JPH0280134A - 有穴部材のプレス加工方法およびその装置 - Google Patents
有穴部材のプレス加工方法およびその装置Info
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- JPH0280134A JPH0280134A JP23192988A JP23192988A JPH0280134A JP H0280134 A JPH0280134 A JP H0280134A JP 23192988 A JP23192988 A JP 23192988A JP 23192988 A JP23192988 A JP 23192988A JP H0280134 A JPH0280134 A JP H0280134A
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 title claims description 13
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 55
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
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- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、順送される板材に、穴抜き加工および打抜き
加工を施して、貫通孔の形成される有穴部材を製造する
ための有穴部材のプレス加工方法およびその装置に関す
る。
加工を施して、貫通孔の形成される有穴部材を製造する
ための有穴部材のプレス加工方法およびその装置に関す
る。
〔従来の技術および解決しようとする課題〕第3図およ
び第4図は、外郭11に近い位置に貫通孔13を有する
有穴部材15を示している。
び第4図は、外郭11に近い位置に貫通孔13を有する
有穴部材15を示している。
一般的に、このような形状の有穴部材15は、内外径同
時加工のファインブランキングにより製造されている。
時加工のファインブランキングにより製造されている。
しかしながら、外郭11に極めて近い位置、例えば、貫
通孔13内周から外郭11までの距離lが、有穴部材1
5の板厚もより小さい有穴部材15を、このような加工
方法により加工する場合には、金型に極端に肉の薄い部
分が形成され強度不足になるという問題がある。
通孔13内周から外郭11までの距離lが、有穴部材1
5の板厚もより小さい有穴部材15を、このような加工
方法により加工する場合には、金型に極端に肉の薄い部
分が形成され強度不足になるという問題がある。
そして、ファインブランキングにより加工する場合には
、プレス機械および金型が非常に高価になり、さらに金
型寿命が短いという問題がある。
、プレス機械および金型が非常に高価になり、さらに金
型寿命が短いという問題がある。
本発明は、上記のような問題を解決したもので、順送加
工により有穴部材を容易、確実に製造することのできる
有穴部材のプレス加工方法およびその装置を提供するこ
とを目的とする。
工により有穴部材を容易、確実に製造することのできる
有穴部材のプレス加工方法およびその装置を提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1の有穴部材のプレス加工方法は、順送される板
材に、貫通孔を形成するための穴抜き加工、および、外
形形状を形成するための打抜き加工を施して、貫通孔の
形成される有穴部材を製造する有穴部材のプレス加工方
法において、前記板材に、パンチをダイ内に挿入せずに
途中で止める半抜き加工を行ない凸状外郭を形成する半
抜き加工工程と、この半抜き加工工程の後、板材と未分
離状態の部材に穴抜き加工を行ない貫通孔を形成する穴
抜き加工工程と、この穴抜き加工工程の後、前記板材に
打抜き加工を行ない板材から有穴部材を分離する打抜き
加工工程とを有するものである。
材に、貫通孔を形成するための穴抜き加工、および、外
形形状を形成するための打抜き加工を施して、貫通孔の
形成される有穴部材を製造する有穴部材のプレス加工方
法において、前記板材に、パンチをダイ内に挿入せずに
途中で止める半抜き加工を行ない凸状外郭を形成する半
抜き加工工程と、この半抜き加工工程の後、板材と未分
離状態の部材に穴抜き加工を行ない貫通孔を形成する穴
抜き加工工程と、この穴抜き加工工程の後、前記板材に
打抜き加工を行ない板材から有穴部材を分離する打抜き
加工工程とを有するものである。
