JPH0273971A - スパッタリングターゲット - Google Patents
スパッタリングターゲットInfo
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- JPH0273971A JPH0273971A JP22524588A JP22524588A JPH0273971A JP H0273971 A JPH0273971 A JP H0273971A JP 22524588 A JP22524588 A JP 22524588A JP 22524588 A JP22524588 A JP 22524588A JP H0273971 A JPH0273971 A JP H0273971A
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Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、主として薄膜磁気ヘッド等に利用される、F
e−8i系、FeAQ系、Fe−AQ−8i系、Fe−
8i−Ga系等のスパッタリングターゲットに関するも
のである。
e−8i系、FeAQ系、Fe−AQ−8i系、Fe−
8i−Ga系等のスパッタリングターゲットに関するも
のである。
[従来の技術]
近年、磁性薄膜を磁気ヘッドとして利用する技術が急速
に進歩しており、特に記録密度を向上する為に記録媒体
の保磁力が大きくなり。また磁気へラドギャップは狭く
なってきている。この為に磁気ヘッド材料の磁束密度が
高い事が望まれており、その点からFe基合金が種々検
討されている。
に進歩しており、特に記録密度を向上する為に記録媒体
の保磁力が大きくなり。また磁気へラドギャップは狭く
なってきている。この為に磁気ヘッド材料の磁束密度が
高い事が望まれており、その点からFe基合金が種々検
討されている。
特にFe−8i系、Fe−8i−Afl系、Fe5i−
Ga系などでは、透磁率が大きい為にフェライトと複合
させたコンポジットヘッドが実用化されている。これら
薄膜は通常スパッタにより形成されるが、スパッタに用
いるターゲットの特性により、作成される膜の状態は大
きく異なることが一般に知られている。従ってターゲッ
トの製造においては1組成はもちろんの事、純度や結晶
粒径、内部歪等の制御を厳密に行なう事が重要である。
Ga系などでは、透磁率が大きい為にフェライトと複合
させたコンポジットヘッドが実用化されている。これら
薄膜は通常スパッタにより形成されるが、スパッタに用
いるターゲットの特性により、作成される膜の状態は大
きく異なることが一般に知られている。従ってターゲッ
トの製造においては1組成はもちろんの事、純度や結晶
粒径、内部歪等の制御を厳密に行なう事が重要である。
一方、ターゲットは、スパッタ中に温度が上昇するのを
防ぐ為に冷却をしなければならず、一般には第1図に示
す如くバッキングプレートと呼ばれるCu板にターゲッ
トをハンダで接着した後、スパッタ装置に装着し冷却す
る構造をとる事が多b)。
防ぐ為に冷却をしなければならず、一般には第1図に示
す如くバッキングプレートと呼ばれるCu板にターゲッ
トをハンダで接着した後、スパッタ装置に装着し冷却す
る構造をとる事が多b)。
[発明が解決しようとする問題点コ
かかる構造の場合バッキングプレートとターゲットが強
く接合していないとスパッタ中にターゲットが異常に高
温になり形成される膜の特性が変化したり、ひどい場合
には、ターゲットとバッキングプレートが、スパッタ中
にはがれ、冷却が悪くなる為にターゲットが、割れる場
合もある。
く接合していないとスパッタ中にターゲットが異常に高
温になり形成される膜の特性が変化したり、ひどい場合
には、ターゲットとバッキングプレートが、スパッタ中
にはがれ、冷却が悪くなる為にターゲットが、割れる場
合もある。
ところで、Fe合金にAQやSi、Ga等の酸化し易い
元素を含む場合ターゲット表面に極めて薄い酸化膜が形
成されるためハンダのぬれ性が劣り、極めて接着しづら
いという問題もある。このため、これら合金ターゲット
をバッキングプレートに直接ハンダ付けした場合、上述
した様な問題が多発し工業上極めて大きな問題となって
いた。
元素を含む場合ターゲット表面に極めて薄い酸化膜が形
成されるためハンダのぬれ性が劣り、極めて接着しづら
いという問題もある。このため、これら合金ターゲット
をバッキングプレートに直接ハンダ付けした場合、上述
した様な問題が多発し工業上極めて大きな問題となって
いた。
本発明の目的は、Si、Al、Ga等酸化し易い元素を
含み、残部が主としてFe及び添加元素から成るスパッ
タリングターゲットが持つ上記欠点を克服し、ターゲッ
トとバッキングプレートとの接合力が極めて高い新しい
スパッタリンゲタゲットを提供することである。
含み、残部が主としてFe及び添加元素から成るスパッ
タリングターゲットが持つ上記欠点を克服し、ターゲッ
トとバッキングプレートとの接合力が極めて高い新しい
スパッタリンゲタゲットを提供することである。
[問題点を解決するための手段]
すなわち本発明の第1はSi、Al、Ga、の少なくと
も、1種以上を1wt%以上含み、残部をFe及び添加
元素から成る合金ターゲットのバッキングプレートとハ
ンダを用いて接着する面側に1陣以上のハンダとぬれ性
の良い金属膜が形成されていることを特徴とするスパッ
タリングターゲットである。これによりターゲットとバ
ッキングプレートの付着力は著しく良好になる。この場
合、特許請求の範囲第1項で述べる添加元素とは、例え
ば、耐蝕性を改善する為のRuやCrであったり、結晶
粒微細化や耐摩耗性改善の為のTiやZr等であり特に
限定されるものではない。また、Si、Al、Ga、の
1種以上を1wt%以上とした理由は、1wt%未満で
は比較的ハンダのぬれ性が良好な為、本発明の効果が顕
著でなくなる為である。またここで言うハンダは5n−
Pb、Sn−Ag、In−8n、In、In−8n−C
d、等を意味するが、特にこれら成分系に限定されるも
