JPH0276191A - 回転円板型記録装置 - Google Patents

回転円板型記録装置

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JPH0276191A
JPH0276191A JP22808388A JP22808388A JPH0276191A JP H0276191 A JPH0276191 A JP H0276191A JP 22808388 A JP22808388 A JP 22808388A JP 22808388 A JP22808388 A JP 22808388A JP H0276191 A JPH0276191 A JP H0276191A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は回転円板型記録装置に係り、特に、装置内部の
冷却に好適な空気循環路構造と冷却機構とを有する密閉
形の回転円板型記録装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の磁気ディスク装置などの回転円板型記録装置は、
装置内の駆動系の冷却を行うために、例えば特開昭61
−292265号などに開示されているように、磁気デ
ィスクスピンドル部を保持密閉する独立のスピンドル部
構造体と、磁気ヘッドを駆動するアクチュエータ部を保
持密閉するアクチュエータ構造体を設け、前記スピンド
ル部構造体にディスク回転により発生する空気流の排出
口と流入口及び磁気ヘッド挿入口を具備し、該排出口か
ら排出された排出空気が前記アクチュエータ構造体に流
入し、アクチュエータ部のコイル部と磁束発生部のすき
間を通って前記コイル部と磁束発生部を冷却し、しかる
後に塵埃フィルターを通って前記流入口から前記スピン
ドル部構造体に戻される構造となっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術においては、コイルを冷却することにより
高温に加熱された空気の冷却(排熱)についての配慮が
されておらず、前記高温空気は前記アクチュエータ構造
体内部に拡散するとともに、前記流入口から再びスピン
ドル部構造体に導かれて、回転円板型記録装置内の温度
を上昇させるとともに、高温空気の流路となる回転円板
型記録装置の壁面及び構造物の部分的な温度上昇をひき
おこし、装置内に著しい温度差を発生させる。また、回
転円板型記録装置は異なる材料で構成されているために
、装置内の温度が上昇すると材料による線膨張係数の違
いから、トランスデユーサを支持する支持手段、円板を
回転する回転軸の変形などが発生し、トランスデユーサ
の位置決め誤差(−般に熱オフトラックと呼ばれている
)を発生させる。また、装置内に温度差が発生すると、
装置全体が同一の材料で構成されている場合にも、場所
により異なる大きさの熱変位を発生させるために。
トランスデユーサの支持手段、回転軸の変形が生じて、
熱オフトラックの原因となる。
本発明の課題は、回転円板型記録装置内部で発生する熱
を装置外部に取り出し1回転円板型記録装置の熱オフト
ラックを低減するにある。
[課題を解決するための手段] 上記の課題は、回転軸に装着された複数の円板が配設さ
れた回転円板設置部と、トランスジューサを支持する支
持手段を前記円板の半径方向に進退させる駆動手段が配
設された駆動機構設置部と、これらをかこんで密閉する
密閉手段と、を備えた回転円板型記録装置に、空気を回
転円板設置部から駆動機構設置部の発熱部を経て再び回
転円板設置部に流入させる流路と、該流路に設けられ該
流路内を流れる空気の熱を装置外部に放出する冷却手段
と、を設けることにより達成される。
また、駆動機構設置部と回転円板設置部とが隔離手段で
隔離されていることと、該隔離手段に、空気を前記回転
円板設置部から駆動機構設置部に流入させる第1の開口
部と、冷却された空気を駆動機構設置部から回転円板設
置部に還流させる第2の開口部iが設けられている請求
項1に記載の回転円板型記録装置としてもよい。
