JPH028070Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028070Y2 JPH028070Y2 JP1986040694U JP4069486U JPH028070Y2 JP H028070 Y2 JPH028070 Y2 JP H028070Y2 JP 1986040694 U JP1986040694 U JP 1986040694U JP 4069486 U JP4069486 U JP 4069486U JP H028070 Y2 JPH028070 Y2 JP H028070Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folding door
- frame
- door shoji
- shoji
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は建物の折り戸の構造に関する。
建物の折り戸としては開口枠の竪枠付近に枢着
された吊手側の折り戸障子と該折り戸障子に枢着
された開き端の折り戸障子を備え、開き端の折り
戸障子の召合せ框の上下端に案内部材を設け、開
口枠の上枠、下枠に設けた直線状の案内条溝につ
づいて開口枠の竪枠近傍に曲線上の案内条溝を設
け、前記各案内条溝に前記案内部材を移動自在に
嵌合した折り戸が知られている。
された吊手側の折り戸障子と該折り戸障子に枢着
された開き端の折り戸障子を備え、開き端の折り
戸障子の召合せ框の上下端に案内部材を設け、開
口枠の上枠、下枠に設けた直線状の案内条溝につ
づいて開口枠の竪枠近傍に曲線上の案内条溝を設
け、前記各案内条溝に前記案内部材を移動自在に
嵌合した折り戸が知られている。
上記のような従来例をあげると、実公昭49−
20343号公報、実開昭53−101432号公報に示され
る考案がある。
20343号公報、実開昭53−101432号公報に示され
る考案がある。
前記第1の実公昭49−20343号公報の考案は上
述した構成において、開口枠に枢着された吊手側
の折り戸障子の枢着点は竪枠の内周面と閉めた位
置における開口枠に枢着された吊手側の折り戸障
子の境目付近で、且つ竪枠の外部側の表面よりも
すぐ外側にあり、竪枠近傍に備える曲線状の案内
条溝は直線状の案内条溝につづいて次第に外部側
へ偏位する外方に向つて凹な曲線と該曲線につづ
いて、吊手側の折り戸障子の枢着点を中心とする
円弧形案内条溝が接続されている。
述した構成において、開口枠に枢着された吊手側
の折り戸障子の枢着点は竪枠の内周面と閉めた位
置における開口枠に枢着された吊手側の折り戸障
子の境目付近で、且つ竪枠の外部側の表面よりも
すぐ外側にあり、竪枠近傍に備える曲線状の案内
条溝は直線状の案内条溝につづいて次第に外部側
へ偏位する外方に向つて凹な曲線と該曲線につづ
いて、吊手側の折り戸障子の枢着点を中心とする
円弧形案内条溝が接続されている。
この第1の従来例によれば折り戸障子を閉める
と開口枠内周側に収納され、壁(この従来例は車
庫用で壁はないが)側へ閉めた位置から180度回
転できる。然し乍ら、直線状の案内条溝につづい
て次第に外部側へ偏位する曲線状の案内条溝があ
るため、開口枠の上下枠をアルミ押出し型材で作
られるのが通常であるサツシ枠においては上下枠
の直線部分の両端側を該曲線状の案内条溝を形成
した部材を取付けるため、上下枠両端部を大きく
切欠かねばならず、又上下枠両側において曲線状
の案内条溝を形成した該部材は外部側へはみ出
し、体裁もよくないものとなる。即ち、上下枠を
アルミ押出型材で製作するのに適しない。
と開口枠内周側に収納され、壁(この従来例は車
庫用で壁はないが)側へ閉めた位置から180度回
転できる。然し乍ら、直線状の案内条溝につづい
て次第に外部側へ偏位する曲線状の案内条溝があ
るため、開口枠の上下枠をアルミ押出し型材で作
られるのが通常であるサツシ枠においては上下枠
の直線部分の両端側を該曲線状の案内条溝を形成
した部材を取付けるため、上下枠両端部を大きく
切欠かねばならず、又上下枠両側において曲線状
の案内条溝を形成した該部材は外部側へはみ出
し、体裁もよくないものとなる。即ち、上下枠を
アルミ押出型材で製作するのに適しない。
前記第2の実開昭53−101432号公報の考案は上
記第1の従来例の前にのべた周知の構成におい
て、竪枠近傍の曲線状の案内条溝は吊手側の折り
戸障子の枢着点を中心とする円弧案内条溝となつ
ている。そして折り戸障子は竪枠の外部側に配さ
れており、直線状の案内条溝は上下枠に設けら
れ、円弧状の案内条溝は開口枠に取付けたブラケ
ツト状の折り戸回転支持部に設けている。こゝで
開口枠への枢着側の折り戸障子の枢着点は平面で
見て直線状の案内条溝の延長線上に存在してい
る。
記第1の従来例の前にのべた周知の構成におい
て、竪枠近傍の曲線状の案内条溝は吊手側の折り
戸障子の枢着点を中心とする円弧案内条溝となつ
ている。そして折り戸障子は竪枠の外部側に配さ
れており、直線状の案内条溝は上下枠に設けら
れ、円弧状の案内条溝は開口枠に取付けたブラケ
ツト状の折り戸回転支持部に設けている。こゝで
開口枠への枢着側の折り戸障子の枢着点は平面で
見て直線状の案内条溝の延長線上に存在してい
る。
この第2の従来例は折り戸障子が開口枠内に納
まつておらず体裁がよくない。又、全荷重が上下
枠の外部側へ張り出した部分に加わるため折り戸
を開いた位置では大きな荷重が上下枠に加わるの
で上下枠を丈夫に作らねばならず、上下枠が大き
