JPH027686B2 - - Google Patents
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- JPH027686B2 JPH027686B2 JP60101641A JP10164185A JPH027686B2 JP H027686 B2 JPH027686 B2 JP H027686B2 JP 60101641 A JP60101641 A JP 60101641A JP 10164185 A JP10164185 A JP 10164185A JP H027686 B2 JPH027686 B2 JP H027686B2
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
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Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は空気を浄化する、特に自動車または閉
止環境に適したフイルタユニツトに関するもので
ある。
止環境に適したフイルタユニツトに関するもので
ある。
(背景技術)
技術的発展は、必然的に環境における化学的、
物理的または生物学的な変化をもたらす。大気汚
染それ自体は、大気の化学的−物理的な変化であ
る。その変化がバクテリア、火山性ガス、マリー
ン・エーロゾルなどに関するものであれば自然の
成行きである。これに対し、燃焼装置、工場プラ
ント、モータリゼーシヨンに起因するならば人工
的なものである。
物理的または生物学的な変化をもたらす。大気汚
染それ自体は、大気の化学的−物理的な変化であ
る。その変化がバクテリア、火山性ガス、マリー
ン・エーロゾルなどに関するものであれば自然の
成行きである。これに対し、燃焼装置、工場プラ
ント、モータリゼーシヨンに起因するならば人工
的なものである。
どんな燃焼型式であつても、消散させ処理すべ
き最終生成物が生みだされる。これら生成物は酸
化炭素、未燃焼の炭化水素、窒素酸化物、酸化硫
黄化合物、水蒸気そして未燃または不燃性固型粒
子で構成される。工場プラントについて見れば、
生成物が比較的狭い決まつた領域内に散在するの
で、工場排ガスが、非常に集中することになる。
主たる工業上の汚染物質は、酸化炭素化合物、窒
素酸化物、三酸化硫黄、炭化水素または固型粒子
である。特に車両用エンジンそれ自体が、一酸化
炭素、未燃焼の炭化水素、窒素酸化物を含有する
ガス状の多量の汚染物質を排出する。
き最終生成物が生みだされる。これら生成物は酸
化炭素、未燃焼の炭化水素、窒素酸化物、酸化硫
黄化合物、水蒸気そして未燃または不燃性固型粒
子で構成される。工場プラントについて見れば、
生成物が比較的狭い決まつた領域内に散在するの
で、工場排ガスが、非常に集中することになる。
主たる工業上の汚染物質は、酸化炭素化合物、窒
素酸化物、三酸化硫黄、炭化水素または固型粒子
である。特に車両用エンジンそれ自体が、一酸化
炭素、未燃焼の炭化水素、窒素酸化物を含有する
ガス状の多量の汚染物質を排出する。
汚染物質を除去する種々の方法があり、それら
の方法は下記の5のカテゴリーに分けることがで
きる。すなわち、 (a) ガス状の汚染物質を他の生成物に変換し、そ
の生成物を回収する。
の方法は下記の5のカテゴリーに分けることがで
きる。すなわち、 (a) ガス状の汚染物質を他の生成物に変換し、そ
の生成物を回収する。
(b) ガス状の汚染物質を分解し、無害の生成物に
変換する。
変換する。
(c) 容易に除去できる生成物に変換する。
(d) ガス状の汚染物質を冷却および凝縮して除去
する。
する。
(e) 液体又は固体によつて吸着して除去する
5のカテゴリーである。イタリアの都市部で行な
われた研究によれば、大気の条件と季節的なサイ
クルとが汚染に影響することが証明されている。
この点に関し、特に冬期にあつて風がない時に
は、家庭での暖房と自動車とを根源とする放出物
が閉じ込められるような安定系が形成される。日
がたつにつれて、個々の時間に依存する汚染の高
い地点が観察される。これに対し夏期では、全て
の値が減少し一層均一になる。さらに汚染は都市
部全体に亘り均一であるのではなく、工場、大き
な循環道路、森林地帯に接近しているかどうかに
依存する。しかしながら、一般に汚染は、町の外
側からの道路に沿つて拡がつており、その道路の
交通量に比例している。
われた研究によれば、大気の条件と季節的なサイ
クルとが汚染に影響することが証明されている。
この点に関し、特に冬期にあつて風がない時に
は、家庭での暖房と自動車とを根源とする放出物
が閉じ込められるような安定系が形成される。日
がたつにつれて、個々の時間に依存する汚染の高
い地点が観察される。これに対し夏期では、全て
の値が減少し一層均一になる。さらに汚染は都市
部全体に亘り均一であるのではなく、工場、大き
な循環道路、森林地帯に接近しているかどうかに
依存する。しかしながら、一般に汚染は、町の外
側からの道路に沿つて拡がつており、その道路の
交通量に比例している。
汚染に対処するため、工場ではすでに洗浄装置
が使われている。特別な発泡材料は粒状物質を保
持することができる。活性炭を有するフイルタ
が、排出ダクトのない料理用フードに使用されて
いる。軍隊、消防隊員、警察官は、激しいガス、
煙、塵埃の集中に対しては防護マスクを使用す
る。無鉛ガソリンを使用する内燃機関に使用する
触媒は、触媒の迅速な劣下を阻止するよう設計さ
れている。
が使われている。特別な発泡材料は粒状物質を保
持することができる。活性炭を有するフイルタ
が、排出ダクトのない料理用フードに使用されて
いる。軍隊、消防隊員、警察官は、激しいガス、
煙、塵埃の集中に対しては防護マスクを使用す
る。無鉛ガソリンを使用する内燃機関に使用する
触媒は、触媒の迅速な劣下を阻止するよう設計さ
れている。
工場、映画館、レストランなどの大きな閉止環
境下では、中央空気処理装置がすでに設置されて
いるが、固型粒状物質に一般に限定されているの
