JPH027313Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH027313Y2 JPH027313Y2 JP1985005685U JP568585U JPH027313Y2 JP H027313 Y2 JPH027313 Y2 JP H027313Y2 JP 1985005685 U JP1985005685 U JP 1985005685U JP 568585 U JP568585 U JP 568585U JP H027313 Y2 JPH027313 Y2 JP H027313Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder
- wiper seal
- seal
- wall portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sealing Devices (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はデイスクブレーキに関し、特にシリン
ダとピストンとの間に設けられるピストンシール
の損傷を早期に検出できるようにしたデイスクブ
レーキに関する。
ダとピストンとの間に設けられるピストンシール
の損傷を早期に検出できるようにしたデイスクブ
レーキに関する。
〔従来技術〕
第7図ないし第11図は実開昭58−58127号公
報に記載の如き従来技術に係るデイスクブレーキ
を示している。
報に記載の如き従来技術に係るデイスクブレーキ
を示している。
図において、1は車両のボデー(図示せず)に
取付けられる取付部材、2はブレーキハウジング
で、該ブレーキハウジング2は2本のピン(図示
せず)を介して前記取付部材1に摺動可能に支持
されている。3は該ハウジング2に形成されたシ
リンダで、該シリンダ3の内周面には環状溝3A
と該環状溝3Aよりも開口端3Bに近接した環状
溝3Cとが設けられている。4はシリンダ3内に
摺動可能に嵌挿されたピストンで、該ピストン4
とシリンダ3との間には液圧室5が画成されてい
る。6A,6Bは前記ピストン4によりデイスク
7の両面に押圧され該デイスク7に制動作用を与
える摩擦パツドである。
取付けられる取付部材、2はブレーキハウジング
で、該ブレーキハウジング2は2本のピン(図示
せず)を介して前記取付部材1に摺動可能に支持
されている。3は該ハウジング2に形成されたシ
リンダで、該シリンダ3の内周面には環状溝3A
と該環状溝3Aよりも開口端3Bに近接した環状
溝3Cとが設けられている。4はシリンダ3内に
摺動可能に嵌挿されたピストンで、該ピストン4
とシリンダ3との間には液圧室5が画成されてい
る。6A,6Bは前記ピストン4によりデイスク
7の両面に押圧され該デイスク7に制動作用を与
える摩擦パツドである。
8は外周側を前記環状溝3Aに嵌着してシリン
ダ3とピストン4との間に設けられ、前記液圧室
5内の油液が該シリンダ3とピストン4との間か
ら漏洩するのを防止しているピストンシールで、
該ピストンシール8は内周面がピストン4の外周
面に液密に接触し、該ピストン4を原位置に復帰
させるロールバツク機能も有している。
ダ3とピストン4との間に設けられ、前記液圧室
5内の油液が該シリンダ3とピストン4との間か
ら漏洩するのを防止しているピストンシールで、
該ピストンシール8は内周面がピストン4の外周
面に液密に接触し、該ピストン4を原位置に復帰
させるロールバツク機能も有している。
さらに、9は前記ピストンシール8よりもシリ
ンダ3の開口端3Bに近接して該シリンダ3とピ
ストン4との間に設けられた環状のワイパシール
で、該ワイパシール9は外周側が前記シリンダ3
の環状溝3C内に装着され、内周側がピストン4
の外周面に摺接して、該ピストン4の外周面に付
着する塵埃等を除去するようになつている。ここ
で、該ワイパシール9の内周側には幅方向の中央
部に周方向に伸長する溝部9Aが設けられ、該溝
部9Aの両側に薄肉の摺接部9B,9Bが形成さ
れている。また、該摺接部9Bの一方には第10
図および第11図に示すように周方向に関して相
互に90度離間した切欠部9C,9C,…が設けら
れている。
ンダ3の開口端3Bに近接して該シリンダ3とピ
ストン4との間に設けられた環状のワイパシール
で、該ワイパシール9は外周側が前記シリンダ3
の環状溝3C内に装着され、内周側がピストン4
の外周面に摺接して、該ピストン4の外周面に付
