JPH028071Y2 - - Google Patents

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JPH028071Y2
JPH028071Y2 JP8832682U JP8832682U JPH028071Y2 JP H028071 Y2 JPH028071 Y2 JP H028071Y2 JP 8832682 U JP8832682 U JP 8832682U JP 8832682 U JP8832682 U JP 8832682U JP H028071 Y2 JPH028071 Y2 JP H028071Y2
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JP
Japan
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automatic door
light
light emitting
door switch
switch
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JP8832682U
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JPS58190585U (ja
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  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、雪国等の厳寒地においても常に正
常な動作を行なう自動ドアスイツチの構造に関す
る。
従来、可視光又は赤外線を利用した光スイツチ
により自動ドアを開閉する場合には、たとえば第
1図Aに示すように、発光部1からの光Lを対向
する発光部2で受光するようにし、光Lが通行人
3によつて遮ぎられることを検知し、光Lの受
光、遮断に応じて自動ドアを開閉するようにして
いる。また、他の例では同図Bに示すように、発
光部1及び発光部2を同じ方向位置に設けると共
に、反対側にミラー4を設け、発光部1からの光
Lをミラー4で反射させて、この反射光を受光部
2で検出するようにしており、この場合にも通行
人が光Lを遮ぎることを発光部2が検知すること
によりドアを自動的に開閉している。
ここにおいて、日本の建築の場合、第2図に示
すように入出口の柱10及び11に対して内側
(家の中)にドア12を設置するようになつてお
り、自動ドア用の発光部13及び発光部14をそ
れぞれ柱10及び11の外側(家の外)に設ける
ようにしている。
従つて、発光部13及び発光部14はそれぞれ
外気環境の影響をそのまま受け、厳寒地において
は雪が降つたり、降つた雨が氷つたりして、発光
部14又は発光部13の表面に雪や氷等が付着し
て光の透過部がふさがれてしまい、常に確実にド
ア12を自動的に開閉できないといつた欠点があ
つた。
よつて、この考案の目的は、上述の如き欠点の
ない光スイツチを用いた自動ドアスイツチの構造
を提供することにある。
以下にこの考案を説明する。
この考案は厳寒地用の自動ドアスイツチの構造
に関するものであり、自動ドア用の光スイツチを
内蔵した熱伝導性筐体に、高熱伝導樹脂で固定さ
れた発熱体(例えば正特性サーミスタ;チタン酸
バリウム系半導体)を埋設したものである。すな
わち、第3図はこの考案の自動ドアスイツチの組
立図を示すものであり、アルミニウム、黄銅等の
熱伝導性材料で成る直方体状の筐体20の上面に
は楕円形状の穴21が明けられており、筐体20
の前面には円形の穴22が明けられている。そし
て、筐体20の中にはセンサ(例えばフオトダイ
オード)30が化粧メタル40に係合されて入れ
られており、化粧メタル40の台座41が筐体2
0の穴22に係合するようになつている。また、
化粧メタル40の上面に設けられている円板状の
突起42は、スイツチ取付け板50の中央部に設
けられている穴51と螺合するようになつてお
り、取付け穴52及び53で自動ドアスイツチを
ドア近辺の柱の所望の箇所に取付けるようになつ
ている。さらに、穴21からは発熱体としてのポ
ジスタ60が埋設されるようになつており、この
正特性サーミスタ60は高熱伝導樹脂エポキシ樹
脂等で筐体20の内壁に固定されるようになつて
おり、正特性サーミスタ60の端子61及び62
に加熱用の電圧が印加されるようになつている。
センサ30及び正特性サーミスタ60に与える電
圧は、外部からのリード線23及び24を介して
供給されるようになつている。
第4図はこの考案の自動ドアスイツチの内部構
造の断面を示すものであり、正特性サーミスタ6
0は穴21の部分に高熱伝導樹脂63で端子61
及び62を外に取出すようにして固定されてい
る。また、センサ30の受光素子31は化粧メタ
ル40の円筒部43に包含されるようになつてお
り、化粧メタル40の中央部に明けられている受
光用穴44を経て発光部からの光を受光するよう
になつている。さらに、化粧メタル40の突起4
2には上下に貫通する溝45が設けられており、
排水効果を促すようになつている。
このような構造の自動ドアスイツチは、例えば
第5図に示すように柱70の表面にスイツチ取付
け板50の裏面が接着するように取付けられ、取
付け穴52及び53を通してねじ54及び55で
柱70に自動ドアスイツチを取付けるようになつ
ている。
このような構造及び取付けにおいて、高熱伝導
樹脂63で埋設された正特性サーミスタ60は、
端子61及び62を介して一定電圧で駆動され
