JPH0271950A - 加工物搬送装置 - Google Patents

加工物搬送装置

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JPH0271950A
JPH0271950A JP1182340A JP18234089A JPH0271950A JP H0271950 A JPH0271950 A JP H0271950A JP 1182340 A JP1182340 A JP 1182340A JP 18234089 A JP18234089 A JP 18234089A JP H0271950 A JPH0271950 A JP H0271950A
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JP
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storage
longitudinal conveyor
circulation
path
workpiece
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JP1182340A
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English (en)
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Karl-Heinz Klingl
カール‐ハインツ クリングル
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Georg Spiess GmbH
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Georg Spiess GmbH
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Publication date
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/34—Devices for discharging articles or materials from conveyor 
    • B65G47/46—Devices for discharging articles or materials from conveyor  and distributing, e.g. automatically, to desired points
    • B65G47/51—Devices for discharging articles or materials from conveyor  and distributing, e.g. automatically, to desired points according to unprogrammed signals, e.g. influenced by supply situation at destination
    • B65G47/5104—Devices for discharging articles or materials from conveyor  and distributing, e.g. automatically, to desired points according to unprogrammed signals, e.g. influenced by supply situation at destination for articles
    • B65G47/5109—Devices for discharging articles or materials from conveyor  and distributing, e.g. automatically, to desired points according to unprogrammed signals, e.g. influenced by supply situation at destination for articles first In - First Out systems: FIFO
    • B65G47/5113—Devices for discharging articles or materials from conveyor  and distributing, e.g. automatically, to desired points according to unprogrammed signals, e.g. influenced by supply situation at destination for articles first In - First Out systems: FIFO using endless conveyors
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G65/00—Loading or unloading

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  • Control Of Conveyors (AREA)
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  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、搬送径路に沿って順次段階的に移動して(る
加工物、特に回路板を搬送する方法および装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
回路板等の製造工程において5回路板等は、自動制御さ
れた生産ラインに沿った種々の加工ステージョンを通過
