JPH027653B2 - - Google Patents
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- JPH027653B2 JPH027653B2 JP57047054A JP4705482A JPH027653B2 JP H027653 B2 JPH027653 B2 JP H027653B2 JP 57047054 A JP57047054 A JP 57047054A JP 4705482 A JP4705482 A JP 4705482A JP H027653 B2 JPH027653 B2 JP H027653B2
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- optical fiber
- organ
- face
- pulses
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/62—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light
- G01N21/63—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light optically excited
- G01N21/64—Fluorescence; Phosphorescence
- G01N21/6486—Measuring fluorescence of biological material, e.g. DNA, RNA, cells
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/145—Measuring characteristics of blood in vivo, e.g. gas concentration or pH-value ; Measuring characteristics of body fluids or tissues, e.g. interstitial fluid or cerebral tissue
- A61B5/1455—Measuring characteristics of blood in vivo, e.g. gas concentration or pH-value ; Measuring characteristics of body fluids or tissues, e.g. interstitial fluid or cerebral tissue using optical sensors, e.g. spectral photometrical oximeters
- A61B5/1459—Measuring characteristics of blood in vivo, e.g. gas concentration or pH-value ; Measuring characteristics of body fluids or tissues, e.g. interstitial fluid or cerebral tissue using optical sensors, e.g. spectral photometrical oximeters invasive, e.g. introduced into the body by a catheter
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
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- G01N21/64—Fluorescence; Phosphorescence
- G01N21/645—Specially adapted constructive features of fluorimeters
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- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は生体内の器官の酸化還元度の測定装置
に係る。
に係る。
[従来の技術]
この種の装置としては米国の専門紙“Journal
of applied physiology(応用生理学)”(1971年7
月発行、第31巻、No.1)に記載の論文“Optical
consequences of blood substitution on tissue
oxidation−reduction state microfluorometry
(組織の酸化還元状態マイクロ螢光測定法におけ
る血液交換の光学的結果)”(Shigeki Kobayashi
他著)に開示されている装置が良く知られてい
る。この装置は水銀灯とフイルタとで構成された
放射線源を備えており、この放射線源は異なる2
種類の波長の光、即ち紫外線(366nm)と赤外
光(720nm)とで器官を照射する機能を有して
いる。器官が紫外線で照射されると螢光(440−
480nm)が励起され、この螢光は光電受光器に
捕集される。
of applied physiology(応用生理学)”(1971年7
月発行、第31巻、No.1)に記載の論文“Optical
consequences of blood substitution on tissue
oxidation−reduction state microfluorometry
(組織の酸化還元状態マイクロ螢光測定法におけ
る血液交換の光学的結果)”(Shigeki Kobayashi
他著)に開示されている装置が良く知られてい
る。この装置は水銀灯とフイルタとで構成された
放射線源を備えており、この放射線源は異なる2
種類の波長の光、即ち紫外線(366nm)と赤外
光(720nm)とで器官を照射する機能を有して
いる。器官が紫外線で照射されると螢光(440−
480nm)が励起され、この螢光は光電受光器に
捕集される。
又、赤外線は器官照射後エネルギの一部が反射
ビームとして送り返され別の光電受光器に捕集さ
れる。この装置は更に前記両受光器の出力信号を
記録するためのシステムをも有している。
ビームとして送り返され別の光電受光器に捕集さ
れる。この装置は更に前記両受光器の出力信号を
記録するためのシステムをも有している。
[発明が解決しようとする問題]
器官の酸化還元状態は前述の螢光の強度によつ
て検知される。
て検知される。
しかしながら組織内の赤血球濃度の変化によつ
て測光学的測定値が乱され、特に生体内の器官に
ついて実験を行う場合はこの乱れが著しい。実
際、組織内の赤血球濃度が減少すると螢光の記録
量が増大する。
て測光学的測定値が乱され、特に生体内の器官に
ついて実験を行う場合はこの乱れが著しい。実
際、組織内の赤血球濃度が減少すると螢光の記録
量が増大する。
前述の反射赤色光の強度の変化はこの組織内赤
血球濃度を表わすものである。
血球濃度を表わすものである。
一定の酸化還元状態に維持されている器官への
実験を通して、Kobayashiは前述の論文に開示さ
れている装置を用いることにより、血液が完全に
排除された器官と種々の赤血球含有率を有する器
官とについて螢光の強度を赤色光の反射強度に関
係づけるグラフ及び式を作成することに成功し
た。Kobayashiによれば、彼の研究の結果は螢光
の変動を組織内の赤血球濃度の関数として電子的
方法により補償することが可能であることを示し
ている。
実験を通して、Kobayashiは前述の論文に開示さ
れている装置を用いることにより、血液が完全に
排除された器官と種々の赤血球含有率を有する器
官とについて螢光の強度を赤色光の反射強度に関
係づけるグラフ及び式を作成することに成功し
た。Kobayashiによれば、彼の研究の結果は螢光
の変動を組織内の赤血球濃度の関数として電子的
方法により補償することが可能であることを示し
ている。
前述の論文に開示されている装置は、生体から
分離されて人為的に潅流を施されたいる器官、即
ち、生理的状態からはほど遠い器官のモデルに関
し、実験室内でのみ行い得る実験を通して振幅の
大きい、緩慢な且つ誘発された状態のNADH/
NAD比変化を調べるための装置である。
分離されて人為的に潅流を施されたいる器官、即
ち、生理的状態からはほど遠い器官のモデルに関
し、実験室内でのみ行い得る実験を通して振幅の
大きい、緩慢な且つ誘発された状態のNADH/
NAD比変化を調べるための装置である。
本発明の目的は、生体内の器官の酸化還元度を
正確に測定し得る装置を提供することにある。
