JPH028135Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028135Y2 JPH028135Y2 JP6699382U JP6699382U JPH028135Y2 JP H028135 Y2 JPH028135 Y2 JP H028135Y2 JP 6699382 U JP6699382 U JP 6699382U JP 6699382 U JP6699382 U JP 6699382U JP H028135 Y2 JPH028135 Y2 JP H028135Y2
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- pressure
- explosion
- rupture
- rupture disc
- aluminum substrate
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- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
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Landscapes
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は圧力機器や配管等の圧力流体を取り扱
う圧力機器が異常圧力となつた場合に、これを保
護するための圧力機器の防爆装置に関するもので
ある。
う圧力機器が異常圧力となつた場合に、これを保
護するための圧力機器の防爆装置に関するもので
ある。
この種防爆装置は圧力機器が異常圧力となつた
場合に、これを保護することを目的としているた
め、設定圧力に対して正確に反応し、応答性に優
れていること、充分な放出面積を得られる設定圧
力で作動しなければならないこと、上記装置の作
動後に破片の飛散が一切ないことが要求されてい
る。ところが、従来のバグフイルター等にあつて
は、丸型や角型の破裂板を使用した防爆装置がほ
とんどであり、補強部材等との関係から丸型のも
のは、製作並びに取付時に困難性があり、設定圧
力に対する製品個々のバラツキや取付時の締め付
け圧力の不均一性による設定圧力に対するバラツ
キが出やすく、前記要求を満足できない場合があ
つた。また従来の角型の破裂板は略々正方形のも
のが多く、寸法が異なればその最大応力が変化
し、設定圧力に正確且つ敏感に反応するものを製
作するのが困難であつた。
場合に、これを保護することを目的としているた
め、設定圧力に対して正確に反応し、応答性に優
れていること、充分な放出面積を得られる設定圧
力で作動しなければならないこと、上記装置の作
動後に破片の飛散が一切ないことが要求されてい
る。ところが、従来のバグフイルター等にあつて
は、丸型や角型の破裂板を使用した防爆装置がほ
とんどであり、補強部材等との関係から丸型のも
のは、製作並びに取付時に困難性があり、設定圧
力に対する製品個々のバラツキや取付時の締め付
け圧力の不均一性による設定圧力に対するバラツ
キが出やすく、前記要求を満足できない場合があ
つた。また従来の角型の破裂板は略々正方形のも
のが多く、寸法が異なればその最大応力が変化
し、設定圧力に正確且つ敏感に反応するものを製
作するのが困難であつた。
本考案は従来の上記欠点に鑑みてこれを改良し
たものであつて、アルミ基板とアルミ箔が積層さ
れた長方形状の破裂板の縦と横の両辺比が1:2
以上となるように設定し且つ前記アルミ基板に外
周側縁に沿う適宜間隔配置のスリツトを穿設する
ことにより、製作が容易で、しかも設定圧力に対
して正確且つ敏感に反応する圧力機器の防爆装置
を提供せんとするものである。
たものであつて、アルミ基板とアルミ箔が積層さ
れた長方形状の破裂板の縦と横の両辺比が1:2
以上となるように設定し且つ前記アルミ基板に外
周側縁に沿う適宜間隔配置のスリツトを穿設する
ことにより、製作が容易で、しかも設定圧力に対
して正確且つ敏感に反応する圧力機器の防爆装置
を提供せんとするものである。
以下に本考案の構成をバグフイルターに適用し
た場合の実施例に基づいて図面を参照して説明す
ると次の通りである。
た場合の実施例に基づいて図面を参照して説明す
ると次の通りである。
第1図及び第2図はバグフイルター1の全体を
示す斜視図である。同図において、2は容器本
体、3は含塵ガスの入口、4は清浄ガスの出口、
5は脚である。容器本体2内は区画板(図示せ
ず)によつて含塵ガス室と清浄ガス室とに区画さ
れ、該区画板に複数個のバグが設置されている。
含塵ガス室内に流入した含塵ガスはバグを通過す
ることにより、濾過されて清浄ガスとなり、出口
4より排出される。出口4が設置されている側板
に対向する容器本体2の側板には、爆発放散口6
が設けられている。この爆発放散口6は、容器本
体2の側板より突出して形成され、第3図及び第
4図に示す破裂板7及び第5図に示す破裂板7の
飛散防止用保護枠体8を取り付けるためのフラン
ジ9を有する。
示す斜視図である。同図において、2は容器本
体、3は含塵ガスの入口、4は清浄ガスの出口、
5は脚である。容器本体2内は区画板(図示せ
