JPH0271498A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH0271498A
JPH0271498A JP63224333A JP22433388A JPH0271498A JP H0271498 A JPH0271498 A JP H0271498A JP 63224333 A JP63224333 A JP 63224333A JP 22433388 A JP22433388 A JP 22433388A JP H0271498 A JPH0271498 A JP H0271498A
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田中 寿実夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、半導体記憶装置、特に不揮発性記憶素子の
駆動回路およびこの駆動回路を備えた半導体記憶装置に
関する。
(従来技術) 第7図は従来回路における半導体記憶装置ガの冗長回路
の記憶素子部分の回路図を示している。この例では、2
層ポリシリコン構造を−UするE P ROM (E 
rasable and P rogrammable
Read Only M efflory)のセルを記
憶素子103とした回路図を示す。この記憶素子と(7
ては、トンネル電流を利用したE E PROM(E 
1cetrically E rasable and
 P rogrammablcRead Only M
 cmory)等の他の不揮発性記憶素子でもよい。
第8図は、第7図の回路において、電源を役人した後の
各信号、電源電圧、およびノードの電位のタイミング・
チャートである。
第7図において、パワーオン回路100は、例えば5V
の読み出し電源電圧VCCを投入後、「;i圧VCCの
立上がりを第8図に示すtoの時点で検知し、信号P。
Nを発生し、Pチャンネル型トランジスタ101のゲー
トに信号P。Nを供給する。よって、Pチャンネル型ト
ランジスタ101か導通し、ノードFにある電位、例え
ば読み出しモードの場合5■が供給される。さらに、ロ
ウ・デコーダ105からの信号■G1例えば読み出しモ
ードの場合5■が、7$遊ゲートを有する記憶素子10
3のゲートに供給される。この時、記ta X−子10
3にあるデータが記憶されていれば、この記憶素子のし
きい値は上がっているので、この記憶素子103はオフ
となっているから、電流はインベータ104、およびP
チャンネル型トランジスタ102で構成されるフリップ
フロップ回路の方・\流れる。また、あるデータが記憶
されてぃな1すれば、この5己憶索子103はオンして
いるので、前記フリップフロップ回路へは電流は流れな
い。
従来のこのような構成の回路では、ロウ・デコーダ10
5からの信号VGが記憶素子103のゲートに供給され
る時期が、パワーオン回路100からの信号PONによ
ってPチャンネル型トランジスタ101が導通すること
によりある電位がノードFに供給される時期よりも、や
や遅れる。これは、パワーオン回路100と、ロウ・デ
コーダ105を使用する場合の記憶装置周辺回路中の遅
延時間の違い等の問題により生じる。このような場合、
第8図のタイミング・チャートに示すように、t】の期
間において、記憶素子103のドレインと、ゲートには
高い電位差が生じ、さらに次の期間t2においては、記
憶素子103のドレインと、ゲートには共に高い電位が
印加されることになる。記憶素子103がこのような状
態にさらされると、僅かではあるが、電子が記憶素子1
03の浮遊ゲート中に注入されていき、記憶装置の電源
投入回数が多いと、このような電子が浮遊ゲート中に次
第に蓄積され、記憶素子103のしきい値が上がり、や
