JPH028106Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH028106Y2 JPH028106Y2 JP7805584U JP7805584U JPH028106Y2 JP H028106 Y2 JPH028106 Y2 JP H028106Y2 JP 7805584 U JP7805584 U JP 7805584U JP 7805584 U JP7805584 U JP 7805584U JP H028106 Y2 JPH028106 Y2 JP H028106Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- coil spring
- shaft portion
- bent
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Springs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は2つの軸部間を連結して左又は右の一
方向回転を伝達出来るスプリングクラツチに関す
る。
方向回転を伝達出来るスプリングクラツチに関す
る。
本出願人は第6図のように一方の軸部5にコイ
ルバネ6の内方折曲一端6aが嵌められる係合溝
5aと係合溝の外方に受け5bを形成して図示し
ない他方の軸部との間に一方向回転を伝達するス
プリングクラツチを実開昭57−122058号公報の中
で提案したが、上記スプリングクラツチでは伝達
回転方向を逆向きにしようとする場合は受け5b
の位置が異なる軸部と巻き方向の異なるコイルバ
ネを用意しなければならず、軸部が専用別部品と
なつて部品点数が多くコスト高になる欠点があ
る。
ルバネ6の内方折曲一端6aが嵌められる係合溝
5aと係合溝の外方に受け5bを形成して図示し
ない他方の軸部との間に一方向回転を伝達するス
プリングクラツチを実開昭57−122058号公報の中
で提案したが、上記スプリングクラツチでは伝達
回転方向を逆向きにしようとする場合は受け5b
の位置が異なる軸部と巻き方向の異なるコイルバ
ネを用意しなければならず、軸部が専用別部品と
なつて部品点数が多くコスト高になる欠点があ
る。
本考案は上記欠点に鑑み、巻き方向の異なるコ
イルバネと、このコイルバネが選択係合出来る係
合部と突起を設けた軸部で部品点数とコストの軽
減を図つたスプリングクラツチを提案することで
ある。
イルバネと、このコイルバネが選択係合出来る係
合部と突起を設けた軸部で部品点数とコストの軽
減を図つたスプリングクラツチを提案することで
ある。
本考案は、円形の孔を有する第1軸部と、円形
の孔に余裕をもつて嵌入する第2軸部と、2つの
軸部間に入つて上記孔内面と接するコイルバネと
から成り、コイルバネの一端を内方に折曲して第
2軸部と係合させたスプリングクラツチに於て、
第2軸部にコイルバネの折曲片との係合部を2ケ
所設け、夫々の係合部の逆側にコイルバネの折曲
角部と当る突起を設けたことにある。
の孔に余裕をもつて嵌入する第2軸部と、2つの
軸部間に入つて上記孔内面と接するコイルバネと
から成り、コイルバネの一端を内方に折曲して第
2軸部と係合させたスプリングクラツチに於て、
第2軸部にコイルバネの折曲片との係合部を2ケ
所設け、夫々の係合部の逆側にコイルバネの折曲
角部と当る突起を設けたことにある。
本考案を図面の実施例で説明する。スプリング
クラツチは第1図から第4図で第1軸部1の円形
の孔1aに第2軸部2が余裕をもつて嵌入され、
第1軸部1と第2軸部2間に入つて孔1a内面に
接するコイルバネ3又は4とで構成されている。
クラツチは第1図から第4図で第1軸部1の円形
の孔1aに第2軸部2が余裕をもつて嵌入され、
第1軸部1と第2軸部2間に入つて孔1a内面に
接するコイルバネ3又は4とで構成されている。
上記第2軸部2には軸線方向に形成された切欠
きで係合部2a,2bが設けられ、係合部外方の
右側又は左側に、図では両係合部の中間に突起2
cが形成されている。
きで係合部2a,2bが設けられ、係合部外方の
右側又は左側に、図では両係合部の中間に突起2
cが形成されている。
上記コイルバネ3は第3図で右巻き、コイルバ
