JPH027132Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH027132Y2 JPH027132Y2 JP16773783U JP16773783U JPH027132Y2 JP H027132 Y2 JPH027132 Y2 JP H027132Y2 JP 16773783 U JP16773783 U JP 16773783U JP 16773783 U JP16773783 U JP 16773783U JP H027132 Y2 JPH027132 Y2 JP H027132Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- accessory
- protruding corner
- tiles
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、出隅部に用いられる面取り加工のさ
れた役物タイルに関するものである。
れた役物タイルに関するものである。
従来の出隅部におけるタイルの施工は、第1図
に示すように、片面取りのなされた役物タイル1
を用いることで、コーナー部に丸みを持たせ、美
観と人体に対する安全性を確保していた。この場
合、上記役物タイル1は、出隅部2に対して左右
どちらへも用いることができるので、役物タイル
1を出隅部2に対して左に用いるか或いは右に用
いるかは施工業者の自由であつた。このため、施
工に際し、施工業者自身がどちらへ用いるかにつ
いて困惑することがあつた。
に示すように、片面取りのなされた役物タイル1
を用いることで、コーナー部に丸みを持たせ、美
観と人体に対する安全性を確保していた。この場
合、上記役物タイル1は、出隅部2に対して左右
どちらへも用いることができるので、役物タイル
1を出隅部2に対して左に用いるか或いは右に用
いるかは施工業者の自由であつた。このため、施
工に際し、施工業者自身がどちらへ用いるかにつ
いて困惑することがあつた。
また第2図に示す如く、出隅部2が棚形状にな
る場合は、役物タイル1を出隅部2に対して左側
に用いると、その右側の通常タイル3どうしの縦
目地4と、棚部5の両面取りをした役物タイル1
2及び片面取りをした役物タイル13どうし間に
形成される目地6とが不揃いになることがあつ
た。このため、出隅部2に対して右側の最初の縦
列に配列されるタイル3′を、第3図及び第4図
に示すように、切断して用いる必要があつた。即
ち、平面視した場合に正方形の役物タイル1及び
通常タイル3の一辺の長さをL、厚みをt1、目地
幅をt2とすると、上記切断したタイル3′の長さ
は、=L−(t1+t2)であり、通常のタイル
3をこの長さに切断する必要があつた。そういう
わけで、従来は棚形状の出隅部2を形成する場合
は、多くの手間を要していた。また、切断したタ
イル3′の切断面が滑らかでなく、しかも切断面
の寸法精度も悪いため、外観上の美観が損なわれ
るという欠点があつた。これらのことは、出隅部
2と床面を形成する場合も同じである。本考案は
従来の上記欠点に鑑み、これを改良除去したもの
であつて、面取り加工を施してなる役物タイルの
R面部の一部をタイル裏面側から45度方向に切断
して目地形成面を設けることにより、通常のタイ
ルを切断することなく、出隅部を形成することの
できる役物タイルを提供せんとするものである。
る場合は、役物タイル1を出隅部2に対して左側
に用いると、その右側の通常タイル3どうしの縦
目地4と、棚部5の両面取りをした役物タイル1
2及び片面取りをした役物タイル13どうし間に
形成される目地6とが不揃いになることがあつ
た。このため、出隅部2に対して右側の最初の縦
列に配列されるタイル3′を、第3図及び第4図
に示すように、切断して用いる必要があつた。即
ち、平面視した場合に正方形の役物タイル1及び
通常タイル3の一辺の長さをL、厚みをt1、目地
幅をt2とすると、上記切断したタイル3′の長さ
は、=L−(t1+t2)であり、通常のタイル
3をこの長さに切断する必要があつた。そういう
わけで、従来は棚形状の出隅部2を形成する場合
は、多くの手間を要していた。また、切断したタ
イル3′の切断面が滑らかでなく、しかも切断面
の寸法精度も悪いため、外観上の美観が損なわれ
るという欠点があつた。これらのことは、出隅部
2と床面を形成する場合も同じである。本考案は
従来の上記欠点に鑑み、これを改良除去したもの
であつて、面取り加工を施してなる役物タイルの
R面部の一部をタイル裏面側から45度方向に切断
して目地形成面を設けることにより、通常のタイ
ルを切断することなく、出隅部を形成することの
できる役物タイルを提供せんとするものである。
以下に本考案の構成を、図面に示す実施例に基
づいて説明すると次の通りである。尚、従来の場
合と同符号の部材は、同部材である。
づいて説明すると次の通りである。尚、従来の場
合と同符号の部材は、同部材である。
第5図は、本考案に係る役物タイル7を示すも
のである。同図に示すように、このタイル7は、
タイル表面7aから一つのタイル側面7bにかけ
て形成されたR面部8を有している。そして、こ
のR面部8の一部をタイル裏面7c側から45度方
向に切断することにより、目地形成面9を設けて
いる。この場合、目地形成面9とタイル裏面7c
とのなす角度は135度である。而して、上記R面
部8と目地形成面9の最適実施例は、第6図及び