する。1個所の製造ステーションで故障が発生しても、
材料の流れは、その場所で滞留してしまう。しかるに、
他方では、正常状態において材料の供給を途切らすこと
はできない。
したがって、故障が直るまでの間、次々と流れてくる加
工物を一時的に貯留しておく必要がある。
その場合、つぎの点について配慮しておかなければなら
ない。すなわち、回路板の製作工程では。
特に同じ寸法の回路板が比較的小さいロットで現れるこ
と、そして各ロットが通過したら個々の製作ステージ目
ンを適当に入れ換える必要が生じることであって、一般
にこのようなことは自動的に行われている。したがって
、順々に送られてくる回路板の順序を変えることは、生
産工程全体を狂わすことになりかねず、高価な調整作業
が必要になってしまう。特に一時的に貯留している間に
加工物の向きが変るようなことは望ましくなく、この点
に注意すべきである。
加工物を一時的に貯留するため、加工物用の収納室を周
囲に配置した循環装置はすでに公知である。しかしなが
ら、この循環装置を貯留または排出にさいして逆向きに
l!動じた場合、加工物の向きが変ることが防止できる
にすぎず、加工物の順序が変ってしまい、しかも材料供
給を中断しなければならない、このようなわけで、上述
した問題点は全く解決されていない。
[発明が解決しようとする課題〕 以上に述べたことから、本発明の課題とするところは、
加工物の搬送に当って、加工物の一時的貯留を可能とし
、そのさい加工物のj項序と位置を変えることなく、し
かも貯留装置を途中で空にせずども段階的な充填を可能
ならしめることにある。
〔課題を解決するための手段、作用および効果〕上記し
た課題は、一時的に貯留すべく加工物を搬送面に対して
横向きに互いに逆向きに動く2本の貯留径路を備えた少
なくとも1本の迂回路を通し、貯留径路の長さは貯留量
の増減にともなって一緒に変化させ、そして有効な貯留
径路の数に対応するステップ数だけ搬送径路を進行させ
るたびに貯留径路を静止させたまま貯留装置の全体を1
ステップ動かし、その途中で搬送径路が1ステップ進む
たびに貯留装置は静止させたまま貯留径路を1ステップ
ずつ動かし、そして貯留径路が動くたびに貯留装置は静
止させたまま貯留径路の端部において加工物を一方の貯
留径路から次の貯留径路へ搬送径路と平行に移しかえる
ことにより、方法的に解決される。
また、この課題は、長手コンベヤ装置とこれに対して横
向きに配設した貯留装置とを備えた装置において、長手
コンベヤ装置はこれに対し横向きに動くかごを貫通し、
このかごには長手コンベヤ装置の搬送方向に前後して設
置されかごの運転方向と平行にかつ互いに逆向きに駆動
可能な少なくとも2個の循環エレベータが備えてあり、
これら循環エレベータは長手コンベヤ装置と対面する分
枝面に長手コンベヤ装置と平行に移動するよう案内され
る加工物支持台を取付は可能であり、加工物支持台は前
記分枝面の両端部の間で長手コンベヤ装置と交差しかつ
その間では移動を阻止され、さらに加工物支持台は分枝
面の両端部でかごに設けた移送装置によって循環エレベ
ータの間隔を互いに逆向きにかつ長手コンベヤ装置と平
行に移送可能であるように構成することによって解決さ
れる。
この手段によれば、貯留装置は出口の方から満たされて
ゆく。すなわち、貯留装置に送り込まれた最初の加工物
は、貯留装置の出口でも第1番目の加工物として先頭に
位置し、その後の加工物は順次その後方に並ぶ。そして
貯留装置の出口から加工物を排出可能な状態になったと
きは、貯留装置における滞留はもはや行われず1通過運
転状態となって加工物は通り抜けるだけになる。その場
合も、加工物の順序は変らない。このようにして、貯留
装置が一杯に充填されたか、あるいは部分的に充填され
ているかには拘らず、貯留を終結させることもできるし
、貯留を中断させることも可能であるし、あるいは加工
物を所望の順序に従って生産ラインに追加供給すること
も可能である。しかも、その場合、貯留装置の内容物を
さらに増加させる前に、材料の追加供給を中断する必要
は全くない。したがって、一部充填された貯留装置に順
次貯留してゆく途中で、貯留装置を中間的に空にする必
要がないので、好都合である。かくて、本発明に係る方
法によれば、連続的な貯留が確実に行える。本発明に係
る方法のさらに別の効果は、つぎの点にある。すなわち
、貯留径路は互いに逆向きになっており、また一方の貯
留径路から他方へ搬送径路と平行に移行するので、貯留
装置を通過するにさいして、加工物は転回したり向きが
変ったりしない。したがって、所望の順序どおりに、し
かも所望の位置と姿勢で搬送径路へ送り出すことが可能
である。
貯留装置を充填するにさいし、長手コンベヤ装置より上
方に位置する循環エレベータの部分で構成される2本の
貯留径路は互いに反対方向に移動するが、これら貯留径
路は、貯留装置を内蔵するかごを適当に動かすことによ
って、長くなったり短くなったりする。貯留装置が満杯
になった状態または部分的に充填された状態で、通過運
転する場合は、貯留径路の長さを一定に保つので、かご
の運動は不要である。このことは、制御が簡単なことを
意味する。
上記した諸手段をさらに発展させ、長手コンベヤ装置が
貫通するタワーの中にかごを上下動可能なように収納す
る。そしてタワーの正味高さは、かごの高さよりも少な
くとも循環エレベータの直線状走行面の長さだけ高くす
る。そのさい、長手コンベヤ装置は、少なくとも循環エ
レベータの直線状走行面の長さに対応する地上高をもた
せる。
この手段によれば、加工物は上下方向に貯留されるから
、構造は簡単になり、据付面積も小さくてすむ。
前後に配置され互いに逆向きに動く2台の循環エレベー
タは、1個の入力部と2個の出力部を備えた少なくとも
1個のかさ歯車装置によって互いに駆動連結すると、便
利である。このようにすれば、所望の循環エレベータの
逆向き運転とともに、正確な同期運転が自動的に達成さ
れる。
前後して配置された循環エレベータは、それぞれかどの