着する塵埃等を除去するようになつている。ここ
で、該ワイパシール9の内周側には幅方向の中央
部に周方向に伸長する溝部9Aが設けられ、該溝
部9Aの両側に薄肉の摺接部9B,9Bが形成さ
れている。また、該摺接部9Bの一方には第10
図および第11図に示すように周方向に関して相
互に90度離間した切欠部9C,9C,…が設けら
れている。
このように構成された従来技術によるデイスク
ブレーキでは、液圧室5内に油液を供給して、シ
リンダ3内のピストン4を摺動させ、該ピストン
4により摩擦パツド6A,6Bをデイスク7の両
面に押圧し、デイスク7に制動作用を与えている
が、ピストン4の摺動が長期に亘つて繰り返され
ていると、該液圧室5を液密に保持しているピス
トンシール8が損傷されることがある。
ブレーキでは、液圧室5内に油液を供給して、シ
リンダ3内のピストン4を摺動させ、該ピストン
4により摩擦パツド6A,6Bをデイスク7の両
面に押圧し、デイスク7に制動作用を与えている
が、ピストン4の摺動が長期に亘つて繰り返され
ていると、該液圧室5を液密に保持しているピス
トンシール8が損傷されることがある。
ところで、該ピストンシール8の損傷は早期に
検出されないと、液圧室5内の油液がシリンダ3
とピストン4との間から多量に漏洩し、前記デイ
スク7に制動作用を与えることが不可能になり、
車両の衝突事故等の原因になる。
検出されないと、液圧室5内の油液がシリンダ3
とピストン4との間から多量に漏洩し、前記デイ
スク7に制動作用を与えることが不可能になり、
車両の衝突事故等の原因になる。
このため、従来技術では、ワイパシール9に設
けた薄肉の摺接部9B,9Bのうち、一方の摺接
部9Bに切欠部9C,9C,…を設け、ピストン
シール8の損傷時に、シリンダ3とピストン4と
の間から漏洩してくる油液が各切欠部9Cを介し
てワイパシール9の溝部9A内に流入し易くし、
該溝部9A内に流入して油液が他方の摺接部9B
を介してシリンダ3の開口端3Bに流出してくる
のを検出して、これによつて当該ピストンシール
8の損傷を早期に検出できるようにしている。
けた薄肉の摺接部9B,9Bのうち、一方の摺接
部9Bに切欠部9C,9C,…を設け、ピストン
シール8の損傷時に、シリンダ3とピストン4と
の間から漏洩してくる油液が各切欠部9Cを介し
てワイパシール9の溝部9A内に流入し易くし、
該溝部9A内に流入して油液が他方の摺接部9B
を介してシリンダ3の開口端3Bに流出してくる
のを検出して、これによつて当該ピストンシール
8の損傷を早期に検出できるようにしている。
しかし、このような従来技術には、下記のよう
な未解決な問題がある。
な未解決な問題がある。
即ち、ワイパシール9は2個の摺接部9B,9
Bのうち、一方の摺接部9Bに切欠部9Cが設け
られているから、組付け方向性を持つており、ワ
イパシール9が逆向きに装着されると、溝部9A
内に油液が流入するのが遅れ、油液の漏洩を検出
できず、当該ピストンシール8の損傷を早期に検
出することが不可能になるという問題がある。
Bのうち、一方の摺接部9Bに切欠部9Cが設け
られているから、組付け方向性を持つており、ワ
イパシール9が逆向きに装着されると、溝部9A
内に油液が流入するのが遅れ、油液の漏洩を検出
できず、当該ピストンシール8の損傷を早期に検
出することが不可能になるという問題がある。
本考案は上述した従来技術の問題に鑑みなされ
たもので、本考案が解決しようとする問題点は、
ワイパシールを組付け方向性のない形状に形成
し、ピストンシールの損傷時には、該ワイパシー
ルを介して油液が漏洩でき、当該損傷を早期に検
出できるようにしたデイスクブレーキを提供する
ことにある。
たもので、本考案が解決しようとする問題点は、
ワイパシールを組付け方向性のない形状に形成
し、ピストンシールの損傷時には、該ワイパシー
ルを介して油液が漏洩でき、当該損傷を早期に検
出できるようにしたデイスクブレーキを提供する
ことにある。
上述した問題点を解決するために、本考案が採
用する構成の特徴は、シリンダの内周面には環状
のワイパシールが嵌合される環状溝を形成し、該
環状溝には前記ワイパシールの内周側がピストン
に摺接するように該ワイパシールの外周側を嵌合
し、前記ワイパシールの外周側には、幅方向の両
側に空間を存在させて薄肉部を形成したことにあ
る。
用する構成の特徴は、シリンダの内周面には環状
のワイパシールが嵌合される環状溝を形成し、該
環状溝には前記ワイパシールの内周側がピストン
に摺接するように該ワイパシールの外周側を嵌合
