JPH027621B2 - - Google Patents

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JPH027621B2
JPH027621B2 JP61060326A JP6032686A JPH027621B2 JP H027621 B2 JPH027621 B2 JP H027621B2 JP 61060326 A JP61060326 A JP 61060326A JP 6032686 A JP6032686 A JP 6032686A JP H027621 B2 JPH027621 B2 JP H027621B2
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JP
Japan
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boiling pot
pipe
sugar solution
beans
seasoning liquid
Prior art date
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JP61060326A
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English (en)
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JPS62215358A (ja
Inventor
Masafusa Hamada
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  • Confectionery (AREA)
  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Commercial Cooking Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は豆製品の製造装置に関し、ことに甘
納豆、餡、豆菓子などの豆製品の製造装置におい
て、豆類を煮沸する工程並びに調味液を浸透させ
る工程で使用される装置に関する。
従来技術 甘納豆、餡、豆菓子などの豆製品は一般に原料
の豆を水に浸けて灰汁抜きをする工程と、灰汁抜
きされた豆を煮る工程と、茹でた豆を糖液に浸
け、それを浸透させる工程とを経て製造されてお
り、豆を煮る工程と豆に調味液を浸透させる工程
とを従来は別個の容器で行い、次の工程へ移るの
に容器の移し替えを行わねばならなかつた。しか
も糖液を浸透させるために従来、釜で煮詰めるか
真空濃縮装置で減圧濃縮するか或いは糖液濃度の
異なる複数の容器を用意し、濃い糖液に順次浸し
ていくことにより行つていたが、いづれによる場
合でも糖液の濃度が全体で均一になりにくい、す
なわち下層部の方が上層部よりも濃度が濃くなる
傾向があり、豆への糖液の浸透度合にバラツキを
生じ、製品にムラを生じがちであつた。
濃縮装置に豆を入れたバスケツトを数段に重ね
て装填し、撹拌装置を設けて糖液を撹拌させるよ
うにしたものも知られているが、内部にバスケツ
トがあるため撹拌効果が全域に行き渡らず、これ
では糖液を均質にするには不十分である。
上述するような問題に対処するため豆を入れた
バスケツトを加熱容器に入れ、これを加熱して豆
を煮たのち調味液を強制循環させる方法が近年開
発された。この方法によれば、豆を煮る工程と豆
に調味液を浸透させる工程とが一つの容器で行わ
れ、豆を移し替える必要がないうえ、調味液を強
制循環させるため調味液の浸透度合を均一化し、
ムラのない製品ができるなどの利点があるが、煮
る工程では煮釜として使用される容器を調味液の
浸透工程では調味液を循環させるために次の工程
に移る際には蓋を取換えたり、或いは開口や導入
口を開閉せねばならず、そのための作業が必要と
なり、作業能率も低下するとともに煮沸工程を終
え、蓋或いは開口部や導入口を開けたとき視界を
妨げる程に湯気が立ち、作業の支障とならないよ
う湯気を早急に排除する作業が必要となることも
あつた。
発明が解決しようとする問題点 この発明は蓋を取換えたり、開口部や導入口を
開閉することなく煮沸工程より調味液の浸透工程
へ移ることができるようにして上記の問題を解消
した豆類の製造装置を提供しようとするものであ
る。
問題点を解決するための手段 本発明の装置ではそのため豆類を煮沸し、かつ
調味液を浸透させる工程で使用される容器とは別
に調味液の濃縮タンクが設けられる。
すなわち本発明は、豆類を入れたバスケツトが
装填される煮釜と、該煮釜を加温乃至加熱する加