第7図に示す通りである。即ち、R面部8は、役
物タイル7の厚みt1を半径とする曲率であればよ
い。これは出隅部2を形成したときに、その両側
の役物タイル7,7のR面部8,8が連続した同
じ曲率を呈することになり、外観上の見栄えが良
くなるためである(第7図参照)。一方、目地形
成面9を設けるには、先づR面部8とタイル裏面
7cとの交差する端縁10からタイル厚みt1に相
当する距離だけタイル裏面cの内方へ入り込んだ
部分にPをおき、このPを通つて、タイル裏面7
c側からR面部8へ向けて45度の仮想線aを引
く。そして、この線aに対して目地幅t2の半分の
距離をもつて仮壮線aに平行になるように役物タ
イル7のR面部8を切断すればよい。このように
構成することにより、役物タイル7を出隅部2の
左右どちらがわにでも使用することができ、施工
作業上便利である。つまり、出隅部2に対して左
右側に配列される役物タイル7を別々に製造する
必要がない。またこのような役物タイル7で、形
成される出隅部2であれば、第7図に示す如く、
目地部分11がちようど曲面状の隅角部に位置
し、美観的にも優れたものとなる。それに、曲面
状の隅角部であるため、人体が接触した場合であ
つても、怪我をする慮れがなく、安全である。
のである。同図に示すように、このタイル7は、
タイル表面7aから一つのタイル側面7bにかけ
て形成されたR面部8を有している。そして、こ
のR面部8の一部をタイル裏面7c側から45度方
向に切断することにより、目地形成面9を設けて
いる。この場合、目地形成面9とタイル裏面7c
とのなす角度は135度である。而して、上記R面
部8と目地形成面9の最適実施例は、第6図及び
第7図に示す通りである。即ち、R面部8は、役
物タイル7の厚みt1を半径とする曲率であればよ
い。これは出隅部2を形成したときに、その両側
の役物タイル7,7のR面部8,8が連続した同
じ曲率を呈することになり、外観上の見栄えが良
くなるためである(第7図参照)。一方、目地形
成面9を設けるには、先づR面部8とタイル裏面
7cとの交差する端縁10からタイル厚みt1に相
当する距離だけタイル裏面cの内方へ入り込んだ
部分にPをおき、このPを通つて、タイル裏面7
c側からR面部8へ向けて45度の仮想線aを引
く。そして、この線aに対して目地幅t2の半分の
距離をもつて仮壮線aに平行になるように役物タ
イル7のR面部8を切断すればよい。このように
構成することにより、役物タイル7を出隅部2の
左右どちらがわにでも使用することができ、施工
作業上便利である。つまり、出隅部2に対して左
右側に配列される役物タイル7を別々に製造する
必要がない。またこのような役物タイル7で、形
成される出隅部2であれば、第7図に示す如く、
目地部分11がちようど曲面状の隅角部に位置
し、美観的にも優れたものとなる。それに、曲面
状の隅角部であるため、人体が接触した場合であ
つても、怪我をする慮れがなく、安全である。
更に、出隅部2への貼着後にあつて、上記役物
タイル7のR面部8と対向する端部7dは、出隅
部2の一端面から、役物タイル12,13及び通
常タイル3の一辺の長さLだけ離れた位置にあ
る。従つて、この役物タイル7を、第8図に示す
ように、棚部5が形成される出隅部2に適用した
場合であつても、棚部5と、出隅部2を形成する
起立壁面と、床面の目地部がそれぞれ不揃いにな
ることはない。このため、従来のように、出隅部
2の一方側に配列されるタイルを切断するなどの
面倒な作業が不要である。
タイル7のR面部8と対向する端部7dは、出隅
部2の一端面から、役物タイル12,13及び通
常タイル3の一辺の長さLだけ離れた位置にあ
る。従つて、この役物タイル7を、第8図に示す
ように、棚部5が形成される出隅部2に適用した
場合であつても、棚部5と、出隅部2を形成する
起立壁面と、床面の目地部がそれぞれ不揃いにな
ることはない。このため、従来のように、出隅部
2の一方側に配列されるタイルを切断するなどの
面倒な作業が不要である。
尚、本考案の役物タイルは、上記片面取りのも
のに限定されるものではなく、両面取りの役物タ
イルや内幅木片面取出隅タイル等へも適用可能で
ある。
のに限定されるものではなく、両面取りの役物タ
イルや内幅木片面取出隅タイル等へも適用可能で
ある。
以上説明したように本考案にあつては、面取り
加工の施された役物タイルのR面部の一部を、タ
イル裏面側から45度方向に切断して目地形成面を
設けたから、出隅部を形成する場合にあつて、通
常のタイルを切断して用いる必要がなく、作業が
簡単である。しかも、出隅部に対して左右いずれ
の側へも兼用できるので、左右について別々に製
造する必要がなく、生産性に富んでいる。また出
隅部の目地部分が隅角部に位置するので、外観上
の見栄えがよい。更には、曲面状の出隅部が得ら
れるので、人体が接触した場合であつても怪我を
する慮れはなく、極めて安全である。
加工の施された役物タイルのR面部の一部を、タ
イル裏面側から45度方向に切断して目地形成面を
設けたから、出隅部を形成する場合にあつて、通
常のタイルを切断して用いる必要がなく、作業が
簡単である。しかも、出隅部に対して左右いずれ
の側へも兼用できるので、左右について別々に製
造する必要がなく、生産性に富んでいる。また出
隅部の目地部分が隅角部に位置するので、外観上
の見栄えがよい。更には、曲面状の出隅部が得ら
れるので、人体が接触した場合であつても怪我を