上下端で転向する無端チェーンに取付け。
かつ長手コンベヤ装置の搬送方向に延びた支持レールを
有し、支持レール上を加工物支持台が移動可能に支えら
れる、ように構成するとよい。このようにすれば、加工
物支持台を、一方の循環エレベータから他方へ移送し、
再び元へ復帰させる移送作業を、支障なく行わせること
ができる。
さらに有効な手段として、長手コンベヤ装置の少なくと
も片側に設けた両循環エレベータの支持レールと、支持
レールの間にはまりこむ加工物支持台の案内部材とは、
プリズム形断面形状に作る。
こうすれば、所望の運転方向に対して横方向にずれない
よう、確実に保持することが可能である。
さらに発展させ、加工物支持台はかごの上端と下端との
間に位置する循環エレベータの転向個所の中間では循環
エレベータの走行方向と平行にかごに固定した案内レー
ルによって移動を阻止し、案内レールはそれぞれ加工物
支持台の保持部材を導く案内溝を備えるが、これら案内
溝は転向個所で終るようにするとよい。このようにすれ
ば、所望の移送位置以外の場所で、加工物支持台が長手
コンベヤ装置に対して平行にずれてしまうことはない。
さらに有効な手段として、移送装置は循環エレベータを
取り囲む循環機構として形成し、循環機構は連動子を備
え、連動子と加工物支持台の係合片とが共働しそれぞれ
の循環エレベータとの連結および解除が可能なようにす
る。このようにすれば、加工物支持台を一方の循環エレ
ベータから他方へ移送すること、また逆方向へ復帰させ
ることを、同一の機構で確実に行うことができる。この
ことは、構造を単純化するとともに、機能的にも高い信
頼性をもたらすものである。
さらに、有効な手段として、横並びに並設したベルトで
作ったベルトコンベヤとして構成した長手コンベヤ装置
には、各循環エレベータの範囲にそれぞれ少なくとも1
個所の中断区域を設ける、ようにする。こうすれば、長
手コンベヤ装置と交差する加工物支持台には、がごの全
幅にわたって延在し、ベルI・コンベヤの中断区域を通
り抜ける横断材を設け、この横断材にベルトコンベヤの
ベルトの間をすり抜ける支持棒を固定する、ことが可能
である。このようにすれば、構造が極めて簡単になる。
上述した以外の本発明に係る有利な構成、有効な手段に
関しては、その他の請求項の記載とともに、図面を参照
し以下に述べる好適な実施例についての説明によって明
らかにする。
〔実施例〕
第1図に示した貯留装置は、角隅部に柱2を備えたタワ
ー1から成り、柱は第2図に示しであるように、長方形
の角隅部に配置しである。柱2の内側に向いた角のとこ
ろには、l!!整可能な案内レール3を取付ける。案内
レールに沿って、タワー1内を上下に動くかと4を案内
する。そのため、角のところに配置したビームで直方体
形の空間構造を形成するかと4には、その直角外縁部に
、互いに直角を挾むようにローラ5を取付ける。
第2図のように、これらのローラは、案内レール3の直
角を挾む面上を転がる。かご4は、吊上げチェーン6で
吊す、吊上げチェーン6は、タワー1の上端で転向し、
タワー1に固定した吊上げモータ7で駆動される駆動歯
車8によって導かれる。タワー1の内側正味高さは、か
ご4の垂直方向移動に対し十分な余裕を与えるようにす
る。
タワー1、は適当な地上高をもたせた固定式ベルト案内
を備えた長手コンベヤ装置を跨ぐように配置する。この
長手コンベヤ装置によって、回路板等の加工物が、次々
と処理ステーションへ送られてくる。そのとき、長手コ
ンベヤ装置9は、タワー1内を垂直方向に吊上げられた
かと4の中を、水平方向に貫通する。第1図に示したか
と4の最下位置においても、コンベヤ装置9がかごの上
部を貫通するように、コンベヤ装置9の地上高を定める
。また、かごが最上位置にきたときでも、コンベヤ装置
がかごの下部を横切るように、かごの吊上げ自由度を設
定する。
かご4には、長手方向コンベヤ装置の搬送方向に対して
両側に2台の循環エレベータ10.11を配設する。各
循環エレベータには、コンベヤ装置の搬送方向と平行に
転向軸12をそれぞれ上下に配置する。転向軸の一方は
、コンベヤ装置9の上方に、他方はコンベヤ装置の下方
にくるようにする。したがって、無端循環エレベータ1
0゜11の上下動するチェーン軸は、長手コンベヤ装置
9の移動平面と交差することになる。第3図によく示し
であるように、各循環エレベータ10゜11は、それぞ
れ2個の無端ランナ13,14から成る。それぞれ2個
の無端ランナは、長手コンベヤ装置9を両側から挾むよ
うに、すなわち長手コンベヤ装置9の両側面に、コンベ
ヤ装置と平行なかごの外側に配置する。両側の無端ラン
ナの対向面で、パレット形状の加工物支持台を1両側の
支え面で移動可能に支持する。そのため、両側の無端ラ
ンナ13,14の全周に、長手コンベヤ装置9の搬送方
向に延びた移送レール16を取付ける。そして上下一対
の移送レールで適当な間隔を持った案内溝17を形成す
る。パレット状の加工物支持台には、両側にローラ18
を取付け、このローラを案内溝17にはめこむ。
一方のランナ、第3図に示した実施例では右側のランナ
14の場合、移送レール16、したがってこれによって
画成される案内溝17ならびにそこに入れるローラ18
は、長方形の断面形状に作る0反対側のランす、図示実
施例では左側のランナ13の場合、移送レール16の断
面形状を、案内溝の断面形状がプリズム形になるように
する。
したがって、第4図によく示しであるように、ローラ1
8に適当なプリズム形断面形状をもたせると、側方すな
わち移送レール16の長手方向に対して直角な方向にず
れないよう、確実に案内することができる。
ランナ13および14は、それぞれ移送レール16の全
長にわたってレールを支持する2組のチェーン対から成
る。チェーン対は、かごの上端と下端に配置した転向部
材19に掛けわたす、転向部材19は、転向軸線12を
含むコンベヤ装置と平行な軸12aに取付ける。これら
の軸は、転向位置で移送レール16を案内するため、第
