JPH0281602A - 大入れルータ - Google Patents
大入れルータInfo
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- JPH0281602A JPH0281602A JP23463688A JP23463688A JPH0281602A JP H0281602 A JPH0281602 A JP H0281602A JP 23463688 A JP23463688 A JP 23463688A JP 23463688 A JP23463688 A JP 23463688A JP H0281602 A JPH0281602 A JP H0281602A
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- bit
- motor
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- straight
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
- B23Q17/09—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring cutting pressure or for determining cutting-tool condition, e.g. cutting ability, load on tool
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は大入れルー′りに関する。
(従来技術)
この種の大入れルータでは平溝用:rを行なうためのス
トレートビットとストレートビットにより形成された平
溝にさらにアリ溝を形成するためのアリ溝ビットが備え
られており、従来これらのビットのワークに対する互い
に直交するX、 Y’、 Z軸方向の移動は、平面内の
X、Y軸方向に圓しては大入れルータ本体を例えばワー
クに固定されたフレームに対してラックとビニオン等の
機構を用いて手動にてハンドルを操作することで移動さ
せ、またZ軸方向(上下方向)の移動はルータ本体に対
して各ビットを同様に手動にてハンドル操作することに
よって上下動させていた。
トレートビットとストレートビットにより形成された平
溝にさらにアリ溝を形成するためのアリ溝ビットが備え
られており、従来これらのビットのワークに対する互い
に直交するX、 Y’、 Z軸方向の移動は、平面内の
X、Y軸方向に圓しては大入れルータ本体を例えばワー
クに固定されたフレームに対してラックとビニオン等の
機構を用いて手動にてハンドルを操作することで移動さ
せ、またZ軸方向(上下方向)の移動はルータ本体に対
して各ビットを同様に手動にてハンドル操作することに
よって上下動させていた。
このような従来技術を示す公報としては例えば本願と同
一出願人による実公昭筒61−27686号に記載され
たものがある。
一出願人による実公昭筒61−27686号に記載され
たものがある。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来の大入れルータではストレート
ビット及びアリ溝ビットのX、Y、Z軸方向の移動は作
朶者によるハンドル操作により行われるものであり、例
えばビットが摩耗して切れは、ビットを回転駆動するモ
ータに過剰な負荷がかかるため送りを遅くする必要が有
るが、このような1tilJ wJ操作は作業者の経験
が頼りであり、またυ1111が面倒である問題点を有
していた。
ビット及びアリ溝ビットのX、Y、Z軸方向の移動は作
朶者によるハンドル操作により行われるものであり、例
えばビットが摩耗して切れは、ビットを回転駆動するモ
ータに過剰な負荷がかかるため送りを遅くする必要が有
るが、このような1tilJ wJ操作は作業者の経験
が頼りであり、またυ1111が面倒である問題点を有
していた。
(課題を解決するための手段)
上記従来技術の課題を解決すべ(本発明の大入れルータ
はストレートビット及びアリ溝ビットを回転駒aするモ
ータと、前記ストレートビット及び前記アリ溝ビットを
互いに直交するX、Y、Z軸方向に移動させるためのモ
ータとを備えた大入れルータであって、前記ストレート
ビット及び前記アリ溝ビットを回転駆動するための前記
モータへの過電流を検出する検出手段と、該検出手段に
よる検出情報に基づいて前記ストレートビット及び前記
アリ溝ビットのX、Y、Z@力方向移動速度を所定の速
度よりも低速とするv1m手段とを備えて構成される。
はストレートビット及びアリ溝ビットを回転駒aするモ
ータと、前記ストレートビット及び前記アリ溝ビットを
互いに直交するX、Y、Z軸方向に移動させるためのモ
ータとを備えた大入れルータであって、前記ストレート
ビット及び前記アリ溝ビットを回転駆動するための前記
モータへの過電流を検出する検出手段と、該検出手段に
よる検出情報に基づいて前記ストレートビット及び前記
アリ溝ビットのX、Y、Z@力方向移動速度を所定の速
度よりも低速とするv1m手段とを備えて構成される。
(作用)
本発明の大入れルータではビットの切れが悪くなりある
いはワークに節等が存在するなどしてストレートビット
及びアリ溝ビットを回転駆動するモータに過電流が流れ
ると、検出手段で検出された過電流情報に基づいて、制
御手段により、例えば対応するX、Y、Z軸方向への移
動用のモータとしてパルスモータを利用した場合にはパ
ルスのIl1間隔を長くすることで、ストレートビット
及びアリ溝ビットのX、Y、Z軸方向の移動速度が所定
の速度すなわち予め定められた標準速度よりも低速とな
る。
いはワークに節等が存在するなどしてストレートビット
及びアリ溝ビットを回転駆動するモータに過電流が流れ
ると、検出手段で検出された過電流情報に基づいて、制
御手段により、例えば対応するX、Y、Z軸方向への移
動用のモータとしてパルスモータを利用した場合にはパ
ルスのIl1間隔を長くすることで、ストレートビット
及びアリ溝ビットのX、Y、Z軸方向の移動速度が所定
の速度すなわち予め定められた標準速度よりも低速とな
る。
(実施例)
