JPH027234Y2 - - Google Patents
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- JPH027234Y2 JPH027234Y2 JP15317584U JP15317584U JPH027234Y2 JP H027234 Y2 JPH027234 Y2 JP H027234Y2 JP 15317584 U JP15317584 U JP 15317584U JP 15317584 U JP15317584 U JP 15317584U JP H027234 Y2 JPH027234 Y2 JP H027234Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- air
- valve
- cylinder
- independent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、内燃機関のサージタンクまたはエア
クリーナから気筒に至る吸気管が各気筒ごとに独
立しており該独立の吸気管にそれぞれ絞り弁を備
えた内燃機関の独立吸気システムに対して設けら
れるエアコントロールバルブに関する。
クリーナから気筒に至る吸気管が各気筒ごとに独
立しており該独立の吸気管にそれぞれ絞り弁を備
えた内燃機関の独立吸気システムに対して設けら
れるエアコントロールバルブに関する。
従来の技術
内燃機関の独立吸気システムにおいては、サー
ジタンクまたはエアクリーナから各気筒に吸気を
導く吸気管が互に独立しているが、各吸気管を連
通させるものもある。たとえば、各気筒への吸気
通路の長さが異なるために各気筒への空気量が異
なるのでとくにアイドル時の各気筒の吸入空気量
をバランスさせるために設けられるバランスチユ
ーブ(たとえば特開昭54−137516号公報、特開昭
58−57066号公報)、ブレーキブースタの元圧を得
るために吸気圧力を平均させる吸気平均圧力を得
るための連通管、冷間始動時の回転を上げるため
のフアーストアイドルのための空気導入管(たと
えば実開昭57−117721号公報)等がそうである。
ジタンクまたはエアクリーナから各気筒に吸気を
導く吸気管が互に独立しているが、各吸気管を連
通させるものもある。たとえば、各気筒への吸気
通路の長さが異なるために各気筒への空気量が異
なるのでとくにアイドル時の各気筒の吸入空気量
をバランスさせるために設けられるバランスチユ
ーブ(たとえば特開昭54−137516号公報、特開昭
58−57066号公報)、ブレーキブースタの元圧を得
るために吸気圧力を平均させる吸気平均圧力を得
るための連通管、冷間始動時の回転を上げるため
のフアーストアイドルのための空気導入管(たと
えば実開昭57−117721号公報)等がそうである。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、これらはそれぞれ吸気システム
の単一の要求機能を満足させることしかできな
く、たとえばバランスチユーブの例では各吸気管
のアイドル時の吸入空気量を各気筒に対してバラ
ンスさせることしかできなく、内燃機関の運転状
態に応じて種々に変化する吸気システムの要求機
能を複数満足させることはできない。このため、
これらの吸気システムを電子制御と組合せて内燃
機関の種々の運転状態に合せて制御するというこ
とはできないし、また制御もたとえ具備しても機
能的なものであり、電子制御を適用することに適
していない。
の単一の要求機能を満足させることしかできな
く、たとえばバランスチユーブの例では各吸気管
のアイドル時の吸入空気量を各気筒に対してバラ
ンスさせることしかできなく、内燃機関の運転状
態に応じて種々に変化する吸気システムの要求機
能を複数満足させることはできない。このため、
これらの吸気システムを電子制御と組合せて内燃
機関の種々の運転状態に合せて制御するというこ
とはできないし、また制御もたとえ具備しても機
能的なものであり、電子制御を適用することに適
していない。
また、従来の吸気システムにおいては、各吸気
管を連通させても各吸気管への吸入空気量はそれ
