JPH027659Y2 - - Google Patents

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JPH027659Y2
JPH027659Y2 JP5597183U JP5597183U JPH027659Y2 JP H027659 Y2 JPH027659 Y2 JP H027659Y2 JP 5597183 U JP5597183 U JP 5597183U JP 5597183 U JP5597183 U JP 5597183U JP H027659 Y2 JPH027659 Y2 JP H027659Y2
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JP
Japan
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bottom plate
coating liquid
paper
spraying
work
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JP5597183U
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JPS59162961U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、スプレー缶等の噴霧器に充填され
ている接着剤等の塗液を紙片等の被塗布材に吹き
付けて塗布する際に使用される塗液吹き付け用ボ
ツクスに関するものである。
すなわち、版下作業を行なう過程においては所
定の原稿紙片を台紙に貼着するという作業が伴う
ため、貼着すべき各紙片の裏面には合成ゴムやア
クリルゴムなどからなる接着剤をあらかじめ塗布
しておく必要があり、この塗布作業はスプレー缶
に充填された接着剤を原稿紙片に吹き付けること
で行なわれているのが一般的である。
このような接着剤吹き付け作業は、通常、新聞
紙等を拡げて下敷とし、この上に被塗布材たる紙
片を載置したり、あるいはダンボール箱等の箱体
内に紙片を収容載置したりすることで行なわれて
いることから、吹き付ける際の風圧により紙片等
の被塗布材が吹き飛ばされてしまつたり、あるい
は霧状になつて噴出する接着剤が周囲にまで飛散
することからこれを知らず知らずのうちに作業者
等が吸引してしまつたり、一度糊の付着した新聞
紙上に原稿を置くとこれに原稿が付着して取り外
すのに大変苦労したり、さらには原稿表面を汚し
たり、飛散した接着剤が周辺に付着し汚してしま
うなど、作業の能率化のみならず安全衛生の観点
からもその改善が望まれていた。
この考案は、かかる課題を解決し、作業の能率
化に寄与するのみならず、安全衛生を確保する上
からも作業環境を好適なものとすべく案出された
ものであり、接着剤はもとより、ペイント等の塗
料など塗液全般に適用することができるものであ
り、その要旨は凹凸面を有する底板とこの底板上
に一方側が開口した空間域を形成すべく透明な掩
蔽体を覆設したことにある。
以下、図面に基づいてこの考案の実施例を説明
する。
1は底板であり、方形や半円形等、適形状に形
成されており、開口側となる一側縁2を除く他の
周側縁には取付片3が立設されている。この取付
片3の適位置には螺着するねじ4用の小孔5が穿
設されている。
このようにして形成された底板1に対しては、
合成樹脂等で形成された透明な掩蔽体6を底板1
の前記一側縁2がわに開口面7を有する空間域を
形成すべく覆設する。掩蔽体6の底板1への覆設
は、底板1の前記取付片3に掩蔽体6の周側縁8
を対応合致させ、しかも底板1における取付片3
の前記小孔5にあらかじめ合致させて設けてある
小孔9を介して着脱自在にねじ4止めすることで
行ない、必要に応じてナツトNにて確実に螺着し
てもよい。
掩蔽体6の具体的形状は、図示例によれば開口
面7を最大径とする断面が半円形状のかまぼこ形
を呈する主板10と、この主板10の後背側縁に
て当接合致する当接縁11を有する背板12とか
ら形成されたものが示されているも、底板1との
間に一方側が開口した所要空間域を形成するもの
であればその形状は問わず、例えば断面が四角形
を呈するものなどであつてもよく、さらには、主
板10と背板12とが一体形成されたドーム形の
ものとしてもよい。また、付設された掩蔽体6と
底板1との間に形成される開口面7の角度は、直
角、鈍角、鋭角のいずれでもよく、通常は作業性
を確保する上からも鋭角とすることが望ましい。
一方、13は底板1上に出入自在に載置される
中敷であり、断面鋸歯状を呈して頂端縁14と斜
面15とを有する凹凸面16が形成されている。
もちろん、中敷13の断面形状については図示例
に限定されるものではなく、波形等を呈する凹凸
面16を有するものであつてもよく、さらには、
