JPH08158509A - 建物の出隅部構造 - Google Patents

建物の出隅部構造

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JPH08158509A
JPH08158509A JP30354394A JP30354394A JPH08158509A JP H08158509 A JPH08158509 A JP H08158509A JP 30354394 A JP30354394 A JP 30354394A JP 30354394 A JP30354394 A JP 30354394A JP H08158509 A JPH08158509 A JP H08158509A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
corner
panel
building
facing
projecting
Prior art date
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Pending
Application number
JP30354394A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Gomi
英俊 五味
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP30354394A priority Critical patent/JPH08158509A/ja
Publication of JPH08158509A publication Critical patent/JPH08158509A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 出隅部の角部を形成する面材の外側の角を面
取りすることにより、安全性が向上した建物の出隅部構
造を提供する。 【構成】 建物の出隅部構造において、出隅部1の角部
を形成する角部面材17の外側の角が面取りされている
ことを特徴とする建物の出隅部構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の出隅部構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の角となっている出隅部は、
例えば、特公昭51−10573号公報に記載されてい
るように、面材同士が突き合わされて形成されている。
この従来の出隅部の構造を図面を参照して説明すると、
図3に示す従来の出隅部構造を示す断面図において、面
材10と面材20に連続する小幅の面材30がほぼ直角
に突き合わされて出隅部となされている。この小幅の面
材30は、表面が化粧仕上げされるが、この面材30は
従来裁断加工されたままの木材等の材料が使用されてお
り、角301は特別な処理がなされていなくて、ほぼ直
角となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記説
明のように、従来の出隅部の角には特別な処理がされて
いなくて角301がほぼ直角となったまま残されてい
る。従って、この出隅部の表面はクロス等が張られて仕
上げされるが、幼児や高齢者等にとっては、機敏な動作
ができにくく、何かのひょうしに出隅部の角にぶつかっ
て、その尖った角で怪我をするといった危険性が秘めら
れている。建物内のこういった箇所の危険を排除し、安
全性を向上させることは、重要なことである。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、出隅部角部の面材の角を面取り
することにより、安全性が向上した出隅部構造を提供す
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
建物の出隅部構造においては、建物の出隅部構造におい
て、出隅部の角部を形成する面材の外側の角が面取りさ
れていることを特徴とする。又、請求項2記載の本発明
の建物の出隅部構造においては、第一のパネルの側端面
に第二のパネルの端部側面が当接され、第二のパネルの
厚さにほぼ等しい幅を有し、外側の角が面取りされてい
る角部面材が第二のパネルの側端面に設けられているこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】請求項1記載の本発明の建物の出隅部構造にお
いては、出隅部の角部を形成する面材の外側の角が面取
りされることにより、特に幼児や高齢者に対して、安全
性が向上される。又、請求項2記載の本発明の建物の出
隅部構造においては、面取りされた角部面材である小片
の部品を準備する以外は従来のパネルを用いて上記の構
造が実現できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の建物の出隅部構造の一例を示す
断面図である。図1において、1は出隅部であり、この
出隅部1は、縦桟11に張設された外側の面材12と内
側の面材13よりなる間仕切1a(第一のパネル)に、
縦桟14に貼設された外側の面材15と内側の面材16
よりなる間仕切1b(第二のパネル)が、先端の角部を
引っ込めて固定され、更に、この引っ込みにコーナーの
角部面材17が貼設されて構成されている。
【0008】上記コーナーの面材17の出隅となる外側
の角に曲面17aによる面取りが施されている。このコ
ーナーの面材17には、木材や石膏ボードにより製作さ
れたものが好適に用いられる。