正確に測定し得る装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明によれば、前述の目的は、紫外線の第1
のパルスを発生する第1のレーザ発生器と、ヘモ
グロビンの等吸収波長の赤外線の第2のパルスを
発生する第2のレーザ発生器と、第1のパルス及
び第2のパルスを受容するとともに当該受容した
第1のパルス及び第2のパルスを1つの点に集め
る集め手段と、前述の集められた第1のパルス及
び第2のパルスを一端で受容するとともに他端か
ら前述の受容した第1のパルス及び第2のパルス
を器官に送出し、当該送出された第1のパルスの
照射により器官から放出された螢光の第3のパル
ス及び前述の送出された第2のパルスの照射によ
り器官から反射された第4のパルスを他端で受容
すると共に当該受容した第3のパルス及び第4の
パルスを1つの点に送出すべく、一端が1つの点
上に配置されると共に他端が器官内に配置される
べき光フアイバと、前述の発生した第1のパルス
を受容すると共に当該第1のパルスの強度を検出
する第1の検出手段と、前述の発生した第2のパ
ルスを受容すると共に当該第2のパルスの強度を
検出する第2の検出手段と、1つの点に送出され
た第3のパルスを受容すると共に当該第3のパル
スの強度を検出する第3の検出手段と、1つの点
に送出された第4のパルスを受容すると共に当該
第4のパルスの強度を検出する第4の検出手段
と、前述の検出された第1のパルスから第4のパ
ルスを受容すると共に当該受容した第1のパルス
から第4のパルスに基づいて器官の酸化還元度を
計算する計算手段とを備えており、集め手段は、
前述の集められた第1のパルスの光路と前述の集
められた第2のパルスの光路とが光フアイバの一
端における光フアイバの第1の長手軸の方向に沿
つて一直線になるように構成されており、光フア
イバの一端の端面は、当該一端の端面で反射され
る第1のパルス及び第2のパルスの部分を集め手
段の外部に配向するように前記第1の長手軸の方
向に対して傾斜しており、光フアイバの他端の端
面は、光フアイバの一端から光フアイバの他端へ
と送られた第1のパルス及び第2のパルスのうち
光フアイバの他端の端面で反射した寄生パルスが
全て光フアイバの外周スリーブ部内に吸収される
ように光フアイバの他端における光フアイバの第
2の長手軸の方向に対して傾斜している生体内の
器官の酸化還元度の測定装置により達成される。
のパルスを発生する第1のレーザ発生器と、ヘモ
グロビンの等吸収波長の赤外線の第2のパルスを
発生する第2のレーザ発生器と、第1のパルス及
び第2のパルスを受容するとともに当該受容した
第1のパルス及び第2のパルスを1つの点に集め
る集め手段と、前述の集められた第1のパルス及
び第2のパルスを一端で受容するとともに他端か
ら前述の受容した第1のパルス及び第2のパルス
を器官に送出し、当該送出された第1のパルスの
照射により器官から放出された螢光の第3のパル
ス及び前述の送出された第2のパルスの照射によ
り器官から反射された第4のパルスを他端で受容
すると共に当該受容した第3のパルス及び第4の
パルスを1つの点に送出すべく、一端が1つの点
上に配置されると共に他端が器官内に配置される
べき光フアイバと、前述の発生した第1のパルス
を受容すると共に当該第1のパルスの強度を検出
する第1の検出手段と、前述の発生した第2のパ
ルスを受容すると共に当該第2のパルスの強度を
検出する第2の検出手段と、1つの点に送出され
た第3のパルスを受容すると共に当該第3のパル
スの強度を検出する第3の検出手段と、1つの点
に送出された第4のパルスを受容すると共に当該
第4のパルスの強度を検出する第4の検出手段
と、前述の検出された第1のパルスから第4のパ
ルスを受容すると共に当該受容した第1のパルス
から第4のパルスに基づいて器官の酸化還元度を
計算する計算手段とを備えており、集め手段は、
前述の集められた第1のパルスの光路と前述の集
められた第2のパルスの光路とが光フアイバの一
端における光フアイバの第1の長手軸の方向に沿
つて一直線になるように構成されており、光フア
イバの一端の端面は、当該一端の端面で反射され
る第1のパルス及び第2のパルスの部分を集め手
段の外部に配向するように前記第1の長手軸の方
向に対して傾斜しており、光フアイバの他端の端
面は、光フアイバの一端から光フアイバの他端へ
と送られた第1のパルス及び第2のパルスのうち
光フアイバの他端の端面で反射した寄生パルスが
全て光フアイバの外周スリーブ部内に吸収される
ように光フアイバの他端における光フアイバの第
2の長手軸の方向に対して傾斜している生体内の
器官の酸化還元度の測定装置により達成される。
[作用]
本発明の生体内の器官の酸化還元度の測定装置
は、ヘモグロビンの等吸収波長の赤外線の第2の
パルスを発生する第2のレーザ発生器を有してお
り、更に、光フアイバの一端の端面は、当該一端
の端面で反射される第1のパルス及び第2のパル
スの部分を集め手段の外部に配向するように光フ
アイバの第1の長手軸の方向に対して傾斜してお
り、光フアイバの他端の端面は、光フアイバの一
端から光フアイバの他端へと送出された第1のパ
ルス及び第2のパルスのうち光フアイバの他端の
端面で反射した寄生パルスが全て光フアイバの外
周スリーブ部内に吸収さるように光フアイバの他
端における光フアイバの第2の長手軸の方向に対
して傾斜しているが故に、生体内の器官の酸化還
元状態及び当該器官を循環する血液の酸化状態に
依存しない反射パルス、即ち第4のパルスを検出
し得、加えて、光フアイバの他端の端面で反射さ
れる寄生パルスの検出を回避し得ると共に、光フ
アイバの一端の端面で反射される第1のパルス及
び第2のパルスの検出を回避し得、その結果、生
体内の器官の酸化還元度の測定を正確に行い得
る。
は、ヘモグロビンの等吸収波長の赤外線の第2の
パルスを発生する第2のレーザ発生器を有してお
り、更に、光フアイバの一端の端面は、当該一端
の端面で反射される第1のパルス及び第2のパル
スの部分を集め手段の外部に配向するように光フ
アイバの第1の長手軸の方向に対して傾斜してお
り、光フアイバの他端の端面は、光フアイバの一
端から光フアイバの他端へと送出された第1のパ
ルス及び第2のパルスのうち光フアイバの他端の
端面で反射した寄生パルスが全て光フアイバの外
周スリーブ部内に吸収さるように光フアイバの他
端における光フアイバの第2の長手軸の方向に対
して傾斜しているが故に、生体内の器官の酸化還
元状態及び当該器官を循環する血液の酸化状態に
依存しない反射パルス、即ち第4のパルスを検出
し得、加えて、光フアイバの他端の端面で反射さ
れる寄生パルスの検出を回避し得ると共に、光フ
アイバの一端の端面で反射される第1のパルス及
び第2のパルスの検出を回避し得、その結果、生
体内の器官の酸化還元度の測定を正確に行い得
る。
[実施例]
以下、添付図面に基づき本発明による装置の特
定実施例を説明する。
定実施例を説明する。
第1図ではレーザ発生器としての窒素レーザ発
振器1により波長337nmの紫外線のパルス2が
軸4に沿つて色素レーザ3の容器方向へ放出され
る。レーザ発振器1は例えば、火花間隙における
放電によつて発生した後平らな励起線に沿つて伝
搬される電流波により励起される。色素レーザ3
は容器を有しており、これにはジメチル−スルフ
オキシド(DMSO)などの溶媒にジエチルオキ
サトリカルボシアニン(DOTC)沃化物及びヘ
キサメチルインドトリカルボシアニン(HITC)
沃化物など2種類の色素を溶かして得られた混合
物の溶媒溶液が充填されている。軸4と直交する
軸6に沿つて波長805nmの赤外線のパルスを放
出し得るように容器3には2つの鏡を有する光学
的空洞共振器が設けられている。
振器1により波長337nmの紫外線のパルス2が
軸4に沿つて色素レーザ3の容器方向へ放出され
る。レーザ発振器1は例えば、火花間隙における
放電によつて発生した後平らな励起線に沿つて伝
搬される電流波により励起される。色素レーザ3
は容器を有しており、これにはジメチル−スルフ
オキシド(DMSO)などの溶媒にジエチルオキ
サトリカルボシアニン(DOTC)沃化物及びヘ
キサメチルインドトリカルボシアニン(HITC)
沃化物など2種類の色素を溶かして得られた混合
物の溶媒溶液が充填されている。軸4と直交する
軸6に沿つて波長805nmの赤外線のパルスを放
出し得るように容器3には2つの鏡を有する光学
的空洞共振器が設けられている。
レーザ発振器1の出口には薄板状の光学手段7
が軸4に対し45゜傾斜した状態で配置されている。
光学手段7はパルス2のエネルギの中10%を軸8