また、請求項2の有穴部材のプレス加工方法は、請求項
1において、穴抜き加工が、半抜き加工された部材の凸
状外郭を拘束した状態で行なわれるものである。
1において、穴抜き加工が、半抜き加工された部材の凸
状外郭を拘束した状態で行なわれるものである。
請求項3の有穴部材のプレス加工装置は、順送される板
材に、貫通孔を形成するための穴抜き加工、および、外
形形状を形成するための打抜き加工を施して、貫通孔の
形成される有穴部材を製造する有穴部材のプレス加工装
置において、前記板材に、パンチをダイ内に挿入せずに
途中で止める半抜き加工を行ない凸状外郭を形成する半
抜き加工部と、この半抜き加工部の下流側に配置され、
板材と未分離状態の部材に穴抜き加工を行ない貫通孔を
形成する穴抜き加工部と、この穴抜き加工部の下流側に
配置され、前記板材に打抜き加工を行ない板材から有穴
部材を分離する打抜き加工部とを有するものである。
材に、貫通孔を形成するための穴抜き加工、および、外
形形状を形成するための打抜き加工を施して、貫通孔の
形成される有穴部材を製造する有穴部材のプレス加工装
置において、前記板材に、パンチをダイ内に挿入せずに
途中で止める半抜き加工を行ない凸状外郭を形成する半
抜き加工部と、この半抜き加工部の下流側に配置され、
板材と未分離状態の部材に穴抜き加工を行ない貫通孔を
形成する穴抜き加工部と、この穴抜き加工部の下流側に
配置され、前記板材に打抜き加工を行ない板材から有穴
部材を分離する打抜き加工部とを有するものである。
請求項1の有穴部材のプレス加工方法では、先ず、板材
に、パンチをダイ内に挿入せずに途中で止める半抜き加
工が行なわれ凸状外郭が形成され、この後、板材と未分
離状態の有穴部材に穴抜き加工が行なわれ貫通孔が形成
され、この後、板材に打抜き加工が行なわれ板材から有
穴部材が分離される。
に、パンチをダイ内に挿入せずに途中で止める半抜き加
工が行なわれ凸状外郭が形成され、この後、板材と未分
離状態の有穴部材に穴抜き加工が行なわれ貫通孔が形成
され、この後、板材に打抜き加工が行なわれ板材から有
穴部材が分離される。
また、請求項2の有穴部材のプレス加工方法では、請求
項1において、穴抜き加工が、半抜き加工された有穴部
材の凸状外郭を拘束した状態で行なわれる。
項1において、穴抜き加工が、半抜き加工された有穴部
材の凸状外郭を拘束した状態で行なわれる。
請求項3の有穴部材のプレス加工装置では、先ず、半抜
き加工部において、板材に、パンチをダイ内に挿入せず
に途中で止める半抜き加工が行なわれ凸状外郭が形成さ
れ、この後、穴抜き加工部において、板材と未分離状態
の有穴部材に穴抜き加工が行なわれ貫通孔が形成され、
この後、打抜き加工部において、板材に打抜き加工が行
なわれ板材から有穴部材が分離される。
き加工部において、板材に、パンチをダイ内に挿入せず
に途中で止める半抜き加工が行なわれ凸状外郭が形成さ
れ、この後、穴抜き加工部において、板材と未分離状態
の有穴部材に穴抜き加工が行なわれ貫通孔が形成され、
この後、打抜き加工部において、板材に打抜き加工が行
なわれ板材から有穴部材が分離される。
以下、本発明の詳細を図面を用いて説明する。
第1図ば、本発明の有穴部材のプレス加工装置の一実施
例を示しており、第2図は、この有穴部材のプレス加工
装置により順送加工された板材を示している。
例を示しており、第2図は、この有穴部材のプレス加工
装置により順送加工された板材を示している。
第1図において符号21は、順送される板材を示してお
り、この板材21の上方には、バンチホルダ23が配置
され、下方には、ダイホルダ25が配置されている。
り、この板材21の上方には、バンチホルダ23が配置
され、下方には、ダイホルダ25が配置されている。
そして、この実施例では、板材21の順送方向に、半抜
き加工部27.穴抜き加工部29および打抜き加工部3
1が順に形成され、半抜き加工部27と穴抜き加工部2
9との間、および穴抜き加工部29と打抜き加工部31
との間には、アイドル部33.35が形成されている。
き加工部27.穴抜き加工部29および打抜き加工部3
1が順に形成され、半抜き加工部27と穴抜き加工部2
9との間、および穴抜き加工部29と打抜き加工部31
との間には、アイドル部33.35が形成されている。
半抜き加工部27は、パンチホルダ23に上端を固定さ
れるパンチ37と、ダイホルダ25に下端を固定される
ダイ39とを有しており、ダイ39内には、スプリング
等の付勢手段41により上方に付勢される受部材43が
挿入されている。
れるパンチ37と、ダイホルダ25に下端を固定される
