JPH0276767A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH0276767A
JPH0276767A JP22756388A JP22756388A JPH0276767A JP H0276767 A JPH0276767 A JP H0276767A JP 22756388 A JP22756388 A JP 22756388A JP 22756388 A JP22756388 A JP 22756388A JP H0276767 A JPH0276767 A JP H0276767A
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JP
Japan
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paper
gear
rotates
cut sheet
reverse
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JP22756388A
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English (en)
Inventor
Junichi Yoshikawa
淳一 吉川
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Canon Inc
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
    • B41J13/10—Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides
    • B41J13/103—Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides for the sheet feeding section

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  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は記録装置、特に記録用紙を自動的に記録位置へ
供給することができるカットシートフィーダを備えたタ
イプライタ−等の記録装置に関する。
[従来の技術] 従来、記録装置へのカットシートの供給方法の1つとし
てカットシートフィーダを用いる方法がある。このカッ
トシートフィーダはある一定のサイズに切断された記録
紙を多数枚、層状に重ねておき、給紙の際に記録装置の
動きに同期させて、記録位置であるプラテンの近傍まで
自動的に記録紙を1枚ずつ供給する構造を有する。この
ような自動給紙機能を備えたカットシートフィーダはオ
ペレータの作業負担を減少させるもので広く採用されて
いる。
従来のこの種のカットシートフィーダは、記録紙がカッ
トシートフィーダから記録装置のブラテン部近傍の所定
位置へ供給された後、プラテンの回転によって記録紙の
先頭部分を最初の印字位置まで送出してセットする。こ
の時、記録紙の後方部分はカットシートフィーダ側に設
けられた供給ローラに接したままであったり、あるいは
供給ローラとは接していなくとも、カットシートフィー
ダのケース内、または給紙スタッカーの中に残つったま
まとなっている。
ところで、数行分の記録が行われた後、すでに記録され
た部分へ文字等を追加して記録したり、訂正を行いたい
場合に、記録紙を逆方向に送ると、記録紙は記録装置の
プラテン部分では逆方向へ移動するが、カットシートフ
ィーダ部では供給ローラに押えられるため移動ができず
、このため記録紙にしわや折れあるいは汚れが発生する
。このような現象は記録紙の逆方向への送量が増えると
顕著となる。
また、記録紙の後端部分がカットシートフ4−ダ部から
排出されてしまっても、記録紙を逆方向ヘフィードする
と記録紙がカットシートフィーダのケースの一部にひっ
かかったり、あるいは供給ローラにぶつかったりして同
様にしわや汚れ等が発生する。
また、さらにカットシートフィーダが設けられていた記
録装置において、カットシートフィーダにセットされて
いる記録紙以外のサイズの記録紙に記録を行なおうとす
る場合には、カットシートフィーダの手差し供給路を通
して記録紙を供給するが、この手差しによって供給され
た記録紙においても、ある部分まで記録を行い、続いて
逆方向へ記録紙を送って訂正や追加の記録を行おうとす
ると、同じく記録紙の後端がカットシートフィーダのケ
