JPH11322059A - 物品の方向転換装置及びパレタイザ - Google Patents
物品の方向転換装置及びパレタイザInfo
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- JPH11322059A JPH11322059A JP12780798A JP12780798A JPH11322059A JP H11322059 A JPH11322059 A JP H11322059A JP 12780798 A JP12780798 A JP 12780798A JP 12780798 A JP12780798 A JP 12780798A JP H11322059 A JPH11322059 A JP H11322059A
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- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
を高速にしても、物品やその中身に損傷を与える心配を
なくす。 【解決手段】 方向転換装置11は、箱9が跨って載る
ことができる並列に配列された2列の搬送コンベア41
を備える。搬送コンベア41は、個別に速度制御可能な
複数(5個)のコンベア42が搬送方向に縦列配置され
て構成され、幅方向左右一対のコンベア42によってで
きる5つのコンベア列54〜58によって搬送通路は搬
送方向に5分割される。コンベア42は通常は左右同じ
標準速度Vで駆動され、方向転換させるべき箱9aが搬
入されると、コンベア列54〜58のうちその箱9aが
載るものを構成する左右のコンベア42がそれぞれV−
αとV+αの速度で速度差をつけて駆動される。
Description
えばパレットに段積するときの配列パターンに合わせた
向きになるように方向転換させる物品の方向転換装置及
びパレタイザに関するものである。
は、フォークリフト等で運搬するのに都合がよいように
パレットに段積みされる。この場合、荷崩れが起き難く
なるようにするため、二つの箱の境界の上をその上段の
箱が載るように、箱の向きを違えた配列パターンを形成
して一段すつ段積みされることが多い。しかし、箱はコ
ンベア上で同じ向きで搬送されてくるため、パターン形
成前に箱の向きを変更する必要がある。
装置として、産業用ロボットを利用したパレタイザや、
箱の導入コンベアとプッシャ装置の組合せで一段分の積
載パターンを作る機械式パレタイザが知られている。産
業用ロボットを利用したパレタイザでは、一つまたは複
数の箱をハンドによりつかみ、ハンドを回転させながら
箱を移動し、一段分のパターンを形成している。一方、
機械式のパレタイザでは、図17に示すように、導入コ
ンベア201上で予め箱202の方向を規制するストッ
パ203を例えば同図矢印方向に出し入れすることによ
り、箱202の向きを変更している。そして、導入コン
ベア201の下流側にパターンの向きになった箱が所定
個数たまるごとにプッシャ装置によってその一列分が押
出され、これが複数回繰り返されることで一段分のパタ
ーンが形成される。
速化するに伴ない、高速で確実に箱を方向転換(回転)
させる装置の必要性がでてきた。産業用ロボットを利用
したパレタイザでは、1分間に30個の箱を積載するこ
とが限界であった。これに対し、機械式のパレタイザで
は、箱の方向を転換するストッパ203を備える導入コ
ンベア201を多列設置するとともに、各導入コンベア
201における箱の搬送速度を高速化することにより、
1分間に約70個の処理能力にまで高速化が図られてい
る。
ているため、方向転換の際、高い速度をもった箱202
が、速度零のストッパ203に衝突することになるた
め、箱内の製品(例えば紙パック製品等)の変形または
箱自体の損傷が発生するという問題があった。また、近
年、生産ラインが高速化するに伴い、パレタイザにより
高い処理能力が求められているが、箱内の製品や箱自体
の損傷の問題からこれ以上の高速化には対応できないと
いう問題もあった。
置は、図17に示すように箱202を横向きから縦向き
に方向転換させることはできるものの、縦向きで搬入さ
れてくる箱に対してはうまく回転させることが難しかっ
た。すなわち、ストッパ201が導入コンベア201の
幅方向において箱202の回転中心(重心)の比較的近
くで当たることになるため、箱202に与えられる回転
モーメントが小さく箱202が回転し難くなるからであ
る。このため、箱202を横向きで流すことを強いられ
ていた。
たものであって、その第1の目的は、物品を方向転換さ
せながら搬送する搬送速度を高速にしても、物品やその
中身に損傷を与える心配をなくすことができる物品の方
向転換装置及びパレタイザを提供することにある。第2
の目的は、物品を回転させるときの無駄な滑りをなるべ
く抑えて物品を効率よく回転させ、ひいては物品の回転
速度を速めて短い距離で回転を終えられるようにする。
第3の目的は、物品の間隔をなるべく短く詰めて処理能
力を高めることにある。第4の目的は、入力指定した段
積方法に合った配列パターンの一段分を短時間で形成す
ることにある。
るために請求項1に記載の発明では、物品が跨って載る
ことができる複数列の搬送コンベアが並列に配置されて
構成される搬送通路と、前記複数列の搬送コンベアを、
少なくとも方向転換させるべき物品が載る領域部分で、
前記物品を回転させ得る速度差をつけるように速度制御
をする制御手段とを備えている。
載の発明では、請求項1に記載の発明において、前記搬
送通路の幅方向には前記搬送コンベアが三列以上設けら
れ、前記制御手段は、前記各搬送コンベアのうち、前記
速度差をつけたときに回転する前記物品の回転中心に対
して前記搬送通路の幅方向において外側に位置するもの
ほど相対的に大きな速度差をつけるように設定されてい
る。
載の発明では、請求項1又は請求項2に記載の発明にお
いて、前記制御手段は、方向転換させない物品が搬送さ
れるときは、前記複数列の搬送コンベアを速度差をつけ
ず標準速度の同速度に速度制御し、方向転換させる物品
が搬送されるときは、前記複数列の搬送コンベアを物品
の回転中心の搬送方向への移動速度を前記標準速度に保
ちつつ、必要な速度差がつくように速度制御するように
設定されている。
載の発明では、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記
載の発明において、前記複数列の搬送コンベアは、複数
列の小コンベアからなるコンベア列が搬送方向に複数配
列されて構成され、前記制御手段は、方向転換させるべ
き物品が載るコンベア列についてのみ、それを構成する
複数列の小コンベアに速度差をつける速度制御をするこ
とをその要旨とする。請求項5に記載の発明では、請求
項4に記載の発明において、前記搬送通路の幅方向に物
品の回転中心を挟んだ両側に配列される速度差をつける
対となる二列の小コンベアのうち、第1列の各小コンベ
アと同期回転する各第1軸と、前記第2列の各小コンベ
