JPH027700Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH027700Y2 JPH027700Y2 JP1982092622U JP9262282U JPH027700Y2 JP H027700 Y2 JPH027700 Y2 JP H027700Y2 JP 1982092622 U JP1982092622 U JP 1982092622U JP 9262282 U JP9262282 U JP 9262282U JP H027700 Y2 JPH027700 Y2 JP H027700Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- fan
- fan shroud
- mounting
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車用熱交換装置に関し、特にフア
ンシユラウド自動車用ラジエータ、及び自動車車
体の取付構造に関するものである。
ンシユラウド自動車用ラジエータ、及び自動車車
体の取付構造に関するものである。
従来の樹脂タンク付ラジエータ1とシユラウド
2は、第1図、第2図に示すように樹脂タンクに
一体整形されたナツト部3aにボルト3を締結し
ており、一方ラジエータ20は弾性体4(ブツシ
ング等)を介し車輛側とに固定されていた。即
ち、上部タンク5部はボルト締結、下部タンク6
部はタンクボス部7を挿入嵌合させて取付けてい
た。
2は、第1図、第2図に示すように樹脂タンクに
一体整形されたナツト部3aにボルト3を締結し
ており、一方ラジエータ20は弾性体4(ブツシ
ング等)を介し車輛側とに固定されていた。即
ち、上部タンク5部はボルト締結、下部タンク6
部はタンクボス部7を挿入嵌合させて取付けてい
た。
このように、従来のものは、熱交換器本体にシ
ユラウド固定用の取付部を設けて、ボルト締結け
する構造となつている。このため(1)熱交換器本体
側の構造が複雑、(2)シユラウド固定用部品が必
要、(3)電動フアンを熱交換器に組付けた後、熱交
換器本体を車両に組付けるため工数アツプとなる
という問題点がある。
ユラウド固定用の取付部を設けて、ボルト締結け
する構造となつている。このため(1)熱交換器本体
側の構造が複雑、(2)シユラウド固定用部品が必
要、(3)電動フアンを熱交換器に組付けた後、熱交
換器本体を車両に組付けるため工数アツプとなる
という問題点がある。
本考案は上記点に鑑みて、フアンシユラウド固
定をラジエータの車両取付けと一体組付けするこ
とを目的とする。以下、本考案の一実施例を図に
基づいて説明する。第3,4図中1は上部タンク
でガラス繊維で強化された樹脂で形成され、かつ
このタンク1には図示しない自動車走行用エンジ
ンより冷却水を導く導入パイプ1a、及び注水口
1bが設けられている。そして、この上部タンク
1に導入された冷却水はコア部21に分配供給さ
れ、このコア部21通過時にフアン22より送風
された冷却風により冷却される。その後冷却水は
下部タンク23に集合され、ついで導出口23a
より再度エンジン側へ循環される。
定をラジエータの車両取付けと一体組付けするこ
とを目的とする。以下、本考案の一実施例を図に
基づいて説明する。第3,4図中1は上部タンク
でガラス繊維で強化された樹脂で形成され、かつ
このタンク1には図示しない自動車走行用エンジ
ンより冷却水を導く導入パイプ1a、及び注水口
1bが設けられている。そして、この上部タンク
1に導入された冷却水はコア部21に分配供給さ
れ、このコア部21通過時にフアン22より送風
された冷却風により冷却される。その後冷却水は
下部タンク23に集合され、ついで導出口23a
より再度エンジン側へ循環される。
フアンシユラウド2はフアン22より送られる
冷却風を良好にコア部21へ導くためのもので、
フアン22外周を覆うように配設される。また、
フアン22駆動用モータ24はこのフアンシユラ
ウドよつて固定保持される。このフアンシユラウ
ド2は鉄板をプレス整形してなり、かつ、フアン
シユラウド2に取付具8,9が溶接されている。
冷却風を良好にコア部21へ導くためのもので、
フアン22外周を覆うように配設される。また、
フアン22駆動用モータ24はこのフアンシユラ
ウドよつて固定保持される。このフアンシユラウ
ド2は鉄板をプレス整形してなり、かつ、フアン
シユラウド2に取付具8,9が溶接されている。
そして、このフアンシユラウド2は取付具8,
9を介して前記上部タンク1、下部タンク23に
係合し、その状態で車体に取付けられる。
9を介して前記上部タンク1、下部タンク23に
係合し、その状態で車体に取付けられる。
次に、このフアンシユラウド2、及びラジエー
タ20の自動車車体12,13への取付工程につ
き説明する。
タ20の自動車車体12,13への取付工程につ
き説明する。
まず、第4,5図に示すように下方の取付具9
の取付穴9a内に、下部タンク23に一体成形さ
れた取付用突起7を挿入し、次いでゴム製ブツシ
ユ4を取付用突起7に嵌入する。
の取付穴9a内に、下部タンク23に一体成形さ
れた取付用突起7を挿入し、次いでゴム製ブツシ
ユ4を取付用突起7に嵌入する。
一方、上方の取付具8もその取付穴8aを上部
タンク1に一体形成された取付フランジ10の取
付穴10aに合致させる。そして、その状態で第