る。ここに、正特性サーミスタ60は第6図に示
すように温度Tに介して抵抗Rが温度T0を境に
して急激に変化するので、温度T0よりも小さい
場合には低抵抗のために正特性サーミスタ60が
加熱され、その熱が高熱伝導樹脂63及び筐体2
0を経て化粧メタル40に伝導される。従つて、
自動ドアスイツチが厳寒地に設置され、化粧メタ
ル40の表面に氷や雪が付着して遮光状態となつ
た場合にも、伝導されてくる熱によつて溶かさ
れ、この溶かされた水滴が溝45を経て外部に排
水される。かくして、自動ドアスイツチに氷や雪
が付着して、自動ドアが誤動作するようなことも
ない。なお、正特性サーミスタ60の温度が温度
T0以上になつた場合には、正特性サーミスタ6
0の抵抗Rが急激に大きくなるので、流れる電流
が小さくなるとことにより正特性サーミスタ60
の発熱温度も急激に下降することになる。従つ
て、正特性サーミスタ60は常に一定の温度で加
熱され、センサ30等が過熱されて破損してしま
うようなこともない。
なお、上述の実施例では化粧メタル40の突起
42に排水用の溝45を設けているが、第7図に
示すように突起42の表面をテーパー状にして水
滴を溶すようにしても良い。また、筐体20、セ
ンサ30、化粧メタル40、スイツチ取付け板5
0の構造や形状は任意に変庫することができ、要
は正特性サーミスタ60の発熱が筐体20を経て
伝導され、化粧メタル40の穴44に付着する雪
や氷等を溶かして排水できるようなものであれば
良い。さらに、上述では受光部の構造について述
べたが、発光部の方に正特性サーミスタを埋設し
て同様お効果を得ることができる。
一方、第8図に示すように自動ドア近辺の一方
の柱に2個の発光部81及び82を設け、他方の
柱に2個の受光部83及び84を設け、受光部8
3及び84がいずれも発光部81及び82からの
光を受光するようにすれば、万が一、1つの発光
部又は受光部が雪や氷等によつて光を遮ぎるよう
になつた場合にも、自動ドアが誤動作するような
ことは防ぐことでができる。なお、この場合、受
光部83及び84の間隔dは通行人等に影響ない
ような距離としなければならない。
【図面の簡単な説明】
第1図A及びBは従来の光による自動ドアスイ
ツチの概略構成を示す図、第2図はドアに対する
発光部及び受光部の設置の様子を説明するための
図、第3図はこの考案の自動ドアスイツチの組立
ての様子を示す組立て図、第4図はこの考案の自
動ドアスイツチの概略構造を示す一部断面図、第
5図はこの考案の柱への取付けの様子を示す図、
第6図はこの考案に用いる発熱体の特性図、第7
図はこの考案に用いる化粧メタルの他の構造例を
示す斜視図、第8図はこの考案の応用例を示す図
である。 1,3……発光部、2,14……受光部、1
0,11,70……柱、20……筐体、30……
センサ、40……化粧メタル、44……受光用
穴、50……スイツチ取付け板、60……正特性
サーミスタ、63……高熱伝導樹脂、81,82
……発光部、83,84……受光部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 自動ドア用の光スイツチを内蔵した熱伝導性
    筐体に、高熱伝導樹脂で固定された発熱体を埋
    設したことを特徴とする厳寒地用自動ドアスイ
    ツチ。 2 前記発熱体を正特性サーミスタで構成した実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の厳寒地用自
    動ドアスイツチ。
JP8832682U 1982-06-14 1982-06-14 厳寒地用自動ドアスイツチ Granted JPS58190585U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8832682U JPS58190585U (ja) 1982-06-14 1982-06-14 厳寒地用自動ドアスイツチ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8832682U JPS58190585U (ja) 1982-06-14 1982-06-14 厳寒地用自動ドアスイツチ

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Publication Number Publication Date
JPS58190585U JPS58190585U (ja) 1983-12-17
JPH028071Y2 true JPH028071Y2 (ja) 1990-02-26

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ID=30097005

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JP8832682U Granted JPS58190585U (ja) 1982-06-14 1982-06-14 厳寒地用自動ドアスイツチ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2719593B2 (ja) * 1988-05-06 1998-02-25 チノン株式会社 光電スイッチ

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JPS58190585U (ja) 1983-12-17

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