JPH027676B2 - - Google Patents

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JPH027676B2
JPH027676B2 JP10114581A JP10114581A JPH027676B2 JP H027676 B2 JPH027676 B2 JP H027676B2 JP 10114581 A JP10114581 A JP 10114581A JP 10114581 A JP10114581 A JP 10114581A JP H027676 B2 JPH027676 B2 JP H027676B2
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JP
Japan
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thread
bobbin
needle
feed dog
feed
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JP10114581A
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English (en)
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JPS5784086A (en
Inventor
Ii Jonson Rarufu
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SSMC Inc
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SSMC Inc
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Publication date
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Publication of JPH027676B2 publication Critical patent/JPH027676B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はミシンに使用される糸処理装置に関
し、特に本縫いミシンのボビン糸にゆるみを与え
るための糸引出し機構に関する。
ボビンの片側に位置するボビン糸調子装置を備
えたミシンによつてジグザグ縫いを行う場合に
は、針は一つの局限バイト位置にある時は相対す
るバイト位置にある時よりも糸調子装置に近い点
で加工物を貫通する。したがつて糸脚の長さが変
化する。したがつてまた一つの針位置において縫
い目をセツトする時には他の針位置におけるより
もボビン糸のゆるみを小さくする必要が生じる。
本縫いミシンの場合、形成せんとする縫い目の
型の如何にかかわらず各縫い目に対しボビン糸の
ゆるみを一定にする糸引出し装置は周知である。
しかしながらこれはジグザグパタンの場合は一つ
の縫い目を強く引き過ぎ、他の縫い目をゆる過ぎ
るようにする。したがつて屡材料のコーデングを
発生せしめまたは縫い目を不均一にする。糸の引
出しを一定にする装置は昭和47年9月26日付、
Kettererの米国特許第3693565号および昭和53年
5月30日付、Johnson他の米国特許第4091753号
に記載されており、これは本明細書においても参
照されている。
本縫いミシンに対する糸引出し装置にして、各
縫い目の要求に応じて可変長さのボビン糸ゆるみ
を与えるようになつた糸引出し装置も周知であ
る。たとえば昭和55年8月5日付、Johnsonの米
国特許第4215639号を参照すべきである。しかし
ながらこのJohnsonの機構はその構造が比較的複
雑であり、別個のアクチユエータ、たとえばサー
ボモーターおよび発生する糸引出し量を調節する
ための関連回路が必要とされる。
本発明は新規な、しかも簡単な機構によつて前
記の欠点を除去せんとするものである。
本発明の目的はボビン糸に適量のゆるみを与
え、縫い目を均一にするようになつた可変糸引出
し装置を供することである。
本発明の他の目的はハーフヒツチの形成を阻止
することである。
本発明のなお他の目的は構造の簡単な可変糸引
出し機構にして、糸引出し量が別個のアクチユエ
ータを使用せずに得られるようになつた糸引出し
機構を供することである。
本発明のなお他の目的は可変糸引出し機構にし
て、糸引出しの適量が、加工物を貫通する時の針
のバイト位置の結果として自動的に得られるよう
になつた糸引出し機構を供することである。
本発明の他の目的および利点は添付図面によつ
て次に説明する本発明の好適な実施例によつて明
らかとなる。
本発明によれば本縫いミシン内のボビンから糸
を引出すための装置にして、各縫い目の要求にし
たがつてボビン糸に所定量のゆるみを与える糸引
出し装置が得られる。この装置は糸の通路に対し
て横方向の糸係合面を備えた可動ボビン糸引出し
部材を有している。前記ボビン糸引出し部材を一
定の通路内において周期的に、かつミシンの縫い
目形成装置と同期して運動させる装置が設けられ
ている。前記一定通路内の運動は糸の通路に対し
て横方向の成分を有している。
第1図、第2図、第4図及び第5図には回転フ
ツク10すなわち糸輪取器および加工物送り歯1
2を収容するための上向き開放室4を有するミシ
ンベツド2の一部分が示されている。前記糸輪取