で、内部に導入された空気は清浄ではなく、しか
も汚染物質が含まれている。自動車、事務所、そ
して小さな閉止空間内で通常呼吸される空気も外
方からの空気によつて汚染されている。
境下では、中央空気処理装置がすでに設置されて
いるが、固型粒状物質に一般に限定されているの
で、内部に導入された空気は清浄ではなく、しか
も汚染物質が含まれている。自動車、事務所、そ
して小さな閉止空間内で通常呼吸される空気も外
方からの空気によつて汚染されている。
(発明の開示)
本発明は、外方から導入した空気を処理すると
共に、フアンまたは動力式吸引装置により閉止空
間に導入する前に空気を浄化することにて上述し
た欠点を除去する。
共に、フアンまたは動力式吸引装置により閉止空
間に導入する前に空気を浄化することにて上述し
た欠点を除去する。
本発明の好適な実施例では、完全に交換可能で
あり全体的に置換可能な形をしたフイルタユニツ
トを、自動車の内部換気用の空気導入口に挿入す
ることができ、そのフイルタユニツトは、たとえ
ば厚紙、プラスチツク材料などからなり、挿入さ
れるダクトより僅かに小さな断面形状をした実質
的に剛固なケーシングを有する。
あり全体的に置換可能な形をしたフイルタユニツ
トを、自動車の内部換気用の空気導入口に挿入す
ることができ、そのフイルタユニツトは、たとえ
ば厚紙、プラスチツク材料などからなり、挿入さ
れるダクトより僅かに小さな断面形状をした実質
的に剛固なケーシングを有する。
このケーシングの外側に、たとえば発泡材料よ
りなり、上記ダクトへのフイルタユニツトの挿入
を容易にするよう後端部に向いてテーパを設け、
さらにダクトに圧着できるような寸法をした可撓
性材料の被覆部材を設ける。
りなり、上記ダクトへのフイルタユニツトの挿入
を容易にするよう後端部に向いてテーパを設け、
さらにダクトに圧着できるような寸法をした可撓
性材料の被覆部材を設ける。
本発明によれば上記ケーシングの内側に、所定
順序に取付けたフイルタ材料および/または化学
製品そして可能であれば静電装置よりなる一連の
エレメントを設け、塵埃若しくはミストの除去お
よび汚染ガスの除去の両方に関連して、導入した
空気を完全に濾過し浄化する。
順序に取付けたフイルタ材料および/または化学
製品そして可能であれば静電装置よりなる一連の
エレメントを設け、塵埃若しくはミストの除去お
よび汚染ガスの除去の両方に関連して、導入した
空気を完全に濾過し浄化する。
実施例では、空気の流れ方向に、粗い固型粒状
物質を保持するため慣性分離フイルタ(inertial
speparating filter)で構成した第1エレメント
の周辺にスペーサを配置して、均一な空気流れを
可能とし、第2エレメントを比較的小径の固型粒
状物質用の目の細かなタイプの慣性分離フイルタ
にて構成し、また第3エレメントを流れの中に存
在する微小な粒子を保持する絶対分離フイルタま
たはシーブ(absolute separating filter or
sieve)にて構成し、第4エレメントを1または
2以上の次の型式のものを互いに組合わせて構成
する。すなわち、SO3、CO2、NOなどのような
主要な汚染ガスの大部分を除去する粒状吸着固型
物および/または選別モレキユラーシーブ
(selective molecular sieve)であり、第5エレ
メントは、主にCOを除去する触媒にて構成する。
物質を保持するため慣性分離フイルタ(inertial
speparating filter)で構成した第1エレメント
の周辺にスペーサを配置して、均一な空気流れを
可能とし、第2エレメントを比較的小径の固型粒
状物質用の目の細かなタイプの慣性分離フイルタ
にて構成し、また第3エレメントを流れの中に存
在する微小な粒子を保持する絶対分離フイルタま
たはシーブ(absolute separating filter or
sieve)にて構成し、第4エレメントを1または
2以上の次の型式のものを互いに組合わせて構成
する。すなわち、SO3、CO2、NOなどのような
主要な汚染ガスの大部分を除去する粒状吸着固型
物および/または選別モレキユラーシーブ
(selective molecular sieve)であり、第5エレ
メントは、主にCOを除去する触媒にて構成する。
フイルタエレメントを消臭物質に含浸させまた
は消臭粒状粒子と混合し、自動車の客室内から悪
臭を除去することができる。
は消臭粒状粒子と混合し、自動車の客室内から悪
臭を除去することができる。
本発明によれば、フイルタユニツトを形成する
各フイルタエレメントの濾過能力に関してその低
下と寿命とが実質的に等しくなるよう、各エレメ
ントの厚さおよび/または材料および/または作
動条件を定める。
各フイルタエレメントの濾過能力に関してその低
下と寿命とが実質的に等しくなるよう、各エレメ
ントの厚さおよび/または材料および/または作
動条件を定める。
フイルタユニツトの把持及び取換のための除去
を容易にする手段も設け、更に各フイルタエレメ
ントおよびエレメント全体の効率状態をチエツク
するための手段を設ける。このチエツク手段は、
互いに分離し、またはユニツトから突出する端部
をまとめた、たとえば警告ストリツプまたはテー
プで構成する。警告ストリツプは、各フイルタエ
レメントの後方に好適には横軸方向に取付け、顕
著な空気の流れに交差させるものとし、各フイル
タエレメントと同一条件の下で効率状態を示す寸
法および特性をしている。
を容易にする手段も設け、更に各フイルタエレメ
ントおよびエレメント全体の効率状態をチエツク
するための手段を設ける。このチエツク手段は、
互いに分離し、またはユニツトから突出する端部
をまとめた、たとえば警告ストリツプまたはテー
プで構成する。警告ストリツプは、各フイルタエ
レメントの後方に好適には横軸方向に取付け、顕
著な空気の流れに交差させるものとし、各フイル
タエレメントと同一条件の下で効率状態を示す寸
法および特性をしている。
フイルタユニツトの効率状態をチエツクする手
段は、フイルタユニツトの上流および下流側での