本発明の一実施例を図面を参照しつつ、詳細に説明する
。
。
まず、最初に本実施例の全体構成の把握に供する為に、
本出願人が先に開発した従来の大入れルータを説明する
。なおこの大入れルータは実公昭61−27686号公
報に詳細に説明されている。
本出願人が先に開発した従来の大入れルータを説明する
。なおこの大入れルータは実公昭61−27686号公
報に詳細に説明されている。
第29図は従来の手動で制御される電動大入れルータと
その大入れルータで加工される加工形状を示す斜視図で
ある。この大入れルータはワークWに対し平溝Aを形成
し、ざらにアリ溝Bを形成することにより、大入れアリ
掛は加工を施すものである。大入れルータ本体1は図示
しないスタンドに対して水平2方向(以後X、Y方向と
いう)に手動によって移動可能にII!されており、ワ
ークWはスタンドに固定されて加工される。平溝Aはス
トレートビット2によって加■され、レバー3を用いて
ストレートビット2を所定の高さにまで下降させた状態
で、大入れルータ本体1をワークWに対して水平2方向
に適宜手動にて移動することによって、平溝Aがストレ
ートビット2で加工される。次にアリ溝8はアリ溝ビッ
ト4によって加工され、レバー5を用いてアリ溝ビット
4を所定の高さにまで下降させた状態で大入れルータ本
体1をワークWに対して水平2方向(主としてアリ溝の
長手方向く以後Y方向という))に適宜手動にて移動す
ることによってアリ溝Bがアリ溝ビット4によって加工
される。
その大入れルータで加工される加工形状を示す斜視図で
ある。この大入れルータはワークWに対し平溝Aを形成
し、ざらにアリ溝Bを形成することにより、大入れアリ
掛は加工を施すものである。大入れルータ本体1は図示
しないスタンドに対して水平2方向(以後X、Y方向と
いう)に手動によって移動可能にII!されており、ワ
ークWはスタンドに固定されて加工される。平溝Aはス
トレートビット2によって加■され、レバー3を用いて
ストレートビット2を所定の高さにまで下降させた状態
で、大入れルータ本体1をワークWに対して水平2方向
に適宜手動にて移動することによって、平溝Aがストレ
ートビット2で加工される。次にアリ溝8はアリ溝ビッ
ト4によって加工され、レバー5を用いてアリ溝ビット
4を所定の高さにまで下降させた状態で大入れルータ本
体1をワークWに対して水平2方向(主としてアリ溝の
長手方向く以後Y方向という))に適宜手動にて移動す
ることによってアリ溝Bがアリ溝ビット4によって加工
される。
なお、ストレートビット2、アリ溝ビット4はベルト6
を介してモータ7によって回転される。
を介してモータ7によって回転される。
ストレートビット2、アリ溝ビット4はいずれも独立し
て上下動可能であり、かつベルト6からの回転力で回転
可能な構造で本体1に組付けられている。
て上下動可能であり、かつベルト6からの回転力で回転
可能な構造で本体1に組付けられている。
以上の全体構成は本実施例の場合もほぼ同様である。本
実施例の場合、後記するところから明らかなように、大
入れルータ本体1の水平2方向の移動及びビット2.4
の上下動がすべて自動化され、かつ数値υ1111によ
って運転されるように改良されている。
実施例の場合、後記するところから明らかなように、大
入れルータ本体1の水平2方向の移動及びビット2.4
の上下動がすべて自動化され、かつ数値υ1111によ
って運転されるように改良されている。
次に本実施例を第1図から第28図を参照しつつ詳細に
説明する。
説明する。
[I!1械的m造について]
第1図は本実施例の機械的構造を示す平面図であり、第
2図は側面図である。
2図は側面図である。
装置全体は、基枠10と、ルータ本体60と、ルータ本
体60を基枠10上水平2方向に移動させる移動機H4
40と、ワークWに対して基枠10を固定する為のクラ
ンプ機#1S20と、装置の制御システムとから構成さ
れている。
体60を基枠10上水平2方向に移動させる移動機H4
40と、ワークWに対して基枠10を固定する為のクラ
ンプ機#1S20と、装置の制御システムとから構成さ
れている。
基枠10はXリヤフレーム12、Xフロントフレーム1
4、Yレフトフレーム16とYライトフレーム18とに
よりほぼ方形の枠状に形成されている。
4、Yレフトフレーム16とYライトフレーム18とに
よりほぼ方形の枠状に形成されている。
基枠10の下部にクランプ機1#I20が設けられてい
る。クランプ機構20はXリヤフレーム12に対してビ
ン22を介して回動可能に取付けられたバイスレバー2
4と、バイスレバー24にビン26で回動可能に連接さ
れ、バイスレバー24の回動によって進退するパイプ2
8と、パイプ28の先端に固定されたプレート30と、
プレート30を貫通して螺合するねじ部32と、ねじ部
32の先端に固定され、パイプ28ないしねじ部32の
進退によって進退するバイス34とで形成されている。
る。クランプ機構20はXリヤフレーム12に対してビ
ン22を介して回動可能に取付けられたバイスレバー2
4と、バイスレバー24にビン26で回動可能に連接さ
れ、バイスレバー24の回動によって進退するパイプ2
8と、パイプ28の先端に固定されたプレート30と、
プレート30を貫通して螺合するねじ部32と、ねじ部
32の先端に固定され、パイプ28ないしねじ部32の
進退によって進退するバイス34とで形成されている。
ワークWをXフロントフレーム14とバイス34との間
におき、バイスレバー24ないしねじ部32を操作する
ことによってバイス34をXフロントフレーム14の側
へ進出させることにより、ワークWと装置全体とを強固
に固定できる。なお、同クランプ機構20は実公昭61
−42777号公報に極めて類似した構造が示されてい
るので詳しい説明は省略する。
におき、バイスレバー24ないしねじ部32を操作する
ことによってバイス34をXフロントフレーム14の側
へ進出させることにより、ワークWと装置全体とを強固
に固定できる。なお、同クランプ機構20は実公昭61
−42777号公報に極めて類似した構造が示されてい
るので詳しい説明は省略する。
次にルータ本体を基枠10に対して水平2方向に移動さ
せる移動8m40について説明する。移動機構40は通