ぞれの吸気管に独立したものであつて、その調整
が大変になるという問題もあつた。
管を連通させても各吸気管への吸入空気量はそれ
ぞれの吸気管に独立したものであつて、その調整
が大変になるという問題もあつた。
本考案は、上記のような問題を解消するため
に、独立吸気システムを備えた内燃機関におい
て、種々の要求機能を満足させて制御性を向上せ
しめ、電子制御を可能ならしめるエアコントロー
ルバルブを提供することを目的とする。
に、独立吸気システムを備えた内燃機関におい
て、種々の要求機能を満足させて制御性を向上せ
しめ、電子制御を可能ならしめるエアコントロー
ルバルブを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
この目的に沿う本考案のエアコントロールバル
ブは、内燃機関のサージタンクまたはエアクリー
ナから気筒に至る吸気管が各気筒ごとに独立しか
つ該独立の吸気管とそれぞれ絞り弁を備えた内燃
機関の独立吸気システムに接続され、絞り弁より
上流に連通される少なくとも1つの新気吸入口と
絞り弁より下流で各気筒の吸気管に連通される連
結口とを備えたバルブボデーを有し、該バルブボ
デー内に、独立吸気として作動する状態、各気筒
を連通し独立吸気でない状態、各気筒に新気を供
給する状態の3状態を作成するポートを有するバ
ルブボデーを有しているエアコントロールバルブ
から成る。
ブは、内燃機関のサージタンクまたはエアクリー
ナから気筒に至る吸気管が各気筒ごとに独立しか
つ該独立の吸気管とそれぞれ絞り弁を備えた内燃
機関の独立吸気システムに接続され、絞り弁より
上流に連通される少なくとも1つの新気吸入口と
絞り弁より下流で各気筒の吸気管に連通される連
結口とを備えたバルブボデーを有し、該バルブボ
デー内に、独立吸気として作動する状態、各気筒
を連通し独立吸気でない状態、各気筒に新気を供
給する状態の3状態を作成するポートを有するバ
ルブボデーを有しているエアコントロールバルブ
から成る。
作 用
このように構成されたエアコントロールバルブ
では、バルブをバルブボデー内で回動させて、バ
ルブに設けられたポートとバルブボデーに設けた
新気吸入口および連結口との合致機関を変化させ
ることにより、独立吸気として作動する状態、各
気筒が連通した独立吸気でない状態、各気筒に新
気を供給できる状態の3状態を現出することがで
きる。そして、独立吸気状態では独立吸気システ
ム本来の独立の応答の確保が可能であり、各気筒
を連通して独立吸気でない状態では減速で操作す
ることによりエンジンブレーキの改善やブレーキ
ブースタへの負圧を均一に確保することができ、
また各気筒へ新気を供給する状態ではフアースト
アイドルやアイドルスピードコントロールができ
る。
では、バルブをバルブボデー内で回動させて、バ
ルブに設けられたポートとバルブボデーに設けた
新気吸入口および連結口との合致機関を変化させ
ることにより、独立吸気として作動する状態、各
気筒が連通した独立吸気でない状態、各気筒に新
気を供給できる状態の3状態を現出することがで
きる。そして、独立吸気状態では独立吸気システ
ム本来の独立の応答の確保が可能であり、各気筒
を連通して独立吸気でない状態では減速で操作す
ることによりエンジンブレーキの改善やブレーキ
ブースタへの負圧を均一に確保することができ、
また各気筒へ新気を供給する状態ではフアースト
アイドルやアイドルスピードコントロールができ
る。
したがつて、1つのエアコントロールバルブで
複数の要求機能を満足することができ、バルブを
アクチユエータを介して電子制御により回動させ
ることにより、電子制御の適用が可能になる。
複数の要求機能を満足することができ、バルブを
アクチユエータを介して電子制御により回動させ
ることにより、電子制御の適用が可能になる。
実施例
以下に、本考案に係るエアコントロールバルブ
の望ましい実施例を図面を参照して説明する。
の望ましい実施例を図面を参照して説明する。
第1図ないし第5図は本考案実施例のエアコン
トロールバルブを示しており、第6図はその作動
状態を、第7図および第8図はエアコントロール
バルブを4気筒内燃機関に装着した状態を示して
いる。