ず)によつて含塵ガス室と清浄ガス室とに区画さ
れ、該区画板に複数個のバグが設置されている。
含塵ガス室内に流入した含塵ガスはバグを通過す
ることにより、濾過されて清浄ガスとなり、出口
4より排出される。出口4が設置されている側板
に対向する容器本体2の側板には、爆発放散口6
が設けられている。この爆発放散口6は、容器本
体2の側板より突出して形成され、第3図及び第
4図に示す破裂板7及び第5図に示す破裂板7の
飛散防止用保護枠体8を取り付けるためのフラン
ジ9を有する。
破裂板7は長方形状をなし、横と縦の両辺の寸
法比が1:2以上となるように設定され、その外
周側縁に沿つて適宜間隔配置されたスリツト10
を有するアルミ基板11に、両面テープ等の接着
剤等を介してアルミ箔12がラミネートされてい
る。該破裂板7の材料にアルミを選んだ理由は、
耐蝕性並びに加工性に優れ、価格も比較的安いか
らである。ところが、アルミ箔12は非常に薄い
ものであり、わずかの腐蝕に対しても破れ易いの
で、望ましくはエポキシ樹脂等の塗料を塗布する
ようにした方がよい。また破裂板7の横と縦の寸
法比(縦と横の比はどちらが1であつてもよい)
を1:2以上となるように設定したのは、両辺比
が1:2以上になると短辺を一定として長辺の寸
法を変更してもその最大応力は略々一定となり、
設定圧力に対して正確に作動する破裂板7の製作
が容易であるためである。尚、両辺比は1:4の
場合に最も正確に作動することが実験で確認され
ている。
法比が1:2以上となるように設定され、その外
周側縁に沿つて適宜間隔配置されたスリツト10
を有するアルミ基板11に、両面テープ等の接着
剤等を介してアルミ箔12がラミネートされてい
る。該破裂板7の材料にアルミを選んだ理由は、
耐蝕性並びに加工性に優れ、価格も比較的安いか
らである。ところが、アルミ箔12は非常に薄い
ものであり、わずかの腐蝕に対しても破れ易いの
で、望ましくはエポキシ樹脂等の塗料を塗布する
ようにした方がよい。また破裂板7の横と縦の寸
法比(縦と横の比はどちらが1であつてもよい)
を1:2以上となるように設定したのは、両辺比
が1:2以上になると短辺を一定として長辺の寸
法を変更してもその最大応力は略々一定となり、
設定圧力に対して正確に作動する破裂板7の製作
が容易であるためである。尚、両辺比は1:4の
場合に最も正確に作動することが実験で確認され
ている。
保護枠体8は、棒状若しくはパイプ状等の保護
枠13を、縦横に枠組構成して更に夫々の両端を
側面に折曲し、その先端を前記爆発放散口6のフ
ランジ9に対応する台板14に固定してある。
枠13を、縦横に枠組構成して更に夫々の両端を
側面に折曲し、その先端を前記爆発放散口6のフ
ランジ9に対応する台板14に固定してある。
破裂板7及び保護枠体8の爆発放散口6への取
り付けは、先づパツキン(図示せず)を介して破
裂板7をアルミ箔12が外側になるように配置
し、しかる後に保護枠体8を配置してこれらをボ
ルト及びナツト等でフランジ9に締結すればよ
い。これにより爆発放散口6は破裂板7により閉
塞されることになる。
り付けは、先づパツキン(図示せず)を介して破
裂板7をアルミ箔12が外側になるように配置
し、しかる後に保護枠体8を配置してこれらをボ
ルト及びナツト等でフランジ9に締結すればよ
い。これにより爆発放散口6は破裂板7により閉
塞されることになる。
而して、バグフイルター1の操業運転中に何ら
かの原因で容器本体2内が異常圧力になると、破
裂板7はその単位面積当りに均一に圧力が作用し
て、設定圧力に対応する正確な圧力で各スリツト
10間に剪断による亀裂が入り、スリツト10で
囲まれた部分が吹き飛ばされ、保護枠体8に支え
られる。このため容器本体2内の圧力は、爆発放
散口6を介して外部へ解放されることになり、容
器本体2や内部のバグ等の機器の損壊を防止する
ことができる。ここにおいて、破裂板7は上述の
如く剪断力により破壊されるので、従来の丸型の
破裂板のように引張力が塑性変形によるものでは
なく、これに比較してその応答性に優れている。
また破裂板7の縦と横の両辺比は1:2以上にな
るように設定してあるので、最大応力(設定圧
力)の決定が容易であることは前述した通りであ
り、これに加えて爆発放散口6の爆発時の開口面
積、すなわち破裂板7のスリツト10で囲まれた
部分の放出面積の設定が容易である。要するに、
充分な放出面積が得られる設定圧力で正確且つ敏
感に破裂板7を作動させることができる。
かの原因で容器本体2内が異常圧力になると、破
裂板7はその単位面積当りに均一に圧力が作用し
て、設定圧力に対応する正確な圧力で各スリツト
10間に剪断による亀裂が入り、スリツト10で
囲まれた部分が吹き飛ばされ、保護枠体8に支え
られる。このため容器本体2内の圧力は、爆発放
散口6を介して外部へ解放されることになり、容
器本体2や内部のバグ等の機器の損壊を防止する
ことができる。ここにおいて、破裂板7は上述の
如く剪断力により破壊されるので、従来の丸型の
破裂板のように引張力が塑性変形によるものでは
なく、これに比較してその応答性に優れている。
また破裂板7の縦と横の両辺比は1:2以上にな
るように設定してあるので、最大応力(設定圧
