JPH0274518A - シアン化金塩粉粒体 - Google Patents
シアン化金塩粉粒体Info
- Publication number
- JPH0274518A JPH0274518A JP1917588A JP1917588A JPH0274518A JP H0274518 A JPH0274518 A JP H0274518A JP 1917588 A JP1917588 A JP 1917588A JP 1917588 A JP1917588 A JP 1917588A JP H0274518 A JPH0274518 A JP H0274518A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- cyanide
- gold
- cyanoaurate
- granular
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- Pending
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はシアン化金塩粉粒体に関するものである。
(従来の技術とその問題点)
シアン化金塩は、金メツキ液、金合金メツキ液などの全
供給用薬品を主な用途とし、装飾品や耐腐食性材料、電
子および電気業界など広く用いられており、工業的に重
要な薬品である。
供給用薬品を主な用途とし、装飾品や耐腐食性材料、電
子および電気業界など広く用いられており、工業的に重
要な薬品である。
金メツキ液に用いられるシアン化金塩は、アルカリ金属
塩がほとんどで、これはアルカリ金属のシアン化金塩と
して、 シアン化第−金ナトリウム NaAu (CN) t
シアン化第二金ナトリウム NaAu (CN)
4シアン化第−金カリウム KAu (CN)
zシアン化第二金カリウム KAu (CN)
4が一般的であるが、この他にもアンモニウム塩、リチ
ウム塩、ストロンチウム塩などがある。またカルシウム
塩、マグネシウム塩などのアルカリ土類金属を用いるこ
ともある。
塩がほとんどで、これはアルカリ金属のシアン化金塩と
して、 シアン化第−金ナトリウム NaAu (CN) t
シアン化第二金ナトリウム NaAu (CN)
4シアン化第−金カリウム KAu (CN)
zシアン化第二金カリウム KAu (CN)
4が一般的であるが、この他にもアンモニウム塩、リチ
ウム塩、ストロンチウム塩などがある。またカルシウム
塩、マグネシウム塩などのアルカリ土類金属を用いるこ
ともある。
これらシアン化金塩粉末を得る方法としては、シアン化
金塩を含む溶液から結晶化させたのち固液分離や乾燥の
工程を経て得る方法が一般的である。しかしシアン化金
塩粉末を、シアン化金塩を含む溶液から結晶化させて得
ると、シアン化金塩粉末が針状になり、得られたシアン
化金塩粉末がその後の固液分離や乾燥などの操作で砕け
てさらに微細な針状の粉末となる。
金塩を含む溶液から結晶化させたのち固液分離や乾燥の
工程を経て得る方法が一般的である。しかしシアン化金
塩粉末を、シアン化金塩を含む溶液から結晶化させて得
ると、シアン化金塩粉末が針状になり、得られたシアン
化金塩粉末がその後の固液分離や乾燥などの操作で砕け
てさらに微細な針状の粉末となる。
こうして得られた第2図aに示す如くシアン化金塩の微
細な針状粉末は、メツキ液などに溶は易い反面、使用時
に飛び散りやすく、シアン化金塩が毒物であることなど
から、取り扱いや安全の上で問題がある。また表面積が
大きく吸湿し易く、固まり易いといった保存の上での問
題点がある。
細な針状粉末は、メツキ液などに溶は易い反面、使用時
に飛び散りやすく、シアン化金塩が毒物であることなど
から、取り扱いや安全の上で問題がある。また表面積が
大きく吸湿し易く、固まり易いといった保存の上での問
題点がある。
さらに粉末が針状であると粒子の縦方向に対する回転の
自由度が小さくなり、また第2図すに示す如く針状粉末
同士が絡み合うので粉末としての流動性に影響を及ぼし
、シアン化金塩を自動的に充填する装置においては、ホ
ッパ内で詰まったり、充填量を微調整するパーツフィー
ダーにうまくかからなかったりする製造したシアン化金
塩粉末を充填する際の問題点がある。
