JPH028033Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH028033Y2
JPH028033Y2 JP12757282U JP12757282U JPH028033Y2 JP H028033 Y2 JPH028033 Y2 JP H028033Y2 JP 12757282 U JP12757282 U JP 12757282U JP 12757282 U JP12757282 U JP 12757282U JP H028033 Y2 JPH028033 Y2 JP H028033Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressing body
grip
panel
pressing
thin plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12757282U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5932054U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12757282U priority Critical patent/JPS5932054U/ja
Publication of JPS5932054U publication Critical patent/JPS5932054U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH028033Y2 publication Critical patent/JPH028033Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はプレフアブ住宅の外壁パネル等の取付
作業を確実容易となす住宅用外壁パネルのつかみ
具に関するものである。
(従来の技術) プレフアブ住宅の外壁パネルには各種タイプの
パネルがある。そのうち、第7図に示すような、
2枚の薄板16a,16bで断熱材15を挟持し
たものがある。この構造の外壁パネルAは軸組B
等への取付けの便宜上パネルの周囲を凹ませて凹
部17を設けている。つまり、パネルの周縁部に
薄板16a,16bの端部が突出している構造と
なつている。このような構造のパネルを建物の外
側面に固着するためには、パネルを垂直につかん
で取付け箇所にあてがわなくてはならなが、従来
のパネル取付作業はパネルを手で直接持つて行つ
ていた。
(考案が解決しようとする課題) ところが上記したように、パネルの周縁部には
薄板の端部が突出しているから、パネルの重量負
担が手に部分的に大きくかかることになり、パネ
ルの取付作業は作業者にとつて大きな苦痛を伴う
ものであつた。また、連設するパネルの目地間隙
が小さいので指詰め等が起こる虞れがあり、作業
性も悪かつた。
本考案は係る実情に鑑みてなされたもので、安
全にして確実容易に取付作業を行うことのできる
パネルのつかみ具を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本考案のパネルのつかみ具は、パネル本体の周
縁部に薄板の端部が突出してなるパネルをつかむ
ためのつかみ具であつて、グリツプの上端部から
略樋状の押圧体支持部がその開口面を上方に向け
て突設され、この押圧体支持部は、その深さが前
記グリツプから遠ざかるにつれて漸次浅くなるよ
うに底部が傾斜面になされるとともに、該底部に
長手方向に沿う長孔が設けられ、このようになる
押圧体支持部内に前記パネルの薄板の表面を押圧
する押圧体が摺動可能に嵌め入れられるととも
に、該押圧体の底面から前記長孔を介して引金が
突設され、この押圧体は、その底面が前記押圧体
支持部の底部に沿う傾斜面となされ、前記グリツ
プの上端部に一端が取着されたスプリングによつ
て常に前記押圧体支持部の先端部に位置するよう
に付勢されるとともに、前記引金を前記スプリン
グの弾性力に抗してグリツプ側に引き寄せること
によつて前記押圧体支持部内をその底部に沿つて
摺動しながらグリツプの下端方向に移動するよう
になされ、また前記押圧体支持部の先端一側部に
は前記パネルの薄板の端部裏面と当接するフツク
が前記押圧体の押圧面と対向するよう且つ該押圧
面との間隔が前記パネルの薄板の厚みよりも小さ
くなるように取着される一方、先端他側部には前
記パネルの薄板の下側端部を受けるための受溝が
前記グリツプに向けて開口するように設けられて
なるものである。
(作用) まず、引き金を引き、押圧体をスプリングの弾
発力に抗して基端方向に引き寄せると、押圧体は
押圧体支持部内をその底部に沿つて慴動しながら
グリツプの下端方向に移動し、これにより押圧体
の上面とフツクとの間隙が広がる。この間隙にパ
ネルの側部から突出した薄板の端部を挿入して引
金を離す。すると、スプリングの付勢力によつて
押圧体が先端方向に慴動し、押圧体とフツクとの
間にパネルの端部が挟持される。また、パネルの
下辺を受けるには、該下辺から突出した薄板の端
部を受溝内に入れてグリツプを把持するのみであ
る。なお、パネルを放す場合には、引き金を引い
て押圧体をスプリングの弾発力に抗してグリツプ
側に引き寄せ、押圧体の上面とフツクとの間隙を
広げるだけでよい。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図はパネルのつかみ具の全体構成の概略を