常のXY2軸移動機構であり、Y方向移動体42がY軸
(第1図の上下方向)方向に移動し、ルータ本体60が
Y方向移動体42に対してX方向(第1図の左右方向)
に移動する構造である。
せる移動8m40について説明する。移動機構40は通
常のXY2軸移動機構であり、Y方向移動体42がY軸
(第1図の上下方向)方向に移動し、ルータ本体60が
Y方向移動体42に対してX方向(第1図の左右方向)
に移動する構造である。
まず、Y方向移動体42をY方向に移動させる機構を説
明する。Y方向移動体42は左フレーム43、右フレー
ム46、Xリヤパイプ44とX ’70ントパイプ45
とがほぼ長方形状の枠を形成するようにして構成されて
いる。基枠10には左右一対のYフレーム16.18と
平行に左右一対のYバイブ47.48が固定されており
、同Yバイア47.48に対してY方向移動体42の左
フレーム43、右フレーム46がスライド可能に組付け
られている。基枠10のYレフトフレーム16、Yライ
トフレーム18の上縁にはラック歯が形成されている。
明する。Y方向移動体42は左フレーム43、右フレー
ム46、Xリヤパイプ44とX ’70ントパイプ45
とがほぼ長方形状の枠を形成するようにして構成されて
いる。基枠10には左右一対のYフレーム16.18と
平行に左右一対のYバイブ47.48が固定されており
、同Yバイア47.48に対してY方向移動体42の左
フレーム43、右フレーム46がスライド可能に組付け
られている。基枠10のYレフトフレーム16、Yライ
トフレーム18の上縁にはラック歯が形成されている。
、Y方向移動体42にはY軸モータ50が固定されてお
り、又一対のギヤ52.54がシャフト56を中心とし
て同時回転可能に組付けられている。ギヤ52.54は
前記ラック歯と噛合い可能であり、かつY軸モータ50
によってギヤ列を介して回転される構造となっている。
り、又一対のギヤ52.54がシャフト56を中心とし
て同時回転可能に組付けられている。ギヤ52.54は
前記ラック歯と噛合い可能であり、かつY軸モータ50
によってギヤ列を介して回転される構造となっている。
上記構造により、Y軸モータ50の正転ないし逆転によ
ってY方向移動体42は基枠10に対してY方向に進退
する。
ってY方向移動体42は基枠10に対してY方向に進退
する。
なお、Xフロントフレーム14にはY軸すミットスイッ
チ102が設けられ、Y方向移動体42が最もフロント
側に接近した位置(原点位置)にあるかどうかが検出さ
れる。。
チ102が設けられ、Y方向移動体42が最もフロント
側に接近した位置(原点位置)にあるかどうかが検出さ
れる。。
次にルータ本体60をY方向移動体42上をX方向に移
動させる機構を説明する。
動させる機構を説明する。
ルータ本体60は2つのn通孔を有し、Y方向移動体4
2のXリヤパイプ44とXフロントパイプ45がこの貫
通孔を日通し、ルータ本体60はXリヤパイプ44とX
フロントパイプ45を案内としてX方向にスライド可能
に組付けられている。
2のXリヤパイプ44とXフロントパイプ45がこの貫
通孔を日通し、ルータ本体60はXリヤパイプ44とX
フロントパイプ45を案内としてX方向にスライド可能
に組付けられている。
Y方向移動体42にはX軸モータ58が固定されており
、同モータ58にはギヤ列を介してスクリュー59が回
転可能に結合されている。スクリュー59はルータ本体
60を貫通し、ルータ本体60の側壁と螺合している。
、同モータ58にはギヤ列を介してスクリュー59が回
転可能に結合されている。スクリュー59はルータ本体
60を貫通し、ルータ本体60の側壁と螺合している。
上記構造によって、X軸モータ58の正転ないし逆転に
よってルータ本体60はY方向移動体42上をX方向に
進退する。
よってルータ本体60はY方向移動体42上をX方向に
進退する。
なお、Y方向移動体42にはX軸すミットスイッチ10
3が固定されており、ルータ本体60がX方向の中央位
N(原点位置)にあるか否かが検出できるようになって
いる。
3が固定されており、ルータ本体60がX方向の中央位
N(原点位置)にあるか否かが検出できるようになって
いる。
次にルータ本体60の構造を説明する。ルータ本体60
内にはストレートビット82とアリ満ビット84を回転
させるモータ61が組込まれている。モータ61の回転
はベルト62を介してプーリー63.64に伝えられる
。プーリー63,64にはスピンドルシャフト65.6
6がキーによって相対回転不可能に組付けられている。
内にはストレートビット82とアリ満ビット84を回転
させるモータ61が組込まれている。モータ61の回転
はベルト62を介してプーリー63.64に伝えられる
。プーリー63,64にはスピンドルシャフト65.6
6がキーによって相対回転不可能に組付けられている。
ただし、スピンドルシャフト65.66のキー満は軸方
向に充分に長く、プーリー63.64に対して軸方向(
第2図の上下方向であり、以後Z軸ないしZ方向という
)には相対移動可能となっている。スピンドルシャフト
65.66はシャフトケーシング67.68に対して一
対の軸受69.70ないし71.72によって相対回転
可能でかつ軸方向には相対移動不可能に組付けられてい
る。シャフトケーシング67.68の外壁にはビン73
.74が固定されている。このビン73.74は次に説
明するカム溝に係合している。
向に充分に長く、プーリー63.64に対して軸方向(
第2図の上下方向であり、以後Z軸ないしZ方向という
)には相対移動可能となっている。スピンドルシャフト
65.66はシャフトケーシング67.68に対して一
対の軸受69.70ないし71.72によって相対回転
可能でかつ軸方向には相対移動不可能に組付けられてい
る。シャフトケーシング67.68の外壁にはビン73
.74が固定されている。このビン73.74は次に説
明するカム溝に係合している。
ルータ本体60にはZ軸モータ80が収容されている。
又、シャフトケーシング67.68に平行して同径のカ
ム75.76が回転可能に組付けられている。同カム7
5.76はそれぞれギヤ列を介してZ軸モータ80によ
って回転される。
ム75.76が回転可能に組付けられている。同カム7
5.76はそれぞれギヤ列を介してZ軸モータ80によ
