JPH0271285A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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JPH0271285A
JPH0271285A JP8170689A JP8170689A JPH0271285A JP H0271285 A JPH0271285 A JP H0271285A JP 8170689 A JP8170689 A JP 8170689A JP 8170689 A JP8170689 A JP 8170689A JP H0271285 A JPH0271285 A JP H0271285A
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JP
Japan
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toner
roller
developing device
carrier
magnet
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JP8170689A
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English (en)
Inventor
Jitsuo Masuda
実男 増田
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2成分系の現像剤が使用される現像装置を備
えた静電転写型複写機およびレーザプリンタ等の電子写
真装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の電子写真装置としては、トナーとトナーを搬送す
るためのキャリアとからなる2成分系の現像剤を収容す
る現像装置を備えたものが多用されている。この種の現
像装置は、感光体に形成された静電潜像の現像時に、マ
グネットローラ(以下マグローラと称する)を回転させ
てトナーの付着したキャリアを搬送し、磁気ブラシを形
成してトナーを感光体に供給するようになっている。上
記のキャリアとしては、通常、フェライトキャリアが使
用されている。そして、この種の電子写真装置において
は、現像動作の際に、装置によって量の多少はあるもの
の、キャリアが飛散するという問題点を有している。
即ち、第8図に示すように、現像装置のマグローラ4は
、複数のマグネット6・・・と、マグネット6・・・の
外周に配された円筒状を成す非磁性のスリーブ8とから
なり、マグネット6・・・が固定状態でスリーブ8のみ
が回転するか、もしくはマグネット6・・・およびスリ
ーブ8が共に回転するようになっている。このとき、何
れの場合においてもスリーブ8は高速回転する。そして
、現像剤はマグネット6・・・によってスリーブ8の表
面に吸着され、スリーブ8、あるいはスリーブ8とマグ
ネット6・・・との回転によって搬送され、感光体の表
面へ供給される。このとき、スリーブ8に対する現像剤
の吸着力は、マグネット6・・・の磁力、キャリアの飽
和磁化およびスリーブ8の表面への現像剤の付着量によ
って決定される。一方、マグローラ4が回転することに
より、現像剤には遠心力が働き、キャリアにはマグロー
ラ4から離脱させる方向の力が作用する。この力はマグ
ローラ4の回転速度が増加するにつれて大きくなり、キ
ャリアは飛散し易くなる。また、このようなキャリアの
飛散は、マグローラ4の回転起動時に最も生じ易くなっ
ている。これは、マグローラ4の起動時における現像剤
の流れが不均一となることによる。
また、キャリアの飛散は、現像剤のキャリアとトナーと
の混合比の変動によっても発生し、キャリアに対するト
ナーの混合比が低下すると、即ちトナー濃度が低下する
と発生し易くなる。この場合のキャリアの飛散は、前記
の場合と異なり、主に静電気的力による感光体へのキャ
リアの付着に起因する。
上記のようなキャリアの飛散および感光体へのキャリア
の付着が生じると、画像の品質を低下させるばかりでな