アと同期回転する各第2軸とが前記コンベア列毎に連結
されている複数の差動機と、前記各第1軸に前記各差動
機を介して回転力を与えるとともに、そのうちの複数の
第1軸に少なくとも一つが共有されている駆動用モータ
と、前記各第2軸に回転力を与えるべく前記コンベア列
毎に設けられた複数の差動用モータとを備えている。
載の発明では、請求項1〜請求項5のいずれか一項に記
載の前記搬送通路を複数備えるとともに、前記物品のパ
レットへの段積方法を指定する入力手段を備え、前記制
御手段は、前記入力手段により指定された前記段積方法
のデータに基づいて、前記各搬送通路に搬入された物品
が前記段積方法に合わせた一段分の配列パターンを形成
し得る向きになって搬出されるように、各搬送通路ごと
の前記搬送コンベアを統括的に制御することその要旨と
する。
は、請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の前記方
向転換装置と、前記搬送通路から搬出された物品群をそ
の配列パターンを保持したまま密集させる密集手段と、
前記密集手段により密集状態にされた物品群をパレット
上に段積みする段積手段とが備えられてる。 (作用)従って、請求項1に記載の発明によれば、搬送
通路に搬入された物品は、複数列の搬送コンベアに跨っ
て載る状態で搬送コンベアによって搬送される。制御手
段により速度制御されて、複数列の搬送コンベアは、少
なくとも方向転換させるべき物品が載る領域部分で、物
品を回転させ得る速度差をつけて速度制御される。物品
はその速度差でもって回転して方向転換される。物品は
搬送コンベアの速度差によって回転するので、搬送速度
を高速にしても物品やその中身に衝撃を与える心配がな
くなる。また、縦長の物品が縦向きで搬入されても方向
転換が可能である。
路を搬送される物品は三列以上の搬送コンベアに載って
搬送されるが、物品を方向転換する際、各搬送コンベア
は物品の回転中心に対して搬送通路の幅方向において外
側に位置するものほど相対的に大きな速度差をつけるよ
うに、制御手段により速度制御される。このため、物品
の回転がスムーズに行われ、物品を確実に回転させられ
る範囲内での搬送コンベアの最高速度を一層高くし易く
なる。
搬送コンベアは、方向転換させない物品が搬送されると
きは速度差をつけず標準速度の同速度に速度制御され、
方向転換させる物品が搬送されるときは、速度差がつけ
るように速度制御され、このとき物品の回転中心の搬送
方向への移動速度が標準速度に保たれる。このため、搬
送通路を通り抜ける前後において、方向転換される物品
と方向転換されない物品との中心間の距離が同じに保た
れる。従って、最小限度確保する必要のある物品間の間
隔をより小さくすることが可能となるので、物品の間隔
を短く詰めて、処理能力をより一層高めることが可能に
なる。
を複数に分割するコンベア列のうち、方向転換させるべ
き物品が載ったコンベア列について、それを構成する複
数列の小コンベアに速度差をつける速度制御が制御手段
によってなされる。よって、搬送通路上を、方向転換さ
せるべき物品と、方向転換させない物品を同時に搬送す
ることが可能になる。従って、搬送通路を搬入する物品
の間隔を短く詰めることができ、物品の方向転換の処理
能力をさらに高めることが可能になる。
ータが一定速度で駆動された状態で、差動用モータが変
速制御されることにより、その差動用モータと対応する
コンベア列の対をなす二列の小コンベアが、同速度にな
る状態と、速度差をつけた状態とに速度制御される。例
えば差動用モータが変速されて第2軸の回転速度が減速
すれば差動機を介して第1軸が加速され、これとは逆に
第2軸が加速されれば差動機を介して第1軸は減速され
る。従って、第1軸と同期回転する第1列の小コンベア
と、第2軸と同期回転する第2列の小コンベアは、物品
の回転中心の移動速度が標準速度に保たれたまま速度差
をつけた搬送速度に速度制御される。第1軸と同期回転
する第1列の小コンベアのうち複数が、少なくとも一つ
の駆動用モータを共有するので、その分だけモータの数
が減ることになる。よって、小コンベアの数の割りに必
要なモータの個数が少なくなる。
路の搬送コンベアが入力手段により指定された段積方法
のデータに基づき制御手段により統括的に制御され、複
数の搬送通路に搬入された物品は、その段積方法に合っ
た一段分の配列パターンを形成し得る向きになって各搬
送通路から搬出される。複数の搬送通路から搬出された
物品は、その下流側において、段積方法に合った一段分
の配列パターンを形成する。従って、パレットに段積み
する一段分が形成されるサイクルタイムが短くなる。
〜請求項5のいずれか一項に記載の方向転換装置により
方向転換された物品はその下流側で所定の配列パターン
に配置される。これら物品群はその配列パターンを保持
したまま密集手段により未っ種状態とされる。そして、
密集状態とされた物品群は、段積手段によりパレット上
に段積みされる。方向転換の処理能力が高い方向転換装
置が使用されるため、このパレタイザによる処理能力が
高められる。
を具体化した第1の実施形態を図面に従って説明する。
るパレタイザ1の概略平面図を示す。パレタイザ1は、
チャンネライザ2、搬入コンベア3、方向転換装置とし
ての方向転換システム4、作業コンベア5、プッシャ装
置6、搬送テーブル7、昇降台8などを備えている。チ
ャンネライザ2は、上流から一列で搬入された物品とし
ての箱9を仕分けする公知の装置であって、本実施形態
では箱9を三列に仕分けする。チャンネライザ2により
仕分けされた箱9は搬入コンベア3を流れて方向転換装
置4に搬入される。方向転換システム4は、パレット1
0に段積みされる際の箱9の配列パターンに合わせて箱
9の向きを必要に応じて転換させる装置である。本実施
形態では、方向転換システム4は3台の方向転換装置1
1を並列に備える。方向転換ユニット4の詳しい構造に
ついては後述する。
を通った箱9は、作業コンベア5を流れ、その下流領域
においてパレット10に段積みする一段分の配列パター
ン(図6,図9を参照)を形成するように配列される。
作業コンベア5の下流領域には、複数のストッパ12
a,12b,12c,12d(図6を参照)が出没可能
に設けられ、ストッパ12a〜12dによって箱9は向
きの同じ複数個ごと区画されて所定位置で堰き止められ
る。ストッパ12a〜12cに堰き止められた箱9をX
方向に押えつけて密集させる押圧バー13(図6を参
照)が、作業コンベア5を横切るX方向に移動可能に配
設されている。
領域に所定の配列パターンで配列された物品群としての
箱群14を、搬送テーブル7上に押出すための装置であ
り、作業コンベア5を幅方向に横切るように往復移動す
るプッシングバー15を備える。プッシングバー15に
より押出された箱群14は、作業コンベア5の隣接位置
で待機する搬送テーブル7上に搬入される。図7〜図9
に示すようにプッシングバー15は一対のエアシリンダ
16の駆動によって昇降可能であり、箱群14を押出す