圧力差を検知する別な手段を用いることもでき
る。この手段は、たとえばフイルタユニツトの全
エレメントを軸線方向に交差して貫通し一端部
に、上流および下流側で生起された圧力差をフイ
ルタ全体の目詰りの程度の関数として検知するダ
イヤフラムを連結した管で構成する。目詰りによ
り生起されたダイヤフラムの変形は、効率状態を
チエツクし指示する既知の手段を作動させ、同時
に、所定限界値に達したならば自動車のフアンの
作動を停止させる手段を作動させ空気流れが存在
しないことによりそのフアンが損傷するのを防
ぐ。軸線方向の管を連結した上記ダイヤフラム
を、フイルタユニツトの前端部に取付け直接ユニ
ツトの前端部から見ることができるようにしたな
らば、ダイヤフラムによる限界変形を保持する手
段を設けることができ、またはフイルタユニツト
が全体的に目詰りし所定の限界変形の徴候があら
われた際にダイヤフラムが破裂するようにするこ
ともできる。
段は、フイルタユニツトの上流および下流側での
圧力差を検知する別な手段を用いることもでき
る。この手段は、たとえばフイルタユニツトの全
エレメントを軸線方向に交差して貫通し一端部
に、上流および下流側で生起された圧力差をフイ
ルタ全体の目詰りの程度の関数として検知するダ
イヤフラムを連結した管で構成する。目詰りによ
り生起されたダイヤフラムの変形は、効率状態を
チエツクし指示する既知の手段を作動させ、同時
に、所定限界値に達したならば自動車のフアンの
作動を停止させる手段を作動させ空気流れが存在
しないことによりそのフアンが損傷するのを防
ぐ。軸線方向の管を連結した上記ダイヤフラム
を、フイルタユニツトの前端部に取付け直接ユニ
ツトの前端部から見ることができるようにしたな
らば、ダイヤフラムによる限界変形を保持する手
段を設けることができ、またはフイルタユニツト
が全体的に目詰りし所定の限界変形の徴候があら
われた際にダイヤフラムが破裂するようにするこ
ともできる。
更に他の好適な実施例の、閉止環境または空気
調和装置用のフイルタユニツトは、たとえば空気
調和器の導入ポートまたはガラスパネル壁などの
孔などの固定構造体に固定するためのねじ孔を有
するフランジと、できればガラスパネルまたは壁
に適用するための既知の型式のガスケツトとを具
える。
調和装置用のフイルタユニツトは、たとえば空気
調和器の導入ポートまたはガラスパネル壁などの
孔などの固定構造体に固定するためのねじ孔を有
するフランジと、できればガラスパネルまたは壁
に適用するための既知の型式のガスケツトとを具
える。
このフイルタユニツトは、上述したフイルタエ
レメントと同一のエレメントで構成することがで
き、また全体的な寸法及び供電の必要性に関係し
ないならば、電源に連結された固定式静電集塵装
置で完成分離フイルタの中の1つを置き換えまた
は並列に配置してもよく、さらに上述したフアン
が存在しない場合には、このフイルタユニツトを
空気循環を生起するフアンに関連させることがで
きる。
レメントと同一のエレメントで構成することがで
き、また全体的な寸法及び供電の必要性に関係し
ないならば、電源に連結された固定式静電集塵装
置で完成分離フイルタの中の1つを置き換えまた
は並列に配置してもよく、さらに上述したフアン
が存在しない場合には、このフイルタユニツトを
空気循環を生起するフアンに関連させることがで
きる。
本発明によれば、個々のフイルタエレメントま
たはユニツト全体の効率状態をチエツクする、た
とえば警告テープまたはスリトツプ、さらには透
明な外側ケーシング若しくはケーシングに形成し
た軸線方向の溝孔を介して見ることができるよう
な手段を設けることができる。
たはユニツト全体の効率状態をチエツクする、た
とえば警告テープまたはスリトツプ、さらには透
明な外側ケーシング若しくはケーシングに形成し
た軸線方向の溝孔を介して見ることができるよう
な手段を設けることができる。
以下図面を参照して本発明について詳述する。
(実施例)
第1及び2図は、自動車の前部を線図的に示す
図であり、内部換気用の主空気導入口を、一般に
エンジン隔室1の内側に取付ける。なお主空気導
入口は、たとえばフロントガラス4の基部に取付
けた実質的に水平の空気導入開孔3に対応する位
置のフードの下側に位置する。
図であり、内部換気用の主空気導入口を、一般に
エンジン隔室1の内側に取付ける。なお主空気導
入口は、たとえばフロントガラス4の基部に取付
けた実質的に水平の空気導入開孔3に対応する位
置のフードの下側に位置する。
第1図に示した配置では、空気導入開孔3の下
側に、外側から空気を搬入する箱部材5を配置す
る。水は排出口5aを介して排出される。第2図
に示した配置では、空気導入開孔3の下側に、そ
の開孔から侵入した水を流す鉛直の軸線部を有す
るキヤツプ6を設ける。
側に、外側から空気を搬入する箱部材5を配置す
る。水は排出口5aを介して排出される。第2図
に示した配置では、空気導入開孔3の下側に、そ
の開孔から侵入した水を流す鉛直の軸線部を有す
るキヤツプ6を設ける。
箱部材5またはキヤツプ6の下側にダクト7を
設け、このダクト内に電動フアン8を取付けてダ
クト7の端部の開口から外部空気を導入し、ダク
ト9を介して自動車の換気装置に空気を送る。
設け、このダクト内に電動フアン8を取付けてダ
クト7の端部の開口から外部空気を導入し、ダク
ト9を介して自動車の換気装置に空気を送る。
第3図に詳細に示す本発明の多層フイルタユニ
ツト10をダクト7の前段部分に配置する。この
フイルタユニツト10は、完全なユニツトとして
挿入され、何ら特別の機械的介入を必要とするこ
となく交換可能であり、かつ完全に置換すること
ができる。
ツト10をダクト7の前段部分に配置する。この
フイルタユニツト10は、完全なユニツトとして
挿入され、何ら特別の機械的介入を必要とするこ
となく交換可能であり、かつ完全に置換すること
ができる。
第3図に示したように、フイルタユニツト10
を実質的に剛固なケーシング11、たとえば、厚
紙、プラスチツク材料などで構成するが、そのケ
ーシングは挿入するダクト7に対応して僅かに小
