JPH0271893A - 復水脱塩装置 - Google Patents
復水脱塩装置Info
- Publication number
- JPH0271893A JPH0271893A JP22363288A JP22363288A JPH0271893A JP H0271893 A JPH0271893 A JP H0271893A JP 22363288 A JP22363288 A JP 22363288A JP 22363288 A JP22363288 A JP 22363288A JP H0271893 A JPH0271893 A JP H0271893A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exchange resin
- resin
- tower
- cation exchange
- anion exchange
- Prior art date
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- Pending
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- Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は発電プラントの復水脱塩装置に係り、特に復水
脱塩塔内のイオン交換樹脂の再生を行う発電プラントの
復水脱塩装置に関する。
脱塩塔内のイオン交換樹脂の再生を行う発電プラントの
復水脱塩装置に関する。
(従来の技術)
一般に、従来の原子力発電プラントでは原子炉の信頼性
の高い運転を行い、−水冷却材の健全性を保つために、
復水及び給水の浄化が行なわれている。
の高い運転を行い、−水冷却材の健全性を保つために、
復水及び給水の浄化が行なわれている。
従来の原子力発電プラントの一般系統図を第3図に示す
。第3図において符号1は原子炉であり、原子炉1で発
生した高温、高圧蒸気はタービン2に送られ、そこで仕
事を行い発電機3を駆動する。
。第3図において符号1は原子炉であり、原子炉1で発
生した高温、高圧蒸気はタービン2に送られ、そこで仕
事を行い発電機3を駆動する。
このタービン2で仕事を行った蒸気は主復水器4で海水
冷却によって復水となり、低圧復水ポンプ5により、空
気抽出器6、グランド蒸気復水器7を経て復水脱塩装置
8へ送られる。この復水脱塩装置8内に装荷されている
粒状の陽及び陰イオン交換樹脂(直径0.4+cm〜L
、 2 tm )によって復水中の溶解性金属イオン
不溶解性不純物(クラッド)。
冷却によって復水となり、低圧復水ポンプ5により、空
気抽出器6、グランド蒸気復水器7を経て復水脱塩装置
8へ送られる。この復水脱塩装置8内に装荷されている
粒状の陽及び陰イオン交換樹脂(直径0.4+cm〜L
、 2 tm )によって復水中の溶解性金属イオン
不溶解性不純物(クラッド)。
海水リーク時のCl2−等の不純物が浄化される。その
後、給水は高圧復水ポンプ9により低圧給水加熱器10
に送られ、さらに給水ポンプ11及び高圧給水加熱器1
2を経て昇圧、昇温され原子炉1へ環流される。
後、給水は高圧復水ポンプ9により低圧給水加熱器10
に送られ、さらに給水ポンプ11及び高圧給水加熱器1
2を経て昇圧、昇温され原子炉1へ環流される。
第4図にこの復水脱塩装置8の構造を示す。この復水脱
塩装置8は第4図に示すように複数の復水脱塩塔13と
再生系14とで構成される。この復水脱塩塔13内には
粒状のイオン交換樹脂15が積層されている。そして復
水入口配管16を通して塔頂部から復水が供給され、こ
の復水に含まれるクラッド及びイオン不純物がイオン交
換樹脂15により捕獲される。さらに浄化された復水は
復水出口配管17により樹脂ストレーナ18を通って次
の装置に送られる。ここで、復水脱塩塔13内のイオン
交換樹脂15はクラッドの捕獲により入・口部と出口部
の圧力差圧の上昇及び浴出口へのクラッドのリーク量の
増大を来たすためにイオン交換樹脂15に付着したクラ
ッドを除去し、さらに系外排出するため水及び空気によ
る逆洗再生が行なわれている。またイオン不純物の捕獲