って回転される。
カム75.76は第3図、第4図によく示されるように
、外周上にほぼ螺旋状のカム溝77.78を上下方向に
有し、このカム溝77.78に前述のビン73.74が
係合している。なおこのカム溝77と78は第3図、第
4図によく示されるように同ピツチではあるが螺旋の旋
回方向が逆に形成されている。
、外周上にほぼ螺旋状のカム溝77.78を上下方向に
有し、このカム溝77.78に前述のビン73.74が
係合している。なおこのカム溝77と78は第3図、第
4図によく示されるように同ピツチではあるが螺旋の旋
回方向が逆に形成されている。
上記構造によりカム75.76とビン73.74とはZ
軸モータ80の回転をストレートビット82とアリ満ビ
ット84の互いに逆方向の昇降動に変換する変換機構を
構成している。すなわちZ軸モータ80が回転すると、
カム75.76が回転し、カム溝77.78に係合して
いるビン73゜74はそれぞれ反対方向に移動する。つ
まりビン73が上方へ移動すればビン74は下方へ移動
する。ビン73が上方へ移動するとシャフトケーシング
67も上界し、これに応じてスピンドルシャフト65も
上昇する。このときビン74は下降し、シャフトケーシ
ング68、スピンドルシャフト66は下降する。
軸モータ80の回転をストレートビット82とアリ満ビ
ット84の互いに逆方向の昇降動に変換する変換機構を
構成している。すなわちZ軸モータ80が回転すると、
カム75.76が回転し、カム溝77.78に係合して
いるビン73゜74はそれぞれ反対方向に移動する。つ
まりビン73が上方へ移動すればビン74は下方へ移動
する。ビン73が上方へ移動するとシャフトケーシング
67も上界し、これに応じてスピンドルシャフト65も
上昇する。このときビン74は下降し、シャフトケーシ
ング68、スピンドルシャフト66は下降する。
なお第3図、第4図によく示されているように、カム7
5.76のカム溝77.78は、その上部のピッチが残
部より小さく設定されている。このため例えばストレー
ト溝を形成するためにストレートビット82を下降させ
る場合に、アリ溝ビット84が上昇する距離は低く押え
られる。なおこの様子は第18図によく示されている。
5.76のカム溝77.78は、その上部のピッチが残
部より小さく設定されている。このため例えばストレー
ト溝を形成するためにストレートビット82を下降させ
る場合に、アリ溝ビット84が上昇する距離は低く押え
られる。なおこの様子は第18図によく示されている。
このように、本実施例では、カム溝の形状を、[夫する
ことにより、一方のビットを下降させた場合に他方のビ
ットが上昇する距離を小さく押えることに成功している
。このため各ビットの上下方向の移動距離は全体として
は小さくでき、装置の小形化および使用性に良好な結果
を与えている。
ことにより、一方のビットを下降させた場合に他方のビ
ットが上昇する距離を小さく押えることに成功している
。このため各ビットの上下方向の移動距離は全体として
は小さくでき、装置の小形化および使用性に良好な結果
を与えている。
このようにしてスピンドルシャフト65の下端にチャッ
キングされたストレートピッ1−82、スピンドルシャ
フト66の下端にチャッキングされたアリ満ビット84
はZ軸モータ80の回転によって一方が上昇すれば他方
が下降するようにしてZ軸方向に移動し、かつモータ6
1によってそれぞれ回転駆動される構造となっている。
キングされたストレートピッ1−82、スピンドルシャ
フト66の下端にチャッキングされたアリ満ビット84
はZ軸モータ80の回転によって一方が上昇すれば他方
が下降するようにしてZ軸方向に移動し、かつモータ6
1によってそれぞれ回転駆動される構造となっている。
なおルータ本体60にはZ軸すミットスイッチ104が
固定され、スピンドルシャフト65が所定高さにあるか
どうかを検出できるようになっている。この他Z軸モー
タ80の出力軸にはアーム105が取付けられている。
固定され、スピンドルシャフト65が所定高さにあるか
どうかを検出できるようになっている。この他Z軸モー
タ80の出力軸にはアーム105が取付けられている。
このアーム105の先端には磁石が取付けられている。
またルータ本体60側にホール素子106が固定されて
おり、ホール素子106の出力によりZ軸モータ80の
出力軸が所定の回転角度位置にあるかどうかを検出でき
るようにしている、この作用については後で詳しく説明
する。
おり、ホール素子106の出力によりZ軸モータ80の
出力軸が所定の回転角度位置にあるかどうかを検出でき
るようにしている、この作用については後で詳しく説明
する。
さて、上記した機械的構造を有する大入れルータは数値
制御方式で運転可能である。次にこのための制御装置に
ついて説明する。
制御方式で運転可能である。次にこのための制御装置に
ついて説明する。
[制御システムの構成について1
第5図は&l制御システムの全体構成を示すシステムブ
ロック図であり、同システムは中央演粋処理装置(CP
LJ)と、読出し専用メモリ(ROM)と書込み読出し
可能なメモリ(RAM)とを有するマイクロコンピュー
タ90を中心として構成されている。マイクロコンピュ
ータ90には入力用のキーボード91が接続されており
、同キーボード91からの入力信号に基づいて後で詳し
く説明する処理手順に従って必要なデータ処理が実施さ
れた後、マイクロコンピュータ90はドライバ95にデ
ータを出力し、ドライバ95はこの信号を増幅等してモ
ータの駆動電力に変換してモータに供給する。この構成
によって、X軸モータ58、Y軸モータ50、Z軸モー
タ80がマイクロコンピュータ90によって制御される
。なおマイクロコンピュータ90には上記の他に液晶デ
イスプレィ92、ブザー93及び表示ランプ94がデー
タの表示用に接続されている。またウォッチドッグタイ
マ100が接続されており、これはCPUの作動異常を
常時チエツクしている。さらにマイクロコンピュータ9
0には後記のデータ処理を実行するために、XYZの各
リミットスイッチ102゜103.104及びホール素
子106が接続され、またモータ61の駆動電流を検出
する検出回路97が接続されている他、モータ61のオ