方向へ90゜反射させ、残りの90%を透過させる。
このようにして透過したパルスは、光学手段7と
色素レーザ3との間に配置されている円筒形の集
光レンズ5の方向へ軸4に沿つて伝送する。な
お、色素レーザ3と、集光レンズ5とは、ヘモグ
ロビンの等吸収波長の赤外線のパルスを発生する
レーザ発生器を構成する。
が軸4に対し45゜傾斜した状態で配置されている。
光学手段7はパルス2のエネルギの中10%を軸8
方向へ90゜反射させ、残りの90%を透過させる。
このようにして透過したパルスは、光学手段7と
色素レーザ3との間に配置されている円筒形の集
光レンズ5の方向へ軸4に沿つて伝送する。な
お、色素レーザ3と、集光レンズ5とは、ヘモグ
ロビンの等吸収波長の赤外線のパルスを発生する
レーザ発生器を構成する。
軸4に平行な軸9上には、
一方の端面12が生体内の器官13に接続され
ている光フアイバ11の他方の端面10と、 焦点が端面10上に位置するよう軸9上にセン
タリングされている集光レンズ14と、 軸8及び9のほぼ交点に当る位置に配置されて
おり、光学手段7と直交するように軸9に対し
45゜傾斜している薄板状の光学手段15と、 光学手段15に平行して軸6及び9のほぼ交点
上に配置された薄板状の光学手段16と、 光学手段16に平行して軸9と反射軸18との
ほぼ交点上に配置された薄板状の光学手段17
と、軸9と直交するように配置された光学フイル
タ19と、 光電受光器20と が順次配置されている。
ている光フアイバ11の他方の端面10と、 焦点が端面10上に位置するよう軸9上にセン
タリングされている集光レンズ14と、 軸8及び9のほぼ交点に当る位置に配置されて
おり、光学手段7と直交するように軸9に対し
45゜傾斜している薄板状の光学手段15と、 光学手段15に平行して軸6及び9のほぼ交点
上に配置された薄板状の光学手段16と、 光学手段16に平行して軸9と反射軸18との
ほぼ交点上に配置された薄板状の光学手段17
と、軸9と直交するように配置された光学フイル
タ19と、 光電受光器20と が順次配置されている。
光学手段7、集光レンズ14、光学手段15及
び16は、本発明に係る集め手段を構成する。
び16は、本発明に係る集め手段を構成する。
光フアイバ11は、光学手段7、集光レンズ1
4、光学手段15及び16によつて集められた紫
外線のパルスと赤外線のパルスを一端で受容する
と共に他端から前述の受容した2つのパルスを器
官13に送出し、当該送出された紫外線のパルス
の照射により器官13から放出された螢光のパル
ス及び前述の送出された赤外線のパルスの照射に
より器官13から反射されたパルスを前述の他端
で受容すると共に当該受容した2つのパルスを前
述の一つの点に送出すべく、前述の一端が前述の
一つの点上に配置されると共に、前述の他端が器
官13内に配置される。
4、光学手段15及び16によつて集められた紫
外線のパルスと赤外線のパルスを一端で受容する
と共に他端から前述の受容した2つのパルスを器
官13に送出し、当該送出された紫外線のパルス
の照射により器官13から放出された螢光のパル
ス及び前述の送出された赤外線のパルスの照射に
より器官13から反射されたパルスを前述の他端
で受容すると共に当該受容した2つのパルスを前
述の一つの点に送出すべく、前述の一端が前述の
一つの点上に配置されると共に、前述の他端が器
官13内に配置される。
軸8上には光学手段7と光学手段15との間に
光減衰器21を配置し、光学手段15の後に第1
の検出手段としての光電受光器22を配置する。
光電受光器22は紫外線のパルスの強度を検出す
る。
光減衰器21を配置し、光学手段15の後に第1
の検出手段としての光電受光器22を配置する。
光電受光器22は紫外線のパルスの強度を検出す
る。
同様にして、軸6上には色素レーザ3と光学手
段16との間に光減衰器23が配置され光学手段
16の後に第2の検出手段としての光電受光器2
4が配置される。光電受光器24は赤外線のパル
スの強度を検出する。
段16との間に光減衰器23が配置され光学手段
16の後に第2の検出手段としての光電受光器2
4が配置される。光電受光器24は赤外線のパル
スの強度を検出する。
軸18上には光電受光器25が配置されてお
り、光学手段17と光電受光器25との間にフイ
ルタ26が配置されている。
り、光学手段17と光電受光器25との間にフイ
ルタ26が配置されている。
光学手段17、光電受光器25及びフイルタ2
6は、本発明に係る第3の検出手段を構成する。
光学フイルタ19及び光電受光器20は、本発明
に係る第4の検出手段を構成する。
6は、本発明に係る第3の検出手段を構成する。
光学フイルタ19及び光電受光器20は、本発明
に係る第4の検出手段を構成する。
4つの光電受光器20,22,24及び25の
出力は計算手段としての処理回路31の4つの入
力27,28,29及び30に夫々接続されてい
る。
出力は計算手段としての処理回路31の4つの入
力27,28,29及び30に夫々接続されてい
る。
第2図は処理回路31の説明図である。図から
明らかなように処理回路31の入力30には分岐
回路32の一方の端部が接続されている。分岐回
路32では入力30に続いて増幅器33、積分器
34及びサンプリング回路35が順次直列に接続
されており、分岐回路32の他方の端部は除算回
路36の一方の入力に接続されている。除算回路
36の他方の入力には分岐回路37の一方の端部
が接続されており、分岐回路37では除算回路3
6の後にサンプリング回路38、積分器39及び
増幅器40が順次直列に接続されている。分岐回
路37の他方の端部は処理回路31の入力28に
接続されている。
明らかなように処理回路31の入力30には分岐
回路32の一方の端部が接続されている。分岐回
路32では入力30に続いて増幅器33、積分器
34及びサンプリング回路35が順次直列に接続
されており、分岐回路32の他方の端部は除算回
路36の一方の入力に接続されている。除算回路
36の他方の入力には分岐回路37の一方の端部
が接続されており、分岐回路37では除算回路3
6の後にサンプリング回路38、積分器39及び
増幅器40が順次直列に接続されている。分岐回
路37の他方の端部は処理回路31の入力28に
接続されている。
分岐回路37では入力28と増幅器40との間
にパルス発生器41が更に接続されている。
にパルス発生器41が更に接続されている。
処理回路31の入力27には分岐回路42の一
方の端部が接続されており、分岐回路42では入
力27に続いて増幅器43、積分器44及びサン
プリング回路45が順次直列に接続されている。
分岐回路42の他方の端部は除算回路46の一方
の入力に接続されており、この除算回路46の他
方の入力は分岐回路47の一方の端部に接続され
ている。分岐回路47は除算回路46に続いて順
次直列に接続されたサンプリング回路48、積分
器49及び増幅器50を有しており、分岐回路4
7の他方の端部が処理回路31の入力29に接続
されている。
方の端部が接続されており、分岐回路42では入
力27に続いて増幅器43、積分器44及びサン
プリング回路45が順次直列に接続されている。
分岐回路42の他方の端部は除算回路46の一方
の入力に接続されており、この除算回路46の他
方の入力は分岐回路47の一方の端部に接続され
ている。分岐回路47は除算回路46に続いて順
次直列に接続されたサンプリング回路48、積分
器49及び増幅器50を有しており、分岐回路4
7の他方の端部が処理回路31の入力29に接続
されている。
2つの除算回路36及び46の出力はマルチプ
レクサ回路51の2つの入力に夫々接続されてお
り、マルチプレクサ回路51の出力はアナログデ
イジタル変換器52の入力に接続されている。そ
してアナログデイジタル変換器52の出力は計算
機53の入力に接続されており、計算機53の出
力はレジスタ54の入力に接続されている。
レクサ回路51の2つの入力に夫々接続されてお
り、マルチプレクサ回路51の出力はアナログデ
イジタル変換器52の入力に接続されている。そ
してアナログデイジタル変換器52の出力は計算
機53の入力に接続されており、計算機53の出
力はレジスタ54の入力に接続されている。
以上第1図及び第2図に基づいて説明した本実
施例の装置は次のように作動する。
施例の装置は次のように作動する。
先ずレーザ発振器1より波長337nmの紫外線
のパルス2が放出される。光学手段7を介してパ
ルス2のエネルギの中10%が反射し軸8沿いに光
学手段15方向へ向かう。光学手段15は波長
337nmの紫外線のエネルギの一部を反射させ残