によりイオン交換能力を消費した場合には薬品により、
イオン交換能力を回復させる化学再生が行なわれている
。
塩装置8は第4図に示すように複数の復水脱塩塔13と
再生系14とで構成される。この復水脱塩塔13内には
粒状のイオン交換樹脂15が積層されている。そして復
水入口配管16を通して塔頂部から復水が供給され、こ
の復水に含まれるクラッド及びイオン不純物がイオン交
換樹脂15により捕獲される。さらに浄化された復水は
復水出口配管17により樹脂ストレーナ18を通って次
の装置に送られる。ここで、復水脱塩塔13内のイオン
交換樹脂15はクラッドの捕獲により入・口部と出口部
の圧力差圧の上昇及び浴出口へのクラッドのリーク量の
増大を来たすためにイオン交換樹脂15に付着したクラ
ッドを除去し、さらに系外排出するため水及び空気によ
る逆洗再生が行なわれている。またイオン不純物の捕獲
によりイオン交換能力を消費した場合には薬品により、
イオン交換能力を回復させる化学再生が行なわれている
。
イオン交換樹脂15は、復水脱塩塔13から樹脂入口配
管19を経由して陽イオン交換樹脂再生塔20へ送られ
て逆洗を行った後、各々比重差を利用し陽イオン交換樹
脂層と陰イオン交換樹脂層に分離され、上方に積層され
た陰イオン交換樹脂は陰イオン交換樹脂再生塔21へ送
られる。陽イオン交換樹脂再生塔20と陰イオン交換樹
脂再生塔21に分けられたそれぞれの樹脂は再度逆洗を
行った後、硫酸を陰イオン交換樹脂再生塔21へ、苛性
ソーダを陽イオン交換樹脂再生塔20へ通薬することに
より化学再生が行なわれ、その後それぞれの樹脂は樹脂
貯槽22へ送られる。そこで混合洗浄した後樹脂戻し配
管23を通して、復水脱塩塔13に戻され復水浄化が再
び行われる。
管19を経由して陽イオン交換樹脂再生塔20へ送られ
て逆洗を行った後、各々比重差を利用し陽イオン交換樹
脂層と陰イオン交換樹脂層に分離され、上方に積層され
た陰イオン交換樹脂は陰イオン交換樹脂再生塔21へ送
られる。陽イオン交換樹脂再生塔20と陰イオン交換樹
脂再生塔21に分けられたそれぞれの樹脂は再度逆洗を
行った後、硫酸を陰イオン交換樹脂再生塔21へ、苛性
ソーダを陽イオン交換樹脂再生塔20へ通薬することに
より化学再生が行なわれ、その後それぞれの樹脂は樹脂
貯槽22へ送られる。そこで混合洗浄した後樹脂戻し配
管23を通して、復水脱塩塔13に戻され復水浄化が再
び行われる。
尚、陽イオン交換樹脂再生塔20、陰イオン交換樹脂再
生塔21、樹脂貯槽22からの廃液はドレンストレーナ
24を通して廃棄物処理設備25に送られ濾過説塩若し
くは濃縮処理される。
生塔21、樹脂貯槽22からの廃液はドレンストレーナ
24を通して廃棄物処理設備25に送られ濾過説塩若し
くは濃縮処理される。
この陽イオン交換樹脂再生塔20、陰イオン交換樹脂再
生塔21.樹脂貯槽22及びドレンストレーナ24によ
って復水脱塩装置8の再生系14が構成されている。
生塔21.樹脂貯槽22及びドレンストレーナ24によ
って復水脱塩装置8の再生系14が構成されている。
第5図に従来の陽イオン交換樹脂再生塔20の構造を示
す。陽イオン交換樹脂再生塔20には、復水脱塩塔13
から移送される樹脂を供給する樹脂入口配管19、樹脂
を展開させ分離するための水を導く水注入配管26、分
離後上層の陰イオン交換樹脂を抜き出す陰イオン交換樹
脂出口配管27、陽イオン交換樹脂の再生薬品である硫
酸を導く硫酸入口配管29及び陽イオン交換樹脂を樹脂
貯槽22へ送るための陽イオン交換樹脂出口配管28が
接続されている。陽イオン交換樹脂再生塔20に移送さ
れた樹脂は、水注入配管26から注入された上昇水流に
より上昇展開される。水注入配管26からの注水を停止
し樹脂を自然沈降させ陽及び陰イオン交換樹脂の比重差
を利用することにより両樹脂は分離される。
す。陽イオン交換樹脂再生塔20には、復水脱塩塔13
から移送される樹脂を供給する樹脂入口配管19、樹脂
を展開させ分離するための水を導く水注入配管26、分
離後上層の陰イオン交換樹脂を抜き出す陰イオン交換樹
脂出口配管27、陽イオン交換樹脂の再生薬品である硫
酸を導く硫酸入口配管29及び陽イオン交換樹脂を樹脂