2図に明示しであるように、案内胴として作る。軸12
aの1本、この場合、上方の軸を駆動する。
2対の循環エレベータ10.11の互いに向き合ったラ
ンナ13,14を駆動するため、がご4に駆動モータ2
0を取付ける。
長手コンベヤ装置9の搬送方向に対して前後に設置した
循環エレベータ10.11は、互いに逆向きに駆動する
。上流側に配した循環エレベータ10は、第1図および
第5図かられかるように。
長手コンベヤ装置の両側面を挾むランナ13゜14の対
向面が、下から上へ上昇するように駆動する。一方、下
流側の循環エレベータ11は、長手コンベヤ装置を挾む
ランナ13,14の内面が上から下へ降下するように、
駆動する。このような逆向き駆動を可能にするため、同
軸に配した各ランナ13,14の軸12aの中間に、か
さ歯車装置21を介在させる。このかさ歯車装置は、伝
動部材22によって駆動モータ20と連結された1個の
入力部と、軸12aに連結され互いに逆向きに回転する
2個の出力部とを備える。かご4の両側に配したかさ歯
車装置21の2個の伝動部材22は、かごの全幅にわた
って延びた軸23によって架橋され、ともに駆動モータ
20で駆動される。この結果、正確な同期運転が可能と
なる。駆動モータ20は、第1図および第2図に示しで
あるように、かご4に設置する。
第5図によく示しであるように、加工物支持台15は、
循環エレベータのランナ13,14の内側走行面の頂上
で、上流側の循環エレベータ10から下流側の循環エレ
ベータ11へ移送され、そして循環エレベータ13.1
4の内側走行面の底で、下流側の循環エレベータ11か
ら上流側の循環エレベータ10へ戻される。このように
して、加工物支持台15の循環路が形成される。各循環
エレベータ10.11に配置する加工物支持台15の個
数は、循環エレベータのランナ13゜14の内側走行面
に設けた案内溝17の個数よりも小さい数とし、好適に
は正確に1個だけ少なくする。このようにした場合、空
の案内溝17はそれぞれ循環エレベータの頂上と底の案
内溝になる。
かごが極限位置にきたときでも、この案内溝は長手コン
ベヤ装置9の上方または下方に位置する。
したがって、加工物支持台15の循環路は、長手コンベ
ヤ装置9の搬送面を、上流側の循環エレベータ10の場
合には、下から上へ、また下流側の循環エレベータ11
の場合には、上から下へ横切ることになる。移送レール
16は長手コンベヤ装百に対して平行な位置関係にあや
ので、案内溝17で支えた加工物支持台15も長手コン
ベヤ装置に対して平行となり、一方の循環エレベータか
ら他方へ移し換えるさい、長手コンベヤ装置に対して平
行に移動させることが可能である。このように、循環エ
レベータが互いに逆方向に回転していても、加工物支持
台15は反転せず、指向性が保たれる。すなわち、加工
物支持台15の表面は、全循環路を通してそのまま表面
であり、裏面は常に裏面である。
加工物支持台15を、長手コンベヤ装置9の上方では下
流側へ、長手コンベヤ装置9の下方では上流側へ移送さ
せるため、かご4に移送装置24を設置する。移送装置
24は第1図に概略を示し第5図に詳細図示したように
、2個の長手コンベヤ装置10.11を取り囲む循環機
構として作る。
移送装置24を構成する循環機構は、かご4の上流側端
部および下流側端部に、垂直方向へ動く部分すなわち長
手コンベヤ装置9の平面を貫通する分岐部を備え、そし
て循環エレベータ13.14の垂直平面部の上端と下端
に、水平移動する部分、すなわち長手コンベヤ装置と平
行で加工物支持台の移送方向に動く分岐部を備える0図
面の煩雑化を避けるため、第2図では移送装置を省略し
である。移送装置を構成する循環機構は、無端チェーン
または無端ベルトで作り、長方形循環路の角隅部に配設
した転向部材25で案内する。転向部材の軸線は、長手
コンベヤ装置9の搬送方向に対して直角に配置する。転
向部材25は、この軸線を中心とする軸26で支える。
これらの軸の1本は、第5図に示しであるように、伝動
部材27を介して、かご4に設置した開動モータ28に
連結する。
移送装置24を構成する循環機構には、その全周にわた
って、内方へ突き出た連動子29を配設する。図示の実
施例では、連動子を簡単なピンとして作ってあり、加工
物支持台15を循環エレベータ10で上昇させ、あるい
は循環エレベータ11で下降させた場合に、これらのピ
ンが加工物支持台15または支持台側の係合片と係合す
る。上流側の循環エレベータ10が上昇する結果、加工
物支持台15は、循環エレベータランナ13.14の直
線状走行面の上端付近で、下方に突出したピンと係合し
、そして循環エレベータランナ13゜14の直線状走行
面の下端付近でもピンと係合し、第5図に1点鎖線で表
わした空の位置に運ばれてきた加工物支持台15aが、
上方に突出した連動子29から解放される。下に向って
走行する循環エレベータ11の場合、加工物支持台15
は、下方では、上方に突出した連動子25と係合し、そ
して上方では、空の位置15aに運ばれてきた加工物支
持台として下方に突出した連動子29から解放される。
第4図は、上端にきた循環エレベータの移送工程におけ
る係合状態を示すものである。
移送装置24の運転制御ならびに連動子19と連動子と
係合する加工物支持台側の係合片との配置は、つぎのよ
うに設計する。すなわち、加工物支持台が、上昇または
下降運動のそれぞれ上端または下端において、所定の位
置に待機している連動子29と丁度よく係合するような
具合に設計する。
循環エレベータランナ13.14の内側走行面の頂上ま
たは底の案内溝17では、加工物支持台15の移送が行
われるよう、互いに位置が合せられ、案内溝の両端面は
開放されているので、移送受は渡しが可能である。隣り
合う循環エレベータの間隔が広い場合には、その中間に
、案内溝と位置合せした固定案内部材を介在させるとよ
い。上下の移送受は渡し個所の間、すなわち底の案内溝
の上方から頂上の案内溝の下方に至るまでの間の循環エ
