JPH0280924A - 表面波伝播速度測定装置 - Google Patents
表面波伝播速度測定装置Info
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- JPH0280924A JPH0280924A JP23296888A JP23296888A JPH0280924A JP H0280924 A JPH0280924 A JP H0280924A JP 23296888 A JP23296888 A JP 23296888A JP 23296888 A JP23296888 A JP 23296888A JP H0280924 A JPH0280924 A JP H0280924A
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Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は表面波装置に使用される基板等の試料を伝播す
る表面波の伝播速度を測定するために使用される表面波
伝播速度測定装置に関する。
る表面波の伝播速度を測定するために使用される表面波
伝播速度測定装置に関する。
[従来の技術]
一般に、表面波装置は、無アルカリガラス等の基板表面
を伝播する表面波の伝播を直接利用するらのであるので
、基板材料の表面波伝播速度がデバイスの特性に大きく
影響する。このため、表面波装置の製造に際して、基板
加工面にその表面波伝播速度を知ることができれば、表
面波伝播速度に合った加工が行なえることになる。
を伝播する表面波の伝播を直接利用するらのであるので
、基板材料の表面波伝播速度がデバイスの特性に大きく
影響する。このため、表面波装置の製造に際して、基板
加工面にその表面波伝播速度を知ることができれば、表
面波伝播速度に合った加工が行なえることになる。
このため、従来より、表面波の伝播速度の測定が行なわ
れている。従来の表面波伝播速度測定装置の一例を第4
図に示す。
れている。従来の表面波伝播速度測定装置の一例を第4
図に示す。
上記装置は、−枚の圧電基板1の一つの主面に1相の送
波用のインターディジタル電極2を形成するとともに、
間隔ρをおいて、2組の受波用のインターディジタル電
極3および4を形成1−てなるものである。上記圧電基
板1は、表面波伝播速度を測定する試料5の表面との間
に水6を間にして、ト記試料5の表面に平行に配置され
る。そして、この状態で送波用のインターディジタル電
極2から、矢印A1で示すように、超音波を試料5の表
面に発射する。この超音波の試料5への入射角がレーリ
臨界角度OLに等しい場合、上記超音波によって、試料
5の表面に表面波か発生する。
波用のインターディジタル電極2を形成するとともに、
間隔ρをおいて、2組の受波用のインターディジタル電
極3および4を形成1−てなるものである。上記圧電基
板1は、表面波伝播速度を測定する試料5の表面との間
に水6を間にして、ト記試料5の表面に平行に配置され
る。そして、この状態で送波用のインターディジタル電
極2から、矢印A1で示すように、超音波を試料5の表
面に発射する。この超音波の試料5への入射角がレーリ
臨界角度OLに等しい場合、上記超音波によって、試料
5の表面に表面波か発生する。
この表面波は、試料5の表面を、第4図において矢印A
t 、 A 3で示すように伝播する。上記表面波は
、その伝播途中で、第4図において矢印A 4 。
t 、 A 3で示すように伝播する。上記表面波は
、その伝播途中で、第4図において矢印A 4 。
A、で示すように漏洩し、受波用のインターディジタル
電極3,4に夫々入射する。このインターディジタル電
極3.4で漏洩弾性波を検出して、その干渉周波数△f
と、受波用のインターディジタル電極3.4の間隔Qと
から、次の(1)式より、試料5の表面を伝播する表面
波伝播速度Vが求まる。
電極3,4に夫々入射する。このインターディジタル電
極3.4で漏洩弾性波を検出して、その干渉周波数△f
と、受波用のインターディジタル電極3.4の間隔Qと
から、次の(1)式より、試料5の表面を伝播する表面
波伝播速度Vが求まる。
ν=Q・△f ・・・・・・(l:)[発明
が解決しようとする課題] ところで、上記従来の装置では、試1’−1,5によっ
てレーリ臨界角θI7が異なるので、送波用のインター
