JPH0277226A - 内視鏡と内視鏡用フードと内視鏡装置および筒状物用全周方向圧力センサ - Google Patents

内視鏡と内視鏡用フードと内視鏡装置および筒状物用全周方向圧力センサ

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JPH0277226A
JPH0277226A JP63198263A JP19826388A JPH0277226A JP H0277226 A JPH0277226 A JP H0277226A JP 63198263 A JP63198263 A JP 63198263A JP 19826388 A JP19826388 A JP 19826388A JP H0277226 A JPH0277226 A JP H0277226A
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JP
Japan
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pressure
endoscope
sensitive resistor
hood
tip
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Pending
Application number
JP63198263A
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English (en)
Inventor
Hiroki Hibino
浩樹 日比野
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH0277226A publication Critical patent/JPH0277226A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は挿入部の先端部が受ける圧力を検出するように
した内視鏡等に関する。
[従来の技術] 従来、内視鏡を検査対象物の内部に挿入する際、その挿
入部の先端部分が検査対象物の内壁面に最も強く当り易
い。そこで、実公昭57−24330号公報のものでは
挿入部を安全に挿入して行くために挿入部の先端に複数
の圧力検出素子を設け、この各圧力検出素子で圧力を検
知するようにした手段が提供されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、この従来の方式では全方向の圧力を検出
するために多数の圧力検出素子を設けている。このため
、各圧力検出素子を実装する構造、およびリード線の本
数がきわめて増える。したがって、構造が複雑かつ繁雑
になるとともに、これらを組み込む挿入部が太くなりや
すい。
本発明は上記課題に着目してなされたもので、その目的
とするところはほぼ全周的に圧力を検出できるようにす
ること、また、その検出手段を組み込む筒状物および内
視鏡の挿入部の細径化を確保することにある。
[課題を解決するための手段および作用]上記課題を解
決するために本発明の内視鏡は内視鏡の挿入部の少な(
とも先端部のほぼ外周全面に面状の感圧抵抗体を設け、
この感圧抵抗体により挿入部の先端部が受ける圧力を検
出するようにした。
また、内視鏡の挿入部の先端部に着脱自在に装着するフ
ードのほぼ外周全面に面状の感圧抵抗体を設け、この感
圧抵抗体によりフードが受ける圧力を検出するようにし
た内視鏡用フードである。
また、上記内視鏡、または内視鏡用フードが取り付けら
れる内視鏡に湾曲操作用駆動モータを内蔵し、この湾曲
操作用駆動モータは上記感圧抵抗体からの出力信号に応
じて制御するようにした内視鏡装置である。
さらに、筒状物の挿入部における少なくとも先端部のほ
ぼ外周全面にその筒状物が受ける圧力を検出する面状の
感圧抵抗体を設けた筒状物用全周方向圧力センサである
[実施例] 第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例を示すもの
である。第1図で示す内視鏡1は操作部2に長尺な挿入
部3とライトガイドケーブル4を連結してなる。挿入部
3はその手元側から順次可撓管部5、湾曲部6および先
端部7を連結してなり、湾曲部6は上記操作部2に設け
