベルト138を懸架すること
により上記駆動モータ134に連繋して回転せし
めるようにしている。なお、図中139は上記ベ
ルト138およびプーリ135,137のカバー
である。更に上記回転軸136の他端側突出端に
は旋回アーム140が装着されているとともにこ
の旋回アーム140の旋回端にはピンプランジヤ
141が突出配置されている。
そして、上記の如く構成された揺動フレーム1
32は第7図に示すようにその上部位置に取付け
られた当接ブロツク142の端側と、上記固定フ
レーム130間に引張バネ143を懸架すること
により、常時第5図中想像で示す後位側に所定の
傾斜姿勢に傾動作するように付勢されている。ま
た上記揺動フレーム132を挾んで引張バネ14
3の対称位置において、固定フレーム130の後
端面にはシリンダ145が装着され、その先端の
プランジヤ146に設けた押圧子147を上記当
接ブロツク142の下面に当接しており、このシ
リンダ145はクイルスピンドル1のクランプ終
了信号により駆動され、そのピストンロツド14
6を上昇させ、先端の押圧子147を当接ブロツ
ク142に押当てることによつて上記引張バネ1
43のバネ圧に抗して揺動フレーム132を回転
軸131を中心に回動させてこれを実線で示すよ
うに揺動フレーム132の並立位置に位置させる
とともに、旋回アームの回転軸の軸中心をクラン
プ状態にあるクイルスピンドル1の軸中心に一致
せしめ、その先端のピンプランジヤ141の突子
141aをクイルスピンドル1のインデツクスプ
レート8の後端面に突きあてるようにしている。
32は第7図に示すようにその上部位置に取付け
られた当接ブロツク142の端側と、上記固定フ
レーム130間に引張バネ143を懸架すること
により、常時第5図中想像で示す後位側に所定の
傾斜姿勢に傾動作するように付勢されている。ま
た上記揺動フレーム132を挾んで引張バネ14
3の対称位置において、固定フレーム130の後
端面にはシリンダ145が装着され、その先端の
プランジヤ146に設けた押圧子147を上記当
接ブロツク142の下面に当接しており、このシ
リンダ145はクイルスピンドル1のクランプ終
了信号により駆動され、そのピストンロツド14
6を上昇させ、先端の押圧子147を当接ブロツ
ク142に押当てることによつて上記引張バネ1
43のバネ圧に抗して揺動フレーム132を回転
軸131を中心に回動させてこれを実線で示すよ
うに揺動フレーム132の並立位置に位置させる
とともに、旋回アームの回転軸の軸中心をクラン
プ状態にあるクイルスピンドル1の軸中心に一致
せしめ、その先端のピンプランジヤ141の突子
141aをクイルスピンドル1のインデツクスプ
レート8の後端面に突きあてるようにしている。
なお148は揺動フレーム132の上部側に螺
着されて固定フレーム130に突き当てられ、そ
の旋回時における揺動フレーム132の位置を位
置決め規制する係止ピン、149は同じく揺動フ
レーム132の下部側に螺着されて固定フレーム
130に突き当てられ、その傾斜角度姿勢を所定
の角度位置に位置決めする係止ピンである。
着されて固定フレーム130に突き当てられ、そ
の旋回時における揺動フレーム132の位置を位
置決め規制する係止ピン、149は同じく揺動フ
レーム132の下部側に螺着されて固定フレーム
130に突き当てられ、その傾斜角度姿勢を所定
の角度位置に位置決めする係止ピンである。
次に上記固定フレーム130の上部は第8図に
示すように上記旋回アーム140の旋回軌跡の下
部を包囲するように半円形状に形成されていると
ともに、その基台フレーム102に対向する前面
部には半円形状のリング150がありとあり溝結
合によりその周方向に位置調整可能に取付けられ
ている。該リング150にはL字形の揺動レバー
152が軸153を介して揺動可能に支持されて
いるとともにその揺動レバー152の一端垂設端
側と略平行に取付板154が装着されている。
示すように上記旋回アーム140の旋回軌跡の下
部を包囲するように半円形状に形成されていると
ともに、その基台フレーム102に対向する前面
部には半円形状のリング150がありとあり溝結
合によりその周方向に位置調整可能に取付けられ
ている。該リング150にはL字形の揺動レバー
152が軸153を介して揺動可能に支持されて
いるとともにその揺動レバー152の一端垂設端
側と略平行に取付板154が装着されている。
そして、上記揺動レバー152の他端には上述
するクイルスピンドル1のインデツクステーブル
8に形成された位置決め溝8bに対して係合可能
な割出し用の爪151が設けられている一方、上
記垂設端と取付板154間には引張バネ155が
懸架され常時揺動レバー152の爪151を上記
インデツクステーブル8の外周に当接せしめてい
る。
