JPH0277627A - 露光強度測定方法 - Google Patents

露光強度測定方法

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JPH0277627A
JPH0277627A JP63228389A JP22838988A JPH0277627A JP H0277627 A JPH0277627 A JP H0277627A JP 63228389 A JP63228389 A JP 63228389A JP 22838988 A JP22838988 A JP 22838988A JP H0277627 A JPH0277627 A JP H0277627A
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Shunichi Uzawa
鵜澤 俊一
Takuo Kariya
刈谷 卓夫
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,半導体製造工程で用いる露光装置等に関し,
特にウェハ上に塗布されたレジストにマスクパターンを
露光転写する露光装置における転写露光用光線の強度測
定方法および装置に関するものである。
〔従来の技術〕
近年の集積回路の微細化に伴い現像後のレジスト線幅の
均一性が一層要求されるようになってきた.レジスト線
幅の均一性を達成するにはマスク線幅の均一性や現像条
件の安定性はもちろんのこと露光量の一様性が重要とな
っtくる.露光領域内の各位置で単位時間当たりのレジ
ストの露光量を測定できれば.各位置で露光量に見合っ
た時間露光することにより領域内で一定の露光量を得る
ことができる.従って.ウェハ面上の露光強度測定は十
分な信頼性を必要とし.露光強度検出が重要な問題とな
ってくる。
一般にレジストと検出器の感度は一層しないがウェハ面
内で相対的な分光強度が同じ場合,例えば光露光やX線
管球等による露光では.各点での安定した検出器の出力
が得られれば,それに応じた時間だけ露光することによ
り均一な露光量を得ることができる。
(発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、近年注目を浴びているシンクロトロン放
射光をX線ミラーによって反射させる露光方法では,一
般には露光位置によってX線の絶対強度はもちろん波長
分布に大きな差があり.検出器による強度測定は困難で
あった.例えばミラー揺動法や固定ミラー等によって放
射光を拡大する場合.露光位置による波長分布の差異を
無視してX線強度測定を行い,検出器の出力に基づいて
各露光位置における露光時間を決定すると,ウェハ面内
で±lO%以上の露光むらが生じるおそれがあった.こ
れは検出器とレジストの感じる波長が異なるためである
.そこで従来このような場合。
レジストを露光してその結果から各点でのX線強度を測
定していた.例えばレジストを露光.現像してX線強度
を測定した例は,特開昭59−69927号公報に開示
されまた1988春の応用物理学会(28p−N−18
)等で報告されている.しかしながら。
レジスト露光によるX線強度測定には次のような欠点が
あった。
a.レジストの現像条件や再現性がそのまま露光時間の
誤差となる等精度上問題があった。
b.測定の精度を上げるためには,多くの実験を行わな
くてはならず,多くの時間を要,した。
C.注入電子の軌道変化やミラー,Be(ベリリウム)
窓の汚染によって露光波長が変化した場合その度毎に試
し露光を行う必要があった。
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされたものであっ
て、高精度でかつ短時間でウェハ面上の露光量分布を測
定可能な露光強度測定方法の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため2本発明では、レジストを塗布
したウェハ上にマスクのパターンを露光転写する露光装
置における露光領域での露光用光線強度分布測定方法で
あって、露光領域の各点において、マスク基板と同一材
料からなる第1のフィルターを透過する光線の強度と、
前記マスク基板と同一材料の基板上にレジストを塗布し
た第2のフィルターを透過する光線の強度との差を検出
し。
該検出結果に基づいて前記露光領域各点での光線強度を
求めている。
〔作用〕
−Sに同種のレジストにおいて、感光度は露光に寄与す
る光線の吸収量に比例すると考えられている。特にx*
i域内での露光では、吸収されたX線が二次電子を放出
しそれらがレジストを感光させると考えられるため、近
似的にX線の吸収量は感光度に比例するとしてよい。
そこで本発明の基本概念は、露光位置の各点でレジスト
の吸収量を測定し、ウェハ面上の各点における露光強度
を求めるものである。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
なお2本発明はxma域の露光に限るものではないが、
以下の説明ではX線露光について述べる。
第1図は本発明方法を実施するための装置の一例の斜視
図であり、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は本