また、流路の駆動機構設置部発熱部の下流に、該発熱部
を通過した空気流を取り込む集気手段が設けられている
請求項1または2に記載の回転円板型記録装置としても
よい。
また、冷却手段を備えた流路が密閉手段の外部に設けら
れている請求項3に記載の回転円板型記録装置としても
よく、冷却手段が流路の壁面に設けられたフィンを備え
ている請求項1乃至4に記戟の回転円板型記録装置とし
てもよい。
また、フィンが流路壁面の内面および外面に設けられて
いる請求項5に記載の回転円板型記録装置としてもよい
また、流路が密閉手段の一部をその壁面の一部として形
成されている請求項1に記載の回転円板型記録装置とし
てもよく、流路が空気案内手段をその壁面の一部として
形成されている請求項1に記載の回転円板型記録装置と
してもよい。
さらに、冷却手段が冷却用ファンを備えている請求項3
に記載の回転円板型記録装置としてもよく、冷却手段が
発熱部の発熱量を検知する手段と。
検知された結果に基づいて冷却能力を制御する手段とを
備えている請求項3に記載の回転円板型記録装置として
もよい。
〔作用〕
円板が回転すると、その回転に伴って円板周辺の空気が
加速され空気流が生ずる。この空気流が回転円板設置部
から駆動機構設置部の発熱部へ至る流路を流れ、該発熱
部の熱を吸収して冷却し、自身は昇温されて前記流路の
冷却手段へ流入し、流入した空気流の熱は該冷却手段で
装置外へ放出さ九、空気流は冷却される。冷却された空
気流は。
前記発熱部から回転円板設置部へ至る流路を経て、回転
円板設置部へ還流し、上述のサイクルを繰り返す。
上述のサイクルにより、駆動機構の発熱部で発生する熱
は装置外へ放出され、回転円板型記録装置の内部に蓄積
されることがなく、該装置内部の温度上昇や装置各部の
温度差の発生が避けられる。
装置内部の一度上昇や装置各部の温度差の発生がないと
、装置各部間の熱膨張の差がなくなり、熱膨張量の差に
起因する熱オフトラック量が低下する。
回転円板型記録装置の駆動機構部の発熱量は、その運転
状態によって変化し、常に一定とは限らない、!I駆動
機構部発熱部の発熱量が検知され、検知された発熱量に
基いて冷却手段の冷却能力が制御されると、回転円板型
記録装置の運転状態の変動に伴って冷却能力が変化し、
装置内部の温度の運転状態変動に伴う時間的変化が平準
化される。
〔実施例〕
以下1本発明が密閉形磁気ディスク装置に適用された第
1の実施例ついて説明する。この実施例は、複数の回転
円板である磁気ディスクが水平軸に立位状態で設けられ
ており、トランスデユーサが磁気ディスク面を半径方向
に移動する構造のものである。
第1図は本実施例の磁気ディスク装置の断面図で、第2
図は第1図の■−■線に沿ってみた側面図を示している
。また第3図は第1図のm−■線矢視断面の要部を示す
図である。
回転軸1に装置された複数枚の円板である磁気ディスク
2は、図の矢印51方向に回転する。トランスデユーサ
3はスライダ4に搭載され、さらに支持手段5によって
、搭載手段6に連接している。搭載手段6はボールベア
リング7並びにガイドレール8から成るガイド手段9に
導かれて、トランスデユーサ3の移動方向を磁気ディス
ク2の半径方向に規定する。この搭載手段6はコイル1
0及び磁石11から成る駆動手段12によって磁気ディ
スク2の半径方向に往復駆動される。これらの全体は密
閉手段13によって囲まれている。
磁気ディスク2が設置されている回転円板設置部14と
ガイド手段9並びに駆動手段12とが設置された駆動機
構設置部15とは、第1の隔離手段16によって分けら
れている。前述の密閉手段13の円板設置部14を形成
する部分と、駆動機構設置部15を形成する部分は別体
で形成され、これらの設置部14.15には例えばボル
トにより一体的に結合するためのフランジ14A、15
Aが形成されている。前述の第1の隔離手段16の外周
縁は、前述の設置部14.15のフランジ14A、15
A間にシール部材31を介在して位置しており、設置部
14.15の結合時に、シール性を持たせて一体的に結
合される。
前述の第1の隔離手段16には、第1の開口部17が設