く、電子写真装置内の汚れ、感光体表面での傷の発生、
帯電器の破損、さらには装置本体の破損をも引き起こす
虞れがある。
そこで、従来の電子写真装置では、現像時におけるキャ
リアの飛散を防止するために、マグローラ4のマグネッ
ト6・・・の磁力アップ、キャリアの飽和磁化のアップ
、あるいは飛散したキャリアを回収するためのマグネッ
トを配備する等の対策がなされている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、キャリアの飛散を防止するための上記従来の
構成は、電子写真装置の小型化および高速化を阻むもの
であり、装置の小型化および高速化が促進されている現
状においては、構造上、充分に対応するのが困難である
という問題点を有している。
〔課題を解決するための手段〕
請求項第1項の発明に係る電子写真装置は、上記の課題
を解決するために、トナーとキャリヤとからなる2成分
系の現像剤を収容し、感光体に形成された静電潜像の現
像時に、マグネットローラ駆動手段にて回転されるマグ
ネットローラにより現像剤を感光体に供給する現像装置
を備えた電子写真装置において、上記のマグネットロー
ラの起動時から定常回転速度に達するまでの間、マグネ
ットローラの回転速度が徐々に上昇するようにマグネッ
トローラ駆動手段を制御するマグネットローラ起動時速
度制御手段を備えてし)ることを特徴としている。
請求項第2項の発明に係る電子写真装置は、上記の課題
を解決するために、トナーとキャリヤとからなる2成分
系の現像剤を収容し、感光体に形成された静電潜像の現
像時に、マグネットローラ駆動手段にて回転されるマグ
ネットローラにより現像剤を感光体に供給する現像装置
を備え、この現像装置にはトナー濃度検出手段が設けら
れ、このトナー濃度検出手段によりトナー濃度の低下が
検出されたとき、トナー供給手段から現像装置にトナー
が供給される電子写真装置において、上記のマグネット
ローラ駆動手段を、マグネットローラの起動時から定常
回転速度に達するまでの回転速度が徐々に上昇するよう
に制御するマグネットローラ起動時速度制御手段と、ト
ナー供給手段を、マグネットローラの定常回転速度時に
のみ作動するように制御するトナー供給制御手段とを備
えていることを特徴としている。
〔作 用〕
請求項第1項の発明に係る電子写真装置の構成によれば
、マグネットローラ起動時速度制御手段にてマグネット
ローラ駆動手段が制御されることにより、マグネットロ
ーラの回転速度は、起動時から定常回転速度に達するま
で、加速度の変化率が小さい状態にて徐々に上昇する。
従って、マグネットローラの起動時に最も生じ易いキャ
リアの飛散を確実に抑制することができる。
請求項第2項の発明に係る電子写真装置の構成によれば
、マグネットローラ起動時速度制御手段にてマグネット
ローラ駆動手段が制御されることにより、マグネットロ
ーラの回転速度は、起動時から定常回転速度に達するま
で、加速度の変化率が小さい状態にて徐々に上昇する。
また、トナー供給制御手段にてトナー供給手段がマグネ
ットローラの定常回転速度時にのみ作動するように制御
されるので、マグネットローラの回転が安定して現像装
置内の現像剤の流れが定常流となっているときにのみ、
トナー濃度の制御が行われる。
従って、マグネタ1−ローラの起動時に最も生じ易いキ
ャリアの飛散を確実に抑制することができる。また、不
安定な状態でのトナー濃度制御によりトナー濃度が許容
範囲を超えて低くなり、これによってキャリアが感光体
へ付着し、さらにこれが原因となってキャリアが飛散す
るといった事態を確実に抑制することができる。
〔実施例1〕 本発明の一実施例を第1図ないし第5図および第8図に
基づいて以下に説明する。尚、説明の便宜上、従来技術
の説明に使用した第8図を再度使用している。
本発明に係る電子写真装置は、第2図に示すように、現
像装置1を有している。現像装置1の機枠2内にはトナ
ーとキャリアとの混合物からなる2成分系の現像剤が収
容されている。また、機枠2内には、−刃側に第1撹拌
ローラ3が配され、他方側に現像用のマグネットローラ