し、前記ワイパシールの外周側には、幅方向の両
側に空間を存在させて薄肉部を形成したことにあ
る。
このように構成することにより、シリンダの環
状溝にワイパシールの外周側を嵌合したとき、該
ワイパシールの外周側には幅方向の両側に空間が
存在する状態で、薄肉部が形成され、ピストンシ
ールの損傷は該薄肉部を介して流出する油液の状
態によつて検出でき、また組付け方向性が自由と
なる。
状溝にワイパシールの外周側を嵌合したとき、該
ワイパシールの外周側には幅方向の両側に空間が
存在する状態で、薄肉部が形成され、ピストンシ
ールの損傷は該薄肉部を介して流出する油液の状
態によつて検出でき、また組付け方向性が自由と
なる。
以下、本考案の実施例を第1図ないし第6図に
基づいて説明する。なお、実施例において、前述
した第7図ないし第11図に示す従来技術と同一
の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省
略する。
基づいて説明する。なお、実施例において、前述
した第7図ないし第11図に示す従来技術と同一
の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省
略する。
第1図ないし第3図は本考案の第1の実施例を
示している。
示している。
図において、11は本実施例において用いた環
状のワイパシールで、該ワイパシール11の内周
側には幅方向の中央部に周方向に伸長する溝部1
1Aが設けられ、該溝部11Aの両側には薄肉の
摺接部11B,11Bが設けられている。12は
該ワイパシール11の外周側に設けられた薄肉部
で、該薄肉部12はワイパシール11の外周側で
幅方向に関してほぼ中央に位置し、両側に空間が
存在するように肉を切取部13,13として切取
ることによつて幅方向の肉厚が薄く形成されてお
り、2〜4Kg/cm2程度の圧力がかかると、屈曲し
て油液の流出が可能となるように設定されてい
る。
状のワイパシールで、該ワイパシール11の内周
側には幅方向の中央部に周方向に伸長する溝部1
1Aが設けられ、該溝部11Aの両側には薄肉の
摺接部11B,11Bが設けられている。12は
該ワイパシール11の外周側に設けられた薄肉部
で、該薄肉部12はワイパシール11の外周側で
幅方向に関してほぼ中央に位置し、両側に空間が
存在するように肉を切取部13,13として切取
ることによつて幅方向の肉厚が薄く形成されてお
り、2〜4Kg/cm2程度の圧力がかかると、屈曲し
て油液の流出が可能となるように設定されてい
る。
かくして、ワイパシール11の外周側がシリン
ダ3の環状溝3B内に装着されると、内周側の摺
接部11B,11Bはピストン4の外周面に摺接
し、該ピストン4の外周面に付着する塵埃等を除
去するようになつている。
ダ3の環状溝3B内に装着されると、内周側の摺
接部11B,11Bはピストン4の外周面に摺接
し、該ピストン4の外周面に付着する塵埃等を除
去するようになつている。
次に、このように構成されるデイスクブレーキ
の作用について説明する。
の作用について説明する。
デイスクブレーキは前述した従来技術とほぼ同
様に作動するが、ピストンシール8が損傷される
と、液圧室5内の油液がピストンシール8を介し
てシリンダ3とピストン4との間から漏洩するよ
うになる。そして、該油液がワイパシール11の
位置に達すると、該油液はワイパシール11とシ
リンダ3の環状溝3Cとの間を介して一方の切取
部13内へと流入して、薄肉部12を押圧し、例
えば2Kg/cm2程度の圧力によつて該薄肉部12を
シリンダ3の開口端3B側に屈曲させ、該薄肉部
12を介して該開口端3Bへと流出するようにな
る。このため、ピストンシール8の損傷は早期に
検出可能となり、車両の衝突事故等は未然に防止
できる。さらに、ワイパシール11では、薄肉部
12が外周側で幅方向に関してほぼ中央に位置し
ているから、ワイパシール11の組付け方向性を
なくすことができ、ワイパシール11の環状溝3
Cへの組み付けはきわめて容易に実行できる。
様に作動するが、ピストンシール8が損傷される
と、液圧室5内の油液がピストンシール8を介し
てシリンダ3とピストン4との間から漏洩するよ
うになる。そして、該油液がワイパシール11の
位置に達すると、該油液はワイパシール11とシ
リンダ3の環状溝3Cとの間を介して一方の切取
部13内へと流入して、薄肉部12を押圧し、例
えば2Kg/cm2程度の圧力によつて該薄肉部12を
シリンダ3の開口端3B側に屈曲させ、該薄肉部