りを光電受光器22の方向へ透過させる。従つて
光学手段7によつて反射されたパルス2は光学手
段15により軸9と平行な方向に反射され集光レ
ンズ14を介して光フアイバ11の一方の端面1
0上に集束する。
のパルス2が放出される。光学手段7を介してパ
ルス2のエネルギの中10%が反射し軸8沿いに光
学手段15方向へ向かう。光学手段15は波長
337nmの紫外線のエネルギの一部を反射させ残
りを光電受光器22の方向へ透過させる。従つて
光学手段7によつて反射されたパルス2は光学手
段15により軸9と平行な方向に反射され集光レ
ンズ14を介して光フアイバ11の一方の端面1
0上に集束する。
光学手段7はパルス2のエネルギの残り90%を
軸4沿いに透過させる。このようにして透過され
たエネルギは集光レンズ5を介して色素レーザ3
の容器内に集束し色素レーザ3を励起する。そし
て色素レーザ3により波長805nmの赤外線のパ
ルスが軸6に沿つて放出される。光学手段16は
波長805nmの光を一部反射させる性質を有して
おり、そのため色素レーザ3より送られたパルス
のエネルギの半分が軸9に沿つて反射し、残り半
分は前述の光学手段16を透過して光電受光器2
4に向かう。光学手段15は波長805nmの光に
対して透明であるため、光学手段16を介して反
射してきたパルスを集光レンズ14の方向に透過
させる。このようにして透過されたパルスは集光
レンズ14を介して光フアイバ11の一端の端面
10の一つの点109(第4図参照)上に集束す
る。
軸4沿いに透過させる。このようにして透過され
たエネルギは集光レンズ5を介して色素レーザ3
の容器内に集束し色素レーザ3を励起する。そし
て色素レーザ3により波長805nmの赤外線のパ
ルスが軸6に沿つて放出される。光学手段16は
波長805nmの光を一部反射させる性質を有して
おり、そのため色素レーザ3より送られたパルス
のエネルギの半分が軸9に沿つて反射し、残り半
分は前述の光学手段16を透過して光電受光器2
4に向かう。光学手段15は波長805nmの光に
対して透明であるため、光学手段16を介して反
射してきたパルスを集光レンズ14の方向に透過
させる。このようにして透過されたパルスは集光
レンズ14を介して光フアイバ11の一端の端面
10の一つの点109(第4図参照)上に集束す
る。
実際には、紫外線のパルス及び赤外線のパルス
が双方共ほぼ同時に端面10上に到達すると考え
てよい。
が双方共ほぼ同時に端面10上に到達すると考え
てよい。
参考までに、光フアイバ11としては直径400
ミクロンのシリカ製の芯線を同じくシリカ製では
あるが屈折率のより小さい光スリーブで被覆した
ものが使用され得る。光スリーブは500ミクロン
の外径を有していてもよく、また外径700ミクロ
ンのプラスチツク材料製の保護スリーブで包囲さ
れていてもよい。このプラスチツク材料としては
殺菌可能であつて血液に対し凝固作用を示さない
ものを選択する。必要であればこのように構成さ
れた光フアイバをカテーテル又は皮下針内に挿入
して使用することも勿論可能である。
ミクロンのシリカ製の芯線を同じくシリカ製では
あるが屈折率のより小さい光スリーブで被覆した
ものが使用され得る。光スリーブは500ミクロン
の外径を有していてもよく、また外径700ミクロ
ンのプラスチツク材料製の保護スリーブで包囲さ
れていてもよい。このプラスチツク材料としては
殺菌可能であつて血液に対し凝固作用を示さない
ものを選択する。必要であればこのように構成さ
れた光フアイバをカテーテル又は皮下針内に挿入
して使用することも勿論可能である。
光フアイバ11は例えば手術を受けている患者
の心臓などの器官13を照射すべく、光フアイバ
11の一端の端面10から光フアイバ11の他端
の端面12に向けて紫外線のパルス及び赤外線パ
ルスを双方共伝送する。
の心臓などの器官13を照射すべく、光フアイバ
11の一端の端面10から光フアイバ11の他端
の端面12に向けて紫外線のパルス及び赤外線パ
ルスを双方共伝送する。
紫外線のパルスは器官13内で平均波長480n
mの青色の螢光のパルスを励起する。この螢光の
パルスは光フアイバ11により端面12から端面
10へと伝送され、次いで集光レンズ14を介し
て軸9沿いに進み、波長480nmの螢光のパルス
に対し透明である光学手段15及び16を順次透
過する。
mの青色の螢光のパルスを励起する。この螢光の
パルスは光フアイバ11により端面12から端面
10へと伝送され、次いで集光レンズ14を介し
て軸9沿いに進み、波長480nmの螢光のパルス
に対し透明である光学手段15及び16を順次透
過する。
螢光のパルスはその後光学手段17によつて反
射され、螢光のパルスのみを透過させる帯域フイ
ルタであるフイルタ26を介して軸18に沿つて
光電受光器25まで送られる。
射され、螢光のパルスのみを透過させる帯域フイ
ルタであるフイルタ26を介して軸18に沿つて
光電受光器25まで送られる。
光フアイバ11により器官13に伝送された赤
外線のパルスのエネルギは器官13によつて一部
が反射され、光フアイバ11を介して端面12か
ら端面10へと逆方向に送り返される。このよう
にして送り返された反射パルスは次に集光レンズ
14を介して軸9に沿つて進み、波長805nmの
赤外線のパルスに対し透明である光学手段15を
透過する。この赤外線のパルスの半分はその後光
学手段16を介して光学手段17の方向に透過
し、光学手段17がこの赤外線のパルスに対して
透明であるためこの赤外線のパルスをも透過し、
この透過した赤外線のパルスは、色素レーザ3よ
り放出された赤外線のパルスのみを通す帯域フイ
ルタであるフイルタ19をも透過して最終的には
光電受光器20に到達する。
外線のパルスのエネルギは器官13によつて一部
が反射され、光フアイバ11を介して端面12か
ら端面10へと逆方向に送り返される。このよう
にして送り返された反射パルスは次に集光レンズ
14を介して軸9に沿つて進み、波長805nmの
赤外線のパルスに対し透明である光学手段15を
透過する。この赤外線のパルスの半分はその後光
学手段16を介して光学手段17の方向に透過
し、光学手段17がこの赤外線のパルスに対して
透明であるためこの赤外線のパルスをも透過し、
この透過した赤外線のパルスは、色素レーザ3よ
り放出された赤外線のパルスのみを通す帯域フイ
ルタであるフイルタ19をも透過して最終的には
光電受光器20に到達する。
種類の異なる複数の器官を検査する場合などは
これらの器官に合わせて紫外線のパルス及び赤外
線のパルス夫々の強度を調整すべく光減衰器21
及び23が作動する。
これらの器官に合わせて紫外線のパルス及び赤外
線のパルス夫々の強度を調整すべく光減衰器21
及び23が作動する。
情報処理回路では螢光のパルス及びレーザ発振
器1より放出された紫外線のパルスが夫々分岐回
路32及び37で信号に変えられ、除算回路36
がこれらの両信号間の比を演算し、その結果、除
算回路36の出力では光電受光器22より送出さ
れたレーザ信号の強度に依存しない螢光信号Fが
得られる。
器1より放出された紫外線のパルスが夫々分岐回
路32及び37で信号に変えられ、除算回路36
がこれらの両信号間の比を演算し、その結果、除
算回路36の出力では光電受光器22より送出さ
れたレーザ信号の強度に依存しない螢光信号Fが
得られる。
同様にして、分岐回路42及び47では器官に
よつて反射された赤外線のパルスと色素レーザ3
より放出された赤外線のパルスとが夫々信号に変
えられ、これら両信号間の比が除算回路46によ
り演算されて、その結果、光電受光器24より送
出されたレーザ信号とは別の信号Iが除算回路4
6の出力に得られる。
よつて反射された赤外線のパルスと色素レーザ3
より放出された赤外線のパルスとが夫々信号に変
えられ、これら両信号間の比が除算回路46によ
り演算されて、その結果、光電受光器24より送
出されたレーザ信号とは別の信号Iが除算回路4
6の出力に得られる。
前述の信号F及びIはマルチプレクサ回路51
及びアナログデイジタル変換器52を通過した後
計算機53に到達する。計算機53は次の式 Io/I=1+K・1n(Fo/F) に従い値F及びIより値Foを導き出す機能を有
している。この式中、Io及びFoは器官内の血液
が完全に排除されている場合に得られるI及びF
の値を表わし、K及びIoはあらかじめテストによ
り決定され得る定数である。
及びアナログデイジタル変換器52を通過した後
計算機53に到達する。計算機53は次の式 Io/I=1+K・1n(Fo/F) に従い値F及びIより値Foを導き出す機能を有
している。この式中、Io及びFoは器官内の血液