ースの一部にひっかかってしまい、同様にしわや折れ等
が発生してしまう。
このような問題を解消するために、本出願人は、先に、
■特願昭60−100617号、■特願昭60−100
616号および■特願昭59−270932号にて、記
録紙がカットシートフィーダから一旦排出された後は、
記録紙を逆送りしても再びカットシートフィーダ内に入
り込まないように紙の通路を規制するいわゆる弁を設け
ることを提案した。そして、この弁を■専用のパルスモ
ータで駆動する例、あるいは■専用のソレノイドで駆動
する例、あるいは■弁を弾性薄板にて製作することによ
り、記録紙の一方向への通過のみ可能で逆方向の通過を
遮蔽するようにした。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、これらの先願では、■および■において
は、本来のカットシートフィーダの機能のためのアクチ
ュエータ(モータ、ソレノイド等)以外に、別の独立し
たアクチュエータが必要であり、同時にそのための駆動
回路も必要となりコスト的に非常に高いものになってし
まう欠点があった。
一方、■においては記録用紙の通過、J蔽への信頼性が
高くなく、また弾性薄板が破損しやすく耐久性が低いと
いう欠点があった。
本発明の目的は、上述した従来の問題を解消し、簡単か
つ安価な機構にて、信頼性の高い用紙の逆挿入防止機能
を有するカットシートフィーダを備えた記録装置を提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明はカットシートを給
紙ローラを駆動して自動的に記録位置へ供給することが
できるカットシートフィーダと、記録用紙を逆送りする
機構とを有する記録装置において、カットシートフィー
ダの記録用紙排出開口部に逆挿入防止板を開閉自在に設
け、給紙ローラを駆動するモータの一方向回転時には逆
挿入防止板を開動作させ、他方向回転時には閉動作させ
るリンク機構を設けたことを特徴とする。
[作 用] 本発明によれば、給紙ローラを駆動するモータが一方向
に回転するときは、給紙ローラが駆動されると共にリン
ク機構によって排出開口部の逆挿入防止板が開かれて、
記録紙は給紙ローラによって排出開口部を経て記録位置
に供給される。
また、モータが逆方向に回転するときは、リンク機構に
よフて逆挿入防止板は閉じられる。従って、記録紙の終
端部はカットシートフィーダ内に逆挿入されることがな
く記録紙の折れ、しわ等の発生が防止される。
[実施例] 以下、添附図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
まず、第1図は本発明の実施例を示すカットシートフィ
ーダを備えた電子タイプライタ−の全体斜視図である。
ここにおいて、電子タイプライタ−1の上部には、カッ
トシートフィーダ2が電子タイプライタ−1のプラテン
3部に結合装備されており、カットシートである記録用
紙4の束から電子タイプライタ−1の印字部に順次給紙
されてくるようになっている。記録用紙に印字を行った
後は、電子タイプライタ−1から排出され、再びカット
シートフィーダ2の前面部に積み重ねられるようになっ
ている。
第2図は本発明の機構を示す要部断面図であり、第1図
のカットシートフィーダ2部の詳細図である。記録用紙
4の東部には給紙ローラ5が圧接しており、パルスモー
タからなるカットシートフィードモータ6により後で詳
述する歯車列を介して伝達された駆動力により、矢印A
方向に回転すると、スタッカー8から記録用紙4が1枚
ずつ電子タイプライタ−1のプラテン3に供給されるよ
うになっている。記録用紙4の走行経路100には紙セ
ンサ30が配されていて、紙の有無を判別するようにな
っている。このプラテン3に記録用紙4が巻きついた状
態で、゛不図示の°印字機構によって、周知の如く印字
が順次行われ、印字が完了した記録用紙4はプラテン3
の上方に位置する一対の排紙ローラ9およびlOにて引
き上げられ、排紙トレイ11に排出され、1枚の印字シ
ーケンスが終了する。
ここで排紙ローラ9は上述のカットシートフィートモー
タ6にて給紙ローラ5と同様にして、後で詳述する歯車
列にて伝達された駆動力により矢印Bの方向に回転し、
記録用紙4を引き上げるようになっている。
また、スタッカー8からプラテン3への記録用紙4を走
行経路100へ送出する排出開口部12には、逆挿入防
止板13が記録用紙4の幅全体にわたり、回転軸14を
回転中心として回動自在に軸支され、バネ15により、
図において反時計方向に付勢されている。
さらに、逆挿入防止板13の中腹部に植設されたピン1
3Aはリンクプレート16の先端部に設けられた長孔1