貯槽22へ送るための陽イオン交換樹脂出口配管28が
接続されている。陽イオン交換樹脂再生塔20に移送さ
れた樹脂は、水注入配管26から注入された上昇水流に
より上昇展開される。水注入配管26からの注水を停止
し樹脂を自然沈降させ陽及び陰イオン交換樹脂の比重差
を利用することにより両樹脂は分離される。
次に第6図に陽イオン交換樹脂再生塔20内のイオン交
換樹脂層の分離面を示す。陽イオン交換樹脂再生塔20
内の上方部には、陰イオン交換樹脂層Aが、その下方部
には陽イオン交換樹脂層Bが樹脂分離面の極く近傍にお
いて陽イオン交換樹脂と陰イオン交換樹脂が相互に混在
している混合樹脂層Cが形成される。
換樹脂層の分離面を示す。陽イオン交換樹脂再生塔20
内の上方部には、陰イオン交換樹脂層Aが、その下方部
には陽イオン交換樹脂層Bが樹脂分離面の極く近傍にお
いて陽イオン交換樹脂と陰イオン交換樹脂が相互に混在
している混合樹脂層Cが形成される。
(発明が解決しようとする課題)
このように陽イオン交換樹脂再生塔20内には陽イオン
交換樹脂と陰イオン交換樹脂の混合樹脂層Cが形成され
る。これは両樹脂の比重粒径分布の特性から避けられな
いものである。このためある程度の量の陽イオン交換樹
脂が陰イオン交換樹脂再生塔21へ混入し、さらにある
程度の量の陰イオン交換樹脂が陽イオン交換樹脂再生塔
20に残留することになる。この混入あるいは残留した
樹脂は苛性ソーダ、硫酸の薬品に接触し逆再生されて次
の形となる。
交換樹脂と陰イオン交換樹脂の混合樹脂層Cが形成され
る。これは両樹脂の比重粒径分布の特性から避けられな
いものである。このためある程度の量の陽イオン交換樹
脂が陰イオン交換樹脂再生塔21へ混入し、さらにある
程度の量の陰イオン交換樹脂が陽イオン交換樹脂再生塔
20に残留することになる。この混入あるいは残留した
樹脂は苛性ソーダ、硫酸の薬品に接触し逆再生されて次
の形となる。
陽イオン交換樹脂(Re) : R,z−Na”陰
イオン交換樹脂(RA) : RA=SO4”−I
RA H3O4−この逆再生された両樹脂が、復
水脱塩塔13へ戻され復水を処理すると加水分解により
、次の反応が進行する。
イオン交換樹脂(RA) : RA=SO4”−I
RA H3O4−この逆再生された両樹脂が、復
水脱塩塔13へ戻され復水を処理すると加水分解により
、次の反応が進行する。
RC−Na + I!” = RC−H+ Na”又は
RAH5O4+ OH−: RA−0)1 +H3O4
−即ち、処理水中へNa−、5O4−イオンがリークし
水質の恐れの要因となる。
−即ち、処理水中へNa−、5O4−イオンがリークし
水質の恐れの要因となる。
本発明は、かかる現状に鑑みなされたもので、樹脂の分
離を改善し、逆再生を防ぎ処理水質を向上させることの
できる復水脱塩装置を提供することを目的とする。
離を改善し、逆再生を防ぎ処理水質を向上させることの
できる復水脱塩装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、復水脱塩塔から供給された陰イオン交換樹脂
および陰イオン交換樹脂の逆洗ならびに陰イオン交換樹
脂の化学再生を行うレベル計が設置された陰イオン交換
樹脂再生塔と、この陰イオン交換樹脂再生塔の下部の2
個の止め弁および水供給管を有する配管で接続された陽
イオン交換樹脂を受け入れる陰イオン樹脂量より若干少
ない容量の陽イオン交換樹脂受塔と、前記陰イオン交換
樹脂再生塔および陽イオン交換樹脂受塔を連絡する前記
配管の下部から分岐し、陽イオン交換樹脂および陰イオ
ン交換樹脂の混合樹脂を移送する止め弁設置された混合
樹脂移送配管と、前記混合樹脂を受け入れ、逆洗2分離
を行うあらかじめ陽イオン交換樹脂と陰イオン交換樹脂
の入った樹脂分離塔と、前記陽イオン交換樹脂受塔から
陽イオン交換樹脂を移送する配管を通して陽イオン交換
樹脂を受け入れ、逆洗および化学再生を行う陽イオン交
換樹脂再生塔と、この陽イオン交換樹脂再生塔および前
記陰イオン交換樹脂再生塔で逆洗および化学再生を完了
した樹脂を移送する混合配管と、この混合配管からの樹
脂を受け入れ、混合洗浄し、再び前記復水脱塩塔に陽イ
オン交換樹脂および陰イオン交換樹脂を戻すための樹脂