がて、記憶素子103は、読み出しモード時のゲートに
供給される電圧5Vでオフしてしまい、インバータ10
4とPチャンネル型トランジスタ102で構成されるフ
リップ・フロップ回路へ電流が流れてしまう。即ち誤書
込みが発生する可能性が多大にあった。
また、同じようにこのような構成の従来回路では、例え
ば不揮発性記憶素子でよく行う、記憶素子の書込み瓜を
チエツクするために、読み出し電圧VCCの電圧を高く
する場合、例えば8vにすると、通常、記憶素子103
の浮遊ゲートに電子がトラップされていなければ、即ち
書込みされていなければ、この記憶素子103はオンし
ているが、上記のような問題点により、次第に電子がト
ラップされていくことにより、記憶素子103のしきい
値が上がり、8Vでもオフしうる状態となり、上記と同
様にフリップ・フロップ回路へ電流が流れてしまう。即
ち記憶回路の誤読み出し動作が発生する恐れが多大にあ
った。
(発明が解決しようとする課題) この発明は上記のような問題点に鑑みてなされたもので
、読み出しモードの時の記憶素子に対する誤書込みを防
止できる半導体記憶素子の駆動回路およびこの駆動回路
によって駆動する誤書込みかされにくい信頼性の高い記
憶素子を備えた半導体記憶装置を提供することを目的と
する。
C発明の構成コ (課題を解決するための手段) この発明による半導体記憶素子を駆動させる駆動回路に
おいては、読み出し用電圧と、書込み用電圧を選択して
、記憶装置中の記憶素子のゲートにゲート電圧として供
給する。読み出しモードの時には、読み出し電圧に対し
て依存性の弱い電圧を記憶素子のゲートにゲート電圧と
して供給する。さらに記憶素子においては、〆を遊ゲー
トを共有するがドレイン端子を書込み用と、読み出し用
とに分離した記憶素子を用いる。このような構造の記憶
素子を用いることにより読み出しと書込みの回路を夫々
別系統とすることができる。このため、この記憶素子の
ドレインの構造において、読み出し側のドレイン構造を
書込みがされにくいLDD (Low  Doped 
 Drain)構造とすることができ、また、書込み側
のドレイン構造においては、従来通りの構造として、書
込み量を充分確保する一方、読み出しモード時の誤書込
みを充分防止できるようにした。
(作用) この発明による半導体記憶素子の駆動回路およびこの駆
動回路を備えた半導体記憶装置において、まず、記憶素
子の駆動回路においては、読み出し用電圧VCCと、書
込み用電圧VPPとが同一の回路内で選択されることに
よって記憶装置の周辺回路が簡略化され、読み出しモー
ドの時、記憶素子のゲートには、読み出し用電圧VCC
が選択されるが、この時の記憶素子のゲートに供給され
る電圧は、この半導体記憶素子の駆動回路のディプレー
ション型トランジスタのしきい値電圧と、このディプレ
ーション型トランジスタの接地ゲート電圧によって決定
されることから、読み出し電圧Vccの変動に関わらず
ある一定の電圧が供給されるようになる。また、書込み
モードの時には、書込み電圧vppが選択され、駆動回
路内のディプレーション型トランジスタがオンすること
により、記憶素子のゲートに、所定の書込み電圧が供給
されるようになる。
また、記憶素子のドレインと、ゲートに夫々電圧が印加
される時期においては、従来のように、読み出し電圧V
CCの立上がりを検知してから、ロウ・デコーダ等の記
憶装置周辺回路を介して記憶素子のゲートにゲート電圧
を供給すると、どうしても周辺回路中の遅延時間の違い
から記憶素子のドレインとソースに電圧が印加される時
期に大きな差がでていたが、この発明に係わる半導体記
憶素子の駆動回路を用いて記憶素子のゲートに電圧を供
給すると、上記したように、記憶装置の周辺回路が簡略
化されていることにより、記憶素子のドレインとゲート
に電圧が印加される時期において、前記遅延時間の短縮