けられている。この第1の開口部17は、トランスデユ
ーサ支持手段5の貫通と磁気ディスク半径方向の移動を
許容すると共に、回転円板設置部14から駆動機構設置
部15への空気の流入をも許容する。
駆動機構設置部15内には搭載手段6の移動方向に沿っ
て第2の隔離手段21が設けられている。
そして、この第2の隔離手段21と駆動機構設置部15
の外壁をなす密閉手段13とで形成される流路19には
気体の濾過手段18が設置され、その出口18aは第1
の隔離手段16に設けられた第2の開口部20に連通し
ている。なお、この第2の隔離手段21は、第1の隔離
手段16.及び駆動機構設置部15の内壁との結合面部
にシール部材31を介在して結合され、流路19は、出
口18aから第2の開口部20までは、第2の隔離手段
21によって駆動機構設置部15の他の部分とは隔離さ
れている。濾過手段18と第2の開口部20と第2の隔
離手段21とによって、排気手段22が形成されている
。濾過手段18の入口18bは、冷却流路24によって
駆動手段12の背面と連通されている。該冷却流路24
は、コイル10の後方(磁気ディスクから離れる方向)
に設置された1例えば有底円筒状の集気手段25と、集
気した高温の空気を密閉手段13の外部に導き、高温空
気の熱量を、密閉手段13の外部に排熱するための、例
えばフィン27などを持つ冷却手段26と、冷却された
空気を前記排気手段22の流路19に導く流路28から
構成されている。冷却流路24が駆動機構設置部15か
ら密閉手段13を貫通する部分は、断熱機能を持つシー
ル29などにより密閉されている。さらに第2図に示す
ように、冷却流路24は密閉手段13の外部に導かれ、
そこに三^形状の冷却フィン27を備えた冷却手段26
が設置されている。第3図は、第1の隔離手段16に設
けられた第1開ロ部17.第2開口部20の形状と位置
を示している。第1開ロ部17.第2開口部20はとも
に矩形であり、第1開口部17には、第3図に示すよう
に、該開口を貫通してトランスデユーサ支持手段5が配
置されている。
上述のように、第1の開口部17から集気手段25に至
る部分と、集気手段25を含み、冷却手段26を備えた
冷却流路24と、濾過手段18および第2開口部20を
含む流路19とが、空気流の流路を形成している。
このような構成において、複数枚の磁気ディスク12が
第4図における矢印51方向に回転すると、磁気ディス
ク間の気体は磁気ディスクと同じ方向に回転する。磁気
ディスクの回転に伴う空気流52は、回転円板設置部1
4から、第1の隔離手段16に設けられた第1の開口部
17を通して駆動機構設置部15に流入し、ガイド手段
9などの空間を通過した後に、駆動手段12に導かれる
駆動手段12は、コイル10に通電されて磁界を発生さ
せ、磁石11から発生する磁界との反発力を利用しトラ
ンスデユーサを磁気ディスク半径方向に移動させるので
、コイル部に電気抵抗による熱が発生し、コイル自体が
高温に加熱される。g助手段12に導かれた前記空気流
52は、コイル10を通過しつつ該コイル10を冷却す
る。コイルlOを冷却した空気はコイル10から奪った
熱により昇温され、高温空気流53となって、冷却流路
24の集気手段25に集められる。集気手段25に集め
られた高温空気流53は、密閉手段13の外部に設けら
れた冷却手段26に導かれ。
コイル10から奪った熱を冷却フィン27を介して、密
閉手段13の外部に排熱する。冷却手段26により冷却
された空気流54は、流路28゜19を通り、空気の濾
過手段18の入口部18bに流入し、濾過手段18によ
り濾過されて清浄な空気流55となって出口部18aか
ら流出し、第2の開口部20を通って、l!動機構設置
部15から回転円板設置部14に流入する0回転円板設
置部14に流入した空気流55は1回転する磁気ディス
クにより再び加速されて、磁気ディスクの回転に伴う空
気流52となり、上述したような循環流路を形成する。
以上に述べたように、コイル10に発生した熱は、磁気
ディスク2の回転により発生する空気流を利用して、密
閉手段13の外部に排熱される。