く外へはみ出し、重くなつてしまう等の欠点があ
る。このような課題を解決するためには折り戸障
子を開口枠に納めることが考えられる。処が、直
線状の案内条溝は折り戸障子を閉めた状態で折り
戸障子と一致しており、直線状の案内条溝の延長
上に折り戸障子の枢着点があるため、開口枠への
枢着側の折り戸障子は竪枠に当る位置が開放する
限度となり、壁面側へは開くことができない。
まつておらず体裁がよくない。又、全荷重が上下
枠の外部側へ張り出した部分に加わるため折り戸
を開いた位置では大きな荷重が上下枠に加わるの
で上下枠を丈夫に作らねばならず、上下枠が大き
く外へはみ出し、重くなつてしまう等の欠点があ
る。このような課題を解決するためには折り戸障
子を開口枠に納めることが考えられる。処が、直
線状の案内条溝は折り戸障子を閉めた状態で折り
戸障子と一致しており、直線状の案内条溝の延長
上に折り戸障子の枢着点があるため、開口枠への
枢着側の折り戸障子は竪枠に当る位置が開放する
限度となり、壁面側へは開くことができない。
そこで開口枠への枢着側の折り戸障子の枢着点
を竪枠の外部側に面する外側部材よりも外部側に
すると吊手側の折り戸障子のみを考えると壁側ま
で回転して開くことが可能である如くであるが該
枢着点と直線状の案内条溝とが見込方向に離れて
いるため、閉めた位置から開き端の折り戸障子と
開口枠への枢着側の折り戸障子は移動不可能とな
る(実際には直線状の案内条溝と案内部材との嵌
合〓間があるので案内部材が嵌合〓間分だけ一方
へよせられるまでわずかに開く)。
を竪枠の外部側に面する外側部材よりも外部側に
すると吊手側の折り戸障子のみを考えると壁側ま
で回転して開くことが可能である如くであるが該
枢着点と直線状の案内条溝とが見込方向に離れて
いるため、閉めた位置から開き端の折り戸障子と
開口枠への枢着側の折り戸障子は移動不可能とな
る(実際には直線状の案内条溝と案内部材との嵌
合〓間があるので案内部材が嵌合〓間分だけ一方
へよせられるまでわずかに開く)。
この考案は上記従来例の課題を解決し、閉める
と開口枠内に折り戸障子が収納され、開口枠外部
の外壁面まで折り戸障子を開くことが可能で、且
つ、開口枠の上下枠の外方への突出部分が少なく
アルミ押出型材で製作するに適する建物の折り戸
を提供することを目的とする。
と開口枠内に折り戸障子が収納され、開口枠外部
の外壁面まで折り戸障子を開くことが可能で、且
つ、開口枠の上下枠の外方への突出部分が少なく
アルミ押出型材で製作するに適する建物の折り戸
を提供することを目的とする。
本考案はアルミ押出型材製の開口枠を有し、開
口枠の竪枠に枢着された吊手側の折り戸障子と該
折り戸障子に枢着された開き端の折り戸障子を備
え、開き端の折り戸障子の召合せ框の上下端に案
内部材を設け、開口枠の上枠、下枠に設けた直線
状の案内条溝につづいて開口枠の竪枠近傍に曲線
状の案内条溝を設け、前記案内部材を前記各案内
条溝に移動自在に嵌合した建物の折り戸におい
て、開き端の折り戸障子の幅が開口枠に枢着され
た折り戸障子の幅よりも大であつて、且つ、開口
枠に枢着された吊手側の折り戸障子の枢着点は竪
枠の内周面と閉めた位置における開口枠に枢着さ
れた吊手側の折り戸障子の境目付近で、且つ竪枠
の外部側の表面よりもすぐ外側にあり、且つ、竪
枠近傍の曲線状の案内条溝は吊手側の折り戸障子
の枢着点近傍を中心とする円弧案内条溝である建
物の折り戸である。
口枠の竪枠に枢着された吊手側の折り戸障子と該
折り戸障子に枢着された開き端の折り戸障子を備
え、開き端の折り戸障子の召合せ框の上下端に案
内部材を設け、開口枠の上枠、下枠に設けた直線
状の案内条溝につづいて開口枠の竪枠近傍に曲線
状の案内条溝を設け、前記案内部材を前記各案内
条溝に移動自在に嵌合した建物の折り戸におい
て、開き端の折り戸障子の幅が開口枠に枢着され
た折り戸障子の幅よりも大であつて、且つ、開口
枠に枢着された吊手側の折り戸障子の枢着点は竪
枠の内周面と閉めた位置における開口枠に枢着さ
れた吊手側の折り戸障子の境目付近で、且つ竪枠
の外部側の表面よりもすぐ外側にあり、且つ、竪
枠近傍の曲線状の案内条溝は吊手側の折り戸障子
の枢着点近傍を中心とする円弧案内条溝である建
物の折り戸である。
以下、本考案の実施例を図面に従つて説明す
る。
る。
第1図は本考案の折り戸を外部側に備え、内部
側に引違い障子を備えた窓の外部側より見る正面
図である。
側に引違い障子を備えた窓の外部側より見る正面
図である。
開口枠1は上枠2、下枠3、竪枠4,5が四方
組みされ、その内部の外部側に両開きの折り戸障
子6,8、内部側に引違いに外部障子9、内部障
子11、中間に網戸障子12が設けられている。
組みされ、その内部の外部側に両開きの折り戸障
子6,8、内部側に引違いに外部障子9、内部障
子11、中間に網戸障子12が設けられている。
第2図A、第2図Bは第1図のA−A拡大断面
図、第3図は第1図のB−B拡大断面図である。
たゞし第2図A、第2図Bは夫々第1図の左側と
右側に該当し、第3図は図形を90度回転して示し
てあり図の右が上方である。
図、第3図は第1図のB−B拡大断面図である。
たゞし第2図A、第2図Bは夫々第1図の左側と
右側に該当し、第3図は図形を90度回転して示し
てあり図の右が上方である。
内部障子11は上框13、下框14、竪框1
5、召合せ框16が四方組みされ、それらの内周
溝にはチヤンネルビード17によりガラス18が
保持されており、下枠3のレール19に下框14
に取付けられた戸車21が係合し、上枠2に設け
