JPH027229Y2 - - Google Patents

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JPH027229Y2
JPH027229Y2 JP5884784U JP5884784U JPH027229Y2 JP H027229 Y2 JPH027229 Y2 JP H027229Y2 JP 5884784 U JP5884784 U JP 5884784U JP 5884784 U JP5884784 U JP 5884784U JP H027229 Y2 JPH027229 Y2 JP H027229Y2
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cooling water
cooling
water
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water tank
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JP5884784U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は非常発電用デイーゼル機関の冷却装置
に関する。非常発電用デイーゼル機関はその目的
上直ちに使用できるように、電気ヒーター等によ
つて加熱した温水を、機関の冷却水通路に流通さ
せることができるようになつている。そして運転
時には冷却水を冷却水通路に流すようにしてい
る。
(従来技術) 第2図は従来例を示しており、この第2図にお
いて、31はデイーゼル機関、32は発電機、3
3はクーリングタワー、34は冷却水槽であつ
て、冷却水槽34は複槽型になつている。即ち水
槽34は仕切板35により仕切られた温水部36
と冷水部37とを備えている。機関31へは冷水
部37から吸込管38及び機付冷却水ポンプ39
を介して冷却水が送られ、機関31の排水出口部
40から排水管41を介して温水部36は戻され
る。クーリングタワー33へは温水部36から揚
水用電動ポンプ42及び揚水管43を介して温水
が送られ、タワー33内で冷却された後、戻り管
44を介して冷水部37へ戻される。45は連通
孔であつて、温水部36と冷水部37を連通して
いる。なお第2図の連通孔45を設けている理由
は、たとえ冷却水ポンプ39の容量V1と揚水用
電動ポンプ42の容量V2とを設計上同一にして
も、現実には配管ロス等で相違がでてくるので、
連通孔45により調節できるようにしている。
しかしながら第2図のような構造では、次のよ
うな不具合がある。即ち(1)水槽34の容量が大き
くなり、スペース的に不利になると共にコストも
高くなる。(2)タワー33内でせつかく冷やされた
冷却水が、水槽34内で機関排水の温水により暖
められてしまい、タワー33の熱交換容量の利用
効率が低下すると共に、冷却性能に悪影響を与え
る。
(考案の目的) 本考案の目的は、冷却水槽を小形化できるよう
にすると共に、クーリングタワーの熱交換容量を
有効に利用できるようにすることである。
(考案の構成) 本考案の冷却装置は、単槽型の冷却水槽を備
え、水槽の下端吐出部を吸込管を介してデイーゼ
ル機関の機付冷却水ポンプに接続し、機関の冷却
水出口部を排水管、揚水ポンプ及び揚水管を介し
てクーリングタワーに接続し、クーリングタワー
の出口部を冷却水槽の上端戻り口に接続して冷却
水循環系統を構成し、上記冷却水槽の上部及び下
部に水量調節用出入口をそれぞれ形成し、両調節
用出入口を排水管の途中部分にそれぞれ接続した
ことを特徴としている。
(実施例) 本考案による冷却装置を示す第1図に置いて、
1はデイーゼル機関、2は発電機、3はクーリン
グタワー、4は冷却水槽である。デイーゼル機関
1は機付冷却水ポンプ5を備えると共に、発電機
2に連動連結している。
冷却水槽4は単槽型になつており、上端面に戻
り口6を有すると共に下端部に吐出口7を備えて
いる。さらに2個の水量調節用第1、第2出入口
8,9を備えている。第1出入口8は水槽4の上
部に備えられ、第2出入口は水槽4の下部に備え
られている。10は補給用バルブであり、水槽4
の上部に備えられている。
水槽4の吐出口7は吸込管11を介して機付冷
却水ポンプ5に接続し、機関1の冷却水出口部1
aは排水管12を介して揚水用電動ポンプ13に
接続している。電動ポンプ13は電動機14に連
結しており、電動機14は発電機2に接続してい
る。電動ポンプ13の出口部は揚水管15を介し
てクーリングタワー3の上端入口部に接続してい
る。タワー3の下端出口部は戻り管17を介して
水槽4の戻り口6に接続している。
水槽4の第1出入口8は排水管12の途中に接
続されており、第2出入口9は第2出入口8より
も下流側(下方側)の排水管12の途中部分に接
続されている。
機付冷却水ポンプ5の容量V1と揚水用電動ポ
ンプ13の容量V2とは設計上同一に設定されて
いる。
(作用) 機関1を運転中、水槽4内の冷却水は冷却水ポ
ンプ5により吸込管11を通つて吸込まれ、機関
1内に送込まれる。機関1内を冷却した冷却水は
冷却水出口部1a及び排水管12を介して電動ポ
ンプ13に吸込まれ、揚水管15を通つてクーリ
ングタワー3へ送込まれ、タワー3内で冷却され
る。タワー3内で冷却された冷却水は戻り管17
及び戻り口6を通つて水槽4内へ戻される。
冷却水が減少してきた場合にはバルブ10から
新しい水を補給する。
両ポンプ5,13の容量V1,V2は前述のよ