ダイ39とを有しており、ダイ39内には、スプリング
等の付勢手段41により上方に付勢される受部材43が
挿入されている。
穴抜き加工部29は、パンチホルダ23に上端を固定さ
れるパンチ45と、ダイホルダ25に下端を固定される
ダイ47とを有しており、ダイ47内には、スプリング
等の付勢手段49により上方に付勢されるピン51が挿
入されている。
れるパンチ45と、ダイホルダ25に下端を固定される
ダイ47とを有しており、ダイ47内には、スプリング
等の付勢手段49により上方に付勢されるピン51が挿
入されている。
また、ダイ47の上端には、半抜き加工部27で形成さ
れた半製品の有穴部材53の凸状外郭55を拘束するた
めの拘束部材57が固定されている。
れた半製品の有穴部材53の凸状外郭55を拘束するた
めの拘束部材57が固定されている。
打抜き加工部31は、パンチホルダ23に上端を固定さ
れるパンチ59と、ダイホルダ25に下端を固定される
ダイ61とを有している。
れるパンチ59と、ダイホルダ25に下端を固定される
ダイ61とを有している。
板材21の上方には、ストリッパ63が配置されており
、このストリッパ63には、パンチ37゜4559が挿
通され、スプリング等の付勢部材65により板材21側
に付勢されている。
、このストリッパ63には、パンチ37゜4559が挿
通され、スプリング等の付勢部材65により板材21側
に付勢されている。
そして、このストリッパ63には、穴抜き加工部29の
位置において、凸部67が形成されている。
位置において、凸部67が形成されている。
なお、半抜き加工部27のダイ39と穴抜き加工部29
のダイ47との間、および、穴抜き加工部29のダイ4
7と打抜き加工部31のダイ61との間には、受部材6
9.71が挿入され、これ等の受部材69.71は、ダ
イホルダ25に固定されている。
のダイ47との間、および、穴抜き加工部29のダイ4
7と打抜き加工部31のダイ61との間には、受部材6
9.71が挿入され、これ等の受部材69.71は、ダ
イホルダ25に固定されている。
以上のように構成された有穴部材のプレス加工装置では
、半抜き加工部27において、パンチ37をダイ39内
に挿入せずに途中で止める半抜き加工が行なわれ、板材
21に、凸状外郭55が形成される。
、半抜き加工部27において、パンチ37をダイ39内
に挿入せずに途中で止める半抜き加工が行なわれ、板材
21に、凸状外郭55が形成される。
そして、この半抜き加工では、パンチ37とダイ39の
クリアランスを零、あるいは、パンチ37の寸法よりダ
イ39の寸法を小さく設定でき、静水圧の効果により、
凸状外郭55は100%の剪断面が可能となる。
クリアランスを零、あるいは、パンチ37の寸法よりダ
イ39の寸法を小さく設定でき、静水圧の効果により、
凸状外郭55は100%の剪断面が可能となる。
この後、板材21は、アイドル部33を通り穴抜き加工
部29に順送され、この穴抜き加工部29において、板
材21と未分離状態の半製品の有穴部材53に、パンチ
45により穴抜き加工が行なわれ貫通孔73が形成され
る。
部29に順送され、この穴抜き加工部29において、板
材21と未分離状態の半製品の有穴部材53に、パンチ
45により穴抜き加工が行なわれ貫通孔73が形成され
る。
なお、この穴抜き加工は、ストリッパ63の凸部67に
より有穴部材53をダイ47の拘束部材57側に押圧し
、拘束部材57に有穴部材53の凸状外郭55を挿入し
、この凸状外郭55を拘束部材57により確実に拘束し
た状態で行なわれる。
より有穴部材53をダイ47の拘束部材57側に押圧し
、拘束部材57に有穴部材53の凸状外郭55を挿入し
、この凸状外郭55を拘束部材57により確実に拘束し
た状態で行なわれる。
この後、板材21は、アイドル部35を通り打抜き加工
部31に順送され、この打抜き加工部31において、パ
ンチ59により板材21に打抜き加工が行なわれ、板材
21から有穴部材75が分離される。
部31に順送され、この打抜き加工部31において、パ
ンチ59により板材21に打抜き加工が行なわれ、板材
21から有穴部材75が分離される。
しかして、以上のように構成された有穴部材のプレス加
工装置では、装置を、板材21に、パンチ37をダイ3
9内に挿入せずに途中で止める半抜き加工を行ない凸状
外郭55を形成する半抜き加工部27と、この半抜き加
工部27の下流側に配置され、板材21と未分離状態の
肴穴部材53に穴抜き加工を行ない貫通孔73を形成す
る穴抜き加工部29と、この穴抜き加工部29の下流側
に配置され、板材21に打抜き加工を行ない板材21か
