JPH0277096A - 自動リズム演奏装置付き電子鍵盤楽器 - Google Patents

自動リズム演奏装置付き電子鍵盤楽器

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JPH0277096A
JPH0277096A JP1109186A JP10918689A JPH0277096A JP H0277096 A JPH0277096 A JP H0277096A JP 1109186 A JP1109186 A JP 1109186A JP 10918689 A JP10918689 A JP 10918689A JP H0277096 A JPH0277096 A JP H0277096A
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rhythm pattern
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は自動リズム演奏装置に関するものであり、更
に詳しくは演奏者が鍵盤などを操作することにより自分
でリズムパターンを設定できる形式の自動リズム演奏装
置に関するものである。
[従来技術及び発明が解決しようとする課題]従来の自
動リズム演奏装置では、各リズム音源に対応して複数の
リズムパターン(例えばワルツ、タンプ等)がリードオ
ンリイメモリ(ROM)に記憶されており、演奏者がこ
の複数のリズムパターンのうちの1つをリズム選択スイ
ッチによって選定することにより、所望のリズムパター
ンを得ていた。(例えば、特公昭5l−311i059
号に開示された発明がある。)しかし、この形式の自動
リズム演奏装置では、リードオンリイメモリに記憶する
内容によってリズムパターンが決定され、1度リズムパ
ターンを決定してしまうと演奏者が任意にリズムパター
ンを変更設定することができない。従って、演奏可能な
リズムの種類に制限があり、演奏者が思いのまま演奏す
ることが不可能であった。
上記の自動リズム演奏装置に対して、機械的スイッチに
より任意にリズムパターンを設定できる形式の自動リズ
ム演奏装置が提案されている。これはリズム選択スイッ
チを複数列・複数行のビン挿入可能なマトリックス回路
で構成し、このマトリックス回路に適宜に複数のビンを
挿入することによってリズムパターンを設定するもので
ある(例えば、実公昭47−525号明細書に開示され
た考案、)、シかしこの様な機械的スイッチを用いる形
式の自動リズム演奏装置は、その機構上どうしても装置
が大きくなるという欠点を有している。従って、各種の
リズムパターンを任意に設定する事が可能であるといっ
ても、装置の小型化を図るためどうしてもその容量を大
きくすることができず、おのずからリズム設定の幅に制
限があった。
この発明は上記した従来の自動リズム演奏装置の欠点に
鑑みなされたもので、各リズム音源に対するリズムパタ
ーンを演奏者の意思によって任意に設定することかでき
更に従来の自動リズム演奏装置と比較して小型化された
自動リズム演奏装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用コこの発明の自動
リズム(*奏装置は、所定周期の周波数信号を発生する
クロック発生手段と;このクロック発生手段からの出力
信号に基づき、所望の速度で発音タイミングに関する記
憶位置信号を発生する記憶位置信号発生手段と;電子楽
器の鍵盤の全部あるいは一部を兼用し、この1!盤を操
作することで全音楽U種類に関する記憶位置を指定する
鍵盤と;記憶位置信号発生手段の発生する記憶位置信号
と鍵盤によって指定される記憶位置とによって書き込み
および読み出しの記憶位置が指定され、その記憶位置に
、鍵盤の操作により各リズム音源に対応するリズムパタ
ーンが書き込まれる記憶手段と;上記のクロック発生手
段または記憶位置信号発生手段からの出力信号によりリ
ズムのテンポを表わすリズムテンポ表示手段と:記憶手
段から読み出される複数のリズムパターン信号を受けて
複数のリズム音信号を出力するリズム音源回路と;を具
備することとしている。
[実施例] 以下添付の図面に示す実施例により更に詳細にこの発明
について説明する。
第1図Aはこの発明の第1の実施例を示すものであり、
可変抵抗3を有するクロックジェネレータ1の出力端子
