JPH0280751A - 横葺き屋根の屋根板接合構造 - Google Patents
横葺き屋根の屋根板接合構造Info
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- JPH0280751A JPH0280751A JP22847088A JP22847088A JPH0280751A JP H0280751 A JPH0280751 A JP H0280751A JP 22847088 A JP22847088 A JP 22847088A JP 22847088 A JP22847088 A JP 22847088A JP H0280751 A JPH0280751 A JP H0280751A
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、横葺き屋根の屋根板接合構造に関し、さら
に詳しくは、所定幅による面板部の両側部に、接続のた
めの所定断面形状をした軒側9棟側延出部を形成させた
横葺き屋根板を設けると共に、横葺き屋根板の係合部を
屋根下地側に取付けた吊子部材の先端係止部により引留
め止着させた状態で、下段側の横葺き屋根板の棟側延出
部と、上段側の横葺き屋根板の軒側延出部との相互を体
向にシーム溶着させて葺き上げるようにした横葺き屋根
の屋根板接合構造に係るものである。
に詳しくは、所定幅による面板部の両側部に、接続のた
めの所定断面形状をした軒側9棟側延出部を形成させた
横葺き屋根板を設けると共に、横葺き屋根板の係合部を
屋根下地側に取付けた吊子部材の先端係止部により引留
め止着させた状態で、下段側の横葺き屋根板の棟側延出
部と、上段側の横葺き屋根板の軒側延出部との相互を体
向にシーム溶着させて葺き上げるようにした横葺き屋根
の屋根板接合構造に係るものである。
従来から、この種の横葺き形式による屋根構造について
は、一般に、屋根主体となる面板部の両側部、つまり、
軒側1棟側にあって、隣接する下段側と上段側との相互
全係合接続し得るようにするため、それぞれに軒側9棟
側の各係合部を成形させた構成の横葺き屋根板が主流を
占め、これらの相互に係合接続される軒側2棟側の各係
合部の構造に関して、様々な形式、態様のものが数多く
提案されており、なかでも長尺金属薄鋼板を用いる横葺
き屋根板においては、主として雨仕舞い。
は、一般に、屋根主体となる面板部の両側部、つまり、
軒側1棟側にあって、隣接する下段側と上段側との相互
全係合接続し得るようにするため、それぞれに軒側9棟
側の各係合部を成形させた構成の横葺き屋根板が主流を
占め、これらの相互に係合接続される軒側2棟側の各係
合部の構造に関して、様々な形式、態様のものが数多く
提案されており、なかでも長尺金属薄鋼板を用いる横葺
き屋根板においては、主として雨仕舞い。
すなわち相互に係合接続される軒側9棟側の各係合部か
らの雨水などの浸入防止を意図した組合せ係合部形状の
開発が盛んである。
らの雨水などの浸入防止を意図した組合せ係合部形状の
開発が盛んである。
しかして、このような長尺金属薄鋼板を用いる横葺き屋
根板は、通常の場合、防錆用の焼付は塗装などを施した
所定幅の長尺金属薄鋼板を屋根材料として、この金属薄
鋼板をロール成形機などにより、長手方向に沿った中央
部に主体となる面板部を残し、その−側部側に軒側成形
部、他側部側に線側成形部をそれぞれ連続して賦形成形
させ、かつこれを所定の単位長さに切断して使用するよ
うにしている。
根板は、通常の場合、防錆用の焼付は塗装などを施した
所定幅の長尺金属薄鋼板を屋根材料として、この金属薄
鋼板をロール成形機などにより、長手方向に沿った中央
部に主体となる面板部を残し、その−側部側に軒側成形
部、他側部側に線側成形部をそれぞれ連続して賦形成形
させ、かつこれを所定の単位長さに切断して使用するよ
うにしている。
こSで、このように構成される軒側1棟側の各係合部を
もった長尺金属薄鋼板製の横葺き屋根の屋根板接合構造
においては、例えば、本願の発明者が先に提案し、商品
名“ダンカフ・ルーフ”として実施しているところの、
横葺き屋根構造などに見られるように、この種の屋根構
造が保有しなければならない各条件、すなわち外部から
加えられる激しい風雨圧、それに寒暖差などに十分に耐
えられる構成であること、係合部から内部への雨水、異
物などの侵入を良好に避けられることなどの各点を達成
でき、かつまた、構成が比較的簡単で外観体裁がよく、
容易に施工できることなどをも充足し得るのである。
もった長尺金属薄鋼板製の横葺き屋根の屋根板接合構造
においては、例えば、本願の発明者が先に提案し、商品
名“ダンカフ・ルーフ”として実施しているところの、
横葺き屋根構造などに見られるように、この種の屋根構
造が保有しなければならない各条件、すなわち外部から
加えられる激しい風雨圧、それに寒暖差などに十分に耐
えられる構成であること、係合部から内部への雨水、異
物などの侵入を良好に避けられることなどの各点を達成
でき、かつまた、構成が比較的簡単で外観体裁がよく、
容易に施工できることなどをも充足し得るのである。
しかしながら、前記のように軒側9棟側の各係合部を形
成した従来例による横葺き屋根の屋根板接合構造におい
ては、一般に、その適用対象屋根面が、通常程度以上の
傾斜、つまり、相応の屋根勾配を有することを前提にし
ているために、例えば、体育館などのような大型建築物
での円形もしくは、かまぼこ形の屋根面の頭頂部付近な