レベータランナの直線状走行面では、加工物支持台15
を、移送レール16の長平方向すなわち移送方向に対し
て動かないようにする。このため、第2図に示しである
ように、循環エレベータの上下動方向に対して平行に、
案内レール30を設ける。これら案内レールは、加工物
支持台15に取付けた保持部材3またとえばローラの形
状に作った保持部材に対する案内溝の役を果し。
それぞれ上下端の移送位置で終らせる。案内レール30
は、移送方向に対して直角であり、外方に開放されたU
字形溝形材として作るとよい。そして、この案内レール
を、垂直すなわち循環エレベ−夕10,11の運動方向
と平行に、移送受は渡し位置の間にだけ設置し、循環エ
レベータランナ13.14の直線状走行面のそれぞれ上
端または下端の案内溝17にはまっていた加工物支持台
15が、保持部材31から解放されるようにする。
さらに第2図に示したように、この実施例の加工物支持
台15には、循環エレベータランナ13゜14の間を架
橋する横断材32を取付け、この横断材に、長手コンベ
ヤ装置9の搬送方向に延びる支持棒33を、鋤刃状に固
定する。外側の支持棒には、案内溝17にはまるローラ
18と、案内レールにはまる保持部材31と、を取付け
る。第1図および第5図かられかるように、加工物支持
台15は、−循する間に、長手コンベヤ装置9を。
2度横切る。それで、長手コンベヤ装置には、かご4の
ところで2個所の中断区域34を設けておく。これらの
中断区域は、加工物支持台15の全幅にわたって横断す
る横断材32が、長手コンベヤ装置9の搬送面と交差す
る場所で、横断材が搬送面を支障なく横切れるように配
置する。横幅方向に関して、長手コンベヤ装置9は1間
隔をおいて並列させた複数個のコンベヤベルトで構成し
、それらの間を加工物支持台15の支持棒33が通り抜
けられるようにしておく。長手コンベヤ装置9の送り込
み側セクションを駆動するため、タワー1に駆動モータ
35を固定し、伝動部材36を後設する。長手コンベヤ
装置9の送り出し側セクションも、送り込み側セクショ
ンとは別に、同様な方法で開動すれとよい。中断区域3
4は、図示実施例の場合、各循環エレベータの下流側に
位置する。これらの中断区域の間に介在する長手コンベ
ヤ装置9のセクシゴンは、したがって、送り出し側セク
ションと共に駆動する。長手コンベヤ装置の各セクショ
ンを個別に駆動する方式によって。
図示の貯留装置への材料の送り込みと送り出しについて
の駆動と停止を選択的に運転することが可能となる。
長手コンベヤ装置を通して供給が行われる製造段階が何
らの支障もなく正常に稼働しているときは、長手コンベ
ヤ装置9の全セクションが駆動され、そして循環エレベ
ータ10.11は、休止状態となり、長手コンベヤ装置
9の搬送平面は上下2枚の加工物支持台の間をすり抜け
る。このようにして、長手コンベヤ装置9の上に載せら
れた加工物は、向きを変えずにそのままタワー1をすり
抜けて運ばれてゆく。故障がおきたら、長手コンベヤ装
置9の送り出し側セクションを停止させ、送り込み側セ
クションだけ運転を継続させる。新たに送り込まれてく
る加工物は、この貯留装置を働かせ、故障が直るまで、
一時的にわきへそらせて貯留しておく、このため、加工
物支持台15を用い、加工物支持台15を下から上へ導
く循環エレベータ10の範囲で、加工物を長手コンベヤ
装置9から取り上げ、その上方で貯留する。その場合、
長手コンベヤ装置!i9の上方に位置する再循環エレベ
ータで囲まれた範囲が、移送装置24で相互連結された
ふたつの平行な貯留区域を形成する。
貯留区域の長さは、第1図と第5図を比較すれば容易に
理解できるように、かご4の上昇によって変化する。一
時的に貯留しておいた加工物を送り出す場合には、加工
物支持台15に載せておいた加工物を、加工物支持台を
下方へ運ぶ循環エレベータ11によって、上方から長手
コンベヤ装置9へ移し換える。そのさい、長手コンベヤ
装置9の上方に位置する貯留径路は、かご4の下降にと
もなって短くなる。長手コンベヤ装置9の下方に位置す
る循環エレベータ10.11の範囲は、移送装置24に
よって連結されたふたつの加工物支持台復帰径路を形成
するが、復帰径路の長さは、貯留径路の長さと反比例し
て変化する。
排出、すなわち貯留径路を空にするのは、材料の供給が
途切れたときに、行う。材料の供給が途切れずに継続し
ている間に、−時貯留を中止する場合には、貯留径路を
通して、材料を流してやる。
この場合に材料が流れる径路の長さは、かごが静止して
いるから、不変である。かごが動いているか否かに拘ら
ず、すなわち一時的貯留を行っているかどうかに関係な
く、循環エレベータの上端である移送位置に達した加工
物支持台は、上向きに動く送り込み側循環エレベータ1
0から、下向きに動く送り出し側循環工lノベータ11
へ、移送される。その場合、移送位置の下方にある加工
物支持台の個数は、すでに述べたように、その瞬間にお
けるかご4の位置に関係する。そして、かご4は、前に
も述べたように、通過運転の場合には1個所に留まり、
そして貯留または解除のさいは、上昇または下降する。
各可動部分の駆動は、段階的に行ない、所望の運転形態
、すなわち通過運転か一時的貯留かあるいは排出かによ
って、希望どおりの運転形態が得られるようにする。貯
留装置を単に素通りするだけの通過運転の場合、すなわ
ち加工物を長手コンベヤ装置の送り込み側サクシ3ンか
ら送り出し側セクションへ迂回路を経て搬送する場合は
、長手コンベヤ装置9.静止中のかごに取付けられた循
環エレベータ、および移送装置24の各段階的運動のリ
ズムが一致する。故障を直すような場合だけ、運動形態
が変ってくる。一時的貯留を行なうとき、または貯留し
ていた加工物を排出するときは、循環エレベータとかご
とを、交互に段階的に動かす、この場合の運動のリズム
は、長手コンベヤ装置9の運動リズムの半分とする。移
送装置24の運動リズムも同様に半分とする。両方の貯
留径路は、そのさい、同じ寸法で長くなったり短くなっ