するクイルスピンドル1のインデツクステーブル
8に形成された位置決め溝8bに対して係合可能
な割出し用の爪151が設けられている一方、上
記垂設端と取付板154間には引張バネ155が
懸架され常時揺動レバー152の爪151を上記
インデツクステーブル8の外周に当接せしめてい
る。
更に取付板154には上記揺動レバー152の
他端に突出して上記引張バネ155の付勢圧に抗
して爪151を離間させるプランジヤ156を備
えたシリンダ157並びに上記揺動レバー152
の爪151の位置決め溝8bの係合時に、これを
検出する近接スイツチ158が並設されており、
かつこの近接スイツチ158の検出出力により上
述の駆動モータ134の起動及び停止を行わせし
めるようにしている。
他端に突出して上記引張バネ155の付勢圧に抗
して爪151を離間させるプランジヤ156を備
えたシリンダ157並びに上記揺動レバー152
の爪151の位置決め溝8bの係合時に、これを
検出する近接スイツチ158が並設されており、
かつこの近接スイツチ158の検出出力により上
述の駆動モータ134の起動及び停止を行わせし
めるようにしている。
そして、上述のクランプ機構100において、
Vブロツク103上にクイルスピンドル1が上述
の如くクランプされると、そのクランプ完了信号
を受けて、シリンダ145のプランジヤ146が
上昇し、上記揺動フレーム132を傾斜位置から
実線に示す位置に回動し、上記ピンプランジヤ1
41の突子141aをインデツクスプレート8の
後端に突き当てる。この時揺動レバー152の爪
151は引張バネ155の付勢圧によりインデツ
クスプレート8の外周に圧接する。
Vブロツク103上にクイルスピンドル1が上述
の如くクランプされると、そのクランプ完了信号
を受けて、シリンダ145のプランジヤ146が
上昇し、上記揺動フレーム132を傾斜位置から
実線に示す位置に回動し、上記ピンプランジヤ1
41の突子141aをインデツクスプレート8の
後端に突き当てる。この時揺動レバー152の爪
151は引張バネ155の付勢圧によりインデツ
クスプレート8の外周に圧接する。
なお、この時点におけるインデツクスプレート
8の周廻り方向の位置は任意の状態であつて、上
記突子141a並びに爪151は必ずしも上記イ
ンデツクスプレート8に形成された係合溝8a、
位置泣め8bに係合した状態とはならず、このよ
うに両者が係合していない状態を前提として説明
すると、先ず突子141a並びに爪151が夫々
インデツクスプレート8に突き当てられた状態
で、駆動モータ134が回転し、ベルト138の
伝達によりピンプランジヤ141を回転させる。
なお、上記ピンプランジヤ141の内部には上記
突子141aを押圧付勢するための圧縮バネ14
1bが内装されておりかつこのバネ141bのバ
ネ圧は上記引張バネ155のバネ圧より小に設定
されている。したがつて、突子141aはプラン
ジヤ141の内に没入した状態でインデツクスプ
レート8の端面を滑るようにして回動するが、そ
の係合溝8a,8aの一方に突き当てられると突
出してこれに係合し、今度はインデツクスプレー
ト8と共に回動する。そしてインデツクスプレー
ト8が回転することにより揺動レバー152の爪
151がこれの位置決め溝8bに係合して、揺動
レバー152が近接スイツチ158に接近する
と、これを検出し、駆動モータ134を停止させ
る。なお、この場面においては応答遅れにより、
多少ピンプランジヤ141の回転停止位置にずれ
が生ずるが、前述したようにピンプランジヤ14
1側のバネ圧は揺動レバー152側のバネ圧より
も小さく設定されているために、その突子141
aは係合溝8aより外された状態で停止すること
になり、そのステーシヨンにおけるクイル本体に
内蔵されたスピンドル5、すなわちワークWの割
出し、位置決めがなされることになる。そして上
述のようにインデツクスユニツト101による割
出し、位置決めがなされた状態のままで研削ユニ
ツト13によるワークWの1回目の加工がなされ
る。
8の周廻り方向の位置は任意の状態であつて、上
記突子141a並びに爪151は必ずしも上記イ
ンデツクスプレート8に形成された係合溝8a、
位置泣め8bに係合した状態とはならず、このよ
うに両者が係合していない状態を前提として説明
すると、先ず突子141a並びに爪151が夫々
インデツクスプレート8に突き当てられた状態
で、駆動モータ134が回転し、ベルト138の
伝達によりピンプランジヤ141を回転させる。
なお、上記ピンプランジヤ141の内部には上記
突子141aを押圧付勢するための圧縮バネ14
1bが内装されておりかつこのバネ141bのバ
ネ圧は上記引張バネ155のバネ圧より小に設定
されている。したがつて、突子141aはプラン
ジヤ141の内に没入した状態でインデツクスプ