6Aに嵌合しており、リンクプレート16の他端部に設
けられた孔16B−には、欠歯歯車17に植設されたビ
ン17Aが嵌合している。
欠歯歯車17は、軸18に回動自在に軸支されており、
また、欠歯歯車17に設けたバネ係止部17Bには引張
りバネ7の一端が係止されていて、第2図示の状態にお
いては、反時計方向に付勢されている。欠歯歯車17の
外周部には歯形が一部に形成されており(この実施例に
おいては8枚の歯)、残りの周部は欠歯となっている。
軸19には2つの異径の歯車20Aおよび20Bが一体
的に形成された減速ギア20が軸支されている。図示に
おいては歯の一枚一枚は省略しである(以下歯車17以
外の歯車についてはすべて同様)。小径の歯車20Aは
欠歯歯車17の歯部と噛み合い、大径の歯車20Bはカ
ットシートフィードモータ6の出力ピニオン6Aと噛み
合いトルク伝達するようになっている。すなわち、カッ
トシートフィードモータ6の回転出力によって欠歯歯車
17を駆動する・ようになっている。
この状態において、出力ピニオン6Aが時計方向に回転
開始し、そして回転し続けると減速歯車20は反時計方
向に回転するが、欠歯歯車17は歯車が噛み合わないの
で回転しない状態を維持することになる。
一方、ビニオン6Aが反時計方向に回転すると、減速歯
車20は時計方向に回転し、この時は欠歯歯車17は噛
み合って、反時計方向に回転し、歯車が噛み合う部分ま
では回転が続く。
引き続き第3図を併用して動作の説明をする。
欠歯歯車17は約手・周回転したところで再び欠歯部が
減速歯車20との噛み合い部に到達し、第3図の状態に
なって回転は停止する。この時引張りバネ7により欠歯
歯車17は第2図の状態とは逆に時計方向に付勢される
ように変わる。この間、リンクプレート16はビン17
Aの変位に伴ない左方向に変位し、この変位によって逆
挿入防止板13はバネ15の力に抗して時計方向に回転
し、排出開口部12が開かれる。第3図示の状態になっ
たところでピニオン6Aが反時計方向の回転を続けても
逆挿入防止板13はこの付勢を保持することになる。
この状態からピニオン6Aが時計方向に回転し始めると
、減速歯車20は反時計方向に回転し、欠歯歯車17は
これに噛み合って、時計方向に回転を開始する。約半周
回転したところで噛み合い部に欠歯部が到達すると共に
、同時にリンクプレート16は右方向へ変位し、逆挿入
防止板13もバネ15の引張り力によって反時計方向に
回転し第2図示の状態に戻ることになる。
よって、カットシートフィードモータ6の回転方向によ
って逆挿入防止板13の開閉動作が可能になっているの
である。
ここで、第4図を用いてカットシートフィードモータ6
により給紙ローラ5および排紙ローラ9を駆動する機構
を説明する。カットシートフィードモータ6の出力ピニ
オン6Aが反時計方向に回転すると減速歯車20が時計
方向に、これと噛合する減速歯車21が反時計方向に回
転し、さらに、減速歯車21と噛合する給紙歯車22が
時計方向(矢印A方向)に回転する。給紙歯車22の中
心部にはワンウェイクラッチ23が配されていて、この
ワンウェイクラッチ23を介して矢印A方向のトルクの
み給紙ローラ5へ伝達され、矢印Aの反対方向の回転力
は給紙ローラ5へは伝達されず静止を保つようになって
いる。すなわち、出力ビニオン6Aが時計方向に回転し
たときは、給紙歯車22は反時計方向に回転するが、給
紙ローラ5は回転しないようになっているのである。
一方、排紙ローラ9の方へは、出力ピニオン6Aが時計
方向に回転すると、減速歯車20が反時計方向、これと
噛合する減速歯車26が時計方向、減速歯車26と噛合
する減速歯車27が反時計方向に回転し、さらに減速歯
車27と噛合する排紙歯車28が時計方向(矢印Bの方
向)へ回転する。排紙歯車28の中心部には、同じくワ
ンウェイクラッチ29が配されていて、このワンウェイ
クラッチ29を介して矢印B方向のトルクのみ排紙ロー
ラ9へ伝達され、矢印Bの反対方向の回転力は排紙ロー
ラ9へ伝達されず静止を保つようになっている。すなわ
ち、出力ピニオン6^が反時計方向に回転したときは、
排紙歯車28は反時計方向に回転するが、排紙ローラ9
は回転しないようになっているのである。
従って、出力ビニオン6八が反時計方向に回転すると、
給紙ローラ5が矢印Aの方向に回転し、記録用紙4をプ
ラテン3方向に供給し、一方、出力ピニオン6^が時計
方向に回転すると、排紙ローラ9が矢印Bの方向に回転
し、記録用紙4をプラテン3から排出するようになって
いて、回転方向によって出力機能を切り換えていること
になる。
次に、これらの動作を含めた記録装置の制御系のブロッ