た突条のガイド22に上框13に固定したガイド
片23が係合して案内されるようになつており、
竪框15の条溝24に嵌入したパツキン25が竪
框15が備える戸当りガイド26と竪枠5の突条
27により引寄せられて突条27に圧接するよう
になつている。上框13に設けた条溝28に嵌入
するパツキン29はガイド22に当接し、下框1
4に設けた条溝31に嵌入するパツキン32は下
枠3に当接している。
5、召合せ框16が四方組みされ、それらの内周
溝にはチヤンネルビード17によりガラス18が
保持されており、下枠3のレール19に下框14
に取付けられた戸車21が係合し、上枠2に設け
た突条のガイド22に上框13に固定したガイド
片23が係合して案内されるようになつており、
竪框15の条溝24に嵌入したパツキン25が竪
框15が備える戸当りガイド26と竪枠5の突条
27により引寄せられて突条27に圧接するよう
になつている。上框13に設けた条溝28に嵌入
するパツキン29はガイド22に当接し、下框1
4に設けた条溝31に嵌入するパツキン32は下
枠3に当接している。
外部障子9は上框33、下框34、竪框35、
召合せ框36が四方組みされ、それらの内周溝に
はチヤンネルビード37によりガラス38が保持
されており、下枠3のレール39に下框34に取
付けられた戸車41が係合し、上枠2に一体に設
けたガイド42に上框33に固定したガイド片4
3が係合して案内されるようになつており、竪框
35の条溝44に嵌入されたパツキン45に竪框
35が備える戸当りガイド46と竪框4の突条4
7により引寄せられて突条47が圧接するように
なつている。上框33に設けた条溝48に嵌入す
るパツキン49はガイド42に当接し、下框34
に設けた条溝51に嵌入するパツキン52は下枠
3に当接している。
召合せ框36が四方組みされ、それらの内周溝に
はチヤンネルビード37によりガラス38が保持
されており、下枠3のレール39に下框34に取
付けられた戸車41が係合し、上枠2に一体に設
けたガイド42に上框33に固定したガイド片4
3が係合して案内されるようになつており、竪框
35の条溝44に嵌入されたパツキン45に竪框
35が備える戸当りガイド46と竪框4の突条4
7により引寄せられて突条47が圧接するように
なつている。上框33に設けた条溝48に嵌入す
るパツキン49はガイド42に当接し、下框34
に設けた条溝51に嵌入するパツキン52は下枠
3に当接している。
召合せ框16,36には煙返し53,54が形
成され、煙返し53に嵌入するパツキン55に煙
返し51が当接するようになつており、且つ召合
せ框16の条溝56に嵌入するパツキン57が召
合せ框36に当接するようになつている。
成され、煙返し53に嵌入するパツキン55に煙
返し51が当接するようになつており、且つ召合
せ框16の条溝56に嵌入するパツキン57が召
合せ框36に当接するようになつている。
網戸障子12は上框58、下框59、一対の竪
框61が四方組みされ、外部側の閉じた方形に配
された条溝62に防虫網63の縁辺を弾性条64
により押し込んで防虫網63を張設してある。網
戸障子12は上枠2の条溝60に上部が移動自在
に嵌入し、下部は網戸障子12に備える戸車65
が下枠3のレール66に係合して移動可能に係止
されている。
框61が四方組みされ、外部側の閉じた方形に配
された条溝62に防虫網63の縁辺を弾性条64
により押し込んで防虫網63を張設してある。網
戸障子12は上枠2の条溝60に上部が移動自在
に嵌入し、下部は網戸障子12に備える戸車65
が下枠3のレール66に係合して移動可能に係止
されている。
吊手側の折り戸障子6は上框67、下框68、
竪框69、召合せ框71が四方組みされ、竪框6
9、召合せ框71間に通気可能に多数の横桟がわ
たされている(横桟の詳細は図示されない)。
竪框69、召合せ框71が四方組みされ、竪框6
9、召合せ框71間に通気可能に多数の横桟がわ
たされている(横桟の詳細は図示されない)。
開き端の折り戸障子8は上框67、下框68と
夫々断面が同じの上框72、下框73(第1図)、
及び召合せ框74,75が四方組みされ、召合せ
框74,75間に通気可能に多数の横桟がわたさ
れている(横桟の詳細は図示されない)。
夫々断面が同じの上框72、下框73(第1図)、
及び召合せ框74,75が四方組みされ、召合せ
框74,75間に通気可能に多数の横桟がわたさ
れている(横桟の詳細は図示されない)。
各吊手側の折り戸障子6の竪框69に丁番76
の片側が固定され、丁番76の他の側は夫々竪枠
4,5に固定されている。丁番76の回転中心は
竪枠4,5の内周面と閉めた位置における開口枠
に枢着された折り戸障子6の境目付近で竪枠4,
5の外側の表面よりもすぐ外部側に設けてある。
の片側が固定され、丁番76の他の側は夫々竪枠
4,5に固定されている。丁番76の回転中心は
竪枠4,5の内周面と閉めた位置における開口枠
に枢着された折り戸障子6の境目付近で竪枠4,
5の外側の表面よりもすぐ外部側に設けてある。
召合せ框71,74間は丁番77により回動可
能に結合されている。丁番77は取付部材78,
79間が適当な間隔があいておりその間に緩衝材
であり又ストツパーとなる戸当り材81が取付部
材78,79の何れかに固定してある。
能に結合されている。丁番77は取付部材78,
79間が適当な間隔があいておりその間に緩衝材
であり又ストツパーとなる戸当り材81が取付部
材78,79の何れかに固定してある。