のではない。また金属膜の厚さを1−以上とした理由は
、1−未満では、ハンダ付は作業時に、金属膜とハンダ
が反応し、金属膜がはがれてしまう場合がある為である
。
も、1種以上を1wt%以上含み、残部をFe及び添加
元素から成る合金ターゲットのバッキングプレートとハ
ンダを用いて接着する面側に1陣以上のハンダとぬれ性
の良い金属膜が形成されていることを特徴とするスパッ
タリングターゲットである。これによりターゲットとバ
ッキングプレートの付着力は著しく良好になる。この場
合、特許請求の範囲第1項で述べる添加元素とは、例え
ば、耐蝕性を改善する為のRuやCrであったり、結晶
粒微細化や耐摩耗性改善の為のTiやZr等であり特に
限定されるものではない。また、Si、Al、Ga、の
1種以上を1wt%以上とした理由は、1wt%未満で
は比較的ハンダのぬれ性が良好な為、本発明の効果が顕
著でなくなる為である。またここで言うハンダは5n−
Pb、Sn−Ag、In−8n、In、In−8n−C
d、等を意味するが、特にこれら成分系に限定されるも
のではない。また金属膜の厚さを1−以上とした理由は
、1−未満では、ハンダ付は作業時に、金属膜とハンダ
が反応し、金属膜がはがれてしまう場合がある為である
。
本発明の第2は、上記ハンダとぬれ性の良い金属膜がC
uであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
スパッタリングターゲットである5ここで、金属膜とし
てCuを用いる理由は、」−記各種ハンダと接着性が著
しく良好の為であり、膜付けし易い利点もある。
uであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
スパッタリングターゲットである5ここで、金属膜とし
てCuを用いる理由は、」−記各種ハンダと接着性が著
しく良好の為であり、膜付けし易い利点もある。
本発明の第3は、ターゲットに金属膜を形成する面をあ
らかじめ2S以上の面あらさとしたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項又は第2項記載のスパッタリングタ
ーゲットである。ここで、ターゲットに金属膜を形成す
る面あらさを2S以=4 上とした理由は、2S未満では金属膜のターゲットへの
接合力が弱く金属膜とターゲット間ではがれる場合があ
る為である。
らかじめ2S以上の面あらさとしたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項又は第2項記載のスパッタリングタ
ーゲットである。ここで、ターゲットに金属膜を形成す
る面あらさを2S以=4 上とした理由は、2S未満では金属膜のターゲットへの
接合力が弱く金属膜とターゲット間ではがれる場合があ
る為である。
[実施例]
以下、本発明を実施例に基き詳細に説明する。
実施例1
第1表に示す合金組成をもつターゲットを作成した。タ
ーゲットの形状は全て外径100圓、厚さ5mの円板状
である。各々ターゲットのスパッタ面を2Sに、また、
バッキングプレートに接合する面を68に仕上げたのち
、バッキングプレートとの接合面に、Cuをイオンブレ
ーティングにより6岬形成せしめた。(第1表No、6
)さらに50%5n−Pbハンダを用いてターゲットと
バッキングプレートを接合したのち6 W/a#の投入
電力でスパッタを行なったのち5mmX10++aのハ
クリテスト用試験片を切り出し、第2図に示す方法でハ
クリテストを行なった。その強度を第1表右欄に示す。
ーゲットの形状は全て外径100圓、厚さ5mの円板状
である。各々ターゲットのスパッタ面を2Sに、また、
バッキングプレートに接合する面を68に仕上げたのち
、バッキングプレートとの接合面に、Cuをイオンブレ
ーティングにより6岬形成せしめた。(第1表No、6
)さらに50%5n−Pbハンダを用いてターゲットと
バッキングプレートを接合したのち6 W/a#の投入
電力でスパッタを行なったのち5mmX10++aのハ
クリテスト用試験片を切り出し、第2図に示す方法でハ
クリテストを行なった。その強度を第1表右欄に示す。
比較材としてCu膜のないもの(第1表N011〜5)
に関してもテストを行な第1表 第2表 第3表 った。第1表からも明らかな如く、本発明例のCu膜を
形成したものの接合強度は高く、また従来例のNO12
,3がスパッタ中に割れたのに対して1本発明例のNo
、7.8は割れることなくターゲットとしての信頼性が
極めて高いことがわかる。
に関してもテストを行な第1表 第2表 第3表 った。第1表からも明らかな如く、本発明例のCu膜を
形成したものの接合強度は高く、また従来例のNO12
,3がスパッタ中に割れたのに対して1本発明例のNo
、7.8は割れることなくターゲットとしての信頼性が
極めて高いことがわかる。
実施例2
7%5i−10%Ga−7,4%Ru−残Feのターゲ
ットにCu膜の厚さを種々変えハクリ強度のテストをし
た結果を第2表に示す。他の条件は実施例1に同じであ
る。表から明らかな様にCu膜が1−以上になるとハク
リ強度が著しく大きくなるのがわかる。
ットにCu膜の厚さを種々変えハクリ強度のテストをし
た結果を第2表に示す。他の条件は実施例1に同じであ
る。表から明らかな様にCu膜が1−以上になるとハク
リ強度が著しく大きくなるのがわかる。
実施例3
第3表に10.3%5i−6%A Q −0、7T i
O,3Ru−残Feターゲットに作成する金属膜の種類
をCu、Fe、Ni、と変化させた時のハクリ強度の変
化を示す。膜厚は各々5−一定とし比較したがこれらの
内でCuが一番高いハクリ強度を示すのがわかる。
O,3Ru−残Feターゲットに作成する金属膜の種類
をCu、Fe、Ni、と変化させた時のハクリ強度の変
化を示す。膜厚は各々5−一定とし比較したがこれらの
内でCuが一番高いハクリ強度を示すのがわかる。
実施例4
第2図にターゲットの金属膜を形成する側の面の面あら
さと接着強度との関係を示す。ターゲットとして9.6