はアドレスジェネレータ4の入力端に接続されている。
スタートスイッチ2の可動接点はアースされ、固定接点
は一方において抵抗を介して定電圧源+Vに接続され他
方においてクロックジェネレータ1のリセット端子R及
びアドレスジェネレータ4のリセット端子Rにそれぞれ
接続されている。アドレスジェネレータ4の出力側は一
方においてランダムアクセスメモリ6のアドレス入力端
に接続され、他方においてリードオンリイメモリ7の読
み出しアドレス入力端に接続されている。また、ランダ
ムアクセスメモリ6の書き込み入力端子群A1〜Anに
は、パターン形成スイッチ部5の対応する自動復帰形の
スイッチS1〜Snをそれぞれ介して論理値“1”が人
力される様に構成されている。リズムパターン形成スイ
ッチ部5は、木実施例の自動リズム演奏装置を備えた電
子楽器の鍵盤の全部あるいは一部を兼用して使用してい
る。リードオンリイメモリ7の出力側は一方においてア
ンド回路10の第1の入力端子に接続され、他方におい
て抵抗と発光ダイオード9を介してアースされている。
また、ランダムアクセスメモリ6の読み出し出力端子群
B1〜Bnのうち第1の出力端子B1はオア回路11の
第2の入力端子に接続され、他の出力端子群82〜Bn
は直接リズム音源回路12の入力端子群C2〜Cnに接
続されている。更にランダムアクセスメモリ6の書き込
み・読み出し指令端子W/Rは書き込み・読み出し指定
スイッチ8の可動接点に接続され、書き込み・読み出し
指定スイッチ8の固定接点Wには論理値“l”が人力さ
れ固定接点Rには論理値“0”が入力されている。また
、書き込み・読み出し指定スイッチ8の可動接点はアン
ド回路10の第2の入力端子に接続され、アンド回路1
0の出力側はオア回路11の第1の入力端子に接続され
ている。このオア回路11の出力側はリズム音源回路1
2の第1の入力端子C1に接続されている。
リズム音源回路12の出力側はアンプ・スピーカ等から
成るサウンドシステム13に接続されている。
ここで、クロックジェネレータ1は、可変抵抗3を調整
することにより発生するクロックパルスCPの発生周期
が調整される様に構成されている。また、アドレスジェ
ネレータ4は、例えばシフトレジスタやカウンタとデコ
ーダの組番せからなる計数回路で構成されており、クロ
ックジェネレータ1の発生するクロックパルスCPを計
数しその計数値に応じて対応する出力線にアドレス信号
ADi(+=1.2・・・m)(論理値“1”)を出力
する。リードオンリイメモリ7には所望のリズムパター
ンがあらかじめ記憶されており、アドレスジェネレータ
4から出・力される読み出しアドレス信号ADiを受け
て記憶しているリズムパターンをリズムパターン信号r
Pとして順次読み出す様に構成されている。
ランダムアクセスメモリ6はその書き込み・読み出し指
令端子W/Rに論理値“1”が入力されたとき書き込み
可能の状態になり、ランダムアクセスメモリ6の書き込
み入力端子A1〜Anのそれぞれにスイッチ31〜Sn
の開閉により適宜人力される論理値“1”をリズムパタ
ーンとしてアドレスジェネレータ4で指定される番地に
順次記憶する様に構成されている。ここで、ランダムア
クセスメモリ6は第1図Bに示す様にmxn個のアドレ
スを有しており、各アドレスが座標(1%j)i=1.
2・・・m、j=1.2・・・nで示されている。これ
らの各アドレスはアドレス信号ADi(i=1.2・・
・m)によって次の様に指定される。即ち、アドレス信
号ADI(論理値“1”)によってランダムアクセスメ
モリ6の第1列目のn個のアドレス(1,1)(1,2
)・・・(1、n)が指定され、一般にはアドレス信号
ADiによって第1列目のn個のアドレス(i、j)、
j=1.2・・・nが指定される。従って、各アドレス
信号ADiに同期してランダムアクセスメモリ6の入力
端子A1に順次入力される論理値“1”の信号群は、第
1図Bの第1行目のm個のアドレス(1,1)(2,1
)・・・(m、1)に1つのリズムパターンとして記憶
される。一般には、各アドレス信号ADi、i=1.2
・・・mと対応して入力端子Ajに順次入力される論理
値゛°1”の信号群が第3行目のm個の個のアドレス(
i、j)、i;1.2・・・mに1つのリズムパターン
として記憶される。即ち、図示するランダムアクセスメ
モリ6は入力端子Aiのそれぞれに対応して1つのリズ