ディジタル電極2から放射される超音波は、その放射角
Oaが必4゛゛シも試料5のレーリ臨界角OLに等しく
はならず、上記放射角θaがレーリ臨界角0しにある程
度近くないと、試料5に表面波が発生しないという問題
があった。
が解決しようとする課題] ところで、上記従来の装置では、試1’−1,5によっ
てレーリ臨界角θI7が異なるので、送波用のインター
ディジタル電極2から放射される超音波は、その放射角
Oaが必4゛゛シも試料5のレーリ臨界角OLに等しく
はならず、上記放射角θaがレーリ臨界角0しにある程
度近くないと、試料5に表面波が発生しないという問題
があった。
また、上記従来の装置では、圧電基板1と試料5との間
にカップル用の水があるので、インターディジタル電極
2ないし4がこの水に接触1.2て腐食してしまうとい
う問題もあった。
にカップル用の水があるので、インターディジタル電極
2ないし4がこの水に接触1.2て腐食してしまうとい
う問題もあった。
さらに、上記従来の装置では、送波用インターディジタ
ル電極2から水へのバルク波への変換や基板5でのバル
ク波から表面波への変換効率か低く、増幅器等を必要と
する問題もあった。
ル電極2から水へのバルク波への変換や基板5でのバル
ク波から表面波への変換効率か低く、増幅器等を必要と
する問題もあった。
本発明の目的は、試料のレーリ臨界角に等しい放射角を
有する超音波が確実に発生し、カップル用の水による電
極の腐食の発生がなく、表面波とバルク波との間の変換
効率の高い表面波伝播速度測定装置を提供することであ
る。
有する超音波が確実に発生し、カップル用の水による電
極の腐食の発生がなく、表面波とバルク波との間の変換
効率の高い表面波伝播速度測定装置を提供することであ
る。
[課題を解決するための手段コ
このため、本発明は、試料表面にそのレーリ臨界角方向
から入射する音波が上記試料表面tを表面波となって伝
播し、この表面波の伝播の途中でレーリ臨界角方向に漏
れる漏洩波を上記試料表面から等しい高さにある上記表
面波の伝播方向に沿う2位置に゛C夫々検出し、その干
渉周波数と上記2位置間の距離とから表面波伝播速度を
測定する表面波伝播速度測定装置であって、固体ブロッ
クよりなり、試料表面との間1.′力=!プル用の液体
を介して平行に配置されてなる一方の面に、試料表面に
上記レーリ臨界角方向から音波を入射させる送波用音響
レンズ部と、上記2位置にて夫々漏洩波を受ける第1お
よび第2の受波用音響レンズ部とを備えてなる音響レン
ズを備える一方、上記送波用音響レンズに対向して上記
音響レンズの一方の面に対向する他方の面に接着されて
なる送波用圧電トランスジューサと、上記第1の受波用
音響レンズ部に対向して音響レンズの、J―記他方の面
に接着されてなる第1の受波用圧電トランスジューサと
、上記第2の受波用音響レンズ部に対向して音響レンズ
のL泥地だの面に接着されてなる第2の受波用圧電トラ
ンスジューサとを備えてなり、これら第1および第2の
受波用圧電トランスジューサの出力から上記干渉周波数
を検出するよつにしたことを特徴としている。
から入射する音波が上記試料表面tを表面波となって伝
播し、この表面波の伝播の途中でレーリ臨界角方向に漏
れる漏洩波を上記試料表面から等しい高さにある上記表
面波の伝播方向に沿う2位置に゛C夫々検出し、その干
渉周波数と上記2位置間の距離とから表面波伝播速度を
測定する表面波伝播速度測定装置であって、固体ブロッ
クよりなり、試料表面との間1.′力=!プル用の液体
を介して平行に配置されてなる一方の面に、試料表面に
上記レーリ臨界角方向から音波を入射させる送波用音響
レンズ部と、上記2位置にて夫々漏洩波を受ける第1お
よび第2の受波用音響レンズ部とを備えてなる音響レン
ズを備える一方、上記送波用音響レンズに対向して上記
音響レンズの一方の面に対向する他方の面に接着されて
なる送波用圧電トランスジューサと、上記第1の受波用
音響レンズ部に対向して音響レンズの、J―記他方の面
に接着されてなる第1の受波用圧電トランスジューサと
、上記第2の受波用音響レンズ部に対向して音響レンズ
のL泥地だの面に接着されてなる第2の受波用圧電トラ
ンスジューサとを備えてなり、これら第1および第2の
受波用圧電トランスジューサの出力から上記干渉周波数
を検出するよつにしたことを特徴としている。
[作用]