また、密閉形磁気ディスク装置内に循環経路を形成する
とともに、循環流を濾過手段18を通過させることによ
り、駆動機構部の可動部(例えばボールベアリング)な
どから発生し、循環流により運ばれた塵埃を除却できる
ので、磁気デオスク装置内を清浄な環境を保つことが可
能となる。
本実施例によれば、回転円板設置部14から駆動機構設
置部15に第1の開口部17を通って流入する空気流を
コイル10に導き、コイルを冷却するとともにコイルで
発生した熱を装置内に拡散させることなく、密閉手段1
3の外部に排熱することが可能となる。このため、磁気
ディスク装置内の温度上昇を小さくすることができるの
で、異種材料より構成される磁気ディスク装置において
も、温度上昇による装置各部の熱膨張(熱変形)の大き
さを小さくすることができる1以上のことから、本実施
例では、磁気ディスク装置内の温度上昇を防ぐことによ
り、トランスデユーサの位置決め誤差(熱オフトラック
)を低減させることが可能となり、データの読み込み/
書き込みの誤動作のない信頼性の高い密閉形磁気ディス
ク装置を得ることができる。また、磁気ディスク装置内
に循環流を形成し、循環流の経路に空気の濾過手段を設
置することにより、塵埃を含む汚染気体が回転円板設置
部14に流入して、トランスデユーサ3と磁気ディスク
2とが接触する。いわゆるクラッシュ事故などの発生が
防止される。また1本実施例は、冷却フィンを持つ冷却
流路を設置するだけで上記の効果を得ることが可能とな
るので、特に技術的な問題もなく安価に製造することが
できる。
第5図は本発明の第2の実施例を示す断面図である。こ
の実−例において、第1図と同一符号は同一部分を示し
ている0本実施例では、冷却流路24の1部が駆動機構
設置部15の密閉手段13により代用されており、また
冷却手段として例えば冷却フィンが密閉手段13の外壁
に設置されている0本実施例において、複数の磁気ディ
スク2が第4図における矢印51方向に回転すると、密
閉形磁気ディスク装置内には、第6図に示すように第1
の実施例と同じ循環流が形成される。磁気ディスク2の
回転により発生した空気流52は、回転円板設置部14
から第1の開口部17を通過し、駆動機構設置部15に
流入し、コイル10を冷却することにより、コイルから
熱を奪い、高温空気流53となった後に、集気手段25
により冷却手段26に導かれる。高温空気流53の熱(
熱エネルギ)は、駆動機構設置部15の密閉手段13の
外壁に設置された冷却用フィン27を介して密閉形磁気
ディスク装置の外部に放出される。
なお1本実施例では、冷却手段26の内壁にも冷却用フ
ィンを設置することにより、冷却能力を向上している。
冷却手段26により冷却された空気流54は、濾過手段
18を通過した後に、第2の開口部20から再び回転円
板設置部14に戻される0以上のことから、第2の実施
例においても第1の実施例と同様の効果が得られる0本
実施例では、冷却手段26を形成する壁面の1部を駆動
機構設置部15の密閉手段13で代用しているために、
第1の実施例に比べ構造が簡単化されている。
また、冷却流路24が駆動機構設置部15内に設けられ
たので、第1実施例において冷却流路24と密閉手段1
3との間のシールに必要であった耐熱シール29が不要
となるとともに、外部から密閉形磁気ディスク装置内へ
塵埃が侵入する危険性が低減され、磁気ディスク装置の
信頼性が向上した。さらに、冷却流路24の1部には、
空気搬送手段400としてファン410が設けられてい
る。
これにより、磁気ディスクの回転が遅い場合についても
、冷却に充分な流量の空気循環流を形成することができ
る。
第7図は本発明の第3の実施例を示す断面図である。こ
の★施例において、第1図と同一符号は同一部分を示し
ている0本実施例では、コイル10後方に設置された集
気手段25の中に発熱量を検知する手段である温度セン
サd1が装着され、該温度センサ61により集気手段を
経て冷却手段26に取り込まれた高温空気流の温度が測
定され、空気温度の高低に基いて、冷却用ファン制御装
置63が冷却用ファン62の冷却能力を制御する。