器10は端部開放中空空洞14と平らな上表面1
6とを有している。前記空洞14内には内部に糸
担持ボビン22を有するボビンケース20が懸垂
され、該ボビン22の上にはボビン糸24が巻か
れている。ボビンケース20は下方フランジ面3
0を有し、この面は糸輪取器10の表面16上に
軽く触座し、ボビンケース20を部分的に支持す
るようになつている。縦方向に往復運動を行う針
棒40はミシンヘツド(図示せず)の中に担持さ
れ、本縫いを行う時に糸輪取器10と共働し、糸
担持針42に振動運動を与えるようになつてい
る。ボビンケース保持および位置決めブラケツト
50はベツド2に堅く装架され、かつボビンケー
ス20とゆるく係合する孔52を有している。前
記ブラケツトはボビンケースを糸輪取器10に対
して位置決めし、しかも該ブラケツト50によつ
て著しく妨げられることなく針糸がボビンケース
20のまわりに投げ掛けられることを許すように
なつている。前記構造は技術的に周知のものであ
る。たとえば昭和43年3月19日付、Kettererの米
国特許第3373707号には同様な構造が詳細に説明
されており、これは本明細書においても参照され
ている。
第3図及び第4図に示される如く、糸引出し部
材100は針42の揺動方向とほぼ平行に、針4
2とボビン22との間に、ボビン糸24の通路を
越えて延在している。実質的に矩形を呈しかつ中
央孔102を有する糸引出し部材100は、回動
支持部材104に接続され、該支持部材は前記糸
引出し部材100に対して直角に形成され、かつ
該引出し部材に対して直角な回動軸線を有してい
る。部材104は第4図および第5図に示される
如く、ブラケツト50内に形成された溝孔106
の下面にゆるく嵌合するように係合している。糸
引出し部材100の自由端103は送り歯12の
下を延び、かつ垂片114に対して下向きに作用
する板ばね112の力により偏倚せしめられ、送
り歯の下面110と係合している。前記垂片11
4は部材104の回動軸線から、糸引出し部材1
00と反対の方向に向つて外向きに形成されてい
る。前記板ばね112は適当な締着部材122に
よつてブラケツト50に装架された基礎部材12
0を有している。送り歯12が昇降すれば糸引出
し部材100も昇降する。下降運動が行われる時
に送り歯の表面110が糸引出し部材100を下
向きに駆動する。送り歯が上昇すればばね112
が垂片114を下向きに駆動し、それによつて支
持部材104を枢動せしめかつ糸引出し部材10
0が送り歯の上昇にしたがつて面110との係合
状態に止るようにする。中央孔102は自由端1
03の近くに面107を有し、この面は回動支持
部材104に対して傾針している。前記面107
は第4図で見て点Aからはじまつて部材104お
よびボビン22から遠ざかり、かつ点108に達
している。
作業を行う時はボビン糸24はボビンケース2
0の糸調子装置26から延びる通路にしたがい、
ボビン22の頂部を斜めに通り、さらに糸引出し
部材100の前縁の下を通り、かつ孔102を上
向きに通つて縫製しつつある加工物に至る。第1
図はジグザグパタンの左方バイト位置に縫い目が
セツトされた直後の上昇位置にある針を示す。ボ
ビン糸24は第4図のAに示される如く孔102
内に位置していることに注意すべきである、送り
歯12はその完全上昇位置にあり、かつ糸引出し
部材100は上向きに回動し、その自由端103
が第5図のKによつて示される如きその最高点に
上昇するようになつている。送り歯12の最左方
足の下側には小さな凹所150があり、これによ
つて糸引出し部材100は上方に向つてその最大
限まで回動する。針がジグザグパタンの最右方バ
イト位置に揺動し、かつ加工物を貫通しはじめれ
ば送り歯12は送り歯駆動機構(図示せず)によ
つて下降せしめられ、これによつて糸引出し部材
100は第5図に示された位置Lに達するまで部
材104のまわりを回動する。端部103が位置
Kから位置Lまで移動すれば、糸24は下向きに
押され、それによつて所定長さの糸がボビン22
から糸調子装置26を通して引出され、該糸調子
装置26と加工物内にセツトされた最後の縫い目
との間における糸24内にゆるみを発生させる。
針42が第2図に示される如き最右方バイト位置
に達すれば、針糸の加工物側の脚(図示せず)が
傾斜面107に沿つて点108に移動する。これ
によつて糸輪取器が針糸をボビンケース20のま
わりに掛けはじめる時に、針糸の輪を十分に拡張
させる。次に針42および送り歯12が上昇し、
糸引出し部材100が上昇し得るようにし、それ
によつてボビン糸24を縫い目のセツトに利用し
得るようにする。針42が最左方バイト位置に移
動すれば、ボビン糸24は第5図に示される如く
実質的にS′によつて示される位置に止る。送り歯
12が下降しはじめれば糸引出し部材100を、
該部材が第5図に示された位置Lに達するまで下
向きに動かす。糸引出し部材100のこの下降運
動は再び糸24を下向きに押し、それによつて所
定長さの糸がボビン22から引出されかつ糸調子
装置26を通して前述の如くゆるみを発生させ
る。しかしながらこの時に生じるゆるみは小さ
い。その理由は糸24が第5図のS′からSに移動
する時の距離は、前のR′からRに移動する時の
距離より小さいからである。針42の最左方位置
はボビン糸の出る糸調子装置26に対して、最右
方バイト位置より近いから、縫い目が最左方位置
においてセツトされる時にボビン糸24内に必要
とされるゆるみは縫い目が最右方位置においてセ
ツトされる時より小さい。この要求は前述の如く