【0009】上記曲面17aによる面取りにより、従来
であれば角張って危険であった出隅部1の角が曲面16
aによる丸みをもつことにより、仮にぶつかったりした
場合でも、怪我等に対する安全性が向上され、幼児や高
齢者に対する配慮がなされたものとすることができる。
【0010】又、出隅部の面材及び角部面材12、1
7、及び15の表面には、最後にクロス18が貼設され
て、出隅部が完成される。
【0011】図2は、本発明の建物の出隅部構造の他の
例を示す断面図である。図2において、2は出隅部であ
り、この出隅部2は、縦桟21に張設された外側の面材
22と内側の下地し面材23よりなる間仕切2a(第一
のパネル)に、縦桟24に貼設された外側の面材25と
内側の面材26よりなる間仕切2b(第二のパネル)
が、先端の角部を引っ込めて固定され、更に、この引っ
込みにコーナーの角部面材27が貼設されて構成されて
いる。
【0012】上記コーナーの角部面材27の出隅となる
外側の角に平面27aによる面取りが施されている。こ
のコーナーの角部面材27には、上記実施例と同様、木
材や石膏ボードにより製作されたものが好適に用いられ
る。
【0013】又、出隅部の面材、及び角部面材22、2
7、及び25の表面には、最後にクロス28が貼設され
て、出隅部が完成される。
【0014】上記2実施例にみられるように、コーナー
の角部面材の面取りにより、従来であれば角張って危険
であった出隅部2の角が消失されたことりより、仮にぶ
つかったりした場合でも、怪我等に対する安全性が向上
され、幼児や高齢者に対する配慮がなされたものとする
ことができる。
【0015】上記1、2実施例においては、第一のパネ
ル、第二のパネルには従来と同等のパネルが使用でき
る。従って、新たな部品としてはコーナーの角部面材1
7、27を準備するだけでよい。
【0016】本発明の建物の出隅部構造において、コー
ナーの面材の外側の角に設けられる面取りの形状は、角
を消失させて、安全性が向上すればよく、上記実施例に
限定されるものではなく、例えば、曲面が多用された形
状や、複数の直線により構成された形状であってもよ
い。
【0017】
【発明の効果】本発明の建物の出隅部構造においては、
出隅部の角部を形成する面材の外側の角が面取りされる
ことにより、特に幼児や高齢者に対して、安全性が向上
される。従って、建物の出隅部構造として好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建物の出隅部構造の一例を示す断面
図。
【図2】本発明の建物の出隅部構造の他の例を示す断面
図。
【図3】従来の出隅部構造を示す断面図。
【符号の説明】
1、2 出隅部 1a、2a 第一のパネル 1b、2b 第二のパネル 11、14、21、24 縦桟 12、13、15、16、22、23、25、26 面
材 17、27 角部面材 17a 曲面 27a 平面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の出隅部構造において、出隅部の角
    部を形成する面材の外側の角が面取りされていることを
    特徴とする建物の出隅部構造。
  2. 【請求項2】 第一のパネルの側端面に第二のパネルの
    端部側面が当接され、第二のパネルの厚さにほぼ等しい
    幅を有し、外側の角が面取りされている角部面材が第二
    のパネルの側端面に設けられていることを特徴とする建
    物の出隅部構造。
JP30354394A 1994-12-07 1994-12-07 建物の出隅部構造 Pending JPH08158509A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30354394A JPH08158509A (ja) 1994-12-07 1994-12-07 建物の出隅部構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30354394A JPH08158509A (ja) 1994-12-07 1994-12-07 建物の出隅部構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08158509A true JPH08158509A (ja) 1996-06-18

Family

ID=17922272

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30354394A Pending JPH08158509A (ja) 1994-12-07 1994-12-07 建物の出隅部構造

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JP (1) JPH08158509A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018135747A (ja) * 2018-04-19 2018-08-30 みやび建設株式会社 壁隅部形成ユニット、組合せユニット、壁隅部形成セット、及び建築構造物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018135747A (ja) * 2018-04-19 2018-08-30 みやび建設株式会社 壁隅部形成ユニット、組合せユニット、壁隅部形成セット、及び建築構造物

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