ときに下降され、箱群14を押出した後の復帰時に作業
コンベア5上の後続の箱群14と干渉しないように上昇
される。図7,図8に示すように、プッシャ装置6は、
一対の架設台17の長手方向に延びるように配設された
2本のベルト18に両側を支持され、ベルト18を駆動
させるモータ19(図8,図9に示す)の正逆転駆動に
よってX方向に往復動する。
位置と昇降台8の真上の積載位置との間をX方向に往復
移動する。図8,図9に示すように搬送テーブル7は、
一対のガイド20,21間に搬入された箱群14を、エ
アシリンダ22の駆動によってガイド20を前動させる
ことによってY方向に押えつける。図7,図8に示すよ
うに、搬送テーブル7は、一対の架設台23の長手方向
に延びるように配設された2本のベルト24に両側を支
持され、ベルト24がモータ25(図9に示す)の駆動
によって正逆回転することによってX方向に往復移動す
る。なお、箱9をX方向に密集させる押圧バー13およ
びプッシャ装置6と、箱9をY方向に密集させる機能を
有する搬送テーブル7とによって密集手段が構成され
る。
位置から待機位置に戻るときに、搬送テーブル7上の箱
群14と係合可能な位置に払出しバー26が揺動可能に
配置されている。払出しバー26は同図に実線で示す水
平姿勢に保持された状態では、搬送テーブル7上の箱群
14と係合せず、搬送テーブル7が積載位置から待機位
置へ戻るときに同図に鎖線で示す垂直姿勢とされること
により箱群14と係合してこれらを搬送テーブル7から
払出す。
ット10を載置するためのコンベア27を備えるととも
に、2本の回転軸28に装着されたスプロケット29に
巻き掛けられたチェーン30に吊り下げられた状態で、
一方の回転軸28がモータ31の駆動によって正逆転す
ることにより昇降するようになっている。昇降台8は、
次段の箱群14が載せられることになる上面(パレット
10の上面またはパレット10上の最上段の箱群の上
面)が、搬送テーブル7の少し下方の設定高さに位置す
るように昇降制御される。そのため、搬送テーブル7か
ら払出しバー26によって払い出された箱群14は、昇
降台8上のパレット10の上面またはパレット10上の
箱群14の最上段上面に段積みされる。昇降台8は、一
段分の箱群14が積載される度に、その一段分の高さ分
ずつ下降される。なお、搬送テーブル7および昇降台8
により段積手段が構成される。
ト10を供給する供給コンベア32と、昇降台8から段
積みが完了した荷を搬出するための搬出コンベア33が
設けられている。昇降台8に対するパレット10の搬入
および搬出は昇降台8が最下降位置にある状態で行われ
る。
図2〜図4に示すように、方向転換装置11は、箱9が
一列で通る搬送通路40の幅方向に並列に配置された左
右二列の搬送コンベアとしてのローラコンベア41を備
える。各ローラコンベア41は、個別に駆動制御される
複数(本例では5つ)の小コンベアとしてのコンベア4
2が搬送方向に縦列配置されることにより構成されてい
る。各コンベア42は3本を1組とするローラ43を備
える。
ラ43はそれぞれの外側端部に連結された3つのプーリ
44と、ギヤボックス45の出力軸に連結されたプーリ
46との間に巻き掛けられた無端状のベルト47を介し
てモータ48の駆動力に基づき回転駆動される。モータ
48は可変速モータ(例えばサーボモータ)からなる。
モータ48の駆動軸とギヤボックス45の入力軸は、そ
れぞれの軸に取付けられた2つのスプロケット49,5
0に掛装されたはチェーン51により連結されている。
ギヤボックス45およびモータ48は、ローラ43を支
持している支持台52の下部に配設されている。また、
二列のローラコンベア41の間には、従動する2列の小
ローラ53が列設されている。
ずつの小コンベア42によってできるコンベア列54,
55,56,57,58によって、長手方向(搬送方
向)に五つの領域に分割される。つまり、搬送通路40
には、五つのコンベア列54,55,56,57,58
が搬送方向に縦列配置されている。
は、搬送通路40に搬入される箱9を検知するためのセ
ンサ59が支持台52の上面に支持された状態で設けら
れている。センサ59は例えば光電管からなり、反射板
60で反射した光の入力が遮られることによって箱9を
検知する。なお、3台の方向転換装置11はすべて同じ
構造を有している。
動制御するためのコントローラ61(図4に示す)が設
けられている。図5に示すように、コントローラ(第1
コントローラ)61はマイクロコンピュータ62および
モータ駆動回路63を内蔵する。マイクロコンピュータ
62は、中央処理装置(以下、CPUという)64、メ
モリ65およびカウンタ66を備える。メモリに65に
は方向転換処理用のプログラムデータが記憶されてい
る。CPU64はメモリ65に記憶された前記プログラ
ムデータに基づいてモータ駆動回路63を介して各モー
タ48を速度制御する。なお、他の2台の方向転換装置
11に備えられた第2および第3コントローラに関する
電気的構成も、第1コントローラ61と同じになってい
る。
の制御を統括するメインコントローラ67に電気的に接
続されている。メインコントローラ67は、中央処理装
置(以下、CPUという)68およびメモリ69を内蔵
する。メモリ69には、パレット10に段積みする箱の
配列パターンのデータが多数種記憶されている。メイン
コントローラ67に接続された入力手段としての入力装
置70から配列パターンのデータを選択できるようにな
っている。CPU68は入力装置70から選択された配
列パターンに関するデータをメモリ70から読出し、そ
の配列パターンのデータに基づいて各方向転換装置11
に実行させる作業内容を記載した作業データを作成し、
各コントローラ61内のCPU64に対してそれぞれの
作業データを送信する。各コントローラ61内のCPU
64は、メインコントローラ67から受信した作業デー
タと、メモリ65に記憶する方向転換処理用のプログラ
ムデータとに基づき各モータ48を速度制御する。な
お、モータ48,センサ59,コントローラ61および
メインコントローラ67により制御手段が構成される。
コンベア42に速度差をもたせることにより、箱9を搬
送させながら方向転換させるようにしている。各搬送コ
ンベア41は、方向転換させる箱9の搬送中でないと
き、すなわち箱9が搬送されていないとき、および搬送
されていてもその箱9が方向転換させる必要のないもの
だけであるときは、コンベア列54〜58を構成する左
右のコンベア42は同じ標準速度Vに速度制御される。
図1に示すように、箱9を方向転換させるときは、速度
差をつけないときの標準速度Vに対し、左右のコンベア
42の搬送速度をそれぞれV+αとV−α(但し、0<
α<V)とし、標準速度Vにプラスマイナスが逆の値±
αを足した値とするように設定されている。これは、箱
9の回転中心の移動速度を標準速度Vに保ちながら箱9
を回転させ、箱9が搬送通路40を通り抜ける際の搬送
速度を一定にして、方向転換された箱9とその前後に位