た湾曲操作駆動機構をアングルノブ8を手動操作するこ
とにより遠隔的に湾曲操作するようになっている。
また、挿入部3の先端部7には対物光学系9が設けられ
ているとともに、イメージガイドファイバ11、ライト
ガイドファイバ12、送気送水チューブ13、第1のチ
ャンネル14および第2のチャンネル15の各先端部分
が設けられている。
イメージガイドファイバ11、ライトガイドファイバ1
2、送気送水チューブ13、第1のチャンネル14およ
び第2のチャンネル15は挿入部3内を通じて手元側に
導かれている。イメージガイドファイバ11は操作部2
に設けた接眼部161;光学的に連結されている。ライ
トガイドファイバ12および送気送水チューブ13は操
作部2およびライトガイドケーブル4を通じてそのライ
トガイドケーブル4の延出先端に取着されたコネクタ1
7に達している。このコネクタ17は光源装置18に対
して着脱自在に連結されるようになっている。さらに、
第1のチャンネル14と第2のチャンネル15は手元側
に設けた挿入口19に連通されている。なお、操作部2
には送気送水操作釦21と吸引操作釦22が設けられて
いる。
さらに、挿入部3の先端部7には中空円筒状に形成した
フード23が着脱自在にねじ込まれている。このフード
23の外周面にはほぼその全面にわたり面状の感圧抵抗
体24が貼着されている。
この感圧抵抗体24は全面的に圧力を検知できるように
構成されている。たとえば、東芝シリコーン(株)製の
「シルタッチ」、伯東社製の「力覚抵抗体」、三星ベル
ト社製の「ツーデックス」、横浜ゴム(株)製の「感圧
導電性シリコーンゴムシート(GS57−7RSC)J
  (いずれも商品名)等の感圧導電インクや感圧導電
ゴムからシート状に形成されている。
この感圧抵抗体24はたとえば第2図で示すように構成
される。すなわち、くし形電極24aを上面に印刷した
第1めフィルムシート24bに、下面に感圧導電インク
24cを印刷した第2のフィルムシート24dを貼り合
せたものである。そして、これはあらかじめシート状に
形成し、第3図で示すようにこれを筒状にまるめてフー
ド23の外周に被嵌して接着剤を用いて接着されている
なお、電極部は水密的に封止されている。
一方、感圧抵抗体24から導出するリード線25は上記
フード23に形成した貫通孔26を通じて第1のチャン
ネル14内に導入され、その第1のチャンネル14を通
じて挿入口19に導びかれ、これより外部に導出される
。上記フード23を装着する場合は、たとえばまず、フ
ード23を先端部7にねじ込んだ後、上記リード線25
を第1のチャンネル14から挿入して挿入口19から導
出する。そして、このリード線25は外部の圧力測定装
置27の接点28に接続される。圧力測定装置27は定
電流電源31、電圧計32、電圧/圧力変換器33、表
示装置34、および警告装ri135が組み込まれてい
る。
次に、上記構成の作用を説明する。内視鏡1の挿入部3
を検査対象物の内部に挿入し、操作部2のアングルノブ
8を操作することにより湾曲部6を湾曲し、先端部7を
所望の部位に導くが、この際、体腔壁面等に先端部7の
フード23が当り接触すると、感圧抵抗体24はその接
触部位から圧力を受ける。圧力を受けた感圧抵抗体24
はその電気的抵抗値が変化する。すなわち、感圧抵抗体
24は定電流電源31からたとえば100μAの低電流
を感圧抵抗体24に供給しており、また、電圧計32の
入力インピーダンスは充分に高く設定しであるから、そ
の感圧抵抗体24の電気的抵抗値は圧力測定装置27に
おける電圧計32によって検出される。この検出電圧は
電圧/圧力変換器33により圧力値に変換される。そし
て、この圧力値は表示装置34に表示され、また、その
圧力値が一定以上になると、警告装置35を作動させる
。この警告装置35はたとえばブザーにより音で告知す
る。したがって、術者は表示装置34の表示、または警
告装置35の警告によって挿入部3の先端部7が突き当
ったことを直ちに知ることができる。
そして、上記感圧抵抗体24は先端部7の外周に全周的
に設けであるため、いかなる方向に突き当ってもこれを
確実に検知することができる。このため、安全に使用で
きる。また、湾曲部6の湾曲操作時に限らず、挿入時の
過大な抵抗も検出できる。
第4図ないし第6図は本発明の第2の実施例を示すもの