熱手段と、調味液を濃縮させる濃縮装置と、該装
置より排出した濃縮調味液を上記煮釜に供給する
ポンプと、上記煮釜より排出される調味液を濃縮
装置に送る排出管とを有する装置を提供しようと
するものである。
本発明において、煮沸工程における煮釜への水
の供給は、バスケツトを装填するために蓋を開け
たときに行つてもよいが、好ましくは水の供給管
を別に設けて行われ、また煮沸後の水の排出は排
出管を別に設けて行うか或いは調味液の供給管若
くは排出管を利用して行われる。
ポンプによつて煮釜に送られる調味液は煮釜上
部より供給されたのち下部より排出されるように
してもよいが、好ましくは煮釜下部より供給さ
れ、上部より排出させるようにするのが望まし
い。ポンプを使用しなくても溢れる調味液を濃縮
装置に位置エネルギーを利用して流出させること
ができるようになるからである。
濃縮装置は例えば調味液を上方より散布して滴
下させる際に水分を蒸発させることによつて濃度
を上げるようにした装置で、上述するタイプの装
置では、フアンにより蒸気を吸出して蒸発を促進
させるようにするのが望ましい。
実施例 開閉可能な蓋1を有する煮釜2には内部に豆が
入れられるバスケツト(図示しない)が装填さ
れ、外側にはジヤケツト3が設けてあり、導入管
4より導入された蒸気で煮釜2を加温乃至加熱し
うるようになつている。5はその開閉が温度セン
サー6によつて制御される電磁弁であり、7はト
ラツプ、8はドレン管である。煮釜2にはまた給
水管9と排出管10が連結され、各管9,10に
はそれぞれ電磁弁11及び12が設けられ、排水
管10は更にその一部が糖液の供給管を兼ね、循
環系を構成している。
つぎにこの糖液の循環系について詳述する。
循環系はポンプ13と濃縮タンク14を有し、
ポンプ13は吐出口が二又に分岐され、一方の分
岐管16が糖液タンク17に、他方の分岐管18
が管10に連結され、各管にはそれぞれ電磁弁1
9及び20が設けてある。ポンプ13の吸込側も
また二又に分岐され、一方の分岐管22は糖液タ
ンク17に、他方の分岐管は更に分岐されてその
一方23が濃縮タンク14に、他方24が上記分
岐管18にそれぞれ連結されている。そして各分
岐管22,23,24にもそれぞれ電磁弁26,
27,28が設けてある。濃縮タンク14は煮釜
2と電磁弁30を備えた排出管31によつて連結
されるとともに送風機32の吸込側とダクト33
によつて連結され、タンク内の排出管端にはシヤ
ワー34を取付けている。しかして該シヤワー3
4より散布された糖液は蒸気が送風機32によつ
て吸出されることにより濃縮される。なお上記排
出管31は給水管9と、管36によつても連結さ
れている。これは工程の終りに管36に設けた電
磁弁37を開放して濃縮タンク14を洗浄するた
めに設けられているものである。
糖液タンク17は糖液の原液を貯留するタンク
で、導入管4からの引込管39が設けられていて
手動バルブ40が開放された状態で常に保温され
るようになつており、給水管9からは手動バルブ
41を開けることによつて、適時水を補給できる
ようにもなつている。なお上記各電磁弁の開閉は
別に設けたマイコンよりなる制御装置によりプロ
グラム制御される。
作 用 次に本装置による各工程について説明する。
灰汁抜き工程は別の容器によつて行うのが望ま
しいが、本装置によつても行うことができる。本
装置による場合、煮釜2の蓋1を開け、豆を入れ
たバスケツトを装填したのち蓋1を閉める。次に
制御装置からの信号により電磁弁11が開けら
れ、給水管9を通して水が煮釜2に注入される。
このとき電磁弁12は閉じられているため煮釜2
に水が溜められる。水が一定量に達し、バスケツ
トが侵漬された段階で電磁弁11が閉じられる。
その後所要期間そのまゝ放置され、灰汁抜きが行
われる。灰汁抜き後、電磁弁12が開けられ、排
水される。そして電磁弁11が再び開けられ、水
洗いが行われる。
次に電磁弁12が閉じられ、水が再び貯えられ
る。水量が一定量に達した段階で上記と同様にし
て電磁弁11が閉じられる。ついで電磁弁5が開
放され、導入管4を通して蒸気がジヤケツト3導
入される。これにより煮釜2が加熱され豆が茹で
られる。なお冷却され液化した水滴はドレン管8
を経て排出されるが、これによる減圧分は導入管
4より常時補填され、煮釜を加熱しつゞける。煮
釜内の温度には温度センサー6によつて制御さ
れ、電磁弁5を開閉することによつて一定温度に
維持される。一定時間経過後豆が茹でられると、
電磁弁5が閉じられる。次に手動バルブ43が開
けられ、ジヤケツト内の蒸気がドレン管より排出
される。そしてバルブ12が開放され、煮釜内の
温水が排出される。
次に電磁弁26,20及び30が開放され、か