折り戸障子6,8は竪枠4側と竪枠5側は召合
せ框75の条溝82に嵌入して夫々相手召合せ框
75に当接するパツキン83,84を除いて対称
に作られており、開き端の折り戸障子8は吊手側
の折り戸障子6よりも幅が大である。折り戸障子
6,8は網戸障子12に接近して設けられ、折り
戸障子6,8は閉めた位置において開口枠1内に
あるように開口枠1が構成せられる。開口枠1は
引違い障子、網戸を構成した部分は通常の構造で
あるが、折り戸障子6,8が閉め込まれる部分は
一体に形成せられている。
せ框75の条溝82に嵌入して夫々相手召合せ框
75に当接するパツキン83,84を除いて対称
に作られており、開き端の折り戸障子8は吊手側
の折り戸障子6よりも幅が大である。折り戸障子
6,8は網戸障子12に接近して設けられ、折り
戸障子6,8は閉めた位置において開口枠1内に
あるように開口枠1が構成せられる。開口枠1は
引違い障子、網戸を構成した部分は通常の構造で
あるが、折り戸障子6,8が閉め込まれる部分は
一体に形成せられている。
上枠2は第3図に示されるように、建物躯体へ
の取付部材85より、外方へ向つて断面の閉じた
ほぼ方形の折り戸上部材86が延出されており、
その下方には見付方向に案内条溝87が設けられ
ている。
の取付部材85より、外方へ向つて断面の閉じた
ほぼ方形の折り戸上部材86が延出されており、
その下方には見付方向に案内条溝87が設けられ
ている。
下枠3は建物躯体への取付部材88より外方へ
延出した部材89に案内条溝91が設けられ、該
延出部材89は案内条溝91を容器開口として取
付部材88と併せて断面ほぼ方形の容器状であつ
て外部にフランジ部89aを設けてある。取付部
材88の取付面側には条溝93が設けられ、条溝
93に係合する突条を備え、部材89よりも下方
に水返しを斜設した水返し部材94が設けてあ
る。
延出した部材89に案内条溝91が設けられ、該
延出部材89は案内条溝91を容器開口として取
付部材88と併せて断面ほぼ方形の容器状であつ
て外部にフランジ部89aを設けてある。取付部
材88の取付面側には条溝93が設けられ、条溝
93に係合する突条を備え、部材89よりも下方
に水返しを斜設した水返し部材94が設けてあ
る。
竪枠4,5には外部側に断面方形の筒状部材9
5,96が設けてあり、吊手側の折り戸障子6の
竪框69に接近して開口枠内周側に突条部95
a,96aを設けてある。
5,96が設けてあり、吊手側の折り戸障子6の
竪框69に接近して開口枠内周側に突条部95
a,96aを設けてある。
このように開口枠1は折り戸障子6,8を収容
する部分をその内部に設けてある。
する部分をその内部に設けてある。
案内条溝91に続く円弧案内条溝97を備えた
ガイド板100を小ねじ100aにより固定した
一対の案内テーブル98が下枠3の延出部材89
の外側面及び上面を削除した部分の間に嵌入し、
且つフランジ部98a,98bを当接して小ねじ
99により固定されている。折り戸上部材86に
も案内条溝87に続く円弧案内条溝97と同形状
の円弧案内溝を備えた案内テーブル101が案内
テーブル98の直上に固定されている。
ガイド板100を小ねじ100aにより固定した
一対の案内テーブル98が下枠3の延出部材89
の外側面及び上面を削除した部分の間に嵌入し、
且つフランジ部98a,98bを当接して小ねじ
99により固定されている。折り戸上部材86に
も案内条溝87に続く円弧案内条溝97と同形状
の円弧案内溝を備えた案内テーブル101が案内
テーブル98の直上に固定されている。
開き端の折り戸障子8の開き端の召合せ框75
にはフランス落しとなつた構造であつて且つ上下
動をする係止棒が案内条溝91に嵌入する案内棒
102となつている。第4図は第1図の一部省略
したC−C拡大断面図である。この案内棒102
は召合せ框75に嵌め込まれて小ねじ103によ
り固定されたガイド104中を上下動するスライ
ダー105先端に固定してあり、スライダー10
5のつまみ105aにより上下動し、スライダー
105中の孔に嵌入しばね106により押し出さ
れる鋼球107をガイド104の両側に設けた孔
に鋼球107の一部を嵌入することにより案内棒
102を上下した位置で係止できるようになつて
いる。
にはフランス落しとなつた構造であつて且つ上下
動をする係止棒が案内条溝91に嵌入する案内棒
102となつている。第4図は第1図の一部省略
したC−C拡大断面図である。この案内棒102
は召合せ框75に嵌め込まれて小ねじ103によ
り固定されたガイド104中を上下動するスライ
ダー105先端に固定してあり、スライダー10
5のつまみ105aにより上下動し、スライダー
105中の孔に嵌入しばね106により押し出さ
れる鋼球107をガイド104の両側に設けた孔
に鋼球107の一部を嵌入することにより案内棒
102を上下した位置で係止できるようになつて
いる。
召合せ框75の上端には案内棒102の直上に
なるように固定した案内棒108が設けてある。
案内棒108は上端がやゝ直径が大となつていて
案内条溝84両側の部材の上側に当接可能となつ
ており、案内条溝87の両側よりやゝ上方に段部
がある。即ち図示δの寸法が附してあり、まぐさ
の彎曲、変形によるたれ下り等に対して対応する
と共に又、閉めた場合に折り戸障子6,8の中央
における垂れ下りに対して限度を設けるようにな
つている。上枠の折り戸上部材86に固定した案
内テーブル101に設ける円弧案内条溝は案内条
溝97と同一幅で同一断面形状である(図示され
ない)。