上記送波用圧電トランスジューサにて発生したバルク波
は、それに対向する音響レンズの送波用音響し/ンズ部
によ、り水中に放射される1、上記バルり波は、この送
波用音響レンズ部にて試料のレーリ臨界角を含む所定角
度範囲で屈折する。よって、送波用音響レンズ部により
水中に放射されるバルク波のうち、試料のレーリ臨界角
と一致する音波が試料上で表面波となって伝播する。そ
して、この表面波の漏洩波が、第1および第2の受波用
音響レンズ部で受けられ、受波用圧電トランスジユーザ
に到達するが、そのうち垂直方向1こ入射するものだけ
が検出される。その2波の信号の干渉周波数と受波用音
響レンズのピッチより表面波の伝播速度を検出する。
は、それに対向する音響レンズの送波用音響し/ンズ部
によ、り水中に放射される1、上記バルり波は、この送
波用音響レンズ部にて試料のレーリ臨界角を含む所定角
度範囲で屈折する。よって、送波用音響レンズ部により
水中に放射されるバルク波のうち、試料のレーリ臨界角
と一致する音波が試料上で表面波となって伝播する。そ
して、この表面波の漏洩波が、第1および第2の受波用
音響レンズ部で受けられ、受波用圧電トランスジユーザ
に到達するが、そのうち垂直方向1こ入射するものだけ
が検出される。その2波の信号の干渉周波数と受波用音
響レンズのピッチより表面波の伝播速度を検出する。
[発明の効果]
本発明によれば、音響レンズの送波用音響レンズ部から
は必ず試料のレーリ臨界角に等しい放射角を存する超音
波が放射されるので、試料には確実に表面波が発生し、
従って、その漏洩波を検出して、確実に試料表面を伝播
する表面波の伝播速度を検出することができる。
は必ず試料のレーリ臨界角に等しい放射角を存する超音
波が放射されるので、試料には確実に表面波が発生し、
従って、その漏洩波を検出して、確実に試料表面を伝播
する表面波の伝播速度を検出することができる。
また、本発明によれば、カップル用の水は音響レンズに
接しているが、圧電トランスジューサの電極等はこのカ
ップル用の水に接することがないので、電極腐食の問題
も完全に解消される。
接しているが、圧電トランスジューサの電極等はこのカ
ップル用の水に接することがないので、電極腐食の問題
も完全に解消される。
さらに、本発明によれば、送波用圧電トランスジューサ
で発生したバルク波は、音響レンズの送波用音響レンズ
部からすべて放射され、音響レンズの他の部分へ伝播す
ることがないので、試料中の表面波の発生効率も高くな
る。
で発生したバルク波は、音響レンズの送波用音響レンズ
部からすべて放射され、音響レンズの他の部分へ伝播す
ることがないので、試料中の表面波の発生効率も高くな
る。
[実施例〕
以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明に係る表面波伝播速度測定装置の一実施例の斜視
図を第1図に示す。
図を第1図に示す。
上記測定装置は、サファイヤやガラス等の材料からなる
固体ブロック2よりなり、この固体ブロック11の一方
の面に、送波用音響レンズ部12、第1および第2の受
波用音響レンズ部i3および14をこの順に設けてなる
音響レンズI5を有する。そして、この音響レンズ15
の上記固体ブロック11の他方の面には送波用圧電トラ
ンスジューサ16.第1および第2の受波用圧電トラン
スジューサ17および18が接着される。これらの圧電
トランスジューサl 6,17.18はZnO#膜、P
ZTセラミックスなどで構成されている。
固体ブロック2よりなり、この固体ブロック11の一方
の面に、送波用音響レンズ部12、第1および第2の受
波用音響レンズ部i3および14をこの順に設けてなる
音響レンズI5を有する。そして、この音響レンズ15
の上記固体ブロック11の他方の面には送波用圧電トラ
ンスジューサ16.第1および第2の受波用圧電トラン
スジューサ17および18が接着される。これらの圧電
トランスジューサl 6,17.18はZnO#膜、P
ZTセラミックスなどで構成されている。
上記音響レンズ15の送波用音響レンズ部12第1の受
波用音響レンズ部13および第2の受波用音響レンズ部
14はいずれもたとえばシリンドリカル形のものである
。すなわち、上記送波用音響レンズ部12は、音響レン
ズ15の固体ブロックI+の一方の面に形成された横断
面が半円形の溝形状のもので、固体ブロック11の上記