置する方向転換しない箱9との間の中心間距離を保つた
めである。
差を大きくすればよいとは一概にはいえず、軽い箱9の
場合は、速度差をつけ過ぎると却って無駄な滑りを招い
て回転がスムーズに行われなくなる。そこで、箱9の搬
送コンベア41に対する単位接触面積当たりの重量を考
慮し、速度差2αの設定を変えるようにしている。すな
わち、箱9の単位接触面積当たりの重量が軽いものほど
速度差2αの値を小さくするように設定して、箱9の種
別(サイズと重量の異なる種別)によらず常に無駄な滑
りをなるべく抑えたスムーズな回転が得られるようにし
ている。箱9の単位接触面積当たりの重量のデータは、
入力装置70から入力される箱9の識別番号(例えば製
品番号や種別番号等)のデータから割り出された箱9の
サイズと重量のデータから導かれる。また、標準速度V
は、箱9が搬送通路40を通り抜けるその移動距離の搬
送過程で丁度、設定角度の約90°の回転ができるよう
に、箱9のサイズと重量から決まる回転速度(速度差2
α)に合わせた値に決められるようになっている。
差をもたせる速度制御の対象とするものを、箱9の移動
に合わせて順に下流側へ移動する制御をしている。つま
り、コンベア列54〜58のうち箱9が直接載ってその
搬送に直接係わるもののみを、速度差をもたせる速度制
御の対象とするようにしている。この制御をするために
は搬送通路40上の箱9の位置を認知する必要がある
が、本実施形態では、箱9がセンサ59により検知され
た時期からの経過時間と、箱9の搬送速度である標準速
度Vとから箱9の位置、すなわち速度差をもたせる速度
制御の対象とすべきコンベア列を割り出すようにしてい
る。方向転換させる箱9の搬送に係わっていないとき、
すなわち箱9が流れていないときや、方向転換させない
箱9を搬送しているときは、そのコンベア列54〜58
を構成する左右のコンベア42は同じ標準速度Vで速度
制御される。
を説明するものである。同図において斜線を施したコン
ベア列が速度差をもたせる速度制御の対象となるもので
ある。搬送通路40の上流から下流への順に、第1コン
ベア列54、第2コンベア列55、第3コンベア列5
6、第4コンベア列57、第5コンベア列58とする
と、方向転換制御は次のようになる。
き箱9aが搬入し始めると、第1コンベア列54の左右
のコンベア42がそれぞれV+αとV−αの搬送速度と
なって速度差ができ、箱9aが搬送されながら回転し始
める。この箱9aの搬入は、先に搬入された箱9がまだ
搬送通路40から搬出される前に行われる。次に図1
(b)に示すように、箱9aが第2および第3コンベア
列55,56に搬送されてくると、第2および第3コン
ベア列55,56の左右のコンベア42がそれぞれV+
αとV−αの速度差をもった搬送速度となる。このと
き、箱9aが載っていない状態となった搬送に係わりの
ない第1のコンベア列54については左右のコンベア4
2が標準速度Vに戻される。そして、標準速度Vに戻さ
れた第1コンベア列54には後続の箱9が搬入される。
以下、さらに箱9aの搬送が進むに連れ、図1(c)に
示すように、速度差をもった速度制御の対象とされるコ
ンベア列が順次下流側へ移動し、箱9aの載った第3お
よび第4コンベア列56,57のコンベア42だけが速
度差をもって回転する。そして、図1(d)に示すよう
に、箱9aは約90°回転して方向転換された状態で第
5コンベア列58から搬出される。このように各モータ
48を速度制御することのできるプログラムデータがメ
モリ65に記憶されている。
は、箱9aを約90°方向転換させるのに必要な長さを
最低確保する必要がある。本実施形態では、搬送通路4
0上に方向転換させる箱9aと方向転換させない箱9が
同時に搬送されるので、箱9の間隔を従来装置と同程度
に短く詰めることが可能である。
パレタイザ1では、図6に示すように作業コンベア5の
下流領域に、入力装置70から設定された段積方法で箱
9を段積するのに必要な配列パターンが形成されるよう
に、メインコントローラ67によりチャンネライザ2お
よび方向転換システム4が制御される。図6は、配列パ
ターンの形成過程を示したものである。この段積方法が
選択された場合、図6(a),(d)においてそれぞれ
作業コンベア5の下流領域に形成されている、上下に向
きの異なる配列パターンを交互に形成する必要がある。
そのためにチャンネライザ2は、箱9を二列に4回、三
列に4回仕分けする仕方を繰り返すように制御される。
けされた箱9に対しては方向転換させることなくそのま
ま横向きに通過させ、三列に仕分けされた箱9に対して
は約90°の方向転換をさせて縦向きとする。つまり1
列目と3列目の方向転換装置11については、4個の箱
9を方向転換しなかった後、次の4個の箱9は方向転換
させるようにし、コントローラ61内のカウンタ66が
センサ59により検知された箱9の数を4回計数するご
とに方向転換するか否かの切換えを行う。そして2列目
の方向転換装置11については、すべての箱9を方向転
換させる。これらの作業内容はメインコントローラ67
から各コントローラ61が受信した作業データによって
決められる。
の下流領域に所定個数(例えば10個)の箱9の配列パ
ターンが形成されると、プッシャ装置6のプッシングバ
ー15によって箱群14が押し出される。この箱群14
の押出しが行われるまで、後続の箱9は図6(b)に示
すようにストッパ12a,12bによって堰き止められ
ている。ストッパ12a,12bに箱9が堰き止められ
ている待ち時間に押圧バー13が作動されて箱9をX方
向に密集させる。図6(c)に示すように、前の箱群1
4がプッシングバー15によって搬送テーブル7上に払
出されたタイミングで、ストッパ12a,12bが退避
され、作業コンベア5の下流領域への後続の箱群14の
搬入が再開される。
ンベア5の下流領域に図6(a)とは上下反対の向きの
配列パターンで箱群14が形成されると、プッシャ装置
6のプッシングバー15によって箱群14が押し出され
る。この箱群14の押出しが行われるまで、さらに後続
の箱9が図6(e)に示すようにストッパ12a,12
cによって堰き止められ、押圧バー13がこれらの箱9
をX方向に密集させた後、図6(f)に示すように先と
同じタイミングでストッパ12a,12cが退避され、
次の箱群14の搬入が再開される。
以下に示す効果が得られる。 (1)箱9が跨って載る二列の搬送コンベア41に速度
差をもたせて箱9を回転させることで方向転換させるの
で、搬送速度を速くしても箱自体や箱の中身の製品に衝
撃を与える心配がない。
するコンベア列54〜58のうち、方向転換させる箱9
の搬送(回転)に係わるコンベア列のみを速度差をもた
せる速度制御の対象とするようにしたので、方向転換さ
せる箱9と方向転換させない箱9を搬送通路40上に同
時に搬送させることができる。従って、方向転換装置1
1に搬入する箱9の間隔を従来装置と同程度に短く詰め
ることができる。
準速度Vにプラスマイナスが逆の値±αを足した値に設