貯槽とから成る事を特徴とする。
および陰イオン交換樹脂の逆洗ならびに陰イオン交換樹
脂の化学再生を行うレベル計が設置された陰イオン交換
樹脂再生塔と、この陰イオン交換樹脂再生塔の下部の2
個の止め弁および水供給管を有する配管で接続された陽
イオン交換樹脂を受け入れる陰イオン樹脂量より若干少
ない容量の陽イオン交換樹脂受塔と、前記陰イオン交換
樹脂再生塔および陽イオン交換樹脂受塔を連絡する前記
配管の下部から分岐し、陽イオン交換樹脂および陰イオ
ン交換樹脂の混合樹脂を移送する止め弁設置された混合
樹脂移送配管と、前記混合樹脂を受け入れ、逆洗2分離
を行うあらかじめ陽イオン交換樹脂と陰イオン交換樹脂
の入った樹脂分離塔と、前記陽イオン交換樹脂受塔から
陽イオン交換樹脂を移送する配管を通して陽イオン交換
樹脂を受け入れ、逆洗および化学再生を行う陽イオン交
換樹脂再生塔と、この陽イオン交換樹脂再生塔および前
記陰イオン交換樹脂再生塔で逆洗および化学再生を完了
した樹脂を移送する混合配管と、この混合配管からの樹
脂を受け入れ、混合洗浄し、再び前記復水脱塩塔に陽イ
オン交換樹脂および陰イオン交換樹脂を戻すための樹脂
貯槽とから成る事を特徴とする。
(作 用)
本発明によると、復水脱塩塔から供給された陽イオン交
換樹脂と陰イオン交換樹脂の混合樹脂が陰イオン交換樹
脂再生塔内で逆洗1分離される際に、比重の大きい陽イ
オン交換樹脂は開状態の2個の止め弁の設置された連絡
配管内を自然落下する。陰イオン交換樹脂は陰イオン交
換樹脂再生塔に、 PMイオン交換樹脂は陽イオン交換
樹脂受塔にそれぞれ分離され、混合樹脂層は連絡配管内
に堆積する。その後、連絡配管の2個の止め弁を閉状態
とし、連絡配管内に堆積した混合樹脂は樹脂分離塔に送
られ、塔内に予め貯めてあった陽イオン交換樹脂、陰イ
オン交換樹脂と共に逆洗9分離を行う。そして陰イオン
交換樹脂再生塔と陽イオン交換樹脂受塔の連絡管によっ
て樹脂分離塔に送られて、不足した樹脂量分が陰イオン
交換樹脂は樹脂分離塔の上方から、陽イオン交換樹脂は
下方からそれぞれの樹脂再生塔に送られる。
換樹脂と陰イオン交換樹脂の混合樹脂が陰イオン交換樹
脂再生塔内で逆洗1分離される際に、比重の大きい陽イ
オン交換樹脂は開状態の2個の止め弁の設置された連絡
配管内を自然落下する。陰イオン交換樹脂は陰イオン交
換樹脂再生塔に、 PMイオン交換樹脂は陽イオン交換
樹脂受塔にそれぞれ分離され、混合樹脂層は連絡配管内
に堆積する。その後、連絡配管の2個の止め弁を閉状態
とし、連絡配管内に堆積した混合樹脂は樹脂分離塔に送
られ、塔内に予め貯めてあった陽イオン交換樹脂、陰イ
オン交換樹脂と共に逆洗9分離を行う。そして陰イオン
交換樹脂再生塔と陽イオン交換樹脂受塔の連絡管によっ
て樹脂分離塔に送られて、不足した樹脂量分が陰イオン
交換樹脂は樹脂分離塔の上方から、陽イオン交換樹脂は
下方からそれぞれの樹脂再生塔に送られる。
以上の操作により、陽イオン交換樹脂と陰イオン交換樹
脂が完全に分離されそれぞれ化学再生。
脂が完全に分離されそれぞれ化学再生。
混合された後再び復水脱塩塔に戻される。
(実施例)
以下、第1図および第2図を参照して本発明の一実施例
について説明する。第1図は再生塔廻りの系統図、第2
図は樹脂の状態を示す部分系統図である。
について説明する。第1図は再生塔廻りの系統図、第2
図は樹脂の状態を示す部分系統図である。
図面において、復水脱塩塔13の上部には復水入口配管
16が接続され、その下部には樹脂ストレーナ18が設
けられた復水出口配管17が接続されている。通常運転
中、復水入口配管16によって供給された復水は、復水
脱塩塔13内に装荷されたイオン交換樹脂15の間を流
れる事により、不純物が浄化される。浄化された復水は
復水出口配管17からプラント系統に戻される。
16が接続され、その下部には樹脂ストレーナ18が設
けられた復水出口配管17が接続されている。通常運転
中、復水入口配管16によって供給された復水は、復水
脱塩塔13内に装荷されたイオン交換樹脂15の間を流
れる事により、不純物が浄化される。浄化された復水は
復水出口配管17からプラント系統に戻される。
