JPH0275964A - 半導体センサ - Google Patents

半導体センサ

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JPH0275964A
JPH0275964A JP22785088A JP22785088A JPH0275964A JP H0275964 A JPH0275964 A JP H0275964A JP 22785088 A JP22785088 A JP 22785088A JP 22785088 A JP22785088 A JP 22785088A JP H0275964 A JPH0275964 A JP H0275964A
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JP
Japan
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semiconductor
stress
band structure
cantilever
acceleration
Prior art date
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Pending
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JP22785088A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Takebe
克彦 武部
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は加速度、触圧、気圧、機械的振動等を検出する
ための半導体センサに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、このような分野の技術としては、例えば特開昭6
2−221164号公報に示されるものが知られている
。この従来のセンサでは、シリコンからなる半導体基板
で片持梁(カンチレバー)を形成し、この基端部に、ピ
エゾ抵抗素子としての半導体抵抗を拡散によって設ける
ことで、加速度を電気的に検出している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記従来装置のものでは、ピエゾ効果を利用し
てストレスの変化を抵抗率の変化に変換しているため、
高感度のセンサが得られない。また、ダイナミックレン
ジも十分ではない。
そこで本発明は、加速度、触圧、気圧、機械的振動など
を精度よく広いレンジで検出することができ、しかも構
造が簡単で低コストの半導体センサを提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る半導体センサは、支持体と、この支持体に
固設されて物理的な外力(例えば加速度、圧力など)が
加わったときに変形する可変形部材と、この可変形部材
が変形するときにストレスが生じる部分に設けられた半
導体抵抗とを備え、半導体抵抗め抵抗率の変化により上
記の物理的な外力を検出する半導体センサにおいて、半
導体抵抗はストレスが加えられたときに直接遷移形バン
ド構造から間接遷移形バンド構造に移行する化合物半導
体で形成されていることを特徴とする。
〔作用〕
本発明の構成によれば、加速度センサ用の片持梁、圧力
センサ用のダイヤフラムなどの可変形部材の変形を生じ
る部分に、バンド構造が直接遷移形から間接遷移形に移
行するような化合物半導体の抵抗体が形成される。ここ
で、化合物半導体は直接遷移形と間接遷移形のバンド構
造の場合でキャリアの易動度が異なり、このため抵抗率
が異なることになる。従って、この半導体抵抗に加速度
、圧力などが加わった際にストレスが現われたとき、抵
抗率が変化することになるので、この抵抗率の変化を検
知することで、上記ストレスを電気的に検出することが
可能になる。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1図は実施例の基本構成の斜視図で、同図(a)は加
速度を検出するタイプ(カンチレバータイプ)を示し、
同図(b)は圧力を検出するタイプ(ダイヤフラムタイ
プ)を示している。同図(a)の゛センサでは、例えば
シリコン(St)からなる半導体基板1上に、例えばガ
リウムヒ素(GaAs)からなる結晶成長層2がエピタ
キシャル成長されている。そして、半導体基板1の一部
(図中の記号Aの部分)がエツチングで除去され、図中
の左側部分が可変形部材としての片持梁3をなしている
。片持梁3の基端部の結晶成長層2の上には半導体抵抗
が選択エピタキシャル成長法などで形成され、これがス
トレス検知抵抗体4をなしている。ストレス検知抵抗体
4は例えばGaAJ7Asで構成されるが、GaとAl
の混晶比を適当な値とすることにより、バンド構造を直
接遷移形と間接遷移形の間で適宜に選択することができ
る。なお、この事情については後に詳述する。そして、
片持梁3の支持体側(図中の右側)部分の結晶成長層2
上には、検出信号に対して増幅等の処理をするための信
号処理回路5が形成されている。
この第1図(a)の装置において、図中の矢印Gの方向