自由度が小さくなり、また第2図すに示す如く針状粉末
同士が絡み合うので粉末としての流動性に影響を及ぼし
、シアン化金塩を自動的に充填する装置においては、ホ
ッパ内で詰まったり、充填量を微調整するパーツフィー
ダーにうまくかからなかったりする製造したシアン化金
塩粉末を充填する際の問題点がある。
(発明の目的)
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、シア
ン化金塩が飛び散りにくく安全に取り扱うことができ、
保存においても吸湿しにくく、かつ流動性においての問
題をも解決するシアン化金塩粉粒体を提供せんとするも
のである。
ン化金塩が飛び散りにくく安全に取り扱うことができ、
保存においても吸湿しにくく、かつ流動性においての問
題をも解決するシアン化金塩粉粒体を提供せんとするも
のである。
(問題点を解決するための手段)
本発明のシアン化金塩粉粒体は、アルカリ金属のシアン
化金塩粉粒体の少なくとも一部が顆粒状であることを特
徴とするものである。
化金塩粉粒体の少なくとも一部が顆粒状であることを特
徴とするものである。
(作用)
以下本発明の作用についてのべる。第2図a、bは、針
状粉末同志が集まった形状を模式的に表したものである
。第1図a、bは顆粒状粉末同志が集まった状態を模式
的に表したものである。
状粉末同志が集まった形状を模式的に表したものである
。第1図a、bは顆粒状粉末同志が集まった状態を模式
的に表したものである。
針状粉末とは、シアン化金塩を結晶化させる際に縦方向
に結晶が成長したものを指し、シアン化金塩を結晶化さ
せ針状粉末となったものおよび、得られたシアン化金塩
粉末がその後の固液分離や乾燥などの操作で砕けてさら
に微細な粉末となったものをいう。
に結晶が成長したものを指し、シアン化金塩を結晶化さ
せ針状粉末となったものおよび、得られたシアン化金塩
粉末がその後の固液分離や乾燥などの操作で砕けてさら
に微細な粉末となったものをいう。
また本発明でいう顆粒状粉粒体とは、シアン化金塩の粉
末を凝集や成形などにより顆粒状の粉末又は粒体に加工
したものをさす。
末を凝集や成形などにより顆粒状の粉末又は粒体に加工
したものをさす。
針状結晶粉末は第2図aに示す形状をしており、横方向
(図示:イの方向)への自由度は大きいが、縦方向(図
示8口の方向)への自由度は極めて小さく、転がりが悪
い。また第2図すに示すように、集まった状態では、粉
末同志がからみあうので粉末としての流動性が悪い。
(図示:イの方向)への自由度は大きいが、縦方向(図
示8口の方向)への自由度は極めて小さく、転がりが悪
い。また第2図すに示すように、集まった状態では、粉
末同志がからみあうので粉末としての流動性が悪い。
本発明によるアルカリ金属のシアン化金塩粉末は、第1
図aに示すように顆粒状粉末であるので、横方向(図示
:イの方向)、縦方向(図示8口の方向)への自由度が
大きく、転がりが良い。また第1図すに示すように、集
まった状態では、粉末同志がからみあうことが少ないの
で粉末としての流動性も針状粉末に比べて非常に良くな
る。
図aに示すように顆粒状粉末であるので、横方向(図示
:イの方向)、縦方向(図示8口の方向)への自由度が
大きく、転がりが良い。また第1図すに示すように、集
まった状態では、粉末同志がからみあうことが少ないの
で粉末としての流動性も針状粉末に比べて非常に良くな
る。
またシアン化金塩粉末の表面積が大きいと容器からシア
ン化金塩粉末を空ける場合に、空ける場所の空気の流れ
の影響などを受けやすく、シアン化金塩粉末が飛び散り
易い。本発明による顆粒状粉粒体は、アルカリ金属のシ
アン化金塩粒子を凝集や成形などにより加工したもので
あるので、粒径も大きくこうした影響を受けることがで
ない。
ン化金塩粉末を空ける場合に、空ける場所の空気の流れ
の影響などを受けやすく、シアン化金塩粉末が飛び散り
易い。本発明による顆粒状粉粒体は、アルカリ金属のシ
アン化金塩粒子を凝集や成形などにより加工したもので
あるので、粒径も大きくこうした影響を受けることがで
ない。
アルカリ金属のシアン化金塩の粉末又は粉粒体中に含ま
れる顆粒状の粉末又は粉粒体の割合が、重量に対し30
%を超えると流動性が向上する。従ってアルカリ金属の
シアン化金塩の粉末又は粉粒体中に含まれる顆粒状の粉