ネ4は左巻きで形成され、夫々一端は内方に折曲
されて折曲片3a,4aが形成されている。
ネ4は左巻きで形成され、夫々一端は内方に折曲
されて折曲片3a,4aが形成されている。
スプリングクラツチが右回り方向で回転が伝達
されるように組み立てられる時は第1図、第3図
のようにコイルバネ3の折曲片3aが第2軸部2
の係合部2aに係合され、折曲片3aの外側の折
曲角部3bが突起2cに当てられ、第2軸部2が
第3図で時計方向に回転されると折曲角部3bが
押されてコイルバネ3は巻き開く方向に付勢さ
れ、第1軸部1の孔1aの孔壁にコイルバネ3の
外周が押し当てられてその摩擦力で第2軸部2の
回転が第1軸部1に伝達される。
されるように組み立てられる時は第1図、第3図
のようにコイルバネ3の折曲片3aが第2軸部2
の係合部2aに係合され、折曲片3aの外側の折
曲角部3bが突起2cに当てられ、第2軸部2が
第3図で時計方向に回転されると折曲角部3bが
押されてコイルバネ3は巻き開く方向に付勢さ
れ、第1軸部1の孔1aの孔壁にコイルバネ3の
外周が押し当てられてその摩擦力で第2軸部2の
回転が第1軸部1に伝達される。
スプリングクラツチが左回り方向で回転が伝達
されるように組み立てられる時は第1図、第4図
のようにコイルバネ4の折曲片4aが第2軸部2
の係合部2bに係合され、折曲片4aの外側の折
曲角部4bが突起2cに当てられ、第2軸部2が
第4図で反時計方向に回転されると折曲角部4b
が押されてコイルバネ4は巻き開く方向に付勢さ
れ、第1軸部1の孔1aの孔壁にコイルバネ4の
外周が押し当てられてその摩擦力で第2軸部2の
回転が第1軸部1に伝達される。
されるように組み立てられる時は第1図、第4図
のようにコイルバネ4の折曲片4aが第2軸部2
の係合部2bに係合され、折曲片4aの外側の折
曲角部4bが突起2cに当てられ、第2軸部2が
第4図で反時計方向に回転されると折曲角部4b
が押されてコイルバネ4は巻き開く方向に付勢さ
れ、第1軸部1の孔1aの孔壁にコイルバネ4の
外周が押し当てられてその摩擦力で第2軸部2の
回転が第1軸部1に伝達される。
上記第2軸部2が夫々上述とは逆方向の第3図
で反時計方向、第4図で時計方向に回転されると
コイルバネ3,4は夫々巻き締まつて回転が第1
軸部1に伝達されない。
で反時計方向、第4図で時計方向に回転されると
コイルバネ3,4は夫々巻き締まつて回転が第1
軸部1に伝達されない。
第1軸部1から第2軸部2に回転が伝達される
時は第3図が反時計方向、第4図が時計方向に回
転される。
時は第3図が反時計方向、第4図が時計方向に回
転される。
スプリングクラツチが上述のように構成される
と、異なる巻き方向のコイルバネ3,4を用意し
て、2ケ所の係合部2a,2bと係合部2a,2
bの外側でコイルバネの巻き方向と逆側に突起2
cを設けた一本の第2軸部2とを選択組み合わせ
て両方向の回転伝達に対応することが出来て、右
回転用と左回転用の第2軸部を夫々用意すること
が不要となり、部品点数とコストを軽減すること
が出来る。
と、異なる巻き方向のコイルバネ3,4を用意し
て、2ケ所の係合部2a,2bと係合部2a,2
bの外側でコイルバネの巻き方向と逆側に突起2
cを設けた一本の第2軸部2とを選択組み合わせ
て両方向の回転伝達に対応することが出来て、右
回転用と左回転用の第2軸部を夫々用意すること
が不要となり、部品点数とコストを軽減すること
が出来る。
上記コイルバネ3,4の断面形状は円形の外、
半円形、矩形、小判形等何れでもよい。
半円形、矩形、小判形等何れでもよい。
上記説明では突起2cを共用するように係合部
2a,2bを設けたが、係合部と突起の組み合わ
せを間隔を開けて2組み設けてもよい。
2a,2bを設けたが、係合部と突起の組み合わ
せを間隔を開けて2組み設けてもよい。
上記係合部2a,2bは切欠きで形成したが、
コイルバネ3,4の折曲片が係合可能な長溝、
孔、凹部等の何れでもよい。
コイルバネ3,4の折曲片が係合可能な長溝、
孔、凹部等の何れでもよい。
第5図はコイルバネ3又は4を安定して取り付
けるために突起2cとは軸芯を挾んで反対側に台
部2dを設けた変形例で、台部2dの高さHはコ
イルバネ3又は4の線径φの約半分にすることが
望ましい。
けるために突起2cとは軸芯を挾んで反対側に台
