JPH0280846A - 圧力調整弁のオーバストローク防止装置 - Google Patents

圧力調整弁のオーバストローク防止装置

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JPH0280846A
JPH0280846A JP1097401A JP9740189A JPH0280846A JP H0280846 A JPH0280846 A JP H0280846A JP 1097401 A JP1097401 A JP 1097401A JP 9740189 A JP9740189 A JP 9740189A JP H0280846 A JPH0280846 A JP H0280846A
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谷口 卓司
Yutaka Taga
豊 多賀
Kunihiro Iwatsuki
邦裕 岩月
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Aisin AW Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばスロットルバルブにおいて、スプール
がオーバストロークするのを防止するための圧力調整弁
のオーバストローク防止装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、圧油の供給源から供給された油圧を調整して必要
な箇所に出力するための圧力調整弁においては、バルブ
ボディ内にスプールを摺動自在に配設するとともに、該
スプールの端面又はランドの端面に機械的な圧力又は油
圧を加え、スプールの位置を調節するようにしている。
例えば、自動車用の自動変速機においては、自動変速機
のギア段の切り替えを行う際に、各種シャフト、ギア等
の間の係脱を行うため、多板クラッチ又はブレーキが設
けられている。これらの多板クラッチ又はブレーキを作
動させるための動力、又はそれらを制御するだめの動力
は油圧によって与えられる。
そのため、各種の圧力調整弁が設けられ供給される圧油
は適宜圧力に調整されてアクチュエータに出力される。
上記圧力調整弁には、プライマリレギュレータバルブ、
セカンダリレギュレータバルブ、スロットルバルブ等が
ある。この内、スロットルバルブは、アクセルペダルの
踏み加減に対応して上下2個のスプリングを圧縮し、ス
ロットルバルブ内のスプールを移動させエンジンの出力
に対応するスロットルプレッシャを得るようになってい
る。
ところが、上記スロットルバルブはアクセルペダルの踏
み加減に対応してスプールを移動させるため、走行条件
によって通常の操作時には生しない応力をスプールが受
けることがあり、そのときスプールが制御範囲を超えて
移動し、オーバストロークを発生することがある。
そこで、このスプールのオーバストロークを防止するた
め、スプールの適宜箇所にキーププレートが挿入され、
バルブボディ側に形成された段差に係合させることによ
り、必要以上にスプールが移動しないようになっている
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成の圧力調整弁のオーバストロー
ク防止装置においては、キーププレートをU字形の薄板
で形成していて溝部をスプールのくびれ部分に係止する
構造となっているので、スロットルバルブの作動に伴い
バルブボディ内をスプールが摺動するたびにセパレータ
プレートやガスケントを傷つけたり破損させることがあ
る。また、キーププレートを組み付ける際、あるいは上
記摺動の際に生じるパリ、摩耗粉等によってバルブステ
インクが発生する。
さらに、キーププレートをU字形の薄板で形成し、該溝
部をスプールのくびれ部分に係止するための作業が増加
するため、組立性が低下し、コストが増大する。
本発明は、上記従来の圧力調整弁のオーバストローク防
止装置の問題点を解決して、スプールのオーバストロー
クを防止するとともに、部品点数を低減し、ハリ、摩耗
粉等によってバルブスティックが発生することがなく、
組立性が良好でコストの低い圧力調整弁のオーバストロ
ーク防止装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記問題点を解決するために、スプール(5
33)の端面又はランド(533b)の端面に信号圧力
を与え、該信号圧力に応じてスプール(533)を移動
させ、油圧を調整する圧力調整弁(53)において、ス
プール(533)に係止用凸部を一体的に形成し、また
スプール(533)と摺動するバルブボディ(10)又
