JPH027767Y2 - - Google Patents

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JPH027767Y2
JPH027767Y2 JP1986100890U JP10089086U JPH027767Y2 JP H027767 Y2 JPH027767 Y2 JP H027767Y2 JP 1986100890 U JP1986100890 U JP 1986100890U JP 10089086 U JP10089086 U JP 10089086U JP H027767 Y2 JPH027767 Y2 JP H027767Y2
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JP
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label
bottle
pocket
drum
film
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JP1986100890U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ボトルの胴部にフイルムラベルを巻
付けラベルの両端の重なり部分を熱溶着させてラ
ベルを包装するフイルムラベルのラツピング装置
に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のラツピング装置として、ダミー
としてのマンドレルにタツカーによりフイルムラ
ベルを巻付けかつスポツトヒータにより仮止めし
た後、仕上ヒータによりスリーブ状に形成し、マ
ンドレルの外周に形成されたスリーブ状のラベル
を、その整合位置に置かれた筒状容器に移し換え
ることを特徴とした筒状容器へのラベル付着方法
が提案されている(特開昭60−90121)。
この方法によれば、マンドレルの使用及びラベ
ルの移し換えにより、簡単な機構により連続的な
作動を可能にし、筒状容器にラベルを高速で付着
することができる。
[考案が解決しようとする課題] しかし、上記筒状容器へのラベル付着方法は、
マンドレルを搬送ドラムのポケツトに押し込むと
きに、ラベルは負圧エアだけで搬送ドラムに保持
されているに過ぎないため、ドラム周面の平滑度
やエア孔の形状や孔径にバラツキがあると、ラベ
ルをマンドレルに巻付けたときのラベル端部に位
置ずれが生じ易い不具合がある。
また、上記筒状容器へのラベル付着方法は、ラ
ベルを一旦マンドレルに巻付けてスリーブ状にし
た後で、このスリーブ状のラベルを筒状容器に移
し換える方法であるため、筒状容器に移行したラ
ベルの容器への付着力を強くすることが困難であ
る。このため、筒状容器を使用している間にラベ
ルがずり落ちる恐れがある。特に、筒状容器に段
差があつて、マンドレルの外径より筒状容器のラ
ベル付着部の外径が小さい場合には、上記方法で
はラベルを付着しておくことができない問題点が
ある。
本考案の目的は、ボトルに巻付けたときのラベ
ル端部の位置ずれが小さく、段差のあるボトルの
胴部にも巻付けることができるフイルムラベルの
ラツピング装置を提供することにある。
また本考案の別の目的は、一定の張力で弛みな
くきれいにラベルをボトルに巻付けることがで
き、ボトルの使用中にラベルがボトルからずり落
ちることのないフイルムラベルのラツピング装置
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案の構成を実
施例に対応する第1図に基づいて説明する。
本考案のラツピング装置は、ボトルポケツト1
5を周面に設けボトル周長より僅かに長いフイル
ムラベルAを負圧エアによりポケツト15の開口
を塞ぐように吸着しながら回転する搬送ドラム1
4と、搬送ドラム14に吸着したラベルAの一部
を一時的にドラム14に押し付けて固定するラベ
ル位置ずれ防止プレート24と、この防止プレー
ト24がラベルAの一部を固定している間にポケ
ツト15内にボトルBを押し込んでラベルAをボ
トルBの正面及び両側面に添わせるボトル押し込
み手段19と、ポケツト15からはみ出て負圧エ
アによりドラム14に吸着していたラベルAの一
方をボトルBの側面から背面にかけて撫付けなが
らそのラベルAの一端近傍をボトルBの背面に押
え付けるラベル固定アーム17と、ポケツト15
からはみ出たラベルAの他方を搬送ドラム14の
周面から離脱させるエア吹出し手段Pと、このド
ラム周面から離脱したラベルAの他方をボトルB
の側面から背面にかけて添わせながらそのラベル
Aの他端をラベルAの一端に重ね合せるガイドプ
レート38と、重ね合せたラベルAを熱溶着する
溶着手段42,43と、ラベルAを溶着したボト
ルBをポケツト15から排出する排出手段44と
を備えたものである。
[作用] ボトル押し込み手段19によりラベルAを吸着
した搬送ドラム14のボトルポケツト15にボト
ルBを押し込む。ボトルBを押し込むときにはず
れ防止プレート24によりドラム14に吸着した
ラベルAの位置ずれを防止する。