ン・オフがマイクロコンピュータ90で制御される構成
となっている。
ロック図であり、同システムは中央演粋処理装置(CP
LJ)と、読出し専用メモリ(ROM)と書込み読出し
可能なメモリ(RAM)とを有するマイクロコンピュー
タ90を中心として構成されている。マイクロコンピュ
ータ90には入力用のキーボード91が接続されており
、同キーボード91からの入力信号に基づいて後で詳し
く説明する処理手順に従って必要なデータ処理が実施さ
れた後、マイクロコンピュータ90はドライバ95にデ
ータを出力し、ドライバ95はこの信号を増幅等してモ
ータの駆動電力に変換してモータに供給する。この構成
によって、X軸モータ58、Y軸モータ50、Z軸モー
タ80がマイクロコンピュータ90によって制御される
。なおマイクロコンピュータ90には上記の他に液晶デ
イスプレィ92、ブザー93及び表示ランプ94がデー
タの表示用に接続されている。またウォッチドッグタイ
マ100が接続されており、これはCPUの作動異常を
常時チエツクしている。さらにマイクロコンピュータ9
0には後記のデータ処理を実行するために、XYZの各
リミットスイッチ102゜103.104及びホール素
子106が接続され、またモータ61の駆動電流を検出
する検出回路97が接続されている他、モータ61のオ
ン・オフがマイクロコンピュータ90で制御される構成
となっている。
第6図はキーボード91を示すものであり、図示の24
種のキーがマトリックス状に配列されている。
種のキーがマトリックス状に配列されている。
なお、キーボード91、液晶デイスプレィ92、表示ラ
ンプ93は第1図のXフロントフレーム14の上面10
1に配置されている。
ンプ93は第1図のXフロントフレーム14の上面10
1に配置されている。
第7図は本制御システムにおいて用いられるデータの意
味を図示したものであり、平溝Aは奥行、幅、ストレー
ト深さで寸法が設定され、かつ必要に応じてスベリの寸
法が設定できる。アリ満8はアリ奥行、アリ幅(これは
本実施例ではアリ溝ビット84の径にアリ幅補正を加算
した値として設定される)とアリ深さとで寸法が設定さ
れる。
味を図示したものであり、平溝Aは奥行、幅、ストレー
ト深さで寸法が設定され、かつ必要に応じてスベリの寸
法が設定できる。アリ満8はアリ奥行、アリ幅(これは
本実施例ではアリ溝ビット84の径にアリ幅補正を加算
した値として設定される)とアリ深さとで寸法が設定さ
れる。
第8図は前記のデータに基づいてtilt!Dされるス
トレートビット82の水平2方向の移動軌跡を矢印で示
した図である。なおこの図の場合、ストレートビット8
2は時計回転方向に回転している。
トレートビット82の水平2方向の移動軌跡を矢印で示
した図である。なおこの図の場合、ストレートビット8
2は時計回転方向に回転している。
この実施例の場合、ストレートビット82はまず溝の外
周に沿って移動し、最後に内周側を削り込むことによっ
て平溝Aを形成する。
周に沿って移動し、最後に内周側を削り込むことによっ
て平溝Aを形成する。
第9図はストレートビット82の他の移動パターンを示
し、先に内周側を削った後、外周を削ることにより溝を
形成する例を示している。いずれのパターンも一長一醤
があり、それぞれのパターンに合せた細かな調整をする
ことにより、良好な平溝Aを形成することができる。こ
の微調整については模で詳しく説明する。
し、先に内周側を削った後、外周を削ることにより溝を
形成する例を示している。いずれのパターンも一長一醤
があり、それぞれのパターンに合せた細かな調整をする
ことにより、良好な平溝Aを形成することができる。こ
の微調整については模で詳しく説明する。
第10図はアリ溝Bを形成するときのアリ溝ビット84
の移動軌跡を示した図であり、アリfl Bの幅はアリ
溝ビット84の径とアリ幅補正とを加算したもので形成
される様子が理解される。
の移動軌跡を示した図であり、アリfl Bの幅はアリ
溝ビット84の径とアリ幅補正とを加算したもので形成
される様子が理解される。
第11図はアリ溝8の入口側を面取りする為のアリ溝ビ
ット84の移動軌跡を示すものである。
ット84の移動軌跡を示すものである。
なお、第10図及び第11図中にはアリ溝ビット84の
移動順序が対応する丸印付きの数字で示しである。アリ
溝ビット84は図示Oの位置で■まで下降した後、■の
位置に向って第11図上斜めに下降する。これは実際に
はZ軸モータ80が2パルス進むごとにX軸モータ58
を1パルスだけ回転させることによって実現される。ア
リ溝ビット84は■の位置から■の位置へ移動し、その
後■の位置に向って水平方向に移動する。アリ溝ビット
84はその後■■■の位置を水平方向を移動する。アリ
溝ビット84は■の位置まで移動した後、■の位置へ向
って斜めに上昇する。これはZ軸モータ80とX軸モー
タ58を適宜運転させることにより実施される。上記ア
リ溝ビット84の移動軌跡は縁欠き等の発生が防止でき
るようによく配慮されたものである。
移動順序が対応する丸印付きの数字で示しである。アリ
溝ビット84は図示Oの位置で■まで下降した後、■の
位置に向って第11図上斜めに下降する。これは実際に
はZ軸モータ80が2パルス進むごとにX軸モータ58
を1パルスだけ回転させることによって実現される。ア
リ溝ビット84は■の位置から■の位置へ移動し、その
後■の位置に向って水平方向に移動する。アリ溝ビット
84はその後■■■の位置を水平方向を移動する。アリ
溝ビット84は■の位置まで移動した後、■の位置へ向
って斜めに上昇する。これはZ軸モータ80とX軸モー
タ58を適宜運転させることにより実施される。上記ア
リ溝ビット84の移動軌跡は縁欠き等の発生が防止でき
るようによく配慮されたものである。
なお、上記第8図〜第11図に示した各位置は第7図に
示した各種データに基づいて決定されるものである。こ
れらの図に示したビットの移動軌跡については図中の丸
印付きの数字以外の数字。
示した各種データに基づいて決定されるものである。こ
れらの図に示したビットの移動軌跡については図中の丸
印付きの数字以外の数字。
符号とともに後でさらに詳細に説明する。
[i制御手順]
さて、第12図は第7図に示したデータを人力し、この