部2dを設けた変形例で、台部2dの高さHはコ
イルバネ3又は4の線径φの約半分にすることが
望ましい。
本考案は上述のように構成されたので、第1軸
部と第2軸部に対し巻き方向の異なるコイルバネ
を選択組み合わせ又は交換することで左右どちら
の一方向回転も伝達することが出来て係合部に対
し突起の位置が異なる第2軸部を2本用意するこ
とが不要となつて部品点数とコストが軽減出来る
等実用上優れた効果を奏するスプリングクラツチ
を提供することが出来る。
部と第2軸部に対し巻き方向の異なるコイルバネ
を選択組み合わせ又は交換することで左右どちら
の一方向回転も伝達することが出来て係合部に対
し突起の位置が異なる第2軸部を2本用意するこ
とが不要となつて部品点数とコストが軽減出来る
等実用上優れた効果を奏するスプリングクラツチ
を提供することが出来る。
図面は本考案実施例が示され、第1図はスプリ
ングクラツチの外観分解斜視図、第2図は断面側
面図、第3図、第4図は第1軸部を断面で示した
は平面図、第5図は第2軸部の変形例断面側面
図、第6図は本出願人が既に提案したスプリング
クラツチの要部分解斜視図である。 1……第1軸部、1a……円形の孔、2……第
2軸部、2a,2b……係合部、2c……突起、
3,4……コイルバネ、3a,4a……折曲片、
3b,4b……折曲角部。
ングクラツチの外観分解斜視図、第2図は断面側
面図、第3図、第4図は第1軸部を断面で示した
は平面図、第5図は第2軸部の変形例断面側面
図、第6図は本出願人が既に提案したスプリング
クラツチの要部分解斜視図である。 1……第1軸部、1a……円形の孔、2……第
2軸部、2a,2b……係合部、2c……突起、
3,4……コイルバネ、3a,4a……折曲片、
3b,4b……折曲角部。
Claims (1)
- 円形の孔を有する第1軸部と、円形の孔に余裕
をもつて嵌入する第2軸部と、2つの軸部間に入
つて上記孔内面と接するコイルバネとから成り、
コイルバネの一端を内方に折曲して第2軸部と係
合させたスプリングクラツチに於て、第2軸部に
コイルバネの折曲片との係合部を2ケ所設け、
夫々の係合部の逆側にコイルバネの折曲角部と当
る突起を設けたスプリングクラツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7805584U JPS60191722U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | スプリングクラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7805584U JPS60191722U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | スプリングクラツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60191722U JPS60191722U (ja) | 1985-12-19 |
| JPH028106Y2 true JPH028106Y2 (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=30621689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7805584U Granted JPS60191722U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | スプリングクラツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60191722U (ja) |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP7805584U patent/JPS60191722U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60191722U (ja) | 1985-12-19 |
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