はスリーブ(534)に該係止用凸部に対応させて係止
用凹部(548)を形成するとともに、上記係止用凸部
及び係止用凹部(548)は、スプール(533)のオ
ーバストロークを両者の係止により防止する位置に配設
されている。
上記係止用凸部はスプール(533)に形成されたオー
バストローク防止用のランド(545)で構成されると
ともに、係止用凹部(548)はスリーブ(534)の
端部とバルブボディ(10)に形成された段差により画
成される。
(作用及び発明の効果) 本発明によれば、上記のようにスプール(533)の端
面又はランド(533b)の端面に信号圧力を与え、該
信号圧力に応してスプール(533)を移動させ、油圧
を調整する圧力調整弁(53)において、スプール(5
33)に係止用凸部が、スプール(533)と摺動する
バルブボディ(10)又はスリーブ(534)に係止用
凹部(548)がそれぞれ形成され、上記係止用凸部及
び係止用凹部(54B)は、スプール(533)のオー
バストロークを両者の係止により防止する位置に配設さ
れる。
したがって、圧力調整弁(53)の外部的要件により、
スプール(533)に異常な力が付与された場合には、
上記係止用凸部及び係止用凹部(548)が係止されて
オーバストロークを防止する。
そして、上記係止用凸部一体面に形成されるため、摺動
時に摩耗粉が発生ずることがなく、また部品点数が低減
するため組立性が向上する。
なお、上記記載において、説明の便宜上各要素に符号を
付しているが、これらは本発明の構成を限定するもので
はない。
(実施例) 以下、本発明の圧力調整弁のオーバストローク防止装置
について図面を参照しながら詳細に説明する。
自動変速機工ば、第2図及び第3図に示されるように、
トルクコンバータ2、プラネタリギア変速ギア機構3及
び油圧制御装置5を備えており、それぞれコンバータハ
ウジング6、ケース7及びエクステンションハウジング
9、パルプボディ1゜及びオイルパン11に収容されて
いる。
上記トルクコンバータ2は、動力伝達効率を向上させる
ためのロックアツプクラッチI2を備えており、入力部
材13の回転動力を、トルクコンバータ2内の油流によ
り間接的に、又は上記ロックアツプクラッチ12の係合
によって直接的に変速ギア機構3の入力軸15に伝達す
る。
また、上記変速ギア機構3は、オーバドライブプラネタ
リギアユニット7を有するとともに、フロンドプラ名タ
リギアユニット19及びリアプラネタリギアユニット2
0からなる主変速ユニット21を有している。
ここで、上記オーバドライブプラネタリギアユニット7
は入力軸15に接続されていて、プラネタリピニオン2
2を支持するキャリア24、入力軸15を包囲するサン
ギア23、及び主変速ユニッ1−21の入力軸26に連
結されるリングギア25がらなっている。
また、キャリア24とサンギア23の間には、オーバド
ライブダイレクトクラッチC8及びワンウェイクラッチ
F。が介在させられているとともに、サンギア23とケ
ース7との間にはオーバドライブブレーキB。が配設さ
れている。
次に、フロンドブラネクリギアユニット19は出力軸2
7に接続されていて、プラネタリピニオン28を支持す
るキャリア29と、出力軸27を包囲するとともにリア
プラネタリギアユニット2oのサンギア30bと一体に
構成されているサンギア30aと、入力軸26にフォワ
ードフランチC1を介して連結しているリングギア31
とからなっている。また、入力軸26とサンギア30a
の間にはグイレフトフランチC2が、サンギア30aと
ケース7との間にはハンドブレーキからなるセカンドコ
ーストブレーキB1が介在させられる。サンギア30a
とケース7との間には、更に、ワンウェイクラッチF、
を介して多板からなるセカンドブレーキB2が配設され
る。
そして、リアプラネタリギアユニット20はプラネタリ
ピニオン32を支持するキャリア33、サンギア30b
、及び出力軸27に直結されるリングギア35からなっ
ていて、キャリア33とケース7との間には1st &
 RevブレーキB3とワンウェイクラッチF2が並列
配置されている。なお、第2図中、36は油圧ポンプで
ある。
ここで、第2図に示すように、オーバドライブプラネタ
リギアユニット17においては、サンギア23のボス部
23aが軸方向に延び、該ボス部23aとキャリア24
に固定されるスリーブ24aとの間にワンウェイクラッ
チF。が介在させられている。
また、上記ボス部23aからシリンダを構成するフラン
ジ部40が延在しており、該フランジ部40にはピスト
ン41が嵌合してオーバドライブダイレクトクラッチC
8用の油圧アクチュエータを構成している。そして、上
記フランジ部40内周面とケース7との間にはオーバド