6図に示すようにゴム製ブツシユ4を自身の弾力
性を利用して取付穴8a,10a内に挿入する。
従つて、この状態ではゴム製ブツシユ4により、
フアンシユラウド2がラジエータ20に仮止めさ
れる。そして、その状態で下部タンク23の取付
用突起7をゴムブツシユ4と共に車体13の保持
穴11内に嵌入し、ラジエータ20の下方の位置
決め及び保持を行なう。次いで上部タンク1の取
付フランジ10及び上方の取付具8の取付穴10
a,8aを車体12の取付穴12aに合致させ、
カラー25を介して固定具をなすボルト26、ナ
ツト27により固定する。特に本例によれば上記
の如く取付用突起7と保持穴11との嵌合によつ
てラジエータ20の位置決めがなされ、かつ取付
用突起7が固定具として働くため、取付穴10
a,8a,12aの位置合せは容易に行なえるよ
うになつている。
タンク1に一体形成された取付フランジ10の取
付穴10aに合致させる。そして、その状態で第
6図に示すようにゴム製ブツシユ4を自身の弾力
性を利用して取付穴8a,10a内に挿入する。
従つて、この状態ではゴム製ブツシユ4により、
フアンシユラウド2がラジエータ20に仮止めさ
れる。そして、その状態で下部タンク23の取付
用突起7をゴムブツシユ4と共に車体13の保持
穴11内に嵌入し、ラジエータ20の下方の位置
決め及び保持を行なう。次いで上部タンク1の取
付フランジ10及び上方の取付具8の取付穴10
a,8aを車体12の取付穴12aに合致させ、
カラー25を介して固定具をなすボルト26、ナ
ツト27により固定する。特に本例によれば上記
の如く取付用突起7と保持穴11との嵌合によつ
てラジエータ20の位置決めがなされ、かつ取付
用突起7が固定具として働くため、取付穴10
a,8a,12aの位置合せは容易に行なえるよ
うになつている。
また、本例では、車体12,13とラジエータ
20との間には上方、下方共にゴム製のブツシユ
4が介在するので、このブツシユ4により車体1
2,13の振動が直接ラジエータ20に伝達され
るのが防止される。そのため、本例のラジエータ
20は耐振性に優れたものとなる。
20との間には上方、下方共にゴム製のブツシユ
4が介在するので、このブツシユ4により車体1
2,13の振動が直接ラジエータ20に伝達され
るのが防止される。そのため、本例のラジエータ
20は耐振性に優れたものとなる。
尚、上述の例では、ゴム製ブツシユ4の保持力
のみによつてフアンシユラウド2をラジエータ2
0に仮止めしたが、このゴム製ブツシユ4のみで
は連結強度が不足すると思われる場合には、更に
他の仮止め手段を付加してもよい。第7〜第9図
はこの実施例を示すもので、上方の取付具8に係
止フツク8bを一体成形し、かつ、上部タンク1
の取付フランジ10にはこの係止フツク8bを係
合させる係合溝10bを形成しておく。そして、
第7図に示すように、取付穴8a,10aを一致
させる際に係止フツク8bを係合溝10bに係合
させ、その状態でゴム製ブツシユ4を取付穴8
a,10a内に挿入する。このようにすればフア
ンシユラウド2は係止フツク8bによつても固定
されるので仮止めが確実に行なえることになる。
のみによつてフアンシユラウド2をラジエータ2
0に仮止めしたが、このゴム製ブツシユ4のみで
は連結強度が不足すると思われる場合には、更に
他の仮止め手段を付加してもよい。第7〜第9図
はこの実施例を示すもので、上方の取付具8に係
止フツク8bを一体成形し、かつ、上部タンク1
の取付フランジ10にはこの係止フツク8bを係
合させる係合溝10bを形成しておく。そして、
第7図に示すように、取付穴8a,10aを一致
させる際に係止フツク8bを係合溝10bに係合
させ、その状態でゴム製ブツシユ4を取付穴8
a,10a内に挿入する。このようにすればフア
ンシユラウド2は係止フツク8bによつても固定
されるので仮止めが確実に行なえることになる。
また、上述の実施例では樹脂タンクラジエータ
を示したが、他に金属タンク製のラジエータであ
つても本考案は勿論適用できる。ただ、金属タン
クの場合は、上述した樹脂タンクと異なり取付フ
ランジ10、及び固定具をなす取付用突起7をタ
ンク1,22に一体成形することができない。こ
の場合は第10図、第11図に示すようにラジエ
ータ20側面に鉄板製のブラケツト26,27を
溶接等で固定しておき、このブラケツト26,2
7の取付穴に取付具8,9の取付穴を合致させ、
ボルト等の固定具により車体に取付けるようにす
る。
を示したが、他に金属タンク製のラジエータであ
つても本考案は勿論適用できる。ただ、金属タン
クの場合は、上述した樹脂タンクと異なり取付フ
ランジ10、及び固定具をなす取付用突起7をタ
ンク1,22に一体成形することができない。こ
の場合は第10図、第11図に示すようにラジエ
ータ20側面に鉄板製のブラケツト26,27を
溶接等で固定しておき、このブラケツト26,2
7の取付穴に取付具8,9の取付穴を合致させ、
ボルト等の固定具により車体に取付けるようにす
る。
以上説明したように本考案ではフアンシユラウ
ドとラジエータとを一つの固定具により車体に同
時に固定するようにしたため、取付工程が減少
し、取付けが容易になるという優れた効果を有す
る。
ドとラジエータとを一つの固定具により車体に同
時に固定するようにしたため、取付工程が減少
し、取付けが容易になるという優れた効果を有す
る。
また、本考案では、弾性材を介してフアンシユ