に加速度が加わると、片持梁3側の半導体基板1は錘り
IGとして作用し、矢印Aで示す部分の結晶成長層(可
変形部材)2が屈曲することになる。すると、この屈曲
によるストレスがストレス検知抵抗体4のバンド構造を
直接遷移形から間接遷移形に移行させて抵抗率を変化さ
せ、従って上記の加速度が検出されることになる。なお
、ストレス検知抵抗体4の抵抗率変化によってストレス
を検知するためには、例えば4個の抵抗によってブリッ
ジを形成する必要があり、また検出信号を増幅したりす
ることも必要になるが、これらの回路要素は信号処理回
路5の中に構成されている。
第1図(b)のセンサでは、同図(a)と同様に半導体
基板1上に結晶成長層2が形成されているが、半導体基
板1のエツチングにより除去される部分Aが同図(a)
と異なっている。すなわち、この実施例では装置の中央
部分(第1の部分に1)で半導体基板1がエツチング等
により除去されて結晶成長層2による可変形部材が構成
され、それを取り囲む第2の部分に2で半導体基板1が
残存されて結晶成長層2の支持体をなしている。なお、
ストレス検知抵抗体4については加圧によってストレス
が生じる部分の結晶成長層2に、半導体抵抗として形成
されている。また、半導体基板1が残存された支持体部
分の結晶成長層2には、信号処理回路5が別途に形成さ
れている。
この第1図(b)の装置において、例えば矢印Gの方向
に圧力が加わると、K1で示すダイヤフラムは上方に湾
曲し、ストレスを生じさせる。すると、バンド構造の変
化によってストレス検知抵抗体4の抵抗率が変化するの
で、例えば第1図(a)と同様に抵抗のブリッジ回路を
組むことによって、上記の圧力を定量的に検出すること
かできる。
次に、第2図を参照することにより、本発明により構成
した加速度センサの構成と検出原理を具体的に説明する
図示の通り、半導体基板1の上面には結晶成長層2がエ
ピタキシャル成長により形成され、この半導体基板1お
よび結晶成長層2が略Ω字状に除去されて中央部分が可
変形部材としての片持梁3をなしている。そして、片持
梁3の先端部には半導体基板1が残存されて錘りIGを
なし、片持梁3の基端部にはストレス検知抵抗体として
の半導体抵抗R,R2が形成されている。さらに、結品
成長層2の片持梁3以外の部分(支持体部分)には半導
体抵抗R、Rが形成され、上記抵抗R、R2と共にブリ
ッジ回路を構成するように配線されている。
これら半導体抵抗Rの構造の詳細は、第3図のようにな
っている。すなわち、結晶成長層2が例えばGaAsで
あるときには、半導体抵抗RはGa  AU   As
を第3図(a)ように選択的x   l−x にエピタキシャル成長させることで形成される。
また、結晶成長層2が例えばノンドープのGaA、1)
Asであるときには、第3図(b)のようにイオン注入
法でn型GaARAsの半導体抵抗Rを形成する。そし
て、このような半導体抵抗Rを導電材料の配線20で他
の回路要素に接続する。
ここで、Ga  AI   AsはGaAsとA、Qx
   L−x Asの混晶であり、O≦X≦0.53で間接遷移形、0
.53<x≦1で直接遷移形のバンド構造をもつ。そこ
で、例えばX−0,7としてGa   Ap   As
の混晶によって半導体抵抗0.7  0.3 Rを形成すると、エネルギー準位は第4図の実線のよう
になって直線遷移形を示す。そして、このような半導体
抵抗Rに対してストレスを加えると、エネルギー準位は
第4図の実線から点線に変化し、しだいに間接遷移が支
配的になってくる。ここで、直接遷移のバレイでは電子
の易動度が高い(有効質量が小さい)のに対して、間接
遷移のバレイでは電子の易動度が低い(有効質量が大き
い)。このため、ストレスが加えられると結果的に半導
体抵抗Rの抵抗率が大きくなって(ることになる。
上記の具体例において、図中の矢印Gの方向に加速度が
加えられると、錘りIGによって片持梁3の基端部に屈
曲が生じ、従ってストレスが現われる。すると、抵抗R
、Rは直接遷移形と間接遷移形のバンド構造をもつ化合
物半導体をエピタキシャル成長させることで、あるいは
ノンドープの上記化合物半導体にイオン注入等を行なう
ことで形成されているので、バンド構造の変・化によっ
て抵抗率が変化する。これに対し、抵抗R3゜R4には
ストレスが加わらないので、抵抗率は変化しない。そこ
で、この抵抗R−R4からなるブリッジ回路にバッド6
から電圧E1を印加すると、第2図に示すように抵抗変
化に応じた電圧V が出力される。この出力電圧V は
信号処理OO 回路5に入力され、ここで所定の信号処理が施される。
このように、本発明によれば従来装置のようなピエゾ効
果とは全く異なった原理で抵抗率の変化を生じさせてお
り、この変化は極めて鋭敏である。
従って、極めて高感度のセンサを実現できる。また、実
施例のようにダイヤフラム、カンチレバー等を化合物半
導体で構成すると共に、この化合物半導体のストレスが
生じる部分にストレス検知抵抗体4を形成し、かつ、そ
の出力信号を処理するための信号処理回路5を同一の化
合物半導体による結晶成長層2に形成すれば、半導体セ
ンサの構成を極めてコンパクトにすることができる。ま
た、GaAsなどの化合物半導体に形成した回路は高温
環境下でも十分に動作し、信号処理も高速に行なえるの