一方の面を横断して形成される。第1の受波用音響レン
ズ部13および第2の受波用音響レンズ部14も、送波
用音響レンズ部12と同様のシリンドリカル形のもので
、固体ブロックItの上記一方の面を横断して上記送波
用音響レンズ部12と平行に配置される。
波用音響レンズ部13および第2の受波用音響レンズ部
14はいずれもたとえばシリンドリカル形のものである
。すなわち、上記送波用音響レンズ部12は、音響レン
ズ15の固体ブロックI+の一方の面に形成された横断
面が半円形の溝形状のもので、固体ブロック11の上記
一方の面を横断して形成される。第1の受波用音響レン
ズ部13および第2の受波用音響レンズ部14も、送波
用音響レンズ部12と同様のシリンドリカル形のもので
、固体ブロックItの上記一方の面を横断して上記送波
用音響レンズ部12と平行に配置される。
一方、上記音響レンズ15の固体ブロック11の他方の
面には共通電極19が形成されており、この共通電極1
9の上に、電極16aを有する送波用圧電トランスジュ
ーサ16.?′IX極17aおよび18aを有する第1
および第2の受波用圧電トランスジューサ17および1
8が接着される。これら送波用圧電トランスジューサ1
6.第1および第2の受波用圧電トランスジューサ17
および18は、上記共通電極19上にて上記送波用音響
レンズ部12.第1および第2の受波用音響レンズ部I
3および14に夫々対向する位置に接着される。
面には共通電極19が形成されており、この共通電極1
9の上に、電極16aを有する送波用圧電トランスジュ
ーサ16.?′IX極17aおよび18aを有する第1
および第2の受波用圧電トランスジューサ17および1
8が接着される。これら送波用圧電トランスジューサ1
6.第1および第2の受波用圧電トランスジューサ17
および18は、上記共通電極19上にて上記送波用音響
レンズ部12.第1および第2の受波用音響レンズ部I
3および14に夫々対向する位置に接着される。
以上に説明した音響レンズI5は、第2図に示すように
、その上記送波用音響レンズ部12.第1および第2の
受波用音響レンズ部13および14側をカップル用の水
21を間にして、一定の間隔をおいて試料22に対向し
て配置される。そして、送波用圧電トランスジューサ1
6にはその電極16aと共通電極19との間に駆動電圧
を与えて振動させる。この振動により発生するバルク波
を音響レンズ15の固体ブロック11の送波用音響レン
ズ部12より、カップル用の水21中に放射する。この
放射角θaが試料22のレーリ臨界角θI、と一致する
音波が、矢印A 1 I、 A 12およびA13で示
すように試料22表面で表面波となって伝播する。
、その上記送波用音響レンズ部12.第1および第2の
受波用音響レンズ部13および14側をカップル用の水
21を間にして、一定の間隔をおいて試料22に対向し
て配置される。そして、送波用圧電トランスジューサ1
6にはその電極16aと共通電極19との間に駆動電圧
を与えて振動させる。この振動により発生するバルク波
を音響レンズ15の固体ブロック11の送波用音響レン
ズ部12より、カップル用の水21中に放射する。この
放射角θaが試料22のレーリ臨界角θI、と一致する
音波が、矢印A 1 I、 A 12およびA13で示
すように試料22表面で表面波となって伝播する。
試料22表面を伝播する表面波の漏洩波が上記試料22
より放射される。この表面波の漏洩波は音響レンズ15
の第1および第2の受波用音響レンズ部13および14
で受波される。これら第1および第2の受波用音響レン
ズ部13および14で受波された漏洩波は、第1および
第2の受波用圧電トランスジューサ17および18に垂
直に入射したものだけか検出される。すなわち、第1お
よび第2の受波用圧電トランスジューサ17および+8
は、その間隔aに等しい間隔をおいて試料22表面に位
置している2点PおよびQから夫々矢印A+a、A+s
で示ずようにレーリ臨界角θ1.方向に漏洩する表面波
を検出する。これら2つの漏洩波の干渉周波数信号△「
と上記距離aより、既に述べた(1)式の演算を行なう
ことにより、試料22の表面を伝播する表面波の伝播速
度を検出することができる。
より放射される。この表面波の漏洩波は音響レンズ15
の第1および第2の受波用音響レンズ部13および14
で受波される。これら第1および第2の受波用音響レン