(以下マグローラと称する)4が配され、第1撹拌ロー
ラ3とマグローラ4との間には第2撹拌ローラ5が配さ
れている。
上記の第1撹拌ローラ3は、キャリアと後述のトナーホ
ッパ12から供給されたトナーとを撹拌して混合するよ
うになっており、第2撹拌ローラ5は第1撹拌ローラ3
にて撹拌された現像剤をさらに撹拌しながらマグローラ
4へ搬送するようになっている。
マクローラ4は、第8図に示すように、N極およびS極
の複数のマグネット6・・・が所定間隔で配されており
、その外周に、円筒状を成す非磁性のスリーブ8を有し
ている。そして、マグネット6・・・が固定状態でスリ
ーブ8のみが回転するか、もしくはマグネット6・・・
およびスリーブ8が共に回転することにより、第2撹拌
ローラ5にて搬送されてきた現像剤をマグネット6・・
・によってスリーブ8の表面に吸着させ、磁気ブラシを
形成して後述の感光体ドラム13に供給するようになっ
ている。上記のマグローラ4には、第1図に示すように
、DCサーボモータからなり、後述するドライバ17の
駆動信号に基づいてマグローラ4を回転駆動するマグネ
ットローラ駆動手段としての現像モータ18が接続され
ている。
上記のマグローラ4と第2撹拌ローラ5との上方には、
現像装置1内におけるキャリアとトナーとの混合比を一
定に維持するためにトナーの濃度を検知するトナコンセ
ンサ9が設けられている。
このトナコンセンサ9は機枠2に固定された支持部材1
0に取り付けられている。支持部材10の先端部には、
マグローラ4のスリーブ8によって搬送される現像剤の
量を規制するドクター11が形成されている。
現像装置1における第1撹拌ローラ3の上方には、現像
装置1にトナーを補給するためのトナーホッパ12が設
けられている。このトナーホッパ12は、上記のトナコ
ンセンサ9にて現像装置1内のトナー濃度の低下が検知
されたときに、機枠2に形成された開口部2aを通じて
トナーを補給するようになっている。
また、上記のマグローラ4側には、感光体ドラム13が
、機枠2の開口部2bを通じてマグローラ4と近接して
対向するように配されている。この感光体ドラム13は
、図示しない光学系部によって露光されることにより、
原稿の画像に対応した静電潜像が形成されるようになっ
ている。
また、電子写真装置は、第1図に示すように、マグロー
ラ4の起動時における回転速度を制御するマグネットロ
ーラ起動時速度制御手段としてのマグローラ制御装置1
4を備えている。このマグローラ制御装置14は、感光
体ドラム13に形成された静電潜像の現像時において、
図示しない制御手段から現像装置起動信号を入力したと
きにディジタルのマグローラ制御信号を出力するCPU
15と、マグローラ制御信号をアナログ信号に変換する
D/A変換器16と、D/A変換器16から出力された
アナログのマグローラ制御信号に基づいて現像モータ1
8を駆動するドライバ17とからなる。
上記のCPU15には、第3図に示すようにマグローラ
4の回転速度を制御するためのデータがインプットされ
ており、CPU15はこのデータに基づくマグローラ制
御信号を出力するようになっている。即ち、制御手段よ
り現像装置起動信号を人力した時点である現像装置起動
時T、から所定時間経過後の定常回転速度到達時T2ま
では、初速度V。(−〇)から一定の加速度にてマグロ
ーラ4の回転速度を徐々に上昇させて行き、定常回転速
度到達時T2以後は一定の定常回転速度VTにてマグロ
ーラ4を回転させるような制御を行うようになっている
上記の構成において、電子写真装置が複写動作を行う際
には、先ず、第4図の(a)に示すように、感光体ドラ
ム13が感光体起動時T0にて回転を開始する。そして
、制御手段から現像装置起動信号が発せられ、この信号
をマグローラ制御装置14のCPU15が入力すると、
同図の(c)に示すように、現像装置起動時T1にて現
像モータ18が作動し、マグローラ4が回転を開始する
。尚、T、=T、であっても構わない。
このとき、現像装置起動信号を受けたマグローラ制御装
置14のCPU15は、マグローラ制御信号を発し、こ
の信号はD/A変換器16にてアナログ信号に変換され