ムパターンを記憶し合計n種類のリズムパターンを記憶
する能力を有している。また、ランダムアクセスメモリ
6は書き込み・読み出し指令端子W/Rに論理値“0”
が人力されているとき読み出し可能の状態になり、アド
レスジェネレータ4から出されるアドレス信号ADi、
i=1.2・・・mに従って、すでに記憶されているn
種類のリズムパターンを読み出し出力端子81〜Bnか
らそれぞれリズムパターン信号RPI〜RPnとして読
み出す様に構成されている。リズム音源回路12はn種
類のリズム音信号を同時に出力する機能を有しており、
各入力端子C1〜Cnのそれぞれが1つのリズム音に対
するリズムパターン信号RP1〜RPnの入力端子とし
て構成されている。
例えば、第1の入力端子C1はシンバル、第2の入力端
子C2はバスドラムという様に各入力端子01〜Cnの
それぞれが1つのリズム音に対応している。従って、例
えば第1の入力端子C1にランダムアクセスメモリ6か
ら論理値“1”のリズムパターン信号RPIが順次人力
されると、リズムパターン信号RPIに従ってシンバル
のリズム音信号を発生する。
以上の構成を有するこの発明の第1の実施例の作用効果
について次に説明する。
スタートスイッチ2が「開」位置に設定されているとき
、クロックジェネレータlとアドレスジェネレータ4の
リセット端子Rには正電圧+Vが印加されているため、
クロックジェネレータ1とアドレスジェネレータ4は共
にリセット状態にある。従って、自動リズム演奏装置は
停止状態にある。
尚、以下の説明では、便宜上ランダムアクセスメモリ6
にリズムパターンを書き込む場合のリズムパターン書き
込み動作とそれを読み出す場合のリズムパターン読み出
し動作とを分けて説明する。
リズムパターン書き込み動作 演奏者がランダムアクセスメモリ6にリズムパターンを
書き込み設定する場合、先ず書き込み・読み出し指定ス
イッチ8を固定接点Wの側に役人設定する。これによっ
てランダムアクセスメモリ6の書き込み・読み出し指令
端子W/Rに論理値“1′°が入力されるため、ランダ
ムアクセスメモリ6は書き込み可能の状態になる。次に
スタートスイッチ2を没入すると、クロックジェネレー
タ1とアドレスジェネレータ4のそれぞれのリセット端
子Rがアースされるため、クロックジェネレータ1とア
ドレスジェネレータ4は共にリセット状態が解除される
。従って、クロックジェネレータ1はクロックパルスC
Pの発生を開始し、アドレスジェネレータ4はこのクロ
ックパルスCPを順次計数して、その計数値の対応する
1木の出力線に論理値゛°1”をアドレス信号ADi、
i=1.2・・・mとして順次出力する。従って、ラン
ダムアクセスメモリ6及びリードオンリイメモリ7のア
ドレス入力側に同一のアドレス信号ADi(論理値″1
′°)が人力される。リードオンリイメモリ7はこのア
ドレス信号ADiを受けてあらかじめ記憶している所定
のリズムパターンをリズムパターン信号rPとして順次
出力する。発光ダイオード9はこのリズムパターン信号
rPを受けて上記所定のリズムパターンで点滅を開始す
る。またこのリズムパターン信号rPはアンド回路10
の第1の入力端子に人力される。
この時、アンド回路10の第2の入力端子には書き込み
・読み出し指定スイッチ8を介して論理値″1゛°が入
力されているためアンド回路10でアンド条件が成立し
、リズムパターン信号rPはアンド回路10とオア回路
11を介してリズム音源回路12の第1の入力端子C1
に人力される。従って、発光ダイオード9の点滅と同期
してリズム音源回路12の第1の入力端子C1に対応す
る音源回路(シンバル音)が駆動され、リードオンリイ
メモリ7に記憶されている上記のリズムパターン信号r
Pに対応してサウンドシステム13がシンバル音の楽音
発生を開始する。
演奏者は、共に同期して生じる発光ダイオード9の点滅
とシンバル音の発音を目と耳で感知することによって、
アドレス信号ADi  (i=1〜m)の発生テンポを
感知することができる。その理由は、前記した様に発光
ダイオード9の点滅周期とシンバル音の発音周期がリー
ドオンリイメモリ7に人力されるアドレス信号ADi、
i=1.2・・・mによりリードオンリイメモリ7から
読み出されるリズムパターン信号rPによって定められ
るからである。従って、演奏者はアドレス信号ADiの