である。この実施例でも挿入部3の先端部7には上記第
1の実施例と同様にフード23が被嵌され、ねじ止めに
より装着固定されている。
先端部7の本体およびフード23はたとえばセラミック
などの電気的絶縁材で形成されている。フード23の外
周面には上記実施例と同様にほぼその全面にわたり面状
の感圧抵抗体24が貼着されている。ただし、この感圧
抵抗体24の電極パターンが若干異なり、これは第6図
で示すように構成されている。すなわち、フィルムシー
ト41の上面にくし形電極42a、42bが印刷され、
フィルムシート41の下面にはリング電極43a。
43bを印刷しである。そして、くシ形電極42a、4
2bとリング電極43a、43bは貫通孔44a、44
bの内面に設けた導電層によって導通されている。また
、上記フード23の外周面部には上記リング電極43g
、43bと接触するように丸形電極45a、45bが設
けられ、この丸形電極45a、45bはフード23の内
面に形成したリング状の電極46g、46bに導通して
いる。また、このリング状の電極46a。
46bはフード23を被嵌する先端部7の外面に設けた
接点ピン47a、47bに対応して接続されている。接
点ビン47a、47bはそれぞれリード線48a、48
bが接続され、この各リード線48a、48bは挿入部
3内を通じて操作部2に導かれている。なお、各リード
線48a。
48bは保護チューブ49によって保護されている。
第5図で示すように操作部2には圧力測定装置27が組
み込まれている。この圧力測定装置27は上記実施例と
同様に定電流電源31、電圧計32、電圧/圧力変換器
33からなる。また、接眼部16には電圧/圧力変換器
33で変換した圧力値を表示する表示装置34が設けら
れ、この表示装置34の表示は接眼部16によりイメー
ジガイドファイバ11の伝達像とともに観察できるよう
になっている。なお、この接眼部16にカメラを装管し
て撮像または撮影することもできる。
また、内視鏡1の操作部2には挿入部3の湾曲部6を湾
曲し、先端部7を所望の部位に導くための駆動機構51
が組み込まれている。この駆動機構51は駆動モータ5
2で回転するプーリ53からなり、プーリ53にはアン
グルワイヤ54が掛けられている。そして、駆動モータ
52でプーリ53を駆動してアングルワイヤ54の両端
を押し引きすることによりこのアングルワイヤ54で湾
曲部6を湾曲操作するようになっている。
また、駆動機構51の駆動モータ52はその操作部2内
に組み込まれたモータ駆動制御回路55により制御され
る。モータ駆動制御回路55は操作部2の外部に設けた
ジョイスティック56の操作に応じた操作信号を受け、
駆動モータ52を駆動する。また、プーリ53の回転量
はエンコーダ57により検出され、モータ駆動制御回路
55に入力する。そして、プーリ53の駆動回転量を制
御するようになっている。さらに、モータ駆動制御回路
55には電圧/圧力変換器33で変換した圧力値の情報
を受けている。そして、一定以上(たとえば体腔壁にと
って危険になる圧力)の高い圧力を受けたときにはその
情報をモータ駆動制御回路55に入力し、駆動モータ5
2の回転を停止する。また、駆動モータ52を一定量逆
回転させるように制御してもよい。
また、モータ駆動制御回路55によるプーリ53の駆動
回転量は接眼部16に設けた湾曲角度表示装置58に表
示され、この表示は接眼部16によりイメージガイドフ
ァイバ11の伝達像とともに観察できるようになってい
る。なお、この接眼部16にカメラを装着して撮像また
は撮影することもできる。
しかして、この第2の実施例の構成では操作部2のジョ
イスティック56を操作することによりその回動操作の
向きおよびその操作量に応じてモータ駆動制御回路55
により駆動モータ52を作動し、プーリ53を回転する
。これにより湾曲部6を湾曲操作できる。
この操作において、挿入部3の先端部7が体腔壁面等に
当り接触すると、そのフード゛23.の外周にある感圧
抵抗体24はその接触部位から圧力を受ける。そして、
一定以上(たとえば体腔壁にとって危険になる圧力)の
高い圧力を受けたときにはその情報をモータ駆動制御回
路55に入力し、駆動モータ52の回転を停止する。ま
た、駆動モータ52を一定量逆回転させることによりそ
れ以上に強く当ることを防止することができる。