、ドライバ17に入力される。ドライバ17は上記のマ
グローラ制御信号に基づいて現像モータ18を駆動し、
マグローラ4が回転駆動する。そして、マグローラ4の
回転速度は現像装置起動時T1から定常回転速度到達時
T2に達するまで、一定の力u速度で徐々に上昇する。
このようにしてマグローラ4の回転速度が上昇すること
により、キャリアの飛散が抑制される。一方、現像袋W
l内では、第1撹拌ローラ3および第2撹拌ローラ5も
回転しており、第1撹拌ローラ3は現像剤を撹拌し、第
2撹拌ローラ5は第1撹拌ローラ3にて撹拌された現像
剤をさらに撹拌しながらマグローラ4へ搬送する。
その後、マグローラ4が定常回転速度に到達する定常回
転速度到達時T2になると、同図の(b)に示すように
、光学系部のコピーランプがONされて原稿の露光走査
が行われ、原稿からの反射光によって感光体ドラム13
が露光され、感光体ドラム13に原稿の画像に対応した
静電潜像が形成される。そして、この静電潜像はマグロ
ーラ4から供給されたトナーによって現像され、トナー
像が形成される。このトナー像は、その後、転写紙に転
写され、定着装置にて定着される。画像の転写された転
写紙は電子写真装置から排出される。
次に、本発明の電子写真装置と従来の電子写真装置とに
おけるキャリアの飛散量を比較したところ、第5図に示
す結果が得られた。キャリアの飛散量は、第2図に示す
ように、マグローラ4と感光体ドラム13との間の下方
における機枠2に検査用マグネット19を取り付けた状
態で5万枚の複写を行い、検査用マグネット19に吸着
されたキャリアを回収することによって調べた。尚、比
較用に供した従来の電子写真装置は、本発明に係る電子
写真装置が前述の第3図に示すようなマグローラ4の速
度制御を行っているのに対し、現像装置起動時T1から
マグローラ4を定常回転速度にて運転するものである。
同図の結果より、本発明に係る電子写真装置では、従来
の電子写真装置と比べて、キャリアの飛散量が大幅に低
下しているのが分かった。
〔実施例2〕 本発明の他の実施例を第6図および第7図に基づいて以
下に説明する。尚、説明の便宜上、前記の実施例の図面
に示した手段と同一の機能を有する手段には同一の符号
を付記し、その説明を省略する。
本発明に係る電子写真装置は、第6図に示すように、C
PU20、D/A変換器16およびドライバ17からな
る前述のマグローラ制御装置14と、トナー供給手段と
してのトナーホッパ12をマグローラ4の定常回転速度
時にのみ作動するように制御するトナー供給制御手段と
してのトナーホッパ制御装置21とを備えている。トナ
ーホッパ制御装置21は、現像モータ18の回転速度を
検出する回転速度検出器25と、CPU20と、CPU
20の出力するトナーホッパ制御信号をアナログ信号に
変換するD/A変換器22と、D/A変換器22から出
力されたアナログのトナーホッパ制御信号に基づいてト
ナーホッパモータ24を駆動するドライバ23とからな
る。上記のCPU20は、感光体ドラム13に形成され
た静電潜像の現像時において、図示しない制御手段から
現像装置起動信号を入力したときにマグローラ制御信号
を出力するという前述のCPU15の機能に加えて、ト
ナコンセンサ9により現像装置1内のトナーの不足が検
出され、かつ回転速度検出器25により現像モータ18
、即ちマグローラ4の定常回転速度時が検出されたとき
に、トナーホッパモータ24を作動させるためのトナー
ホッパ制御信号を出力するという機能を有している。
上記の構成において、第7図の(a)に示すように、感
光体ドラム13が感光体起動時T0にて回転を開始し、
同図(C)に示すように、現像装置起動時T、にて現像
モータ18が作動すると、マグローラ4が回転を開始す
る。このとき、マグローラ制御装置14にて制御される
ことにより、マグローラ4の回転速度は現像装置起動時
T1から定常回転速度到達時T2に達するまで、一定の
加速度で徐々に上昇する。このようにしてマグローラ4
の回転速度が上昇することにより、キャリアの飛散が抑
制される。
その後、定常回転速度到達時T2にてマグローラ4が定