が図られ、従来のような、大きな違いはなくなる。よっ
て、記憶素子のゲートとドレインにある一時期高い電位
差を生じる期間が非常に短くなり、電源投入回数が多い
と起こりうる記憶素子の浮遊ゲート内の電子の蓄積によ
る:A誤書込の発生が低減し、あわせて書込み二チエツ
クをするための読み出し電圧■。0を高くした際の誤動
作の発生の点も改善される。さらに記憶素子において、
書込み用と読み出し用のドレイン端子を持ち、浮遊ゲー
トを共有する記憶素子を用いると、読み出しと、書込み
は別系統の回路にすることができ、このことから、読み
出し用例のドレインの構造を書込みがされに< L)L
 D D(L ov  D oped  D raln
)構造とすることが可能となり、よって、読み出しモー
ドの時、誤書込みの発生が少なくなり、信頼性の高い半
導体記憶素子を提供できる。
上記のような、半導体記憶素子の駆動回路と、書込み用
と、読み出し用のドレイン端子を持ち、1り遊ゲートを
共有する記憶素子とを併用することにより、誤書込み、
誤動作の発生の少ない信頼性の高い半導体記憶装置が提
供できる。
(実施例) 以下、第1図乃至第6図を用いて、この発明に係わる半
導体記憶素子の駆動回路およびこの駆動回路を備えた半
導体記憶装置の実施例について説明する。
(1)第1図は、この発明の第1の実施例に係わる′f
−導体記憶素子の駆動回路の回路図を示す。
この半導体記憶素子の駆動回路においては、2つのディ
プレーション型トランジスタ6.7を用いる。このディ
プレーション型トランジスタ6.7のドレイン側ノード
4.5には夫々書込み電圧V11、読み出し電圧VCC
が供給される。ディプレーション型トランジスタ6のゲ
ート・ノード2には書込み時にゲートS圧が供給され、
ディプレーション型トランジスタ7のゲート・ノード3
は接地される。両ディプレーション型トランジスタ6.
7のソースは共通にノード1に接続される。
書込みモードの時には、ディプレーション型トランジス
タ6のゲート・ノード2にゲート電圧が供給され、ディ
プレーション型トランジスタ6がオンし、ノード1には
、ノード4から書込み用電源電圧VPPが電圧vcとし
て供給される。
また、読み出しモードの時には、ノード2に電圧が供給
されず、ディプレーション型トランジスタ6がオフし、
ディプレーション型トランジスタ7のゲートが接地状態
であるので、ノード1には、ディプレーション型トラン
ジスタ7のゲート電圧から、ディプレーション型トラン
ジスタ7のしきい値電圧を引いた電圧が供給される。
このような構成の記憶素子の駆動回路によると、読み出
しモードの時、ノード1からここでは図示されていない
ノード1の先に接続されている記憶素子のゲートには、
読み出し電圧■。0の変動に関わらす、一定の電圧が供
給されるようになり、記tα索子の書込み量をチエツク
するために高い電圧、例えば読み出し電圧VCCとして
8Vが与えられたとしても、ディプレーション型トラン
ジスタ7のしきい値が、例えば−3■とすると、ノート
1には、ディプレーション型トランジスタ7のゲート電
圧から、ディプレーション型トランジスタ7のしきい値
電圧を引いたものが供給されるために、0−(−3)−
3Vとなり、よって3vが、ノード1を介して、図示し
ない記憶素子のゲートに供給される。即ち、この駆動回
路によると記憶素子のゲートに供給される電圧は、読み
出し電圧V、:c、および書込み電圧VPPの変動に影
響されないことが分る。
(2)第2図は、この発明の第2の実施例に係わる半導
体記憶素子の駆動回路を備えた半導体記憶装置の冗長回
路における記憶部分の回路図を示す。
この実施例では、半導体記憶装置に、書込み用と読み出
し用とに分離されたドレイン端子を持ち、浮遊ゲート3
3を共有しているトランジスタ10.11で成る記憶素