なるように固定した案内棒108が設けてある。
案内棒108は上端がやゝ直径が大となつていて
案内条溝84両側の部材の上側に当接可能となつ
ており、案内条溝87の両側よりやゝ上方に段部
がある。即ち図示δの寸法が附してあり、まぐさ
の彎曲、変形によるたれ下り等に対して対応する
と共に又、閉めた場合に折り戸障子6,8の中央
における垂れ下りに対して限度を設けるようにな
つている。上枠の折り戸上部材86に固定した案
内テーブル101に設ける円弧案内条溝は案内条
溝97と同一幅で同一断面形状である(図示され
ない)。
下枠3の延出部材89の底には案内棒102が
第2図に示される位置に下降した際に嵌入するス
トツプ孔があけられている。その位置は案内条溝
91中の折り戸を閉めたときに嵌入するストツプ
孔108a、案内条溝91と円弧案内条溝97の
相合する位置のストツプ孔108b、円弧案内条
溝97中にストツプ孔108c、円弧案内条溝9
7端にストツプ孔108dが設けてある。ストツ
プ孔108b,108c,108dは後に作用の
説明で示される折り戸障子6,8の開いた位置に
関係して設けられる。
第2図に示される位置に下降した際に嵌入するス
トツプ孔があけられている。その位置は案内条溝
91中の折り戸を閉めたときに嵌入するストツプ
孔108a、案内条溝91と円弧案内条溝97の
相合する位置のストツプ孔108b、円弧案内条
溝97中にストツプ孔108c、円弧案内条溝9
7端にストツプ孔108dが設けてある。ストツ
プ孔108b,108c,108dは後に作用の
説明で示される折り戸障子6,8の開いた位置に
関係して設けられる。
第5図は第1図の一部省略したD−D拡大断面
図、第6図は第5図のE−E断面図、第7図は第
6図の側面図である。折り戸障子6,8の召合せ
框71,74間には図に示されるロツク装置が装
着される。召合せ框71,74は第2図A、第2
図Bに示されるように内部側に逆円弧形面取り7
1a,74aが丁番77の中心を中心とする円弧
で設けてある。
図、第6図は第5図のE−E断面図、第7図は第
6図の側面図である。折り戸障子6,8の召合せ
框71,74間には図に示されるロツク装置が装
着される。召合せ框71,74は第2図A、第2
図Bに示されるように内部側に逆円弧形面取り7
1a,74aが丁番77の中心を中心とする円弧
で設けてある。
ケース111は第6図に示すように内部にノツ
チ溝113,114を設けたラツチ112が上下
動可能に嵌入しており、ノツチ溝113,114
に弾撥して嵌入可能なスプリング115が収容さ
れている。ラツチ112の先端にはラツチカバー
116が嵌められ、これらを挿通するスプリング
ピン117により係止されている。
チ溝113,114を設けたラツチ112が上下
動可能に嵌入しており、ノツチ溝113,114
に弾撥して嵌入可能なスプリング115が収容さ
れている。ラツチ112の先端にはラツチカバー
116が嵌められ、これらを挿通するスプリング
ピン117により係止されている。
ケース111に蓋118を重ねてこれらの小ね
じ孔を挿通して小ねじ119を召合せ框74にね
じ込み、ロツク装置は開き端の折り戸障子8に固
定されている。このロツク装置は吊手側の折り戸
障子6の側に固定するようにしてもよい。ラツチ
112途中よりケース111の切欠溝111aと
蓋118間より外部に突出した突起112aにつ
まみ121がかぶせられ、突起112aとつまみ
121を挿通してスプリングピン122を嵌入
し、これらは固定されている。従つてつまみ12
1を上昇させると(第6図において左行)ノツチ
溝114よりスプリング115は押し出され、ノ
ツチ溝113とスプリング115の突端と一致す
るとスプリング115はノツチ溝113に嵌入
し、ラツチ112は係止せられる。逆に下降させ
るとスプリング115はノツチ溝114に嵌入し
てラツチ112は係止せられる。図示はないがラ
ツチ112が下降した場合、ラツチカバー116
が案内条溝91に嵌入し、上昇した場合案内条溝
91より離れるように配して取付けられている。
じ孔を挿通して小ねじ119を召合せ框74にね
じ込み、ロツク装置は開き端の折り戸障子8に固
定されている。このロツク装置は吊手側の折り戸
障子6の側に固定するようにしてもよい。ラツチ
112途中よりケース111の切欠溝111aと
蓋118間より外部に突出した突起112aにつ
まみ121がかぶせられ、突起112aとつまみ
121を挿通してスプリングピン122を嵌入
し、これらは固定されている。従つてつまみ12
1を上昇させると(第6図において左行)ノツチ
溝114よりスプリング115は押し出され、ノ
ツチ溝113とスプリング115の突端と一致す
るとスプリング115はノツチ溝113に嵌入
し、ラツチ112は係止せられる。逆に下降させ
るとスプリング115はノツチ溝114に嵌入し
てラツチ112は係止せられる。図示はないがラ
ツチ112が下降した場合、ラツチカバー116
が案内条溝91に嵌入し、上昇した場合案内条溝
91より離れるように配して取付けられている。
以上の説明において召合せ框71,74間には
下端に第5図乃至第7図に示されるロツク装置が
設けてあるが、上側にもロツク装置を設けてもよ
く上側の場合はラツチカバー116は案内条溝8
7に嵌入するのである。丁番77はロツク装置に
隣る位置に上下に設けられる。
下端に第5図乃至第7図に示されるロツク装置が
設けてあるが、上側にもロツク装置を設けてもよ
く上側の場合はラツチカバー116は案内条溝8
7に嵌入するのである。丁番77はロツク装置に