トロールバルブを示しており、第6図はその作動
状態を、第7図および第8図はエアコントロール
バルブを4気筒内燃機関に装着した状態を示して
いる。
まず、第7図および第8図において、内燃機関
1の各気筒2はサージタンクまたはエアクリーナ
3と独立の吸気管4によつて接続されている。符
号4a,4b,4c,4dは独立の吸気管を示し
ている。各吸気管4a,4b,4c,4dにはそ
れぞれ絞り弁5が設けられておりロツド6により
同時に開閉される。符号5a,5b,5c,5d
は各吸気管4a,4b,4c,4dに設けたそれ
ぞれの絞り弁を示している。独立の吸気管4、各
吸気管の夫々に設けた絞り弁5は独立吸気システ
ムを構成している。
1の各気筒2はサージタンクまたはエアクリーナ
3と独立の吸気管4によつて接続されている。符
号4a,4b,4c,4dは独立の吸気管を示し
ている。各吸気管4a,4b,4c,4dにはそ
れぞれ絞り弁5が設けられておりロツド6により
同時に開閉される。符号5a,5b,5c,5d
は各吸気管4a,4b,4c,4dに設けたそれ
ぞれの絞り弁を示している。独立の吸気管4、各
吸気管の夫々に設けた絞り弁5は独立吸気システ
ムを構成している。
7はエアコントロールバルブを示しており、第
1図ないし第5図に示すように、該エアコントロ
ールバルブ7は各吸気管4a,4b,4c,4d
にわたつて延びる筒状体のバルブボデー8と、該
バルブボデー8内に回動可能に装着されたバルブ
9を有する。バルブボデー8は少なくとも1つの
新気吸入口10を有し、該新気吸入口10は絞り
弁5より上流の吸気通路に連通管11を介して連
通している。また、バルブボデー8は各気筒の吸
気管4に連通される連結口12を有している。符
号12a,12b,12c,12dはそれぞれ吸
気管4a,4b,4c,4dに連通される連結口
を示している。バルブ9は筒状体の両端を閉塞し
たものから成り、内部に連通空間部13を有して
いる。さらにバルブ9は、バルブボデー8の新気
吸入口10に対応する位置に新気吸入口10とほ
ぼ同じ大きさの新気吸入用のポート14を有し、
バルブボデー8の連結口12に対応する位置に円
周方向に長く延びる連結用のポート15を有して
いる。符号15a,15b,15c,15dはそ
れぞれ連結口12a,12b,12c,12dに
対応するポートを示している。バルブ9のポート
14,15は、バルブボデー8の新気吸入口10
および連結口12に対する位置関係によりエアコ
ントロールバルブ7は次の3つの状態を現出する
ことができるような位置に設けられる。すなわ
ち、第3図はバルブ9をバルブボデー8内に回転
させることにより、連結口12a,12b,12
c,12dがバルブ9の壁9aによつて遮断さ
れ、各吸気管4a,4b,4c,4dが独立吸気
として作動する状態を示している。第4図はバル
ブ9をバルブボデー8内に回転させることによ
り、新気吸入口10がバルブ9の壁9aによつて
遮断され、各連結口12a,12b,12c,1
2dは連結用のポート15a,15b,15c,
15dによつて開けられ、各気筒が連通されて独
立吸気でない状態を示している。第5図はバルブ
9をバルブボデー8内に回転させることにより、
新気吸入口10が新気吸入用のポート14によつ
て開けられ、かつ各連結口12a,12b,12
c,12dが各連結用のポート15a,15b,
15c,15dによつて開けられ、各気筒に新気
を供給できる状態を示している。
1図ないし第5図に示すように、該エアコントロ
ールバルブ7は各吸気管4a,4b,4c,4d
にわたつて延びる筒状体のバルブボデー8と、該
バルブボデー8内に回動可能に装着されたバルブ
9を有する。バルブボデー8は少なくとも1つの
新気吸入口10を有し、該新気吸入口10は絞り
弁5より上流の吸気通路に連通管11を介して連
通している。また、バルブボデー8は各気筒の吸
気管4に連通される連結口12を有している。符
号12a,12b,12c,12dはそれぞれ吸
気管4a,4b,4c,4dに連通される連結口
を示している。バルブ9は筒状体の両端を閉塞し
たものから成り、内部に連通空間部13を有して
いる。さらにバルブ9は、バルブボデー8の新気