子を用いる。
まず、この記憶素子への書込みの仕方について、第2図
を参照して説明する。
第2図に示すノード5に読み出し用電圧■。0として、
例えば5■、ノード4に書込み用電圧VPPとして、例
えば12Vが印加されるものとする。ここで、ノード2
が12Vとすると、ノード3がOVであるから、ディプ
レーション型トランジスタ6はオンし、ディプレーショ
ン型トランジスタ7はオフするので、ノード1には、V
oとして12Vが供給される。よって、記憶素子のトラ
ンジスタ10.11の各々のゲートには、12Vの高い
電位が印加される。ここで、書込み命令出力RDPGM
が供給されるノード12と、記憶素子に対するアドレス
出力A1が供給されるノード13に対し、ともに論理レ
ベルで0の信号が供給された時、NOR回路14によっ
て、ノード15には、例えば5■が供給される。この時
、Nチャンネル型トランジスタ16.17のゲートには
夫々5V、12Vが供給されているので、共にオンし、
ノード18には5vが供給され、よって、Pチャンネル
型トランジスタ19はオフし、また、Nチャンネル型ト
ランジスタ24は、ノード15に5Vが供給されている
ことからオンしているので、ノード20は接地レベルの
OVとなり、Pチャンネル型トランジスタ21はオンす
る。また、Nチャンネル型トランジスタ22はオフする
。したがって、ノード23は、Pチャンネル型トランジ
スタ21を通じて、書込み電圧の12Vが供給されるの
で高い゛電位になり、記憶素子のトランジスタ10のド
レインには、12vの高い電位が印加され、また、トラ
ンジスタ10のゲートにも、半導体記憶素子の駆動回路
から、12Vの高い電位が印加されているので、トラン
ジスタ10のドレイン、ゲートともに12Vの高い電位
となり、書込み用と、読み出し用の分離されたドレイン
端子を持ち、浮遊ゲートを共をしているトランジスタ1
0.11で成る記憶素子に電子が注入され、書込まれた
状態となる。即ち、しきい値が上がり、この記憶素子の
電流はオフする。
次に、書込み命令出力RDPC;M、およびアドレス出
力A、のどちらか一方、あるいは両方に論理レベルで1
の信号が出力されたとすると、NOR回路14によって
、ノード15には、OVが供給され、Nチャンネル型ト
ランジスタ16.17はゲートに夫々5■、12Vが供
給されて、ともにオンしているので、ノード18には、
OVが供給され、Pチャンネル型トランジスタ19がオ
ンし、また、Nチャンネルトランジスタ24はオフする
ので、ノード20には、12Vが供給され、Nチャンネ
ル型トランジスタ22がオンし、また、Pチャンネル型
トランジスタ21はオンする。この時、Pチャンネル型
トランジスタ21を介して入ってくる12Vの信号は、
Nチャンネル型トランジスタ22がオンしているため、
記憶素子のトランジスタ10のドレインには供給される
ことはなく、記憶素子に書込まれることはない。
即ち、記憶素子の電流はオンのままである。
記憶素子のトランジスタ10.11が書込まれた状態の
とき、即ち、記憶素子の電流がオフしている時、インバ
ーター26と、Pチャンネル型トランジスタ27で構成
されたフリップ・フロップ回路は、容量28と29によ
って、電源投入後、ノード30が低レベル、ノード31
が高レベルに傾く。逆に、書込まれていない状態では、
即ち、記憶素子の電流がオンしている時、この電流によ
って、ノード31が低レベル、ノード30が高レベルに
傾く。
読み出しモードの時は、ノード2がオフし、よって、デ
ィプレーション型トランジスタ6がオフする。このとき
、同じディプレーション型トランジスタ7のゲートが接
地状態であるので、ディプレーション型トランジスタ7
のしきい値電圧を一3vとするとノード1には、ディプ
レーション型トランジスタ7のゲート電圧から、しきい