発生テンポを発光ダイオードの点滅とシンバル音で感知
しながら、上記発生テンポに従ってパターン形成スイッ
チ部5(鍵盤の全部あるいは一部)の各スイッチS1〜
Snを適宜没入することによって、ランダムアクセスメ
モリ6にn種類のリズムパターンを記憶させることがで
きる。
一部アドレスジェネレータ4からはアドレス信号ADi
が刻々とランダムアクセスメモリ6に入力されている。
従っであるタイミングにおいてリズムパターン形成スイ
ッチ部5中のスイッチSjが没入されかつそのタイミン
グにおいてアドレスジェネレータ4からアドレス信号A
Diが人力されているとすると、ランダムアクセスメモ
リ6の第1行目の第1番目のアドレス(i、j)にスイ
ッチSjに相当するリズムパターンが書き込まれるので
ある。
即ち演奏中の特定のタイミングにおいて演奏者がある特
定のリズムパターンを書き込みたいときは、その特定の
リズムパターンに相当するスイッチSjを投入して行を
指定すれば、そのタイミングを代表するアドレス信号A
Diによって列が指定され、この結果定まったランダム
アクセスメモリ6中のアドレスci、j)に上記特定の
リズムパターンが書き込まれるのである。
この時1回のリズムパターン書き込み動作でパターン形
成スイッチ部5のスイッチS1〜Snの全てを操作する
ことが困難な場合には、上記したリズムパターン書き込
み動作を数回繰り返し行えば良い。但し、この場合、ラ
ンダムアクセスメモリ6の各行に既に書き込まれたリズ
ムパターンが、繰り返し行われるリズムパターン書き込
み動作によって消されないような措置を講じる必要があ
る。その−例としては、書き込み可能なランダムアクセ
スメモリ6の行(各スイッチS1〜Snに対応する)が
ランダムアクセスメモリ6の外部から指定できる様に、
ランダムアクセスメモリ6を構成すればよい。また、ア
ドレス信号ADiの発生速度が速く、演奏者にとってリ
ズムパターン書き込みのテンポ(発光ダイオード9の点
滅とシンバル音の発音周期)が速すぎる場合には、クロ
ックジェネレータ1に設けられている可変抵抗3を調整
することにより発生するクロックパルスの周期を調整し
、これによってアドレスジェネレータ4から順次出力さ
れるアドレス信号ADiをゆっくりと発生させ、リズム
パターンの書ぎ込みテンポを遅くすれば良い。
リズムパターン読み出し9作 (寅奏者がリズムパターンをランダムアクセスメモリ6
から読み出し演奏する場合には、先ず書き込み・読み出
し指定スイッチ8を固定接点Rの側に没入設定する。こ
7れによってランダムアクセスメモリ6の書き込み・読
み出し指令端子W/Rに論理値”0°゛が入力されるた
め、ランダムアクセスメモリ6は読み出し可能の状態に
なる。次にスタートスイッチ2を没入すると、クロック
ジェネレータ1とアドレスジェネレータ4のリセット端
子Rが共にアースされるため、クロックジェネレータ1
とアドレスジェネレータ4は共にリセット状態が解除さ
れる。従って、クロックジェネレータ1はクロックパル
スCPの発生を開始し、アドレスジェネレータ4はこの
クロックパルスCPを順次計数して、その計数値の対応
する出力線に論理値°°1”をアドレス信号ADi、i
=1.2・・・mとして出力する。ランダムアクセスメ
モリ6は前記した様に読み出し可能の状態にあるため、
このアドレス信号ADi(論理値“1”)を受けてリズ
ムパターン書き込み動作で記憶したn種類のリズムパタ
ーンをリズムパターン信号RPI〜RPnとしてそれぞ
れ読み出し出力端子81〜Bnから出力する。例えば書
き込みの際に言及した「特定のタイミング」になると、
アドレスジェネレータ4からはアドレス信号ADiが入
力されてランダムアクセスメモリ6中の読み出されるべ
き列iが指定される。この列iには行j即ちアドレス(
i、j)に「特定のリズムパターン」が書き込まれてい
るから、これが読み出されてゆくのである。この「特定
のリズムパターン」は書き込み時にその「特定のタイミ
ング」において演奏者がスイッチSjを没入して指定し
たものである。リズム音源回路12はこのリズムパター
ン信号RPI〜RPnを入力端子C1〜Cnでそれぞれ
受け、(リズムパターン信号RPIのみオア回路11を
介している。)各リズムパターン信号RPI〜RPnに
従ってn種類のリズム音信号を順次出力する。このn種
類のリズム音信号はサウンドシステム13に人力され、