示す斜視図、第2図はつかみ具の中央縦断側面図
である。
このパネルのつかみ具は、パネル本体の周縁部
に薄板16a,16bの端部が突出してなるパネ
ルAをつかむためのつかみ具であつて、グリツプ
1の上端部から略樋状の押圧体支持部2がその開
口面を上方に向けて突設されている。この押圧体
支持部2は、その深さが前記グリツプ1から遠ざ
かるにつれて漸次浅くなるように底部2cが傾斜
面になされるとともに、該底部2cに長手方向に
沿う長孔8が設けられている。そして、このよう
になる押圧体支持部2内にパネルAの薄板16
a,16bの表面を押圧する押圧体5が慴動可能
に嵌め入れられるとともに、該押圧体5の底面5
aから前記長孔8を介して引金3が突設されてい
る。
この押圧体5は、その底面5aが前記押圧体支
持部2の底部2cに沿う傾斜面となされ、前記グ
リツプ1の上端部に一端が取着されたスプリング
4によつて常に押圧体支持部2の先端部に位置す
るように付勢されるとともに、引金3をスプリン
グ4の弾性力に抗してグリツプ1側に引き寄せる
ことによつて押圧体支持部2内をその底部2cに
沿つて慴動しながらグリツプ1の下端方向に移動
するようになされている。このようになる押圧体
5の上面にはパネルAが滑り難い合成樹脂あるい
は合成ゴム材等が添設されており、またこれと同
じ材料からなる当て板11がグリツプ1の上端面
に設けられている。この当て板11の上面は、押
圧体5の上面と同じ平行面に形成され、押圧体5
が押圧体支持部2の先端部に位置しているとき、
押圧体5を上面と略面一となるように設定されて
いる。なお、押圧体支持部2と押圧体5との関係
を示す第3図において、符号18は、押圧体5の
側面に形成された凹溝を、また符号10は、押圧
体支持部2の側壁部分に貫設されたガイド杆をそ
れぞれ示し、凹溝18は押圧体支持部2の底部2
cと平行(押圧体5の上面に対し傾斜)するよう
に形成され、この凹溝18内にガイド杆10が嵌
入されている。そして、押圧体5はガイド杆10
によつて規制を受けながら押圧体支持部2内を慴
動する。
また、押圧体支持部2の先端一側部2bには前
記パネルAの薄板16a,16bの端部裏面と当
接するフツク6が押圧体5の押圧面と対向するよ
う且つ該押圧面との間隔がパネルAの薄板16
a,16bの厚みよりも小さくなるように取着さ
れており、このフツク6は押圧体5の押圧面と平
行になされている。
一方、押圧体支持部2の先端他側部2aにはパ
ネルAの薄板16a,16bの下側端部を受ける
ための受溝7がグリツプ1に向けて開口するよう
に設けられている。この受溝7は、押圧体支持部
2の先端他側部2aから側方に向けて略直角に突
設した突片12の先端部を段状に切削するととも
に該先端部に側板13を押圧体支持部2と平行に
固着することによつて形成されている。そして、
グリツプ1の上端部においてこの受溝7と対向す
る位置には添え板14が設けられている。この添
え板14も、押圧体5の上面および当て板11と
同様に、パネルAが滑り難い合成樹脂材あるいは
合成ゴム等によつて形成されており、その面は前
記側板13の内側面の延長線上付近に位置されて
いる。
なお、第1図に示すパネルのつかみ具は左手用
であつて、この左手用と対をなす右手用のパネル
のつかみ具は、フツク6、受溝7および添え板1
4が左手用のものと対称位置に設けられている以
外、他の構成は左手用のものと同じである。
次に、上記のようになるパネルのつかみ具の使
用方法について説明する。
まず、引金3を引き、押圧体5をスプリング4
の弾発力に抗してグリツプ1側に引き寄せて押圧
体5の上面とフツク6との間隙を広くする。この
間隙にパネルAの薄板16a,16bの端部を挿
入して引金3を離す。すると、スプリング4の弾
発力によつて押圧体5が押圧体支持部2の先端部
に慴動し、第4図に示すように押圧体5とフツク
6との間に上記端部が挟持される。挟持した後は
グリツプ1を把持しているのみでよい。一方、パ
ネルAの下辺は、第5図に示すように、パネルA
の薄板16a,16bの端部を受溝内に入れてグ
リツプ1を把持するのみである。このようにして
パネルAをつかんだ状態を第6図に示す。
なお、パネルAを放す場合は、引金3を引いて
押圧体5をスプリング4の弾発力に抗してグリツ
プ1側に引き寄せ、押圧体5の上面とフツク6と
の間隙を広げてやるだけでよい。
(考案の効果) 以上述べたように、本考案のパネルのつかみ具
は、周縁部に薄板が突出しているパネルであつて
も容易にしかも確実且つ安全につかむことがで
き、建物へのパネルの張設作業も効率よく行うこ
とができる。また、パネルの継ぎ目である目地部
分にも手を詰めることなく安全な作業ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るパネルのつかみ具を示す
斜視図、第2図は同中央縦断側面図、第3図は押
圧体と押圧体支持部との関係を示す横断端面図、
第4図は本考案に係るパネルのつかみ具によりパ
ネルの側部をつかんだ状態を示す斜視図、第5図
は同パネルの下部をパネルのつかみ具で支持した
状態を示す斜視図、第6図は左右の手でパネルを
保持した状態を示す斜視図、第7図はパネルを軸
組に張設する状態を示す部分斜視図である。 1……グリツプ、2……押圧体支持部、2a…
…先端側部、2b……先端他側部、3……引金、
4……スプリング、5……押圧体、6……フツ