吸入口10に対応する位置に新気吸入口10とほ
ぼ同じ大きさの新気吸入用のポート14を有し、
バルブボデー8の連結口12に対応する位置に円
周方向に長く延びる連結用のポート15を有して
いる。符号15a,15b,15c,15dはそ
れぞれ連結口12a,12b,12c,12dに
対応するポートを示している。バルブ9のポート
14,15は、バルブボデー8の新気吸入口10
および連結口12に対する位置関係によりエアコ
ントロールバルブ7は次の3つの状態を現出する
ことができるような位置に設けられる。すなわ
ち、第3図はバルブ9をバルブボデー8内に回転
させることにより、連結口12a,12b,12
c,12dがバルブ9の壁9aによつて遮断さ
れ、各吸気管4a,4b,4c,4dが独立吸気
として作動する状態を示している。第4図はバル
ブ9をバルブボデー8内に回転させることによ
り、新気吸入口10がバルブ9の壁9aによつて
遮断され、各連結口12a,12b,12c,1
2dは連結用のポート15a,15b,15c,
15dによつて開けられ、各気筒が連通されて独
立吸気でない状態を示している。第5図はバルブ
9をバルブボデー8内に回転させることにより、
新気吸入口10が新気吸入用のポート14によつ
て開けられ、かつ各連結口12a,12b,12
c,12dが各連結用のポート15a,15b,
15c,15dによつて開けられ、各気筒に新気
を供給できる状態を示している。
バルブ9の一端はバルブボデー8外に延びて出
ており、そこにレバー16が固定されている。該
レバー16は第7図に示すように、アクチユエー
タ17によつて作動されるバルブ9をバルブボデ
ー8内に回動させる。アクチユエータ17は電子
制御装置(ECU)18と電気的に接続されてお
り、該ECU18によつて回動を制御される。
ECU18には水温センサ19、エアクリーナ3
にとりつけた空気温センサ21、スロツトルセン
サ22、圧力センサ23、デイストリビユータ2
4と電気的に接続されており、これらからの信号
によつて運転状態を判断し、それに応じた回度信
号をアクチユエータ17に送る。
ており、そこにレバー16が固定されている。該
レバー16は第7図に示すように、アクチユエー
タ17によつて作動されるバルブ9をバルブボデ
ー8内に回動させる。アクチユエータ17は電子
制御装置(ECU)18と電気的に接続されてお
り、該ECU18によつて回動を制御される。
ECU18には水温センサ19、エアクリーナ3
にとりつけた空気温センサ21、スロツトルセン
サ22、圧力センサ23、デイストリビユータ2
4と電気的に接続されており、これらからの信号
によつて運転状態を判断し、それに応じた回度信
号をアクチユエータ17に送る。
上記実施例のエアコントロールバルブ7はバル
ブ9が回動式のものであるが、バルブ9が軸方向
にスライドする構造ものであつてもよい。
ブ9が回動式のものであるが、バルブ9が軸方向
にスライドする構造ものであつてもよい。
つぎに上記実施例装置の作動について説明す
る。
る。
ECU18は、水温センサ19、空気温センサ
21、スロツトルセンサ22、圧力センサ23、
デイストリビユータ24からの信号を受け、内燃
機関の負荷状態、回転数、暖機状態等の運転状態
を判断し、それぞれの運転状態に必要なエアコン
トロールバルブ7の要求機能を満足させるように
アクチユエータ17に信号を送り、アクチユエー
タ17の作動によつてエアコントロールバルブ7
のバルブ9位置を変化させる。
21、スロツトルセンサ22、圧力センサ23、
デイストリビユータ24からの信号を受け、内燃
機関の負荷状態、回転数、暖機状態等の運転状態
を判断し、それぞれの運転状態に必要なエアコン
トロールバルブ7の要求機能を満足させるように
アクチユエータ17に信号を送り、アクチユエー
タ17の作動によつてエアコントロールバルブ7
のバルブ9位置を変化させる。
まず、アイドル時を除く通常の運転状態ではバ
ルブ9は第3図の位置にあり、各吸気管4a,4
b,4c,4dは独立吸気として作動する状態に
される。これによつて良好な出力性能が得られ
る。
ルブ9は第3図の位置にあり、各吸気管4a,4
b,4c,4dは独立吸気として作動する状態に