ラウド、ラジエータを自動車車体に固定している
ので、自動車からの振動が弾性材によつて吸収さ
れ、直接フアンシユラウド、ラジエータに伝わる
のが防止される。よつて、フアンシユラウド、ラ
ジエータの振動による故障を未然に防ぐことがで
きる。
ラウド、ラジエータを自動車車体に固定している
ので、自動車からの振動が弾性材によつて吸収さ
れ、直接フアンシユラウド、ラジエータに伝わる
のが防止される。よつて、フアンシユラウド、ラ
ジエータの振動による故障を未然に防ぐことがで
きる。
第1図は従来の装置を示す正面図、第2図は第
1図の断面図、第3図は本考案装置の一例を示す
正面図、第4図は第3図の断面図、第5図は第4
図のA部拡大断面図、第6図は第4図のB部拡大
断面図、第7図は本考案装置の他の例の要部を示
す断面図、第8図は第7図図示の上部タンクを示
す正面図、第9図は第7図図示取付具を示す正面
図、第10図は本考案装置の更に他の実施例を示
す正面図、第11図は第10図の側面図。 2……フアンシユラウド、12,13……車
体、20……ラジエータ、26,27……固定具
をなすボルト、ナツト。
1図の断面図、第3図は本考案装置の一例を示す
正面図、第4図は第3図の断面図、第5図は第4
図のA部拡大断面図、第6図は第4図のB部拡大
断面図、第7図は本考案装置の他の例の要部を示
す断面図、第8図は第7図図示の上部タンクを示
す正面図、第9図は第7図図示取付具を示す正面
図、第10図は本考案装置の更に他の実施例を示
す正面図、第11図は第10図の側面図。 2……フアンシユラウド、12,13……車
体、20……ラジエータ、26,27……固定具
をなすボルト、ナツト。
Claims (1)
- 自動車走行用エンジンの冷却水の放熱を行なう
ラジエータと、このラジエータへ冷却風を送るフ
アンと、このフアンを固定すると共にフアンによ
り発生した冷却風を前記熱交換器へ導くフアンシ
ユラウドとを備え、前記フアンシユラウドの前記
ラジエータへの取付部位と、前記ラジエータの自
動車車体への取付部位とを合致させ、かつ一つの
固定具により前記フアンシユラウド、前記ラジエ
ータを弾性材を介して自動車車体に同時に固定す
る自動車用熱交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9262282U JPS58193012U (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 自動車用熱交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9262282U JPS58193012U (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 自動車用熱交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193012U JPS58193012U (ja) | 1983-12-22 |
| JPH027700Y2 true JPH027700Y2 (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=30100626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9262282U Granted JPS58193012U (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 自動車用熱交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193012U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2502829Y2 (ja) * | 1988-01-29 | 1996-06-26 | カルソニック株式会社 | ファンシュラウド |
| JP2502843Y2 (ja) * | 1989-06-27 | 1996-06-26 | カルソニック株式会社 | ファンシュラウドの取付構造 |
| JP2511590Y2 (ja) * | 1989-12-29 | 1996-09-25 | 昭和アルミニウム株式会社 | 熱交換器 |
| KR101658062B1 (ko) * | 2010-09-06 | 2016-09-20 | 한온시스템 주식회사 | 팬 슈라우드 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52131532U (ja) * | 1976-04-02 | 1977-10-06 | ||
| JPS5699819A (en) * | 1980-01-16 | 1981-08-11 | Nippon Denso Co Ltd | Fitting device for automotive radiator |
-
1982
- 1982-06-21 JP JP9262282U patent/JPS58193012U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58193012U (ja) | 1983-12-22 |
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