JPH027576Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH027576Y2 JPH027576Y2 JP1982022845U JP2284582U JPH027576Y2 JP H027576 Y2 JPH027576 Y2 JP H027576Y2 JP 1982022845 U JP1982022845 U JP 1982022845U JP 2284582 U JP2284582 U JP 2284582U JP H027576 Y2 JPH027576 Y2 JP H027576Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- metal
- container
- firing pin
- sealing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は安全でしかも使いやすい小型の使い捨
てタイプの蓄圧式消火器に関する。
てタイプの蓄圧式消火器に関する。
本考案者は、先に、上端の開口部に折り返し巻
き締め形成による口縁を有し、薬剤および加圧剤
を入れた金属製耐圧容器の開口部に、中央に凸出
する破封部と外周付近に起立壁と外周に該起立壁
を折り返し形成する逆溝状部を有する金属製封板
を逆溝状部と容器の口縁との間にリング状弾性体
を納めて圧着嵌合し、金属製封板の容器内下方に
向つて凸出する破封部をノズルに連絡するととも
に該破封部の外側にサイホン管を取り付け、また
破封部の内部にハンドル操作に連動する撃針を納
めてハンドルを握ることにより撃針で破封部を破
壊し加圧剤の圧力により薬剤および加圧剤をサイ
ホン管およびノズルを通して容器外部に噴射させ
るようにしたことを特徴とする蓄圧式消火器を考
案した(実願昭56−72004号)。
き締め形成による口縁を有し、薬剤および加圧剤
を入れた金属製耐圧容器の開口部に、中央に凸出
する破封部と外周付近に起立壁と外周に該起立壁
を折り返し形成する逆溝状部を有する金属製封板
を逆溝状部と容器の口縁との間にリング状弾性体
を納めて圧着嵌合し、金属製封板の容器内下方に
向つて凸出する破封部をノズルに連絡するととも
に該破封部の外側にサイホン管を取り付け、また
破封部の内部にハンドル操作に連動する撃針を納
めてハンドルを握ることにより撃針で破封部を破
壊し加圧剤の圧力により薬剤および加圧剤をサイ
ホン管およびノズルを通して容器外部に噴射させ
るようにしたことを特徴とする蓄圧式消火器を考
案した(実願昭56−72004号)。
この蓄圧式消火器は別に堅牢なボンベ等を必要
とすることなく、また部品点数も少なく安価に製
造することが出来るので、安価な小型の使い捨て
タイプの消火器として便利なものであるが、内容
物である薬剤および加圧剤にハロン1301、ハロン
1211、ハロン2402、フロン22、フロン12、炭酸ガ
ス、窒素ガス等が単独であるいは2〜3種の混合
物として常温の圧力が2〜6Kg/cm2程度で使用さ
れている。
とすることなく、また部品点数も少なく安価に製
造することが出来るので、安価な小型の使い捨て
タイプの消火器として便利なものであるが、内容
物である薬剤および加圧剤にハロン1301、ハロン
1211、ハロン2402、フロン22、フロン12、炭酸ガ
ス、窒素ガス等が単独であるいは2〜3種の混合
物として常温の圧力が2〜6Kg/cm2程度で使用さ
れている。
この混合物を金属製耐圧容器に充填密封した場
合、周知のように温度が上昇すれば圧力も上昇
し、耐圧容器の許容圧力以上となつた場合は金属
製耐圧容器が破壊されると言う危険性をもつてい
る。
合、周知のように温度が上昇すれば圧力も上昇
し、耐圧容器の許容圧力以上となつた場合は金属
製耐圧容器が破壊されると言う危険性をもつてい
る。
また、この蓄圧式消火器を実際に使用する場合
は、ハンドル操作により撃針で破封部をスムース
に破ることが要求される。そして中空の撃針、例
えば円筒状の棒を斜めに切断したような撃針にあ
つては、破封部に接触する面積が大きく、針状の
撃針に比べて封板を破るために強い力(15〜20Kg
程度)でハンドルを握る必要があり、握力の弱い
人にはハンドル操作が硬いという欠点がある。
は、ハンドル操作により撃針で破封部をスムース
に破ることが要求される。そして中空の撃針、例
えば円筒状の棒を斜めに切断したような撃針にあ
つては、破封部に接触する面積が大きく、針状の
撃針に比べて封板を破るために強い力(15〜20Kg
程度)でハンドルを握る必要があり、握力の弱い