その結果ランダムアクセスメモリ6に記憶された各リズ
ムパターンに従フて発音される。
このとき、リードオンリイメモリ7にもアドレス信号A
Diが入力されるため、リード才ンリイメモリ7はリズ
ムパターン信号rPを出力する。
しかし、このリズムパターン信号rPは、アンド回路1
0の第2の入力端子に論理値“0”が人力されアンド回
路10においてアンド条件が成立していないため、アン
ド回路10で遮断されリズム音源回路12の入力端子C
1に人力されない。
従って、ランダムアクセスメモリ6に記憶されているリ
ズムパターンによるリズム音発生には何等影響を与えな
い。
第2図に示すのはこの発明の第2の実施例であり、自動
リズム演奏装置に電子楽器とのシンクロスタート機能を
持たせたものである。シンクロスタート機能とは、演奏
者が自動リズム演奏装置と電子楽器の両方を用いて演奏
する場合、電子楽器の演奏開始と同時に自動リズム演奏
装置を自動的に駆動する機能を言う、このシンクロスタ
ート機能が設けられていないリズム演奏装置では、電子
楽器の押鍵時とリズム演奏装置のスタート時とが一致し
ないことがしばしば生じ、演奏開始が非常に不自然にな
ることが避けられない。尚、第2図において、第1図と
同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。また
、第1図におけるクロックジェネレータ1は可変抵抗3
により発振周波数を調整できる形式の発振器1に置換さ
れ、第1図におけるアドレスジェネレータ4はシフトジ
スタ4で構成されている。
第2図においてスタートスイッチ2の可動接点は正電圧
源+Vに接続されており、その固定接点はコンデンサ2
2の一端に接続されている。コンデンサ22の他端は一
方においてオア回路24の第2の入力端子に接続され他
方において抵抗23を介してアースされている。自動復
帰形のストップスイッチ21の一端には論理値“l“が
入力され、その他端はオア回路24の第1の入力端子に
接続されている。オア回路24の出力側はRs型ラフリ
ップフロップ2フセット端子Sに接続されている。パタ
ーン形成スイッチ部5はスイッチ51〜Sn、Sn+1
で構成されており、各スイッチSl〜Sn、Sn+1の
一端には論理値“1”が入力されその他端はそれぞれオ
ア回路26の入力側に接続されている。これらの各スイ
ッチS1〜Sn、Sn+11は、本実施例の自動リズム
演奏装置を備えた電子楽器の鍵盤の全部あるいは一部を
兼用して使用している。また、信号線25は電子楽器か
ら導かれているもので、電子楽器においである鍵が押鍵
されたとき発生されるキーオン信号KON (論理値“
1”)が供給されるものである。この信号線25がオア
回路26の入力端に接続されている。また、パターン形
成スイッチ部5の各スイッチ51〜Snの他端は、第1
の実施例と同様にランダムアクセスメモリ6の8書と込
み入力端子A1xAnに接続されている。
フリップフロップ27の出力端子Qは一方において発振
器1とシフトレジスタ4のリセット端子Rにそれぞれ接
続され、他方において微分回路28の入力端に接続され
ている。この場合、微分回路28は人力信号の論理値“
l”から“0”の変化のみに対応してパルスを発生する
よう構成されている。微分回路28の出力側は遅延回路
29を介してオア回路30の第2の入力端子に接続され
ている。また発振器1の出力側はオア回路30の第1の
入力端子に接続され、オア回路30の出力側はシフトレ
ジスタ4のシフト入力端子Sに接続されている。またシ
フトレジスタ4の各出力線は、一方において第1の実施
例と同様にランダムアクセスメモリ6のアドレス入力端
とリードオンリイメモリ7の読み出しアドレス入力端に
接続され、他方においてノア回路31を介してシフトレ
ジスタ4の入力端子Cに接続されている。以後便宜上リ
ズムパターン書ぎ込み動作とリズムパターン読み出し動
作に分けて説明する。
リズムパターン書き込み動作 演奏者がリズムパターンを書き込み設定する場合先ず、
書き込み・読み出し指定スイッチ8を固定接点Wの側に
投入設定する。これにより第1の実施例と同様にランダ
ムアクセスメモリ6は書き込み可能の状態になる。次に
スタートスイッチ2を没入設定する。これにより正電圧
+Vがコンデンサ22及び抵抗23よりなる微分回路に
よって微分され1つのパルスが形成される。このパルス