常回転速度に到達すると、同図の(b)に示すように、
光学系部のコピーランプがONされ、以下所定の行程を
経て複写が行われる。
また、回転速度検出器25によりマグローラ4の定常回
転速度状態(定常回転速度到達時T2)が検出されると
、同図の(d)に示すように、トナーホッパ制御装置2
1は、トナコンセンサ9の検出信号を有効なものとして
処理し、トナコンセンサ9の検出信号に応じてトナーホ
ッパ12を制御する。ここで、トナコンセンサ9により
現像装置1内のトナー濃度の低下が検出されると、CP
U20からトナーホッパ12を作動させるためのトナー
ホッパ制御信号が出力され、この制御信号はD/A変換
器22を介してドライバ23に入力される。ドライバ2
3は入力したトナーホッパ制御信号に基づいてトナーホ
ッパモータ24を駆動し、トナーホッパ12が作動する
。これにより、現像装置1にトナーホッパ12からトナ
ーが供給される。トナコンセンサ9の検出信号を有効と
する扱いは、現像モータ18の停止と同時に解除され、
それ以後は無効なものとして扱い、トナコンセンサ9の
検出信号に基づく制御は行われなくなる。
上記のように、マグローラ4が定常速度で回転している
ときにのみトナーホッパ12の作動を制御する構成では
、現像装置1内において現像剤が定常流となる安定した
状態で検出されたトナー濃度に基づいて、トナーホッパ
12の作動を制御するものであるから、トナー濃度の安
定化が図られる。従って、トナー濃度の低下による感光
体ドラム13の表面へのキャリアの付着、およびこれに
起因するキャリアの飛散が抑制される。
また、本発明の電子写真装置におけるキャリアの飛散量
を測定したところ、第5図に示した実施例1の電子写真
装置の場合と同様の良好な結果が得られた。
〔発明の効果〕
請求項第1項の発明の電子写真装置は、以上のように、
トナーとキャリヤとからなる2成分系の現像剤を収容し
、感光体に形成された静電潜像の現像時に、マグネット
ローラ駆動手段にて回転されるマグネットローラにより
現像剤を感光体に供給する現像装置を備えた電子写真装
置において、上記のマグネットローラの起動時から定常
回転速度に達するまでの間、マグネットローラの回転速
度が徐々に上昇するようにマグネットローラ駆動手段を
制御するマグネットローラ起動時速度制御手段を備えて
いる構成である。
それゆえ、感光体に形成された静電潜像の現像時には、
マグネットローラの回転速度が起動時から定常回転速度
に達するまで徐々に上昇するので、マグネットローラの
起動時に最も生じ易いキャリアの飛散を確実に抑制する
ことができる。従って、電子写真装置の小型化および高
速化を阻むことなく、画質の低下、電子写真装置内の汚
れ、感光体の破損、帯電器の破損および装置本体の破損
等の問題を解消することができるという効果を奏する。
請求項第2項の発明の電子写真装置は、以上のように、
トナーとキャリヤとからなる2成分系の現像剤を収容し
、感光体に形成された静電潜像の現像時に、マグネット
ローラ駆動手段にて回転されるマグネットローラにより
現像剤を感光体に供給する現像装置を備え、この現像装
置にはトナー濃度検出手段が設けられ、このトナー濃度
検出手段によりトナー濃度の低下が検出されたとき、ト
ナー供給手段から現像装置にトナーが供給される電子写
真装置において、上記のマグネットローラ駆動手段を、
マグネットローラの起動時から定常回転速度に達するま
での回転速度が徐々に上昇するように制御するマグネッ
トローラ起動時速度制御手段と、トナー供給手段を、マ
グネットローラの定常回転速度時にのみ作動するように
制御するトナー供給制御手段とを備えている構成である
それゆえ、請求項第1項の発明の電子写真装置と同様、
マグネットローラの起動時に最も生じ易いキャリアの飛
散を確実に抑制することができる。これに加えて、現像
装置内におけるトナー□濃度制御の安定化を図ることが
でき、トナー濃度の低下による感光体へのキャリアの付
着と、これに起因するトナーの飛散とを抑制することが
できる。
従って、電子写真装置の小型化および高速化を阻むこと
なく、画質の低下、電子写真装置内の汚れ、感光体の破