が完全に排除されている場合に得られるI及びF
の値を表わし、K及びIoはあらかじめテストによ
り決定され得る定数である。
このようにして得られた値Foは組織内の赤血
球濃度によつて変化することはなく、検査の対象
である器官の酸化還元状態を表わす。
球濃度によつて変化することはなく、検査の対象
である器官の酸化還元状態を表わす。
パルス発生器41は、分岐回路32,37,4
2及び47内の素子全てと処理回路31のマルチ
プレクサ回路51及びアナログデイジタル変換回
路52の素子とに対して、レーザ発振器1よりレ
ーザパルスが発せられる毎に予め決定されている
時間窓を開放する機能を有している。そのためパ
ルス発生器41は矢印で示されているようにパル
ス発生器14の出力を有しており、前述の各素子
はやはり矢印で示された制御入力を有している。
パルス発生器41の各出力は各素子の制御入力に
夫々接続されており、例えば出力55は結線56
を介して増幅器40の制御入力57に接続されて
いる。これらの時間窓はインパルスが素子に到達
する瞬間に合わせて各素子を短時間だけ作動させ
ることにより寄生信号、特に光フアイバ11の端
面10に集束されたパルスの反射信号が記録され
るのを回避するためのものである。
2及び47内の素子全てと処理回路31のマルチ
プレクサ回路51及びアナログデイジタル変換回
路52の素子とに対して、レーザ発振器1よりレ
ーザパルスが発せられる毎に予め決定されている
時間窓を開放する機能を有している。そのためパ
ルス発生器41は矢印で示されているようにパル
ス発生器14の出力を有しており、前述の各素子
はやはり矢印で示された制御入力を有している。
パルス発生器41の各出力は各素子の制御入力に
夫々接続されており、例えば出力55は結線56
を介して増幅器40の制御入力57に接続されて
いる。これらの時間窓はインパルスが素子に到達
する瞬間に合わせて各素子を短時間だけ作動させ
ることにより寄生信号、特に光フアイバ11の端
面10に集束されたパルスの反射信号が記録され
るのを回避するためのものである。
第2図に示されているようにレジスタ54には
信号Foのみならず信号I及びFも記録される。
信号Foのみならず信号I及びFも記録される。
以上説明してきた本実施例の装置は多くの利点
を有している。
を有している。
例えば20Hzと120Hzとの間で繰返す周波数のパ
ルスの形で作動する種々のタイプの紫外線レーザ
より、放出される光の強度が大きければ、検査さ
れる器官の平均照射強度を低く維持しながら螢光
量を増加させることが可能である。このような条
件の下では器官を照射することにより特に熱効果
が原因となつて測定すべき値(例えばNADH/
NAD比)が乱れるようなことは一切なく、まし
てや組織が変質することなどあり得ない。
ルスの形で作動する種々のタイプの紫外線レーザ
より、放出される光の強度が大きければ、検査さ
れる器官の平均照射強度を低く維持しながら螢光
量を増加させることが可能である。このような条
件の下では器官を照射することにより特に熱効果
が原因となつて測定すべき値(例えばNADH/
NAD比)が乱れるようなことは一切なく、まし
てや組織が変質することなどあり得ない。
前述の周波数のパルスを繰返し放出すればヒト
(休息時の心臓周波数1.2Hz)又は動物(ラツトの
心臓周波数5Hz)を対象に測定する場合、正確な
測定値を得るに十分な数のパルスが各心臓周期毎
に検査すべき組織に送られる。
(休息時の心臓周波数1.2Hz)又は動物(ラツトの
心臓周波数5Hz)を対象に測定する場合、正確な
測定値を得るに十分な数のパルスが各心臓周期毎
に検査すべき組織に送られる。
螢光のパルスを発生させるためにはエキサイマ
ーレーザ又はエキサイプレクスレーザを窒素レー
ザの代りに使用してもよい。しかし乍ら、波長
(337mm)がNADHの吸収ピークに極めて近い窒
素レーザを使用する方が、信号/雑音の比を増大
させ得るという点で好ましい。
ーレーザ又はエキサイプレクスレーザを窒素レー
ザの代りに使用してもよい。しかし乍ら、波長
(337mm)がNADHの吸収ピークに極めて近い窒
素レーザを使用する方が、信号/雑音の比を増大
させ得るという点で好ましい。
色素レーザを赤外線源として使用すると2つの
利点が得られる。その一つは、この色素レーザが
紫外レーザより放出されたパルスのエネルギの一
部で励振され得、その結果、2種類の測定パル
ス、即ち紫外線のパルス及び赤外線のパルスを殆
んど同時に得ることができる点であり、もう一つ
は前述の色素レーザが、ヘモグロビンの「等吸
収」波長と指称される805nmの波長にも適合し
得る点である。即ち、波長が805nmであれば器
官の反射係数はこの器官の酸化還元状態にも、当
該器官を循環する血液の酸化状態にも依存しな
い。
利点が得られる。その一つは、この色素レーザが
紫外レーザより放出されたパルスのエネルギの一
部で励振され得、その結果、2種類の測定パル
ス、即ち紫外線のパルス及び赤外線のパルスを殆
んど同時に得ることができる点であり、もう一つ
は前述の色素レーザが、ヘモグロビンの「等吸
収」波長と指称される805nmの波長にも適合し
得る点である。即ち、波長が805nmであれば器
官の反射係数はこの器官の酸化還元状態にも、当
該器官を循環する血液の酸化状態にも依存しな
い。
情報の処理回路はレスポンス時間が極めて短か
く、そのため2種類のレーザパルスを分離する時
間より明らかに短かい時間内に演算のすべてを完
了する。
く、そのため2種類のレーザパルスを分離する時
間より明らかに短かい時間内に演算のすべてを完
了する。
単一の光フアイバは十分な可撓性を有している
ため、これを使用すれば例えば血管内におけるカ
テーテルの経路などを追跡することが可能であ
る。この単一の光フアイバは更にフアイバー組織
間のインタフエースが一つしかないという利点を
も有している。放出パルスと受容パルスとのエネ
ルギ比が増大するという理由から、放出インタフ
エースと受容インタフエースが互に独立している
場合にはフアイバー組織間のインタフエースが一
つであることが好ましいのである。
ため、これを使用すれば例えば血管内におけるカ
テーテルの経路などを追跡することが可能であ
る。この単一の光フアイバは更にフアイバー組織
間のインタフエースが一つしかないという利点を
も有している。放出パルスと受容パルスとのエネ
ルギ比が増大するという理由から、放出インタフ
エースと受容インタフエースが互に独立している
場合にはフアイバー組織間のインタフエースが一
つであることが好ましいのである。
しかしながら、放出パルス及び受容パルスの伝
送に単一の光フアイバを使用する場合は問題が生
じる。何故なら、光フアイバの両端面におけるこ
れらパルスの寄生反射によつて測定値に誤差が生
じる危険性がでてくるからである。この問題は第
1図に示されている本実施例の装置に使用されて
いる基準赤外線の如く放出パルス及び受容パルス
の波長が同一である場合は特に複雑である。即ち
この場合は受容時にフイルタによつて寄生反射を
阻止することができない。
送に単一の光フアイバを使用する場合は問題が生
じる。何故なら、光フアイバの両端面におけるこ
れらパルスの寄生反射によつて測定値に誤差が生
じる危険性がでてくるからである。この問題は第
1図に示されている本実施例の装置に使用されて
いる基準赤外線の如く放出パルス及び受容パルス
の波長が同一である場合は特に複雑である。即ち
この場合は受容時にフイルタによつて寄生反射を
阻止することができない。
本発明装置の別の実施例(図示せず)では器官
と接続している光フアイバの先端はフレネル寄生
反射を減少すべく半球形など丸味のある形状を有
している。
と接続している光フアイバの先端はフレネル寄生
反射を減少すべく半球形など丸味のある形状を有
している。
第1図に示す本発明の実施例では、光フアイバ
の両端が平らであり、光フアイバ11の出口側の
端面12の法線と光フアイバ11の伝送軸とで形
成される角度が十分に大きいため光フアイバ11
によつて伝送され且つ端面12によつて反射され
たレーザパルスが光フアイバ11を介して端面1
2から端面10へと逆方向に伝送されることが一
切ない。
の両端が平らであり、光フアイバ11の出口側の
端面12の法線と光フアイバ11の伝送軸とで形
成される角度が十分に大きいため光フアイバ11
によつて伝送され且つ端面12によつて反射され
たレーザパルスが光フアイバ11を介して端面1
2から端面10へと逆方向に伝送されることが一
切ない。
この状態は第3図に詳細に示されている。第3
図では、屈折率n1の芯101を、n1より小さい屈
折率n2を有する外周スリーブ部としてのスリーブ