たりする。ただし、循環エレベータ10では下から上へ
、また循環エレベータ11では上がら下へと、迂回路を
経て常時材料が流れてゆくから、加工物はいずれの場合
でも、長手コンベヤ装置から取りあげた順序のまま再び
コンベヤ装置へと戻される。そのさい、加工物支持台は
移送装置24によって直線移動するので、材料の流れが
迂回路を通るにも拘らず、加工物の天地は反転しない。
種々異なった運転形態の中から、各機構の運動フェーズ
を相互に調和させるには、第6図に明示したようにすれ
ばよい。第6図には、単に、長手コンベヤ装置9の搬送
面と、その上方に位置し加工物を載せた加工物支持台の
位置と、だけ図示しである。そして、加工物支持台には
、順序どおりに1から8までの番号を付けである。枝図
番の6aから6kまでは、″貯留”の運転形態を示す。
枝図番6Qから60までは、″貯留後の通過″の運転形
態を示し、そして枝図番6pから6zまでは、″排出″
の運転形態を示す。
貯留を行う場合は、長手コンベヤ装置9の送り込み側セ
クションだけ、運転する。長手コンベヤ装置9のこのセ
クションを1ステップずつ動かしたら、かご4の逆向き
に動く循環エレベータ10゜11を1ステッ0.プずつ
交互に動かす。循環エレベータの1ステップ移動に引続
いて、換言すれば長手コンベヤ装置9の各第2ステップ
とともに、移送装置24が1ステップ前進する。かくて
、循環エレベータ10.11の先行ステップによって循
環エレベータ10の上端および循環エレベータ11の下
端において係合している加工物支持台15を、循環エレ
ベータの先行ステップによって空になった案内溝17で
形成される反対側の循環エレベータの収容個所へ移し換
える。第6a図に示した初期状態は、第1図に示したよ
うに、貯留装置が空になっている状態である。その場合
、がご4は最下位置にあり、循環エレベータ10゜11
は、案内溝17の1個分だけ、すなわち加工物支持台1
5に対する収容個所の1個所分だけ、長手コンベヤ装置
9の上に頭を出している。そのときには、移送装置24
によって、送り込み側循環エレベータ10の収容個所は
、すでに空になっている。同様のことは、長手コンベヤ
族N9の下方にある循環エレベータ11の最下収容個所
についても言える。長手コンベヤ装置の送り込み側セク
ションを開動して最初のステップを踏ませると、。
最初の加工物が、第6a図のように、循環エレベータ1
0の作動範囲に運ばれてくる。ついで、循環エレベータ
10.11が1ステップ進むと、加工物は、長手コンベ
ヤ装置9の搬送面から持上げられ、そして第6b図のよ
うに移送位置へ運ばれる。さらに長手コンベヤ装置が1
ステップ進行すると、移送装置124も1ステップ進み
、第6c図のように、第1の加工物は、移送位置の高さ
で循環エレベータ11の作動範囲に達し、そして第2の
加工物が、循環エレベータ10の作動範囲に達する、つ
いで、かご4が1ステップ進むと、循環エレベータ10
.11は、第6d図のように、長手コンベヤ装置の搬送
面から、収容個所のふたつ分だけ上方に出る。2個の収
容個所の中の下の方は、空になっている。さらに、長手
コンベヤ装置9が1ステップ進むと、第6e図のように
、第3の加工物が、循環エレベータ10の作動範囲で、
第2の加工物の真下にくる。ついで、逆向きに運動する
循環エレベータが再び1ステップ動くと。
第1の加工物は、循環エレベータ11を1個分だけ下方
へ移動し、この結果、長手コンベヤ装置9の上方で循環
エレベータ1−1の最初にあった位置へ戻る。第6b図
に示すように、第2および第3の加工物は、#1環エレ
ベータ10に沿って、1段階ずつ上昇する。このような
加工物の移動は、第6d図に示したかと4の上昇によっ
て、所要の収容個所がすでに空になっているので、可能
となる。
それと同時に、第1の加工物を載せている加工物支持台
は移送装置!24から解放され、そして第2の加工物を
載せている加工物支持台が、移送装置24と係合する。
前に述べたとおり、循環エレベータの下端では、上述と
全く反対のことが行われる。引続き、長手コンベヤ装置
の送り込み側セクションと移送装置とが、再び1ステッ
プ進行すると、第6g図のように、送り出し側循環エレ
ベータでは、第2の加工物が第1の加工物の真上に位置
し、そして送り込み側循環エレベータ10では。
第4の加工物が第3の加工物の下にくる。第6h図の運
転状態では、再びかと4の上昇ステップが行われる。つ
いで、第61図のように、長手コンベヤ装置9の送り込
み側セクションが再び1ステップ進む、つぎに、第6j
図のように、循環エレベータがそれぞれ逆方向に1ステ
ップずつ動くと、これらは再び収容可能な状態となる。
この結果、長手コンベヤ装置と移送装置とが同時につぎ
のステップに進むと、第6に図のように、送り出し側循
環エレベータ11の作動範囲では、第3の加工物が、第
1および第2の加工物の上方に運ばれるとともに、送り
込み側循環エレベータ10の作動範囲では、第6の加工
物が、第4および第5の加工物の下に運び込まれる。こ
のよう゛にして、貯留装置の収容能力が使い切られるま
で、換言すればかと4が最上位置に達するまで、加工物
の収容が続く。
第6図に示したのは、それ以上の一時的貯留が、行われ
ない場合についてである。そして、循環エレベータ10
に加工物が供給されるのと同じ時間的リズムで、循環エ
レベータ11から加工物が送り出される。この場合、加
工物は、長手コンベヤ装置9から突出している循環エレ
ベータ10゜11の部分を、単に通り抜けるに過ぎない
。このような通過運転の場合には、かご4の引上げは行
わない。この場合、長手コンベヤ装置および移送装置の
各ステップごとに、逆向き循環エレベータも1ステップ
ずつ進める。第6に図に示しである状態から出発して、
循環エレベータが次に1ステップ進むと、循環エレベー
タ11に載っている第1、第2および第3の加工物は、
1段階ずつ下方へ移動する。一方、循環エレベータ10
の作動範囲にある第4、第5および第6の加工物は、1