隣る位置に上下に設けられる。
第8図a、第8図b、第8図c、第8図d、第
8図eは本考案の実施例の作用を示す略平面図で
ある。この平面図は下枠側についてのものである
が上枠側についての折り戸障子6,8の案内は同
様である。
8図eは本考案の実施例の作用を示す略平面図で
ある。この平面図は下枠側についてのものである
が上枠側についての折り戸障子6,8の案内は同
様である。
折り戸障子6,8を閉めた第8図aの状態で案
内棒102を下げるとストツプ孔108aに嵌入
し、又ロツク装置のつまみ121を押し下げると
ラツチカバー116は案内条溝91に嵌入する。
この状態では折り戸障子6,8は閉つており、折
り戸障子8の召合せ框75のある側の開き端は何
れの方向にも移動できないし、召合せ框74は見
込み方向に移動できない。従つて外部から開ける
ことはできないし、風圧が加わつても見込み方向
に移動せず抗することになる。
内棒102を下げるとストツプ孔108aに嵌入
し、又ロツク装置のつまみ121を押し下げると
ラツチカバー116は案内条溝91に嵌入する。
この状態では折り戸障子6,8は閉つており、折
り戸障子8の召合せ框75のある側の開き端は何
れの方向にも移動できないし、召合せ框74は見
込み方向に移動できない。従つて外部から開ける
ことはできないし、風圧が加わつても見込み方向
に移動せず抗することになる。
つまみ105a、つまみ121を引上げると、
案内棒102はストツプ孔108aより抜出し、
ラツチカバー116は案内条溝91より外れる。
折り戸障子6,8の召合せ框71,74附近を外
部側へ押すと吊手側の折り戸障子6は丁番76を
中心に外開きに回動し、開き端の折り戸障子8は
丁番77を中心に内開きに回動して召合せ框75
は竪枠4,5の方へ案内棒102と案内条溝91
に導かれて移動し、第8図bの状態となる。
案内棒102はストツプ孔108aより抜出し、
ラツチカバー116は案内条溝91より外れる。
折り戸障子6,8の召合せ框71,74附近を外
部側へ押すと吊手側の折り戸障子6は丁番76を
中心に外開きに回動し、開き端の折り戸障子8は
丁番77を中心に内開きに回動して召合せ框75
は竪枠4,5の方へ案内棒102と案内条溝91
に導かれて移動し、第8図bの状態となる。
召合せ框75を押して竪枠4,5の方へ寄せる
と続いて同じ作用が続き、第8図cで示すように
折り戸障子6,8はほぼ重なり、見込み方向に向
いている。この位置において丁番76と案内条溝
91の距離Yがあるのに対して開き端の折り戸障
子8の幅は吊手側の折り戸障子6の幅よりほぼ距
離Yだけ長く作られているので他の何等の手当を
講ずることなく折り戸障子6,8はほぼ重なり、
且つ見込み方向を向くのである。この位置におい
てつまみ105aを押し下げると案内棒102は
ストツプ孔108bに嵌入し係止される。
と続いて同じ作用が続き、第8図cで示すように
折り戸障子6,8はほぼ重なり、見込み方向に向
いている。この位置において丁番76と案内条溝
91の距離Yがあるのに対して開き端の折り戸障
子8の幅は吊手側の折り戸障子6の幅よりほぼ距
離Yだけ長く作られているので他の何等の手当を
講ずることなく折り戸障子6,8はほぼ重なり、
且つ見込み方向を向くのである。この位置におい
てつまみ105aを押し下げると案内棒102は
ストツプ孔108bに嵌入し係止される。
この位置で係止しないで開き端の折り戸障子8
を押して更に回動させると、吊手側の折り戸障子
6は丁番76を中心に外壁に向つて回動し、折り
戸障子8は案内棒102が円弧案内条溝97に入
り案内され、折り戸障子68はほぼ重なつたまゝ
外壁へ向う。その途中の位置は第8図dに示され
るように図示は外壁に対してほぼ45度傾いた位置
であり、つまみ105aを押し下げると案内棒1
02はストツプ孔108cに入る。
を押して更に回動させると、吊手側の折り戸障子
6は丁番76を中心に外壁に向つて回動し、折り
戸障子8は案内棒102が円弧案内条溝97に入
り案内され、折り戸障子68はほぼ重なつたまゝ
外壁へ向う。その途中の位置は第8図dに示され
るように図示は外壁に対してほぼ45度傾いた位置
であり、つまみ105aを押し下げると案内棒1
02はストツプ孔108cに入る。
つまみ105aを押し下げないで外壁に沿うま
で折り戸障子6,8を回動すると第8図eの位置
となる。この位置でつまみ105aを押し下げる
と案内棒102はストツプ孔108dに嵌入す
る。折り戸障子6,8を閉める場合の作用は以上
と逆である。尚、閉める際は折り戸障子6,8が
ほぼ重なつたまゝであつても、開き端の折り戸障
子8が吊手側の折り戸障子6より、端部部分がは
み出しているので、このはみ出し部を把握して引
くことにより閉窓が容易である。又第8図bの位
置において延出部材89の底に案内棒102の入
るストツプ孔を設けて係止するようにしてもよ
い。
で折り戸障子6,8を回動すると第8図eの位置
となる。この位置でつまみ105aを押し下げる
と案内棒102はストツプ孔108dに嵌入す
る。折り戸障子6,8を閉める場合の作用は以上
と逆である。尚、閉める際は折り戸障子6,8が
ほぼ重なつたまゝであつても、開き端の折り戸障
子8が吊手側の折り戸障子6より、端部部分がは
み出しているので、このはみ出し部を把握して引
くことにより閉窓が容易である。又第8図bの位
置において延出部材89の底に案内棒102の入
るストツプ孔を設けて係止するようにしてもよ
い。
折り戸障子6,8を閉めて第8図aに示すよう