102で囲繞したものにより光フアイバ11が構
成されている場合を想定した。パルスの出口側の
端面12の点104での法線103は光フアイバ
11の長手軸としての伝送軸105と共に角Cを
形成している。106は光フアイバ11によつて
伝送され、端面12上の点104に集束されたレ
ーザパルスの円錐形のビームである。このビーム
106のエネルギの大部分は端面12を通過し、
ビーム115として器官13を照射する。ビー1
06の残りのエネルギは端面12上で反射してビ
ーム107になる。ビーム106が伝送軸105
と共に限界伝送角度Aより小さい角度をフアイバ
内に形成することは明白である。限界伝送角度A
の値は次の式より求められる。
図では、屈折率n1の芯101を、n1より小さい屈
折率n2を有する外周スリーブ部としてのスリーブ
102で囲繞したものにより光フアイバ11が構
成されている場合を想定した。パルスの出口側の
端面12の点104での法線103は光フアイバ
11の長手軸としての伝送軸105と共に角Cを
形成している。106は光フアイバ11によつて
伝送され、端面12上の点104に集束されたレ
ーザパルスの円錐形のビームである。このビーム
106のエネルギの大部分は端面12を通過し、
ビーム115として器官13を照射する。ビー1
06の残りのエネルギは端面12上で反射してビ
ーム107になる。ビーム106が伝送軸105
と共に限界伝送角度Aより小さい角度をフアイバ
内に形成することは明白である。限界伝送角度A
の値は次の式より求められる。
cosA=n2/n1
第3図のような状態では、ビーム107の中の
パルスは全て伝送軸105と共にAより大きい角
度を形成することは明白である。従つてビーム1
07の中のパルスは全て屈折してスリーブ102
内に吸収され、その結果光フアイバ11を介して
端面10方向へ送り返される可能性がなくなる。
ビーム106の縁116が法線103に対し軸1
05と同一側に位置する限りこの状態は変らな
い。従つて、ビーム107全体が屈折してスリー
ブ内に吸収されるためには C>A でなければならない。
パルスは全て伝送軸105と共にAより大きい角
度を形成することは明白である。従つてビーム1
07の中のパルスは全て屈折してスリーブ102
内に吸収され、その結果光フアイバ11を介して
端面10方向へ送り返される可能性がなくなる。
ビーム106の縁116が法線103に対し軸1
05と同一側に位置する限りこの状態は変らな
い。従つて、ビーム107全体が屈折してスリー
ブ内に吸収されるためには C>A でなければならない。
光フアイバ11はこの条件を満たすものであ
る。
る。
即ち、レーザ発振器1及び色素レーザ3より放
出され、光フアイバ11を介して端面10から端
面12へと伝送されたパルスビームの中、端面1
2で反射した寄生パルスは全て光フアイバ11の
スリーブ102内に吸収される。従つて、このよ
うな寄生反射パルスが光フアイバ11を介して逆
方向に伝達され、集光レンズ14と光学手段1
5,16とを透過して光電受光器20及び25に
捕集されることにより測定値の正確さが乱される
という現象は生じ得ない。
出され、光フアイバ11を介して端面10から端
面12へと伝送されたパルスビームの中、端面1
2で反射した寄生パルスは全て光フアイバ11の
スリーブ102内に吸収される。従つて、このよ
うな寄生反射パルスが光フアイバ11を介して逆
方向に伝達され、集光レンズ14と光学手段1
5,16とを透過して光電受光器20及び25に
捕集されることにより測定値の正確さが乱される
という現象は生じ得ない。
例えば、屈折率がn1=1.4585であるドープシリ
カとn2=1.448である純粋シリカとで光フアイバ
11が形成されている場合、条件C>Aは C>約7゜ となる。
カとn2=1.448である純粋シリカとで光フアイバ
11が形成されている場合、条件C>Aは C>約7゜ となる。
本発明の更に別の特徴によれば、集光レンズ1
4によつて集束されるレーザパルスの軸と光フア
イバ11の端面10の法線とで形成されるパルス
の入射角が、パルスの入口側の端面10で反射し
た分のパルスを集光レンズ14の外側に送り返す
のに十分な程大きい。
4によつて集束されるレーザパルスの軸と光フア
イバ11の端面10の法線とで形成されるパルス
の入射角が、パルスの入口側の端面10で反射し
た分のパルスを集光レンズ14の外側に送り返す
のに十分な程大きい。
この状態は第4図に詳細に示されている。光フ
アイバ11は、屈折率n1の芯101を屈折率n2<
n1のスリーブ102で被覆したもので構成されて
いる。軸9を有する円錐形のビーム108は、集
光レンズ14(第1図)より放出され、光フアイ
バ11の端面10上の一つの点109に集束され
たビームである。点109は光フアイバ11の長
手軸としての伝送軸110上に位置しており、軸
9は端面10の法線111と共にパルスの入射角
Bを形成している。ビーム108のエネルギの一
部は端面10により反射されて円錐形のビーム1
12を形成する。前述した条件を満たすためには
ビーム112全体が円錐113、即ち点109を
頂点とし且つ集光レンズ14の縁を底面とする円
錐の外側に位置していなければならない。
アイバ11は、屈折率n1の芯101を屈折率n2<
n1のスリーブ102で被覆したもので構成されて
いる。軸9を有する円錐形のビーム108は、集
光レンズ14(第1図)より放出され、光フアイ
バ11の端面10上の一つの点109に集束され
たビームである。点109は光フアイバ11の長
手軸としての伝送軸110上に位置しており、軸
9は端面10の法線111と共にパルスの入射角
Bを形成している。ビーム108のエネルギの一
部は端面10により反射されて円錐形のビーム1
12を形成する。前述した条件を満たすためには
ビーム112全体が円錐113、即ち点109を
頂点とし且つ集光レンズ14の縁を底面とする円
錐の外側に位置していなければならない。
Eを円錐113の頂角の1/2の角度とし、Dを
円錐108の頂角の1/2の角度とすれば、前述の
条件は B>E+D/2 で表わされる。
円錐108の頂角の1/2の角度とすれば、前述の
条件は B>E+D/2 で表わされる。
このような状態を実現すれば端面10で反射し
た寄生反射パルスが逆方向に伝送されて集光レン
ズ14及び光学手段15,16を透過した後光電
受光器20及び25によつて捕集されるのを回避
することができる。端面10上に平均反射方向1
14に吸収体を配置することも可能である。
た寄生反射パルスが逆方向に伝送されて集光レン
ズ14及び光学手段15,16を透過した後光電
受光器20及び25によつて捕集されるのを回避
することができる。端面10上に平均反射方向1
14に吸収体を配置することも可能である。
云うまでもなく、レーザエネルギが可能な限り
大量に端面10を介して光フアイバ11内に効果
的に伝送されるためには、軸9沿いに伝搬される
パルスビーム108が伝送軸110に沿つて配置
されている光フアイバ11の芯内で屈折する必要
がある。Fを軸110と法線111とで形成され
る角度とすれば、式 n3sinB=n1sinF が成立する。式中、n3は特定の環境における屈折
率を表わす。
大量に端面10を介して光フアイバ11内に効果
的に伝送されるためには、軸9沿いに伝搬される
パルスビーム108が伝送軸110に沿つて配置
されている光フアイバ11の芯内で屈折する必要
がある。Fを軸110と法線111とで形成され
る角度とすれば、式 n3sinB=n1sinF が成立する。式中、n3は特定の環境における屈折
率を表わす。
一例として、第4図では角度Bを45゜で表わし
たが、この場合n1=1.4585、n3=1、環境を空気
とすれば、角度Fは約29゜に等しい。
たが、この場合n1=1.4585、n3=1、環境を空気
とすれば、角度Fは約29゜に等しい。
以上説明してきた実施例に代え、本発明の範囲
内で前述の実施例と等価の技術を使用することは
勿論可能である。
内で前述の実施例と等価の技術を使用することは
勿論可能である。
例えば、器官の酸化還元状態を測定するための
基準としてこの器官による反射が利用されるレー
ザビームは螢光の波長と干渉し合わない任意の波
長を有していてよい。その場合、処理回路31は
酸化還元状態の測定に必要な修正を加える手段を
有していなければならない。
基準としてこの器官による反射が利用されるレー
ザビームは螢光の波長と干渉し合わない任意の波
長を有していてよい。その場合、処理回路31は
酸化還元状態の測定に必要な修正を加える手段を
有していなければならない。
本発明の実施例において、基準となるレーザビ