損、帯電器の破損および装置本体の破損等の問題を解消
することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示すものであ
って、第1図は電子写真装置の主要部の構成を示すブロ
ック図、第2図は現像装置を示す概略の縦断面図、第3
図はマグネットローラの起動後における回転速度の変化
を示すグラフ、第4図は感光体ドラムとコピーランプと
現像モータとの作動タイミングを示すタイミングチャー
ト、第5図は本発明に係る電子写真装置と従来の電子写
真装置とにおける複写枚数に対するキャリア飛散量の推
移を示すグラフ、第6図および第7図は本発明の他の実
施例を示すものであって、第6図は電子写真装置主要部
の構成を示すブロック図、第7図は感光体ドラム、コピ
ーランプおよび現像モータの作動と、トナコンセンサの
有効とのタイミングを示すタイミングチャート、第8図
は本発明の電子写真装置と従来の電子写真装置とに共通
のマグネットローラを示す説明図である。 ■は現像装置、4はマグネットローラ、6はマグネット
、8はスリーブ、12はトナーホッパ(トナー供給手段
)、13は感光体ドラム(感光体)、14はマグローラ
制御装置(マグネットローラ起動時速度制御手段)、1
5・20はCPU、16・22はD/A変換器、17・
23はドライバ、18は現像モータ(マグネットローラ
駆動手段)、21はトナーホッパ制御装置(トナー供給
制御手段)、24はトナーホッパモータ、25は回転速
度検出器である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、トナーとキャリヤとからなる2成分系の現像剤を収
    容し、感光体に形成された静電潜像の現像時に、マグネ
    ットローラ駆動手段にて回転されるマグネットローラに
    より現像剤を感光体に供給する現像装置を備えた電子写
    真装置において、上記のマグネットローラの起動時から
    定常回転速度に達するまでの間、マグネットローラの回
    転速度が徐々に上昇するようにマグネットローラ駆動手
    段を制御するマグネットローラ起動時速度制御手段を備
    えていることを特徴とする電子写真装置。 2、トナーとキャリヤとからなる2成分系の現像剤を収
    容し、感光体に形成された静電潜像の現像時に、マグネ
    ットローラ駆動手段にて回転されるマグネットローラに
    より現像剤を感光体に供給する現像装置を備え、この現
    像装置にはトナー濃度検出手段が設けられ、このトナー
    濃度検出手段によりトナー濃度の低下が検出されたとき
    、トナー供給手段から現像装置にトナーが供給される電
    子写真装置において、 上記のマグネットローラ駆動手段を、マグネットローラ
    の起動時から定常回転速度に達するまでの回転速度が徐
    々に上昇するように制御するマグネットローラ起動時速
    度制御手段と、トナー供給手段を、マグネットローラの
    定常回転速度時にのみ作動するように制御するトナー供
    給制御手段とを備えていることを特徴とする電子写真装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110170914A1 (en) * 2010-01-14 2011-07-14 Grabb Dennis J Magnetic arrangement in a development roller of an electrostatographic printer
US8682223B2 (en) 2010-09-28 2014-03-25 Konica Minolta Holdings, Inc. Image forming device for suppressing developer consumption
JP2015187667A (ja) * 2014-03-27 2015-10-29 キヤノン株式会社 画像形成装置

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