がオア回路24を介してフリップフロップ27のセット
端子Sに人力される。従って、フリップフロップ27の
出力端子Qは論理値”1”(正電位)を出力する。発振
器1とシフトレジスタ4はそのリセット端子Rにこの論
理値“1°゛を受けて共にリセットされる。この場合、
微分回路28もこの論理値” 1 ”を受けるが、前記
した様に微分回路28は論理値゛°1°′から論理値゛
0”への変化に対して機能するように構成されているた
め、微分回路28は作動せずパルスを発生しない。
従って、シフトレジスタ4はリセット状、態を維持して
おり、シフトレジスタ4の出力側に表われる各ステージ
出力は全て論理値“0”となっている。従ってシフトレ
ジスタ4の入力端子Cにはノア回路31を介して論理値
°゛1”が人力される。
次に、ン寅奏者によってスイッチS1〜Sn。
Sn+fのうち少くとも1つのスイッチが投入設定され
るとオア回路26に論理値” t ”が入力される。こ
こでは、例としてスイッチStが投入設定されたものと
仮定する。このスイッチS1の没入設定によって、フリ
ップフロップ27のリセット1;16子Rに論理値゛°
1°°が入力され、これによってフリップフロップ27
は反転し出力端子Qは論理値“Oooを出力する。従っ
て発振器1とシフトレジスタ4のリセット端子Rに論理
値°“0°°が入力され、両者のリセット状態が解除さ
れる。
これと同時に、フリップフロップ27の出力端子Qの論
理値“1”から論理値゛′0“への変化が微分回路28
に人力されるため、微分回路28はパルスを1つ発生す
る。このパルスは遅延回路29によって微小時間遅延さ
れ−た後、オア回路30を介してシフトレジスタ4のシ
フト入力端子Sに人力される。前記した様にシフトレジ
スタ4の入力端子Cにはノア回路31を介して論理値“
1”が人力されているため、シフト入力端子Sに上記パ
ルスが入力されるとシフトレジスタ4の第1ステージに
論理値”1”が記憶される。この場合、遅延回路29に
よる遅延時間が非常に短く設定されているため、スイッ
チS1の没入とほとんど同時にシフトレジスタ4の第1
ステージに論理値“1″が記憶される。従フて、シフト
レジスタ4はスイッチS1の没入とほとんど同時にその
第1の出力線にアドレス信号ADI(論理値“1゛°)
を出力する。このアドレス信号ADIによってランダム
アクセスメモリ6の第1列目のn個のアドレス(1,1
)、(1,2)、・・・(1、n)が指定され書き込み
可能になる。この場合には、前記した様にスイッチS1
が投入されているため、アドレス(1,1)に論理値“
1”が記憶される。
以上の説明ではスイッチS1だけが投入設定された場合
について説明したが、複数個のスイッチが没入設定され
た場合も全く同様にして、これらの没入設定されたスイ
ッチからランダムアクセスメモリ6に向って出力される
論理値゛1゛°がランダムアクセスメモリ6の第1列目
の各アドレス(1、j)j=1.2・・・nに記憶され
る。ここで、スイッチSn+1はリズムパターンの1拍
目がn種類のリズム音とも全て休符である場合に用いる
ものである。
以上の動作と並行して、発振器1のリセット状態が解除
される。従って、発振器1はクロックパルスCPの発生
を開始し、発生されるクロックパルスCPはオア回路3
0を介してシフトレジスタ4のシフト入力端子Sに順次
人力される。シフトレジスタ4はこのクロックパルスC
Pに従って、第1ステージに記憶された論理値“1”を
第2、第3のステージへと次々にシフトする。これによ
って、シフトレジスタ4はアドレス信号AD t。
1==2.3・・・mを次々と出力する。このとき、シ
フトレジスタ4の入力端子Cには、アドレス信号ADi
、i=1.2・・・m(論理値”1”)がノア回路3菫
によって反転されるため、論理値”0”が入力されてい
る。従って、シフトレジスタ4内には初めに書き込まれ
た1つの論理値“1”のみ存在し、前記した様にこれが
順次シフトされてアドレス信号ADiを形成するのであ
る。
以後のリズムパターン書き込み動作は第1の実施例の場
合と全く同様にして行われる。即ち、演奏者は互いに同
期して生じる発光ダイオード9の点滅とシンバル音の発
音を目と耳で感知しながらリズムパターン形成スイッチ
5すなわち鍵盤を操作することにより、ランダムアクセ
スメモリ6にn種類の異なるリズム音に対するリズムパ
ターンを記憶させることができる。