末又は粉粒体の割合は、重量に対し30%以上あること
が望ましく、さらに望ましくは50%以上である。これ
は、顆粒状の粉末又は粒体の割合が高くなれば高くなる
ほど流動性がよくなることと飛散の程度が低減するから
で、アルカリ金属のシアン化金塩の粉末又は粒体中の全
粉末又は粉粒体を顆粒状とすると非常によい。
れる顆粒状の粉末又は粉粒体の割合が、重量に対し30
%を超えると流動性が向上する。従ってアルカリ金属の
シアン化金塩の粉末又は粉粒体中に含まれる顆粒状の粉
末又は粉粒体の割合は、重量に対し30%以上あること
が望ましく、さらに望ましくは50%以上である。これ
は、顆粒状の粉末又は粒体の割合が高くなれば高くなる
ほど流動性がよくなることと飛散の程度が低減するから
で、アルカリ金属のシアン化金塩の粉末又は粒体中の全
粉末又は粉粒体を顆粒状とすると非常によい。
また顆粒状粉粒体の粒径は、100μm以上あることが
望ましく、これは100μm以下であるとシアン化金塩
粉粒体を容器から空ける際に飛散がおこりやすいという
理由による。逆に粒径が大きくなると使用の際に溶けが
悪くなることあるが、シアン化金塩は水に対する溶解度
が高く、また粉粒体を顆粒状に加工しであるので数閣の
粒径になっても水によく溶けるので、本発明品を大粒径
とするのに支障はない。
望ましく、これは100μm以下であるとシアン化金塩
粉粒体を容器から空ける際に飛散がおこりやすいという
理由による。逆に粒径が大きくなると使用の際に溶けが
悪くなることあるが、シアン化金塩は水に対する溶解度
が高く、また粉粒体を顆粒状に加工しであるので数閣の
粒径になっても水によく溶けるので、本発明品を大粒径
とするのに支障はない。
シアン化金塩の粉粒体は、アルカリ金属のシアン化金塩
を含む溶液からアルカリ金属のシアン化金塩を結晶化さ
せることにより得ることができるが、温度勾配や濃度勾
配の方向に結晶成長し、シアン化金塩粉粒体が針状にな
りやすく、また結晶を成長させる条件次第ではブロック
状の不規則な顆粒状粉粒体となることもある。
を含む溶液からアルカリ金属のシアン化金塩を結晶化さ
せることにより得ることができるが、温度勾配や濃度勾
配の方向に結晶成長し、シアン化金塩粉粒体が針状にな
りやすく、また結晶を成長させる条件次第ではブロック
状の不規則な顆粒状粉粒体となることもある。
(実施例1)
含水したシアン化金カリウムの針状粉末(10〜75μ
m)2000gをマルメライザーにて加工したのち、乾
燥して粒径0.5〜1 usの顆粒状粉末1625gを
得た。得られた粉末は非常に流動性がよく、100μm
以下の小粒径のものがないので、飛び敗ることがなく取
り扱いに優れたものであった。
m)2000gをマルメライザーにて加工したのち、乾
燥して粒径0.5〜1 usの顆粒状粉末1625gを
得た。得られた粉末は非常に流動性がよく、100μm
以下の小粒径のものがないので、飛び敗ることがなく取
り扱いに優れたものであった。
(従来例1)
シアン化金カリウムの針状粉末は重量比で74μm以下
: 13.8%、75〜149μm : 35.4%、
150〜210μm : 33.3%、211〜590
μm : 17.4%、590μm以上:0.1%含ま
れており、86.2%が75μm以上の粉末であったが
流動性が悪<、74μm以下の小粒径のものが13.8
%含まれていたので、飛び散るなど、取り扱いが悪かっ
た。
: 13.8%、75〜149μm : 35.4%、
150〜210μm : 33.3%、211〜590
μm : 17.4%、590μm以上:0.1%含ま
れており、86.2%が75μm以上の粉末であったが
流動性が悪<、74μm以下の小粒径のものが13.8
%含まれていたので、飛び散るなど、取り扱いが悪かっ
た。
(実施例2)
スラリー状にしたシアン化金カリウム粉末を押しだし機
で直径1++u++の柱状に加工し、これを乾燥器に入
れ乾燥した後1〜3 mmの長さに折り、顆粒状のシア
ン化金カリウム粒体を得た。得られた顆粒体は非常に流
動性がよく、100μm以下の小粒径のものがないので
、飛び散ることがなく取り扱いに優れたものであった。
で直径1++u++の柱状に加工し、これを乾燥器に入
れ乾燥した後1〜3 mmの長さに折り、顆粒状のシア