ライブブレーキB0が配設されており、該フランジ部4
0の外周には外径方向に延びる環状の鍔部42が固定さ
れる。
該鍔部42には多数の孔又は切り欠きが形成されていて
、該孔又は切り欠きに対向してケース7に光り又は磁気
等の非接触弐のセンサ45が設けられている。該センサ
45は、上記オーバドライブダイレクトクラッチC6の
接続時、ずなわち1速、2速、3速時に、入力軸15と
一体の上記鍔部42の回転速度を検出する。
一方、エクステンションケース9内には出力軸27の回
転を検出する車速センサ46が設置されており、該車速
センサ46及び上記センサ45からの信号は他のセンサ
からの信号と共に制御部に送られ、後述する油圧制御装
置5(第4図参照)の各ソレノイドバルブS、、S2+
  S3.S4を制御する。
続いて、第4図に基づいて油圧制御装W5について説明
する。
図において、Co 、C+ 、Czは上記各クラッチの
油圧サーボであり、B、、B、、B2.B3は上記各ブ
レーキの油圧サーボである。2はトルクコンバータ、3
6は油圧ポンプ、37はストレーナである。
51は運転者が変速シフトを行う際に操作するマニュア
ルバルブであり、運転席のシフトレバ−にプッシュプル
ケーブルを介して連結されていて、シフトレバ−の動き
に応じて各ポジションP、  RN、D、2nd、Lに
切り替えられ、ライン圧ボートpが、第5図にそれぞれ
○印で示すように各ボー)a、b、c、dに連通する。
また、52はライン圧をスロットルモジュレータ圧とリ
バース時のラインプレッシャによって調圧するブライマ
リレギュレータハルフ゛であり、−周圧した油を後述す
るロックアンプリレーバルブ57とセカンダリレギュレ
ータバルブ55に供給する。
53はスロットルバルブであり、アクセルペダルの踏み
加減に対応して上下2個のスプリングを圧縮し、後述す
るカットハシクハルブ59からのカントハックプレッシ
ャとにより、エンジンの出力に対応するスロットルプレ
ッシャを得るためのものである。
55はセカンダリレギュレータバルブであり、上記プラ
イマリレギュレークハルブ52からの油圧を調整して潤
滑油圧とするとともに、ロックアンプリレーバルブ57
に供給する。
56はロックアソプコントロールハルブであり、ロック
アツプリレーバルブ57のバルブ先端にかかる油圧を調
節する。また、該ロックアンプリレーバルブ57は、リ
ニアソレノイドバルブS3及びソレノイドリレーバルブ
58からの信号油圧により作動して、トルクコンバータ
2のロックアンプクラッチ12を係脱するものである。
59はカノトハソクハルブであり、カットハックプレッ
シャをスロットルバルブ53に作用させて、スロットル
プレッシャを調圧するものである。該カントハンクハル
フ59は、Lレンジ又はRレンジ以外の時に、セカンド
コーストブレーキB1及びセカンドブレーキB2に供給
される油圧により作動する。
60は1速と2速とを切り替える1−2シフトバルブで
あり、その先端にソレノイドバルブS2の油圧が供給さ
れるようになっていて、該ハルプロ0は1速時に右半位
置をとり、2,3.4速時に左半位置をとる。すなわち
、1速時においては右半位置にあり、セカンドコースト
ブレーキB9、セカンドブレーキB2への油圧供給が常
時停止され、Lレンジの時にのみ1st & Revブ
レーキB3への油圧供給が行われるようになっている。
そして、2速になると上記バルブが左半位置となり、上
記マニュアルバルブ51からの油圧がセカンドブレーキ
B2に供給されるようになる。また、2nd及びLレン
ジにおいては、後述する2−3シフトパルプからの油圧
を受け、これをセカンドコーストモジュレータバルブ6
6を介してセカンドコーストブレーキB1に供給する。
また、61は2速と3速とを切り替える2−3シフトバ
ルブであり、その先端にソレノイドバルブS1の油圧が
供給されるようになっていて、該ハルプロ1は1,2速
時に右半位置をとり、3.4速時に左半位置をとる。す
なわち1.2速時には停止されていたダイレクトクラッ
チC2への油圧の供給が、3速になってバルブが左半位
置となることにより行われるようになる。
そして、62は3速と4速とを切り替える3−4シフト
バルブであり、その先端にソレノイドバルブS2の油圧
が供給されるようになっていて、該ハルプロ2は1.2
.3速時に右半位置をとり、4速時に左半位置をとる。
すなわち、1,2.3速時に供給されていたオーハドラ
イブダイレクトクラソチC6への油圧が、4速になって
バルブが左半位置となることにより供給されなくなり、
一方1.2.3速時に停止されていたオーバドライブブ
レーキB。への油圧の供給が行われるようになる。
63は車速か例えば9km/h以上の時に、ソレノイド