で、耐環境性に優れた高感度な半導体センサを提供する
ことができる。
更に、本発明の半導体センサは極めて簡単な製造工程に
よって、精度よく製作することが可能である。以下、こ
の事情を第5図により具体的に説明する。
まず、Siからなる半導体基板1を用意し、この上面に
エピタキシャル成長法によってGaAsの結晶成長層2
を形成する。そして、ストレス検知抵抗体4および信号
処理回路5を結晶成長層2にエピタキシャル成長法等を
用いて形成する(第5図(a)図示)。しかる後、全面
にフォトレジスト膜10を塗布して半導体基板1の除去
すべき部分を窓あけする(第5図(b)図示)。この窓
あけは、例えば公知のフォトリングラフィ技術を用いれ
ばよい。
次に、エツチングによってフォトレジスト膜10の開口
から半導体基板1を除去していく。ここで、ウェットエ
ツチング法を用いるときにはエッチャントにはHF系の
酸を使用し、ドライエツチング法を用いるときにはエッ
チャントにはCF4プラズマを使用する。このようなエ
ッチャントを用いれば、Siは容易に除去されるのに対
してGaAsはほとんどエツチングされず、従って第5
図(c)のように矢印Aの部分の半導体基板1のみを選
択的に除去できる。最後に、フォトレジスト膜10をア
セントなどで除去すると、第5図(d)のようなストレ
ス検知抵抗体を備えたカンチレバー構造を実現できる。
本発明は上記実施例に限定されず、種々の変形が可能で
ある。
例えば、ストレス検知抵抗体に用いる化合物半導体は、
GaAsとGaPの混晶であるGaAsPなどを用いて
もよい。ここで、G a A s 1−xP のバンド
構造は、0≦X≦0.45で直接遷移形となり0.45
<x<1で間接遷移形となる。
また、直接遷移形から間接遷移形になることで高抵抗に
なるものに限らず、低抵抗になるものであってもよい。
センサのタイプとしてはダイヤフラム、カンチレバーに
限らず、圧力、加速度などによってストレスを生じさせ
、このストレスを検出するタイプのものであれば、2点
支持あるいは4点支持などいかなるものでもよい。また
、支持体や可変形部材もアルミナ、S iO2など各種
の材料で構成できる。
更に、信号処理回路は結晶成長層上に一体的に形成され
ていなくてもよく、別のチップに設けることもできる。
また、抵抗率の変化を検出するためのブリッジは、実施
例のようなハーフブリッジ回路に限らず、例えば特開昭
62−221164号に示されるようなフルブリッジ回
路であってもよい。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明した通り本発明では、加速度センサ用
の片持梁、圧力センサ用のダイヤフラムなどの可変形部
材の変形を生じる部分に、バンド構造が直接遷移形から
間接遷移形に移行するような化合物半導体の抵抗体が形
成されている。ここで、化合物半導体は直接遷移形と間
接遷移形でキャリアの易動度が異なり、このため抵抗率
が異なることになる。従って、この半導体抵抗に加速度
、圧力などが加わった際にストレスが現われたとき、バ
ンド構造の変化によって抵抗率が変化することになるの
で、この抵抗率の変化を検知することで、上記ストレス
を電気的に検出することが可能になる。このため、本発
明によれば加速度、触圧、気圧、機械的振動などを精度
よく検出することができ、しかも構造が簡単で低コスト
の半導体センサを得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の基本構成を示す斜視図、第
2図は、本発明により構成した加速度センサの具体例の
斜視図、第3図は、ストレス検知抵抗体の斜視図、第4
図は、エネルギー準位の説明図、第5図は、本発明に係
る半導体センサの製造工程を示す断面図である。 1・・・支持体となる半導体基板、IG・・・錘り、2
・・・可変形部材となる結晶成長層、4・・・ストレス
検知抵抗体、5・・・信号処理回路、10・・・フォト
レジスト膜。 災大列ψ屑視面 芙虎例の抵抗性0棄に)見■ 第3図 エネルギー寧イ1 第4図 莢脚(71Jの製逓工糧 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.支持体と、この支持体に固設されて物理的な外力が
    加わったときに変形する可変形部材と、この可変形部材
    が変形するときにストレスが生じる部分に設けられた半
    導体抵抗とを備え、前記半導体抵抗の抵抗率の変化によ
    り前記外力を検出する半導体センサにおいて、 前記半導体抵抗はストレスが加えられたときに直接遷移
    形バンド構造から間接遷移形バンド構造に移行する化合
    物半導体で形成されていることを特徴とする半導体セン
    サ。
  2. 2.前記可変形部材は前記支持体に固着して設けられた
    半導体結晶成長層からなり、この半導体結晶成長層には
    前記半導体抵抗の抵抗率変化にもとづく検出信号を増幅
    する信号処理回路が形成されている請求項1記載の半導
    体センサ。
JP22785088A 1988-09-12 1988-09-12 半導体センサ Pending JPH0275964A (ja)

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