される。これによつて良好な出力性能が得られ
る。
つぎにアイドル時にはバルブ9は第4図の位置
にあり、各吸気管4a,4b,4c,4dは連通
された状態にあり、独立吸気でない状態にある。
この状態では新気吸入口10はバルブ9の壁9a
によつて遮断されているので、新気の吸入はな
い。アイドル時は気筒2への吸入空気量も少なく
各気筒の吸入空気量がばらつこうとするが、エア
コントロールバルブ7の連通空間部13を介して
各吸気管4a,4b,4c,4dが連通された状
態にあるので、各吸気管4a,4b,4c,4d
の吸入空気量がバランスされ、従来のバランスチ
ユーブの作用効果と同一の作用効果が得られる。
にあり、各吸気管4a,4b,4c,4dは連通
された状態にあり、独立吸気でない状態にある。
この状態では新気吸入口10はバルブ9の壁9a
によつて遮断されているので、新気の吸入はな
い。アイドル時は気筒2への吸入空気量も少なく
各気筒の吸入空気量がばらつこうとするが、エア
コントロールバルブ7の連通空間部13を介して
各吸気管4a,4b,4c,4dが連通された状
態にあるので、各吸気管4a,4b,4c,4d
の吸入空気量がバランスされ、従来のバランスチ
ユーブの作用効果と同一の作用効果が得られる。
つぎに冷間始動時にはバルブ9は第5図の位置
にあり、各吸気管4a,4b,4c,4dが連通
された状態におかれると共に、新気吸入口10が
開放された状態になる。このため、各吸気管4
a,4b,4c,4dが連通されて各気筒2の吸
入空気量がバランスされると共に、絞り弁5上流
からの新気が新気吸入口10および連通空間部1
3を介して各気筒12に導入され、吸入空気量が
増える。これによつて、冷間始動時の始動性が向
上される。
にあり、各吸気管4a,4b,4c,4dが連通
された状態におかれると共に、新気吸入口10が
開放された状態になる。このため、各吸気管4
a,4b,4c,4dが連通されて各気筒2の吸
入空気量がバランスされると共に、絞り弁5上流
からの新気が新気吸入口10および連通空間部1
3を介して各気筒12に導入され、吸入空気量が
増える。これによつて、冷間始動時の始動性が向
上される。
第6図はエアコントロールバルブ7を設けた場
合のエアコントロールバルブ7を通つて各気筒2
に吸入される吸入空気量Qとバルブ9の回転角度
θとの関係を示している。独立吸気として作動す
る状態Aではエアコントロールバルブを介しての
吸入空気量Qは0、各気筒2を連通し独立吸気で
ない状態Bでは連通空間部13を通るエアはQ1
の吸入空気量が得られ、各気筒2に新気を供給す
る状態Cでは、前記Q1に加えて導入新気が増加
するのでQ2の吸入空気量が得られる。
合のエアコントロールバルブ7を通つて各気筒2
に吸入される吸入空気量Qとバルブ9の回転角度
θとの関係を示している。独立吸気として作動す
る状態Aではエアコントロールバルブを介しての
吸入空気量Qは0、各気筒2を連通し独立吸気で
ない状態Bでは連通空間部13を通るエアはQ1
の吸入空気量が得られ、各気筒2に新気を供給す
る状態Cでは、前記Q1に加えて導入新気が増加
するのでQ2の吸入空気量が得られる。
考案の効果
以上の説明から明らかなように、本考案のエア
コントロールバルブ7によるときは、内燃機関の
運転状態により吸気システムに要求される複数の
種々の機能が満足され、吸気系の制御性が向上さ
れる他、電子制御装置と組み合せれば容易に電子
制御も可能になるという効果が得られる。また、
吸入空気量の調整はエアコントロールバルブ7部
位のみの調整のみで行なうことができ、調整も容
易化でるという効果も得られる。
コントロールバルブ7によるときは、内燃機関の
運転状態により吸気システムに要求される複数の
種々の機能が満足され、吸気系の制御性が向上さ
れる他、電子制御装置と組み合せれば容易に電子
制御も可能になるという効果が得られる。また、
吸入空気量の調整はエアコントロールバルブ7部
位のみの調整のみで行なうことができ、調整も容
易化でるという効果も得られる。
第1図は本考案の一実施例に係るエアコントロ
ールバルブの断面図、第2図は第1図のエアコン
トロールバルブの側面図、第3図は第1図のエア
