JPH0441372Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0441372Y2 JPH0441372Y2 JP1988033221U JP3322188U JPH0441372Y2 JP H0441372 Y2 JPH0441372 Y2 JP H0441372Y2 JP 1988033221 U JP1988033221 U JP 1988033221U JP 3322188 U JP3322188 U JP 3322188U JP H0441372 Y2 JPH0441372 Y2 JP H0441372Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusions
- knob
- shaft piece
- groove
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Control Devices (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は音響機器における割溝を有する軸片に
密嵌使用する硬質合成樹脂製のつまみに係る。
密嵌使用する硬質合成樹脂製のつまみに係る。
(従来の技術)
軸片の端部に割溝を設け、これに嵌着する合成
樹脂製つまみの嵌着孔に該割溝に嵌合する突条を
設けたものは周知であり、また、該突条を間隔を
存した2条で形成することも特開昭59−62929号
公報に開示される。
樹脂製つまみの嵌着孔に該割溝に嵌合する突条を
設けたものは周知であり、また、該突条を間隔を
存した2条で形成することも特開昭59−62929号
公報に開示される。
(考案が解決しようとする課題)
上記従来手段のように軸片の割溝につまみの突
条を嵌入して結着する場合、その結着を緊密にす
るよう両者の嵌合寸法を緻密にするときは第4図
で示すように、軸片aの割溝bの両側尖端部b′,
b′とつまみcの突条dの基部両外側との摺合が密
となり、このため嵌入操作が面倒となるばかりで
なく特に割溝の両側尖端部b′および突条の両外側
が摩耗して粉塵を生ずる等の難点があつた。
条を嵌入して結着する場合、その結着を緊密にす
るよう両者の嵌合寸法を緻密にするときは第4図
で示すように、軸片aの割溝bの両側尖端部b′,
b′とつまみcの突条dの基部両外側との摺合が密
となり、このため嵌入操作が面倒となるばかりで
なく特に割溝の両側尖端部b′および突条の両外側
が摩耗して粉塵を生ずる等の難点があつた。
(課題を解決するための手段)
本考案は上記に鑑み、従来の欠点を排除し、割
溝付き軸片と突条付きつまみの緊密な嵌入結合を
円滑容易にしたもので、割溝を有する軸片に密嵌
する硬質合成樹脂製のつまみにおいて、筒状つま
み本体の軸嵌着孔内周面に軸方向に沿つて2条の
突条を間隔を存して平行に設け、該2条の突条の
厚さと、その間隔の合計幅を軸片の割溝の幅と同
等又は僅かに大きく形成し、両突条の基部外側に
沿つてつまみ本体の内側に夫々凹溝を形成したこ
とを特徴とする。
溝付き軸片と突条付きつまみの緊密な嵌入結合を
円滑容易にしたもので、割溝を有する軸片に密嵌
する硬質合成樹脂製のつまみにおいて、筒状つま
み本体の軸嵌着孔内周面に軸方向に沿つて2条の
突条を間隔を存して平行に設け、該2条の突条の
厚さと、その間隔の合計幅を軸片の割溝の幅と同
等又は僅かに大きく形成し、両突条の基部外側に
沿つてつまみ本体の内側に夫々凹溝を形成したこ
とを特徴とする。
(作用)
本考案のつまみは、これを軸片aに嵌着する
と、第3図で示すようにつまみ内周面に突設した
2条の突条3,3は軸片aの割溝b内に嵌入し、
このとき2条の突条3,3の厚さと突条間の間隔
4の合計幅αを割溝bの幅と同等又は僅かに大き
く形成したので両突条3,3と割溝bと係合は密
接し、更につまみの軸嵌着孔2は製作加工の時点
で軸径よりも僅かに小径とするを一般とするから
その嵌合状態においては第3図に矢示するように
軸片aにおける割溝bの両側部が内方に押圧さ
れ、これにより割溝bの幅を圧縮させることとな
つて両突条3,3の外側を圧するため、両突条
3,3と割溝dとの嵌合密着は強大となり、軸片
aとつまみ本体1の一体結合は確実となり芯ぶ
れ、面ぶれを生ずることなく振動等によりその結
合が弛むことはなく、更に軸片aとつまみとの嵌
入動作において、軸片aの割溝bの両側尖端部
b′,b′は、突条3,3の基部両外側に沿つて設け
た凹溝5,5に対向するから該尖端部b′,b′は接
触による支障なく、嵌入結着動作は容易円滑とな
る。
と、第3図で示すようにつまみ内周面に突設した
2条の突条3,3は軸片aの割溝b内に嵌入し、
このとき2条の突条3,3の厚さと突条間の間隔
4の合計幅αを割溝bの幅と同等又は僅かに大き
く形成したので両突条3,3と割溝bと係合は密
接し、更につまみの軸嵌着孔2は製作加工の時点
で軸径よりも僅かに小径とするを一般とするから
その嵌合状態においては第3図に矢示するように
軸片aにおける割溝bの両側部が内方に押圧さ
れ、これにより割溝bの幅を圧縮させることとな
つて両突条3,3の外側を圧するため、両突条
3,3と割溝dとの嵌合密着は強大となり、軸片
aとつまみ本体1の一体結合は確実となり芯ぶ
れ、面ぶれを生ずることなく振動等によりその結
合が弛むことはなく、更に軸片aとつまみとの嵌
入動作において、軸片aの割溝bの両側尖端部
b′,b′は、突条3,3の基部両外側に沿つて設け
た凹溝5,5に対向するから該尖端部b′,b′は接
触による支障なく、嵌入結着動作は容易円滑とな
る。
(実施例)
本考案の実施例を図面について説明する。