レート8の端面を滑るようにして回動するが、そ
の係合溝8a,8aの一方に突き当てられると突
出してこれに係合し、今度はインデツクスプレー
ト8と共に回動する。そしてインデツクスプレー
ト8が回転することにより揺動レバー152の爪
151がこれの位置決め溝8bに係合して、揺動
レバー152が近接スイツチ158に接近する
と、これを検出し、駆動モータ134を停止させ
る。なお、この場面においては応答遅れにより、
多少ピンプランジヤ141の回転停止位置にずれ
が生ずるが、前述したようにピンプランジヤ14
1側のバネ圧は揺動レバー152側のバネ圧より
も小さく設定されているために、その突子141
aは係合溝8aより外された状態で停止すること
になり、そのステーシヨンにおけるクイル本体に
内蔵されたスピンドル5、すなわちワークWの割
出し、位置決めがなされることになる。そして上
述のようにインデツクスユニツト101による割
出し、位置決めがなされた状態のままで研削ユニ
ツト13によるワークWの1回目の加工がなされ
る。
次に1回目の加工が終了して研削ユニツト13
が加工原点位置に復帰すると、その信号を受けて
シリンダ157のプランジヤ156が突進し、揺
動レバー152の押圧して爪151をインデツク
スプレート8より離間せしめる。これに伴い駆動
モータ134が起動し、ピンプランジヤ141に
よりインデツクスプレート8を回転させる。
が加工原点位置に復帰すると、その信号を受けて
シリンダ157のプランジヤ156が突進し、揺
動レバー152の押圧して爪151をインデツク
スプレート8より離間せしめる。これに伴い駆動
モータ134が起動し、ピンプランジヤ141に
よりインデツクスプレート8を回転させる。
上記シリンダー157はタイマで駆動されてお
おりインデツクスプレート8の180゜回転以前迄に
OFFされ、再び揺動レバー152の爪151が
その外周に当接し、今度は上記インデツクステー
ブル8の180゜対向位置に位置する位置決め溝8b
に係合し上記と同様に駆動モータ134を停止さ
せ、180゜反転位置でのワークWの割出し、位置決
めを行い、この状態で再度研削ユニツト13が前
進して加工を行うのである。
おりインデツクスプレート8の180゜回転以前迄に
OFFされ、再び揺動レバー152の爪151が
その外周に当接し、今度は上記インデツクステー
ブル8の180゜対向位置に位置する位置決め溝8b
に係合し上記と同様に駆動モータ134を停止さ
せ、180゜反転位置でのワークWの割出し、位置決
めを行い、この状態で再度研削ユニツト13が前
進して加工を行うのである。
なおこのように割出し、位置決めを行う機構と
して、先に開発されたものはクイルスピンドル1
の位置決め溝を1箇所のみに形成してあり、これ
に対応して揺動レバー及びその付随する機構を2
組必要としたが、このようにクイルスピンドル1
の位置決め溝を2箇所形成することにより揺動レ
バー等は1組でよく、その分割機構が簡素化され
また同様にして120゜3分割あるいはそれ以上の分
割をするような場合にはクイルスピンドル1のイ
ンデツクスプレート8の位置決め溝8bを多数設
けておくとともに、上記シリンダ157の駆動用
タイマの設定時間をそれに応じて設定しておくこ
とにより、簡単に変更することが可能である。
して、先に開発されたものはクイルスピンドル1
の位置決め溝を1箇所のみに形成してあり、これ
に対応して揺動レバー及びその付随する機構を2
組必要としたが、このようにクイルスピンドル1
の位置決め溝を2箇所形成することにより揺動レ
バー等は1組でよく、その分割機構が簡素化され
また同様にして120゜3分割あるいはそれ以上の分
割をするような場合にはクイルスピンドル1のイ
ンデツクスプレート8の位置決め溝8bを多数設
けておくとともに、上記シリンダ157の駆動用
タイマの設定時間をそれに応じて設定しておくこ
とにより、簡単に変更することが可能である。
以上のようにして、2回目の加工が終了したな
らば、インデツクスユニツト101のシリンダ1
57が駆動されて爪151をインデツクスプレー
ト8から離間せしめ、次いでシリンダ145が逆
動作して揺動フレーム132を再び傾動作させ
る。次いでクランプ機構100のクランプシリン
ダ105の逆動作によりクイルスピンドル1はア
ンクランプされて搬送待期状態となる。そして全
ステーシヨンでのアンクランプ動作が完了する
と、搬送ユニツト14が駆動され、Vブロツク1
03上のクイルスピンドル1はガイドレール17
の上昇により、これに設けた治具板21上に受け
渡され、上述のようにして次ステーシヨンにステ
ツプフイードされるのである。
らば、インデツクスユニツト101のシリンダ1
57が駆動されて爪151をインデツクスプレー
ト8から離間せしめ、次いでシリンダ145が逆