力)の決定が容易であることは前述した通りであ
り、これに加えて爆発放散口6の爆発時の開口面
積、すなわち破裂板7のスリツト10で囲まれた
部分の放出面積の設定が容易である。要するに、
充分な放出面積が得られる設定圧力で正確且つ敏
感に破裂板7を作動させることができる。
尚、爆発放散口6、破裂板7、保護枠体8を1
組とするものの数及び破裂板7の設定圧力は、圧
力容器等の容積や取り扱う圧力流体の種類等によ
つて適宜決定すればよい。
組とするものの数及び破裂板7の設定圧力は、圧
力容器等の容積や取り扱う圧力流体の種類等によ
つて適宜決定すればよい。
以上説明したように本考案は、圧力容器や配管
等の圧力流体を取り扱う圧力機器の一部に設けら
れた爆発放散口と、該放散口を閉塞するための縦
と横の両辺比が1:2以上となる長方形状の破裂
板と、該破裂板の外周囲に設けられた破裂板飛散
防止用の保護枠体とより成り、前記破裂板はアル
ミ基板にアルミ箔が積層され、また前記アルミ基
板はその外周側縁に沿う適宜間隔配置のスリツト
が穿設されているから、圧力機器が異常圧力にな
つた場合に、設定圧力に対して正確且つ敏感に作
動し、しかも充分な放出面積が得られ、更には作
動後に破裂板の飛散がない優れた防爆装置を提供
することができる。また破裂板の設定圧力の決定
並びに製作が極めて容易である等の利点を有する
ものである。
等の圧力流体を取り扱う圧力機器の一部に設けら
れた爆発放散口と、該放散口を閉塞するための縦
と横の両辺比が1:2以上となる長方形状の破裂
板と、該破裂板の外周囲に設けられた破裂板飛散
防止用の保護枠体とより成り、前記破裂板はアル
ミ基板にアルミ箔が積層され、また前記アルミ基
板はその外周側縁に沿う適宜間隔配置のスリツト
が穿設されているから、圧力機器が異常圧力にな
つた場合に、設定圧力に対して正確且つ敏感に作
動し、しかも充分な放出面積が得られ、更には作
動後に破裂板の飛散がない優れた防爆装置を提供
することができる。また破裂板の設定圧力の決定
並びに製作が極めて容易である等の利点を有する
ものである。
第1図及び第2図は本考案をバグフイルターに
適用した場合の全体を示す斜視図、第3図は破裂
板の平面図、第4図は第3図のA−A線断面の一
部を示す図面、第5図は防爆装置の全体を示す斜
視図である。 2……容器本体、6……爆発放散口、7……破
裂板、8……保護枠体、11……アルミ基板、1
2……アルミ箔、10……スリツト。
適用した場合の全体を示す斜視図、第3図は破裂
板の平面図、第4図は第3図のA−A線断面の一
部を示す図面、第5図は防爆装置の全体を示す斜
視図である。 2……容器本体、6……爆発放散口、7……破
裂板、8……保護枠体、11……アルミ基板、1
2……アルミ箔、10……スリツト。
Claims (1)
- 圧力容器や配管等の圧力流体を取り扱う圧力機
器の一部に設けられた爆発放散口と、該放散口を
閉塞するための横と縦の両辺比が1:2以上とな
る長方形状の破裂板と、該破裂板の外周囲に設け
られた破裂板飛散防止用の保護枠体とより成り、
前記破裂板はアルミ基板にアルミ箔が積層され、
また前記アルミ基板はその外周側縁に沿う適宜間
隔配置のスリツトが穿設されていることを特徴と
する圧力機器の防爆装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6699382U JPS58169257U (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | 圧力機器の防爆装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6699382U JPS58169257U (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | 圧力機器の防爆装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58169257U JPS58169257U (ja) | 1983-11-11 |
| JPH028135Y2 true JPH028135Y2 (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=30076834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6699382U Granted JPS58169257U (ja) | 1982-05-08 | 1982-05-08 | 圧力機器の防爆装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58169257U (ja) |
-
1982
- 1982-05-08 JP JP6699382U patent/JPS58169257U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58169257U (ja) | 1983-11-11 |
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