どのように、勾配のゆるい屋根面とか、は輩平坦に近い
屋根面などに対しては、比較的このような屋根勾配に拘
束されない縦葺き屋根構造の場合とは異なって、種々の
理由で必ずしも効果的には適合し得ないものであった。
成した従来例による横葺き屋根の屋根板接合構造におい
ては、一般に、その適用対象屋根面が、通常程度以上の
傾斜、つまり、相応の屋根勾配を有することを前提にし
ているために、例えば、体育館などのような大型建築物
での円形もしくは、かまぼこ形の屋根面の頭頂部付近な
どのように、勾配のゆるい屋根面とか、は輩平坦に近い
屋根面などに対しては、比較的このような屋根勾配に拘
束されない縦葺き屋根構造の場合とは異なって、種々の
理由で必ずしも効果的には適合し得ないものであった。
従って、この発明の目的とするところは、通常での相応
の勾配をもった屋根面はもとより、たとえ勾配のゆるい
屋根面などに対しても、良好かつ効果的に適用し得るよ
うにした。この種の横葺き横葺き屋根の屋根板接合構造
を提供することである。
の勾配をもった屋根面はもとより、たとえ勾配のゆるい
屋根面などに対しても、良好かつ効果的に適用し得るよ
うにした。この種の横葺き横葺き屋根の屋根板接合構造
を提供することである。
前記目的を達成させるために、この発明に係る横葺き屋
根の屋根板接合構造は、長手方向に延びた主体としての
面板部9面板部の一側部に形成させた軒側延出部2面板
部の他側部を立ち上げ、かつ内側へ折曲して形成させた
棟側延出部9面板部の他側部での立ち上げ部または棟側
延出部の適所を折り返して形成させた係合部からなる横
葺き屋根板を設け、下段側の横葺き屋根板での係合部に
、屋根下地側に取付けた吊子部材での先端係止部な係止
させて、この下段側の横葺き屋根板を引留め止着させる
と共に、その棟側延出部上に、上段側の横葺き屋根板で
の軒側延出部を重ね合せ、この状態で、これらの重ね合
された棟側延出部と軒側延出部との、少なくとも係合部
よりも先端側部分の相互を一体的にシーム溶着させたこ
とを特徴とするものである。
根の屋根板接合構造は、長手方向に延びた主体としての
面板部9面板部の一側部に形成させた軒側延出部2面板
部の他側部を立ち上げ、かつ内側へ折曲して形成させた
棟側延出部9面板部の他側部での立ち上げ部または棟側
延出部の適所を折り返して形成させた係合部からなる横
葺き屋根板を設け、下段側の横葺き屋根板での係合部に
、屋根下地側に取付けた吊子部材での先端係止部な係止
させて、この下段側の横葺き屋根板を引留め止着させる
と共に、その棟側延出部上に、上段側の横葺き屋根板で
の軒側延出部を重ね合せ、この状態で、これらの重ね合
された棟側延出部と軒側延出部との、少なくとも係合部
よりも先端側部分の相互を一体的にシーム溶着させたこ
とを特徴とするものである。
また、軒側延出部の先端部を下方に折り返し、この先端
部り返し部によって棟側延出部の先端部を抱持させたこ
とを特徴とし、かつ軒側延出部の先端部を下方に折り返
し、この先端部り返し部によって棟側延出部の先端部を
抱持させると共に、この先端部り返し部を含めてシーム
溶着させたことを特徴とするものである。
部り返し部によって棟側延出部の先端部を抱持させたこ
とを特徴とし、かつ軒側延出部の先端部を下方に折り返
し、この先端部り返し部によって棟側延出部の先端部を
抱持させると共に、この先端部り返し部を含めてシーム
溶着させたことを特徴とするものである。
さらに、吊子部材での先端係止部を折り返して形成させ
、この折り返された先端係止部を係合部に係止させたこ
とを特徴とし、かつ吊子部材での先端係止部を折り返し
て形成させ、この折り返された先端係止部を、面板部に
平行もしくははメ平行して形成された係合部に係止させ
たことを特徴とするものである。
、この折り返された先端係止部を係合部に係止させたこ
とを特徴とし、かつ吊子部材での先端係止部を折り返し
て形成させ、この折り返された先端係止部を、面板部に
平行もしくははメ平行して形成された係合部に係止させ
たことを特徴とするものである。
さらにまた、重ね合された棟側延出部、先端係止部、お
よび軒側延出部の相互を一体的にシーム溶着させたのち
、この溶着接合部を下方に向け適当な角度で屈曲させた
ことを特徴とするものである。
よび軒側延出部の相互を一体的にシーム溶着させたのち
、この溶着接合部を下方に向け適当な角度で屈曲させた
ことを特徴とするものである。
すなわち、この発明に係る横葺き屋根の屋根板接合構造
においては、下段側の横葺き屋根板での係合部に、屋根
下地側に取付けた吊子部材での先端係止部を係止させて
、この下段側の横葺き屋根板を引留め止着させると共に
、その棟側延出部上に、上段側の横葺き屋根板での軒側
延出部を重ね合せ、この状態で、これらの重ね合された
棟側延出部と軒側延出部との、少なくとも係合部よりも
先端側部分の相互を一体的にシーム溶着させるようにし
たので、これらの下段側の軒側延出部と、−上段側の棟
側延出部との両者を確実に接合でき、これによって完全
に水密化された強靭な構造の横葺き屋根を葺き上げ得る
のであり、そしてまた、軒側延出部の先端部を下方に折
り返して、その先端部り返し部により棟側延出部の先端
部を抱持させることで、重ね合せ部の保護、ならびに外
観体裁の改善が可能となるほか、この先端部り返し部に
よる抱持部をも含めて重ね合せ部をシーム溶着させるこ
とで、接合部の強靭さをより一層向上し得られ、さらに
、吊子部材での先端係止部を折り返して形成させ、この