バルブS2が開放されることによって作動し、ダイレク
トクラッチC2への油圧を停止するためのリハースイン
ヒビントハルフテある。
マタ、65はローコーストモジュレータバルブ、66は
セカンドコーストモジュレータバルブであり、エンジン
ブレーキを効かせる時に作動させられる。
上記各クラッチC8,C+ 、C2及びブレーキB、、
B2にはそれぞれアキュムレータが備えられる。すなわ
ち、67はC8用アキュムレータ、68はC1用アキュ
ムレータ、69はB。用アキュムレータ、70はC2用
アキュムレータ、71はB2用アキュムレータである。
上記B。用アキュムレータ69、C2用アキュムレータ
7o及びB2用アキュムレータ71の各背圧室69a、
70a、71aに連通ずる油圧を調圧するとともδこ、
ローコーストモジュレータハルプロ5及びセカンドコー
ストモジュレータハルプロ6を調圧するため、アキュム
レータコン1−ロールバルブ72が設けられている。
そして、Sl及びB2は上述したように1−2シフトハ
ルプロ0.2−3シフトハルプロ1.3−4シフトハル
プロ2を切換制御するソレノイドバルブであり、S、及
びB4はりニアソレノイドバルブであって、ソレノイド
モジュレータバルフ゛73で8周圧された油圧が供給さ
れる。
また、74はオリフィスコントロールバルブ、75はカ
ットオフバルブである。
上記油圧制御回路において、本発明の圧力調整弁のオー
バストローク防止装置は第1図に示されるような構成と
なっている。
すなわち、スロットルバルブ53は、バルブ室531及
び該バルブ室531内を摺動する1ランジヤ532、ス
プール533とからなり、プランジャ532が摺動する
部分には、スリーブ534が配設されている。上記バル
ブ室531は、プライマリレギュレークハルブ52(第
4図参照)で調整された圧油が供給されるポートg、ス
プール533の移動により圧力が調整された油が吐出さ
れるポートh、該調整された油のスロットル圧を絞り5
35を介してスプール533にフィードハックするだめ
のポートi、トレーンポートJ、パワーアシスト機構5
36の入力側ボー)k及びパワーアシスト機構536の
出力側ポート!を有している。該ポート!は油路537
に接続されていて、該油路537を介してスロットル圧
が第4図に示す力・ントオフハルブ75、及びアキュム
レータコントロールバルブ72に供給されるようになっ
ている。
上記プランジャ532は、上記バルブ室531の上方に
位置していて、図示しないケーブルを介してアクセルペ
ダルにより回転させられるカム538と、それに従動す
るカムローラ539によって押圧される。該プランジャ
532は、小径の上方ランド532a及び大径の下方ラ
ンド532bを有していて、下方ランド532bはスプ
リング540を付勢する。
一方、スプール533は、上記バルブ室531の下方に
位置していて、スプリング540を介してプランジャ5
32により下方に押されている。そして、大径の上方ラ
ンド533a、大径の中間ランド533b及び小径の下
方ランド533cを有しており、スプリング541によ
り下方から押圧されている。
上記大径の中間ランド533bと小径の下方ランド53
3Cの間は、通常の圧力制御状態において、上記フィー
ドバンク用のポートiからスロットル圧のフィードバッ
クを受けて、各ランド533b、 533cの面積差分
だけ上方に押圧されるようになっている。
このスロットルバルブ53は、上述したようにアクセル
ペダルを踏み込むことによって作動するため、特にアク
セルを踏み込む場合においては、スプリング540.5
41等が抵抗となり、大きい踏込力を必要とする。そご
で、アクセルの踏込力すなわちスロットルバルブのスプ
ールの押下刃を低減させるために、パワーアシスト機構
536が設けられている。該パワーアシスト機構536
は、小径の上方ランF 532a、大径の下方ランド5
32b及びスリーブ534からなっていて、該スリーブ
534の外側に環状の油室542が形成されるとともに
、該油室542から内側に延びるオリフィス542が形
成される。
該油室542には、ポートkを介してスロットル圧が供
給され、該スロットル圧がオリフィス542を介してプ
ランジャ532に付与される。ここで、プランジャ53
2の下方ラント532bは上方ランド532aより径が
大きく、その面積差分だけプランジャ532を下方に押
す力が大きくなる。したがって、スロットル圧に比例し
た押下刃がプランジャ532に作用することなる。
また、スプール533の上方ランド533aの更に上方
には、スプリング540 と当接するオーバストローク
防止用ランド545がスプリング533と一体形成され