うに設計上同一に設定されているが、現実には各
管11,12,15,17等の長さや、曲りある
いはタワー3の高さ、さらには冷却水温度の上昇
等により上記容量V1,V2に相違が生じてく
る。もし出入口8,9がない場合に、V1>V2に
なるとすると、機関1及び排水管12内の水圧が
上昇し、機関1内への吸込管1からの冷却水の供
給が減つてしまう。それにより機関1の入口部と
出口部1aとの間の温度差が大きくなり、機関1
の性能に支障を来たす。しかるに第1図の構造で
は調節用出入口8,9を排水管12に接続してい
るので、冷却水の流れが円滑になるように自動的
に調節される。例えばV1>V2の場合には排水管
12内の水の一部は第1出入口8から水槽4内に
戻り、排水管12及び機関1内の圧力の上昇を防
止する。反対にV1<V2の場合には、電動ポンプ
13の不足分の水は水槽4から下側の第1出入口
9を通つて電動ポンプ13へ補給される。勿論
V1=V2の場合には排水管12の水は電動ポンプ
13により全量吸込まれ、最適な運転状態にな
る。
(考案の効果) (1) 冷却水槽4を単槽型としているので、従来の
複槽型の冷却水層を有する装置に比べ、水槽4
を小型化することができ、スペース面及びコス
ト面で有利である。
(2) 冷却水槽4を単槽型としているので、従来の
複槽型の冷却水槽に比べ水槽内の熱交換がなく
なり、それによりクーリングタワー3の熱交換
容量を極めて効率良く利用できる。即ち熱損失
が少なくなり、エネルギー費を節約できる。
(3) 水槽4の上部と下部に水量調節用の第1、第
2出入口8,9を備え、両出入口8,9を機関
1の冷却水出口部1aから揚水用電動ポンプ
(揚水ポンプ)13に至る排水管12の途中部
分に接続しているので、機付ポンプ5の容量
V1と電動ポンプ13の容量V2が相違していて
も、冷却性能を常に良好な状態に保つことがで
きる。即ちV1>V2の場合には、排水管12の
余剰水は上側の第1出入口8を通つて水槽4内
に逃がされる。一方V1<V2の場合には、電動
ポンプ13の不足分の水は水槽4から下側の第
2出入口9を通つて揚水用電動ポンプ13に補
給される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用した非常発電用デイーゼ
ル機関の冷却装置の配管略図、第2図は従来例の
配管略図である。1……デイーゼル機関、3……
クーリングタワー、4……冷却水槽、5……機付
冷却水ポンプ、6……戻り口、7……吐出口、
8,9……水量調節用出入口、11……吸込管、
12……排水管、13……揚水用電動ポンプ(揚
水ポンプ)、15……揚水管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 単槽型の冷却水槽を備え、水槽の下端吐出部を
    吸込管を介してデイーゼル機関の機付冷却水ポン
    プに接続し、機関の冷却水出口部を排水管、揚水
    ポンプ及び揚水管を介してクーリングタワーに接
    続し、クーリングタワーの出口部を冷却水槽の上
    端戻り口に接続して冷却水循環系統を構成し、上
    記冷却水槽の上部及び下部に水量調節用出入口を
    それぞれ形成して、両調節用出入口を排水管の途
    中部分にそれぞれ接続したことを特徴とする非常
    発電用デイーゼル機関の冷却装置。
JP5884784U 1984-04-20 1984-04-20 非常発電用デイ−ゼル機関の冷却装置 Granted JPS60170026U (ja)

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JP5884784U JPS60170026U (ja) 1984-04-20 1984-04-20 非常発電用デイ−ゼル機関の冷却装置

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JP5884784U JPS60170026U (ja) 1984-04-20 1984-04-20 非常発電用デイ−ゼル機関の冷却装置

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Publication Number Publication Date
JPS60170026U JPS60170026U (ja) 1985-11-11
JPH027229Y2 true JPH027229Y2 (ja) 1990-02-21

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ID=30584732

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JP5884784U Granted JPS60170026U (ja) 1984-04-20 1984-04-20 非常発電用デイ−ゼル機関の冷却装置

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JP5235735B2 (ja) * 2009-03-12 2013-07-10 三菱電機株式会社 エンジンの水冷却装置

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JPS60170026U (ja) 1985-11-11

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