%5i−5,6%AQ−0.3%Ru−0.7%Ti−
残Feを用い、金属膜としてCuを用いた。図から明ら
かな様にターゲットの面あらさが2S以上で著しく大き
な接着強度を示す。
さと接着強度との関係を示す。ターゲットとして9.6
%5i−5,6%AQ−0.3%Ru−0.7%Ti−
残Feを用い、金属膜としてCuを用いた。図から明ら
かな様にターゲットの面あらさが2S以上で著しく大き
な接着強度を示す。
[発明の効果]
本発明により、ハンダ部の加熱によりターゲットの割れ
が発生したのに対し、接着部分の接合強度が上がったた
め、スパッタリングターゲットの割れ及び剥離が完全に
なくなりターゲットの信頼性が大幅に向上する。
が発生したのに対し、接着部分の接合強度が上がったた
め、スパッタリングターゲットの割れ及び剥離が完全に
なくなりターゲットの信頼性が大幅に向上する。
第1図は本発明によるスパッタリングターゲットの断面
図、第2図はターゲットの面あらさと接着強度との関係
を示した図である。 1ニスバツタリングターゲツト 2:パッキングプレート。 3:金属膜 4:ハンダ
図、第2図はターゲットの面あらさと接着強度との関係
を示した図である。 1ニスバツタリングターゲツト 2:パッキングプレート。 3:金属膜 4:ハンダ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)Si、Al、Gaの少なくとも、1種以上を1wt
%以上含み、残部をFe及び添加元素から成る合金ター
ゲットのバッキングプレートとハンダを用いて接着する
面側に、1μm以上のハンダとぬれ性の良い金属膜が形
成されていることを特徴とするスパッタリングターゲッ
ト。 2)上記ハンダとぬれ性の良い金属膜がCuであること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスパッタリン
グターゲット。 3)ターゲットに金属膜を形成する面をあらかじめ2S
以上の面あらさとしたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項又は2項記載のスパッタリングターゲット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22524588A JPH0273971A (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | スパッタリングターゲット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22524588A JPH0273971A (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | スパッタリングターゲット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0273971A true JPH0273971A (ja) | 1990-03-13 |
Family
ID=16826277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22524588A Pending JPH0273971A (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | スパッタリングターゲット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0273971A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002061167A3 (en) * | 2000-10-27 | 2003-07-24 | Honeywell Int Inc | Target/backing plate assemblies |
| US20140166481A1 (en) * | 2011-09-30 | 2014-06-19 | Jx Nippon Mining & Metals Corporation | Fe-Al Based Alloy Sputtering Target |
| CN104711525A (zh) * | 2013-12-13 | 2015-06-17 | 吉坤日矿日石金属株式会社 | 溅射靶及其制造方法 |
| DE102004060423B4 (de) * | 2004-12-14 | 2016-10-27 | Heraeus Deutschland GmbH & Co. KG | Rohrtarget und dessen Verwendung |
-
1988
- 1988-09-08 JP JP22524588A patent/JPH0273971A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002061167A3 (en) * | 2000-10-27 | 2003-07-24 | Honeywell Int Inc | Target/backing plate assemblies |
| DE102004060423B4 (de) * | 2004-12-14 | 2016-10-27 | Heraeus Deutschland GmbH & Co. KG | Rohrtarget und dessen Verwendung |
| US20140166481A1 (en) * | 2011-09-30 | 2014-06-19 | Jx Nippon Mining & Metals Corporation | Fe-Al Based Alloy Sputtering Target |
| CN104711525A (zh) * | 2013-12-13 | 2015-06-17 | 吉坤日矿日石金属株式会社 | 溅射靶及其制造方法 |
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