空気温度が高い場合には冷却用ファンの能力を上げて冷
却用フィンからの放熱率を向上させる0本実施例におい
て、複数の磁気ディスク2が第7図における矢印51方
向に回転すると、密閉形磁気ディスク装置内には同図に
示すような循環流が形成される。コイルを冷却した空気
流は集気手段により冷却手段に導かれ、冷却手段はコイ
ル10から奪った熱を密閉形磁気ディスク装置の外部に
放熱する。このため、本実施例によっても第1の実施例
と同様の効果が得られる。また、本実施例では、コイル
10を冷却した後の空気温度に基いて冷却手段26の冷
却能力が制御されるので装置内の温度を所定の温度に保
つことが可能となり、トランスデユーサの熱オフトラッ
クを効果的に低減することが可能となる。また、記録装
置稼動開始時に、装置内の温度が所定の温度以下では冷
却ファンが作動しないという機能を、冷却用ファンの制
御装置に設けることにより、より精密な装置内温度管理
が可能となる。なお、冷却用ファン62の冷却能力の制
御が、温度センサ61が検出する空気温度の代りにコイ
ル10に流れる電流の大・小に基いて行われても同様の
効果が得られる。
また1本実施例では、冷却能力を制御するのに冷却用フ
ァンが制御される例を示したが、冷却用ファンに限らず
1例えば冷却ファンから送られる空気の流路の面積を制
御するもの等でもよい。本実施例では、装置の稼動状態
の変化により、発熱量が急激に変化するような場合(装
!りに最も効果がある。
第8図は本発明の第4の実施例を示す断面図である。こ
の例において、第1図と同一符号は同一部分を示してい
る0本実施例では、第1の隔離手段16に、回−円板設
置部14から駆動機構設置部15に空気を取り込むため
だけの第3の開口部が設けられている。他の主要構成部
は第1の実施例と同じである0本実施例において、複数
の磁気ディスク2が第8図の矢印51方向に回転すると
、密閉形磁気ディスク装置内には、第1の実施例と同様
に第8図に示すような空気の循環流が形成され、コイル
10から発生される熱が密閉形磁気ディスク装置の外部
へ放熱される。このため、本実施例においても、第1の
実施例と同様の効果が得ら九る0本実施例では第一の隔
離手段16に、同転円板設置部14から駆動機構設置部
15への空気取り込み専用の第3の開口部70が設けら
れ、コイル10の冷却用空気を密閉形磁気ディスク装置
内で多量に循環させることができるようになるために、
コイル10の迅速な冷却が可能となる。
また、第3の開口部70から、駆動機構設置部15へ流
入した空気流56は、トランスデユーサ支持手段5に搭
載されたデータ読み込み/書き込み用IC71を冷却す
るという効果もある。IC71を冷却した空気流は、コ
イル10を冷却した空気流と合流して、冷却手段26に
より冷却された後に濾過手段18を通過して、第2の開
口部20から回転円板設置部14に戻る。このため、本
実施例では、コイル10の冷却能力を向上させるととも
に、IC71も冷却することが可能となる。
本実施例では1回転円板設置部14からの散気口として
、第3の開口部を1つだけ設置しているが2つ以上の散
気口を設けても同様の効果が得られる。
第9図は本発明の第5の実施例を示す断面図である。こ
の例において、第1図と同一符号は同一部分を示してい
る0本実施例では集気手段は特に設けられてなく、コイ
ル10から排気手段22の流路19までは、磁石11の
壁面および密閉手段工3の内面で区画された部分が空気
流の流路24Aを形成している。また、冷却手段26は
、駆動機構設置部15の排気手段22の流路19の近傍
に設置されている1本実施例において、複数の磁気ディ
スク2が第9図の矢印51方向に回転すると、密閉形磁
気ディスク装置内には同図に示すように、第1の実施例
と同じ循環流が形成される。
磁気ディスク2の回転により発生した空気流52は1回
転内板設置部から第1の開口部17を通過して駆動機構
設置部15に流入し、コイル10を通過した後に、密閉
手段の内壁に沿って流路24Aを流れ、排気手段22の
流路19に導かれる。