さな寸法の断面形状をしている。
を実質的に剛固なケーシング11、たとえば、厚
紙、プラスチツク材料などで構成するが、そのケ
ーシングは挿入するダクト7に対応して僅かに小
さな寸法の断面形状をしている。
このケーシング11の外側に、可撓性材料、た
とえば発泡プラスチツク材料の層12を設ける。
この層は、ケーシング11の後端部に向けて僅か
にテーパがついており、その寸法は、ユニツト1
0をテーパをつけたその端部からダクト内に挿入
した時に挿入が容易であつて、フイルタユニツト
10を所定位置に保持するのに充分な弾性力をダ
クト7の壁に対して生起するよう、ダクト7の内
側に圧入できる寸法とする。
とえば発泡プラスチツク材料の層12を設ける。
この層は、ケーシング11の後端部に向けて僅か
にテーパがついており、その寸法は、ユニツト1
0をテーパをつけたその端部からダクト内に挿入
した時に挿入が容易であつて、フイルタユニツト
10を所定位置に保持するのに充分な弾性力をダ
クト7の壁に対して生起するよう、ダクト7の内
側に圧入できる寸法とする。
本発明によれば導入した空気を完全に濾過し浄
化するため、ケーシング11の内側に、一連のフ
イルタ材料および/または化学製品のエレメン
ト、そしてできれば静電装置などを所定順序にて
設ける。
化するため、ケーシング11の内側に、一連のフ
イルタ材料および/または化学製品のエレメン
ト、そしてできれば静電装置などを所定順序にて
設ける。
本発明によればフイルタユニツト10は矢印A
で示す空気の流れの中に設けた第1エレメント1
3を具え、そのエレメントは1ミクロンより大き
な直径の粗大固型粒状物質を保持し、一方空気の
流れに対して最も抵抗が小さく集塵能力の高い、
たとえばラビリンスタイプの慣性分離フイルタに
よつて構成する。好適には、たとえば1cm2当り25
の小路を有し約6mmの厚さのポリウレタン・フオ
ームよりなるフイルタエレメントがこの目的に適
している。
で示す空気の流れの中に設けた第1エレメント1
3を具え、そのエレメントは1ミクロンより大き
な直径の粗大固型粒状物質を保持し、一方空気の
流れに対して最も抵抗が小さく集塵能力の高い、
たとえばラビリンスタイプの慣性分離フイルタに
よつて構成する。好適には、たとえば1cm2当り25
の小路を有し約6mmの厚さのポリウレタン・フオ
ームよりなるフイルタエレメントがこの目的に適
している。
既知の形式の周辺のスペーサ14は、第1フイ
ルタエレメント13を通過した空気にある程度の
均一性を与え、次のフイルタ層に対する効率を改
善する。
ルタエレメント13を通過した空気にある程度の
均一性を与え、次のフイルタ層に対する効率を改
善する。
第2エレメント15を、その下流において流れ
の中に浮遊する粒子径が1ミクロンより小さい、
より細かな小路の他の慣性分離フイルタで構成す
る。好適には、たとえば1cm2当り40の小路を有し
軸線方向の厚さが約6mmのポリウレタン・フオー
ムよりなるフイルタエレメントがこの目的に適し
ている。第3フイルタエレメント16を分離能力
の優れたたとえば、焼結紡織繊維又は編組んだガ
ラス繊維よりなる絶対分離フイルタで構成し、流
れの中に存在する、より小さな残留粒子を保持す
る。
の中に浮遊する粒子径が1ミクロンより小さい、
より細かな小路の他の慣性分離フイルタで構成す
る。好適には、たとえば1cm2当り40の小路を有し
軸線方向の厚さが約6mmのポリウレタン・フオー
ムよりなるフイルタエレメントがこの目的に適し
ている。第3フイルタエレメント16を分離能力
の優れたたとえば、焼結紡織繊維又は編組んだガ
ラス繊維よりなる絶対分離フイルタで構成し、流
れの中に存在する、より小さな残留粒子を保持す
る。
第4のフイルタエレメント17を吸着固型物で
構成し、導入した空気中のある種の汚染ガス、脂
肪成分及び悪臭を除去する。好適には軸線方向の
厚さが20mmの、たとえば活性炭のような選別粒床
がこの目的に適している。
構成し、導入した空気中のある種の汚染ガス、脂
肪成分及び悪臭を除去する。好適には軸線方向の
厚さが20mmの、たとえば活性炭のような選別粒床
がこの目的に適している。
吸着固型物とは別にまたは吸着固型物と組合わ
せ、第4エレメントを、たとえばアスカライト
(商品名)及び石綿を基材とした水酸化リチウム
の粒状混合物で構成し、SO2、SO3、CO2、NO、
及び一部COのような酸性汚染ガスの大部分を吸
収させることができる。好適には、軸線方向の厚
さが20mmの層が、この目的に適している。
せ、第4エレメントを、たとえばアスカライト
(商品名)及び石綿を基材とした水酸化リチウム
の粒状混合物で構成し、SO2、SO3、CO2、NO、
及び一部COのような酸性汚染ガスの大部分を吸
収させることができる。好適には、軸線方向の厚
さが20mmの層が、この目的に適している。
さらに、上記物質とは別に又はそれに組合わせ
て、第4フイルタ17を、特定の化合物に対する
選択モレキユラーシーブで構成することができ
る。
て、第4フイルタ17を、特定の化合物に対する
選択モレキユラーシーブで構成することができ
る。
第5のフイルタエレメント18を触媒で構成す
るが、その目的は、残留汚染物質、特にCOを化
学反応によつて化合物の形に固定することであ
る。
るが、その目的は、残留汚染物質、特にCOを化
学反応によつて化合物の形に固定することであ
る。
上述した各フイルタは、異なる物質にあわせて
複数の層を選択して形成することができる。
複数の層を選択して形成することができる。
更に本発明では、フイルタエレメントの中の1
つに、消臭物質又は消臭粒状粒子を含浸させまた
は混合して自動車内の悪臭を除去することができ
る。
つに、消臭物質又は消臭粒状粒子を含浸させまた
は混合して自動車内の悪臭を除去することができ
る。
ケーシング11の前方端部に、把持リング19
a等を設けた剛固な横棒19を設け、ユニツト1
0を交換する時にダクト7からフイルタユニツト
10を引き出すのに用いる。
a等を設けた剛固な横棒19を設け、ユニツト1
0を交換する時にダクト7からフイルタユニツト