に完全に閉るとき等に勢いにより召合せ框71,
74が内部側へ折曲ろうとすると丁番77の戸当
り材81がこれら召合せ框71,74と取付部材
78,79に当接して抗するので召合せ框71,
74は逆に折曲ろうとすると緩衝作用を受ける。
に完全に閉るとき等に勢いにより召合せ框71,
74が内部側へ折曲ろうとすると丁番77の戸当
り材81がこれら召合せ框71,74と取付部材
78,79に当接して抗するので召合せ框71,
74は逆に折曲ろうとすると緩衝作用を受ける。
円弧案内条溝97は中心は丁番76の近傍に設
けられる。本実施例では案内条溝91の延長上と
丁番76中心をとおる見込み方向の直線の交点に
中心Pがある。中心Pは折り戸障子6,8の重ね
方により定められる。丁番76の枢着点を円弧案
内条溝97の中心にした場合には折り戸障子6,
8を当接して重ねることができる。
けられる。本実施例では案内条溝91の延長上と
丁番76中心をとおる見込み方向の直線の交点に
中心Pがある。中心Pは折り戸障子6,8の重ね
方により定められる。丁番76の枢着点を円弧案
内条溝97の中心にした場合には折り戸障子6,
8を当接して重ねることができる。
実施例において、開口枠下枠は外部側に案内条
溝を備える容器状に形成した部材を設け、該部材
の底にストツプ孔を設け、該部材の更に下方に下
枠に係止された水切り部材を配したため案内条溝
に進入する雨水はストツプ孔をとおり、水切り部
材より外部に排出される。
溝を備える容器状に形成した部材を設け、該部材
の底にストツプ孔を設け、該部材の更に下方に下
枠に係止された水切り部材を配したため案内条溝
に進入する雨水はストツプ孔をとおり、水切り部
材より外部に排出される。
実施例において、上部の案内棒には案内条溝8
7に対して脱出できない段部を設けたためまぐさ
のたれ下りによる上枠の変形を吸収でき、又、丁
番にて支持されている開き端の折り戸障子8端の
たれ下りに制限を加えることができる。
7に対して脱出できない段部を設けたためまぐさ
のたれ下りによる上枠の変形を吸収でき、又、丁
番にて支持されている開き端の折り戸障子8端の
たれ下りに制限を加えることができる。
実施例において、折り戸障子6,8間の丁番の
取付部材間に緩衝材の戸当り材を設けたので閉め
た勢いで折り戸障子が変形するということがな
い。折り戸障子6,8の召合せ框71,74間に
ロツク装置を配してあるので、単にロツク装置を
召合せ框に固定するだけでよく、内部側に取付な
いので網戸障子と折り戸障子の距離を接近でき、
閉めた状態ではつまみのみが見えるだけでデザイ
ン上すぐれている。
取付部材間に緩衝材の戸当り材を設けたので閉め
た勢いで折り戸障子が変形するということがな
い。折り戸障子6,8の召合せ框71,74間に
ロツク装置を配してあるので、単にロツク装置を
召合せ框に固定するだけでよく、内部側に取付な
いので網戸障子と折り戸障子の距離を接近でき、
閉めた状態ではつまみのみが見えるだけでデザイ
ン上すぐれている。
以上のとおり、本考案はアルミ押出型材製の開
口枠を有し、開口枠の竪枠に枢着された吊手側の
折り戸障子と該折り戸障子に枢着された開き端の
折り戸障子を備え、開き端の折り戸障子の召合せ
框の上下端に案内部材を設け、開口枠の上枠、下
枠に設けた直線状の案内条溝につづいて開口枠の
竪枠近傍に曲線状の案内条溝を設け、前記案内部
材を前記各案内条溝に移動自在に嵌合した建物の
折り戸において、開き端の折り戸障子の幅が開口
枠に枢着された折り戸障子の幅よりも大であつ
て、且つ、開口枠に枢着された吊手側の折り戸障
子の枢着点は竪枠の内周面と閉めた位置における
開口枠に枢着された吊手側の折り戸障子の境目付
近で、且つ竪枠の外部側の表面よりもすぐ外側に
あり、且つ、竪枠近傍の曲線状の案内条溝は吊手
側の折り戸障子の枢着点近傍を中心とする円弧案
内条溝である建物の折り戸としたから、次の各効
果を併せて達成出来る。従つて、外部から見た体
裁がよい。
口枠を有し、開口枠の竪枠に枢着された吊手側の
折り戸障子と該折り戸障子に枢着された開き端の
折り戸障子を備え、開き端の折り戸障子の召合せ
框の上下端に案内部材を設け、開口枠の上枠、下
枠に設けた直線状の案内条溝につづいて開口枠の
竪枠近傍に曲線状の案内条溝を設け、前記案内部
材を前記各案内条溝に移動自在に嵌合した建物の
折り戸において、開き端の折り戸障子の幅が開口
枠に枢着された折り戸障子の幅よりも大であつ
て、且つ、開口枠に枢着された吊手側の折り戸障
子の枢着点は竪枠の内周面と閉めた位置における
開口枠に枢着された吊手側の折り戸障子の境目付
近で、且つ竪枠の外部側の表面よりもすぐ外側に
あり、且つ、竪枠近傍の曲線状の案内条溝は吊手
側の折り戸障子の枢着点近傍を中心とする円弧案
内条溝である建物の折り戸としたから、次の各効
果を併せて達成出来る。従つて、外部から見た体
裁がよい。
(1) 開口枠の上下枠を外部側へはみ出させること
なくアルミ押出型材を用いることができる。
なくアルミ押出型材を用いることができる。
(2) 開放状態において開き端の折り戸障子の召合
せ框側が開口枠の竪枠へ枢着された折り戸障子
の吊手側からはみ出しているので、開き端の召
合せ框に手を掛けて閉めることが出来る。
せ框側が開口枠の竪枠へ枢着された折り戸障子
の吊手側からはみ出しているので、開き端の召
合せ框に手を掛けて閉めることが出来る。
(3) 案内テーブルの円弧形案内条溝が短かく、該
案内条溝を設ける部材を小さくできる。従つて
上下枠をアルミ押出型材で製作するのに適す
る。