ら有穴部材75を分離する打抜き加工部31とから構成
したので、最終工程である打抜き加工まで、半製品の有
穴部材53が板材21に連結された状態となり、これに
より、順送加工により有穴部材75を容易、確実に製造
することが可能となる。
工装置では、装置を、板材21に、パンチ37をダイ3
9内に挿入せずに途中で止める半抜き加工を行ない凸状
外郭55を形成する半抜き加工部27と、この半抜き加
工部27の下流側に配置され、板材21と未分離状態の
肴穴部材53に穴抜き加工を行ない貫通孔73を形成す
る穴抜き加工部29と、この穴抜き加工部29の下流側
に配置され、板材21に打抜き加工を行ない板材21か
ら有穴部材75を分離する打抜き加工部31とから構成
したので、最終工程である打抜き加工まで、半製品の有
穴部材53が板材21に連結された状態となり、これに
より、順送加工により有穴部材75を容易、確実に製造
することが可能となる。
また、以上のように構成された有穴部材のプレス加工装
置では、穴抜き加工を、半抜き加工された半製品の有穴
部材53の凸状外郭55を拘束した状態で行なうように
したので、有穴部材75の貫通孔73の位置が、例えば
、第4図に示したように、外郭に近づいた場合にも、拘
束打抜きの効果によりパンチ45の曲がりを防止し、良
好な剪断面を得ることができ、さらに、抜きだれも非常
に小さく抑制することが可能となる。
置では、穴抜き加工を、半抜き加工された半製品の有穴
部材53の凸状外郭55を拘束した状態で行なうように
したので、有穴部材75の貫通孔73の位置が、例えば
、第4図に示したように、外郭に近づいた場合にも、拘
束打抜きの効果によりパンチ45の曲がりを防止し、良
好な剪断面を得ることができ、さらに、抜きだれも非常
に小さく抑制することが可能となる。
また、パンチ45とダイ47のクリアランスを0.3〜
0.02mmに設定すれば、100%の剪断面も可能と
なる。
0.02mmに設定すれば、100%の剪断面も可能と
なる。
そして、本発明の有穴部材のプレス加工方法では、板材
21に、パンチ37をダイ39内に挿入せずに途中で止
める半抜き加工を行ない凸状外郭55を形成する半抜き
加工工程と、この半抜き加工工程の後、板材21と未分
離状態の有穴部材53に穴抜き加工を行ない貫通孔73
を形成する穴抜き加工工程と、この穴抜き加工工程の後
、板材21に打抜き加工を行ない板材21から有穴部材
75を分離する打抜き加工工程とから構成したので、最
終の打抜き加工まで、半製品の有穴部材53が板材21
に連結された状態となり、これにより、順送加工により
有穴部材75を容易、 (i1実に製造することが可能
となる。
21に、パンチ37をダイ39内に挿入せずに途中で止
める半抜き加工を行ない凸状外郭55を形成する半抜き
加工工程と、この半抜き加工工程の後、板材21と未分
離状態の有穴部材53に穴抜き加工を行ない貫通孔73
を形成する穴抜き加工工程と、この穴抜き加工工程の後
、板材21に打抜き加工を行ない板材21から有穴部材
75を分離する打抜き加工工程とから構成したので、最
終の打抜き加工まで、半製品の有穴部材53が板材21
に連結された状態となり、これにより、順送加工により
有穴部材75を容易、 (i1実に製造することが可能
となる。
さらに、本発明の有穴部材のプレス加工方法では、穴抜
き加工を、半抜き加工された半製品の有穴部材53の凸
状外郭55を拘束した状態で行なうようにしたので、有
穴部材75の貫通孔73の位置が外郭に近づいた場合に
も、パンチ45の曲がりを防止し、良好な剪断面を得る
ことができ、さらに、抜きだれも非常に小さく抑制する
ことが可能となる。
き加工を、半抜き加工された半製品の有穴部材53の凸
状外郭55を拘束した状態で行なうようにしたので、有
穴部材75の貫通孔73の位置が外郭に近づいた場合に
も、パンチ45の曲がりを防止し、良好な剪断面を得る
ことができ、さらに、抜きだれも非常に小さく抑制する
ことが可能となる。
なお、以上述べた実施例では、有穴部材75に円形形状
の貫通孔73を形成した例について説明したが、本発明
は、かかる実施例に限定されるものではなく、例えば、
四角形状等の異形形状の貫通孔を形成しても良いことは
勿論である。
の貫通孔73を形成した例について説明したが、本発明
は、かかる実施例に限定されるものではなく、例えば、
四角形状等の異形形状の貫通孔を形成しても良いことは
勿論である。
〔発明の効果]
以上述べたように、請求項1の有穴部材のプレス加工方
法では、板材に、パンチをダイ内に挿入せずに途中で止
める半抜き加工を行ない凸状外郭を形成する半抜き加工