図面において1はつまみ本体、2は軸嵌着孔を
示し、該嵌着孔2内面軸方向に沿つて2条の突条
3,3を間隔4を存して軸方向に設けた。そして
2条の突条3,3の厚さとその間隔4の合計幅α
を軸片aの割溝bの幅と同等又は僅かに大きく形
成すると共に両突条3,3の基部両外側に沿つて
つまみ本体1の内側に夫々凹溝5,5を形成し
た。
示し、該嵌着孔2内面軸方向に沿つて2条の突条
3,3を間隔4を存して軸方向に設けた。そして
2条の突条3,3の厚さとその間隔4の合計幅α
を軸片aの割溝bの幅と同等又は僅かに大きく形
成すると共に両突条3,3の基部両外側に沿つて
つまみ本体1の内側に夫々凹溝5,5を形成し
た。
尚、図示例において突条3,3は軸嵌着孔2内
の直径線上の対向する両位置に設けたものを示す
が、一方位置にのみ設けるも有効である。
の直径線上の対向する両位置に設けたものを示す
が、一方位置にのみ設けるも有効である。
(考案の効果)
本考案によるときはつまみ本体の軸嵌着孔内周
面に、軸方向に沿つて2条の突条を間隔を存して
設け、その突設幅を軸片の割溝の幅と同等又は僅
かに大きくしたので、該突条と軸片の割溝との嵌
入係合において両突条が突設間隔側に押される傾
向に対する反力および軸片に対するつまみ本体の
密嵌時に軸片が割溝において収縮し、割溝の両側
によつて両突条を挾圧する作用によつて軸片とつ
まみの結合は堅牢となり使用による弛みによつて
芯ぶれ、面ぶれ等の弊害を生ずることなく、また
両突条の各基部外側には夫々凹溝を形成したの
で、割溝付き軸片と相互嵌合に際して、割溝の両
側尖端部はつまみの内面と接触することなく嵌入
できるため両者の嵌入操作を容易円滑にし、つま
みおよび軸片の接触部の摩耗による支障を防止し
得る効果を有する。
面に、軸方向に沿つて2条の突条を間隔を存して
設け、その突設幅を軸片の割溝の幅と同等又は僅
かに大きくしたので、該突条と軸片の割溝との嵌
入係合において両突条が突設間隔側に押される傾
向に対する反力および軸片に対するつまみ本体の
密嵌時に軸片が割溝において収縮し、割溝の両側
によつて両突条を挾圧する作用によつて軸片とつ
まみの結合は堅牢となり使用による弛みによつて
芯ぶれ、面ぶれ等の弊害を生ずることなく、また
両突条の各基部外側には夫々凹溝を形成したの
で、割溝付き軸片と相互嵌合に際して、割溝の両
側尖端部はつまみの内面と接触することなく嵌入
できるため両者の嵌入操作を容易円滑にし、つま
みおよび軸片の接触部の摩耗による支障を防止し
得る効果を有する。
第1図は本考案つまみの実施例を示す正面図、
第2図はその−線断面図、第3図は第1図の
−線断面図、第4図は従来例における軸片と
つまみの嵌合状態を示す断面図である。 a……軸片、b……割溝、b′……割溝の両側尖
端部、1……つまみ本体、2……軸嵌着孔、3…
…突条、4……突条の間隔、5……凹溝、α……
突条の突設幅。
第2図はその−線断面図、第3図は第1図の
−線断面図、第4図は従来例における軸片と
つまみの嵌合状態を示す断面図である。 a……軸片、b……割溝、b′……割溝の両側尖
端部、1……つまみ本体、2……軸嵌着孔、3…
…突条、4……突条の間隔、5……凹溝、α……
突条の突設幅。
Claims (1)
- 割溝bを有する軸片aに密嵌する硬質合成樹脂
製のつまみにおいて、筒状つまみ本体1の軸嵌着
孔2内周面に軸方向に沿つて2条の突条3,3を
間隔4を存して平行に設け、該2条の突条3,3
の厚さと、その間隔4の合計幅αを軸片aの割溝
bの幅と同等又は僅かに大きく形成し、両突条
3,3の基部外側に沿つてつまみ本体1の内側に
夫々凹溝5,5を形成して成るつまみ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988033221U JPH0441372Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988033221U JPH0441372Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01138118U JPH01138118U (ja) | 1989-09-21 |
| JPH0441372Y2 true JPH0441372Y2 (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=31259879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988033221U Expired JPH0441372Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441372Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5574921U (ja) * | 1978-11-11 | 1980-05-23 | ||
| JPS5962929A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 樹脂つまみ |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP1988033221U patent/JPH0441372Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01138118U (ja) | 1989-09-21 |
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