次いでラベル固定アーム17によりラベルAの
一方をボトルBの側面から背面にかけて撫付けな
がらそのラベルAの一端近傍をボトルBの背面に
押え付け、続いてエア吹出し手段Pによりポケツ
ト15からはみ出たラベルAの他方を搬送ドラム
14の周面から離脱させた後、ガイドプレート3
8によりドラム周面から離脱したラベルAの他方
をボトルBの側面から背面にかけて添わせながら
そのラベルAの他端をラベルAの一端に重ね合せ
る。
重ね合せたラベルAを溶着手段42,43によ
り熱溶着して排出手段44によりボトルBをポケ
ツト15から排出する。
[実施例] 次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説
明する。
本実施例のラツピング装置は第5図に示すよう
にフイルムラベルAを円筒状のボトルBの段差の
ある胴部に巻付け、ラベルAの両端の重ね合せ部
分aを熱溶着させるものである。
第1図に示すように、機台10に搭載されたロ
ールホルダ11にフイルムロールDが装填され
る。このホルダ11からテープ状のフイルムFが
引出され、カツタ12に導かれる。カツタ12は
フイルムFをボトル周長より僅かに長い一定の長
さに切断し、フイルムラベルAを作る。ラベルA
はラベルガイド13により搬送ドラム14に送り
込まれる。搬送ドラム14の周面にはこの例では
8個のボトルポケツト15が等間隔で配設され
る。搬送ドラム14は軸16を中心に図のG〜N
(固定点)の8箇所で一旦停止しながら間欠的に
矢印の方向に回転するようになつている。図示し
ないが、搬送ドラム14は周面に多数のエア孔を
備え、ラベルガイド13により送り込まれたラベ
ルAを負圧によつて吸引してポケツト15の開口
を塞ぐようになつている。
8個のポケツト15の近傍にはラベル固定アー
ム17が配設される。これらのアーム17はドラ
ム14の下方の機台10に固着されたアームカム
18によつてJ点からN点にかけてドラム14内
からポケツト15の開口に突出可能にそれぞれ設
けられる。
ラベルガイド13の後方にはボトル押し込み装
置19が設けられる。この装置19は、コンベア
20と第1プツシヤ21と第2プツシヤ22とを
備える。ボトルBはコンベア20でプツシヤ21
まで運ばれた後、プツシヤ21で押し出され、更
にプツシヤ22で押し出されてポケツト15内に
押し込まれる。プツシヤ22はポケツト15がJ
点の位置に到来して搬送ドラム14が停止したと
き、ボトルBを押し出すように同期調整がなされ
ている。
プツシヤ22の近傍には、ラベル位置ずれ防止
プレート24が設けられる。このずれ防止プレー
ト24はプツシヤ22がボトルBをポケツト15
内に押し込む間だけ搬送ドラム14に吸着したラ
ベルAの一部を一時的にドラム14に押し付けて
固定する。これによりボトルBの押し込み中、ラ
ベルAの先端位置が変動することがない。ボトル
Bはポケツト15内に入ると、その正面及び両側
面にラベルAが添う。
ボトルBがポケツト15に入つたJ点でドラム
14が一旦停止しているときに、第2図及び第3
図に示すようにラベル固定アーム17がポケツト
15からはみ出たラベルAの一方をボトルBの側
面から背面にかけて撫付けながらそのラベルの端
部近傍をボトルBの背面に押え付けるように構成
される。
即ち機台10にはシリンダ26が固定され、そ
のロツド27の先端にはピースカム29が枢着す
る。カム29は軸30を支点として揺動可能に設
けられ、そのカム面29aにはレバー32のロー
ラ32aがスプリング34により圧接する。レバ
ー32は軸35を支点として揺動可能に設けら
れ、その先端にはラベル固定アーム17の基端が
枢着する。アーム17の先端には軟質弾性部材の
スポンジ17aが取付けられる。スポンジ17a
はラベルAの高さにほぼ等しい長さを有する。3
6はラベルAを緊張させるための圧縮スプリング
である。
ボトルBがポケツト15に入つたJ点でドラム
14が停止しているときに、シリンダ26のロツ
ド27が伸びるとピースカム29が軸30を支点
として揺動する。これによりレバー32が軸35
を支点として揺動し、ラベル固定アーム17の先
端のスポンジ17aがポケツト15からはみ出た
ラベルAの一方をボトルBの側面から背面にかけ
て撫付けながらそのラベルの端部近傍をボトルB
の背面に押え付ける。第3図のラベルの端部aは
重ね合せ部分である。また第3図に示すように、
ピースカム29はシリンダ26のロツド27が伸
びる切ると、そのカム面29aはアームカム18
のカム面18aに一致し、ドラム14が回転を再
開するとレバー32のローラ32aはカム面29
aからカム面18aを転動する。
ポケツト15がK点に来ると、ドラム14のエ
ア孔(図示せず)からエアPが吹出し、ポケツト
15からはみ出たラベルAの反対側の端部をドラ
ム14の周面から離脱させる。K点とL点の中間
のドラム14の周面近傍には板ばねにより構成さ
れたガイドプレート38が設けられる。このガイ
ドプレート38はドラム14の周面から離脱した
ラベル端部をボトルBの側面から背面にかけて添
わせながら、スポンジ17aで固定されているも
う一方のラベルの端部の上に重ね合せる。