コイル10を冷却することにより高温となった空気流の
熱は、冷却手段26の冷却用フィン30に伝ねり、密閉
手段13の外壁に設けられた、冷却フィン27により装
置の外部に放熱される。冷却された空気流は、濾過手段
18を通り、第2の開口部20か再び回転円板設置部1
4に戻り、上述したような循環流が形成される1本実施
例では冷却手段26は、排気手段22の流路29に設け
られているが、循環流が通るコイル10と第2の開口部
20との間であれば、どこに設置しても良い。
本実施例では、集気手段及び集気手段から排気手段まで
の密閉手段13から独立した流路を設けなくても第1の
実施例とほぼ同様な効果が得られる。
いいかえれば、駆動機構部15のコイル10で発生した
熱は、すくなくとも、磁気ディスク2、トランスデユー
サが設置された回転円板設置部14に拡散して、回転円
板設置部14内の温度を上昇させることはない、また、
駆動機構設置部15内を冷却するという効果もある0以
上のことから、簡単な構造で第1の実施例と同様な効果
が得られる。なお、隔離手段16がなくとも、同様な空
気循環流が形成される場合には、特に隔離手段16を設
ける必要はない。
本発明の第6の実施例を第10図に示す0回転軸1に装
置された複数枚の円板である磁気ディスク2は、図の矢
印51方向に回転する。トランスデユーサ3はスライダ
4に搭載され、さらに支持手段5によって、搭載手段6
に連接している。搭載手段6は、駆動回転軸71まわり
に回転して、トランスデユーサ3を磁気ディスク2の任
意の半径位置に設定する。この搭載手段6はコイル10
及び磁石11から成る駆動手段12により、駆動回転軸
71まわりに回転駆動される。これらの全体は密閉手段
13によって囲まれている。空気案内手段72は、磁気
ディスク2の外縁と、コイル10とを結ぶ直線の近傍に
設置されていて1本実施例では平板からなっている。冷
却手段26は前記空気案内手段72と密閉手段13によ
って構成される空気流の流路である循環流路24のコイ
ル10下流側に設けられている6本冷却手段26は。
例えば冷却用フィン27.30により構成されている。
このような実施例において複数枚の磁気ディスク2が矢
印51の方向に回転すると、空気流52が発生する。こ
の空気流52は空気案内手段72によりコイル10に導
かれ、コイル10を通過した後に冷却手段26を通る。
コイル10を通過する空気流はコイル10で発生した熱
を奪い、この熱を冷却手段26に運搬する。空気流53
により運搬された熱は冷却手段26の冷却間フィン30
に伝わり、密閉手段13の外部に設けられた冷却用フィ
ン27を経て装置の外部へ放熱される。
冷却手段26により冷却された空気流54は、再び回転
する磁気ディスク2により加速されて、装置内を上述し
たように循環する。この循環により駆動機構のコイルで
発生する熱は装置の外部に放熱される。これにより、装
置内の温度上昇及び。
コイル10の発熱により高温となった空気流が磁気ディ
スク2の近傍に戻ることが防止され、トランスデユーサ
の熱オフトラックが低減される。
本実施例では、コイル10を通過する空気循環流を形成
するために、空気案内手段72が設置されているが、空
気案内手段72がなくても、コイル10を通過する循環
流が装置内に形成される場合には、空気案内手段72は
なくても良い。
本発明の第7の実施例を第11図に示す、この例におい
て、第10図と同一符号は同一部分を示している0本実
施例では支持手段5.搭載手段6が空気案内手段の役割
を兼用している0本実施例において複数の磁気ディスク
が同図51方向に回転すると、ディスク回転に伴う空気
流52が発生し、この空気流が駆動手段12のコイル1
0を通過し、磁気ディスク2近傍に戻る空気流が形成さ
れる。この空気流の流路のコイル10下流直後に冷却手
段26が設けられており、コイル10を冷却して高温と
なった空気流の熱が、該冷却手段26を介して装置の外
部に放熱される。これにより第6の実施例と同様の効果
を簡単な構造で実現できる。
本発明を光デイスク装置に適用した第8の実施例を第1
2図、第13図を参照して説明する0図に示される光デ