糸引出し部材100の可変引出し作用によつて満
される。予想し得る長さのボビン糸がボビンから
引出され、かつこれは加工物の針貫通バイト位置
に正比例する。したがつて第6図の右方パタン1
30に示される如き均一な外観を有するジグザグ
縫い目パタンを形成する。第6図の左方パタン1
40は最右方バイト位置に縫い目をセツトする前
にボビン糸24内に与えられるゆるみが不十分な
時に生じる縫い目を表わす。
以上本発明の動作を、針が最左方位置および最
右方位置を占める場合について説明したが、その
装置はミシンの作動範囲にある任意のバイト位置
に対して適当なゆるみを与えることができる。本
発明の重要な特色は糸引出し部材100が、セツ
トしつつある縫い目の各特定バイト位置に対して
必要とされるゆるみに対応して、種々の長さのボ
ビン糸24を引出すことである。このような結果
は枢動運動と実質的にまつすぐな糸係合面との組
合せによつて得られる。糸係合面の形と、該面に
与えられる相対的運動との他の組合せによつて同
様な結果を得ることができる。たとえばミシンベ
ツドに対して傾斜しかつ垂直方向の線形運動が与
えられるまつすぐな糸係合面は所要の結果を与え
る。重要なことは前記糸係合面の形がその所定の
運動と組合わされて、各針貫通位置に対応して所
定長さの糸が引出されねばならぬことである。
本発明の他の重要な特色は、ミシンが針42を
最左方位置に置いて直線縫いを行う時に生じるハ
ーフヒツチを最少限に止めることである。各針貫
通が行われる直前にボビン糸24が糸引出し部材
100によつて、第4図のAによつて示された位
置に動かされる。これによつて針は常にボビン糸
の右側に動き、したがつてハーフヒツチが阻止さ
れる。
以上の説明を再検討することにより種々の変型
構造の可能なことがわかる。このような構造は孔
を明け、または孔を明けることなく、枢動、弓形
運動または線形運動を行う種々の形の糸引出し部
材を使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は糸輪取器の区域における
ミシンの一部分の透視図で、本発明の好適な実施
例を示す。第3図は糸引出し部材およびばねの透
視図、第4図は第1図に示されたミシンの区域の
平面図、第5図は第4図の線5−5に沿つて取ら
れた部分的断面図、第6図は加工物の略線図で、
二つのジグザグ縫いパタンを示す。 図において10は糸輪取器、12は送り歯、2
0はボビンケース、26は糸調子装置、50はブ
ラケツト、100は糸引出し部材、102は中央
孔、107は傾斜面、112は板ばねである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上下動する送り歯を備え、縫製品の送り方向
    を確立する縫製品送り装置と、 前記送り方向の横方向に所定範囲内で揺動する
    と共に前記縫製品を貫通するように往復動する針
    にして、前記縫製品送り装置と協動してジグザグ
    縫いパターンを画定する針と、 本縫い形成時に前記針と協動する糸輪取器にし
    て、ボビンを収容する空洞を有した糸輪取器と、 前記空洞内に収容されたボビンと、 前記糸輪取器と関連すると共に前記針が貫通す
    る位置へのボビン糸の通路を確立する糸調子装置
    とを有したジグザグミシンに対するボビン糸引き
    出し装置において、 該ボビン糸引き出し装置が、 前記針の揺動方向とほぼ平行に延在すると共に
    前記針の揺動位置と前記ボビンとの間に配置され
    た部分が形成された棒部材にして、前記ボビン糸
    の通路を越えると共に前記送り歯の下方に延在し
    た棒部材と、 該棒部材を前記針の揺動運動方向とほぼ直角な
    軸線の回りに回動自在にミシン上に保持する回動
    支持装置と、 前記軸線の回りに前記棒部材を角運動させ、そ
    れにより前記針の貫通位置と対応した長さのボビ
    ン糸を前記ボビンから引き出させる角運動装置に
    して、前記棒部材を上方に付勢して前記送り歯と
    係合させる弾性装置を有した角運動装置とを有し
    ていることを特徴とするボビン糸引き出し装置。
JP10114581A 1980-11-06 1981-06-29 Device for drawing out cotton from bobbin Granted JPS5784086A (en)

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JPS5784086A JPS5784086A (en) 1982-05-26
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02134570U (ja) * 1989-04-13 1990-11-08
JPH0816037A (ja) * 1994-06-30 1996-01-19 Nec Corp 感光体ドラム装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59118190A (ja) * 1982-12-27 1984-07-07 蛇の目ミシン工業株式会社 ジグザグミシンにおける下糸たるみ量調節装置
JPS59125593A (ja) * 1983-01-07 1984-07-19 蛇の目ミシン工業株式会社 ジグザグミシンにおける下糸たるみ量調節装置

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