値電圧を引いた電圧が供給されるので、0− (−3)
−3Vが供給され、読み出し用電圧VCCがたとえ、8
Vの高電位になったとしても、記憶素子のトランジスタ
11のゲートには、3Vに制御された低い電位しか印加
されないので、読み出し電圧VCCが高くなったとして
も、記憶素子に対する誤書込みや、記憶回路の誤動作を
防ぐことができる。読み出しの前に過渡的にノード1に
高電位が残っている時は、vcC%あるいはVPPをO
Vにして、−旦、ノード1の電位を下げてから読み出し
モードに入れば良い。また、Nチャンネル型トランジス
タ32は、上記した記憶素子の電流がオンしている時、
ノード31が過渡的に高レベルになっても、Nチャンネ
ル型トランジスタ32のしきい値電圧降下により、電圧
を降下させ、記憶素子のトランジスタ11に誤書込みが
発生しないように保護する。
また、容量34.35は、電源電圧が投入された時、ノ
ード25が、ノード1に追随して、Pチヤンネル型トラ
ンジスタ1つがオンしないようにしている。
このような構成の回路によると、第1に半導体記憶素子
の駆動回路によって、記憶素子のゲートに印加される電
位を制御することにより、読み出しモード時に、高電位
がゲートに印加されることを防ぎ、第2に、この駆動回
路を用いることにより、記憶装置の周辺回路が簡略化さ
れるので、記憶素子のゲートとドレインに電圧が印加さ
れる時期において、遅延時間の短縮が図られ、大きな違
いはなくなる。これらのことから記ta素子に対する誤
書込み、および誤動作の発生の可能性を低減することか
でき、さらに半導体記憶装置の記憶素子として、書込み
用と読み出し用の分離されたドレイン端子を持ち、浮遊
ゲート33を共有する記tα素子を用いることにより、
書込み用と、読み出し用の回路を夫々別系統にすること
ができ、この記憶素子の読み出し用のドレインの構造を
より書込みのしにくいLDD構造とすることが可能とな
るので、さらに誤書込みの発生の可能性を低減すること
かできる。
次に、上記第2の実施例で用いられている書込み用と、
読み出し用とに分離されたドレイン端子、および共有し
た浮遊ゲートを有する記憶素子の構造について、第3図
乃至第5図を用いて説明する。
第3図は、書込み用と読み出し用とに分離されたドレイ
ン端子、および共有した浮遊ゲートを有する記憶素子の
平面図を示し、第4図(a)は、第3図のA−A断面に
おける断面図、第4図(b)は、B−B断面における断
面図を示す。
第3図、および第4図において、例えばP型のシリコン
半導体基板50内に、書込み用N生型ドレイン領域51
と読み出し用ドレインN+型ドレイン領域52が形成さ
れ、さらに読み出し用ドレイン側には、不純物濃度の低
いN−型ドレイン領域53が形成され、いわゆるLDD
構造となっている。また、ソース側には、夫々共通のソ
ースN十型領域54が形成され、電界型トランジスタを
なしている。半導体基板50上には、ゲート絶縁膜55
を介して、浮遊ゲート電極56が、例えばポリシリコン
で形成され、さらにその上部には、絶縁膜57を介して
、制御ゲート電極58が、例えばAI(アルミニウム)
で形成されている。
このような(1が成の半導体記憶素子によると、書込み
と、読み出しのドレイン領域を分離することこより、こ
れら各々のドレイン領域に接続される配線を夫々別系統
とすることが可能となり、このことから、読み出し側の
読み出し用のドレイン領域52において、半導体記憶素
子に対する書込みを行なうことはなくなり、よって、こ
のドレイン領域52に不純物の濃度を低くしたドレイン
領域53を設け、いわゆる書込みのされに(t、)L 
D D構造とすることができ、半導体記憶素子に対する
誤書込みが防止される。
また、書込み側においては、従来通りのドレイン構造と
すること、および前記ドレイン領域51.52.53は