折り返された先端係止部を係合部に係止させることで、
個々の横葺き屋根板の屋根下地側への引留め係止を確実
にし、かつ吊子部材での先端係止部を折り返して形成さ
せ、この折り返された先端係止部を、面板部に平行もし
くははメ平行して形成された係合部に係止させることで
、個々の横葺き屋根板の屋根下地側への引留め係止に併
せて、下段側、上段側の横葺き屋根板の寒暖差に基ずく
伸縮などを効果的に吸収し得るのであり、さらにまた、
重ね合された棟側延出部、先端係止部、および軒側延出
部の相互を一体的にシーム溶着させたのち、この溶着接
合部を下方に向け適当な角度で屈曲させることで、同溶
着接合部の外観的な纒まりを良好にし、併せて、その表
面を屋根面での意匠の−・部として有効に活用し得るの
である。
においては、下段側の横葺き屋根板での係合部に、屋根
下地側に取付けた吊子部材での先端係止部を係止させて
、この下段側の横葺き屋根板を引留め止着させると共に
、その棟側延出部上に、上段側の横葺き屋根板での軒側
延出部を重ね合せ、この状態で、これらの重ね合された
棟側延出部と軒側延出部との、少なくとも係合部よりも
先端側部分の相互を一体的にシーム溶着させるようにし
たので、これらの下段側の軒側延出部と、−上段側の棟
側延出部との両者を確実に接合でき、これによって完全
に水密化された強靭な構造の横葺き屋根を葺き上げ得る
のであり、そしてまた、軒側延出部の先端部を下方に折
り返して、その先端部り返し部により棟側延出部の先端
部を抱持させることで、重ね合せ部の保護、ならびに外
観体裁の改善が可能となるほか、この先端部り返し部に
よる抱持部をも含めて重ね合せ部をシーム溶着させるこ
とで、接合部の強靭さをより一層向上し得られ、さらに
、吊子部材での先端係止部を折り返して形成させ、この
折り返された先端係止部を係合部に係止させることで、
個々の横葺き屋根板の屋根下地側への引留め係止を確実
にし、かつ吊子部材での先端係止部を折り返して形成さ
せ、この折り返された先端係止部を、面板部に平行もし
くははメ平行して形成された係合部に係止させることで
、個々の横葺き屋根板の屋根下地側への引留め係止に併
せて、下段側、上段側の横葺き屋根板の寒暖差に基ずく
伸縮などを効果的に吸収し得るのであり、さらにまた、
重ね合された棟側延出部、先端係止部、および軒側延出
部の相互を一体的にシーム溶着させたのち、この溶着接
合部を下方に向け適当な角度で屈曲させることで、同溶
着接合部の外観的な纒まりを良好にし、併せて、その表
面を屋根面での意匠の−・部として有効に活用し得るの
である。
以下、この発明に係る横葺き屋根の屋根板接合構造の実
施例につき、第1図ないし第4図を参照して詳細に説明
する。
施例につき、第1図ないし第4図を参照して詳細に説明
する。
第1図(a)はこの発明の第1実施例による横葺き屋根
板における軒側1線側各延出部での接合構造の詳細を示
す断面図、同図(b)は必要に応じてなされる溶着接合
後の納まり形態を示す同上断面図であり、また、第2図
は同上横罫き屋根板と吊子部材とを個々に取り出して示
す断面斜視図である。
板における軒側1線側各延出部での接合構造の詳細を示
す断面図、同図(b)は必要に応じてなされる溶着接合
後の納まり形態を示す同上断面図であり、また、第2図
は同上横罫き屋根板と吊子部材とを個々に取り出して示
す断面斜視図である。
すなわち、これらの第1図、第2図に示す第1実施例構
成において、横葺き屋根板(10)は、長平方向に沿っ
た中央部に、主体としての所定幅の面板部(11)を残
して、その−側部に軒側延出部(21)と、他側部に棟
側延出部(31)とを、この場合、防錆用の焼付は塗装
などを施した所定幅の長尺金属薄鋼板を材料にし、ロー
ル成形などにより連続して賦形成形させ、かつこれを所
定の単位長さに切断して用い、別に、この横葺き屋根板
(10)を屋根下地側に取付は止着させる所定幅にされ
た吊子部材(41)を、これよりも厚い金属鋼販を材料
にし、プレス成形などにより賦形成形させて用いる。
成において、横葺き屋根板(10)は、長平方向に沿っ
た中央部に、主体としての所定幅の面板部(11)を残
して、その−側部に軒側延出部(21)と、他側部に棟
側延出部(31)とを、この場合、防錆用の焼付は塗装
などを施した所定幅の長尺金属薄鋼板を材料にし、ロー
ル成形などにより連続して賦形成形させ、かつこれを所
定の単位長さに切断して用い、別に、この横葺き屋根板
(10)を屋根下地側に取付は止着させる所定幅にされ
た吊子部材(41)を、これよりも厚い金属鋼販を材料
にし、プレス成形などにより賦形成形させて用いる。
しかして、前記軒側延出部(21)については、前記面
板部(11)の延長された一側端部での−・部の所定幅
(dl)相当分をこれに充てSおり、後述するように、
この軒側延出部(21)は、実質的にその全幅(dl)
分が接合部としてのみ、つまり、接合代としてのみ作用
する。
板部(11)の延長された一側端部での−・部の所定幅
(dl)相当分をこれに充てSおり、後述するように、
この軒側延出部(21)は、実質的にその全幅(dl)
分が接合部としてのみ、つまり、接合代としてのみ作用
する。
また、前記棟側延出部(31)については、前記面板部
(II)の他側部から、後述する屋根下地材(51)の
厚さ(1)に相当する高さ(hl)分だけ立ち上り部(
12)を折曲して立ち上げると共に、これを前記軒側延
出部(2I)の幅(dl)に対応する幅(dl)分だけ