コントロールバルブの−線に沿う断面図であ
つて独立吸気状態にあるときの断面図、第4図は
第1図のエアコントロールバルブの独立吸気でな
い状態における断面図、第5図は第1図のエアコ
ントロールバルブの新気供給状態における断面
図、第6図はバルブ回転角度θとエアコントロー
ルバルブを介しての吸入空気量Qとの関係図、第
7図は第1図のエアコントロールバルブを内燃機
関に装備したときの系統も併せ示した断面図、第
8図は第7図の装置の吸気系の平面図、である。 1……内燃機関、2……気筒、4,4a,4
b,4c,4d……吸気管、5,5a,5b,5
c,5d……絞り弁、7……エアコントロールバ
ルブ、8……バルブボデー、9……バルブ、9a
……バルブの壁、10……新気吸入口、11……
連通管、12,12a,12b,12c,12d
……連結口、13……連通空間部、14,15,
15a,15b,15c,15d……ポート、1
7……アクチユエータ、18………ECU。
ールバルブの断面図、第2図は第1図のエアコン
トロールバルブの側面図、第3図は第1図のエア
コントロールバルブの−線に沿う断面図であ
つて独立吸気状態にあるときの断面図、第4図は
第1図のエアコントロールバルブの独立吸気でな
い状態における断面図、第5図は第1図のエアコ
ントロールバルブの新気供給状態における断面
図、第6図はバルブ回転角度θとエアコントロー
ルバルブを介しての吸入空気量Qとの関係図、第
7図は第1図のエアコントロールバルブを内燃機
関に装備したときの系統も併せ示した断面図、第
8図は第7図の装置の吸気系の平面図、である。 1……内燃機関、2……気筒、4,4a,4
b,4c,4d……吸気管、5,5a,5b,5
c,5d……絞り弁、7……エアコントロールバ
ルブ、8……バルブボデー、9……バルブ、9a
……バルブの壁、10……新気吸入口、11……
連通管、12,12a,12b,12c,12d
……連結口、13……連通空間部、14,15,
15a,15b,15c,15d……ポート、1
7……アクチユエータ、18………ECU。
Claims (1)
- 内燃機関のサージタンクまたはエアクリーナか
ら気筒に至る吸気管が各気筒ごとに独立しかつ該
独立の吸気管にそれぞれ絞り弁を備えた内燃機関
の独立吸気システムに接続され、絞り弁より上流
に連通される少なくとも1つの新気吸入口と絞り
弁より下流で各気筒の吸気管に連通される連結口
とを備えたバルブボデーを有し、該バルブボデー
内に、独立吸気として作動する状態、各気筒を連
通し独立吸気ではない状態、各気筒に新気を供給
する状態の3状態を作成するポートを有するバル
ブボデーを有していることを特徴とするエアコン
トロールバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15317584U JPH027234Y2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15317584U JPH027234Y2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6169432U JPS6169432U (ja) | 1986-05-12 |
| JPH027234Y2 true JPH027234Y2 (ja) | 1990-02-21 |
Family
ID=30711210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15317584U Expired JPH027234Y2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH027234Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP15317584U patent/JPH027234Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6169432U (ja) | 1986-05-12 |
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