JPH027995Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH027995Y2 JPH027995Y2 JP1985077880U JP7788085U JPH027995Y2 JP H027995 Y2 JPH027995 Y2 JP H027995Y2 JP 1985077880 U JP1985077880 U JP 1985077880U JP 7788085 U JP7788085 U JP 7788085U JP H027995 Y2 JPH027995 Y2 JP H027995Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- main body
- hole
- insertion hole
- concrete structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sewage (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は簡易かつ的確に接合できるコンクリー
ト構造体の接合構造に関するものである。
ト構造体の接合構造に関するものである。
(従来技術)
従来、コンクリート構造の主体と従体とを接合
する構造としては、例えば、実開昭49−144053号
公報に示されるものがある。この考案はU型排水
ブロツク(主体)の上口端縁の一側に雌螺子部を
設けると共に、適所に通孔を有する嵩上用ブロツ
ク体(従体)を、通孔にボルトを通して螺子部に
螺合緊締し一体とするものである。
する構造としては、例えば、実開昭49−144053号
公報に示されるものがある。この考案はU型排水
ブロツク(主体)の上口端縁の一側に雌螺子部を
設けると共に、適所に通孔を有する嵩上用ブロツ
ク体(従体)を、通孔にボルトを通して螺子部に
螺合緊締し一体とするものである。
(考案が解決しようとする問題点)
従来のコンクリート構造体の接合構造は、製造
上、主体の雌螺子部やこれに対向する従体の通孔
の形態、あるいは位置について相当の精度が要求
されコスト高となると共に、実際の作業に当つて
は雌螺子部と通孔の位置合わせあるいはボルト締
めが面倒で作業性に難点があつた。
上、主体の雌螺子部やこれに対向する従体の通孔
の形態、あるいは位置について相当の精度が要求
されコスト高となると共に、実際の作業に当つて
は雌螺子部と通孔の位置合わせあるいはボルト締
めが面倒で作業性に難点があつた。
(考案の目的)
本考案の目的は、上記の問題点に鑑み、簡易か
つ的確に接合できるコンクリート構造体の接合構
造を提供することにある。
つ的確に接合できるコンクリート構造体の接合構
造を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記の目的を達成するため、コンクリ
ート構造の主体と、該主体に接合するコンクリー
ト構造の従体とからなり、前記主体の接合面の所
定位置に挿入用ピンの外径よりやや内径の大きな
円錐台形のピン挿入孔を設けるとともに従体の接
合面の前記ピン挿入孔対応位置には該ピン挿入孔
と同径でかつ同軸上に伸びる逆円錐台形の貫通孔
を設け、該貫通孔より主体と従体に亘りピンを挿
入するとともにその周囲を結合材を充填したこと
を特徴とする。
ート構造の主体と、該主体に接合するコンクリー
ト構造の従体とからなり、前記主体の接合面の所
定位置に挿入用ピンの外径よりやや内径の大きな
円錐台形のピン挿入孔を設けるとともに従体の接
合面の前記ピン挿入孔対応位置には該ピン挿入孔
と同径でかつ同軸上に伸びる逆円錐台形の貫通孔
を設け、該貫通孔より主体と従体に亘りピンを挿
入するとともにその周囲を結合材を充填したこと
を特徴とする。
(作用)
本考案によれば、ピンと結合材を従体の一面側
より貫通孔とピン挿入孔に挿入すれば接合でき
る。
より貫通孔とピン挿入孔に挿入すれば接合でき
る。
(実施例)
図面は本考案をボツクスガルバートとして具体
化したもので、10は断面U字形状のコンクリー
ト構造の主体、20は主体10より分割された従
体としてのコンクリート構造の頂板である。前記
主体10の接合面の所定位置に挿入用ピン30の
外径よりやや内径の大きなピン挿入孔11を設け
るとともに、従体20の接合面の前記ピン挿入孔
対応位置には該ピン挿入孔11と同径でかつ同軸
上に伸びる貫通孔21を設けている。ピン挿入孔
11は下方に向うに従つて内径が拡大して円錐台
形をなし、結合材40の充填を的確にしている。
また貫通孔21は上方に向うに従つて内径が拡大
して逆円錐台形をなし、ピン30或いは結合材の
挿入、充填を容易かつ的確にしている。前記ピン
30は例えばモリブデン鋼で形成され、結合材4
0としては例えばレジンモルタル、強プラスチツ
ク樹脂などが用いられる。
化したもので、10は断面U字形状のコンクリー
ト構造の主体、20は主体10より分割された従
体としてのコンクリート構造の頂板である。前記
主体10の接合面の所定位置に挿入用ピン30の
外径よりやや内径の大きなピン挿入孔11を設け
るとともに、従体20の接合面の前記ピン挿入孔
対応位置には該ピン挿入孔11と同径でかつ同軸
上に伸びる貫通孔21を設けている。ピン挿入孔
11は下方に向うに従つて内径が拡大して円錐台
形をなし、結合材40の充填を的確にしている。
また貫通孔21は上方に向うに従つて内径が拡大
して逆円錐台形をなし、ピン30或いは結合材の
挿入、充填を容易かつ的確にしている。前記ピン
30は例えばモリブデン鋼で形成され、結合材4
0としては例えばレジンモルタル、強プラスチツ
ク樹脂などが用いられる。
本考案のボツクスガルバートは上記の構成より
なるので、主体10上に従体20を載せ、該貫通
孔21より主体10と従体20に亘りピン30を
挿入するとともにその周囲を結合材40を充填、
固化させることにより、両者を確実に接合でき
る。またこの様に主体と従体とに分割することに
より、型枠構造の簡素化、生産性或いは施工性の
向上を図ることができ、さらに製造時のボツクス
内面の気泡除去が容易となる。
なるので、主体10上に従体20を載せ、該貫通
孔21より主体10と従体20に亘りピン30を
挿入するとともにその周囲を結合材40を充填、
固化させることにより、両者を確実に接合でき
る。またこの様に主体と従体とに分割することに
より、型枠構造の簡素化、生産性或いは施工性の
向上を図ることができ、さらに製造時のボツクス