発明に係わる露光装置の概念図である。第4図はミラー
揺動におけるX線の分光強度のグラフ、第5図は従来技
術による露光むらを示す図、第6図は本発明による露光
むらを示す図である。第7図および第8図は各々本発明
の別の実施例を示す図、第9図は第8図のA−A断面図
である。
図において、lは露光用のマスク基板と同じ材料の薄膜
6からなる第1のフィルター、2は露光用のマスク基板
と同9材料の薄膜6上にレジスト7を塗布した第2のフ
ィルター、3は第1および第2のフィルター1.2を支
持するフィルターホルダ、4はX線強度検出器である。
X線強度検出器4は図示しないア・ンブに接続され出力
が読み取られる。5はホルダ駆動部であり外部からの信
号によりフィルター3を回転させることができる。
8はX線、9はSRリング、10はX線ミラー。
11はステージ、12はX線マスク、13はバイパスフ
ィルターなどの交流成分を検出する回路である。
以下本発明の理論について説明を加える。
露光位置yにおける露光後のレジスト吸収量De(y)
は、単位時間当たりのレジスト吸収量D(y)と各点に
おける露光時間Te(y)によって次式で表せる。
De(y)  =  D(y)零Te(y)  ・ ・
 ・ (1)ここで露光位置yとは任意の露光点の座標
を示す。
また、 Te(y)はX線強度データを1(y)とする
とTe(y) = C/I(y) ・・−(2)められ
る値である。比例定数Cはレジストの感度目標とする露
・光現像後のレジスト線幅および露光時のX線強度等に
よって決められる。従って、レジスト吸収量とX線強度
データの比D(y)/I(y)をR(y)で定義し1式
2を式lに代入すると。
De(y)  =  C零〇(y)/I (y)= C
零R(y) となる、さらに露光むらErr(y)を平均露光量から
の差として定義すると Err(y)= (De(y) −De)/De平均値
とする0以上のことから、露光むらを小さくするには、
レジスト吸収量とX線強度データの比R(y)を一定に
すればよいことが分かる0本発明ではX線強度データ!
(y)をレジスト吸収量D (y)に近似的に比例する
ようmy)を一定にしようとするものである。
次に本発明の基本概念を簡単に述べる。露光用マスク基
板と同種の材料からなる薄膜およびその上にレジストを
塗布した薄膜からなる第1および第2の2種類のフィル
ターを用意し、各フィルターを透過したX線強度の差を
検出することによりレジストのみに吸収されたエネルギ
ーを測定し前述のR(y)を位置によらず一定値に近づ
けようとするものである。
以下ミラー揺動法のX線強度測定に本発明を応用した例
について述べる。ミラー揺動法は、第3図に示すように
、X線ミラー10を振動することによりSRリング9か
らの狭い幅のX線ビームを上下に振動させ、露光面積を
拡大するのに有効な手段である。しかしX線ミラーの分
光反射率が。
入射X線8の視射角θによって、大きく異なるので各露
光位置におけるX線の分光強度に大きな差がある0例え
ば視射角θ−8■radおよび15sradにおいてS
iCミラーによって反射されたX線の分光強度を第4図
に示す、横軸に波長を、縦軸に単位波長当たりのX線強
度をとる。ここで、露光領域は、視射角と装置の配置に
より定まるので。
視射角を露光位置と考えてよい0例えばX線ミラー10
とウェハが4m離れてい゛るとすると露光領域は30■
■角の場合、θ=8■radを露光領域の上端とすると
下端はθ=αradに対応する。このような系において
、露光用マスクとして5i3N4(2μm厚)、レジス
トとしてPMMA (1μm厚)を用いた露光では、従
来のようにフィルター無しや第1のフィルター(露光用
マスク基板)を透過したX線をX線強度検出器4で測定
した値を各位置でのX線強度データIとして各位置にお
ける露光時間Teを決定すると1式3から露光むらEr
rは第5図に示すように、±10%の誤差を生じてしま
う。
次に1本発明の基本概念に基づいた測定法について説明
する。まず、第3図のように、X線検出器4が所定の露
光位置にくるようにステージ11を移動して第1のフィ
ルター1 (SiJaマスク基板2基板2フ 後,X線8がX線検出器4の上方を通過するようにX線
ミラーIOを揺動し第1のフィルター1を通してX線8
の強度を測定し.その出力を■1とする0次に.X線検
出器4の上方に第2のフィルター2が位置するようにホ
ルダ駆動部5によってフィルターホルダ3を回転し,第
2のフィルター2を通してX線強度を測定する.その出
力を12とする.なお、第2のフィルター2は, Si
3N.マスク基板(厚さ2pm程度)上にPMMAレジ
ストを厚さ1μm程度に塗布した構造である.このよう
にして測定した1.、1.の差(=1.−  11)を
求め。
これをその位置におけるX線強度データ1とする。
次にステージ11を移動してこの過程を順次繰り返し,
全ての露光位置においてX線強度データ1を求める.こ
のIを式3に代入して本発明による露光むらを求めると
,第6図に示すように,±0。
1%以内の誤差になることが分かる。
このようにして求めたIに反比例するように各位Wyで
の相対露光時間T’e(y)を決定する.実際の露光時
間TeとT’eとの間の比例定数は,レジストの感度.