動作して揺動フレーム132を再び傾動作させ
る。次いでクランプ機構100のクランプシリン
ダ105の逆動作によりクイルスピンドル1はア
ンクランプされて搬送待期状態となる。そして全
ステーシヨンでのアンクランプ動作が完了する
と、搬送ユニツト14が駆動され、Vブロツク1
03上のクイルスピンドル1はガイドレール17
の上昇により、これに設けた治具板21上に受け
渡され、上述のようにして次ステーシヨンにステ
ツプフイードされるのである。
以上詳細に説明したようにこの考案に係るリニ
アトランスフアマシンにおけるクランプ位置決め
装置にあつては、上述の如く構成することにより
各ステーシヨンにおけるワークを保持したクイル
スピンドルのクランプ、アンクランプ動作及びそ
の割出し、位置決めを夫々のステーシヨンで独立
して行つているため、従来のカムボツクスタイプ
のもので、一斉に駆動するものに比して各ステー
シヨンでの動作の自由度が高く、これに伴い個々
のステーシヨンでのサイクルタイム及び全ステー
シヨンのサイクルタイムの短縮を図ることができ
る。
アトランスフアマシンにおけるクランプ位置決め
装置にあつては、上述の如く構成することにより
各ステーシヨンにおけるワークを保持したクイル
スピンドルのクランプ、アンクランプ動作及びそ
の割出し、位置決めを夫々のステーシヨンで独立
して行つているため、従来のカムボツクスタイプ
のもので、一斉に駆動するものに比して各ステー
シヨンでの動作の自由度が高く、これに伴い個々
のステーシヨンでのサイクルタイム及び全ステー
シヨンのサイクルタイムの短縮を図ることができ
る。
またこの考案にあつては、そのクランプ機構、
及びインデツクスユニツトの駆動源として夫々シ
リンダによつて行つているので、従来のカムボツ
クスタイプのものに比して機構が簡素化し、安価
となるとともに調整も容易となり、とかく大型化
複雑化し易い該種リニアトランスフアマシンにも
十分適用でき、しかも分割位置の変更も容易に行
えるため、汎用機としての用途にも適する等種々
の利点を有する。
及びインデツクスユニツトの駆動源として夫々シ
リンダによつて行つているので、従来のカムボツ
クスタイプのものに比して機構が簡素化し、安価
となるとともに調整も容易となり、とかく大型化
複雑化し易い該種リニアトランスフアマシンにも
十分適用でき、しかも分割位置の変更も容易に行
えるため、汎用機としての用途にも適する等種々
の利点を有する。
第1図はこの考案を適用するクイルスピンドル
の断面図、第2図はこの考案に係るクイル搬送型
リニアトランスフアマシンの一部省略して示す平
面図、第3図は同一部省略して示す正面図、第4
図は同側面図、第5図はクランプ位置決め装置の
縦断面図、第6図は第5図の6−6線断面図、第
7図は同クランプ位置決め装置の背面図、第8図
は第5図の8−8線断面図である。 W……ワーク、1……クイルスピンドル、8…
…インデツクスプレート、8a……係合溝、8b
……位置決め溝、12……クランプ位置決め装
置、13……研削ユニツト(加工ユニツト)、1
4……搬送ユニツト(搬送機構)、100……ク
ランプ機構、101……インデツクスユニツト、
102……基台フレーム、103……Vブロツ
ク、105……クランプシリンダ、107……揺
動レバー、110……メインクランプレバー、1
14……サブクランプレバー、118……ピン、
130……固定フレーム、132……揺動フレー
ム、134……駆動モータ、136……回転軸、
140……旋回アーム、141……ピンプランジ
ヤ、141b……バネ、143……引張バネ、1
45……シリンダ、151……割出用の爪、15
2……揺動レバー、155……引張バネ、157
……シリンダ、158……近接スイツチ。
の断面図、第2図はこの考案に係るクイル搬送型
リニアトランスフアマシンの一部省略して示す平
面図、第3図は同一部省略して示す正面図、第4
図は同側面図、第5図はクランプ位置決め装置の
縦断面図、第6図は第5図の6−6線断面図、第
7図は同クランプ位置決め装置の背面図、第8図
は第5図の8−8線断面図である。 W……ワーク、1……クイルスピンドル、8…
…インデツクスプレート、8a……係合溝、8b
……位置決め溝、12……クランプ位置決め装
置、13……研削ユニツト(加工ユニツト)、1
4……搬送ユニツト(搬送機構)、100……ク
ランプ機構、101……インデツクスユニツト、
102……基台フレーム、103……Vブロツ
ク、105……クランプシリンダ、107……揺
動レバー、110……メインクランプレバー、1
14……サブクランプレバー、118……ピン、
130……固定フレーム、132……揺動フレー
ム、134……駆動モータ、136……回転軸、
140……旋回アーム、141……ピンプランジ
ヤ、141b……バネ、143……引張バネ、1