定し、箱9の回転中心の移動速度が標準速度Vに保たれ
るようにしたので、箱9を方向転換させてるときでも方
向転換させないときと同じ速度Vで搬送できる。従っ
て、方向転換する箱9とその前または後に位置する方向
転換しない箱9との間の中心間距離が搬送通路40を通
り抜けた前後で同じに保てるので、方向転換装置11に
搬入するときの箱9の間隔をなるべく短くすることがで
きる。よって、前記(2)の効果と合わせ、方向転換装
置11に搬入するときの箱9の間隔を短く詰められるこ
とから、方向転換装置11の処理能力をさらに高めるこ
とができる。
台)並列に設置して方向転換システム4として構成し、
入力装置70から選択された段積方法のデータに基づい
て各方向転換装置11を関連つけて制御するようにした
ので、各方向転換装置11から搬出される複数列(例え
ば3列)の箱群を指定された段積方法に合った1段分の
配列パターンに配列できる。よって、作業コンベア5上
に1段分の箱群14が形成されるサイクルタイムが短く
なり、搬送テーブル7や昇降台8など他の装置の能力を
最大限に発揮させることができる。また、1段分の箱群
14を完成させてからプッシャ装置6によって搬送テー
ブル7上に箱群14を押出す方法を採ったので、箱が1
列分完成する度に1列分ずつプッシャ装置で押出す構成
に比べ、処理能力を大幅に向上させることができる。
ベア41の速度差を利用して回転させる方法を採るの
で、縦向きの箱9を横向きに変える場合にその箱9が比
較的幅の短いものであっても横向きにきれいに方向転換
させることができる。
て速度差2αおよび標準速度Vを変えるようにしたの
で、どの種類の箱9も無駄な滑りをなるべく抑えてスム
ーズに効率よく回転させることができる。
ンベア41の列数を偶数列にしたので、箱9を回転させ
るときにその回転中心に対して左右両側にほぼ均等の偶
力を発生させることができ、箱9の回転をスムーズにす
ることができる。
にしたので、方向転換装置11の構造の簡素化に寄与で
きる。 (9)方向転換装置11をパレタイザ1に利用したの
で、方向転換装置11の処理能力が高くなることからパ
レタイザ1による箱9の段積処理能力を向上させること
ができる。よって、要求される時間当たりの段積処理数
が増えても、少ない台数のパレタイザ1で対応できる。
例えばパレタイザの台数を増やさなくて済む。
した第2実施形態を図10,図11を用いて説明する。
第1実施形態では、方向転換装置11の搬送コンベアを
2列で構成したが、4列で構成している点が前記第1実
施形態と異なる。
はその搬送通路80に4列の搬送コンベア81が配列さ
れている。各搬送コンベア81は、複数台(本例では5
台)小コンベアとしてのコンベア82が搬送方向に縦列
配置されて構成される。各コンベア82はそれぞれ3本
のローラ83を備える。図10,図11に示すように、
3本のローラ83の各端部に連結された3つのプーリ8
4と、ギヤボックス85の出力軸に連結されたプーリ8
6との間に巻き掛けられたベルト87を介してモータ8
8の駆動力によって駆動される。各コンベア82は、各
モータ88がコントローラ61(図5を参照)により速
度制御されることによって個別に速度制御される。そし
て、搬送通路80の幅方向に並ぶ4列のコンベア82か
らなるコンベア列89〜93によって、搬送通路80が
複数(本例では5つ)に分割される。
るべき箱9が載るコンベア列89〜93のみが速度差を
もたせる速度制御の対象とされる。コンベア列89〜9
3のうち速度差をもたせないものは、それを構成する4
つのコンベア82のすべてが同じ標準速度Vで駆動され
る。そして、コンベア列89〜93のうち速度差をもた
せるものは、それを構成する4つのコンベア82が、中
央2列がV−αとV+αの速度に、外側2列がV−2α
とV+2αの速度になるようにそれぞれ速度制御され
る。つまり、箱9の回転中心に対して搬送通路80の幅
方向においてより外側に位置するコンベア82ほど速度
差を大きくつけることで、箱の回転(方向転換)がスム
ーズに行われるようにしている。なお、図10,図11
ではセンサ59が省略されている。
べた前記(1)〜(7),(9)の効果の他、以下の効
果が得られる。 (10)箱9の回転中心から離れた部位ほど回転時の速
度が速くなることに合わせて、コンベア82の速度を箱
9の回転中心に対して搬送通路80の幅方向において外
側に位置するものほど大きな速度差をつけるようにした
ので、箱9をスムーズに回転させることができる。よっ
て、箱9を回転させろときにその中心がずれるなどの心
配が減り、箱9をより速く回転させることができる。
した第3実施形態を図12,図13を用いて説明する。
第1および第2実施形態では、方向転換装置11を構成
するコンベアをローラコンベアとしたが、ベルトコンベ
アとした点が前記各実施形態と異なる。
搬送通路100にその幅方向に配列された二列の搬送コ
ンベア101は、複数台(本例では5台)の小コンベア
としてのベルトコンベア102が搬送方向に縦列配列さ
れて構成される。ベルトコンベア102は、例えば図1
2,図13に示すように1枚の無端状のベルト103が
巻き掛けられた2本のローラ104のうち一方(搬送方
向下流側のもの)の端部に連結されたプーリ105と、
ギヤボックス106の出力軸に連結されたプーリ107
との間に巻き掛けられたベルト108を介してモータ1
09の駆動力によって駆動される。
9がコントローラ61(図5を参照)により速度制御さ
れることによって個別に速度制御される。そして、搬送
通路100の幅方向に並ぶ4列のベルトコンベア102
からなるコンベア列110〜114によって、搬送通路
100が複数(本例では5つ)に分割される。
るべき箱9が載るコンベア列110〜114のみが速度
差をもたせる速度制御の対象とされる。コンベア列11
0〜114のうち速度差をもたせないものは、それを構
成する2つのベルトコンベア102のすべてが同じ標準
速度Vで駆動される。そして、コンベア列110〜11
4のうち速度差をもたせるものは、それを構成する2つ
のベルトコンベア102が、V−αとV+αの速度にな
るようにそれぞれ速度制御される。なお、図12,図1
3ではセンサ59およびローラ104の片側端部の支持
フレームが省略されている。
べた前記(1)〜(9)の効果の他、以下の効果が得ら
れる。 (11)ベルトコンベア102とすることで、箱9との
接触面積が広く確保され、両者の摩擦抵抗を大きく確保
でき、箱9が回転するときのコンベア102に対する滑
りを減らすことができる。よって、箱9が回転するとき
の滑りを心配せず、搬送速度をより高速に設定して、方
向転換装置11の処理能力をより高めることができる。
した第3実施形態を図14を用いて説明する。この実施
形態では、搬送通路を複数のコンベア列に分割していな
い点が前記各実施形態と異なる。
搬送通路120にその幅方向に二列の搬送コンベア12
1が配列される。搬送コンベア121はベルトコンベア
からなり、1枚の無端状のベルト122が巻き掛けられ