10を引き出すのに用いる。
本発明によれば、フイルタユニツト10を形成
する種々のフイルタエレメントは、各エレメント
の濾過能力に関連してその低下及び寿命が実質的
に同一であるような厚さおよび/または材料およ
び/または作動条件をしている。
する種々のフイルタエレメントは、各エレメント
の濾過能力に関連してその低下及び寿命が実質的
に同一であるような厚さおよび/または材料およ
び/または作動条件をしている。
全体的にフイルタユニツト10を形成する個々
のエレメントまたは全エレメントの寿命および/
または効率状態は、各フイルタエレメント13,
15,16,17及び18の後方に警告ストリツ
プ又はテープを挿入することによつてチエツクす
ることができる。なお警告ストリツプは、それ自
身フイルタエレメントとして作用するか、また
は、フイルタエレメントの残余効率に関連して影
響を受けるような材質及び形状をしている。
のエレメントまたは全エレメントの寿命および/
または効率状態は、各フイルタエレメント13,
15,16,17及び18の後方に警告ストリツ
プ又はテープを挿入することによつてチエツクす
ることができる。なお警告ストリツプは、それ自
身フイルタエレメントとして作用するか、また
は、フイルタエレメントの残余効率に関連して影
響を受けるような材質及び形状をしている。
たとえば、第1のフイルタエレメント13の後
部に、エレメント13と同一材料で構成した警告
ストリツプ又はテープ13aを取付けるが、好適
には脱色又は着色し、慣性分離フイルタ13の空
気貫流孔が詰まるにしたがつて限界チエツクカラ
ーになるまで、保持する固体粒子に関連して警告
テープ又はストリツプ13aが変化するようにす
る。これは製造業者によつてあらかじめ決めら
れ、かつ指示書又はケーシング11の適当な空間
に適切に指示されている。
部に、エレメント13と同一材料で構成した警告
ストリツプ又はテープ13aを取付けるが、好適
には脱色又は着色し、慣性分離フイルタ13の空
気貫流孔が詰まるにしたがつて限界チエツクカラ
ーになるまで、保持する固体粒子に関連して警告
テープ又はストリツプ13aが変化するようにす
る。これは製造業者によつてあらかじめ決めら
れ、かつ指示書又はケーシング11の適当な空間
に適切に指示されている。
同様な手続を行ない、他の層15,16,1
7,18の効率状態をそれらの後方に配設した
個々の警告テープ又はストリツプ15a,16
a,17a,18aによつてチエツクする。
7,18の効率状態をそれらの後方に配設した
個々の警告テープ又はストリツプ15a,16
a,17a,18aによつてチエツクする。
これら警告ストリツプ又はテープ13a〜18
aを各フイルタエレメント13〜18と同一の状
態に置くために、すなわち、各エレメントの効率
の有効状態をそれ自身指示することができるよう
にするため、警告テープ又はストリツプは、顕著
な空気流れに交差するよう軸線方向に取付ける。
aを各フイルタエレメント13〜18と同一の状
態に置くために、すなわち、各エレメントの効率
の有効状態をそれ自身指示することができるよう
にするため、警告テープ又はストリツプは、顕著
な空気流れに交差するよう軸線方向に取付ける。
本発明によれば、使用者は各時間において上記
警告テープ又はストリツプの1つを引抜くことに
よつて全体のフイルタの効率の状態をチエツクす
ることができ、そしてフイルタの中の1つが製造
業者により指示された限界カラー状態を示したな
らば、上述したようにこれは、他の全ての層も実
質的に同一の効率状態にあることを示している。
警告テープ又はストリツプの1つを引抜くことに
よつて全体のフイルタの効率の状態をチエツクす
ることができ、そしてフイルタの中の1つが製造
業者により指示された限界カラー状態を示したな
らば、上述したようにこれは、他の全ての層も実
質的に同一の効率状態にあることを示している。
本発明によれば、外方に突出する警告テープ又
はストリツプの端部を共通把持部20によつて連
結しそれらを同時に引抜くこともできる。すなわ
ち、各フイルタエレメントの効率状態を同時にチ
エツクすることができる。この場合には、フイル
タユニツト10を使用している間、各時間でフイ
ルタエレメントをチエツクする目的のために引抜
かれる1組以上の警告テープまたはストリツプを
挿入することが必要である。
はストリツプの端部を共通把持部20によつて連
結しそれらを同時に引抜くこともできる。すなわ
ち、各フイルタエレメントの効率状態を同時にチ
エツクすることができる。この場合には、フイル
タユニツト10を使用している間、各時間でフイ
ルタエレメントをチエツクする目的のために引抜
かれる1組以上の警告テープまたはストリツプを
挿入することが必要である。
これと異なり、フイルタユニツト10の効率状
態を、たとえばプラスチツク材料の管21を取付
けることによつてチエツクすることができる。こ
の管は、フイルタユニツト10の全エレメントを
軸線方向に貫通し、進行する目詰まりによつてフ
イルタユニツト10の上流および下流端部の間で
生ずる圧力差の増大を感知するダイヤフラムがそ
の一端部に連結れており、ダイヤフラムは全体的
な目詰まりにより限界変形に達するまで上記圧力
差の関数として変形する。ダイヤフラム22を、
その変形をチエツクし表示する、すなわち限界変
形に達したことを表示する既知の電気的、視覚的
又は音響手段に連結し、フイルタユニツト10の
効率状態を指示させる。限界変形に達し、すなわ
ち、フイルタユニツト10が全体的に目詰まり
し、空気流路が減少した時に、上記ダイヤフラム
22は、自動車の電動フアン8の作動を停止させ
る手段を作動させ、目詰まり状態下での電動フア
ンの作動を阻止し、フアンが損傷するのを阻止す
る。
態を、たとえばプラスチツク材料の管21を取付
けることによつてチエツクすることができる。こ
の管は、フイルタユニツト10の全エレメントを
軸線方向に貫通し、進行する目詰まりによつてフ
イルタユニツト10の上流および下流端部の間で
生ずる圧力差の増大を感知するダイヤフラムがそ
の一端部に連結れており、ダイヤフラムは全体的