ームは前述のように「等吸収性」と呼ばれる波長
を有している。
ームは前述のように「等吸収性」と呼ばれる波長
を有している。
等吸収波長の中、特に次の2種類が良く知られ
ている。即ち、第1図の実施例の色素レーザ3よ
り放出される805nmの赤外波長及び別のタイプ
の色素レーザにより放出される585nmのオレン
ジ波長である。
ている。即ち、第1図の実施例の色素レーザ3よ
り放出される805nmの赤外波長及び別のタイプ
の色素レーザにより放出される585nmのオレン
ジ波長である。
第1図の実施例に使用されている色素レーザ3
は、805nmの等吸収波長を有するパルスを放出
すること並びに紫外線のパルス2により励起され
得ることの2つの利点を有している。
は、805nmの等吸収波長を有するパルスを放出
すること並びに紫外線のパルス2により励起され
得ることの2つの利点を有している。
更に指摘すべき点として、第1図の実施例では
レーザ発振器1及び色素レーザ3が所定の測定を
実施すべく強さの安定したパルスを放出しさえす
れば光電受光器22及び24並びに光減衰器21
及び23を配置しなくてもよい。
レーザ発振器1及び色素レーザ3が所定の測定を
実施すべく強さの安定したパルスを放出しさえす
れば光電受光器22及び24並びに光減衰器21
及び23を配置しなくてもよい。
本発明の実施例はNADH/NAD比の瞬時値を
生体内で連続的に測定するのに使用され得る。
生体内で連続的に測定するのに使用され得る。
本発明の実施例は主として心臓の代射、より特
定的には心臓手術時における心臓の代射の病理学
的変化を調べるのに使用され得る。この場合、心
臓代謝検査はカテーテルを静脈又は動脈のいずれ
かに挿入して使用することにより心内膜レベル即
ち心臓の心室内部で実施される。
定的には心臓手術時における心臓の代射の病理学
的変化を調べるのに使用され得る。この場合、心
臓代謝検査はカテーテルを静脈又は動脈のいずれ
かに挿入して使用することにより心内膜レベル即
ち心臓の心室内部で実施される。
本発明の実施例は脳、肝臓及び腎臓など心臓以
外の器官についても例えば特定の薬物を投与され
ている場合又は腫瘍性形質変化を生じている場合
などの代謝検査に使用可能である。
外の器官についても例えば特定の薬物を投与され
ている場合又は腫瘍性形質変化を生じている場合
などの代謝検査に使用可能である。
[発明の効果]
本発明の生体内の器官の酸化還元度の測定装置
は、ヘモグロビンの等吸収波長の赤外線の第2の
パルスを発生する第2のレーザ発生器を有してお
り、更に、光フアイバの一端の端面は、光フアイ
バの一端の端面が、当該一端の端面で反射される
第1のパルス及び第2のパルスの部分を集め手段
の外部に配向するように光フアイバの第1の長手
軸の方向に対して傾斜しており、光フアイバの他
端の端面は、光フアイバの一端から光フアイバの
他端へと送出された第1のパルス及び第2のパル
スのうち光フアイバの他端の端面で反射した寄生
パルスが全て光フアイバの外周スリーブ部内に吸
収されるように光フアイバの他端における光フア
イバの第2の長手軸の方向に対して傾斜している
が故に、生体内の器官の酸化還元状態及び当該器
官を循環する血液の酸化状態に依存しない反射パ
ルス即ち第4のパルスを検出し得、加えて、光フ
アイバの他端の端面で反射される寄生パルスの検
出を回避し得ると共に、光フアイバの一端の端面
で反射される第1のパルス及び第2のパルスの検
出を回避し得、その結果、生体内の器官の酸化還
元度の測定を正確に行い得る
は、ヘモグロビンの等吸収波長の赤外線の第2の
パルスを発生する第2のレーザ発生器を有してお
り、更に、光フアイバの一端の端面は、光フアイ
バの一端の端面が、当該一端の端面で反射される
第1のパルス及び第2のパルスの部分を集め手段
の外部に配向するように光フアイバの第1の長手
軸の方向に対して傾斜しており、光フアイバの他
端の端面は、光フアイバの一端から光フアイバの
他端へと送出された第1のパルス及び第2のパル
スのうち光フアイバの他端の端面で反射した寄生
パルスが全て光フアイバの外周スリーブ部内に吸
収されるように光フアイバの他端における光フア
イバの第2の長手軸の方向に対して傾斜している
が故に、生体内の器官の酸化還元状態及び当該器
官を循環する血液の酸化状態に依存しない反射パ
ルス即ち第4のパルスを検出し得、加えて、光フ
アイバの他端の端面で反射される寄生パルスの検
出を回避し得ると共に、光フアイバの一端の端面
で反射される第1のパルス及び第2のパルスの検
出を回避し得、その結果、生体内の器官の酸化還
元度の測定を正確に行い得る
第1図は本発明の一実施例の装置の概略説明
図、第2図は第1図の装置の一部を成すブロツク
図、第3図及び第4図は第1図の装置の部分及
びの拡大図である。 1……窒素レーザ発振器、3……色素レーザ、
5,14……集光レンズ、7,15,16,17
……光学手段、11……光フアイバ、13……器
官、19,26……フイルタ、10,12……光
フアイバの端面、20,22,24,25……光
電受光器、21,23……光減衰器、31……処
理回路、33,40,43,50……増幅器、3
4,39,44,49……積分器、35,38,
45,48……サンプリング回路、36,46…
…除算回路、51……マルチプレクサ回路、52
……AD変換器、53……計算機、54……レジ
スタ、101……芯、102……スリーブ、10
3,111……法線、9……軸、105,110
……伝送軸。
図、第2図は第1図の装置の一部を成すブロツク
図、第3図及び第4図は第1図の装置の部分及
びの拡大図である。 1……窒素レーザ発振器、3……色素レーザ、
5,14……集光レンズ、7,15,16,17
……光学手段、11……光フアイバ、13……器
官、19,26……フイルタ、10,12……光
フアイバの端面、20,22,24,25……光
電受光器、21,23……光減衰器、31……処
理回路、33,40,43,50……増幅器、3
4,39,44,49……積分器、35,38,
45,48……サンプリング回路、36,46…
…除算回路、51……マルチプレクサ回路、52
……AD変換器、53……計算機、54……レジ
スタ、101……芯、102……スリーブ、10
3,111……法線、9……軸、105,110
……伝送軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 紫外線の第1のパルスを発生する第1のレー
ザ発生器と、ヘモグロビンの等吸収波長の赤外線
の第2のパルスを発生する第2のレーザ発生器
と、前記第1のパルス及び前記第2のパルスを受
容すると共に当該受容した第1のパルス及び第2
のパルスを1つの点に集める集め手段と、前記集
められた第1のパルス及び第2のパルスを一端で
受容するとともに他端から当該受容した第1のパ
ルス及び第2のパルスを前記器官に送出し、当該
送出された第1のパルスの照射により前記器官か
ら放出された螢光の第3のパルス及び前記送出さ
れた第2のパルスの照射により前記器官から反射
された第4のパルスを前記他端で受容すると共に
当該受容した第3のパルス及び第4のパルスを前
記1つの点に送出すべく、前記一端が前記1つの
点上に配置されると共に前記他端が前記器官内に
配置されるべき光フアイバと、前記発生した第1
のパルスを受容すると共に当該第1のパルスの強
度を検出する第1の検出手段と、前記発生した第
2のパルスを受容すると共に当該第2のパルスの
強度を検出する第2の検出手段と、前記1つの点
に送出された前記第3のパルスを受容すると共に
当該第3のパルスの強度を検出する第3の検出手
段と、前記1つの点に送出された前記第4のパル
スを受容すると共に当該第4のパルスの強度を検
出する第4の検出手段と、前記検出された第1の
パルスから第4のパルスを受容すると共に当該受
容した第1のパルスから第4のパルスに基づいて
前記器官の酸化還元度を計算する計算手段とを備
えており、前記集め手段は、前記集められた第1
のパルスの光路と前記集められた第2のパルスの
光路とが前記光フアイバの一端における前記光フ
アイバの第1の長手軸の方向に沿つて一直線にな
るように構成されており、前記光フアイバの一端
の端面は、当該一端の端面で反射される第1のパ
ルス及び第2のパルスの部分を前記集め手段の外
部に配向するように前記第1の長手軸の方向に対
して傾斜しており、前記光フアイバの他端の端面
は、前記光フアイバの一端から前記光フアイバの
他端へと送られた第1のパルス及び第2のパルス
のうち前記光フアイバの他端の端面で反射した寄
生パルスが全て前記光フアイバの外周スリーブ部
内に吸収されるように前記光フアイバの他端にお