内側へ折曲して形成し、かつこの棟側延出部(31)の
板面上にあって、面板部(11)に平行もしくはは輩平
行するように、先端部に向って開く係合部(32)を折
り返し形成したもので、こSでも後述するように、この
棟側延出部(31)は、実質的にその全幅(dl)分が
接合部としてのみ、つまり、接合代としてのみ作用する
。
(II)の他側部から、後述する屋根下地材(51)の
厚さ(1)に相当する高さ(hl)分だけ立ち上り部(
12)を折曲して立ち上げると共に、これを前記軒側延
出部(2I)の幅(dl)に対応する幅(dl)分だけ
内側へ折曲して形成し、かつこの棟側延出部(31)の
板面上にあって、面板部(11)に平行もしくはは輩平
行するように、先端部に向って開く係合部(32)を折
り返し形成したもので、こSでも後述するように、この
棟側延出部(31)は、実質的にその全幅(dl)分が
接合部としてのみ、つまり、接合代としてのみ作用する
。
さらに、前記吊子部材(41)については、後述するよ
うに、相互に隣接されるところの、下段側の横葺き屋根
板(10)の軒側延出部(21)、および上段側の横葺
き屋根板(10)の棟側延出部(31)間での長手方向
の適所1例えば、所定間隔毎の適所において、その棟側
延出部(31)に形成された係合部(32)に対し、こ
れを引留めるように係止する任意の先端係止部、こ1で
は、下方側に巻き込んで折り返された先端係止部(42
)を有していて、この横葺き屋根板(10)を屋根下地
側に取付は止着させ得るものであればよく、この場合、
前記屋根下地材(51)を通して屋根下地側に取付ける
取付は部(43)と、前記と同様に、この取付は部(4
3)を屋根下地材(51)の厚さ(1)に相当する高さ
(h2)分たけ立ち上げた立ち上り部(44)と、この
立ち上り部(44)を前記棟側延出部(31)の幅(d
l)に対応する幅(d3)分たけ折曲して形成された折
曲部(45)と、それに、先の折り返された先端係止部
(42)とからなっている。
うに、相互に隣接されるところの、下段側の横葺き屋根
板(10)の軒側延出部(21)、および上段側の横葺
き屋根板(10)の棟側延出部(31)間での長手方向
の適所1例えば、所定間隔毎の適所において、その棟側
延出部(31)に形成された係合部(32)に対し、こ
れを引留めるように係止する任意の先端係止部、こ1で
は、下方側に巻き込んで折り返された先端係止部(42
)を有していて、この横葺き屋根板(10)を屋根下地
側に取付は止着させ得るものであればよく、この場合、
前記屋根下地材(51)を通して屋根下地側に取付ける
取付は部(43)と、前記と同様に、この取付は部(4
3)を屋根下地材(51)の厚さ(1)に相当する高さ
(h2)分たけ立ち上げた立ち上り部(44)と、この
立ち上り部(44)を前記棟側延出部(31)の幅(d
l)に対応する幅(d3)分たけ折曲して形成された折
曲部(45)と、それに、先の折り返された先端係止部
(42)とからなっている。
なお、この場合、@記屋根下地材(51)は、こさでは
図示省略したが、公知のように、屋根の小屋組みを構成
する母屋材とか、あるいは垂木材などに固定されるもの
で、この実施例に係る屋根構造は、同屋根下地材(51
)を介し、またはこれを介さずに、これらの小屋組み上
に取付は止着されるものとする。
図示省略したが、公知のように、屋根の小屋組みを構成
する母屋材とか、あるいは垂木材などに固定されるもの
で、この実施例に係る屋根構造は、同屋根下地材(51
)を介し、またはこれを介さずに、これらの小屋組み上
に取付は止着されるものとする。
そして、この第1の実施例構成の場合、各横葺き屋根板
(lO)を屋根構造に接合して組み上げるのには、この
場合、第1図(a)に見られるように、屋根下地材(5
1)上にあって、まず、軒先側、こきでは下段側となる
横葺き屋根板(10)での棟側延出部(31)上に、屋
根下地側に取付は部(43)を適宜に取付けた吊子部材
(41)での折曲部(45)を沿わせて、この棟側延出
部(31)上の係合部(32)の選択された適所に、折
曲部(45)の折り返された先端係止部(42)を係止
させて引留めると共に、この折曲部(45)を含む棟側
延出部(31)上に、棟部側、こ\では上段側となる横
葺き屋根板(lO)での軒側延出部(31)を重ね合せ
ておき、この状態で、これらの相互に重ね合された棟側
延出部(31)と軒側延出部(21)とのそれぞれに相
互を、少なくとも先端係止部(42)を係止させた係合
部(32)よりも先端側部分で、例えば、公知の抵抗溶
接手段を用い、その転勤可能な一対の対向電極(52)
、 (52)により表裏から挟持かつ圧接しながら通
電し、シーム溶着(A)させて一体向に接合させるので
あり、また、必要に応じては、第1図(b)に見られる
通り、このように重ね合せてシーム溶着(A)された棟
側延出部(31)と軒側延出部(21)の溶着接合部(
B)の全体部分を下方に向け適当な角度で屈曲させて仕
上げた状態とし、以後、この操作を軒側から線側、つま
り下方から上方へ順次に葺き上げて、所期の横葺き屋根
構造を構成するのである。
(lO)を屋根構造に接合して組み上げるのには、この
場合、第1図(a)に見られるように、屋根下地材(5
1)上にあって、まず、軒先側、こきでは下段側となる
横葺き屋根板(10)での棟側延出部(31)上に、屋
根下地側に取付は部(43)を適宜に取付けた吊子部材
(41)での折曲部(45)を沿わせて、この棟側延出