する慮れはなく、極めて安全である。
第1図乃至第4図は従来技術に係るもので、第
1図は出隅部を示す斜視図、第2図は通常タイル
と役物タイルのみで棚部を有する出隅部を形成し
た場合の出隅部の斜視図、第3図は通常タイルと
役物タイルと切断したタイルとで棚部を有する出
隅部を形成した場合の出隅部の斜視図、第4図は
第3図の横断面図、第5図乃至第8図は本考案の
技術に係るものであり、第5図は役物タイルの斜
視図、第6図は最適実施例を示す役物タイルの横
断面図、第7図は第6図の役物タイルを用いて出
隅部を形成した場合の出隅部の横断面図、第8図
は第6図の役物タイルを用いて棚部を有する出隅
部を形成した場合の出隅部の斜視図である。 7a…タイル表面、7b…タイル側面、7…役
物タイル、8…R面部、9…目地形成面。
1図は出隅部を示す斜視図、第2図は通常タイル
と役物タイルのみで棚部を有する出隅部を形成し
た場合の出隅部の斜視図、第3図は通常タイルと
役物タイルと切断したタイルとで棚部を有する出
隅部を形成した場合の出隅部の斜視図、第4図は
第3図の横断面図、第5図乃至第8図は本考案の
技術に係るものであり、第5図は役物タイルの斜
視図、第6図は最適実施例を示す役物タイルの横
断面図、第7図は第6図の役物タイルを用いて出
隅部を形成した場合の出隅部の横断面図、第8図
は第6図の役物タイルを用いて棚部を有する出隅
部を形成した場合の出隅部の斜視図である。 7a…タイル表面、7b…タイル側面、7…役
物タイル、8…R面部、9…目地形成面。
Claims (1)
- タイルの表面から側面にかけて面取り加工を施
してなる役物タイルにおいて、上記面取り加工を
施したR面部の一部をタイル裏面側から45度方向
に切断して目地形成面を設けたことを特徴とする
役物タイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16773783U JPS6073731U (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 役物タイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16773783U JPS6073731U (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 役物タイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6073731U JPS6073731U (ja) | 1985-05-24 |
| JPH027132Y2 true JPH027132Y2 (ja) | 1990-02-21 |
Family
ID=30366897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16773783U Granted JPS6073731U (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 役物タイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6073731U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0431930Y2 (ja) * | 1986-09-05 | 1992-07-31 |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP16773783U patent/JPS6073731U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6073731U (ja) | 1985-05-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH027132Y2 (ja) | ||
| JP3068485U (ja) | 建築用幅木 | |
| JPS6319459Y2 (ja) | ||
| JPS6136687Y2 (ja) | ||
| JPS6457246U (ja) | ||
| JPH0622037Y2 (ja) | タイル壁の施工構造 | |
| JP2606005Y2 (ja) | 畳床の上框 | |
| JPS5829739U (ja) | スラブ用溝型枠のコ−ナ−成形具 | |
| JPS61194044U (ja) | ||
| JPH049376U (ja) | ||
| JPS6453244U (ja) | ||
| JPH0362935U (ja) | ||
| JPH0521031U (ja) | 水平断面l字状の造作材 | |
| JPS62196836U (ja) | ||
| JPS6413793U (ja) | ||
| JPS6214036U (ja) | ||
| JPS6214012U (ja) | ||
| JPS61136002U (ja) | ||
| JPS6414836U (ja) | ||
| JPS6167316U (ja) | ||
| JPS62163239U (ja) | ||
| JPH03115340U (ja) | ||
| JPH08158509A (ja) | 建物の出隅部構造 | |
| JPH0264631U (ja) | ||
| JPH0411839U (ja) |