ク図を第5図に示す。制御論理回路31は装置全体の制
御を司るMPU (マイクロプロセッシングユニット)
32、制御プログラムを格納したROM33、−時記憶
のためのRAM34 、タイマー35および入出力拡張
回路36から構成される。これらの各々は、MPtlバ
スにより接続されている。このような回路構成によりM
PU32はROM33にあらかじめ格納されている制御
プログラムに従って演算制御を実行し、入力制御回路3
7との入出力制御を行う。タイマー35はMPII32
からの制御により基準時間情報の発生、経過時間の測定
またはタイマー制御条件に従った割込み要求(INT)
を発生し、制御論理回路31の実時間制御を行う。なお
、ROM33には後述の各制御フローチャートで表わさ
れるプログラムが格納されている。制御系のブロック図
において人力制御回路37はキーボードあるいはパネル
形態であり、入力を認識し、マイクロコード化した入力
情報を制御論理回路31に提供する。制御論理回路31
はこの人力情報により、あらかじめ設定された制御シー
ケンスに従い、この出力拡張回路36を通じて制御回路
38内の各ドライバー39゜40、41および42を介
してカットシートフィードモータ6、紙センサ30、ブ
ラ°テン駆動モータ45、その他プリンタのセンサモー
タ46を駆動して全体として印字動作を行わせる。
次に、以上詳述したハード構成にかかる装置の制御手順
の一例について、第6図のフローチャートを用いて説明
する。
ステップ51にて給紙動作を開始する命令がされると、
ステップS2にて紙センサ30の出力をチエツクし、用
紙があるかどうか判定する。用紙があると判定されると
、プラテン3に不必要な記録用紙が巻きつけられている
ことになり、ステップS3にてプラテン3を順方向に所
定量(用紙の最大長さ分以上)送ると同時に出力ビニオ
ン6Aを時計方向に回し続け、排紙ローラ9も時計方向
に、先に述べた用紙の最大長さ分以上送るように回転さ
せ、この記録用紙を完全に排出する。一方、ステップS
2において、用紙がはいってないと判定された時は、ス
テップS4へ進みカットシートフィードモータ6のイニ
シャル動作を実行する。これは、給紙動作にはいる前に
欠歯歯車17や逆挿入防止板13が所定の位置(第2図
の状態)になかった場合に備えて、シーケンス動作の確
実性を高めるために実行するもので、時計方向に所定量
(欠歯歯車17が半周程度回転する回転量以上)回転さ
せる。仮に、第3図のような欠歯歯車17の状態にあっ
たとしてもこの動作にて第2図の状態にすることができ
るのである。
そして、ステップS5にてカットシートフィードモータ
6を反時計方向に゛回転し始める。これにより、先に述
べたように給紙ローラ5が矢印Aの方向に回転し始め、
同時に、逆挿入防止板13が時計方向に開き始める。こ
れによって記録用紙4が第3図に示すように逆挿入防止
板13の開いたすきまを通過して、プラテン3方向に送
られていくことになる。給紙ローラ5の回転量はあらか
じめ記録用紙4が紙センサ30を通過してプラテン3の
フィードローラ47部に到達するところまで回転するよ
つに設定されている。カットシートフィードモータ6の
停止後、ステップS6にて紙センサ30の出力で紙があ
るかどうか判定する。正常に動作していれば、この時紙
があるはずであるので、無しと判定された時はステップ
S7にて、アラーム、すなわち異常状態メツセージを発
してシステムを停止する。一方、紙があると判定された
場合は、ステップS8にてプラテン3を時計方向に回転
させ、記録用紙4をプラテン3に巻き込んでカットシー
トフィーダ側から記録装置側に引き込む動作を実行する
。この時の状態を第7図に示す。
さらに、カットシートフィードモータ6を連続的に時計
方向に回転させ、逆挿入防止板13を反時計方向に回転
させて閉じさせるようにし、同時に排紙ローラ9を時計
方向に回転させて、記録用紙4を巻き上げるようにする
。時計方向にカットシートフィードモータ6を回転させ
ることにより、欠歯歯車17は第2図の状態になり、こ
れに伴ないリンクプレート16も第2図の状態に戻る。
しかし、逆挿入防止板13についてはバネ15によって
反時計方向に戻ろうとするが、記録用紙4がはさまるた
め完全には戻り切らず、第7図のような半開きの状態に
て、矢印48の方向に記録用紙4が引き出されていく。
給紙ローラ5はその中心部のワンウェイクラッチ23の
ために、矢印A方向の外力にはほとんど無負荷、すなわ
ち自由に回転するため、記録用紙4は矢印48方向にス
ムーズに引き出されるようになっている。ステップS9
にて、紙送りを実行しながら紙センサ30の出力を判別