る。一方、バルブボディ側には、該オーバストローク防
止用ランド545に対応する位置に段部546が形成さ
れ、該段部546とスロットルバルブ53の制御ストロ
ークだけ離れた位置に下端部547が位置するように上
記スリーブ534が配設される。そして、段部546と
スリーブ534の間に凹部548が形成され、該凹部5
48内を上記オーバストローク防止用ランド545が移
動する。
ここで、この自動変速機1の各ソレノイドバルブS+ 
、Sz・S3  S4・クラッチCO,CC2、ブレー
キB。、Bz 、B3及びワンウェイクラッチF。、F
、、F、は、各ポジションP。
R,R(V≧9)、N、D、2nd、Lにおける変速段
においてそれぞれ第6図に示す作動表のように制御され
る。
すなわち、Dレンジ又は2ndレンジにおける1速時は
、ソレノイドバルブS1がオン状態にあって、その結果
オーバドライブダイレクトクラッチCo1ワンウェイク
ラッチFo、F2及びフォワードクラッチC5が係合し
、他は解放状態になっている。したがって、オーハドラ
イブプラネタリギアユニント17は、オーバドライブダ
イレクトクラッチC8及びワンウェイクラッチF。を介
して一体となって直結状態になっており、入力軸15の
回転はそのまま主変速ユニット21の入力軸26に伝え
られる。また、主変速ユニツト21では、入力軸26の
回転がフォワードクラッチC1を介してフロントプラネ
タリギアユニット19のリングギア31に伝達され、更
にキャリア29及び該キャリア29と一体の出力軸27
に伝達されるとともに、サンギア30を介してリアプラ
ネタリギアユニット20のキャリア33に左方向の回転
力を付与するが、ワンウェイクラッチF2にて該回転が
阻止されるため、プラネタリピニオン32は自転して出
力軸27と一体のリングギア35に動力を伝達する。
また、Dレンジにおける2速時は、ソレノイドバルブS
1のオンに加えてソレノイドバルブS2がオンに切り変
わる。これにより、オーバドライブダイレクトクラッチ
C0、ワンウェイクラッチF0、フォワードクラッチC
11ワンウエイクラツチF、及びセカンドブレーキB2
が係合し、他は解放状態となる。したがって、オーハド
ライブプラネタリギアユニッ目7は先に述べた直結状態
にあり、人力軸150回転がそのまま主変速ユニット2
1の入力軸26に伝達される。また、該主変速ユニツト
21は、入力軸26の回転がフォワードクラッチCIを
介してフロントプラネタリギアユニット19のリングギ
ア31に伝わり、プラネタリピニオン28を介してサン
ギア30に左方向の回転力を付与するが、該サンギア3
0はセカンドブレーキB2の保合に伴うワンウェイクラ
ッチF、にて該方向の回転が阻止される。したがって、
プラネタリピニオン28は自転しながらキャリア29が
回転し、フロントプラネタリギアユニット19のみを経
由して2速回転が出力軸27に伝達される。
また、Dレンジ及び2ndレンジにおける3速時では、
ソレノイドSlがオフされ、オーバドライブダイレクト
クラッチco、ワンウェイクラッチFo、フォワードク
ラッチC1、ダイレクトフランチC2及びセカンドブレ
ーキB2が係合し、他は解放状態にある。したがって、
オーバドライブブラネタリギアユニント17は先に述べ
た直結状態にあり、また主変速ユニット21は、フォワ
ードクラッチC1とダイレクトフランチC2の保合によ
りフロンドブラネクリギアユニット19が一体になって
、入力軸26の回転はそのまま出力軸27に伝達される
そして、Dレンジにおける4速すなわち最高速段では、
ソレノイドバルブS2もオフされ、フォワードクラッチ
C1、ダイレクトクラッチCt及びセカンドブレーキB
2が係合状態にあり、主変速ユニット21は3速時と同
様に直結状態にあるが、オーハドライブプラネタリギア
ユニソト17は、オバトライブダイレクトクランチC8
が解放するとともにオーバドライブブレーキB。が係合
するように切り変えられる。したがって、サンギア23
がオーバドライブブレーキB。にてロックされ、キャリ
ア24が回転しながらプラネタリピニオン22が自転し
てリングギア25に動力伝達し、直結状態にある主変速
ユニット21の入力軸26に該オーバドライブの回転が
伝達される。
一方、ダウンシフト時は、4−3の場合、オーバドライ
ブダイレクトクラッチC8が係合するとともにオーバド
ライブブレーキB0が解放され、また3−2の場合、ダ
イレクトクラッチC2が解放され、2−1の場合、セカ
ンドブレーキB2が解放される。
また、マニュアルバルブ5Iを2ndレンジに操作した
場合、1速及び3速においては上記Dレンジの場合と同
様である。そして、2速状態の場合、フォワードクラッ
チC1、オーバドライブダイレクトクラッチC6及びセ