工程と、この半抜き加工工程の後、板材と未分離状態の
部材に穴抜き加工を行ない貫通孔を形成する穴抜き加工
工程と、この穴抜き加工工程の後、板材に打抜き加工を
行ない板材から有穴部材を分離する打抜き加工工程とか
ら構成したので、最終の打抜き加工まで、有穴部材が板
材に連結された状態となり、これにより、順送加工によ
り外郭部と穴部の距離が小さく、剪断面の良好な有穴部
材を容易、確実に製造することができる。
法では、板材に、パンチをダイ内に挿入せずに途中で止
める半抜き加工を行ない凸状外郭を形成する半抜き加工
工程と、この半抜き加工工程の後、板材と未分離状態の
部材に穴抜き加工を行ない貫通孔を形成する穴抜き加工
工程と、この穴抜き加工工程の後、板材に打抜き加工を
行ない板材から有穴部材を分離する打抜き加工工程とか
ら構成したので、最終の打抜き加工まで、有穴部材が板
材に連結された状態となり、これにより、順送加工によ
り外郭部と穴部の距離が小さく、剪断面の良好な有穴部
材を容易、確実に製造することができる。
そして、外郭の半抜き部は、バンチ寸法に対してダイス
寸法を等しく、あるいは小さく設定すれば100%の剪
断面が可能となる。
寸法を等しく、あるいは小さく設定すれば100%の剪
断面が可能となる。
また、請求項2の有穴部材のプレス加工方法では、穴抜
き加工を、半抜き加工された部材の凸状外郭を拘束した
状態で行なうようにしたので、有穴部材の貫通孔の位置
が外郭に近づいた場合にも、パンチの曲がりを防止し、
良好な剪断面を得ることができ、さらに、抜きだれも非
常に小さく抑制することができる。
き加工を、半抜き加工された部材の凸状外郭を拘束した
状態で行なうようにしたので、有穴部材の貫通孔の位置
が外郭に近づいた場合にも、パンチの曲がりを防止し、
良好な剪断面を得ることができ、さらに、抜きだれも非
常に小さく抑制することができる。
さらに、請求項3の有穴部材のプレス加工装置では、装
置を、板材に、パンチをダイ内に挿入せずに途中で止め
る半抜き加工を行ない凸状外郭を形成する半抜き加工部
と、この半抜き加工部の下流側に配置され、板材と未分
離状態の有穴部材に穴抜き加工を行ない貫通孔を形成す
る穴抜き加工部と、この穴抜き加工部の下流側に配置さ
れ、板材に打抜き加工を行ない板材から有穴部材を分離
する打抜き加工部とから構成したので、最終の打抜き加
工まで、有穴部材が板材に連結された状態となり、これ
により、順送加工により、高価な専用プレスを必要とす
るファインブランキング加工法では難しい、外郭部と穴
部の距離が小さくて良好な剪断面の有穴部材を容易、
v&実に汎用プレスで製造することができるという利点
がある。
置を、板材に、パンチをダイ内に挿入せずに途中で止め
る半抜き加工を行ない凸状外郭を形成する半抜き加工部
と、この半抜き加工部の下流側に配置され、板材と未分
離状態の有穴部材に穴抜き加工を行ない貫通孔を形成す
る穴抜き加工部と、この穴抜き加工部の下流側に配置さ
れ、板材に打抜き加工を行ない板材から有穴部材を分離
する打抜き加工部とから構成したので、最終の打抜き加
工まで、有穴部材が板材に連結された状態となり、これ
により、順送加工により、高価な専用プレスを必要とす
るファインブランキング加工法では難しい、外郭部と穴
部の距離が小さくて良好な剪断面の有穴部材を容易、
v&実に汎用プレスで製造することができるという利点
がある。
第1図は本発明の有穴部材のプレス加工装置の一実施例
を示す縦断面図である。 第2図は順送される板材に形成される加工形状を示す上
面図である。 第3図は有穴部材の一例を示す上面図である。 第4図は第3図の縦断面図である。 〔主要な部分の符号の説明] 21・・・板材 27・・・半抜き加工部 29・・・穴抜き加工部 31・・・打抜き加工部 37・・・パンチ 39・ ・ ・ダイ 55・・・凸状外郭 73・・・貫通孔。
を示す縦断面図である。 第2図は順送される板材に形成される加工形状を示す上
面図である。 第3図は有穴部材の一例を示す上面図である。 第4図は第3図の縦断面図である。 〔主要な部分の符号の説明] 21・・・板材 27・・・半抜き加工部 29・・・穴抜き加工部 31・・・打抜き加工部 37・・・パンチ 39・ ・ ・ダイ 55・・・凸状外郭 73・・・貫通孔。
Claims (3)
- (1)順送される板材に、貫通孔を形成するための穴抜
き加工、および、外形形状を形成するための打抜き加工
を施して、貫通孔の形成される有穴部材を製造する有穴
部材のプレス加工方法において、前記板材に、パンチを
ダイ内に挿入せずに途中で止める半抜き加工を行ない凸
状外郭を形成する半抜き加工工程と、この半抜き加工工