し、紙があれば紙送りを続行するが、紙がないと判別し
たら、用紙の終端を検出したことになるので、カットシ
ートフィードモータ6およびプラテン3による紙送りを
一旦停止する。用紙の終端部が紙センサ30の位置を通
過したということは当然、逆挿入防止板13のところに
は用紙がないということであるから、バネ15によって
逆挿入防止板13は第2図の状態に閉まることになる。
ここで、今度はプラテン3を反時計方向に記録用紙4の
長さ分回転させて、記録用紙4を矢印49の方向に戻す
(第8図参照)。排紙ローラ9およびlOにはさまれた
記録用紙4は、両ローラ間の軽圧力に抗してすべりなが
ら戻されるようになっている。そして、逆挿入防止板1
3部のところを記録紙4の先端部(矢印48方向に進行
する場合の終端部)が通過すると、逆挿入防止板13が
閉じているのでカットシートフィーダには侵入せず、手
差し給紙部50の方へ導かれる。そこで、記録用紙4の
印字部が記録装置の印字時の位置まで戻されて、ステッ
プSllにて一連の給紙動作を終えることになる。
この状態において印字を始め、多数行の印字が行われた
後、記録用紙4を逆方向に送っても、用紙は手差し給紙
部50に入り、カットシートフィーダ給紙機構と分離さ
れているため、しわや折れが起こらない。もちろん、初
めから手差し給紙部50から手動にて挿入された記録用
紙においても同様にしわや折れは起こらないことになる
。
次に、本発明の他の実施例を第9図に基づき説明する。
本図は、前実施例における第4図に対応するものである
。カットシートフィードモータ6の出力から給紙ローラ
5、逆挿入防止板13を駆動する機構は前実施例と全く
同じであるが、排紙ローラ9を駆動する機構が異なるも
のである。
前実施例においては、カットシートフィードモータ6が
反時計方向に回転するときは、給紙ローラ5のみが回転
し、排紙ローラ9は回転しないようにしたが、本実施例
においてはカットシートフィードモータ6が反時計方向
に回転するときには、給紙ローラ5と排紙ローラ9とを
共に記録用紙4の順送り方向に回転するようにしたもの
である。
以下、その機構を説明するが、ギア列の回転方向を明確
にするために白抜きおよび黒べたの矢印にてそれぞれの
歯車の対応する回転方向を記入しである。カットシート
フィードモータ6の出力ビニオン6Aの回転が減速歯車
20および減速歯車26へ伝達するのは前実施例と同様
であるが、減速歯車26の一体的に回転する小径歯車2
6Aには2つの歯車、歯車51および歯車54が噛み合
っている。
歯車51にはその回転中心を同軸に有する小径歯車52
が配されており、両者は歯車51が反時計方向に回転す
るときのみトルクを伝達するワンウェイクラッチ53で
結合されている。
一方、歯車54にはその回転中心を同軸に有する小径歯
車55が配されており、両者は歯車54が時計方向に回
転するときのみトルクを伝達するワンウェイクラッチ5
6で結合されている。
すなわち、歯車51は反時計方向回転時、歯車54は時
計方向回転時のみ、それぞれ歯車52が反時計方向回転
出力、歯車55が時計方向回転出力を発生するようにな
っている。
さらに、歯車55にはアイドラ歯車68が噛み合い、そ
の先の排紙歯車69へ噛み合うことによりトルク伝達を
行っている。排紙歯車69には同時に前述の歯車52も
噛み合っており、トルク伝達を行っている。排紙歯車6
9のトルクは中心軸を介して排紙ローラ9へ伝達されて
いる。
上記構成になる本実施例のカットシートフィードモータ
6の回転方向による動作を説明する。
時計方向(黒べた矢印)にカットシートフィードモータ
6が回転すると、減速歯車20を介して減速歯車26も
時計方向に回り、歯車52が反時計方向にトルク伝達を
する。これにより排紙歯車69が時計方向に回転し、排
紙ローラ9を排紙順方向に駆動する。排紙歯車69の時
計方向の回転により、アイドラ歯車68は、反時計方向
に回り、歯車55は時計方向に回転する。ここで歯車5
4は時計方向に回る歯車26により反時計方向、すなわ
ち歯車55とは反対方向に回転することになるが、これ
はワンウェイクラッチ56で空回りするので実現できる
。
一方、反時計方向(白抜き矢印)にカットシートフィー
ドモータ6が回転すると同様にして、減速歯車26も反
時計方向に回り、歯車54およびワンウェイクラッチを
介して歯車55が時計方向にトルク伝達をする。これに
より、アイドラ歯車68を介して排紙歯車69も時計方
向に回転し、排紙ローラ9を排紙順方向に駆動する。排
紙歯車69の時計方向の回転により、歯車52は反時計
方向に回転する。ここで歯車51は減速歯車26により