内面の気泡除去が容易となる。
(考案の効果)
以上説明したように本考案によれば、コンクリ
ート構造の主体と、該主体に接合するコンクリー
ト構造の従体とからなり、前記主体の接合面の所
定位置に挿入用ピンの外径よりやや内径の大きな
円錐台形のピン挿入孔を設けるとともに従体の接
合面の前記ピン挿入孔対応位置には該ピン挿入孔
と同径でかつ同軸上に伸びる逆円錐台形の貫通孔
を設け、該貫通孔より主体と従体に亘りピンを挿
入するとともにその周囲を結合材を充填するよう
にしたので、ピンと結合材を従体の一面側より貫
通孔とピン挿入孔に挿入、充填する作業のみで接
合できると共に、両孔は内径がピンに比して大き
いため、製造上高精度のものを要求されずコスト
の低減が可能で、また実際の作業に当つては、位
置合わせが容易で作業性がよくなる。さらに、ピ
ン挿入孔は円錐台形をなしているため、結合材の
充填が的確であり、また、貫通孔は逆円錐台形を
なしているため、ピンあるいは結合材の挿入、充
填を容易かつ的確になし得るなどの利点がある。
ート構造の主体と、該主体に接合するコンクリー
ト構造の従体とからなり、前記主体の接合面の所
定位置に挿入用ピンの外径よりやや内径の大きな
円錐台形のピン挿入孔を設けるとともに従体の接
合面の前記ピン挿入孔対応位置には該ピン挿入孔
と同径でかつ同軸上に伸びる逆円錐台形の貫通孔
を設け、該貫通孔より主体と従体に亘りピンを挿
入するとともにその周囲を結合材を充填するよう
にしたので、ピンと結合材を従体の一面側より貫
通孔とピン挿入孔に挿入、充填する作業のみで接
合できると共に、両孔は内径がピンに比して大き
いため、製造上高精度のものを要求されずコスト
の低減が可能で、また実際の作業に当つては、位
置合わせが容易で作業性がよくなる。さらに、ピ
ン挿入孔は円錐台形をなしているため、結合材の
充填が的確であり、また、貫通孔は逆円錐台形を
なしているため、ピンあるいは結合材の挿入、充
填を容易かつ的確になし得るなどの利点がある。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は一部切欠斜視図、第2図は一部切欠側面図であ
る。 10…主体、11…ピン挿入孔、20…従体、
21…貫通孔、30…ピン、40…結合材。
は一部切欠斜視図、第2図は一部切欠側面図であ
る。 10…主体、11…ピン挿入孔、20…従体、
21…貫通孔、30…ピン、40…結合材。
Claims (1)
- コンクリート構造の主体と、該主体に接合する
コンクリート構造の従体とからなり、前記主体の
接合面の所定位置に挿入用ピンの外径よりやや内
径の大きな円錐台形のピン挿入孔を設けるととも
に従体の接合面の前記ピン挿入孔対応位置には該
ピン挿入孔と同径でかつ同軸上に伸びる逆円錐台
形の貫通孔を設け、該貫通孔より主体と従体に亘
りピンを挿入するとともにその周囲を結合材を充
填したことを特徴とするコンクリート構造体の接
合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985077880U JPH027995Y2 (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985077880U JPH027995Y2 (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61193181U JPS61193181U (ja) | 1986-12-01 |
| JPH027995Y2 true JPH027995Y2 (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=30621351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985077880U Expired JPH027995Y2 (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH027995Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014125813A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Umezawa Michinori | 耐震型プレキャストボックスカルバート |
| JP2019157602A (ja) * | 2018-03-16 | 2019-09-19 | 東栄コンクリート工業株式会社 | 分割型カルバート用主桁、それを組み込んだ分割型カルバート、分割型カルバート用主桁の製造方法、および分割型カルバートの施工方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63222959A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | Shiyuuwa Giken:Kk | 自動車用盗難防止警報装置 |
| JP6814537B2 (ja) * | 2015-12-01 | 2021-01-20 | 株式会社ヤマックス | 接合構造及び接合方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49144053U (ja) * | 1973-04-11 | 1974-12-12 |
-
1985
- 1985-05-25 JP JP1985077880U patent/JPH027995Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014125813A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Umezawa Michinori | 耐震型プレキャストボックスカルバート |
| JP2019157602A (ja) * | 2018-03-16 | 2019-09-19 | 東栄コンクリート工業株式会社 | 分割型カルバート用主桁、それを組み込んだ分割型カルバート、分割型カルバート用主桁の製造方法、および分割型カルバートの施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61193181U (ja) | 1986-12-01 |
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