底板1自体に上記の如き凹凸面16を設けること
で中敷13を不要とするものであつてもよい。
なお、17は必要に応じて付設される把持用の
把手であり、Pは塗液が吹き付けられるべき紙片
等の被塗布材である。
この考案は以上のようにして構成したから、紙
片等の被塗布材Pに対し接着剤等の塗液を吹き付
けて塗布するに際しては、まず被塗布材Pをこれ
の裏面を表出させて凹凸面16上に配置する。被
塗布材Pが比較的大形な紙片等であるときは、凹
凸面16を形成している各頂端縁14を介して被
塗布材Pの表面を当接させてこれに載置し塗液吹
き付け作業を行なう。この場合、所定の図形等が
表示されている被塗布材Pの表面は頂端縁14と
のみ接触していることから、例えば前回使用の接
着剤等の塗液が付着して中敷13自体が粘性をも
つている場合であつても粘着してしまうというこ
とはなく極めて容易に取り出すことができ、しか
も汚すこともない。
一方、被塗布材Pが小さい紙片等であるとき
は、中敷13の凹凸面16における斜面15を利
用してこれに一端を貼着し、しかる後に塗液を吹
き付けるならば、被塗布材Pが吹き飛ばされるこ
ともなく、作業を円滑に行なうことができる。
そして、塗液の吹き付け作業自体も、底板1と
掩蔽体6との間に形成された空間域内にて行なう
ことから、有機溶剤等の有害物質を含む霧状の塗
液は不必要に拡散することはなく、したがつて作
業者等がこれを吸引してしまうという事態は回避
され、かつ周辺部を汚すこともなく、作業環境を
著しく改善することができる。しかも、掩蔽体6
自体は透明な素材を用いて形成されていることか
ら、作業状態は一目のもとに視認でき頗る便利で
ある。
また、ボツクス全体は、分解可能に形成されて
いることから、作業後の清掃も極めて容易であ
り、さらには、中敷13自体の交換も簡単に行な
うことができるので清潔な条件下で作業を行なう
ことができ、しかも携帯や保管にも大変便利であ
る。
以上述べたように、この考案によれば、接着剤
やペイント等の塗料などの塗液を吹き付けること
で塗布作業を行なう場合に、円滑に、かつ安全衛
生の上からも望ましい作業環境下で行なうことが
でき、その保守も極めて容易である等、実用上
種々の優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示すものであり、
第1図は分解斜視図、第2図は組立て後の全体斜
視図である。 1……底板、2……一側縁、3……取付片、4
……ねじ、5……小孔、6……掩蔽体、7……開
口面、8……周側縁、9……小孔、10……主
板、11……当接縁、12……背板、13……中
敷、14……頂端縁、15……斜面、16……凹
凸面、17……把手、P……被塗布材、N……ナ
ツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 凹凸面を有する底板とこの底板上に一方側が開
    口した空間域を形成すべく透明な掩蔽体を覆設し
    たことを特徴とする塗液吹き付け用ボツクス。
JP5597183U 1983-04-14 1983-04-14 塗液吹き付け用ボツクス Granted JPS59162961U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5597183U JPS59162961U (ja) 1983-04-14 1983-04-14 塗液吹き付け用ボツクス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5597183U JPS59162961U (ja) 1983-04-14 1983-04-14 塗液吹き付け用ボツクス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59162961U JPS59162961U (ja) 1984-10-31
JPH027659Y2 true JPH027659Y2 (ja) 1990-02-23

Family

ID=30186295

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5597183U Granted JPS59162961U (ja) 1983-04-14 1983-04-14 塗液吹き付け用ボツクス

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JP (1) JPS59162961U (ja)

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Publication number Publication date
JPS59162961U (ja) 1984-10-31

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