データに基づいてストレートビット82及びアリ溝ビッ
ト84を第8図ないし第11図に示したようなパターン
で移動制御する処理手順を示すものである。
データに基づいてストレートビット82及びアリ溝ビッ
ト84を第8図ないし第11図に示したようなパターン
で移動制御する処理手順を示すものである。
電源をオンをすると、マイクロコンピュータ90の初期
化が実施され、装置は作動可能に用意される。ステップ
810は暗証士−が押されながら電源がオンされたかど
うかを判断するステップであり、常時の操作時にはステ
ップ312に進む。
化が実施され、装置は作動可能に用意される。ステップ
810は暗証士−が押されながら電源がオンされたかど
うかを判断するステップであり、常時の操作時にはステ
ップ312に進む。
BII証コードを押しながら電源をオンする操作はZ軸
調整モードを必要とする場合になされる(ステップ81
1)、これについては第17図、第18図に関連して最
後に詳しく説明する。
調整モードを必要とする場合になされる(ステップ81
1)、これについては第17図、第18図に関連して最
後に詳しく説明する。
通常の運転状態の場合には、処理はステップS12に進
み、Y軸すミットスイッチ102がオンかオフかを判断
することにより、Y方向移動体42が原点位置にあるか
ないかを検出する。Y方向移動体42が原点位置にない
場合には不用意にルータを操作するとワークWを予想に
反して傷つけることがあり得るために後で説明するマニ
アルモードによる操作のみを可能とし、自動運転モード
には進まない。ステップ812でY方向移動体42が原
点位置にあることがmlされると、処理は自vJ運転の
為の処理を開始し、まずステップS13でx、y、z軸
のすべての方向においてルータを所定の原点位置へ復帰
させる。この手順は第13図から第15図で詳しく説明
されている。
み、Y軸すミットスイッチ102がオンかオフかを判断
することにより、Y方向移動体42が原点位置にあるか
ないかを検出する。Y方向移動体42が原点位置にない
場合には不用意にルータを操作するとワークWを予想に
反して傷つけることがあり得るために後で説明するマニ
アルモードによる操作のみを可能とし、自動運転モード
には進まない。ステップ812でY方向移動体42が原
点位置にあることがmlされると、処理は自vJ運転の
為の処理を開始し、まずステップS13でx、y、z軸
のすべての方向においてルータを所定の原点位置へ復帰
させる。この手順は第13図から第15図で詳しく説明
されている。
第13図はルータ本体60をY方向移動体42に対しX
方向に移動させ、原点位置へ復帰させる手順を示す。ま
ず最初にステップ330でX軸すミットスイッチ103
がオンかオフかを判断し、もしもオフならばループ13
1をX軸すミットスイッチ103がオンとなるまで繰返
す。このループはX軸すミットスイッチ103がオンし
た直後に終了し、このようにしてステップ832ではル
ータ本体60がY方向移動体42に対しX方向原点位置
に戻される。ステップS30で既にX軸すミットスイッ
チ103がオンであれば、ループL33をX軸すミット
スイッチ103がオフとなるまで繰返し、その後ループ
L31を繰返して原点へ復帰させる。
方向に移動させ、原点位置へ復帰させる手順を示す。ま
ず最初にステップ330でX軸すミットスイッチ103
がオンかオフかを判断し、もしもオフならばループ13
1をX軸すミットスイッチ103がオンとなるまで繰返
す。このループはX軸すミットスイッチ103がオンし
た直後に終了し、このようにしてステップ832ではル
ータ本体60がY方向移動体42に対しX方向原点位置
に戻される。ステップS30で既にX軸すミットスイッ
チ103がオンであれば、ループL33をX軸すミット
スイッチ103がオフとなるまで繰返し、その後ループ
L31を繰返して原点へ復帰させる。
第14図はY方向移動体42を基枠10に対してY方向
の原点位置に復帰させる処理手順を示しており、ステッ
プ840で予めY軸モータ50を所定パルスだ番ブオフ
側へ駆動する。この状態でステップ841でY輪すミッ
トスイッチ102のオン・オフを判断し、オンであれば
ステップ842でエラーを表示する。これは装置に何等
かの故障が生じている場合に生じるので必要な修理を必
要とする。ステップ841でオフと判断されると、ルー
プL42をリミットスイッチがオンになるまで繰返す。
の原点位置に復帰させる処理手順を示しており、ステッ
プ840で予めY軸モータ50を所定パルスだ番ブオフ
側へ駆動する。この状態でステップ841でY輪すミッ
トスイッチ102のオン・オフを判断し、オンであれば
ステップ842でエラーを表示する。これは装置に何等
かの故障が生じている場合に生じるので必要な修理を必
要とする。ステップ841でオフと判断されると、ルー
プL42をリミットスイッチがオンになるまで繰返す。
これによりステップ843でY方向移動体42は原点位
置へ復帰する。
置へ復帰する。
Z軸方向の原点復帰処理は第15図に基づいて実施され
る。同処理は第13図に示したX方向の原点復帰処理に
対してステップ845のみが相違する。これはZ軸方向
の原点復帰位置をX、Y方向に比して精度を向上させる
ために用いた改良であり、同処理の内容は第16図を参
照するとより良く理解される。
る。同処理は第13図に示したX方向の原点復帰処理に
対してステップ845のみが相違する。これはZ軸方向
の原点復帰位置をX、Y方向に比して精度を向上させる
ために用いた改良であり、同処理の内容は第16図を参
照するとより良く理解される。
第16図において横軸は2軸モータ80の回転数を示し
ている。Z軸すミットスイッチ104はZ軸モータ80
の回転数に対し、所定の値を境としてオン・オフが切換
えられるが、Z@リミットスイッチ104がオン・オフ
を切換える精度はあまり良いものでないため、単にZ軸
すミットスイッチ104の出力だけで原点位置を定める
と原点位置が図示Pの範囲でズレることが避けられない
。
ている。Z軸すミットスイッチ104はZ軸モータ80
の回転数に対し、所定の値を境としてオン・オフが切換
えられるが、Z@リミットスイッチ104がオン・オフ
を切換える精度はあまり良いものでないため、単にZ軸