段階ずつ上昇する。そして、第6Ω図かられかるように
、第6の加工物は、長手コンベヤ装置から持ちあげられ
、第4の加工物は、移送装置に連結され、第3の加工物
は、移送装置との係合を解除され、そして第1の加工物
は、長手コンベヤ装置の上に載せられる。長手コンベヤ
装置と移送装置との次のステップでは、第6m図のよう
に、第7の加工物が第6の加工物の下に送り込まれ、そ
して第1の加工物は貯留装置から送り出される。一方、
第4の加工物は第3の加工物の真上にくる。続いて、循
環エレベータが次のステップに進むと、再び第6Q図に
示した状態となる。ただし、第6n図のように、第2の
加工物が長手コンベヤ装置の上に載り、そして第7の加
工物が循環エレベータ10の作動範囲における最下加工
物になる、点が相違している。つぎに、長手コンベヤ装
置と移送装置が1ステップ進むと、第6m図の状態が再
現する。ただし、第60図から明らかなように、送り込
み側循環エレベータ10の作動範囲に、第8の加工物が
送り込まれ、そして第2の加工物が貯留装置から送り出
される、点が相違している。このような通過運転は、別
の故障が発生して“貯留″運転状態を続ける必要が生じ
たとき、あるいは材料の供給が途切れて、貯留装置への
充填が中断したとき、まで任意に継続することができる
。この状態を第6p図から第6z図までに示す。
″排出″運転形態のときは、貯留運転形態のときのよう
に、長手コンベヤ装置の各ステップの間に、循環エレベ
ータとかごとを交互に1ステップずつ進める。ただし、
かご4のステップを下方に向けて進める点だけが相違す
る。この場合、長手コンベヤ装置は、送り出し側セクシ
ョンだけ運転する。したがって、材料の新たな供給は行
われない、移送装置は、長手コンベヤ装置を2ステップ
進めるごとに、循環エレベータの1ステップ進行に続け
て作動させる。このようにすれば、第6p図から第6z
図までに示しであるように、加工物は次々と循環エレベ
ータ10から循環エレベータ11の作動範囲へと運ばれ
てゆき、ついで貯留装置から排出される。そして、結局
は、第6z図のように、最後の加工物である第8番目の
加工物も、貯留装置を去ってゆく。
第6図のフローチャートから明らかなように。
各加工物は、いずれも送り込まれてくる順序どおりに貯
留装置に入り、そして再び貯留装置から送り出されてゆ
く。また、加工物の反転は行われないので、送り込み側
で加工物の表であった面はそのまま送り出し側でも表で
あり、裏面はそのまま裏面である。
以上、2個の平行な循環エレベータを備えた場合につい
て1本発明の好適な実施例を詳細に説明した。しかしな
がら、貯留容量を大きくするために、循環エレベータの
台数を対として増設し、4台、6台等の循環エレベータ
を設置することも、もちろん考えうることである。この
ような場合、貯留または排出を行うには、設置した貯留
径路の数に対応するステップ数を長手コンベヤ装置が進
行してから、かごを上昇させることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の側面図、第2図は第1図に
示す装置の一部断面をもって示した平面図、第3図は貯
留装置に組込まれたかごの正面図、第4図は第3図の部
分詳細図、第5図は中間位置にあるかごの側面図、そし
て第6図は本発明に係る装置における材料の流れを示す
概要図である。 〔主な符号の説明〕 1・・・タワー 2・・・柱、 3゛・案内レール、4・・・かご、 5・・・ローラ、6・・・吊上げチェーン、9・・・長
手コンベヤ装置、 10.11・・・循環エレベータ。 13.14・・・ランナ、15・・・加工物支持台。 16・・・支持レール、18・・・ローラ、21・・・
かさ歯車装置、24・・・移送装置、29・・・連動子
、30・・・案内レール。 31・・・保持部材、32・・・横断材、33・・・支
持棒、34・・・中断区域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.搬送径路に沿って順次段階的に移動してくる加工物
    、特に回路板を搬送する方法において、一時的に貯留す
    べく加工物を搬送面に対して横向きに互いに逆向きに動
    く2本の貯留径路を備えた少なくとも1本の迂回路を通
    し、貯留径路の長さは貯留量の増減にともなって一緒に
    変化させ、そして有効な貯留径路の数に対応するステッ
    プ数だけ搬送径路を進行させるたびに貯留径路を静止さ
    せたまま貯留装置の全体を1ステップ動かし、その途中
    で搬送径路が1ステップ進むたびに貯留装置は静止させ
    たまま貯留径路を1ステップずつ動かし、そして貯留径
    路が動くたびに貯留装置は静止させたまま貯留径路の端
    部において加工物を一方の貯留径路から次の貯留径路へ
    搬送径路と平行に移しかえる、ことを特徴とする加工物
    搬送方法。 2.貯留装置の貯留量を同じに保つ場合に貯留径路の長
    さを貯留運動の停止によって同じに維持する、請求項1
    に記載した方法。 3.貯留径路の長さを、貯留装置に充填するときには貯
    留運動ごとに長くし、そして貯留装置を空にするときに
    は短くする、前掲請求項のいずれかに記載した方法。 4.搬送径路の順次行われるステップの間に貯留または
    排出を行うべくふたつの貯留径路を逆向きに動かす場合
    、貯留径路と貯留装置とを交互に1ステップずつ進め、
    そして搬送径路が2ステップ進行するごとに貯留径路の
    1ステップに引続き、送径路から離れた貯留装置の端部
    において一方の貯留径路から他の貯留径路へ加工物の移
    動を反転させることなく行わせる、前掲請求項のいずれ
    かに記載した方法。 5.請求項1〜4のいずれかに記載した方法を実施すべ
    く、長手コンベヤ装置とこれに対して横向きに配設した
    貯留装置とを備えた、加工物特に回路板を搬送する装置