リズムパターンの読み出し動作 演奏者がランダムアクセスメモリ6からリズムパターン
を読み出し演奏する場合には、先ず書き込み・読み出し
指定スイッチ8を固定接点Rの側に没入設定する。これ
により第1の実施例と同様にランダムアクセスメモリ6
は読み出し可能の状態になる。次に演奏者がスタートス
イッチ2を投入設定する。これによフて前記したこの第
2の実施例のリズムパターン書き込み動作の場合と全く
同様に、発振器1とシフトレジスタ4はリセット状態に
なる。このときシフトレジスタ4の各ステージ出力は全
て論理値“0”になっている。
次に演奏者が電子楽器の鍵を押し演奏を開始すると、こ
の瞬間に電子楽器から信号線25にキーオン信号KON
 (論理値“1“)が出力される。
このキーオン信号KONがオア回路26を介してフリッ
プフロップ27のリセット端子Rに入力されるため、フ
リップフロップ27は反転しその出力端子Qは論理値“
0”を出力する。従って、発振器1とシフトレジスタ4
のリセット端子Rに論理値”0°“が入力され、両者の
リセット状態が解除される。このとき、フリップフロッ
プ27の出力端子Qの論理値°゛1”から論理値“0”
への変化が微分回路28に人力されるため、微分回路2
8はパルスを1つ発生する。このパルスは、前記したリ
ズムパターン書き込み動作の場合と全く同様に、遅延回
路29とオア回路30を介してシフトレジスタ4のシフ
ト入力端子Sに人力され、シフトレジスタ4の入力端子
Cにはノア回路31を介して論理値“1”が人力されて
いるため、シフトレジスタ4の第1ステージに論理値°
°1“を記憶させる。この場合、前記した様に遅延回路
29の遅延時間が非常に短く設定されているため、シフ
トレジスタ4は電子楽器の押鍵と同時にアドレス信号A
DI(論理値“1“)を出力する。このアドレス信号A
DIによってランダムアクセスメモリ6の第1列目のn
個のアドレス(1,1)、(1,2)・・・、(1、n
)が指定されその内容がリズムパターン信号RPI〜R
Pnとして出力される。
以上の動作と並列して発振器1のリセット状態が解除さ
れる。従ってシフトレジスタ4はクロックパルスCPの
発生を開始し、発生されるクロックパルスCPはオア回
路30を介してシフトレジスタ4のシフト入力端子Sに
順次入力される。シフトレジスタ4は、このクロックパ
ルスCPに従って、第1ステージに記憶した論理値°゛
1°”を第2、第3のステージへと次々とシフトする。
これによって、リズムパターン書き込み動作の場合と全
く同様に、アドレス信号ADi  (i=2,3・・・
m)が次々と出力さえれる。
この様にして順次発生されるアドレス信号ADi% i
=2.3・・・mによってランダムアクセスメモリ6の
各列にリズムパターン書き込み動作によって記憶された
n種類のリズムパターンがリズムパターン信号RPI〜
RPnとして次々に読み出される。このリズムパターン
信号RPI〜RPnによってリズム音源回路12が駆動
され、サウンドシステム13から種々のリズム音が発生
されるのは第1の実施例の場合と全く同様である。
演奏が終了した場合には、ストップスイッチ21を押す
ことのよって、論理値”1”がフリップ・フロップ27
のセット端子Sに人力される。
従ってフリップ・フロップ27は反転しその出力端子Q
は論理値“1“を出力する。これによって、発振器lと
シフトレジスタ4は共に再びリセット状態になる。
以上の説明から明らかな様にこの発明の第2の実施例に
よれば、電子楽器の押鍵と同時に信号線25にキーオン
信号KON (論理値”1“)が出力され、これによフ
てシフトレジスタ4からアドレス信号ADIを出力する
様に構成したため、押鍵と同時に自動リズム演奏装置が
駆動される。
従って、いわゆる電子楽器とのシンクロスタートを確実
に行うことができる。
尚、この発明ではランダムアクセスメモリ6の記憶容量
を大きくする事によって(例えば複数チップのメモリで
ランダムアクセスメモリ6を構成することによって)1
曲分のリズムパターンを記憶させるだけでなく、演奏者
が連続して異なる曲の演奏を行う事ができる様に複数の
異なったリズムパターンを記憶させる事もできる。この
場合には、ランダムアクセスメモリ6を複数のグループ
に分割し、(例えば、複数チップでランダムアクセスメ
モリ6を構成した場合には、各チップを1つのグループ