た2本のローラ123のうち一方(例えば下流側の方)
の端部に連結されたプーリ124と、モータ125の駆
動軸に連結されたプーリ126との間に巻き掛けられた
ベルト127を介してモータ125の駆動力によって駆
動される。なお、ベルト122の下面側には箱9の重量
によってベルト122が弛まないように支持する支持板
(図示せず)が配置されている。
がコントローラ61(図5を参照)により速度制御され
ることによって個別に速度制御される。搬送通路120
には箱9が一つずつ通り、前の箱9aが搬送通路120
から搬出された後に次の箱9が搬入される。二つの搬送
コンベア121は、速度差をもたせないときは同じ標準
速度Vで駆動され、速度差をもたせるときは、V−αと
V+αの速度にそれぞれ速度制御される。なお、図14
ではセンサ59が省略されている。
べた前記(1),(4)〜(9)の効果の他、以下の効
果が得られる。 (12)2列の搬送コンベア121をそれぞれ一つのベ
ルトコンベアで構成したので、方向転換装置11を簡単
なの構造にすることができ、しかも搬送速度を高速にし
ても箱9との接触面積が広く確保されるため、ローラコ
ンベアとした場合に比べ、箱9を確実に回転させること
ができる。よって、箱9が一つずつしか通せなくても、
方向転換装置11の処理能力を高めることができる。
した第5実施形態を図15,図16を用いて説明する。
第1〜第3実施形態では、方向転換装置11を構成する
各コンベア42,82,102を個別のモータで速度制
御したが、この実施形態では差動機を使用してモータの
使用個数を減らした点が、前記各実施形態と異なる。
置11には複数(例えば5つ)のコンベア列54〜58
ごとに一つずつの差動機(差動装置)130が配設され
ている。各差動機130と連結されている1本の駆動軸
131は、その端部に取付けられたギヤ列132を介し
て駆動用モータ133の駆動力によって回転する。つま
り、各差動機130には駆動用モータ133の駆動力に
基づく駆動軸131の回転が共通に入力される。また、
各差動機130ごとに差動用の回転を入力するための差
動用モータ134が配設されている。
動軸131の回転を大ギヤ135に伝達するためのギヤ
列136と、大ギヤ135と一体に回転するとともに4
つのかさ歯車137〜140が環状に噛合して形成され
るギヤ列141とを備える。2つのかさ歯車137,1
38のそれぞれと一体回転する2本の回転軸142,1
43が差動機130の左右両側に水平に延びている。前
記大ギヤ135は、かさ歯車137と一体に回転する回
転軸142に対して相対回転可能に取付けられている。
差動用モータ134の回転は、その駆動軸に連結された
プーリ144と、回転軸143に取付けられたプーリ1
45との間に巻き掛けられたベルト146を介して回転
軸143に入力されるようになっている。
れたプーリ147と、左側のコンベア42を構成する3
本のローラ43の各プーリ44との間に巻き掛けられた
ベルト148を介して左側の3本のローラ43に伝達さ
れる。また、回転軸143の回転は、その端部に連結さ
れたプーリ147と、右側のコンベア42を構成する3
本のローラ43の各プーリ44との間に巻き掛けられた
ベルト148を介して右側の3本のローラ43に伝達さ
れる。なお、左側のコンベア42により第1列の小コン
ベアが構成され、右側のコンベア42により第2列の小
コンベアが構成される。また、回転軸142により第1
軸が構成され、回転軸143により第2軸が構成され
る。
記第1実施形態における10個のモータ48に代え、1
個の駆動用モータ133と5個の差動用モータ134が
電気的に接続され、各モータ133,134はコントロ
ーラ61によって駆動制御される。駆動用モータ133
は2本の回転軸142,143が同速度で回転するとき
にローラ43が標準速度Vで駆動し得る回転速度で常に
駆動される。差動用モータ134が2本の回転軸14
2,143を同速度とする回転速度で駆動されることに
より、コンベア列54〜58のうちその差動用モータ1
34と対応するものに属する左右のコンベア42が同じ
標準速度Vで駆動される。また、差動用モータ134が
右側のコンベア42を搬送速度V−αとする回転速度で
駆動されると、右側の回転軸143の減速によって差動
機130を介して左側の回転軸142が加速され、左側
のコンベア42が搬送速度V+αで駆動される。このた
め、コンベア列54〜58のうちその差動用モータ13
4と対応するものに属する左右のコンベア42が搬送速
度V+αとV−αの速度差2αで駆動される。
タ133が常に一定速度で駆動され、各差動用モータ1
34はそれぞれと対応するコンベア列54〜58が方向
転換させるべき箱9の搬送に係わるものとなったときに
減速され、それ以外のときは右側のローラ43を標準速
度Vで駆動させ得る回転速度となるように速度制御され
る。なお、図15,図16ではセンサ59が省略されて
いる。
べた前記(1)〜(9)の効果の他、以下の効果が得ら
れる。 (13)左右のコンベア42を同じ標準速度Vで駆動さ
せる各コンベ列54〜58に共有される1個の駆動用モ
ータ133と、左右のコンベア42に速度差をつけてた
めに各コンベア列54〜58ごとに設けられる5個の差
動用モータ134との計6個にモータの数を減らすこと
ができる。従って、コントローラ61による制御内容を
簡素化できるとともに、相対的に安価な差動機130を
設けることで相対的に高価なモータを減らせるため、方
向転換装置11の製造コストを低く抑えることができ
る。なお、実施形態は、上記に限定されず以下のように
変更できる。
箱とが搬入される方向転換装置に限定されない。搬入さ
れた箱の全てを方向転換させる方向転換装置であっても
よい。つまり、複数列(例えば2列や4列)の搬送コン
ベアが常に速度差をつけた状態で駆動される方向転換装
置である。回転速度(速度差)と搬送速度(箱の回転中
心の移動速度)Vの設定は、前記第1実施形態と同様に
箱の種別(サイズと重量)に応じて切換えるようにす
る。この構成によっても、箱やその中身の製品に許容を
超える衝撃を与えることなく箱の搬送速度を高速にする
ことができ、方向転換装置の処理能力を高めることがで
きる。また、箱を区別する必要がないので、センサも不
要である。
の各搬送速度は、標準速度Vに対してプラスマイナスが
逆の値±αを足した速度値に限定されない。例えばVと
V−βの組み合わせや、V+βとVの組み合わせであっ
ても構わない。このような構成であれば、箱の回転中心
に対する幅方向左右のうち片側の搬送コンベアだけを速
度可変とすれば足り、その反対側の搬送コンベアについ
ては小コンベアごとに速度制御する必要がないので、1
個のモータを使用するだけで済ませられる。
施でもよく、例えば箱が一段中のどの位置に配置される
ものであるかの段積位置に応じて方向転換する際の箱の
回転方向を制御するようにしてもよい。この構成によれ
ば、例えば箱の指定の側面が常に荷の外側に現れるよう
に段積みさせたい要求に応えることができる。