な目詰まりにより限界変形に達するまで上記圧力
差の関数として変形する。ダイヤフラム22を、
その変形をチエツクし表示する、すなわち限界変
形に達したことを表示する既知の電気的、視覚的
又は音響手段に連結し、フイルタユニツト10の
効率状態を指示させる。限界変形に達し、すなわ
ち、フイルタユニツト10が全体的に目詰まり
し、空気流路が減少した時に、上記ダイヤフラム
22は、自動車の電動フアン8の作動を停止させ
る手段を作動させ、目詰まり状態下での電動フア
ンの作動を阻止し、フアンが損傷するのを阻止す
る。
ダイヤフラム22を、フイルタユニツト10か
ら突出した軸線方向の管21の前端部に取付けた
ならば、外方より直接観察することができるの
で、フイルタユニツト10が完全に用い尽された
時を、ダイヤフラム22が所定限界圧力差に達し
て破裂するかまたは、ダイヤフラムが限界位置に
達し、たとえば弾性力などによりその位置で保持
されるかによつてチエツクすることができる。
ら突出した軸線方向の管21の前端部に取付けた
ならば、外方より直接観察することができるの
で、フイルタユニツト10が完全に用い尽された
時を、ダイヤフラム22が所定限界圧力差に達し
て破裂するかまたは、ダイヤフラムが限界位置に
達し、たとえば弾性力などによりその位置で保持
されるかによつてチエツクすることができる。
それゆえこのことは、フイルタユニツト10が
完全に用い尽され、濾過および浄化作用を行なう
ことができなくなつた後に、すなわち、自動車内
への換気空気の流入が阻止されまたは減少し、乗
員に不快感を与え、作動すべき自動車のフアンに
損傷を与えるようになつた後に、使用者が忘れた
りまたは無視することにより吸入用のダクト7内
にフイルタユニツト10が放置されるのを阻止す
る。
完全に用い尽され、濾過および浄化作用を行なう
ことができなくなつた後に、すなわち、自動車内
への換気空気の流入が阻止されまたは減少し、乗
員に不快感を与え、作動すべき自動車のフアンに
損傷を与えるようになつた後に、使用者が忘れた
りまたは無視することにより吸入用のダクト7内
にフイルタユニツト10が放置されるのを阻止す
る。
第4図に示す本発明の他の実施例では、フイル
タユニツト30を、たとえば金属、プラスチツク
材料等の実質的に剛固な外側ケーシングまたは本
体31で構成する。なお、ケーシング31は、壁
またはガラスパネル上に設けたシートに挿入する
のに適した断面形状をしている。ケーシング31
に、好適には固定構造体に連結するねじ等の貫通
孔を有するフランジ31aと、既知の型式のシー
ルガスケツトとを設ける。
タユニツト30を、たとえば金属、プラスチツク
材料等の実質的に剛固な外側ケーシングまたは本
体31で構成する。なお、ケーシング31は、壁
またはガラスパネル上に設けたシートに挿入する
のに適した断面形状をしている。ケーシング31
に、好適には固定構造体に連結するねじ等の貫通
孔を有するフランジ31aと、既知の型式のシー
ルガスケツトとを設ける。
全フイルタユニツト30を作動するのに必要な
吸込みを生起するための低速フアン32を、上記
の剛固なケーシング31の内部に既知の方法で固
着すると共に、電源に連結する。閉止環境用のフ
イルタユニツト30を、自動車用フイルタユニツ
ト10用のすでに述べたフイルタエレメントと同
一のエレメントで形成することができ、好適には
慣性分離フイルタにて構成した第2のフイルタエ
レメント15の他に、寸法の問題や非電動性塵埃
の収集に関する問題がなければ電流供電式の静電
集塵器を設けても良い。
吸込みを生起するための低速フアン32を、上記
の剛固なケーシング31の内部に既知の方法で固
着すると共に、電源に連結する。閉止環境用のフ
イルタユニツト30を、自動車用フイルタユニツ
ト10用のすでに述べたフイルタエレメントと同
一のエレメントで形成することができ、好適には
慣性分離フイルタにて構成した第2のフイルタエ
レメント15の他に、寸法の問題や非電動性塵埃
の収集に関する問題がなければ電流供電式の静電
集塵器を設けても良い。
フイルタユニツト30の他の実施例は、第4図
に示すように、外側ケーシングまたは本体31に
内蔵したフイルタユニツト30を、上記フアン3
2により相互に分離される2個の部分30′,3
0″で形成する。
に示すように、外側ケーシングまたは本体31に
内蔵したフイルタユニツト30を、上記フアン3
2により相互に分離される2個の部分30′,3
0″で形成する。
第1フイルタユニツト30′は、たとえばプラ
スチツク・フオームのような可撓性材料34より
なる層で囲繞した厚紙、プラスチツク材料などで
構成した内側の剛固なケーシング33を具える。
なおその層の寸法は、充分な弾性圧力を生起し、
外側ケーシング31の壁に圧着できるものとす
る。
スチツク・フオームのような可撓性材料34より
なる層で囲繞した厚紙、プラスチツク材料などで
構成した内側の剛固なケーシング33を具える。
なおその層の寸法は、充分な弾性圧力を生起し、
外側ケーシング31の壁に圧着できるものとす
る。
内側の剛固なケーシング33は、粗い慣性分離
フイルタにて構成した第1エレメント35と、周
辺に位置するスペーサ36と、電流供電式の静電
集塵器および/または、目の細かな第2の慣性分
離フイルタにて構成した第2のフイルタエレメン
ト37とを具える。この第1フイルタユニツト3
0′は、再生および再使用のために取りはずすこ
とができる。
フイルタにて構成した第1エレメント35と、周
辺に位置するスペーサ36と、電流供電式の静電
集塵器および/または、目の細かな第2の慣性分
離フイルタにて構成した第2のフイルタエレメン
ト37とを具える。この第1フイルタユニツト3
0′は、再生および再使用のために取りはずすこ
とができる。
フアン32の下流に第2フイルタユニツト3
0″を設ける。このユニツトは、たとえばプラス
チツク・フオームのような可撓性材料の層39に
て外方より囲繞された厚紙、プラスチツク材料な
どで構成した第2の内側の剛固なケーシング38
を具える。なお、その層の寸法は充分な弾性圧力