12を介して該開口端3Bへと流出するようにな
る。このため、ピストンシール8の損傷は早期に
検出可能となり、車両の衝突事故等は未然に防止
できる。さらに、ワイパシール11では、薄肉部
12が外周側で幅方向に関してほぼ中央に位置し
ているから、ワイパシール11の組付け方向性を
なくすことができ、ワイパシール11の環状溝3
Cへの組み付けはきわめて容易に実行できる。
第4図ないし第6図は本考案の第2の実施例を
示し、この実施例は前記第1の実施例に以下の特
徴を追加したものである。
示し、この実施例は前記第1の実施例に以下の特
徴を追加したものである。
即ち、本実施例の特徴は、ワイパシール11の
幅方向の両面に前記薄肉部12に連通する径方向
の溝21,21を設けたことにある。
幅方向の両面に前記薄肉部12に連通する径方向
の溝21,21を設けたことにある。
ここで、該各溝21はワイパシール11の内周
側から外周側に亘つて径方向に伸長し、ピストン
シール8の損傷時に油液がワイパシール11の位
置に達すると、該油液が一側の溝21を介してワ
イパシール11と環状溝3Cとの間から切取部1
3内へと流れ易くなるように形成されている。
側から外周側に亘つて径方向に伸長し、ピストン
シール8の損傷時に油液がワイパシール11の位
置に達すると、該油液が一側の溝21を介してワ
イパシール11と環状溝3Cとの間から切取部1
3内へと流れ易くなるように形成されている。
このように構成される第2の実施例において
も、第1の実施例と同様に早期にピストンシール
8の損傷を検出することができるが、ワイパシー
ル11の位置に達した油液は一側の溝21を介し
て切取部13内へと即座に流入することができ、
薄肉部12を開口端3B側へと屈曲させた後、該
油液は他側の溝21を介して該開口端3Bへと即
座に流出することができる結果、ピストンシール
8の損傷をさらに早期に検出することが可能とな
る。
も、第1の実施例と同様に早期にピストンシール
8の損傷を検出することができるが、ワイパシー
ル11の位置に達した油液は一側の溝21を介し
て切取部13内へと即座に流入することができ、
薄肉部12を開口端3B側へと屈曲させた後、該
油液は他側の溝21を介して該開口端3Bへと即
座に流出することができる結果、ピストンシール
8の損傷をさらに早期に検出することが可能とな
る。
なお、前記各実施例では、ワイパシール11の
外周側に1個の薄肉部12を設けたが、薄肉部1
2は1個に限定されるものではなく、周方向に複
数個設けるようにしてもよく、この場合、第2の
実施例で用いた各溝21はこれに応じて複数個設
けるようにすればよい。また、前記各実施例にお
いて、薄肉部12は2〜4Kg/cm2程度の圧力で屈
曲されるとして述べたが、これは薄肉部12が1
Kg/cm2以下の圧力で屈曲される場合、外部から、
水、泥等が薄肉部12を介して流入する恐れがあ
るためで、このような恐れがない場合には、薄肉
部12の剛性を可及的に小さくしてもよい。
外周側に1個の薄肉部12を設けたが、薄肉部1
2は1個に限定されるものではなく、周方向に複
数個設けるようにしてもよく、この場合、第2の
実施例で用いた各溝21はこれに応じて複数個設
けるようにすればよい。また、前記各実施例にお
いて、薄肉部12は2〜4Kg/cm2程度の圧力で屈
曲されるとして述べたが、これは薄肉部12が1
Kg/cm2以下の圧力で屈曲される場合、外部から、
水、泥等が薄肉部12を介して流入する恐れがあ
るためで、このような恐れがない場合には、薄肉
部12の剛性を可及的に小さくしてもよい。
以上詳述した通り、本考案によれば、ワイパシ
ールの外周側に幅方向の肉厚が薄い薄肉部を設け
たから、ピストンシールの損傷時には、シリンダ
内の油液がワイパシールの薄肉部を介して外部へ
と即座に流出できるようになり、当該ピストンシ
ールの損傷を早期に検出できる上に、ワイパシー
ル自体の組付け方向性をなくすことができ、ワイ
パシールの組付け性を向上させることができる。
ールの外周側に幅方向の肉厚が薄い薄肉部を設け
たから、ピストンシールの損傷時には、シリンダ
内の油液がワイパシールの薄肉部を介して外部へ
と即座に流出できるようになり、当該ピストンシ
ールの損傷を早期に検出できる上に、ワイパシー
ル自体の組付け方向性をなくすことができ、ワイ
パシールの組付け性を向上させることができる。
第1図ないし第3図は本考案の第1の実施例で
用いるワイパシールを示し、第1図はその正面
図、第2図はその縦断面図、第3図はその背面
図、第4図ないし第6図は本考案の第2の実施例