なお、その他の構成は上記第1の実施例と同様な構成で
あるので、その説明を省略する。
第7図および第8図は本発明の第3の実施例を示すもの
である。この実施例はまず、挿入部3の先端部7の本体
外周に筒状に形成した感圧抵抗体24を被嵌し貼着した
ものである。この感圧抵抗体24はたとえば横浜ゴム(
株)製の「シリコーンゴムシート(C857−7R8C
)Jを筒状に成形し、この肉厚内には電線61a、61
bをほぼ平行にお互いに接触しない距離を置いてコイル
状に埋設したものである。電線61a、61bに接続し
たリード線25a、25bは先端部7の本体の挿通孔6
2およびシールド線63を通じてライトガイドケーブル
4のコネクタ17に導かれている。このコネクタ17に
は接続コード65を接続する電気コネクタ66が設けら
れている。接続コード65内には上記リード線25a、
25bに通じるリード線67a、67bとシールド線6
8が挿通されている。さらに°、その接続コード65は
第8図で示す外部装置69に接続されている。
さらに、上記挿入部3の湾曲部6は操作部2内に組み込
まれる図示しない超音波モータによって湾曲操作機構を
駆動して湾曲されるようになっている。この超音波モー
タの駆動回路71は上置d外部装置69内に組み込まれ
ている。
外部装置69内には第8図で示すように超音波モータの
駆動回路71の他に圧力?I$1定装置27を構成する
定電流電源31および電圧計32が組み込まれ、この検
出圧力情報は超音波モータの駆動回路71に入力される
。超音波モータの駆動回路71は発振回路、ドライブ回
路およびフィードバック回路を備えるとともに、サイン
波(S)、コサイン波(C)、グランド(G)、フィー
ドバック(F)の各入出力端子があり、これらの端子は
上記接続コード65およびライトガイドケーブル4内を
利用して設けた伝送ライン70を介して上記超音波モー
タに接続され、超音波モータからフィードバック信号を
受けながら駆動信号を送りその超音波モータを駆動する
ようになっている。
また、外部装置69内には湾曲角度検出回路72、プロ
セス回路73、スーパインポーズ回路74および(NT
SC)エンコーダ75が設けられている。そして、挿入
部3の先端部7にある対物光学系9に対向して設けた固
体撮像素子76からの撮像信号をプロセス回路73に入
力し、この出力はスーパインポーズ回路74に入力され
る。
そして、エンコーダ75を通じてモニタ77に入力して
画面を表示するようになっている。この画面には上記湾
曲角度検出回路72により検出した湾曲部6の湾曲角度
も表示される。なお、外部装置69内には固体撮像素子
76の撮像動作を行なわせるドライバ78が設けられて
いる。
しかして、超音波モータの駆動回路71はたとえば操作
部2に設けた図示しないジョイスティックの操作により
作動し、超音波モータを駆動する。
そして、湾曲操作機構を操作して挿入部3の湾曲部6を
湾曲する。
この湾曲操作により挿入部3の先端部7がたとえば体腔
壁に当ると、感圧抵抗体24がその体腔壁から圧力を受
ける。この圧力値が一定以上になると、超音波モータの
駆動回路71は超音波モータを停止または逆回転させる
。また、挿入部3の先端部7がたとえば体腔壁に当ると
きに、その体腔壁から受ける圧力値はモニタ77に表示
される。
また、湾曲角度についても同様である。
第9図および第10図は本発明の第4の実施例を示すも
のである。この実施例において内視鏡1は側視形式のも
のであり、その先端部7は第9図で示すように上側面部
に観察窓81、照明窓82および送気送水口83を設け
である。そして、この上側面部を除く先端部7の全外周
面を覆うように面状の感圧抵抗体84を貼着したもので
ある。
この感圧抵抗体84は先端部7に受ける圧力を検出する
が、これに関連する他の構成等は上記能の実施例のもの
と同様である。
第11図ないし第14図は本発明の第5の実施例を示す
もので、上記第3の実施例と同様に挿入部3の先端部7
(内蔵物は省略)の本体外周にはその全面にわたり面状
の感圧抵抗体91が貼着されている。ただし、この感圧
抵抗体91の電極パターンが若干具なり、これは以下の
ように構成されている。すなわち、感圧抵抗体91は内
側シート92と、その外周側に設けられたスペーサ93
a〜93eと、さらにその外周に貼着された外側シート