時計方向、すなわち、歯車53とは反対方向に回転する
ことになるが、これはワンウェイクラッチ53で空回り
するので実現できている。
このようにして、カットシートフィードモータ6をいず
れの方向に回転させても、排紙ローラ9が記録用紙を排
出する方向に回転するのである。
この構成において制御系は前実施例の第5図に示すもの
と同じであり、動作シーケンスも第6図のステップS5
において排紙ローラが同時に回転することが付加される
だけであとは同様である。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、カッ
トシートフィーダの記録用紙排出開口部に記録用紙の供
給通路を開閉する逆挿入防止板を設け、給紙ローラを駆
動するモータの一方向回転時には逆挿入防止板を閉動作
させ、他方向回転時には閉動作させるリンク機構を設け
るようにしたので、簡単かつ安価なコストにて信頼性の
高い、用紙の逆送り機能を有するカットシートフィーダ
を備えた記録装置を得ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す外観斜視図、第2図お
よび第3図は本発明の一実施例を示す要部側断面図であ
り、それぞれ逆挿入防止板の閉成時および開成時を示す
。 第4図は本発明の一実施例を示す要部側断面図であり、
給排紙ローラを駆動する歯車列を示す。 第5図は本発明実施例の制御系ブロック図、第6図は本
発明実施例の制御手順の一例を示すフローチャート、 第7図および第8図は本発明の実施例の動作状態を示す
要部側断面図、 第9図は本発明の他の実施例を示す要部側断面図である
。 1・・・電子タイプライタ、 2・・・カットシートフィーダ、 3・・・プラテン、 4・・・記録用紙、 5・・・給紙ローラ、 6・・・カットシートフィードモータ、9・・・排紙ロ
ーラ、 13・・・逆挿入防止板、 16・・・リンクプレート、 17・・・欠歯歯車、 30・・・紙センサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)カットシートを給紙ローラを駆動して自動的に記録
    位置へ供給することができるカットシートフィーダと、
    記録用紙を逆送りする機構とを有する記録装置において
    、前記カットシートフィーダの記録用紙排出開口部に逆
    挿入防止板を開閉自在に設け、前記給紙ローラを駆動す
    るモータの一方向回転時には該逆挿入防止板を開動作さ
    せ、他方向回転時には閉動作させるリンク機構を設けた
    ことを特徴とする記録装置。
JP22756388A 1988-09-13 1988-09-13 記録装置 Pending JPH0276767A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22756388A JPH0276767A (ja) 1988-09-13 1988-09-13 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22756388A JPH0276767A (ja) 1988-09-13 1988-09-13 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0276767A true JPH0276767A (ja) 1990-03-16

Family

ID=16862872

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JP22756388A Pending JPH0276767A (ja) 1988-09-13 1988-09-13 記録装置

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JP (1) JPH0276767A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02307770A (ja) * 1989-05-22 1990-12-20 Daiwa Seiko Inc 多色プリンタ用自動給紙装置
US5453409A (en) * 1991-06-05 1995-09-26 Taiyo Yuden Co., Ltd. Ceramic capacitor and method for fabricating the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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