部(31)上の係合部(32)の選択された適所に、折
曲部(45)の折り返された先端係止部(42)を係止
させて引留めると共に、この折曲部(45)を含む棟側
延出部(31)上に、棟部側、こ\では上段側となる横
葺き屋根板(lO)での軒側延出部(31)を重ね合せ
ておき、この状態で、これらの相互に重ね合された棟側
延出部(31)と軒側延出部(21)とのそれぞれに相
互を、少なくとも先端係止部(42)を係止させた係合
部(32)よりも先端側部分で、例えば、公知の抵抗溶
接手段を用い、その転勤可能な一対の対向電極(52)
、 (52)により表裏から挟持かつ圧接しながら通
電し、シーム溶着(A)させて一体向に接合させるので
あり、また、必要に応じては、第1図(b)に見られる
通り、このように重ね合せてシーム溶着(A)された棟
側延出部(31)と軒側延出部(21)の溶着接合部(
B)の全体部分を下方に向け適当な角度で屈曲させて仕
上げた状態とし、以後、この操作を軒側から線側、つま
り下方から上方へ順次に葺き上げて、所期の横葺き屋根
構造を構成するのである。
なおまた、前記シーム溶着(A)に際し、空間的な寸法
上、その溶着対応部分に対して前記対向電極(52)
、 (52)の挿着設定をなしにくい場合、ひいては、
溶着作業自体を行ない難い場合には、同第1図(b)に
2点鎖線で示すように、相互に重ね合されて溶着接合部
となる線側延出品(31)、先端係止部(42)、およ
び軒側延出部(21)のそれぞれを、予め斜めF方に位
置するようにしておき、その溶着終了後に同図(a)ま
たは(b)に示す状態になるようにすればよい。
上、その溶着対応部分に対して前記対向電極(52)
、 (52)の挿着設定をなしにくい場合、ひいては、
溶着作業自体を行ない難い場合には、同第1図(b)に
2点鎖線で示すように、相互に重ね合されて溶着接合部
となる線側延出品(31)、先端係止部(42)、およ
び軒側延出部(21)のそれぞれを、予め斜めF方に位
置するようにしておき、その溶着終了後に同図(a)ま
たは(b)に示す状態になるようにすればよい。
そして、このように葺き上げた横葺き屋根の屋根板接合
構造においては、相互に隣接する下段側横罫き屋根板(
10)の軒側延出部(21)と、上段側横罫き屋根板(
10)の線側延出品(31)とを、その線側延出品(3
1)上での係合部(32)の適所毎に、吊子部材(51
)の先端係止部(42)を係止させて引留めた状態で、
これらの各部(21)、(31)を一体向にシーム溶着
(A)させであるために、同各部(21) 、 (31
)での重ね合せ部からの雨水などの浸入が完全に排除さ
れることになり、こへでは、外部に対して完全に密閉さ
れた強靭な構造の横葺き屋根を葺き上げ構成し得るもの
で、この場合2例えば、構成された横葺き屋根自体が、
通常での屋根勾配であるときは勿論のこと、たとえ勾配
のゆるやかなときにも、水洩れなどを生ずる惧れのない
横葺き屋根構造として十分に活用し得るのである。
構造においては、相互に隣接する下段側横罫き屋根板(
10)の軒側延出部(21)と、上段側横罫き屋根板(
10)の線側延出品(31)とを、その線側延出品(3
1)上での係合部(32)の適所毎に、吊子部材(51
)の先端係止部(42)を係止させて引留めた状態で、
これらの各部(21)、(31)を一体向にシーム溶着
(A)させであるために、同各部(21) 、 (31
)での重ね合せ部からの雨水などの浸入が完全に排除さ
れることになり、こへでは、外部に対して完全に密閉さ
れた強靭な構造の横葺き屋根を葺き上げ構成し得るもの
で、この場合2例えば、構成された横葺き屋根自体が、
通常での屋根勾配であるときは勿論のこと、たとえ勾配
のゆるやかなときにも、水洩れなどを生ずる惧れのない
横葺き屋根構造として十分に活用し得るのである。
また、必要に応じては、前記重ね合された線側延出品(
31)、先端係止部(42)、および軒側延出部(21
)の相互を一体的にシーム溶着(A)させたのちに、こ
の溶着接合部(B)を下方に向け適当な角度で屈曲させ
て仕上げることにより、こXでは、屋根構造に対する同
溶着接合部(ロ)の納まり、ひいては、外観的な纒まり
を良好にし、併せて、その表面を屋根面での意匠の一部
、すなわち例えば、その屈曲された表面によって、比較
的に単一で平面化に過ぎるきらいのある屋根面にアクセ
ントを与え、ある意味での一つの反射面など工として有
効に活用し得るのである。
31)、先端係止部(42)、および軒側延出部(21
)の相互を一体的にシーム溶着(A)させたのちに、こ
の溶着接合部(B)を下方に向け適当な角度で屈曲させ
て仕上げることにより、こXでは、屋根構造に対する同
溶着接合部(ロ)の納まり、ひいては、外観的な纒まり
を良好にし、併せて、その表面を屋根面での意匠の一部
、すなわち例えば、その屈曲された表面によって、比較
的に単一で平面化に過ぎるきらいのある屋根面にアクセ
ントを与え、ある意味での一つの反射面など工として有
効に活用し得るのである。
次に、第3図はこの発明の第2実施例による横葺き屋根
板における軒側9線側各延出部での接合構造の詳細を示
す断面図であり、この第2実施例においては、前記軒側
延出部(21)の先端部を下方に折り返し、この先端部
り返し部(22)によって線側延出品(31)の先端部
を抱持させるようにしたものであって、この第2実施例
構成の場合1軒側延出品(21)での先端部り返し部(
22)については、これを接合前に予め形成しておき、