で用いるワイパシールを示し、第4図はその正面
図、第5図はその縦断面図、第6図はその背面
図、第7図ないし第11図は従来技術に係るデイ
スクブレーキを示し、第7図はその縦断面図、第
8図は第7図中の要部拡大図、第9図はワイパシ
ールの正面図、第10図はその縦断面図、第11
図はその背面図である。 2……ブレーキハウジング、3……シリンダ、
3B……開口端、4……ピストン、7……デイス
ク、8……ピストンシール、11……ワイパシー
ル、12……薄肉部、21……溝。
用いるワイパシールを示し、第1図はその正面
図、第2図はその縦断面図、第3図はその背面
図、第4図ないし第6図は本考案の第2の実施例
で用いるワイパシールを示し、第4図はその正面
図、第5図はその縦断面図、第6図はその背面
図、第7図ないし第11図は従来技術に係るデイ
スクブレーキを示し、第7図はその縦断面図、第
8図は第7図中の要部拡大図、第9図はワイパシ
ールの正面図、第10図はその縦断面図、第11
図はその背面図である。 2……ブレーキハウジング、3……シリンダ、
3B……開口端、4……ピストン、7……デイス
ク、8……ピストンシール、11……ワイパシー
ル、12……薄肉部、21……溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ブレーキハウジングに形成されたシリンダ
と、該シリンダ内に摺動可能に嵌挿されたピス
トンと、前記シリンダとピストンとの間に設け
られ、該シリンダ内の油液が漏洩するのを防止
している環状のピストンシールと、該ピストン
シールよりも前記シリンダの開口端に近接して
シリンダとピストンとの間に設けられた環状の
ワイパシールとからなるデイスクブレーキにお
いて、前記シリンダの内周面には前記ワイパシ
ールが嵌合される環状溝を形成し、該環状溝に
は前記ワイパシールの内周側が前記ピストンに
摺接するように該ワイパシールの外周側を嵌合
し、前記ワイパシール外周側には、幅方向の両
側に空間を存在させて薄肉部を形成したことを
特徴とするデイスクブレーキ。 (2) 前記ワイパシールには、幅方向の両面に前記
薄肉部によつて形成される空間に連通する径方
向の溝がそれぞれ設けられている実用新案登録
請求の範囲(1)項記載のデイスクブレーキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985005685U JPH027313Y2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985005685U JPH027313Y2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61122430U JPS61122430U (ja) | 1986-08-01 |
| JPH027313Y2 true JPH027313Y2 (ja) | 1990-02-21 |
Family
ID=30482417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985005685U Expired JPH027313Y2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH027313Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0740767Y2 (ja) * | 1989-05-12 | 1995-09-20 | 株式会社リケン | 回転軸用シールリング |
| JP2017101736A (ja) * | 2015-12-01 | 2017-06-08 | Nok株式会社 | シールリング |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5858127U (ja) * | 1981-10-16 | 1983-04-20 | トキコ株式会社 | デイスクブレ−キ |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP1985005685U patent/JPH027313Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61122430U (ja) | 1986-08-01 |
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