本運転により、イオン交換能力を消費したイオン交換樹
脂15は、イオン交換能力を回復させるため、再生系1
4に送られる。
脂15は、イオン交換能力を回復させるため、再生系1
4に送られる。
再生系14は陰イオン交換樹脂再生塔21、陽イオン交
換樹脂受塔30、樹脂分離塔31.陽イオン交換樹脂再
生塔20、樹脂貯槽22から成る。陰イオン交換樹脂再
生塔2Iの下方に陽イオン交換樹脂受塔30を配置する
。この両塔21.30は陰イオン交換樹脂再生塔出口止
め弁32と陽イオン交換樹脂受塔入口止め弁33が設置
された連絡管34により陰イオン交換樹脂再生塔21下
端部と陽イオン交換樹脂受塔30上端部が接続されてい
る。連絡管34の下部からは混合樹脂移送配管35が分
岐している。この移送配管35の他端は樹脂分離塔31
の上部に接続され、混合樹脂移送配管35の途中の分岐
点近くに樹脂分離塔前止め弁36が設けられている。樹
脂分離塔31には陰イオン交換樹脂供給配管37と陽イ
オン交換樹脂供給配管38が接続され、それぞれ陰イオ
ン交換樹脂再生塔21と陽イオン交換樹脂再生塔20に
接続されている。また陽イオン交換樹脂受塔30の底部
と陽イオン交換樹脂再生塔20は陽イオン交換樹脂移送
配管39により接続されている。更に陽イオン交換樹脂
再生塔20底部と樹脂貯槽22は陽イオン樹脂混合配管
40で、陰イオン交換樹脂再生塔21底部と樹脂貯槽2
2は陰イオン樹脂混合配管41でそれぞれ接続されてい
ると共に樹脂貯槽22の底部と復水脱塩塔13は樹脂戻
し配管23により接続されている。
換樹脂受塔30、樹脂分離塔31.陽イオン交換樹脂再
生塔20、樹脂貯槽22から成る。陰イオン交換樹脂再
生塔2Iの下方に陽イオン交換樹脂受塔30を配置する
。この両塔21.30は陰イオン交換樹脂再生塔出口止
め弁32と陽イオン交換樹脂受塔入口止め弁33が設置
された連絡管34により陰イオン交換樹脂再生塔21下
端部と陽イオン交換樹脂受塔30上端部が接続されてい
る。連絡管34の下部からは混合樹脂移送配管35が分
岐している。この移送配管35の他端は樹脂分離塔31
の上部に接続され、混合樹脂移送配管35の途中の分岐
点近くに樹脂分離塔前止め弁36が設けられている。樹
脂分離塔31には陰イオン交換樹脂供給配管37と陽イ
オン交換樹脂供給配管38が接続され、それぞれ陰イオ
ン交換樹脂再生塔21と陽イオン交換樹脂再生塔20に
接続されている。また陽イオン交換樹脂受塔30の底部
と陽イオン交換樹脂再生塔20は陽イオン交換樹脂移送
配管39により接続されている。更に陽イオン交換樹脂
再生塔20底部と樹脂貯槽22は陽イオン樹脂混合配管
40で、陰イオン交換樹脂再生塔21底部と樹脂貯槽2
2は陰イオン樹脂混合配管41でそれぞれ接続されてい
ると共に樹脂貯槽22の底部と復水脱塩塔13は樹脂戻
し配管23により接続されている。
また、陰イオン交換樹脂再生塔21、連絡管34、樹脂
分離塔31、陽イオン交換樹脂再生塔20には水注入配
管26が接続しており、更に陰イオン交換樹脂再生塔2
1には硫酸入口配管29、陽イオン交換樹脂再生塔20
には苛性ソーダ入口配管42が接続し、両塔20.21
には樹脂レベル計43が設置されている。
分離塔31、陽イオン交換樹脂再生塔20には水注入配
管26が接続しており、更に陰イオン交換樹脂再生塔2
1には硫酸入口配管29、陽イオン交換樹脂再生塔20
には苛性ソーダ入口配管42が接続し、両塔20.21
には樹脂レベル計43が設置されている。
陰イオン交換樹脂再生塔21.陽イオン交換樹脂受塔3
0、樹脂分離塔31.陽イオン交換樹脂再生塔20、樹
脂貯槽22にはドレン配管44が接続されており、ドレ
ンストレーナ24を経由して廃棄物処理設備25に接続
されている。
0、樹脂分離塔31.陽イオン交換樹脂再生塔20、樹
脂貯槽22にはドレン配管44が接続されており、ドレ
ンストレーナ24を経由して廃棄物処理設備25に接続
されている。
このような構成からなる本実施例の作用について説明す
る。復水脱塩塔13内のイオン交換樹脂15は樹脂入口
配管19を経由して陰イオン交換樹脂再生塔21へ移送
される。ここで、陰イオン交換樹脂再生塔21に接続さ
れている水注入配管26から水が供給され、逆洗を行っ