ける前記光フアイバの第2の長手軸の方向に対し
て傾斜している生体内の器官の酸化還元度の測定
装置。 2 前記集め手段が集束レンズを備えており、当
該集束レンズにより集束されたパルスの軸と前記
光フアイバの一端の端面の法線との間で形成され
る集束パルスの入射角が、集束パルスの頂角の1/
4と、前記光フアイバの一端の端面の前記法線と
前記第1の長手軸との間で形成される角度の1/2
との和より大きくなるように、前記光フアイバの
一端の端面は前記第1の長手軸に対して傾斜して
いる特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 前記光フアイバの他端の端面は、前記第2の
長手軸と前記光フアイバの他端の端面の法線との
間で形成される角度が限界伝送角より大きくなる
ように、前記第2の長手軸に対して傾斜している
特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の装置。 4 前記第2のレーザ発生器は、前記第1のレー
ザ発生器によつて発生された前記第1のパルスを
受容し、且つ、当該第1のパルスによつて前記第
2のパルスを発生する活性物質を有する特許請求
の範囲第1項から第3項のいずれか一項に記載の
装置。 5 前記活性物質は、前記第1のパルスによつて
励起されて波長805nmのパルスを発生するよう
に構成されている特許請求の範囲第4項に記載の
装置。 6 前記活性物質は、前記第1のパルスによつて
励起されて波長585nmのパルスを発生するよう
に構成されている特許請求の範囲第4項に記載の
装置。 7 前記集め手段が、前記第1のレーザ発生器に
よつて発生された前記第1のパルスを受容し、且
つ当該受容した第1のパルスを前記1つの点に向
けて反射させると共に前記光フアイバの他端から
の前記第3のパルス及び前記第4のパルスを通過
させる第1のハーフミラーと、前記第2のレーザ
発生器によつて発生された前記第2のパルスを受
容し、当該受容した第2のパルスを前記1つの点
に向けて反射させると共に前記光フアイバの他端
からの前記第3のパルス及び前記第4のパルスを
通過させる第2のハーフミラーとを有しており、
前記光フアイバの一端、前記第1のハーフミラー
及び前記第2のハーフミラーが一直線に配列され
ている特許請求の範囲第1項から第6項のいずれ
か一項に記載の装置。 8 前記第3の検出手段は、前記第2のハーフミ
ラーを通過した前記第3のパルス及び前記第4の
パルスを受容し、且つ、当該第3のパルスを前記
第3の検出手段に向けて反射すると共に前記第4
のパルスを通過させる第3のハーフミラーを有し
ており、前記第4の検出手段は前記第3のハーフ
ミラーを通過した前記第4のパルスを受容するよ
うに配列されている特許請求の範囲第1項から第
7項のいずれか一項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8105948A FR2502783A1 (fr) | 1981-03-25 | 1981-03-25 | Dispositif pour mesurer l'etat d'oxydo-reduction d'un organe vivant in situ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57188242A JPS57188242A (en) | 1982-11-19 |
| JPH027653B2 true JPH027653B2 (ja) | 1990-02-20 |
Family
ID=9256629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57047054A Granted JPS57188242A (en) | 1981-03-25 | 1982-03-24 | Apparatus for measuring redox condition of active organ in live body |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57188242A (ja) |
| FR (1) | FR2502783A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6075032A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-27 | アロカ株式会社 | レ−ザ光による生化学成分分析装置 |
| CN85100424B (zh) * | 1985-04-01 | 1986-10-29 | 上海医疗器械研究所 | 恶性肿瘤固有荧光诊断仪 |
| US5040889A (en) * | 1986-05-30 | 1991-08-20 | Pacific Scientific Company | Spectrometer with combined visible and ultraviolet sample illumination |
| EP0296259A1 (en) * | 1987-06-22 | 1988-12-28 | Pacific Scientific Company | Spectrometer with combined visible and ultraviolet sample illumination |
| EP1744661B1 (en) * | 2004-04-30 | 2013-04-10 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Probe head for spectroscopic analysis of a fluid |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3811777A (en) * | 1973-02-06 | 1974-05-21 | Johnson Res Foundation Medical | Time-sharing fluorometer and reflectometer |
| US3918812A (en) * | 1973-05-07 | 1975-11-11 | Us Energy | Diagnoses of disease states by fluorescent measurements utilizing scanning laser beams |
| JPS5216358A (en) * | 1975-07-24 | 1977-02-07 | Kubota Ltd | Thresher |
| JPS53135660A (en) * | 1977-04-30 | 1978-11-27 | Olympus Optical Co Ltd | Fluorescent photometric microscope using laser light |
| EP0003015B1 (en) * | 1978-01-03 | 1982-09-29 | Howard Maurice Shapiro | Apparatus for non-invasive detection of zinc protoporphyrin in erythrocytes |
| JPS5628778A (en) * | 1979-08-15 | 1981-03-20 | Hitoji Sakuma | Shuttle cock for badminton and its manufacture and its manufacturing device |
| JPS5546726A (en) * | 1979-09-25 | 1980-04-02 | Canon Inc | Daytime flash pohotographing device |
-
1981
- 1981-03-25 FR FR8105948A patent/FR2502783A1/fr active Granted
-
1982
- 1982-03-24 JP JP57047054A patent/JPS57188242A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57188242A (en) | 1982-11-19 |
| FR2502783A1 (fr) | 1982-10-01 |
| FR2502783B1 (ja) | 1984-10-26 |
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