ズ部13および14で受波された漏洩波は、第1および
第2の受波用圧電トランスジューサ17および18に垂
直に入射したものだけか検出される。すなわち、第1お
よび第2の受波用圧電トランスジューサ17および+8
は、その間隔aに等しい間隔をおいて試料22表面に位
置している2点PおよびQから夫々矢印A+a、A+s
で示ずようにレーリ臨界角θ1.方向に漏洩する表面波
を検出する。これら2つの漏洩波の干渉周波数信号△「
と上記距離aより、既に述べた(1)式の演算を行なう
ことにより、試料22の表面を伝播する表面波の伝播速
度を検出することができる。
以上に説明した表面波伝播速度測定装置を用いた試料2
2の表面波の伝播速度の測定システムのシステム構成の
一例を第3図に示す。
2の表面波の伝播速度の測定システムのシステム構成の
一例を第3図に示す。
音響レンズ15の送波用圧電トランスジューサI6には
、ネットワークアナライザ23の出力端子OUTから分
配器24を経由して、駆動信号が供給される。そして、
第1および第2の受波用圧電トランスジューサ17およ
び+8の出力は、増幅器25の入力端に入力され、干渉
周波数△rが検出される。増幅器23の出力端は、ネッ
トワークアナライザ23の入力端Bに接続される。そし
て、このネットワークアナライザ23の出力は、演算処
理装置(図示せず。)に出力され、表面波の伝播速度が
上記(1)式で演算される。
、ネットワークアナライザ23の出力端子OUTから分
配器24を経由して、駆動信号が供給される。そして、
第1および第2の受波用圧電トランスジューサ17およ
び+8の出力は、増幅器25の入力端に入力され、干渉
周波数△rが検出される。増幅器23の出力端は、ネッ
トワークアナライザ23の入力端Bに接続される。そし
て、このネットワークアナライザ23の出力は、演算処
理装置(図示せず。)に出力され、表面波の伝播速度が
上記(1)式で演算される。
このようにすれば、第2図からも分かるように、音響レ
ンズ15の送波用音響レンズ部12は、水21中に放射
される際に、送波用圧電トランスジューサ16からそれ
に垂直に発射されるバルク波を屈折させるので、その放
射角θaが試料22のレーリ臨界角θLに等しくなるも
のが必ずある。これにより、試料22には確実に表面波
が発生することになる。
ンズ15の送波用音響レンズ部12は、水21中に放射
される際に、送波用圧電トランスジューサ16からそれ
に垂直に発射されるバルク波を屈折させるので、その放
射角θaが試料22のレーリ臨界角θLに等しくなるも
のが必ずある。これにより、試料22には確実に表面波
が発生することになる。
また、音響レンズ15は、その送波用音響レンズ部12
.第1および第2の受波用音響レンズ部13および14
部分のみがカップル用の水21に接触しているだけであ
るので、共通電極19や送波用圧電トランスジューサI
6の電極16aや第1および第2の受波用圧電トランス
ジューサI7および18の電極!7aおよび18aの腐
食が発生することはない。
.第1および第2の受波用音響レンズ部13および14
部分のみがカップル用の水21に接触しているだけであ
るので、共通電極19や送波用圧電トランスジューサI
6の電極16aや第1および第2の受波用圧電トランス
ジューサI7および18の電極!7aおよび18aの腐
食が発生することはない。
また、試料22の表面波の発生のために、送波用圧電ト
ランスジューサ16はバルク波を発生させているので、
表面波の発生効率も高(なる。
ランスジューサ16はバルク波を発生させているので、
表面波の発生効率も高(なる。
第1図は本発明に係る表面波伝播速度測定装置の一実施
例の斜視図、 第2図は第1図の表面波伝播速度測定装置を試料上に配
置した状態を示す縦断面図、 第3図は第1図の表面波伝播速度測定装置による試料の
表面波の伝播速度の測定システムの一例を示すシステム
構成図、 第4図は従来の表面波伝播速度測定装置の説明図である
。 +1 ・・固体ブロック、 I2・・・送波用音響レンズ部、 13・・・第1の受波用音響レンズ部、14・・・第2
の受波用音響レンズ部、15・・・音響レンズ、 +6・・・送波用圧電トランスジューサ、17・・・第
1の受波用圧電トランスジューサ、18−第2の受波用
圧電トランスジューサ、19・・・共通電極、21・・