接合に際して、この先端部り返し部(22)により線側
延出品(31)の先端部を抱持させた上で、この抱持部
を避けた部分において所期通りのシーム溶着(A)をな
すようにしても、あるいはまた、第4図に示す第3実施
例構成に見られるように、こ\での先端部り返し部(2
2)による抱持部を含めた各部を所期通りにシーム溶着
(A)させてもよい。
板における軒側9線側各延出部での接合構造の詳細を示
す断面図であり、この第2実施例においては、前記軒側
延出部(21)の先端部を下方に折り返し、この先端部
り返し部(22)によって線側延出品(31)の先端部
を抱持させるようにしたものであって、この第2実施例
構成の場合1軒側延出品(21)での先端部り返し部(
22)については、これを接合前に予め形成しておき、
接合に際して、この先端部り返し部(22)により線側
延出品(31)の先端部を抱持させた上で、この抱持部
を避けた部分において所期通りのシーム溶着(A)をな
すようにしても、あるいはまた、第4図に示す第3実施
例構成に見られるように、こ\での先端部り返し部(2
2)による抱持部を含めた各部を所期通りにシーム溶着
(A)させてもよい。
従って、これらの第2および第3の各実施例構成におい
ては、前記第1実施例構成による作用。
ては、前記第1実施例構成による作用。
効果のほか、重ね合せ端部を外部から保護して、その外
観体裁を整え得る利点を有すると共に、この軒側延出部
(21)の先端部り返し部(22)による線側延出品(
31)の先端部の抱持によって、屋根構造としての一応
の板葺き上げをなし得るために、葺き上げ作業中に降雨
に遭遇した場合などには、そのシーム溶着(八)を後目
に行なうようにして、作業性を改善できるのであり、そ
してまた、第3実施例構成では、これに加えてシーム溶
着(A)の部分での水密性を一層良好にし、かつ全体の
溶着強度および構造上の剛性をより一層向上し得るので
ある。
観体裁を整え得る利点を有すると共に、この軒側延出部
(21)の先端部り返し部(22)による線側延出品(
31)の先端部の抱持によって、屋根構造としての一応
の板葺き上げをなし得るために、葺き上げ作業中に降雨
に遭遇した場合などには、そのシーム溶着(八)を後目
に行なうようにして、作業性を改善できるのであり、そ
してまた、第3実施例構成では、これに加えてシーム溶
着(A)の部分での水密性を一層良好にし、かつ全体の
溶着強度および構造上の剛性をより一層向上し得るので
ある。
そして、前記第1ないし第3実施例構成においては、線
側延出品(31)上の係合部(32)について、これを
面板部(11)に平行、もしくはほゞ平行するように形
成しであるために、同係合部(32)に対するところの
、吊子部材(旧)の折曲部(45)から折り返された先
端係止部(42)の引留め係止が、軒側延出部(21)
および線側延出品(31)、ひいては面板部(11)を
下方の屋根下地側に押し付けるようにしてなされること
になり、従って、一方では、この係止態様における係合
部(32)内での先端係止部(42)の係止方向への微
動が確保されるので、これによって、面板部(11)の
寒暖差などに基ずく伸縮を効果的に吸収し得るのである
。
側延出品(31)上の係合部(32)について、これを
面板部(11)に平行、もしくはほゞ平行するように形
成しであるために、同係合部(32)に対するところの
、吊子部材(旧)の折曲部(45)から折り返された先
端係止部(42)の引留め係止が、軒側延出部(21)
および線側延出品(31)、ひいては面板部(11)を
下方の屋根下地側に押し付けるようにしてなされること
になり、従って、一方では、この係止態様における係合
部(32)内での先端係止部(42)の係止方向への微
動が確保されるので、これによって、面板部(11)の
寒暖差などに基ずく伸縮を効果的に吸収し得るのである
。
また次に、第5図に示す第4実施例構成は、前記係合部
(32)に対する先端係止部(42)の引留め係止を、
立ち上り部(12)の一部で、面板部(11)に平行、
もしくはほゞ平行して行なわせるようにした場合であっ
て、この第4実施例構成においても、前記した第1実施
例構成の場合、および前記線側延出品(31)での係合
部(32)の形成と同様な作用。
(32)に対する先端係止部(42)の引留め係止を、
立ち上り部(12)の一部で、面板部(11)に平行、
もしくはほゞ平行して行なわせるようにした場合であっ
て、この第4実施例構成においても、前記した第1実施
例構成の場合、および前記線側延出品(31)での係合
部(32)の形成と同様な作用。
効果が得られるのであり、さらに、第6図に示す第5実
施例構成は、線側延出品(31)での係合部(32)の
形成を、面板部(11)に直交、もしくはは輩直交して
行なわせるようにした場合であって、この第5実施例構
成では、同係合部(32)に対する先端係止部(42)
の引留め係止を、平行方向と共々に直交方向においても
なし得るもので、これらの各実施例を必要に応じ適宜に
選択することにより、種々、多様性に富んだ適用が可能
である。
施例構成は、線側延出品(31)での係合部(32)の
形成を、面板部(11)に直交、もしくはは輩直交して
行なわせるようにした場合であって、この第5実施例構
成では、同係合部(32)に対する先端係止部(42)
の引留め係止を、平行方向と共々に直交方向においても
なし得るもので、これらの各実施例を必要に応じ適宜に
選択することにより、種々、多様性に富んだ適用が可能
である。