長さに合わせてその移動距離の間に箱が設定角度(約9
0°)だけ方高転換されるように、標準速度Vを速度差
の値に応じて可変させるようにしたが、標準速度Vを一
定とし、箱が設定角度だけ回転し終わった時点で速度差
をつける制御を終える構成とすることもできる。
90°に限定されない。使用目的に応じて適宜の角度値
を設定できる。例えば箱の向きを180°回転させる設
定でもよい。また、複数種類の箱が混在して搬入され、
その搬入口でセンサによって箱の種類を識別し、箱の種
類に応じた回転角度で方向転換されるように搬送通路内
の各搬送コンベアを速度制御するようにしてもよい。
アの列数は、2列や4列の偶数列に限定されない。箱に
速度差を与えることができれば何列であってもよい。例
えば回転中心となる重心位置が偏った物品を扱う場合
は、搬送通路の幅方向において物品の回転中心に対して
片側に二列、その反対側に一列の搬送コンベアを配列す
るなど奇数列が好ましい場合もある。三列以上の奇数列
の場合、物品の回転をスムーズにするためにその回転中
心に対して外側に位置するものほど大きな速度差がつく
ように速度制御することが好ましい。
させながら方向転換させる必要のあるもの全てを対象と
することができる。また、物品の形状も円柱状や三角状
など、四角柱状以外のどんな形状であってもよい。スト
ッパを使用する従来装置では方向転換不可能な例えば円
柱状の物品でも、搬送コンベアの速度差を利用する方向
転換装置によれば、確実に方向転換させることができ
る。
に保ち、方向転換させる箱9が搬入されたときにだけ搬
送コンベアに速度差をもたせるようにした。これに対
し、通常は搬送コンベアに速度差をもたせた状態に保
ち、方向転換させない箱9が搬入されたときにだけ同じ
速度にする方法を採用してもよい。この場合、方向転換
させない箱9が載ったコンベア列のみを同じ速度にする
ようにその制御対象を箱の搬送位置に合わせて移動させ
ればよい。
142,143が同速度となる回転速度で差動用モータ
134が駆動されるときに左右のコンベア42に速度差
2αがつき、その状態から差動用モータ134が変速
(加速または減速)されたときに左右のコンベア42が
同速度になる構成に変更しても構わない。例えば2本の
回転軸142,143のうち一方とその回転力の伝達先
のローラ43との間に変速用のギヤ列を介在させ、差動
用モータ134が2本の回転軸142,143を同速度
とする回転速度で駆動されるときに2つのコンベア42
の回転比に差がでるようにした構成である。
とベルトコンベアの例を示したが、これら以外のコンベ
アでの実施であっても構わない。例えばチェーンコンベ
アを採用することもできる。
れない。パレタイザ以外で物品の方向転換を目的に使用
しても構わない。上記各実施形態及び別例から把握さ
れ、特許請求の範囲に記載されていない技術的思想を、
その効果とともに以下に記載する。
において、前記方向転換装置は、前記物品としての箱を
パレットに段積みするために方向転換させるパレタイザ
用である。この構成によれば、パレットに段積するため
に箱を方向転換させる際に、請求項1〜請求項5のいず
れか一項の発明と同様の効果が得られる。
のいずれか一つにおいて、前記複数列の搬送コンベアに
速度差をつけたときの物品の回転中心の搬送方向への移
動速度は正である。この構成によれば、物品を搬送させ
ながら方向転換のための回転をさせることができる。
(1),(2)のいずれか一つにおいて、前記複数列の
搬送コンベアは、方向転換させない物品が搬送されてい
るときは少なくとも該物品が載った領域部分を同速とす
る。この構成によれば、方向転換させる物品と、方向転
換せない物品が共存しても、方向転換させる物品のみを
選択的に方向転換させることができる。
〜(3)のいずれか一つにおいて、前記制御手段には、
前記物品の前記搬送コンベアとの接触面積当たりの重量
が軽いものほど前記速度差が小さな値をとるように設定
され、当該速度差によって前記搬送コンベア上を移動す
る移動距離の間に前記物品が設定角度だけ回転するよう
に前記搬送コンベアの速度差をつけないときの標準速度
が当該速度差に応じた値に設定されている。この構成に
よれば、物品の搬送コンベアとの接触面積当たりの重量
の異なる種類によらず、物品を無駄な滑りをなるべく抑
えて効率よく回転させることができる。
(4)のいずれか一つにおいて、前記搬送コンベアは偶
数列である。偶数列であるので、物品を回転させるとき
にその回転中心に対して左右両側にほぼ均等に偶力を発
生させることができ、回転がスムーズになる。
前記複数列の搬送コンベアの速度差をつけたときの各搬
送速度は、前記物品の回転中心を挟んで左右対称に位置
するもの同士については、前記標準速度にプラスマイナ
スが逆の値を足した速度値に設定されている。この構成
によれば、請求項3と同様の効果を得ることができる。
前記搬送コンベアは偶数列であって、前記搬送通路の幅
中心に対して外側に位置するもの同士ほど大きな速度差
がつくように設定されている。この構成によれば、請求
項3と同様の効果を得ることができる。
〜(7)のいずれか一つにおいて、前記制御手段は、前
記搬送通路に搬入された物品が方向転換させるべきもの
であるか否かを判断するとともに、搬入された物品の搬
送コンベア上の位置を検出し、前記複数列の搬送コンベ
ア上における方向転換させない物品が載る領域部分を選
択的に同速にするように速度制御をするとともに、前記
複数列の搬送コンベア上における方向転換させるべき物
品が載る領域部分を選択的に前記物品を回転させ得る速
度差をつけるように速度制御をする。この構成によれ
ば、方向転換させるべき物品が載る領域部分だけを速度
差をつけた速度制御の対象とすることができ、搬送コン
ベア上を方向転換させるべき物品と、方向転換させない
物品とを同時に搬送できる。
のいずれか一つにおいて、前記制御手段は、前記搬送通
路に搬入される前記物品を検知する検知器を備え、前記
検知手段が検知した前記物品の搬入時期からの経過時間
と、前記搬送コンベアによる物品の搬送速度とから前記
物品の位置を割り出して、前記コンベア列のうち速度差
をつける速度制御の対象とすべきものを選択する。この
構成によれば、検知器を設けるだけで、各コンベア列に
対する速度制御内容を物品の位置から容易に決められ
る。
は、前記駆動用モータが駆動された状態において、各小
コンベアを同速にするコンベア列については当該コンベ
ア列に対応する前記差動用モータを前記第1軸と第2軸
を同速度とするように速度制御し、各小コンベアに速度
差をつけるコンベア列については当該コンベア列に対応
する前記差動用モータを、前記第1軸と第2軸を同速度
とする状態から変速させるように速度制御する。この構
成によれば、複数のコンベア列の各小コンベアを、同速
度の状態と、速度差をつけた状態とに切換える速度制御
は、コンベア列毎の差動用モータの速度制御だけで足
り、制御が簡単である。
項において、前記搬送コンベアはローラコンベアであ
る。ローラコンベアであるので、搬送方向により多くの