カンドブレーキB2に加えて、セカンドコーストブレー
キB1が係合され、主変速ユニット21のサンギア30
をロックし、エンジンブレーキをきかせる。
そして、Lレンジにおける2速時は、上述した2レンジ
における2速時と同様であるが、1速時にはフォワード
クラッチC1、オーバドライブダイレクトクラッチC8
に加えて、1st & ReシブレーキB3が係合し、
リアプラネタリギアユニット20のキャリア33をロッ
クし、エンジンブレーキをきかせる。
次に、Rレンジ時は、オーバドライブダイレクトクラッ
チC8、ワンウェイクラッチF。、ダイレクトクラッチ
C2及びブレーキB3を係合し、他は解放状態にある。
したがって、オーバドライブプラネタリギアユニット1
7は直結状態にあり、また主変速ユニント21は、入力
軸26の回転がダイレクトクラッチC2により直接サン
ギア30に伝達され、かつブレーキB、によりリアキャ
リア33の回転がロックされているので、サンギア3o
の回転はプラネタリピニオン32の自転を介してリング
ギア35に逆回転として伝達され、出力軸27を逆転す
る。また、マニュアルバルブ51をRレンジに操作して
も、車速が所定速度、例えば9km/h以上にある場合
、ソレノイドバルブS2がオンであり、ダイレクトクラ
ッチC2が解放状態にあるので、逆回転状態にはならな
い。すなわち、所定速度以上の車速で走行中においては
ダイレクトクラッチC2が係合されないようになってい
る。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、それら
を本発明の範囲から排除するものではない。
例えば、本発明の実施例においては、スロットルバルブ
について説明しているが、プライマリレギュレータバル
ブ、セカンダリレギュレータバルブ等の他の圧力調整弁
にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す圧力調整弁のオーバスト
ローク防止装置が適用されたスロットルバルブの断面図
、第2図は本発明を適用した自動変速機の全体断面図、
第3図はその概略構成図、第4図はその油圧制御装置を
示す回路図、第5図は各レンジにおけるマニュアルバル
ブの動作図、第6図は各レンジにおけるソレノイドバル
ブ、クラッチ、ブレーキ、ワンウェイクラッチの作動状
態を示す図である。 ■・・・自動変速機、2・・・トルクコンバータ、3・
・・変速ギア機構、訃・・油圧制御装置、6・・・コン
バータハウジング、7・・・ケース、10・・・バルブ
ボディ、11・・・オイルパン、12・・・ロックアツ
プクラッチ、17・・・オーバドライブプラネタリギア
ユニット、19・・・フロントプラネタリギアユニット
、20・・・リアプラネタリギアユニット、21・・・
主変速ユニット、51・・・マニュアルバルブ、52・
・・プライマリレギュレータバルブ、53・・・スロッ
トルバルブ、55・・・セカンダリレギュレータバルブ
、60・・・1−2シフトバルブ、61・・・2−3シ
フトバルブ、62・・・3−4シフトバルフ、65・・
・ローコーストモジュレータバルブ、66・・・セカン
ドコーストモジュレータバルブ、73・・・ソレノイド
モジュレータバルブ、75・・・カットオフバルブ、B
、・・・セカンドコーストブレーキ、B2・・・セカン
ドブレーキ、532・・・プランジャ、533・・・ス
プール、534・・・スリーフ、536・・・パワーア
シスト機構、540 541・・・スプリング、543 ・・・オリフィス、 ・・・オーバストローク防止用ランド、548・・・凹 部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スプールの端面又はランドの端面に信号圧力を与
    え、該信号圧力に応じてスプールを移動させ、油圧を調
    整する圧力調整弁において、スプールに係止用凸部を一
    体的に形成し、またスプールと摺動するバルブボディ又
    はスリーブに該係止用凸部に対応させて係止用凹部を形
    成するとともに、上記係止用凸部及び係止用凹部は、ス
    プールのオーバストロークを両者の係止により防止する
    位置に配設されていることを特徴とする圧力調整弁のオ
    ーバストローク防止装置。
  2. (2)上記係止用凸部はスプールに形成されたオーバス
    トローク防止用のランドで構成されるとともに、係止用
    凹部はスリーブの端部とバルブボディに形成された段差
    により構成される上記請求項1記載の圧力調整弁のオー
    バストローク防止装置。
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