94とからなる。内側シート92の上面には第14図で
示すようにくし形電極95a。
95bが印刷され、引き出し線96により引き出されて
いる。また、この内側シート92の両端部には貫通孔9
7a、97bが設けられている。
一方、外側シート94の下面には感圧導電インク(また
は感圧導電ゴム)が印刷(または導電接着剤等により接
着)され、その両端部には第13図で示すように上記内
側シート92の貫通孔978゜97bと対向する位置に
貫通孔98a、98bが設けられている。また、この外
側シート94の下面両端部付近に上記スペーサ93a、
93b%下面両側部にスペーサ93c、93d、下面幅
方向中央部にスペーサ93e・・・がそれぞれ取着され
ている。これらスペーサ93a〜93eは電気的絶縁材
で形成され、通常時は内側シート92と外側シート94
とが接触しないように両者の間隔を保持している。上記
感圧抵抗体91を装着する場合は、たとえばまず、感圧
抵抗体91を筒状にまるめて先端部7に接着剤を用いて
接着した後、ビス99を内側シート92、外側シート9
4の各貫通孔98b、97b、98a、97gに順次挿
通し、ビス99を先端部7の取付孔100に嵌着して固
定する。ついで、先端リング101を先端部7の周縁部
に接着固定することにより、感圧抵抗体91の先端部を
先端リング101と先端部7との間に挟み込んで固定す
る。さらに、感圧抵抗体、91の後端部まで延びた湾曲
ゴム102の先端外周に糸103を巻き付けるとともに
、この糸103を接着剤104によって固めることによ
り、感圧抵抗体91の後端部を湾曲ゴム102と湾曲部
6の最前部に配置された第1節輪管105との間に挟み
込んで固定する。なお、湾曲ゴム102と感圧抵抗体9
1との間も接着剤を用いて接続する。そして、内側シー
ト92から導出する引き出し線96は第1節輪管105
に設けた挿通孔106を通じて挿入部3内に導入され、
その挿入部3を通じて図示しない圧力測定装置に電気的
に接続されている。
しかして、内視鏡1の挿入部3を検査対象物の内部に挿
入して湾曲部6を湾曲し、挿入部3の先端部7がたとえ
ば体腔壁に当ると、感圧抵抗体91の外側シート94が
その体腔壁から圧力を受け、内側シート92に接触する
。このようにして感圧抵抗体91は先端部7に受ける圧
力を検出するが、これに関連する他の構成等は上記他の
実施例のものと同様であり、その説明を省略する。この
とき、感圧抵抗体91はビス99、先端リング101、
糸103等により強固に固定したので、そのずれや脱落
などといった不具合を確実に防止でき1.またシール性
を向上することができる。また、感圧抵抗体91にスペ
ーサ93a〜93eを設けたので、通常時(圧力がかか
っていないとき)は必ず内側シート92と外側シート9
4とが離間した状態で保持され、したがって先端部7に
受ける圧力を正確に測定することができる。これは、仮
にスペーサ93a〜93eが設けられていないとすると
、感圧抵抗体91は先端部7の外周面(曲面)に貼着す
ることから、通常時(圧力がかかっていないとき)でも
内側シート92と外側シート94とが不用意に接触する
ことがあり、そこでその接触状態をゼロ点として調整し
たとしても、通常時(圧力がかかっていないとき)いつ
も同じ接触状態(接触場所、接触面積等)とはならない
ためである。
第15図ないし第17図は本発明の第6の実施例を示す
もので、上記第5の実施例と同様に挿入部3の先端部7
(内蔵物は省略)の本体外周にはその全面にわたり面状
の感圧抵抗体91が貼着されている。ただし、この感圧
抵抗体91の外周全面にわたり湾曲ゴム102が被嵌さ
れている点が異なる。すなわち、湾曲ゴム102の先端
は先端部7の周縁部まで延びており、その外周には糸1
03aが巻き付けられ、この糸103aは接着剤104
aにより固められている。(このとき、湾曲ゴム102
の先端と先端部7との間を接着剤を用いて接着すれば、
より一層固定強度、シール性を向上できる。)また、こ
の湾曲ゴム102における感圧抵抗体91の後端側外周
には糸103bが巻き付けられ、この糸103bは接着
剤104bにより固められている。上記感圧抵抗体91
は上記第5の実施例と同様に内側シート111と外側シ
ート112とがスペーサ93a〜93eを介して貼着さ
れ、通常時はこれら内側シート111と外側シート11