、夫々分離されているため、チャンネル長を読み出し用
を充分大きく、また書込み用は充分小さくすることが可
能となり、半導体記憶素子に対する書込み量を充分に確
保することができる。極端な場合、書込み用のチャンネ
ル長は、いわゆるバンチスルーする程度に小さくしても
問題はない。
次に、この記憶素子が半導体装置の記憶素子として用い
られた場合の具体的−例を第5図を参照して説明する。
今、例えばこの記憶素子がEPROMであるとし、第5
図はその平面図を示している。
第5図において、例えばP型のシリコン半導体基板70
内に、書込み用N+ドレイン領域71と読み出し用N生
型ドレイン領域72が形成され、さらに読み出し用ドレ
イン側には、不純物濃度の低いN−型ドレイン領域を設
け、いわゆるLDD構造となっている。また、ソース側
には、書込み側ソースN中型領域74、読み出し側ソー
スN子型領域75が形成されており、夫々コンタクト孔
76.77が開孔され、図示しない配線と接続されてい
る。前記書込み用、読み出し用の各N生型ドレイン領域
71.72は、書込み用N−型井戸状領域78、読み出
し用N−型井戸状領域79に夫々接続されている。また
、この両N−型井戸状領域78.79には、夫々コンタ
クト孔80.81が開孔され、図示しない配線と接続さ
れている。さらに、このP型ンリコン半導体基板70内
に、高濃度のP←型領vc82を設け、素子分離、およ
びリーク電流の発生を防止している。また、このP!4
2シリコン半導体基板70上には、図示しない第1の絶
縁膜を介し、浮遊ゲート83が、例えばポリシリコンに
より形成され、さらにその上部に、図示しない第2の絶
縁膜を介し、制御ゲト84が、例えばAl(アルミニウ
ム)によって形成されている。
また、E P ROMでは、当然のことながら、旦書込
まれた内容を紫外線の照射によって消去し、111度、
新たな内容を書込むことができる。このような紫外線に
よる消去の際、消去されなくてよい記憶素子まで紫外線
侵入により不必要に消去されないようにこの記憶素子上
を図示しない第3の絶縁膜を介して、At(アルミニウ
ム)85により覆い、また制御ゲート84を糊状にくね
らせ、不必要な紫外線が侵入しないように工夫かなされ
ている。
このような(j4成の半導体記憶素子によると、前記第
3図、第4図を用いて説明したような効果に加え、」1
記のように、記憶素子をAl(アルミニウム)85で覆
うことにより、紫外線照射による不必要なデータ消去を
防止することができる。
(3)次に、第6図を参照して、この発明の第3の実施
例について説明する。
第6図は、従来例の半導体記憶装置の冗長回路の記憶部
分の回路と同じ回路であるか、記憶素子のゲートに接続
するノード1に、この発明に係わる記憶素子駆動回路を
接続したものである。
第6図において、パワーオン回路90は、例えば5Vの
読み出し電源電圧VCCを投入後、その立上がりを検知
し、信号P。Nを発生し、Pチャンネル型トランジスタ
91のゲートに信号PONを供給する。よって、Pチャ
ンネル型トランジスタ91が導通し、ノード95にある
電位、例えば読み出しモードの場合、5■が供給される
。さらに、この発明に係わる記憶素子駆動回路からの信
号VG、例えば読み出しモードの場合、デイプレーンヨ
ン型トランジスタ7によって制御された電圧、例えばデ
ィブレーンョン型トランジスタ7のしきい値電圧を、例
えば−3vとすると、ノード1には、デイプlノージョ
ン型トランジスタ7のゲト電圧から、しきい値電圧を引
いた電圧が供給されるので、O−(−3)−3Vが信号
■。とじて、浮遊ゲートを有する記憶素子93のゲート
に供給される。この時、記憶素子93にあるデータが記
憶されていれば、この記憶素子はオフし、電流は、イン
バータ94、およびPチャンネル型トランジスタ92で