つ電磁弁19,27及び28が閉じられた状態で
ポンプ13が駆動されて糖液タンク17より糖液
が分岐管22、分岐管18及び管10を経て煮釜
2に下部より供給される。供給された糖液は嵩を
増し、その液面が排出口に達したとき排出管31
より排出され、シヤワー34より散布される。そ
して濃縮タンク内に次第に溜まつていく。糖液が
タンク内に一定量溜まり、レベルセンサー(図示
しない)がそれを検出すると、電磁弁26が閉じ
られて糖液タンク17よりの糖液の供給が停止さ
れ、また電磁弁27が開放されて濃縮タンク内の
糖液が分岐管23、ポンプ13、分岐管18、管
10を経て煮釜2に送られ循環される。
糖液の循環が始まり、或いは煮釜2への糖液の
供給に前後してバルブ5が開かれ、ジヤケツト3
に再び蒸気が送られて煮釜2を加熱する。したが
つて循環する糖液は煮釜で加熱されたのち濃縮タ
ンクにおいて散布され、ここで発生した蒸気が送
風機32によつて吸出されていくことにより次第
に濃縮される。そして煮釜内において煮詰められ
豆に浸透されていく。糖液の浸透は濃縮タンク内
に糖液がなくなるまで行われ、その段階でバルブ
5が閉じてジヤケツト3への蒸気の供給が停止さ
れ、かつバルブ20が閉じられるとともにバルブ
28及び19が開放され煮釜内の残留糖液が管1
0、分岐管24及び16を経て糖液タンク17に
戻される。その後ポンプ13が停止する。
次に蓋1が開けられ、バスケツトが取出された
のちバルブ11,12,37及び28が開けら
れ、煮釜2と濃縮タンク14が洗浄される。洗浄
水は排水管10より排出される。
発明の効果 本発明によれば以上のように、豆類を煮る工程
と、調味液を豆類に浸透させる工程とが一つの煮
釜でおこなわれ、煮る工程より調味液を浸透させ
る工程へ移る際、煮釜の蓋を開閉したり、開口部
を開閉することなく次の工程へ移ることができ、
作業を中断させたり、湯気が立ち込めて作業の支
障となることもないため作業能率を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係る豆製品製造装置のブロツク図
である。 2……煮釜、3……ジヤケツト、4……導入
管、9……給水管、10……排水管、13……ポ
ンプ、14……濃縮タンク、16,18,22,
23,24……分岐管、31……排出管、32…
…送風機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 豆類を入れたバスケツトが装填される煮釜
    と、該煮釜を加温乃至加熱する加熱手段と、調味
    液を濃縮させる濃縮装置と、該装置より排出した
    濃縮調味液を上記煮釜に供給するポンプと、上記
    煮釜より排出される調味液を濃縮装置に送る排出
    管とを有する豆製品の製造装置。
JP61060326A 1986-03-17 1986-03-17 豆製品の製造装置 Granted JPS62215358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61060326A JPS62215358A (ja) 1986-03-17 1986-03-17 豆製品の製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61060326A JPS62215358A (ja) 1986-03-17 1986-03-17 豆製品の製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62215358A JPS62215358A (ja) 1987-09-22
JPH027621B2 true JPH027621B2 (ja) 1990-02-20

Family

ID=13138932

Family Applications (1)

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JP61060326A Granted JPS62215358A (ja) 1986-03-17 1986-03-17 豆製品の製造装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4448968B1 (ja) * 2008-12-26 2010-04-14 株式会社カジワラ 餡の製造方法及び餡の製造装置

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JPS62215358A (ja) 1987-09-22

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