ン化金カリウム粒体を得た。得られた顆粒体は非常に流
動性がよく、100μm以下の小粒径のものがないので
、飛び散ることがなく取り扱いに優れたものであった。
(発明の効果)
本発明によるシアン化金塩粉粒体は、従来のものに比べ
て極めて流動性が良いという特徴をそなえており、毒物
としてのシアン化金塩の取り扱いや、使いやすさ、さら
にはシアン化金塩を製造するうえでの効果大なるものと
いえる。
て極めて流動性が良いという特徴をそなえており、毒物
としてのシアン化金塩の取り扱いや、使いやすさ、さら
にはシアン化金塩を製造するうえでの効果大なるものと
いえる。
またシアン化金塩の粉粒体が大粒径であるにもかかわら
ず、顆粒状であるため従来のものと同様に水によく溶け
るとともに、吸湿しても固まりにくいといった別の効果
もあり、産業への貢献大なるものである。
ず、顆粒状であるため従来のものと同様に水によく溶け
るとともに、吸湿しても固まりにくいといった別の効果
もあり、産業への貢献大なるものである。
第1図aは本発明の顆粒状のシアン化金塩粉末を示す模
式図、第1図すは同a図の集まった状態を示す模式図、
第2図aは従来の針状のシアン化金塩粉末を示す模式図
、第2図すは同a図の集まった状態を示す模式図である
。 第7図(b) 第 2図(b)
式図、第1図すは同a図の集まった状態を示す模式図、
第2図aは従来の針状のシアン化金塩粉末を示す模式図
、第2図すは同a図の集まった状態を示す模式図である
。 第7図(b) 第 2図(b)
Claims (1)
- アルカリ金属のシアン化金塩粉粒体の少なくとも一部が
顆粒状であることを特徴とするシアン化金塩粉粒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1917588A JPH0274518A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | シアン化金塩粉粒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1917588A JPH0274518A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | シアン化金塩粉粒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0274518A true JPH0274518A (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=11992012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1917588A Pending JPH0274518A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | シアン化金塩粉粒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0274518A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003522712A (ja) * | 2000-02-16 | 2003-07-29 | デグサ アクチエンゲゼルシャフト | 無機シアン化物の成形体の製造方法および該方法により得られる製品 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP1917588A patent/JPH0274518A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003522712A (ja) * | 2000-02-16 | 2003-07-29 | デグサ アクチエンゲゼルシャフト | 無機シアン化物の成形体の製造方法および該方法により得られる製品 |
| JP4843174B2 (ja) * | 2000-02-16 | 2011-12-21 | エボニック デグサ ゲーエムベーハー | 無機シアン化物の成形体の製造方法および該方法により得られる製品 |
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