イスク装置は1回転円板設置部14と駆動機構設置部1
5とに大別され1両者は共通の密閉手段13により密閉
されている6回転円被設置部14には回転軸1に装着さ
れた複数枚の光ディスク200が設置され、回転円板膜
!!14と駆動機構設置部15の間は、第1の隔離手段
16で仕切られている。この第1の隔離手段16には、
第1の開口部17および第2の開口部20が設けられ、
該開口部17を通る複数の支持手段5が設けられている
。該支持手段5の光デイスク側の先端には、光学的読み
とり手段300が装着され、他端は駆動機構設置部15
内の搭載手段6に結合されている。搭載手段6はボール
ベアリング7およびガイドレール8からなるガイド手段
に支持され、光ディスク200の半径方向の進退のみが
可能になっている。搭載手段6の後方(光ディスク20
0に対して遠い側)に結合してコイル10が設けられ、
該コイル10の周囲に該コイルと接触しない状態に磁石
11が設けられている。
該磁石11と前記コイル10とが駆動手段12をなして
いる。搭載手段6は、この駆動手段12のコイル10に
通電されてできる磁界と前記磁石11の磁界との相互作
用により前述の光ディスク2の半径方向に進退駆動され
、搭載手段6に結合された支持手段5先端の光学的読み
とり手段3゜Oが、読み出し位置に位置決めされる。コ
イル10の後方を包囲して、有底円筒形の集気手段25
が設けられ、該集気手段25の底部は、冷却流I424
により、前記隔離手段16に設けられた第2の開口部2
0と連通されている。冷却流路24には密閉手段13の
外部を通る部分が設けられており、この部分に、外壁面
にフィン27を備えた冷却手段26が設けられている。
冷却手段26と第2の開口部20の間の冷却流路24の
壁面の一部は密閉手段13の一部が兼用されている。
また、集気手段25の近傍の冷却流路24内には空気搬
送手段400として、ファン410が設けられている。
本実施例においては、第1の開口部17から集気手段2
5に至る部分と、集気手段25.冷却手段26を含んで
第2の開口部20へ至る冷却流路24が、空気流の流路
をなくしている。
このような光デイスク装置において、光ディスク200
が第13図の矢印51方向に回転すると。
この回転により、空気流52が生じ、第1の実施例と同
様の空気循環流が形成され、コイル10で発生する熱が
循環空気流によって除去され、該循環空気流は、その熱
を冷却手段26を介して装置外部へ放出する1本実施例
では光ディスク200の回転が遅く、この回転に伴う空
気流が少い場合においても、ファン410により、冷却
に十分な量の空気循環流の形成が可能である。
上述のようにコイル10で発生する熱が装置外部に放出
されるので、装置内部の温度上昇によるデータの読み込
み誤差がなくなり、光ディスクの信頼性が向上した。な
お光ディスクは、データの読み出し、書き込みが可能な
光磁気ディスクであってもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、回転円板型記録装置の駆動機構コイル
部等で発生した熱が1回転円板の回転によって生ずる空
気流によって除去され、該空気流の熱は冷却手段を介し
て装置外部へ放出されるので、装置内部へ前記発生した
熱が蓄積されることがなく、装置内部の昇温、装置各部
の温度差の発生の防止が可能となり、装置各部の熱膨張
の差に起因する熱オフトラックが低減され、記録装置の
信頼性を向上する効果がある。
また、冷却手段の冷却能力を駆動機構部の発熱量に応じ
て制御することにより、記録装置内の温度を装置の稼動
状態の変化にかかわらず一定の温度に保つことが可能と
なり、稼動状態の変化が激しい回転円板型記録装置の信
頼性を高め、高記録密度の記録装置を得ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の断面図、第2図は第1
図のn−n線に沿って見た側面図、第3図は第1図の■
−■線矢視断面図、第4図は第1図〜第3図に示す構造
における空気流の流れを示す断面図、第5図は本発明の