・水、22・・・試料。 特許出願人 株式会社 相国製作所 代理 人 弁理士 青山葆 外1名 第1 図 第2図 第3図
例の斜視図、 第2図は第1図の表面波伝播速度測定装置を試料上に配
置した状態を示す縦断面図、 第3図は第1図の表面波伝播速度測定装置による試料の
表面波の伝播速度の測定システムの一例を示すシステム
構成図、 第4図は従来の表面波伝播速度測定装置の説明図である
。 +1 ・・固体ブロック、 I2・・・送波用音響レンズ部、 13・・・第1の受波用音響レンズ部、14・・・第2
の受波用音響レンズ部、15・・・音響レンズ、 +6・・・送波用圧電トランスジューサ、17・・・第
1の受波用圧電トランスジューサ、18−第2の受波用
圧電トランスジューサ、19・・・共通電極、21・・
・水、22・・・試料。 特許出願人 株式会社 相国製作所 代理 人 弁理士 青山葆 外1名 第1 図 第2図 第3図
Claims (1)
- (1)試料表面にそのレーリ臨界角方向から入射する音
波が上記試料表面上を表面波となって伝播し、この表面
波の伝播の途中でレーリ臨界角方向に漏れる漏洩波を上
記試料表面から等しい高さにある上記表面波の伝播方向
に沿う2位置にて夫々検出し、その干渉周波数と上記2
位置間の距離とから表面波伝播速度を測定する表面波伝
播速度測定装置であって、 固体ブロックよりなり、試料表面との間にカップル用の
液体を介して平行に配置されてなる一方の面に、試料表
面に上記レーリ臨界角方向から音波を入射させる送波用
音響レンズ部と、上記2位置にて夫々漏洩波を受ける第
1および第2の受波用音響レンズ部とを備えてなる音響
レンズを備える一方、上記送波用音響レンズ部に対向し
て上記音響レンズの一方の面に対向する他方の面に接着
されてなる送波用圧電トランスジューサと、上記第1の
受波用音響レンズ部に対向して音響レンズの上記他方の
面に接着されてなる第1の受波用圧電トランスジューサ
と、上記第2の受波用音響レンズ部に対向して音響レン
ズの上記他方の面に接着されてなる第2の受波用圧電ト
ランスジューサとを備えてなり、これら第1および第2
の受波用圧電トランスジューサの出力から上記干渉周波
数を検出するようにしたことを特徴とする表面波伝播速
度測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23296888A JPH0280924A (ja) | 1988-09-17 | 1988-09-17 | 表面波伝播速度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23296888A JPH0280924A (ja) | 1988-09-17 | 1988-09-17 | 表面波伝播速度測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0280924A true JPH0280924A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16947701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23296888A Pending JPH0280924A (ja) | 1988-09-17 | 1988-09-17 | 表面波伝播速度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0280924A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06210220A (ja) * | 1992-07-27 | 1994-08-02 | Abb Flaekt Ab | ペンキスプレーブースの空気供給ハウジング装置 |
-
1988
- 1988-09-17 JP JP23296888A patent/JPH0280924A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06210220A (ja) * | 1992-07-27 | 1994-08-02 | Abb Flaekt Ab | ペンキスプレーブースの空気供給ハウジング装置 |
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