構成されるフリップフロップ回路の方へ流れる。また、
あるデータが記憶されていなければ、この記憶素子93
はオンするので、前記フリップフロップ回路へは電流が
流れない。
このような構成の回路によると、従来、信号PONに対
する、信号■Gの遅れにともない、−時期、記憶素子の
ゲートとドレイン間に高い電位差が生じ、次の一時期に
、記憶素子のゲートとドレイン間に高い電位が印加され
るような状態の時。
に発生する記憶素子の浮遊ゲートに電子が注入されると
いう聞届を、記憶素子駆動回路において、読み出し電源
VCCより直接発生される信号を、記憶素子のゲートに
印加するという方法、即ち、記憶装置の周辺回路簡略化
により、PONに対するV。の遅れが改善され、記憶素
子の浮遊ゲートに電子が注入され、誤書込みの発生の可
能性を低減することができる。また、第2の実施例にお
いて、説明したように、読み出し電圧Vcc、書込み電
圧VPPの変動に無関係な一定の制御された信号を記憶
素子のゲートに供給することにより、記憶回路の誤動作
の発生の可能性も低減される。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、記憶素子のゲー
トに印加される電位を制御することにより、読み出しモ
ード時に、高電位が記憶素子のゲートに印加されること
を防ぎ、また、記憶回路の周辺回路が簡略化されること
により、記憶素子のゲートとドレインに電圧が印加され
る時期において、遅延時間の短縮が図られ、大きな違い
がなくなる。これらのことから記憶素子に対する誤書込
み、および誤動作の発生の可能性を低減することかでき
る。さらに、半導体記憶装置の記憶素子として、書込み
用と、読み出し用とに分離されたドレイン端子を持ち、
浮遊ゲートを共有する記憶素子を用いることにより、書
込み用と、読み出し用の回路を夫々別系統にすることが
でき、この記憶素子の読み出し用のドレインの構造をよ
り書込みのしにくいLDD構造とすることが可能となる
ので、さらに、誤書込みの発生の可能性を低減すること
ができる。また、書込み用ドレインの構造においては、
従来通りの(を造とし、チャンネル長を充分に小さくし
て記憶素子に対する書込み量を充分に確保することがで
きる。よって、誤書込み、誤動作の発生を防止できる半
導体素子の駆動回路およびこの駆動回路を偏えた誤書込
み、誤動作の発生の少ない信頼性の高い半導体記憶装置
を提供することができる。
尚、上記したように電源投入時における記憶素子のドレ
インと、ソースに電圧が印加される時期に大きな差がな
くなるという安定した回路動作も、複雑な回路なしに設
計できるので設計マージンも拡大し、量産に有利である
ことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係わる記憶素子駆動回路の回路図
で、第2図は、前記記憶素子駆動回路と、浮遊ゲートを
共をし読み出し用と書込み用のドレイン端子を持つ記憶
素子を記憶回路に組込んだ時の回路図で、第3図は、こ
の発明に係わる浮遊ゲートを共有し、涜み出し用と書込
み用のドレイン端子を持つ記憶素子の平面図で、第4図
は、第3図における記憶素子の断面図で、第5図は、浮
遊ゲートを共有し読み出し用と書込み用のドレイン端子
を持つ記憶素子が記憶装置の冗長回路部に使用された時
の平面図で、第6図は、従来の記憶回路の冗長回路部に
この発明に係わる記憶素子駆動回路を用いた時の回路図
で、第7図は、従来の記憶回路の冗長回路部の回路図で
、第8図は、従来の記憶回路の冗長回路部の電源電圧お
よび各種信号のタイミング・チャートである。 6.7・・・ディプレーション型トランジスタ、10.
11・・・記憶素子のトランジスタ、14・・・NOR
回路、16.17・・・Nチャンネル型トランジスタ、
19.21・・・Pチャンネル型トランジスタ、22.