を生起し、外側ケーシング31の内壁に圧着でき
るものとする。
0″を設ける。このユニツトは、たとえばプラス
チツク・フオームのような可撓性材料の層39に
て外方より囲繞された厚紙、プラスチツク材料な
どで構成した第2の内側の剛固なケーシング38
を具える。なお、その層の寸法は充分な弾性圧力
を生起し、外側ケーシング31の内壁に圧着でき
るものとする。
この内側の剛固なケーシング38は、自動車用
フイルタユニツト10のフイルタエレメント1
6,17,18と同様な形式をしたフイルタエレ
メント40,41,42を具える。
フイルタユニツト10のフイルタエレメント1
6,17,18と同様な形式をしたフイルタエレ
メント40,41,42を具える。
本発明によれば、フイルタユニツト30の効率
状態をチエツクするための手段も設ける。その手
段としては、既述したように警告テープ若しくは
ストリツプ型式のもの、また、たとえば外側ケー
シング31.内側ケーシング33,38に設けた
開孔若しくは透明なケーシングを介して、フイル
タユニツト30の各エレメントが帯びた色若しく
は製造者の関連した指示書と共に適当に与えられ
た他の特徴を直接確認するものとがある。
状態をチエツクするための手段も設ける。その手
段としては、既述したように警告テープ若しくは
ストリツプ型式のもの、また、たとえば外側ケー
シング31.内側ケーシング33,38に設けた
開孔若しくは透明なケーシングを介して、フイル
タユニツト30の各エレメントが帯びた色若しく
は製造者の関連した指示書と共に適当に与えられ
た他の特徴を直接確認するものとがある。
本発明のフイルタユニツトを、空気調和装置ま
たは空気調和機の導入口に挿入するならば、空気
調和機により生起された吸込み自身がその作動に
使用されるのでフアン32が不要になることを考
慮して、フイルタは既述したのと同一のフイルタ
エレメントで形成することができる。
たは空気調和機の導入口に挿入するならば、空気
調和機により生起された吸込み自身がその作動に
使用されるのでフアン32が不要になることを考
慮して、フイルタは既述したのと同一のフイルタ
エレメントで形成することができる。
本発明のフイルタユニツトに対して、フイルタ
エレメントの数やその連続配置、またその型式、
化学組成及び構造、更にはその形状や寸法に関連
して特許請求の範囲内で種々の変形が可能であ
る。
エレメントの数やその連続配置、またその型式、
化学組成及び構造、更にはその形状や寸法に関連
して特許請求の範囲内で種々の変形が可能であ
る。
第1図は、自動車の水平軸線方向の空気導入口
に挿入したフイルタユニツトを線図的に示す図、
第2図は、自動車の鉛直軸線方向の空気導入口に
挿入したフイルタユニツトを線図的に示す図、第
3図は、フイルタユニツトの縦断面図、第4図
は、閉止環境で使用するフイルタユニツトを示す
図である。 1……エンジン隔室、2……フード、3……空
気導入口、4……フロントガラス、5……箱部
材、5a……排出口、6……キヤツプ、7,9…
…ダクト、8……電動フアン、10,30……フ
イルタユニツト、11,31,33,38……ケ
ーシング、12……層、13,35……第1エレ
メント、13a……警告ストリツプ、14,36
……スペーサ、15,37……第2エレメント、
16……第3エレメント、17……第4エレメン
ト、18……第5エレメント、19……横棒、2
0……共通把持部、21……管、22……ダイヤ
フラム、30′……第1フイルタユニツト、3
0″……第2フイルタユニツト、32……低速フ
アン。
に挿入したフイルタユニツトを線図的に示す図、
第2図は、自動車の鉛直軸線方向の空気導入口に
挿入したフイルタユニツトを線図的に示す図、第
3図は、フイルタユニツトの縦断面図、第4図
は、閉止環境で使用するフイルタユニツトを示す
図である。 1……エンジン隔室、2……フード、3……空
気導入口、4……フロントガラス、5……箱部
材、5a……排出口、6……キヤツプ、7,9…
…ダクト、8……電動フアン、10,30……フ
イルタユニツト、11,31,33,38……ケ
ーシング、12……層、13,35……第1エレ
メント、13a……警告ストリツプ、14,36
……スペーサ、15,37……第2エレメント、
16……第3エレメント、17……第4エレメン
ト、18……第5エレメント、19……横棒、2
0……共通把持部、21……管、22……ダイヤ
フラム、30′……第1フイルタユニツト、3
0″……第2フイルタユニツト、32……低速フ
アン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車の換気および空気調和装置用のフイル
タユニツトに適合し、自動車の空気導入ダクト内
に完全交換可能なユニツトとして導入されかつ安
定して挿入されるよう配設され、 −挿入すべき導入ダクトの断面形状に対応し、そ
の断面形状より僅かに小さな断面形状を有する
実質的に剛固なケーシングと、 −そのケーシングを前記ダクト内に圧入し保持す
ることができるよう、ケーシングの後端部に向
けてテーパを設けてケーシング外側に配設した
弾性可撓性材料よりなる被覆部材と、 −導入された空気を充分濾過し浄化するよう所定
順序に取付けられた機械的および化学的フイル
タにて構成した一連のフイルタエレメントと、 −把持リングを具えケーシングに連結された横棒
よりなる、フイルタユニツトを把持し引き出す
ための手段と、 −フイルタユニツト全体または個々のエレメント
の効率状態をチエツクする手段とを具えてなる
ことを特徴とするフイルタユニツト。 2 特許請求の範囲第1項に記載のフイルタユニ
ツトにおいて、前記フイルタユニツトは流体の流
れ方向に −粗い慣性分離フイルタにて構成され、1ミクロ
ンより大きな直径の粗大固型粒状物質に対する
第1のフイルタエレメントと、 −周辺に位置するスペーサと、 −比較的細かな慣性分離フイルタにて構成され、
1ミクロンより小さな直径の固型粒状物質に対
する第2のフイルタエレメントと、 −絶対分離フイルタまたはシーブにて構成され、
流れの中に浮遊する小さな残留粒子を保持する