ク、7……受溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 パネル本体の周縁部に薄板の端部が突出してな
    るパネルをつかむためのつかみ具であつて、 グリツプの上端部から略樋状の押圧体支持部が
    その開口面を上方に向けて突設され、この押圧体
    支持部は、その深さが前記グリツプから遠ざかる
    につれて漸次浅くなるように底部が傾斜面になさ
    れるとともに、該底部に長手方向に沿う長孔が設
    けられ、このようになる押圧体支持部内に前記パ
    ネルの薄板の表面を押圧する押圧体が摺動可能に
    嵌め入れられるとともに、該押圧体の底面から前
    記長孔を介して引金が突設され、この押圧体は、
    その底面が前記押圧体支持部の底部に沿う傾斜面
    となされ、前記グリツプの上端部に一端が取着さ
    れたスプリングによつて常に前記押圧体支持部の
    先端部に位置するように付勢されるとともに、前
    記引金を前記スプリングの弾性力に抗してグリツ
    プ側に引き寄せることによつて前記押圧体支持部
    内をその底部に沿つて摺動しながらグリツプの下
    端方向に移動するようになされ、また前記押圧体
    支持部の先端一側部には前記パネルの薄板の端部
    裏面と当接するフツクが前記押圧体の押圧面と対
    向するよう且つ該押圧面との間隔が前記パネルの
    薄板の厚みよりも小さくなるように取着される一
    方、先端他側部には前記パネルの薄板の下側端部
    を受けるための受溝が前記グリツプに向けて開口
    するように設けられてなるパネルのつかみ具。
JP12757282U 1982-08-23 1982-08-23 パネルのつかみ具 Granted JPS5932054U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12757282U JPS5932054U (ja) 1982-08-23 1982-08-23 パネルのつかみ具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12757282U JPS5932054U (ja) 1982-08-23 1982-08-23 パネルのつかみ具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5932054U JPS5932054U (ja) 1984-02-28
JPH028033Y2 true JPH028033Y2 (ja) 1990-02-26

Family

ID=30289696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12757282U Granted JPS5932054U (ja) 1982-08-23 1982-08-23 パネルのつかみ具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5932054U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5932054U (ja) 1984-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4693438A (en) Electrical box retainer
US4479639A (en) Tool for positioning electric outlet boxes
JPH028033Y2 (ja)
JP2019037099A (ja) 固定補助具
US3182939A (en) Fastener
US3763722A (en) Gripping and pulling tool for retracting guide tapes from conduit while pulling electrical wires into the conduit
GB1263411A (en) Apparatus for driving fasteners in difficultly-accessible locations
JP3614960B2 (ja) パネルの穿孔用治具
US3616514A (en) Stud supporting tool
KR20160061464A (ko) 천장용 캐링채널 고정장치
JPH0611314Y2 (ja) 建物外装壁板用の仮押さえ金具
JP5064822B2 (ja) 配設体の取付台座及び取付台座の設置方法
JPH082288Y2 (ja) 竪樋支持具
JP4036705B2 (ja) 鋼製天井野縁の吊り構造
JPH0646684Y2 (ja) プラテン支持装置
US3047926A (en) Honeycomb fastener
JPH078162Y2 (ja) 替刃式鋸
JP2020066885A (ja) ドア枠、その施工方法及びドア装置
JP2500599Y2 (ja) 室内装飾生地の張り付け用ヘラ
KR200364168Y1 (ko) 접착 패널 고정장치
JP2541978Y2 (ja) 引張クランプ具
JPH0742608Y2 (ja) 天井ボード支持装置
WO2016064291A1 (en) Cable holder and the procedure of its application
JP3019265U (ja) トイレットペーパーホルダー
JPS6243768Y2 (ja)