以上詳述したように、この発明によるときは、長手方向
に延びた主体としての面板部1面板部の側部に形成させ
た軒側延出部9面板部の他側部を立ちトげ、かつ内側へ
折曲して形成させた線側延出品1面板部の他側部での立
ち上げ部または線側延田部の適所を折り返して形成させ
た係合部からなる横葺き屋根板を設け、下段側の横葺き
屋根板での係合部に、屋根下地側に取付けた吊子部材で
の先端係止部を係止させて、この下段側の横葺き屋根板
を引留め止着させると共に、その棟側延出部上に、上段
側の横葺き屋根板での軒側延出部を重ね合せ、この状態
で、これらの重ね合された線側延出品と軒側延出部との
、少なくとも係合部よりも先端側部分の相互を一体的に
シーム溶着させるようにしたので、これらの下段側の軒
側延出部と上段側の線側延出品、ひいては、横葺き屋根
板自体を屋根下地側に独立的に引留め止着させた上で、
同下段軒側、上段棟側の同姓出品を確実に接合でき、こ
れによって完全に水密化された強靭な構造の横葺き屋根
を葺き上げ得るもので、この屋根構造では、このように
して構成される横葺き屋根自体が、通常での屋根勾配で
あるときには勿論、たとえ勾配のゆるやかなときにも、
水洩れなどを生ずる惧れが全くない。
に延びた主体としての面板部1面板部の側部に形成させ
た軒側延出部9面板部の他側部を立ちトげ、かつ内側へ
折曲して形成させた線側延出品1面板部の他側部での立
ち上げ部または線側延田部の適所を折り返して形成させ
た係合部からなる横葺き屋根板を設け、下段側の横葺き
屋根板での係合部に、屋根下地側に取付けた吊子部材で
の先端係止部を係止させて、この下段側の横葺き屋根板
を引留め止着させると共に、その棟側延出部上に、上段
側の横葺き屋根板での軒側延出部を重ね合せ、この状態
で、これらの重ね合された線側延出品と軒側延出部との
、少なくとも係合部よりも先端側部分の相互を一体的に
シーム溶着させるようにしたので、これらの下段側の軒
側延出部と上段側の線側延出品、ひいては、横葺き屋根
板自体を屋根下地側に独立的に引留め止着させた上で、
同下段軒側、上段棟側の同姓出品を確実に接合でき、こ
れによって完全に水密化された強靭な構造の横葺き屋根
を葺き上げ得るもので、この屋根構造では、このように
して構成される横葺き屋根自体が、通常での屋根勾配で
あるときには勿論、たとえ勾配のゆるやかなときにも、
水洩れなどを生ずる惧れが全くない。
また、前記下段側の横葺き屋根板での軒側延出部の先端
部を下方に折り返lノ、この先端部り返し部により、上
段側の横葺き屋根板での線側延出品の先端部を抱持させ
るようにすることで、重ね合せ端部な外部から保護でき
て、その外観体裁を整え得ると共に、この先端部り返し
部による抱持部をも含めて重ね合せ部をシーム溶着させ
ることによって、接合部全体の溶着強度を高め、構造上
の剛性をより一層向上できる。
部を下方に折り返lノ、この先端部り返し部により、上
段側の横葺き屋根板での線側延出品の先端部を抱持させ
るようにすることで、重ね合せ端部な外部から保護でき
て、その外観体裁を整え得ると共に、この先端部り返し
部による抱持部をも含めて重ね合せ部をシーム溶着させ
ることによって、接合部全体の溶着強度を高め、構造上
の剛性をより一層向上できる。
さらに、吊子部材での先端係止部を折り返して形成させ
、この折り返された先端係止部を係合部に係止させるよ
うにすることで、個々の横葺き屋根板の屋根下地側への
引留め係止を確実化し、かつこの折り返された先端係止
部を、面板部に平行もしくははズ平行して形成された係
合部に係止させるようにすることにより、この引留め係
止に併せて、下段側、上段側の横葺き屋根板の寒暖差に
基ずく伸縮を効果的に吸収でき、これによって伸縮に伴
なう屋根板自体の変形などを防止し得るのである。
、この折り返された先端係止部を係合部に係止させるよ
うにすることで、個々の横葺き屋根板の屋根下地側への
引留め係止を確実化し、かつこの折り返された先端係止
部を、面板部に平行もしくははズ平行して形成された係
合部に係止させるようにすることにより、この引留め係
止に併せて、下段側、上段側の横葺き屋根板の寒暖差に
基ずく伸縮を効果的に吸収でき、これによって伸縮に伴
なう屋根板自体の変形などを防止し得るのである。
さらにまた、これらの各構成に合せて、重ね合された線
側延出品と軒側延出部との相互を一体的にシーム溶着さ
せたのち、この溶着接合部を下方に向け適当な角度で屈
曲させることで、同溶着接合部の外観的な纒まりを良好
にし、併せて、その表面を屋根面での意匠の一部として
有効に活用し得るのであり、しかも構造的にも極めて簡
東で、容易かつ安価に実施できるなどの優れた特長を有
するものである。
側延出品と軒側延出部との相互を一体的にシーム溶着さ
せたのち、この溶着接合部を下方に向け適当な角度で屈
曲させることで、同溶着接合部の外観的な纒まりを良好
にし、併せて、その表面を屋根面での意匠の一部として
有効に活用し得るのであり、しかも構造的にも極めて簡
東で、容易かつ安価に実施できるなどの優れた特長を有
するものである。
第1図(a)はこの発明の第1実施例を適用した横葺き
屋根板における軒側9線側各延出部での接合構造の詳細
を示す断面図、同図(b)は必要に応じてなされる溶着
接合後の納まり形態を示す同り断面図、第2図は同上横
罫き屋根板と吊子部材とを個々に取り出して示す断面斜
視図であり、また、第3図ないし第6図は同上第2ない
し第5実施例による接合構造の詳細を示すそれぞれに断