案内条溝を設ける部材を小さくできる。従つて
上下枠をアルミ押出型材で製作するのに適す
る。
(4) 折り戸障子を開いて壁面に直角方向を向けた
位置において、開き端の折り戸障子と開口枠へ
枢着した折り戸障子を重ねることが可能であ
る。
位置において、開き端の折り戸障子と開口枠へ
枢着した折り戸障子を重ねることが可能であ
る。
第1図は本考案の折り戸を備える窓の外部側よ
り見る正面図、第2図A、第2図Bは第1図のA
−A拡大断面図、第3図は第1図のB−B拡大断
面図、第4図は第1図の一部省略したC−C拡大
断面図、第5図は第1図の一部省略したD−D拡
大断面図、第6図は第5図のE−E断面図、第7
図は第6図の側面図、第8図a、第8図b、第8
図c、第8図d、第8図eは本考案の実施例の作
用を説明する略平面図である。 1……開口枠、2……上枠、3……下枠、4,
5……竪枠、6,8……折り戸障子、67……上
框、68……下框、69……竪框、71……召合
せ框、72……上框、73……下框、74,75
……召合せ框、76,77……丁番、78,79
……取付部材、81……戸当り材、85……取付
部材、86……折り戸上部材、87……案内条
溝、88……取付部材、89……部材、91……
案内条溝、94……水返し部材、97……円弧案
内条溝、98……案内テーブル、100……ガイ
ド板、101……案内テーブル、102……案内
棒、104……ガイド、105……スライダー、
106……ばね、107……鋼球、108……案
内棒、111……ケース、112……ラツチ、1
15……スプリング、118……蓋、121……
つまみ。
り見る正面図、第2図A、第2図Bは第1図のA
−A拡大断面図、第3図は第1図のB−B拡大断
面図、第4図は第1図の一部省略したC−C拡大
断面図、第5図は第1図の一部省略したD−D拡
大断面図、第6図は第5図のE−E断面図、第7
図は第6図の側面図、第8図a、第8図b、第8
図c、第8図d、第8図eは本考案の実施例の作
用を説明する略平面図である。 1……開口枠、2……上枠、3……下枠、4,
5……竪枠、6,8……折り戸障子、67……上
框、68……下框、69……竪框、71……召合
せ框、72……上框、73……下框、74,75
……召合せ框、76,77……丁番、78,79
……取付部材、81……戸当り材、85……取付
部材、86……折り戸上部材、87……案内条
溝、88……取付部材、89……部材、91……
案内条溝、94……水返し部材、97……円弧案
内条溝、98……案内テーブル、100……ガイ
ド板、101……案内テーブル、102……案内
棒、104……ガイド、105……スライダー、
106……ばね、107……鋼球、108……案
内棒、111……ケース、112……ラツチ、1
15……スプリング、118……蓋、121……
つまみ。
Claims (1)
- アルミ押出型材製の開口枠を有し、開口枠の竪
枠に枢着された吊手側の折り戸障子と該折り戸障
子に枢着された開き端の折り戸障子を備え、開き
端の折り戸障子の召合せ框の上下端に案内部材を
設け、開口枠の上枠、下枠に設けた直線状の案内
条溝につづいて開口枠の竪枠近傍に曲線状の案内
条溝を設け、前記案内部材を前記各案内条溝に移
動自在に嵌合した建物の折り戸において、開き端
の折り戸障子の幅が開口枠に枢着された折り戸障
子の幅よりも大であつて、且つ、開口枠に枢着さ
れた吊手側の折り戸障子の枢着点は竪枠の内周面
と閉めた位置における開口枠に枢着された吊手側
の折り戸障子の境目付近で、且つ竪枠の外部側の
表面よりもすぐ外側にあり、且つ、竪枠近傍の曲
線状の案内条溝は吊手側の折り戸障子の枢着点近
傍を中心とする円弧案内条溝である建物の折り
戸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986040694U JPH028070Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986040694U JPH028070Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61163876U JPS61163876U (ja) | 1986-10-11 |
| JPH028070Y2 true JPH028070Y2 (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=30549826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986040694U Expired JPH028070Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028070Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6024869Y2 (ja) * | 1977-01-20 | 1985-07-25 | 日本化学産業株式会社 | 折畳式戸 |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP1986040694U patent/JPH028070Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61163876U (ja) | 1986-10-11 |
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