すミットスイッチ104の出力だけで原点位置を定める
と原点位置が図示Pの範囲でズレることが避けられない
。
これに対し、前述したホール素子106はZ@モータ8
0の出力軸に固定されたアーム105がホール素子10
6に対向したときのみハイとなり、その検出誤差はリミ
ットスイッチによるときの検出誤差よりも小さい。ただ
しホール素子は2軸モータ80が一回転するごとにハイ
となるため、このホール素子106の出力のみでは原点
かどうかを検出することができない。本例ではZ軸すミ
ットスイッチ104がオンであり、かつホール素子出力
がハイであることを検出することによりZ軸方向の原点
復帰位置の精度を向上させている。さて、このようにし
てX、Y、Z方向の原点復帰処理が実行されると、処理
は第12図のステップS15に進む。
0の出力軸に固定されたアーム105がホール素子10
6に対向したときのみハイとなり、その検出誤差はリミ
ットスイッチによるときの検出誤差よりも小さい。ただ
しホール素子は2軸モータ80が一回転するごとにハイ
となるため、このホール素子106の出力のみでは原点
かどうかを検出することができない。本例ではZ軸すミ
ットスイッチ104がオンであり、かつホール素子出力
がハイであることを検出することによりZ軸方向の原点
復帰位置の精度を向上させている。さて、このようにし
てX、Y、Z方向の原点復帰処理が実行されると、処理
は第12図のステップS15に進む。
ステップ815では[オート・同じ寸法?1と表示する
。ここで「ハイ」を入力すると、後述するステップ82
2に進行するが、ここでは自動運転を同じ寸法で再度実
施しない場合についてまず説明する。
。ここで「ハイ」を入力すると、後述するステップ82
2に進行するが、ここでは自動運転を同じ寸法で再度実
施しない場合についてまず説明する。
処理がループ114を繰返している間にマニアルキーが
押されると、ステップ817に示すマニアルモードに切
換えられる。このマニアルモードは第19図に詳しく説
明されている。
押されると、ステップ817に示すマニアルモードに切
換えられる。このマニアルモードは第19図に詳しく説
明されている。
加工条件キーが押されると、ステップ819に示す加工
条件設定モードに切換えられる。この加工条件設定モー
ドは第21図に詳しく説明されている。
条件設定モードに切換えられる。この加工条件設定モー
ドは第21図に詳しく説明されている。
ステップ815で表示された[オート・同じ寸法?]に
対し、イイエキーを押すと、ステップS21の新しく加
工寸法を入力できる加工寸法設定モードに切換えられる
。なおこの加工寸法設定モードは第22図で詳しく説明
されている。
対し、イイエキーを押すと、ステップS21の新しく加
工寸法を入力できる加工寸法設定モードに切換えられる
。なおこの加工寸法設定モードは第22図で詳しく説明
されている。
[マニアルモードの説明]
それではまず最初にマニアルキーが入力された場合につ
いて説明する。マニアルキーが押されると、ステップ8
17に示すマニアルモードに切換えられ、第19図、第
20図に示されるマニアルモードが実行される。ステッ
プ850ではマニアルモード中に押されたキーの種類を
判別する。ステップ351はマニアルモードを終了させ
るための条件が成立したかどうかを判別するステップで
あり、これについては後記する。ステップS52ではス
テップS50で判別された押されたキ°−の種類に応じ
て本装置を運転させる。
いて説明する。マニアルキーが押されると、ステップ8
17に示すマニアルモードに切換えられ、第19図、第
20図に示されるマニアルモードが実行される。ステッ
プ850ではマニアルモード中に押されたキーの種類を
判別する。ステップ351はマニアルモードを終了させ
るための条件が成立したかどうかを判別するステップで
あり、これについては後記する。ステップS52ではス
テップS50で判別された押されたキ°−の種類に応じ
て本装置を運転させる。
キーの種類と本装置との運転との対応関係は第20図に
示されている通りである。なお早送りキーが同時に押さ
れると、それぞれX、Y、Z軸モータの回転を高速とし
てX、Y、Z方向の移動が速められる。
示されている通りである。なお早送りキーが同時に押さ
れると、それぞれX、Y、Z軸モータの回転を高速とし
てX、Y、Z方向の移動が速められる。
このマニアルモードでは第20図に示すキーを適宜操作
することにより、マニアルで制御しつつ溝加工を実行す
ることができる。ステップS51ではY軸すミットスイ
ッチ102がオンの状態でオートキーが押されたかどう
かを判別し、条件が成立すれば、ステップ853,54
.55に示すようにX、Y、Z方向のそれぞれについて
原点復帰処理を行なった後、マニアルモードを解除しメ
インルーチンへ戻る。
することにより、マニアルで制御しつつ溝加工を実行す
ることができる。ステップS51ではY軸すミットスイ
ッチ102がオンの状態でオートキーが押されたかどう
かを判別し、条件が成立すれば、ステップ853,54
.55に示すようにX、Y、Z方向のそれぞれについて
原点復帰処理を行なった後、マニアルモードを解除しメ
インルーチンへ戻る。
[加工条件設定モードの説明]
第12図に示すメインルーチンにおいてループ114が
繰返されている間に加工条件キーが押されるとステップ
819で加工条件設定モードに切換えられる。この加工
条件設定モードでの処理は第21図に詳しく説明されて
いる。
繰返されている間に加工条件キーが押されるとステップ
819で加工条件設定モードに切換えられる。この加工
条件設定モードでの処理は第21図に詳しく説明されて
いる。
ステップ860で[ストレート径?、1と表示されるの
で、それに応じて用いるストレートビットの直径を入力
する。なお入力は数字キーを用いて直径を入力した後ハ
イキーを押すことにより実行される。ステップS62は
入力されたデータが予め定められている所定の範囲内に
あるかどうかを判別するステップであり、範囲内にな1
)れば再度ストレートビットの径の入力を待つ。
で、それに応じて用いるストレートビットの直径を入力
する。なお入力は数字キーを用いて直径を入力した後ハ
イキーを押すことにより実行される。ステップS62は