    において、長手コンベヤ装置(9)はこれに対し横向き
    に動くかご(4)を貫通し、このかごには長手コンベヤ
    装置(9)の搬送方向に前後して設置されかご(4)の
    運転方向と平行にかつ互いに逆向きに駆動可能な少なく
    とも2個の循環エレベータ(10,11)が備えてあり
    、これら循環エレベータは長手コンベヤ装置(9)と対
    面する分枝面に長手コンベヤ装置(9)と平行に移動す
    るよう案内される加工物支持台(15)を取付け可能で
    あり、加工物支持台は前記分枝面の両端部の間で長手コ
    ンベヤ装置(9)と交差しかつその間では移動を阻止さ
    れ、さらに加工物支持台は分枝面の両端部でかご(4)
    に設けた移送装置(24)によって循環エレベータ(1
    0,11)の間隔を互いに逆向きにかつ長手コンベヤ装
    置(9)と平行に移送可能である、ことを特徴とする加
    工物搬送装置。 6.長手コンベヤ装置(9)とかご(4)と循環エレベ
    ータ(10,11)と移送装置(24)とは段階的に駆
    動可能であり、そして長手コンベヤ装置(9)の各ステ
    ップ後にかご(4)と循環エレベータ(10,11)と
    を交互に駆動できるように、駆動装置が制御され、そし
    て移送装置(24)は循環エレベータ(10,11)の
    各作動後に長手コンベヤ装置と一緒に駆動可能である、
    請求項5に記載した装置。 7.かご(4)は長手コンベヤ装置(9)が貫通するタ
    ワー(1)内に上下動可能に取付けてあり、タワーの正
    味高さはかご(4)の高さよりも少なくとも循環エレベ
    ータ(10,11)の直線状走行面の長さだけ高く、そ
    して長手コンベヤ装置(9)は少なくとも循環エレベー
    タ(10,11)の直線状走行面の長さに対応する地上
    高を有する、請求項5または6のいずれかに記載した装
    置。 8.長方形断面形状を有するタワー(1)の角隅部で案
    内され、同様に長方形断面形状を有するかご(4)は、
    タワー(1)の上端でプーリに掛けられた吊上げチェー
    ンに(6)懸垂されている、請求項7に記載した装置。 9.タワー(1)の角隅部には柱(2)が立ててあり、
    柱の内側角縁には案内レール(3)が好適には調節可能
    に取付けてあり、案内レールはそれぞれかご(4)の角
    隅部に互いに直角を挾むように取付けたローラ(5)を
    案内する、請求項7または8のいずれかに記載した装置
    。 10.前後に配置された循環エレベータ(10,11)
    は、1個の入力部と2個の出力部を備えた少なくとも1
    個のかさ歯車装置(21)によって互いに1駆動連結し
    てある、請求項5〜9のいずれかに記載した装置。 11.循環エレベータ(10,11)は、それぞれかご
    (4)の上下端で転向する無端ランナに取付けられかつ
    長手コンベヤ装置(9)の搬送方向に延びた支持レール
    (16)を有し、支持レール上を加工物支持台(15)
    が移動可能に支えられている、請求項5〜10のいずれ
    かに記載した装置。 12.循環エレベータ(10,11)は、それぞれ同じ
    高さに対として平行に設けた支持レール(16)を備え
    かつ長手コンベヤ装置(9)を挾んで互いに向き合う2
    個のランナ(13,14)を有する、請求項11に記載
    した装置。 13.加工物支持台(15)は、両側に、それぞれ2本
    の支持レールの間を走行するローラ(18)を備えてい
    る、請求項11または12のいずれかに記載した装置。 14.循環エレベータ(10,11)の少なくとも片側
    のランナ(13)の支持レールと、その相手となる加工
    物支持台(15)のローラ (18)とは、互いに補完し合うプリズム形断面形状を
    有している、請求項13に記載した装置。 15.加工物支持台(15)はかごの上端と下端との間
    に位置する循環エレベータ(10,11)の転向個所の
    中間では循環エレベータの走行方向と平行にかご(4)
    に固定した案内レール(30)によって移動を阻止され
    、案内レール(30)はそれぞれ加工物支持台(15)
    の保持部材(31)を導く案内溝を備えるが、これら案
    内溝は転向個所で終っている、請求項5〜14のいずれ
    かに記載した装置。 16.移送装置(24)は両循環エレベータ(10,1
    1)を取り囲む循環機構として形成してあり、循環機構
    は連動子(29)を備え、連動子と加工物支持台(15
    )の係合片とが共働しそれぞれの循環エレベータ(10
    または11)との連結および解除が可能である、請求項
    5〜15のいずれかに記載した装置。 17.横並びに並設したベルトで作ったベルトコンベヤ
    として構成した長手コンベヤ装置(9)は、各循環エレ
    ベータ(10または11)の範囲にそれぞれ少なくとも
    1個所の中断区域(34)を設けてある、請求項5〜1
    6のいずれかに記載した装置。 18.加工物支持台(15)は、それぞれかごの全幅に
    わたって延在し長手コンベヤ装置(9)の中断区域(3
    4)を通り抜ける少なくとも1本の横断材(32)を有
    し、この横断材に長手コンベヤ装置(9)を構成するベ
    ルトコンベヤの各ベルトの間をすり抜ける支持棒(33
    )を固定してある、請求項17に記載した装置。 19.かご(4)、循環エレベータ(10,11)、移
    送装置(24)および長手コンベヤ装置(9)用の各駆
    動装置は、段階的に駆動可能な個別の駆動装置として形
    成してある、請求項5〜18のいずれかに記載した装置
    。
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