人にはハンドル操作が硬いという欠点がある。
本考案はこの様な欠点を解決し、安全でしかも
使いやすい小型の使い捨てタイプの蓄圧式消火器
を提供することを目的とするものである。
使いやすい小型の使い捨てタイプの蓄圧式消火器
を提供することを目的とするものである。
すなわち、本考案は上記の蓄圧式消火器におい
て、金属製封板の容器内下方に向つて凸出する破
封部の底部に中空の撃針により破れ易いように薄
肉部分を設け、かつこの薄肉部分に点在する孔部
を外部より熱が加えられた時、金属製耐圧容器内
部の圧力が上昇し金属製耐圧容器が破壊される前
に溶融する感熱溶融物質で密閉したことを特徴と
する蓄圧式消火器である。
て、金属製封板の容器内下方に向つて凸出する破
封部の底部に中空の撃針により破れ易いように薄
肉部分を設け、かつこの薄肉部分に点在する孔部
を外部より熱が加えられた時、金属製耐圧容器内
部の圧力が上昇し金属製耐圧容器が破壊される前
に溶融する感熱溶融物質で密閉したことを特徴と
する蓄圧式消火器である。
つぎに図面によつて本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本考案の実施例の縦断面図、第2図は
金属製封板の縦断面図、第3図は金属製封板の破
封部の底部の平面図である。
金属製封板の縦断面図、第3図は金属製封板の破
封部の底部の平面図である。
図中、1は金属製封板で、その中央に凸出する
破封部2と外周附近に起立壁4と外周にこの起立
壁4を折り返し形成する逆溝状部5を有する。3
は破封部2の外側に取り付けられたサイホン管で
あり、6は逆溝状部5に納められたリング状弾性
体、8は薬剤および加圧剤7を入れた金属製耐圧
容器で、その上端の開口部9に折り返し巻き締め
形成による口縁10を有する。この口縁10と金
属製封板1の逆溝状部5との間にリング状弾性体
6を納めて口縁10と逆溝状部5とを密着させ金
属製封板1の起立壁4を「く」の字状に変形させ
ることによつて金属製封板1を金属製耐圧容器8
に圧着嵌合させる。かくすると金属製封板1の破
封部2は金属製耐圧容器8内下方に向つて凸出
し、サイホン管3は金属製封板1の破封部2より
金属製耐圧容器8の底部11に垂下する。
破封部2と外周附近に起立壁4と外周にこの起立
壁4を折り返し形成する逆溝状部5を有する。3
は破封部2の外側に取り付けられたサイホン管で
あり、6は逆溝状部5に納められたリング状弾性
体、8は薬剤および加圧剤7を入れた金属製耐圧
容器で、その上端の開口部9に折り返し巻き締め
形成による口縁10を有する。この口縁10と金
属製封板1の逆溝状部5との間にリング状弾性体
6を納めて口縁10と逆溝状部5とを密着させ金
属製封板1の起立壁4を「く」の字状に変形させ
ることによつて金属製封板1を金属製耐圧容器8
に圧着嵌合させる。かくすると金属製封板1の破
封部2は金属製耐圧容器8内下方に向つて凸出
し、サイホン管3は金属製封板1の破封部2より
金属製耐圧容器8の底部11に垂下する。
12はハンドル付キヤツプで、その外周下部の
つめ13を金属製封板1の外端部14と金属製耐
圧容器8の肩部15の間に嵌合させることにより
金属製封板1に取りつけられる。16は中空の撃
針でハンドル付キヤツプ12の中央中空部17に
収納され、ハンドル付キヤツプ12が金属製封板
1に取り付けられると、撃針16は金属製封板1
の破封部2の内部に第1図のごとく納められる。
そして撃針16の内部通路18はノズル19に連
絡する。したがつて破封部2は撃針16の内部の
通路18を介してノズル19と連絡することにな
る。ハンドル20はその前部21で回転可能にな
るようにハンドル付キヤツプ12と接続され、撃
針16の内部の通路18と連通する噴射口22を
有するノズル19の突出部23と接している。な
お、24はハンドル付キヤツプ12のハンドルで
ある。
つめ13を金属製封板1の外端部14と金属製耐
圧容器8の肩部15の間に嵌合させることにより
金属製封板1に取りつけられる。16は中空の撃
針でハンドル付キヤツプ12の中央中空部17に
収納され、ハンドル付キヤツプ12が金属製封板
1に取り付けられると、撃針16は金属製封板1
の破封部2の内部に第1図のごとく納められる。
そして撃針16の内部通路18はノズル19に連
絡する。したがつて破封部2は撃針16の内部の
通路18を介してノズル19と連絡することにな
る。ハンドル20はその前部21で回転可能にな
るようにハンドル付キヤツプ12と接続され、撃
針16の内部の通路18と連通する噴射口22を
有するノズル19の突出部23と接している。な
お、24はハンドル付キヤツプ12のハンドルで