程の後、板材と未分離状態の部材に穴抜き加工を行ない
貫通孔を形成する穴抜き加工工程と、この穴抜き加工工
程の後、前記板材に打抜き加工を行ない板材から有穴部
材を分離する打抜き加工工程とを有することを特徴とす
る有穴部材のプレス加工方法。 - (2)穴抜き加工は、半抜き加工された部材の凸状外郭
を拘束した状態で行なわれる請求項1記載の有穴部材の
プレス加工方法。 - (3)順送される板材に、貫通孔を形成するための穴抜
き加工、および、外形形状を形成するための打抜き加工
を施して、貫通孔の形成される有穴部材を製造する有穴
部材のプレス加工装置において、前記板材に、パンチを
ダイ内に挿入せずに途中で止める半抜き加工を行ない凸
状外郭を形成する半抜き加工部と、この半抜き加工部の
下流側に配置され、板材と未分離状態の部材に穴抜き加
工を行ない貫通孔を形成する穴抜き加工部と、この穴抜
き加工部の下流側に配置され、前記板材に打抜き加工を
行ない板材から有穴部材を分離する打抜き加工部とを有
することを特徴とする有穴部材のプレス加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23192988A JPH0280134A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 有穴部材のプレス加工方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23192988A JPH0280134A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 有穴部材のプレス加工方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0280134A true JPH0280134A (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=16931273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23192988A Pending JPH0280134A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | 有穴部材のプレス加工方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0280134A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5774972A (en) * | 1996-03-22 | 1998-07-07 | Wabash National Corporation | Method of punching a composite plate |
| US6266865B1 (en) | 1999-09-17 | 2001-07-31 | Wabash Technology Corporation | Method of punching a composite plate |
| JP2009082973A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Toyota Boshoku Corp | 潤滑油評価方法と潤滑油評価用の金型 |
| JP2012089547A (ja) * | 2010-10-15 | 2012-05-10 | Apic Yamada Corp | リードフレーム、ledパッケージ用基板、ledパッケージ、及び、リードフレームの製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59155190A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-04 | 株式会社 棚沢八光社 | プツシユバツク基板の製造方法 |
| JPS61109912A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-28 | Oiles Ind Co Ltd | 複層平軸受の製造方法 |
-
1988
- 1988-09-16 JP JP23192988A patent/JPH0280134A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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