2とは互いに離間しており、圧力がかかると接触するよ
うになっている。内側シート111の上面には一方の電
極が全表面に印刷され、その上面にスペーサ93a〜9
3eが取着され、また引き出し線96aが引き出されて
いる。一方、外側シート112の下面には他方の電極が
全表面に印刷され、また感圧導電インク(または感圧導
電ゴム)が印刷(または導電接着剤等により接着)され
、さらに引き出し線96bが引き出されている。内側シ
ート111、外側シート112の各引き出し線96a、
96bは第1節輪管105に設けた挿通孔106a。
106bを通じて挿入部3内に導入され、図示しない圧
力測定装置に電気的に接続されている。
この感圧抵抗体91は先端部7に受ける圧力を検出する
が、これに関連する他の構成等は上記第5の実施例のも
のと同様であり、その説明を省略する。ただし、ビス、
先端リング等が不要となり、構造を簡単化できるといっ
た利点がある。
第18図および第19図は本発明の第7の実施例を示す
もので、上記第6の実施例と同様に挿入部3の先端部7
(内蔵物は省略)の本体外周にはその全面にわたり面状
の感圧抵抗体24が貼着されているとともに、この感圧
抵抗体24の外周全面にわたり湾曲ゴム102が被嵌さ
れている。ただし、先端部7の内周縁に折り返された湾
曲ゴム102の折り返し部121は嵌着リング1221
:より先端部7に嵌着固定されている。また、感圧抵抗
体24の電極パターンが上記第1の実施例とは若干具な
り、これは第19図で示すように構成されている。すな
わち、感圧抵抗体24の上面にはくし形電極42g、4
2bが印刷され、感圧抵抗体24の一端部から引き出し
線123により引き出されている。また、この感圧抵抗
体24の上面幅方向中央部にスペーサ124・・・がそ
れぞれ所定間隔をおいて取着されている。これらスペー
サ124・・・は上記くし形電極42a、42bを避け
た部位に設けである。
この感圧抵抗体24は先端部7に受ける圧力を検出する
が、これに関連する他の構成等は上記第6の実施例のも
のと同様であり、その説明を省略する。ただし、感圧抵
抗体24を先端部7の最先端部位まで設けることができ
るので、先端部7の先端側から受ける圧力を確実に検出
できるといった利点がある。また、くし形電極42a、
42bを避けた部位にスペーサ124・・・を設けたの
で、検出能力が低下することを防止できる。
第20図は本発明の第8の実施例を示すもので、感圧抵
抗体91の変形例である。すなわち、この感圧抵抗体9
1は内側シート92および外側シート94と、これら内
側シート92、外側シート94間に設けられた感圧導電
ゴム131と、これら内側シート92、感圧導電ゴム1
31、外側シート94間に設けられたスペーサ134a
〜134Cとからなる。内側シート92の上面には一方
の電極が、外側シート94の下面には他方の電極がそれ
ぞれ全表面に印刷されている。また、スペーサ134a
〜134Cは電気的絶縁材で形成され、通常時は内側シ
ート92と外側シート94とが感圧導電ゴム131を介
して接触しないように両者の間隔を保持している。
このような感圧抵抗体91においても先端部7に受ける
圧力を検出できるが、これに関連する他の構成等は上記
他の実施例のものと同様であり、その説明を省略する。
第21図は本発明の第9の実施例を示すもので、感圧抵
抗体91の他の変形例である。すなわち、この感圧抵抗
体91は内側シート92と外側シート94との間に複数
のスペーサ141・・・を設け、これらスペーサ141
・・・間に複数の感圧導電ゴム131を設けている。
このような感圧抵抗体91においても先端部7に受ける
圧力を検出できるが、これに関連する他の構成等は上記
他の実施例のものと同様であり、その説明を省略する。
なお、本発明は上記各実施例のものに限定されるもので
はない。たとえば圧力測定装置を内視鏡のコネクタなど
の部分に組み込んでもよい。また、感圧抵抗体は先端部
に限らず、他の挿入部の部分や挿入部の全体にも設ける
ようにしてもよい。
また、湾曲部の外皮を形成する部材をその感圧抵抗体と
しての感圧導電ゴムとしてもよい。
また、感圧抵抗体は面状のものをまるめて貼り付けるよ
うにしてもよいし、また、筒状にしたものに印刷して形
成してもよい。さらに、先端部またはフードの外周面に