45……シリンダ、151……割出用の爪、15
2……揺動レバー、155……引張バネ、157
……シリンダ、158……近接スイツチ。
Claims (1)
- ワークを保持したスピンドルがクイル本体に回
転可能に内臓されたクイルスピンドルで、各ステ
ーシヨンにて前記ワークが分割加工されるリニア
ートランスフアーマシンにおいて、該クイルスピ
ンドルは、両端部にフランジ部をもつクイル本体
と、該クイル本体に回転可能に内臓され、先端部
にワークを保持し、後端部に割り出し用インデツ
クステーブルが一体に設けられたスピンドルとに
より構成され、前記クイルスピンドルを各ステー
シヨンに順次移しかえる搬送機構と、この搬送路
に沿つて各ステーシヨン毎の基台フレームに直線
上に配列されて上記クイルスピンドルのクランプ
及び割出しを行うクイルクランプ位置決め装置
と、このクイルクランプ位置決め装置と対をなし
て設けられた加工ユニツトを備えたものにおい
て、基台フレーム上のクイルスピンドルのインデ
ツクスプレート側に並立する固定フレームと、こ
の固定フレームの後部にあつて前記基台フレーム
上のクイルスピンドルの軸方向と直交する軸に軸
支され、該クイルスピンドルの軸方向に傾動作可
能に設けられた揺動フレームと、この揺動フレー
ムの頂部に軸承され、かつ駆動モータに適宜の回
転伝達機構を介して回転可能に設けられた回転軸
と、この回転軸の上記クイルクランプ機構側にあ
つて旋回アームを介して旋回可能に設けられ、か
つ上記クイルスピンドルのインデクスプレートの
後端面に形成された係合溝に係合可能なピンプラ
ンジヤと、上記揺動フレームを常時クイルスピン
ドルより離間する位置に付勢するばね手段と、上
記クイルクランプ機構のクランプ完了信号により
駆動されて揺動フレームを回動し固定フレームの
後端に並立させると共に上記ピンプランジヤをイ
ンデクスプレートの後端面に当接しクイルスピン
ドルと回転軸を一直線上に配設させるようにした
シリンダと、前記固定フレーム上にあつてこれに
揺動可能に軸支されると共にその一端に上記イン
デクスプレートの外周に形成された複数の位置決
め溝に係合可能な割出し用の爪を設けた揺動レバ
ーと、この揺動レバーの他端にあつて、上記爪を
インデクスプレートの外周側に押圧し、かつ上記
ピンプランジヤに内装されたばねのばね圧よりも
大に設定された付勢手段と加工ユニツトの加工終
了信号により駆動されて上記爪を付勢手段に抗し
てインデクスプレートより離間させるシリンダお
よび該シリンダに並設されて爪が位置決め溝に係
合したことを検出して前記ピンプランジヤ旋回用
の駆動モータに回転停止信号を送出する割出し検
出手段とからなるインデクスユニツトを備えたこ
とを特徴とするリニアトランスフアマシンに於け
るクランプ位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14980081U JPS5855831U (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | リニアトランスファマシンに於るクランプ位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14980081U JPS5855831U (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | リニアトランスファマシンに於るクランプ位置決め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855831U JPS5855831U (ja) | 1983-04-15 |
| JPH027010Y2 true JPH027010Y2 (ja) | 1990-02-20 |
Family
ID=29942556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14980081U Granted JPS5855831U (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | リニアトランスファマシンに於るクランプ位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855831U (ja) |
-
1981
- 1981-10-08 JP JP14980081U patent/JPS5855831U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5855831U (ja) | 1983-04-15 |
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