目標とする露光現像後のレジスト線幅および露光時のX
線強度により定まる.露光時のX線強度の測定は本発明
で用いたX線検出器4によって行ってもよいし.別の検
出器を用いてもよい.或いは,SRリングの露光時の電
流値から求めてもよい.各位置での露光時間が決定され
た露光時間TeとなるようにX線ミラーlOの揺動速度
を変えながら露光を行う。
以上説明したように1本発明によって露光むらに対して
著しい改善が得られることが分かった。
また1本発明をミラー揺動法で説明したが1本発明はこ
れに限定されず,固定ミラー法による露光その他広く一
般に露光装置の露光むらを検出するのに有効である.な
お、固定ミラー法では.X線検出器4を固定しフィルタ
ーを交換してX線強度を測定する他,フィルターを固定
してX線検出器4を連続的に移動させて測定した後,再
度フィルターを交換してX線強度を測定すれば.連続的
なX線強度分布が得られる.また1両フィルター1。
2のマスク基板およびそれに塗布されたレジスト層の厚
さは露光用マスクおよびレジスト層の厚さと必ずしも一
致させる必要はない。
本発明の別の実施例について以下に説明する。
第1図では3個のX線透過穴を有するフィルターホルダ
3を示したが、フィルターホルダ3に取付けられている
フィルターはさらに多くてもよい。
この場合、異なる材質のマスク基板材、レジスト材、あ
るいは異なる厚さのマスク基板材、レジスト材をフィル
ターとして用いてもよい、さらに。
X線分光強度が等しい方向、即ち水平方向に校正された
X線検出器を複数設置し各フィルター1゜2を通したX
線強度を同時に測定することも可能である。
第7図に示すように、パターンを有しないマスクの半面
にレジストを塗布し、レジストが塗布された側(図中A
)と塗布されてない側(図中B)をX線検出器で測定し
その差分をとることによりX線強度データIを得てもよ
い、この実施例では位置A、BによってX線の分光強度
が変化しないように測定することが重要である。そのた
°めに暖ミラー揺動法や固定ミラー法においては1位置
A。
Bを同一の水平面方向にとることが考えられる。
また、X線検出器4を移動させずにマスク!2を移動さ
せてもよい。さらに、−枚のマスク基板に異なる種類ま
たは厚さのレジストを塗布してもよい、その場合、同一
マスク基板の表裏に塗布してもよい、この実施例によれ
ば、フィルターやフィルターホルダ等の特別な装置を用
意する必要がなく、マスクの交換のみで測定できる。
第8図および第9図に本発明のさらに別の実施例を示す
0図示したように、−枚の薄膜上にレジストを塗布し分
けた構造のフィルターをフィルターホルダ3に取付け、
フィルター駆動部5によって回転させることによりレジ
ストが塗布された部分と塗布されない部分を透過したX
線が交互にX線検出器に入射し2種のX線強度信号を交
互に得ることができ、さらにX線検出器は両者のX線強
度差検出ができる回路13.例えばバイパスフィルター
等に接続されている。このような構成の検出器では2検
出器部(検出器4.フィルターホルダ3.駆動部等を一
体にした部分)を蕗動させることにより連続的にかつ迅
速にX線強度差を検出できる他、別個に測定した後、差
分をとるより高精度に強度差を検出できる。
以上の実施例では1強度むらの測定中にX線強度が変化
しないとして説明したが、電子ビームの半減期が短い場
合、測定中にX線強度が減衰することがある。この場合
には、測定値1(y)に補正をかけることが可能である
。補正方法として、計算による方法と測定による方法が
ある。測定による方法は9本発明とは別の検出器(出力
1p)によって強度むら測定中のX線強度の減衰を測定
し、X線強度データI (y)にフィードバックし1(
y)に補正をかければよい0例えばIpを一定の位置で
測定する場合9位置yのX線強度データをI (y)、
測定時のX線強度をIp(y)とすれば、真のX線強度
データIt(y)は次式で表せる。
It(y)  =  I(y)零(IP(o)/1p(
y))さらに、補正を電気的に行うことも可能である。
例えば、 tpを除算回路の分母入力とし、 I(y)
を分子入力とすれば、除算回路の出力としてT L (
y)が得られる。また、計算による方法は幾つか考えら
れるが1例えば電子ビームの寿命をτとし、さらにX線
強度データ測定開始時の時刻を0とし2位置yの測定時
刻をtとすれば It(y) = I(y)*exp(L/r)と補正す
ることも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように2本発明においては、高精度でかつ
短時間でウェハ面上の露光分布を測定し露光むらの極め
て少ないウェハ露光を可能とする露光強度測定方法が達
成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するための装置の一例の斜視