面図である。 (10)・・・・横葺き屋根板 (11)・・・・面板
部、(12)・・・・立ちトリ部、(21)・・・・軒
側延出部、(22)・・・・先端部り返し部、(31)
・・・・線側延出品、(32)・・・・係合部、(41
)・・・・吊子部材、(42)・・・・折り返された先
端係止部、(43)・・・・取付は部、(44)・・・
・立ち上り部、(45)・・・・折曲部、(51)・・
・・屋根下地材、(52) 、 (52)・・・・一対
の対向電極、(A)・・・・シーム溶着、(B)・・・
・溶着接合部。 特許出願人 船木商事有限会社
屋根板における軒側9線側各延出部での接合構造の詳細
を示す断面図、同図(b)は必要に応じてなされる溶着
接合後の納まり形態を示す同り断面図、第2図は同上横
罫き屋根板と吊子部材とを個々に取り出して示す断面斜
視図であり、また、第3図ないし第6図は同上第2ない
し第5実施例による接合構造の詳細を示すそれぞれに断
面図である。 (10)・・・・横葺き屋根板 (11)・・・・面板
部、(12)・・・・立ちトリ部、(21)・・・・軒
側延出部、(22)・・・・先端部り返し部、(31)
・・・・線側延出品、(32)・・・・係合部、(41
)・・・・吊子部材、(42)・・・・折り返された先
端係止部、(43)・・・・取付は部、(44)・・・
・立ち上り部、(45)・・・・折曲部、(51)・・
・・屋根下地材、(52) 、 (52)・・・・一対
の対向電極、(A)・・・・シーム溶着、(B)・・・
・溶着接合部。 特許出願人 船木商事有限会社
Claims (6)
- (1)長手方向に延びた主体としての面板部、面板部の
一側部に形成させた軒側延出部、面板部の他側部を立ち
上げ、かつ内側へ折曲して形成させた棟側延出部、面板
部の他側部での立ち上げ部または棟側延出部の適所を折
り返して形成させた係合部からなる横葺き屋根板を設け
、下段側の横葺き屋根板での係合部に、屋根下地側に取
付けた吊子部材での先端係止部を係止させて、この下段
側の横葺き屋根板を引留め止着させると共に、その棟側
延出部上に、上段側の横葺き屋根板での軒側延出部を重
ね合せ、この状態で、これらの重ね合された棟側延出部
と軒側延出部とを一体的にシーム溶着させたことを特徴
とする横葺き屋根の屋根板接合構造。 - (2)軒側延出部の先端部を下方に折り返し、この先端
部り返し部によつて棟側延出部の先端部を抱持させたこ
とを特徴とする請求項1に記載の横葺き屋根の屋根板接
合構造。 - (3)軒側延出部の先端部を下方に折り返し、この先端
部り返し部によつて棟側延出部の先端部を抱持させると
共に、この先端部り返し部を含めてシーム溶着させたこ
とを特徴とする請求項1に記載の横葺き屋根の屋根板接
合構造。 - (4)吊子部材での先端係止部を折り返して形成させ、
この折り返された先端係止部を係合部に係止させたこと
を特徴とする請求項1に記載の横葺き屋根の屋根板接合
構造。 - (5)吊子部材での先端係止部を折り返して形成させ、
この折り返された先端係止部を、面板部に平行もしくは
ほゞ平行して形成された係合部に係止させたことを特徴
とする請求項1に記載の横葺き屋根の屋根板接合構造。 - (6)重ね合された棟側延出部と軒側延出部の相互を一
体的にシーム溶着させたのち、この溶着接合部を下方に
向け適当な角度で屈曲させたことを特徴とする請求項1
ないし5の何れかに記載の横葺き屋根の屋根板接合構造
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22847088A JPH0647862B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 横葺き屋根の屋根板接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22847088A JPH0647862B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 横葺き屋根の屋根板接合構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0280751A true JPH0280751A (ja) | 1990-03-20 |
| JPH0647862B2 JPH0647862B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=16876983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22847088A Expired - Fee Related JPH0647862B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 横葺き屋根の屋根板接合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647862B2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP22847088A patent/JPH0647862B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0647862B2 (ja) | 1994-06-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |