JPH027502Y2 - - Google Patents

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JPH027502Y2
JPH027502Y2 JP4025285U JP4025285U JPH027502Y2 JP H027502 Y2 JPH027502 Y2 JP H027502Y2 JP 4025285 U JP4025285 U JP 4025285U JP 4025285 U JP4025285 U JP 4025285U JP H027502 Y2 JPH027502 Y2 JP H027502Y2
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JP
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side walls
cabinet
cover member
cabinet body
fitting protrusion
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JP4025285U
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JPS61157375U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] この考案は各種電気機器のキヤビネツトに関
し、特に詳しく言うと、4側面と底面とを有する
キヤビネツト本体と、このキヤビネツト本体に組
合わされ、キヤビネツト本体の上面を覆うカバー
部材とを有する機器のキヤビネツトに関する。
[考案の技術的背景] 音響機器のチユーナやアンプあるいはビデイオ
テープレコーダ等の電気機器において、各構成部
品は外周側壁と底板とが一体的に形成された合成
樹脂の成形品で構成されたキヤビネツト本体に収
納され、キヤビネツト本体の上面と左右側面を覆
うように形成されたカバー部材をキヤビネツト本
体に取付けるようになつている。キヤビネツト本
体にカバー部材を固定する方法としては、カバー
部材の左右側面からそれぞれ2本ずつ合計4本の
ビスでキヤビネツト本体に固定する方法が広く採
用されている。
一方、製品のコストダウンにおいては1本でも
ビスを少なくするとともに、組立時間の短縮が要
求されている。この要求に従つて、カバー部材の
左右側面の下端を内側に折り曲げ、カバー部材を
キヤビネツト本体の後部から嵌め込む方法も提案
されている。この方法によればカバー部材の後端
部のみをキヤビネツト本体にビス止めするだけ
で、両者は離脱することはなく、ビスの本数を減
らすことができコストダウンを計ることも可能で
ある。しかしながら、組立てに際して必要とする
作業面積はキヤビネツト本体の奥行分の空間が必
要となり、場所をとるばかりか、作業効率も悪く
なる。
[考案の目的] この考案の目的は、固定用のビスの本数を減ら
すとともに、組立て作業効率のよい機器用キヤビ
ネツトを提供することである。
[考案の構成] この考案は正面壁、後面壁、左右側壁および底
面板とを有するキヤビネツト本体と、このキヤビ
ネツト本体の上面を覆うカバー部材とを有する機
器のキヤビネツトにおいて、左右側壁には正面壁
と後面壁間のほぼ中間部にほぼ垂直に設けられ、
外方および上端が開口する縦溝を有し、カバー部
材は左右側壁を覆うように左右外部側壁を有し、
その内面にはそれぞれ縦溝に嵌合するように内方
に突出した嵌合突起と、縦溝に嵌合突起が嵌合し
た時、左右側壁とその内面が当接しない位置の左
右外部側壁の内面に設けられた係止突起とを有す
ることを特徴とするものである。
[実施例] 以下この考案を図面に示す実施例について説明
する。第1図はこの考案の第1実施例を示すもの
で、キヤビネツト本体1は正面側壁2、後面側壁
3および左右側壁4,5の4つの側壁と、機器の
部品6が載置された底板(図示しない)とが一体
的に成形された合成樹脂の成形品で構成されてい
る。左右側壁4,5のほぼ中間部にはほぼ垂直に
かつ外方および上下端が開口した縦溝7,8が形
成されている。
キヤビネツト本体1の上面を覆うカバー部材1
1は、天板カバー部12と左右側壁カバー部1
3,14とを有している。左右側壁カバー部1
3,14の下端にはその前部に間隔をおいて嵌合
突起15,16が左右側壁カバー部13と内方に
折り曲げることにより一体的に形成されている。
この嵌合突起15,16はその突出長および幅が
縦溝7,8に嵌合するに十分な長さとなつてい
る。嵌合突起15,16と間隔をおいて係止突起
17,18が左右側壁カバー部13,14の下端
後部に設けられている。係止突起17,18は嵌
合突起15,16が縦溝7,8に嵌合された時、
左右側壁4,5とその内面が当接しない位置に設
けられている。
カバー部材11の後端部には組立てられた時後
面側壁3と当接するようにリム19が一体的に設
けられており、その中央部にはねじ21用の挿入
口20が貫通している。カバー部材11の前端部
にも組立てられた時正面側壁2の裏面と当接する
リム22が一体的に形成されている。
キヤビネツト本体1にカバー部材11を取付け
る場合、まず嵌合突起15,16を縦溝7,8の
上端から垂直に挿入していく。嵌合突起15,1
6が縦溝7,8の下端まで挿入されたら、嵌合突
起15,16の上面を底板の下面に当接させるよ
うにしながら、カバー部材11を正面側壁2方向
にスライドさせていく。この時係止突起17,1
8の上面も底板の下面に当接できるように位置す
るので、係止突起17,18によつてスライドが
阻止させることはない。リム22が正面側壁2の
裏面に当接させた後、リム19の挿入口20から
ねじ21を挿入し、後面側壁3にねじ止めする。
カバー部材11は嵌合突起15,16および係止
突起17,18によつて底板の裏面に嵌め込まれ
た形で位置するので、ねじ21、1本でキヤビネ
ツト本体1とカバー部材11は強固に固定され
る。
第2図に示すこの考案の第2実施例において
は、第1実施例の縦溝7,8と同様な位置に設け
られた縦溝25はその下端が左右側壁4,5によ
り塞がれた形になつている。左右側壁4には縦溝
25の下端と連通するように水平な横溝26が設
けられ、横溝26の前端は正面側壁2によつて塞
がれているが、後端は開口している。カバー部材
11の左右側壁カバー部13,14の内面には嵌
合突起27,28および係止突起29,30が第
1実施例と同様な関係を有する距離をもつて取付
けられている。これら突起27…30はその高さ
が上述第1実施例より高い所に位置し、横溝26
に嵌合可能になつている。
この実施例においてもキヤビネツト本体1とカ
バー部材11の組立て方法は全く同じであるが、
カバー部材11の上下方向の固定は横溝26と嵌
合突起27,28そして係合突起29,30との
係合により行なわれる。
[考案の効果] 以上のようにこの考案の機器のキヤビネツトは
簡単な構成により、きわめて簡単に組立てること
ができる。また、組立てに際しては、後方にカバ
ー部材の奥行の約1/3の長さの空間があれば組立
てることができるので、組立てに要する空間も少
なくてする。したがつて、キヤビネツト組立てに
要するコストを軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例を示す斜視図、
第2図はこの考案の第2実施例を示す斜視図であ
る。 図面において、1はキヤビネツト本体、2は正
面側壁、4,5は左右側壁、7,8は縦溝、11
はカバー部材、13,14は左右側壁カバー部、
15,16は嵌合突起、17,18は係合突起で
ある。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 正面壁、後面壁、左右側壁および底面板とを
    有するキヤビネツト本体と、このキヤビネツト
    本体の上面を覆うカバー部材とを有する機器の
    キヤビネツトにおいて、前記左右側壁には前記
    正面壁と前記後面壁間のほぼ中間部にほぼ垂直
    に設けられ、外方および上端が開口する縦溝を
    有し、前記カバー部材は前記左右側壁を覆うよ
    うに左右外部側壁を有し、それらの内面にはそ
    れぞれ前記縦溝に嵌合するように内方に突出し
    た嵌合突起と、前記縦溝に前記嵌合突起が嵌合
    した時、前記左右側壁とその内面が当接しない
    位置の前記左右外部側壁の内面に設けられた係
    止突起とを有することを特徴とする機器のキヤ
    ビネツト。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項において、前
    記縦溝は前記左右側壁の下端まで延在してお
    り、前記嵌合突起と前記係止突起は組立て時に
    は前記左右外部側壁の下端に位置することを特
    徴とする機器のキヤビネツト。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項において、前
    記左右側壁の外面には前記正面壁と前記後面壁
    方向に延在する横溝を有し、この横溝に前記嵌
    合突起と前記係止突起が摺動嵌合されることを
    特徴とする機器のキヤビネツト。
JP4025285U 1985-03-20 1985-03-20 Expired JPH027502Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS61157375U JPS61157375U (ja) 1986-09-30
JPH027502Y2 true JPH027502Y2 (ja) 1990-02-22

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