小コンベアに分割し易い。
項において、前記搬送コンベアはベルトコンベアであ
る。ベルトコンベアであるので、物品との接触面積を広
く確保でき、搬送速度を高速にしても物品を確実に回転
させられる。よって、一層の高速処理を実現できる。
の搬送コンベアに速度差をつけることにより物品を方向
転換させるので、物品の搬送速度を高めても物品やその
中身に衝撃を与える心配なく、物品の方向転換の処理能
力を高めることができる。
の幅方向に三列以上の搬送コンベアを配列し、三列以上
の搬送コンベアを、物品の回転中心に対して左右両側に
配列されたうちの外側のものほど速度差をつけるように
したので、物品の方向転換を円滑に行なうことができ、
しかも搬送コンベアと物品との滑りが起きない範囲でな
るべく物品の回転速度を速められるので、短い距離で回
転を終えられ、例えば方向転換装置の小型化に寄与す
る。
ベアに速度差をつけたときに、物品の回転中心の搬送方
向への移動速度が標準速度に保たれるので、方向転換さ
せる物品と方向転換させない物品が共存しても、物品の
間隔をるべく詰めることで処理能力をさらに一層高める
ことができる。
させるべき物品が載るコンベア列のみを速度差をつける
速度制御の対象とするので、搬送通路上を方向転換すべ
き物品と、方向転換をさせない物品とを同時に搬送で
き、搬送通路に搬入する物品の間隔を短く詰めることに
より、物品の方向転換の処理能力を一層高めることがで
きる。
コンベアのそれぞれと同期回転する第1軸と第2軸を差
動機で連結し、第1軸を一定回転させる駆動用モータを
複数の小コンベアに共有させるとともに、第2軸を個別
に変速させる差動用モータをコンベア列ごとに設けた構
成としたので、物品の回転中心の移動速度を標準速度に
保ったままコンベア列の各小コンベアに速度差をもたせ
る速度制御を、小コンベアの数に割りに少ない個数のモ
ータで実現でき、方向転換装置の構造および制御内容を
簡素化できる。
送通路を構成する各搬送コンベアを統括的に制御して、
指定された段積方法に合った一段分の配列パターンを形
成する向きになって各搬送通路から物品が搬出されるよ
うにしたので、物品を一段分形成するサイクルタイムを
短縮できる。
の中身に衝撃を与える心配のない高速処理能力のある方
向転換装置を備えるので、パレタイザの処理能力を高め
ることができる。
摸式平面図。
図。
ステム、6…密集手段を構成するプッシャ装置、7…密
集手段及び段積手段を構成する搬送テーブル、8…段積
手段を構成する昇降台、9…物品としての箱、10…パ
レット、11…方向転換装置、13…密集手段を構成す
る押圧バー、14…物品群としての箱群、40,80,
100,120…搬送通路、41,81,101,12
1…搬送コンベア、42,82…小コンベアとしてのコ
ンベア、48,88,109,125…制御手段を構成
するモータ、54〜58,89〜93,110〜114
…コンベア列、59…制御手段を構成するセンサ、61
…制御手段を構成するコントローラ、67…制御手段を
構成するメインコントローラ、70…入力手段としての
入力装置、102…小コンベアとしてのベルトコンベ
ア、130…差動機、133…駆動用モータ、134…
差動用モータ、142…第1軸としての回転軸、143
…第2軸としての回転軸、V …標準速度。
Claims (7)
- 【請求項1】 物品が跨って載ることができる複数列の
搬送コンベアが並列に配置されて構成される搬送通路
と、 前記複数列の搬送コンベアを、少なくとも方向転換させ
るべき物品が載る領域部分で、前記物品を回転させ得る
速度差をつけるように速度制御をする制御手段とを備え
ることを特徴とする物品の方向転換装置。 - 【請求項2】 前記搬送通路の幅方向には前記搬送コン
ベアが三列以上設けられ、前記制御手段は、前記各搬送
コンベアのうち、前記速度差をつけたときに回転する前
記物品の回転中心に対して前記搬送通路の幅方向におい
て外側に位置するものほど相対的に大きな速度差をつけ
るように設定されていることを特徴とする請求項1に記
載の物品の方向転換装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、方向転換させない物品
が搬送されるときは、前記複数列の搬送コンベアを速度
差をつけず標準速度の同速度に速度制御し、方向転換さ
せる物品が搬送されるときは、前記複数列の搬送コンベ
アを物品の回転中心の搬送方向への移動速度を前記標準
速度に保ちつつ、必要な速度差がつくように速度制御す
るように設定されていることを特徴とする請求項1又は
請求項2に記載の物品の方向転換装置。 - 【請求項4】 前記複数列の搬送コンベアは、複数列の
小コンベアからなるコンベア列が搬送方向に複数配列さ
れて構成され、前記制御手段は、方向転換させるべき物
品が載るコンベア列についてのみ、それを構成する複数
列の小コンベアに速度差をつける速度制御をすることを
特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の
物品の方向転換装置。 - 【請求項5】 前記搬送通路の幅方向に物品の回転中心
を挟んだ両側に配列される速度差をつける対となる二列
の小コンベアのうち、第1列の各小コンベアと同期回転
する各第1軸と、前記第2列の各小コンベアと同期回転
する各第2軸とが前記コンベア列毎に連結されている複
数の差動機と、 前記各第1軸に前記各差動機を介して回転力を与えると
ともに、そのうちの複数の第1軸に少なくとも一つが共
有されている駆動用モータと、 前記各第2軸に回転力を与えるべく前記コンベア列毎に
設けられた複数の差動用モータとを備えていることを特
徴とする請求項4に記載の物品の方向転換装置。 - 【請求項6】 請求項1〜請求項5のいずれか一項に記
載の前記搬送通路を複数備えるとともに、前記物品のパ
レットへの段積方法を指定する入力手段を備え、 前記制御手段は、前記入力手段により指定された前記段
積方法のデータに基づいて、前記各搬送通路に搬入され
た物品が前記段積方法に合わせた一段分の配列パターン
を形成し得る向きになって搬出されるように、各搬送通
路ごとの前記搬送コンベアを統括的に制御することを特
徴とする物品の方向転換装置。 - 【請求項7】 請求項1〜請求項6のいずれか一項に記
載の前記方向転換装置と、前記搬送通路から搬出された
物品群をその配列パターンを保持したまま密集させる密
集手段と、前記密集手段により密集状態にされた物品群
をパレット上に段積みする段積手段とを備えることを特
徴とするパレタイザ。
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|---|---|---|---|
| JP12780798A JP3792403B2 (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | 物品の方向転換装置 |
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