た後、逆洗まで閉であった陰イオン交換樹脂再生塔出口
止め弁32と陽イオン交換樹脂受塔入口止め弁33を開
とする。この時、各々の比重差で上層と下層に分離して
いたイオン交換樹脂の内、下層の陽イオン交換樹脂は連
絡管34を通り、下部に接続された陽イオン交換樹脂受
塔30に送られる。この時の各樹脂の状態を第2図に示
す。比重の小さい陰イオン交換樹脂Aは陰イオン交換樹
脂再生塔21内に、比重の大きい陽イオン交換樹脂Bは
陽イオン交換樹脂受塔30内に分離される。
る。復水脱塩塔13内のイオン交換樹脂15は樹脂入口
配管19を経由して陰イオン交換樹脂再生塔21へ移送
される。ここで、陰イオン交換樹脂再生塔21に接続さ
れている水注入配管26から水が供給され、逆洗を行っ
た後、逆洗まで閉であった陰イオン交換樹脂再生塔出口
止め弁32と陽イオン交換樹脂受塔入口止め弁33を開
とする。この時、各々の比重差で上層と下層に分離して
いたイオン交換樹脂の内、下層の陽イオン交換樹脂は連
絡管34を通り、下部に接続された陽イオン交換樹脂受
塔30に送られる。この時の各樹脂の状態を第2図に示
す。比重の小さい陰イオン交換樹脂Aは陰イオン交換樹
脂再生塔21内に、比重の大きい陽イオン交換樹脂Bは
陽イオン交換樹脂受塔30内に分離される。
尚、陽イオン交換樹脂受塔30の容量は混合樹脂Cが連
絡管34の陰イオン交換樹脂再生塔出口止め弁32、陽
イオン交換樹脂受塔入口止め弁33間に位置するよう決
定しておく。
絡管34の陰イオン交換樹脂再生塔出口止め弁32、陽
イオン交換樹脂受塔入口止め弁33間に位置するよう決
定しておく。
連絡管34内に位置した混合樹脂Cは陰イオン交換樹脂
再生塔出口止め弁32、陽イオン交換樹脂受塔入口止め
弁33を閉とし、閉状態であった樹脂分離塔前止め弁を
開として水注入配管26から水を供給する事によって混
合樹脂移送IW35から樹脂分離塔31に送られる。樹
脂分離塔31ではあらかじめ内包していた混合樹脂と移
送された樹脂とが混合する。ここで水注入配管26から
の水によって、逆洗が行われ、比重差を利用して上部に
陰イオン交換樹脂、下部に陽イオン交換樹脂にそれぞれ
分離される。
再生塔出口止め弁32、陽イオン交換樹脂受塔入口止め
弁33を閉とし、閉状態であった樹脂分離塔前止め弁を
開として水注入配管26から水を供給する事によって混
合樹脂移送IW35から樹脂分離塔31に送られる。樹
脂分離塔31ではあらかじめ内包していた混合樹脂と移
送された樹脂とが混合する。ここで水注入配管26から
の水によって、逆洗が行われ、比重差を利用して上部に
陰イオン交換樹脂、下部に陽イオン交換樹脂にそれぞれ
分離される。
以後再び第1図に戻って説明を行う。陽イオン交換樹脂
受塔30内に分離された陽イオン交換樹脂は次に陽イオ
ン交換樹脂移送配管39により陽イオン交換樹脂再生塔
20に送られる。連絡管34から樹脂分離塔31に送ら
れた不足分の陽イオン交換樹脂は樹脂分離塔31下部か
ら陽イオン交換樹脂供給配管38により、陽イオン交換
樹脂再生塔20に補給され、樹脂レベル計43で補給量
を管理する。
受塔30内に分離された陽イオン交換樹脂は次に陽イオ
ン交換樹脂移送配管39により陽イオン交換樹脂再生塔
20に送られる。連絡管34から樹脂分離塔31に送ら
れた不足分の陽イオン交換樹脂は樹脂分離塔31下部か
ら陽イオン交換樹脂供給配管38により、陽イオン交換
樹脂再生塔20に補給され、樹脂レベル計43で補給量
を管理する。
一方、陰イオン交換樹脂再生塔21の不足分陰イオン交
換樹脂は樹脂分離塔31上部から陰イオン交換樹脂供給
配管37により陰イオン交換樹脂再生塔21に補給され
、樹脂レベル計43で補給量を管理する。
換樹脂は樹脂分離塔31上部から陰イオン交換樹脂供給
配管37により陰イオン交換樹脂再生塔21に補給され
、樹脂レベル計43で補給量を管理する。
この時点で陽イオン交換樹脂再生塔20、陰イオン交換
樹脂再生塔21にそれぞれの樹脂が完全に分離された事
になる。
樹脂再生塔21にそれぞれの樹脂が完全に分離された事
になる。
次に陰イオン交換樹脂は硫酸入口配管29から供給され
た硫酸で、陽イオン交換樹脂は苛性ソーダ入口配管42