第3のフイルタエレメントと、 −吸着固型物または選択モレキユラーシーブにて
構成され、個別でまたは互いに組合わせて使用
され汚染ガスを除去する第4のフイルタエレメ
ントと、 −残留一酸化炭素を除去する触媒にて構成された
第5のフイルタエレメントとを具えてなること
を特徴とするフイルタユニツト。 3 特許請求の範囲第2項に記載のフイルタユニ
ツトにおいて、前記フイルタエレメントの1つ
に、消臭物質を含浸させ又は混合させたことを特
徴とするフイルタユニツト。 4 特許請求の範囲第2項に記載のフイルタユニ
ツトにおいて、フイルタユニツトの各エレメント
は、エレメントの低下及び寿命が実質的に同一と
なるような厚さおよび/または材料および/また
は作動条件をしていることを特徴とするフイルタ
ユニツト。 5 特許請求の範囲第2項に記載のフイルタユニ
ツトにおいて、フイルタユニツトは、それぞれの
エレメントの効率状態をチエツクするための手段
を具え、その手段を、比較のため着色または脱色
または特別な標識を設けた、前記フイルタと同一
の材料で構成された警告ストリツプまたはテープ
で構成し、それら警告テープをそれぞれのエレメ
ントの後部に取付け、空気流れに交差する寸法と
し、それら警告テープは、個別的にまたはケーシ
ングから突出したそれらテープの端部が1つにま
とめられ全体的に同時に引抜くことができ、連続
的にフイルタエレメントの効率状態を周期的にチ
エツクできることを特徴とするフイルタユニツ
ト。 6 特許請求の範囲第4項に記載のフイルタユニ
ツトにおいて、フイルタユニツトは、その効率状
態をチエツクするための手段を具え、その手段は
フイルタユニツトを構成する全エレメントを軸線
方向に貫通し、進行する目詰りによりフイルタユ
ニツトの上流および下流側の間で生ずる圧力差の
増大を感知するダイヤフラムを一端部に連結した
管を有し、そのダイヤフラムは、ダイヤフラムの
変形をチエツクし支持すると共に、所定の限界変
形に達した時に信号を送る電気的、視覚的およ
び/または音響手段に連結され、またダイヤフラ
ムは、フイルタユニツトの全体的な目詰りにより
限界変形に達すると同時に、車両の電動フアンの
作動を停止させる手段を作動させ、損傷するよう
な条件下での前記電動フアンの起動を阻止するこ
とを特徴とするフイルタユニツト。 7 特許請求の範囲第6項に記載のフイルタユニ
ツトにおいて、前記ダイヤフラムを軸線方向の管
の前端部に取付け、ダイヤフラムを外方から直接
に観察できるようにすると共に、ダイヤフラムが
所定の限界圧力差に達して破裂し、又はダイヤフ
ラムが限界位置に達して弾性力または磁力保持手
段によりその位置に保持されることによりフイル
タユニツトが完全に用い尽されたことを知ること
を特徴とするフイルタユニツト。 8 閉止環境用のフイルタユニツトであつて、 −固定構造体に連結するねじ等の貫通孔を有する
フランジと、シールガスケツトとを具え、壁ま
たはガラスパネル上に設けたシートに挿入する
のに適した断面形状の剛固な外側ケーシング
と、 −挿入すべき外側ケーシングの断面形状に対応
し、その断面形状より僅かに小さな断面形状を
有する実質的に剛固な内側ケーシングと、 −内側ケーシングを外側ケーシング内に圧入し保
持することができるよう、圧入方向に向けてテ
ーパを設けて内側ケーシング外側に配設した弾
性可撓性部材よりなる被覆部材と、 −2個の分離部分に分割され、各部分が内側ケー
シングに収容されたフイルタユニツトアセンブ
リと、 −前記2個のフイルタユニツトの管に取付けられ
フイルタユニツトアセンブリ全体を作動させる
に必要な吸込みを生起する低速の電動フアンと
を具えてなることを特徴とするフイルタユニツ
ト。 9 特許請求の範囲第8項に記載のフイルタユニ
ツトにおいて、フイルタユニツトアセンブリの第
1の部分は、 −剛固な前記外側ケーシングの内側に圧着するの
に充分な力を生起する寸法の可撓性材料の層に
て囲繞された剛固な第1の内側ケーシングを具
え、この剛固な第1の内側ケーシングは、粗い
分離フイルタにて構成された第1のフイルタエ
レメントと、周辺のスペーサと、電流給電式の
静電集塵器および/または第2の慣性分離フイ
ルタにて構成された第2のフイルタエレメント
とを有し、前記フイルタユニツトアセンブリの
第1の部分は、フイルタエレメントの再成およ
び再使用ができるよう着脱可能であり、 フイルタユニツトアセンブリの第2の部分は、 −剛固な前記外側ケーシングの内側に圧着するの
に充分な力を生起する寸法の可撓性材料の層に
て囲繞された剛固な第2の内側ケーシングを具
え、この剛固な第2の内側ケーシングは絶対分
離フイルタまたはシーブにて構成され残留微小
粒子を保持する第3のフイルタエレメントと、
吸着固型物または選択モレキユラーシーブにて
構成され、個別にまたは互いに組合わされて使
用されて汚染ガスを除去する第4のフイルタエ
レメントと、一酸化炭素用の触媒にて構成され
た第5のフイルタエレメントとを有することを
特徴とするフイルタユニツト。 10 特許請求の範囲第9項に記載のフイルタユ
ニツトにおいて、前記ユニツトの各エレメントの
効率状態をチエツクする手段を具え、その手段
は、圧力差を検知するダイヤフラム手段または比
較のために着色、脱色または特別な標識を設け
た、警告ストリツプまたはテープで構成され、そ
の警告ストリツプは、各エレメントの後部に取付
けられ、前記外側若しくは内側ケーシングに設け
た開孔または透明なケーシングを介してフイルタ
ユニツトの各エレメントの帯びた色または同様に
微候を直接視認することを特徴とするフイルタユ
ニツト。 11 特許請求の範囲第8項乃至第10項のいず
れか1項に記載のフイルタユニツトにおいて、空
気調和機または空気調和装置にて生起される吸込
みにて前記フイルタユニツトを作動させるよう、
前記電動フアンを排除し、空気調和機または空気
調和装置の導入口に前記フイルタユニツトを挿入
したことを特徴とするフイルタユニツト。
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