ある。
そして金属製封板1の金属製耐圧容器8内下方
に向つて凸出する破封部2の底部には例えばリン
グ状をした薄肉部分25が設けられ、この薄肉部
分25に点在する孔部27は、外部より熱が加え
られる時、金属製耐圧容器8の内部の圧力が上昇
し金属製耐圧容器8が破壊される前に溶融する感
熱溶融物質26、例えば千住金属(株)製、低温ハン
ダ#78で密閉されている。
に向つて凸出する破封部2の底部には例えばリン
グ状をした薄肉部分25が設けられ、この薄肉部
分25に点在する孔部27は、外部より熱が加え
られる時、金属製耐圧容器8の内部の圧力が上昇
し金属製耐圧容器8が破壊される前に溶融する感
熱溶融物質26、例えば千住金属(株)製、低温ハン
ダ#78で密閉されている。
この蓄圧式消火器を使用する場合は、ハンドル
20とハンドル付キヤツプ12のハンドル24を
握ると、テコの作用により中空の撃針16は鋭利
な下端で金属製封板1の破封部2の薄肉部分25
を容易に破壊する。この中空の撃針16で破封部
2の薄肉部分25を破壊する際の力、すなわちハ
ンドル20とハンドル付キヤツプ12のハンドル
24を握る力は5Kg程度でよく、非力な女性でも
簡単に操作することが出来る。このようにして中
空の撃針16で破封部2の薄肉部分25を破壊す
ると、薬剤および加圧剤7はサイホン管3内に入
り、撃針16の内部通路18を通り、ノズル19
の噴射口22より金属製耐圧容器8の外部に噴射
され消火が行われる。
20とハンドル付キヤツプ12のハンドル24を
握ると、テコの作用により中空の撃針16は鋭利
な下端で金属製封板1の破封部2の薄肉部分25
を容易に破壊する。この中空の撃針16で破封部
2の薄肉部分25を破壊する際の力、すなわちハ
ンドル20とハンドル付キヤツプ12のハンドル
24を握る力は5Kg程度でよく、非力な女性でも
簡単に操作することが出来る。このようにして中
空の撃針16で破封部2の薄肉部分25を破壊す
ると、薬剤および加圧剤7はサイホン管3内に入
り、撃針16の内部通路18を通り、ノズル19
の噴射口22より金属製耐圧容器8の外部に噴射
され消火が行われる。
また、破封部2の薄肉部分25に点在する孔部
27が上記した感熱溶融物質26で密封されてい
るので、外部より熱が加えられ金属製耐圧容器8
の内部の圧力が上昇し金属製耐圧容器8が破壊さ
れる前に、感熱溶融物質26が溶融し、薬剤およ
び加圧剤7がサイホン管3内に入り、撃針16の
内部通路18を通り、ノズル19の噴射口22よ
り金属製耐圧容器8の外部に噴出されるので、加
熱による金属製耐圧容器8の破壊が防止され安全
である。
27が上記した感熱溶融物質26で密封されてい
るので、外部より熱が加えられ金属製耐圧容器8
の内部の圧力が上昇し金属製耐圧容器8が破壊さ
れる前に、感熱溶融物質26が溶融し、薬剤およ
び加圧剤7がサイホン管3内に入り、撃針16の
内部通路18を通り、ノズル19の噴射口22よ
り金属製耐圧容器8の外部に噴出されるので、加
熱による金属製耐圧容器8の破壊が防止され安全
である。
このように、本考案は操作が楽で使いやすく、
安全な小型の使い捨てタイプの蓄圧式消火器であ
るので、本考案は非常に有用なものである。
安全な小型の使い捨てタイプの蓄圧式消火器であ
るので、本考案は非常に有用なものである。
第1図は本考案の実施例の縦断面図、第2図は
金属製封板の縦断面図、第3図は金属製封板の破
封部の底部の平面図である。 1……金属製封板、2……金属製封板1の破封
部、3……サイホン管、4……金属製封板1の起
立壁、5……金属製封板1の逆溝状部、6……リ
ング状弾性体、7……薬剤および加圧剤、8……
金属製耐圧容器、9……金属製耐圧容器8の開口
部、10……金属製耐圧容器8の口縁、11……
金属製耐圧容器8の底部、12……ハンドル付キ
ヤツプ、13……ハンドル付キヤツプ12のつ
め、14……金属製封板1の外端部、15……金
属製耐圧容器8の肩部、16……中空の撃針、1
7……ハンドル付キヤツプ12の中央中空部、1
8……撃針16の内部の通路、19……ノズル、
20……ハンドル、21……ハンドル20の前
部、22……噴射口、23……ノズル19の突出
部、24……ハンドル付キヤツプ12のハンド
ル、25……破封部2の底部の薄肉部分、26…
…感熱溶融物質、27……薄肉部に点在する孔
部。
金属製封板の縦断面図、第3図は金属製封板の破
封部の底部の平面図である。 1……金属製封板、2……金属製封板1の破封
部、3……サイホン管、4……金属製封板1の起
立壁、5……金属製封板1の逆溝状部、6……リ
ング状弾性体、7……薬剤および加圧剤、8……