から供給された苛性ソーダでそれぞれ化学再生が行われ
た後、陰イオン樹脂混合配管41゜陽イオン樹脂混合配
管40により樹脂貯槽22に送られ、混合洗浄した後、
樹脂戻し配管23を通して復水脱塩塔13に戻され、復
水浄化が再び行われる。
た硫酸で、陽イオン交換樹脂は苛性ソーダ入口配管42
から供給された苛性ソーダでそれぞれ化学再生が行われ
た後、陰イオン樹脂混合配管41゜陽イオン樹脂混合配
管40により樹脂貯槽22に送られ、混合洗浄した後、
樹脂戻し配管23を通して復水脱塩塔13に戻され、復
水浄化が再び行われる。
また、逆洗、再生を行った後の水、硫酸、苛性ソーダは
各省の下部に設けられたドレン配管44によりドレンス
トレーナ24を介して廃棄物処理設備25で処理される
。
各省の下部に設けられたドレン配管44によりドレンス
トレーナ24を介して廃棄物処理設備25で処理される
。
このように本実施例によると、陰イオン交換樹脂再生塔
21の下部に連絡管34で接続された陽イオン交換樹脂
受塔30を設け、連絡管34内の混合樹脂を樹脂分離塔
31で分離させる事によって陽イオン交換樹脂と陰イオ
ン交換樹脂を完全に分離した状態で化学再生を行う事が
できる。
21の下部に連絡管34で接続された陽イオン交換樹脂
受塔30を設け、連絡管34内の混合樹脂を樹脂分離塔
31で分離させる事によって陽イオン交換樹脂と陰イオ
ン交換樹脂を完全に分離した状態で化学再生を行う事が
できる。
本発明によれば、逆再生されたイオン交換樹脂を復水脱
塩塔に持ち込まないために処理水質を良好に維持できる
ので、プラント構成材の腐蝕性生成物が減少し、プラン
トの放射能レベルが下がり、放射線被曝量を低減する事
ができる。
塩塔に持ち込まないために処理水質を良好に維持できる
ので、プラント構成材の腐蝕性生成物が減少し、プラン
トの放射能レベルが下がり、放射線被曝量を低減する事
ができる。
第1図は本発明の一実施例を示す復水脱塩装置と再生系
の系統図、第2図は第1図における樹脂の状態を示す部
分系統図、第3図は従来の原子力発電プラントの一般系
統図、第4図はその復水脱塩装置の再生系の系統図、第
5図はその復水脱塩装置の陽イオン交換樹脂の再生塔の
縦断面図、第6図はその再生塔内のイオン交換樹脂の分
離面模式図である。 1・・・原子炉 2・・・タービン 3・・・発電機 4・・・主復水器 5・・・低圧復水ポンプ 6・・・空気抽出器 7・・・グランド蒸気復水器 8・・・復水脱塩装置 9・・・高圧復水ポンプ 10・・・低圧給水加熱器 11・・・給水ポンプ 12・・・高圧給水加熱器 13・・・復水脱塩塔 14・・・再生系 15・・・イオン交換樹脂 16・・・復水入口配管 17・・・復水出口配管 18・・・樹脂ストレーナ 19・・・樹脂入口配管 20・・・陽イオン交換樹脂再生塔 21・・・陰イオン交換樹脂再生塔 22・・樹脂貯槽 23・・・樹脂戻し配管 24・・・ドレンストレーナ 25・・・廃棄物処理設備 26・・・水注入配管 27・・・陰イオン交換樹脂出口配管 28・・陽イオン交換樹脂出口配管 29・・・硫酸入口配管 30・・・陽イオン交換樹脂受塔 31・・・樹脂分踵塔 32・・・陰イオン交換樹脂再生塔出口止め弁33・・
・陽イオン交換樹脂受塔入口止め弁34・・・連絡管 35・・・混合樹脂移送配管 36・・・樹脂分離塔前止め弁 37・・・陰イオン交換樹脂供給配管 38・・・陽イオン交換樹脂供給配管 39・・・陽イオン交換樹脂移送配管 40・・陽イオン樹脂混合配管 41・・陰イオン樹脂混合配管 ・12・・苛性ソーダ入口配管 43・・・樹脂レベル計 44・・・ドレン配管 A・・・陰イオン交換樹脂層 B・・陽イオン交換樹脂層 C・・・混合樹脂層 (8733)代理人弁理士 猪 股 晃(ほか1名) 第 図 りP′ 仁
の系統図、第2図は第1図における樹脂の状態を示す部
分系統図、第3図は従来の原子力発電プラントの一般系
統図、第4図はその復水脱塩装置の再生系の系統図、第
5図はその復水脱塩装置の陽イオン交換樹脂の再生塔の
縦断面図、第6図はその再生塔内のイオン交換樹脂の分