とすれば良い。)、各グループを指定する指定スイッチ
をランダムアクセスメモリ6に設ければ良い。
[発明の効果] 以上の説明から明らかな様にこの発明による自動演奏装
置は、書き込み可能な記憶手段を用いてリズムパターン
の書き込みと読み出しを行なうことにより、演奏者の意
思によって任意のリズムパターンを設定し演奏すること
を可能にしている。
また、記憶手段における記憶位置を指定するための発音
タイミング(列)と音源種類(行)のうち発音タイミン
グをクロック発生手段からの出力に基づき所定の周期で
自動的に進行させることにより、発音タイミングのマニ
ュアル入力を不要にして記憶位置人力のための操作子の
数を減少している。さらに、クロック発生手段またはア
ドレス発生手段からの出力信号をリズムテンポとして表
示することにより、発音タイミングの感知を容易にして
いる。このため本発明の装置によると、演奏者は、リズ
ムパターンに自由かつ容易に設定または変更することが
でき、しかもこの設定または変更は演奏に並行して容易
かつ迅速に行なうことができる。また、リズムパターン
の書込みは鍵盤を用いて行なうことができるので、特に
このためのスイッチなどを設ける必要もなく、その装置
も従来のものと比較して非常に小型化することができる
。
【図面の簡単な説明】
第1図Aはこの発明の第1の実施例を示すブロック図、
第1図Bはランダムアクセスメモリの内容を示す説明図
、第2図はこの発明の第2の実施例を示すブロック図で
ある。 1・・・・・・クロックジェネレータ、2・・・・・・
スタートスイッチ、4・・・・・・アドレスジェネレー
タ、5・・・・・・パターン形成スイッチ部、6・・・
・・・ランダムアクセスメモリ、7・・・・・・リード
オンリイメモリ、8・・・・・・書き込み・読み出し指
定スイッチ、9・・・・・・発光ダイオード、10・・
・・・・アンド回路、11,24゜26.30・・・・
・・オア回路、12・・・・・・リズム音源回路、13
・・・・・・サウンドシステム、21・・・・・・スト
ップスイッチ、28・・・・・・微分回路、29・・・
・・・遅延回路、KON・・・・・・キーオン信号、A
Di・・・・・・アドレス信号、RPI〜RPn・・・
・・・リズムパターン信号。 くζ くζ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定周期の周波数信号を発生するクロック発生手
    段と、 このクロック発生手段からの出力信号に基づき発音タイ
    ミングに関する記憶位置信号を発生する記憶位置信号発
    生手段と、 電子楽器の鍵盤の全部あるいは一部を兼用し、該鍵盤を
    操作することで発音楽器種類に関する記憶位置を指定す
    る鍵盤と、 上記記憶位置信号発生手段の発生する記憶位置信号と上
    記鍵盤によって指定される記憶位置とによって書き込み
    および読み出しの記憶位置が指定され、該記憶位置に、
    上記鍵盤の操作により各リズム音源に対応するリズムパ
    ターンが書き込まれる記憶手段と、 上記クロック発生手段または記憶位置信号発生手段から
    の出力信号によりリズムのテンポを表わすリズムテンポ
    表示手段と、 上記記憶手段から読み出される複数のリズムパターン信
    号を受けて複数のリズム音信号を出力するリズム音源回
    路と を具備することを特徴とする自動リズム演奏装置。
JP1109186A 1989-05-01 1989-05-01 自動リズム演奏装置付き電子鍵盤楽器 Granted JPH0277096A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008096793A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Canon Chemicals Inc 導電性ゴムローラー及び画像形成装置

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JPS5448515A (en) * 1977-09-26 1979-04-17 Nippon Gakki Seizo Kk Automatic rhythm player

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