ポケツト15がL点に来ると、押えプレート3
9がシリンダ40により前進して、ラベルの重ね
合せ箇所aの一部分をボトルBの背面に押え付け
る。この状態でスポツトヒータ42がラベルの重
ね合せ部分aに圧接し、第4図に示すようにa1
a2の2点で点溶着が行われる。
ポケツト15がM点に来ると、今度は仕上ヒー
タ43が前進して、第5図に示すようラベルの重
ね合せ箇所aを全体a3にわたり溶着する。
更にポケツト15がN点に来ると、ボトル繰り
出しアーム44が作動し、フイルムラベルAが胴
部に巻付いてその重ね合せ部分が熱溶着されたボ
トルBがポケツト15から排出コンベア45に移
送される。
なお、上記例ではテープ状のフイルムFを搬送
ドラム14に移送する前に切断してフイルムラベ
ルAにする例を示したが、搬送ドラム14の周面
に固定カツタを設け、ドラム14の周面上でフイ
ルムFをラベルAにしてもよい。
また、ガイドプレート38をK点とL点の中間
に設ける例を示したが、ガイドプレート38の先
端をL点に位置するように設け、押えプレート3
9を省いてもよい。
[考案の効果] 以上述べたように、従来、マンドレルをダミー
として間接的に筒状容器にラベルを巻付けていた
ものが、本考案によれば、直接ボトルの胴部にフ
イルムラベルを巻付け、その重ね合せ部分を熱溶
着することができる。
特に、ボトルにフイルムラベルを添わせている
間、ラベル位置ずれ防止プレートややラベル固定
アームがフイルムラベルをボトルに固定している
ため、ラベルの位置ずれを生じないとともに、ボ
トルの胴部に段差があつても、ラベルを弛みなく
一定の張力で包むことができ、ボトルの使用中に
ラベルがボトルからずり落ちることのない優れた
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例ラツピング装置の平面
図。第2図及び第3図はそのラベル固定アームの
作動を示す要部平面図。第4図はその点溶着を示
すボトルの側面図。第5図はその仕上溶着を示す
ボトルの側面図。 A:フイルムラベル、B:ボトル、a:重ね合
せ部分、P:エア吹出し手段、14:搬送ドラ
ム、15:ボトルポケツト、17:ラベル固定ア
ーム、19:ボトル押し込み装置(ボトル押し込
み手段)、24:ラベル位置ずれ防止プレート、
38:ガイドプレート、42:スポツトヒータ
(溶着手段)、43:仕上ヒータ(溶着手段)、4
4:ボトル繰り出しアーム(排出手段)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ボトルポケツトを周面に設けボトル周長より僅
    かに長いフイルムラベルを負圧エアにより前記ポ
    ケツトの開口を塞ぐように吸着しながら回転する
    搬送ドラムと、 前記搬送ドラムに吸着したラベルの一部を一時
    的に前記ドラムに押し付けて固定するラベル位置
    ずれ防止プレートと、 前記プレートがラベルの一部を固定している間
    に前記ポケツト内にボトルを押し込んで前記ラベ
    ルを前記ボトルの正面及び両側面に添わせるボト
    ル押し込み手段と、 前記ポケツトからはみ出て負圧エアにより前記
    ドラムに吸着していたラベルの一方を前記ボトル
    の側面から背面にかけて撫付けながらそのラベル
    の一端近傍を前記ボトルの背面に押え付けるラベ
    ル固定アームと、 前記ポケツトからはみ出たラベルの他方を前記
    搬送ドラムの周面から離脱させるエア吹出し手段
    と、 このドラム周面から離脱したラベルの他方を前
    記ボトルの側面から背面にかけて添わせながらそ
    のラベルの他端を前記ラベルの一端に重ね合せる
    ガイドプレートと 重ね合せた前記ラベルを熱溶着する溶着手段
    と、 前記ラベルを溶着したボトルを前記ポケツトか
    ら排出する排出手段と を備えたフイルムラベルのラツピング装置。
JP1986100890U 1986-07-01 1986-07-01 Expired JPH027767Y2 (ja)

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JPS637609U JPS637609U (ja) 1988-01-19
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KR20210103249A (ko) * 2020-02-13 2021-08-23 주식회사 대산에스피 페트병 라벨부착장치

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WO2013035401A1 (ja) * 2011-09-09 2013-03-14 株式会社フジシールインターナショナル ラベル貼付装置

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JPS637609U (ja) 1988-01-19

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