24・・・Nチャンネル型トランジスタ、26・・・イ
ンバータ、27・・・Pチャンネル型トランジスタ、2
8.29・・・容量、32・・・Nチャンネル型トラン
ジスタ、33・・・記憶素子の共有する浮遊ゲート、3
4.35・・・容量、36・・・Pチャンネル型トラン
ジスタ、50・・・P型シリコン半導体基板、51・・
・書込み用N+型トドレイン領域52・・・読み出し用
N+型トドレイン領域53・・・読み出し用N−型ドレ
イン領域、54・・・共通N++ソース領域、55・・
・ゲート絶縁膜、56・・・浮遊ゲート、57・・・絶
縁膜、58・・・制御ゲート、70・・・P型シリコン
半導体基板、71・・・書込み用N中型ドレイン領域、
72・・・読み出し用N中型ドレイン領域、73・・・
読み出し用N−型ドレイン領域、74・・・書込み側N
++ソース領域、75・・・読み出し側N++ソース領
域、76.77・・・コンタクト孔、78・・・書込み
用N−型井戸状領域、79・・・読み出し用N−型井戸
状領域、80.81・・・コンタクト孔、82・・・P
+型領域、83・・・浮遊ゲート、84・・・制御ゲー
ト、85・・・アルミニウム膜、90・・・パワーオン
回路、91.92・・・Pチャンネル型トランジスタ、
93・・・記憶素子、94・・・インバータ、96・・
・容量、100・・・パワーオン回路、101.102
・・・Pチャンネル型トランジスタ、103・・・記憶
素子、104・・・インバータ、105・・・ロウ・デ
コーダ、106・・・容量。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図 (a) (b) 第 図 Vcc    Vcc 95    Q5

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも2つ以上の異なる電位が夫々供給され
    るノードを有し、この異なる電位が夫々供給される各々
    のノードに対してドレインが接続された複数のトランジ
    スタと、この複数のトランジスタのうち、少なくとも1
    つは接地されたゲートを有するディプレーション型トラ
    ンジスタで、前記各々のトランジスタのソースが1つに
    結合された出力端子を有することを特徴とする半導体記
    憶素子の駆動回路。
  2. (2)浮遊ゲートと、共通制御ゲートを共有し、読み出
    し用の第1のドレインと、書込み用の第2のドレインの
    2つの分離されたドレインを有する記憶素子により構成
    された半導体記憶装置を有し読み出し用の第1のドレイ
    ンは、記憶素子の書込み状態に応じて、フリップ・フロ
    ップのオン、オフを行い、書込み用のドレインには、冗
    長回路書込み信号と、格納すべきアドレスの番地に対応
    して書込みを行うように接続され、記憶素子の共通制御
    ゲートには、少なくとも2つ以上の異なる電位が夫々供
    給されるノードを有し、この異なる電位が夫々供給され
    るノードに対してドレインが接続された複数のトランジ
    スタと、この複数のトランジスタのうち、少なくとも1
    つは接地されたゲートを有するディプレーション型トラ
    ンジスタで、前記各々のトランジスタのソースが1つに
    結合された出力端子を有する半導体記憶素子の駆動回路
    の出力端子が接続されたことを特徴とする半導体記憶装
    置。
  3. (3)少なくとも2つ以上の異なる電位が供給される2
    つのノードを有し、この異なる電位が供給される2つの
    ノードに対してドレインが接続された2つのMOSFE
    Tと、この2つのMOSFETのうち1つは、ゲートに
    パワーオン回路からの信号が供給され、もう1つは、ゲ
    ートにインバータからの出力信号が供給され、前記2つ
    のMOSFETのソースは1つに接続され、この接続部
    は、さらに記憶素子のドレイン、およびフリップフロッ
    プ回路のインバータ回路の入力に接続され、このインバ
    ータは、前記2つのMOSFETのうち1つのMOSF
    ETのゲートに接続、および接地され、前記記憶素子は
    ソース接地され、この記憶素子の制御ゲートには、少な
    くとも2つ以上の異なる電位が夫々供給されるノードを
    有し、この異なる電位が供給される各々のノードに対し
    てドレインが接続された複数のトランジスタと、このト
    ランジスタのうち、少なくとも1つは接地されたゲート
    を有するディプレーション型トランジスタで、前記各々
    のトランジスタのソースが1つに結合された出力端子を
    有する半導体記憶素子の駆動回路の出力端子が接続され
    たことを特徴とする半導体記憶装置。
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