離面模式図である。 1・・・原子炉 2・・・タービン 3・・・発電機 4・・・主復水器 5・・・低圧復水ポンプ 6・・・空気抽出器 7・・・グランド蒸気復水器 8・・・復水脱塩装置 9・・・高圧復水ポンプ 10・・・低圧給水加熱器 11・・・給水ポンプ 12・・・高圧給水加熱器 13・・・復水脱塩塔 14・・・再生系 15・・・イオン交換樹脂 16・・・復水入口配管 17・・・復水出口配管 18・・・樹脂ストレーナ 19・・・樹脂入口配管 20・・・陽イオン交換樹脂再生塔 21・・・陰イオン交換樹脂再生塔 22・・樹脂貯槽 23・・・樹脂戻し配管 24・・・ドレンストレーナ 25・・・廃棄物処理設備 26・・・水注入配管 27・・・陰イオン交換樹脂出口配管 28・・陽イオン交換樹脂出口配管 29・・・硫酸入口配管 30・・・陽イオン交換樹脂受塔 31・・・樹脂分踵塔 32・・・陰イオン交換樹脂再生塔出口止め弁33・・
・陽イオン交換樹脂受塔入口止め弁34・・・連絡管 35・・・混合樹脂移送配管 36・・・樹脂分離塔前止め弁 37・・・陰イオン交換樹脂供給配管 38・・・陽イオン交換樹脂供給配管 39・・・陽イオン交換樹脂移送配管 40・・陽イオン樹脂混合配管 41・・陰イオン樹脂混合配管 ・12・・苛性ソーダ入口配管 43・・・樹脂レベル計 44・・・ドレン配管 A・・・陰イオン交換樹脂層 B・・陽イオン交換樹脂層 C・・・混合樹脂層 (8733)代理人弁理士 猪 股 晃(ほか1名) 第 図 りP′ 仁
Claims (1)
- 復水脱塩塔から供給された陽イオン交換樹脂および陰イ
オン交換樹脂の逆洗ならびに陰イオン交換樹脂の化学再
生を行う陰イオン交換樹脂再生塔と、この陰イオン交換
樹脂再生塔の下部の2個の止め弁および水供給管を有す
る配管で接続された陽イオン交換樹脂を受け入れる陽イ
オン交換樹脂受塔と、前記陰イオン交換樹脂再生塔およ
び陽イオン交換樹脂受塔を連絡する配管の下部から分岐
し、陽イオン交換樹脂および陰イオン交換樹脂の混合樹
脂を移送する混合樹脂移送配管と、前記混合樹脂を受け
入れ、逆洗、分離を行う樹脂分離塔と、前記陽イオン交
換樹脂受塔から陽イオン交換樹脂を移送する配管を通し
て陽イオン交換樹脂を受け入れ、逆洗および化学再生を
行う陽イオン交換樹脂再生塔と、この陽イオン交換樹脂
再生塔および前記陰イオン交換樹脂再生塔で逆洗および
化学再生を完了した樹脂を移送する混合配管と、この混
合配管からの樹脂を受け入れ、混合洗浄し、再び前記復
水脱塩塔に陽イオン交換樹脂および陰イオン交換樹脂を
戻すための樹脂貯槽とから成る事を特徴とする復水脱塩
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22363288A JPH0271893A (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 復水脱塩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22363288A JPH0271893A (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 復水脱塩装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0271893A true JPH0271893A (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=16801241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22363288A Pending JPH0271893A (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 復水脱塩装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0271893A (ja) |
-
1988
- 1988-09-08 JP JP22363288A patent/JPH0271893A/ja active Pending
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