直接印刷するようにしてもよい。なお、筒状のものは成
形してもよい。
また、感圧抵抗体の電極はくし形のものに限らず、これ
に代り上下対向型のものでもよい。
さらに、本発明は超音波内視鏡等の各種の内視鏡、ガイ
ドチューブやカテーテル等の筒状物にも適用できる。
また、感圧抵抗体は複数の導電ゴムを短冊状に形成し、
これをスコープ先端の周囲に軸方向に沿って貼着するこ
とによって構成してもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は内視鏡や筒状物の少なくと
も先端部のほぼ外周全面に面状の感圧抵抗体を設け、こ
の感圧抵抗体により挿入部の先端部が受ける圧力を検出
するようにしたから、全周的に圧力を検出できることが
できるとともに、その検出手段を組み込む内視鏡や筒状
物の挿入部の簡略細径化を確保することができる。
また、内視鏡の挿入部の先端部に着脱自在に装着するフ
ードのほぼ外周全面に面状の感圧抵抗体を設け、この感
圧抵抗体によりフードが受ける圧力を検出するようにし
た内視鏡用フードの場合にも同様な効果が得られる。
また、上記内視鏡または内視鏡用フードが取り付けられ
る内視鏡に湾曲操作用駆動モータを内蔵し、この湾曲操
作用駆動モータは感圧抵抗体からの出力信号に応じて制
御するようにした内視鏡装置ではその全周的に接触圧力
を検出して湾曲動作を制御できるため、その操作性や安
全性を向上できる。
また、筒状物の挿入部における少なくとも先端部のほぼ
外周全面にその筒状物が受ける圧力を検出する面状の感
圧抵抗体を設けた筒状切用全周方向圧カセンサでも、こ
れを適用すれば、上記同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例の概略的な構成図、第2図は同じ
く第1の実施例の感圧抵抗体の展開斜視図、第3図は第
1図中A−A線に沿う断面図、第4図は第2の実施例の
先端部の側断面図、第5図は同じく第2の実施例の内視
鏡の操作部の概略的な構成図、第6図は同じく第2の実
施例の感圧抵抗体の展開図、第7図は第3の実施例の内
視鏡の挿入部の側断面図、第8図は同じく第3の実施例
の内視鏡の操作部の概略的な構成図、第9図は第4の実
施例の内視鏡の先端部の側断面図、第10図は同じくそ
の第4の実施例の感圧抵抗体の展開図、第11図は第5
の実施例の先端部の側断面図、−トの平面図、第14図
は同じくその感圧抵抗体の内側シートの平面図、第15
図は第6の実施例の先端部の側断面図、第16図は同じ
くその感圧抵抗体の外側シートの平面図、第17図は同
じくその感圧抵抗体の内側シートの平面図、第18図は
第7の実施例の先端部の上半分の側断面図、第1・・・
内視鏡、2・・・操作部、3・・・挿入部、6・・・湾
曲部、7・・・先端部、24・・・感圧抵抗体、27・
・・圧力測定装置、84・・・感圧抵抗体、91・・・
感圧抵抗体。 第2図    第3図 第9図 第10図 第20図 第21図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内視鏡の挿入部の少なくとも先端部のほぼ外周全面
    に面状の感圧抵抗体を設け、この感圧抵抗体により挿入
    部の先端部が受ける圧力を検出するようにしたことを特
    徴とする内視鏡。 2 内視鏡の挿入部の先端部に着脱自在に装着するフー
    ドのほぼ外周全面に面状の感圧抵抗体を設け、この感圧
    抵抗体によりフードが受ける圧力を検出するようにした
    ことを特徴とする内視鏡用フード。 3 第1項の内視鏡、または第2項の内視鏡用フードが
    取り付けられる内視鏡に湾曲操作用駆動モータを内蔵し
    、この湾曲操作用駆動モータは上記感圧抵抗体からの出
    力信号に応じて制御されることを特徴とする内視鏡装置
    。 4 筒状物の少なくとも先端部のほぼ外周全面にその筒
    状物が受ける圧力を検出する面状の感圧抵抗体を設けた
    ことを特徴とする筒状物用全周方向圧力センサ。
JP63198263A 1988-06-14 1988-08-09 内視鏡と内視鏡用フードと内視鏡装置および筒状物用全周方向圧力センサ Pending JPH0277226A (ja)

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