第2の実施例の断面図、第6図は第5図に示す構造にお
ける空気流の流れを示す断面図、第7図は本発明の第3
の実施例の断面図、第8図は本発明の第4の実施例の断
面図、第9図は本発明の第5の実施例の断面図、第10
図は本発明の第6の実施例の断面図、第11図は本発明
の第7の実施例の断面図、第12図は本発明の第8の実
施例の断面図であり、第13図はその断面正面図である
。 1・・・回転軸、2・・・回転円板(磁気ディスク)、
3・・・トランスジューサ、10・・・発熱部(コイル
)、12・・・駆動手段、13・・・密閉手段、14・
・・回転円板設置部、15・・・駆動機構設置部、16
・・・隔離手段、17・・・第1の開口部、20・・・
第2の開口部、19.24.28・・・流路、25・・
・集気手段、26・・・冷却手段、27・・・フィン、
61・・・発熱量を検知する手段(温度センサ)、63
・・・冷却能力を制御する手段(冷却用ファン制御装置
)、200・・・回転円板(光ディスク)、410・・
・制御用ファン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転軸に装着された複数の円板が配設された回転円
    板設置部と、トランスジューサを支持する支持手段を前
    記円板の半径方向に進退させる駆動手段が配設された駆
    動機構設置部と、これらをかこんで密閉する密閉手段と
    、を備えた回転円板型記録装置において、空気を回転円
    板設置部から駆動機構設置部の発熱部を経て再び回転円
    板設置部に流入させる流路と、該流路に設けられ該流路
    内を流れる空気の熱を装置外部に放出する冷却手段と、
    が設けられていることを特徴とする回転円板型記録装置
    。 2、駆動機構設置部と回転円板設置部とが隔離手段で隔
    離されていることと、該隔離手段に、空気を前記回転円
    板設置部から駆動機構設置部に流入させる第1の開口部
    と、冷却された空気を駆動機構設置部から回転円板設置
    部に還流させる第2の開口部とが設けられていることと
    、を特徴とする請求項1に記載の回転円板型記録装置。 3、流路の駆動機構設置部発熱部の下流に、該発熱部を
    通過した空気流を取り込む集気手段が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の回転円板型記
    録装置。 4、冷却手段を備えた流路が密閉手段の外部に設けられ
    ていることを特徴とする請求項3に記載の回転円板型記
    録装置。 5、冷却手段が流路の壁面に設けられたフィンを備えて
    いることを特徴とする請求項1乃至4に記載の回転円板
    型記録装置。 6、フィンが流路壁面の内面および外面に設けられてい
    ることを特徴とする請求項5に記載の回転円板型記録装
    置。 7、流路が密閉手段の一部をその壁面の一部として形成
    されていることを特徴とする請求項1に記載の回転円板
    型記録装置。 8、流路が空気案内手段をその壁面の一部として形成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の回転円板型
    記録装置。 9、冷却手段が冷却用ファンを備えていることを特徴と
    する請求項3に記載の回転円板型記録装置。 10、冷却手段が発熱部の発熱量を検知する手段と、検
    知された結果に基づいて冷却能力を制御する手段とを備
    えていることを特徴とする請求項3に記載の回転円板型
    記録装置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58133683A (ja) * 1982-02-03 1983-08-09 Nec Corp 磁気デイスク装置
JPS62258695A (ja) * 1986-05-06 1987-11-11 株式会社 小林順蔵商店 ふとん充填物製造装置
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