図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は本発明に
係わる露光装置の概念図、第4図はミラー揺動における
Xaの分光強度のグラフ。 第5図は従来技術による露光むらを示すグラフ。 第6図は本発明による露光むらを示すグラフ、第7図は
本発明の別の実施例を示す断面図、第8図は本発明のさ
らに別の実施例の斜視図、第9図は第8図のA−A断面
図である。 l・・・第1のフィルター。 2・・・第2のフィルター。 3・・・フィルターホルダ。 4・・・X線強度検出器。 5・・・ホルダ駆動部。 8・・・X線。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レジストを塗布したウェハ上にマスクのパターン
    を露光転写する露光装置における露光領域での露光用光
    線強度分布測定方法であって、露光領域の各点において
    、マスク基板と同一材料からなる第1のフィルターを透
    過する光線の強度と。 前記マスク基板と同一材料の基板上にレジストを塗布し
    た第2のフィルターを透過する光線の強度との差を検出
    し、該検出結果に基づいて前記露光領域各点での光線強
    度を求めることを特徴とする露光強度測定方法。
  2. (2)前記第1のフィルターおよび第2のフィルターを
    回転可能なフィルターホルダに装着し、該フィルターホ
    ルダを移動ステージ上に設け、該移動ステージを駆動し
    てフィルターホルダを露光領域各点に対応した位置に移
    動させ、各位置においてフィルターホルダを回転させて
    第1および第2の各フィルターを通過する光線の強度を
    検出することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    露光強度測定方法。
  3. (3)前記第1のフィルターをマスク基板自体とし、前
    記第2のフィルターを該マスク基板にレジストを塗布し
    て構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の露光強度測定方法。
  4. (4)前記第1および第2のフィルターを通過する光線
    強度を交互に連続的に検出して両者の差を計測すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の露光強度測定
    方法。
  5. (5)前記露光光線の時間的な強度変化を補正して前記
    第1および第2のフィルターを通過する光線強度の差を
    求めることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4
    項までのいずれか1項記載の露光強度測定方法。
  6. (6)マスク基板と同一材料からなる第1のフィルター
    と、前記マスク基板と同一材料の基板上にレジストを塗
    布した第2のフィルターと、該第1および第2の各フィ
    ルターを通過した光線を検出するための光検出器と、前
    記各フィルターを該光検出器上に移動させるためのフィ
    ルター移動手段と、該光検出器を露光領域各点に移動さ
    せるための測定位置移動手段とを具備したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の方法を実施するための
    露光強度測定装置。
  7. (7)前記第1および第2の各フィルターを装着したフ
    ィルターホルダおよび該フィルターホルダの回転手段を
    備え、該フィルターホルダに隣接して前記光検出器を設
    け、該フィルターホルダを回転させることにより前記各
    フィルターを通過する光線を順番に前記光検出器で検出
    可能に構成したことを特徴とする特許請求の範囲第6項
    記載の露光強度測定装置。
  8. (8)前記第1のフィルターをマスク基板自体で構成し
    、前記第2のフィルターを該マスク基板にレジストを塗
    布して構成したことを特徴とする特特許請求の範囲第6
    項記載の露光強度測定装置。
  9. (9)前記第1および第2の各フィルターを通過する光
    線を交互に連続的に測定する手段を備えたことを特徴と
    する特許請求の範囲第6項記載の露光強度測定装置。
  10. (10)前記露光光線の時間的な強度変化を補正して前
    記各フィルターの透過光線強度の差を求める補正手段を
    具備したことを特徴とする特許請求の範囲第6項から第
    9項までのいずれか1項記載の露光強度測定装置。
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