金属製耐圧容器、9……金属製耐圧容器8の開口
部、10……金属製耐圧容器8の口縁、11……
金属製耐圧容器8の底部、12……ハンドル付キ
ヤツプ、13……ハンドル付キヤツプ12のつ
め、14……金属製封板1の外端部、15……金
属製耐圧容器8の肩部、16……中空の撃針、1
7……ハンドル付キヤツプ12の中央中空部、1
8……撃針16の内部の通路、19……ノズル、
20……ハンドル、21……ハンドル20の前
部、22……噴射口、23……ノズル19の突出
部、24……ハンドル付キヤツプ12のハンド
ル、25……破封部2の底部の薄肉部分、26…
…感熱溶融物質、27……薄肉部に点在する孔
部。
Claims (1)
- 上端の開口部に折り返し巻き締め形成による口
縁を有し、薬剤および加圧剤を入れた金属製耐圧
容器の開口部に、中央に凸出する破封部と外周付
近に起立壁と外周に該起立壁を折り返し形成する
逆溝状部を有する金属製封板を逆溝状部と容器の
口縁との間にリング状弾性体を納めて圧着嵌合
し、金属製封板の容器内下方に向つて凸出する破
封部をノズルに連絡するとともに該破封部の外側
にサイホン管を取り付け、また破封部の内部にハ
ンドル操作に連動する撃針を納めてハンドルを握
ることにより撃針で破封部を破壊し加圧剤の圧力
により薬剤および加圧剤をサイホン管およびノズ
ルを通して容器外部に噴射させるようにした蓄圧
式消火器において、金属製封板の容器内下方に向
つて凸出する破封部の底部に中空の撃針により破
れ易いように薄肉部分を設け、かつこの薄肉部分
に点在する孔部を外部より熱が加えられた時、金
属製耐圧容器内部の圧力が上昇し金属製耐圧容器
が破壊される前に溶融する感熱溶融物質で密閉し
たことを特徴とする蓄圧式消火器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2284582U JPS58126852U (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 蓄圧式消火器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2284582U JPS58126852U (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 蓄圧式消火器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58126852U JPS58126852U (ja) | 1983-08-29 |
| JPH027576Y2 true JPH027576Y2 (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=30034903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2284582U Granted JPS58126852U (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 蓄圧式消火器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58126852U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011147527A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Nippon Tansan Gas Co Ltd | 消火器 |
| JP6545504B2 (ja) * | 2015-03-31 | 2019-07-17 | モリタ宮田工業株式会社 | 消火器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5235611Y2 (ja) * | 1972-06-29 | 1977-08-13 | ||
| JPS50146397U (ja) * | 1974-05-22 | 1975-12-04 |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP2284582U patent/JPS58126852U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58126852U (ja) | 1983-08-29 |
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