入力されたデータが予め定められている所定の範囲内に
あるかどうかを判別するステップであり、範囲内にな1
)れば再度ストレートビットの径の入力を待つ。
正しいデータが入力されると、次にステップS63で[
アリ幅補正あり]又は「アリ幅補正なし」を表示する。
アリ幅補正あり]又は「アリ幅補正なし」を表示する。
ここではこれから加工しようとする形状が第7図に示し
たアリ幅補正がゼロかゼロでない形状かを指定する。こ
の指定の手順は例えばアリ幅補正−〇にもかかわらず「
アリ幅補正あり」と表示されている場合にはステップ8
64に示すようにイイエキーを押す。すると表示は「あ
り幅補正なし」に切替わる。このようにしてイイエキー
を必要に応じて操作してこれから加:[シようとする形
状に合せて「アリ幅補正」が「ある」か「ない」かを正
しく表示させておいてステップS65に示すようにハイ
キーを押すことにより、7り幅補正の有無がセットされ
る。
たアリ幅補正がゼロかゼロでない形状かを指定する。こ
の指定の手順は例えばアリ幅補正−〇にもかかわらず「
アリ幅補正あり」と表示されている場合にはステップ8
64に示すようにイイエキーを押す。すると表示は「あ
り幅補正なし」に切替わる。このようにしてイイエキー
を必要に応じて操作してこれから加:[シようとする形
状に合せて「アリ幅補正」が「ある」か「ない」かを正
しく表示させておいてステップS65に示すようにハイ
キーを押すことにより、7り幅補正の有無がセットされ
る。
ステップ866〜868は奥行基準をOImの位置にと
るか、15jIIIの位置にとるかをセットするもので
ある。なお奥行基準は次に説明する墨合せモードで用い
られる基準である。ステップ869〜871はこれから
加工しようとする平溝に第7図に示したスベリがあるか
ないかを指定するステップであり、ステップ863〜6
5と同様、イイエキーを用いて正して状態をセットして
おいて、イエスキーを押すことにより「あり」1゛なし
」がセットされる。
るか、15jIIIの位置にとるかをセットするもので
ある。なお奥行基準は次に説明する墨合せモードで用い
られる基準である。ステップ869〜871はこれから
加工しようとする平溝に第7図に示したスベリがあるか
ないかを指定するステップであり、ステップ863〜6
5と同様、イイエキーを用いて正して状態をセットして
おいて、イエスキーを押すことにより「あり」1゛なし
」がセットされる。
ステップ872〜74は次に説明する加:[寸法設定モ
ードにおいて、データをミリの単位で扱うか、寸の甲位
で扱うかを指定するステップである。
ードにおいて、データをミリの単位で扱うか、寸の甲位
で扱うかを指定するステップである。
先と同様にイイエキーをもちいてミリ又は寸を選択した
後、イエスキーを入力することにより単位を選択する。
後、イエスキーを入力することにより単位を選択する。
以上により加工条件設定モードは終了し、第12図に示
したメインルーチンのループL14に戻る。
したメインルーチンのループL14に戻る。
[加工寸法設定モードの説明」
次に第12図のループL14で、イイエキーが押される
ことにより第12図のステップ821に示す加工寸法設
定モードに切換えられたときの処理手順を第22図を参
照して説明する。
ことにより第12図のステップ821に示す加工寸法設
定モードに切換えられたときの処理手順を第22図を参
照して説明する。
本モードは加工すべき平溝Aとアリ溝Bの寸法を入力す
るモードである。これはそれ以前に実行された加工条件
設定モードでセットされている条件に対応して実行され
、単位として「ミリ]が設定されていれば入力数字は「
ミリ」単位として入力され、「寸」が設定されていれば
「寸」単位のデータとして解釈される。本フローチャー
トは理解の便を図るために一部簡単化されて表現されて
おり、ステップ881,382.883から経路L84
を経てステップ881に戻るループを7回繰返して加工
寸法設定モードが完了する。
るモードである。これはそれ以前に実行された加工条件
設定モードでセットされている条件に対応して実行され
、単位として「ミリ]が設定されていれば入力数字は「
ミリ」単位として入力され、「寸」が設定されていれば
「寸」単位のデータとして解釈される。本フローチャー
トは理解の便を図るために一部簡単化されて表現されて
おり、ステップ881,382.883から経路L84
を経てステップ881に戻るループを7回繰返して加工
寸法設定モードが完了する。
ステップS81では入力すべきデータの種類を表示し、
第1回目のループでは1°幅?」と表示する。この表示
に応答して加工すべき平溝への幅を押し、ついでハイキ
ーを押すことによって幅データが入力される。ステップ
883では幅として入力されたデータが正常の範囲内か
どうかを判別し、異常であれば経路L83を経て再度幅
データの人力を求める。正常なデータが入力されていれ
ば経路L84を経てステップ881へ戻る。このとき加
工条件設定モードで「スベリ」が「あり」とされている
か「なし」とされているかによって異なる表示をする。
第1回目のループでは1°幅?」と表示する。この表示
に応答して加工すべき平溝への幅を押し、ついでハイキ
ーを押すことによって幅データが入力される。ステップ
883では幅として入力されたデータが正常の範囲内か
どうかを判別し、異常であれば経路L83を経て再度幅
データの人力を求める。正常なデータが入力されていれ
ば経路L84を経てステップ881へ戻る。このとき加
工条件設定モードで「スベリ」が「あり」とされている
か「なし」とされているかによって異なる表示をする。
今「あり」が設定されていれば、ループは2回目を実行
し、[スベリ?1を表示する。これに応えてステップ3
82で加工すべき平溝Aのスベリの値を入力する。入力
データが正常の範囲内のものかどうかが883で判定さ
れるのは第1回ループの場合と同様であり、またそれ以
後のループでも同様である。
し、[スベリ?1を表示する。これに応えてステップ3
82で加工すべき平溝Aのスベリの値を入力する。入力
データが正常の範囲内のものかどうかが883で判定さ
れるのは第1回ループの場合と同様であり、またそれ以
後のループでも同様である。
今、加工条件設定モードにおいて[スベリ、1が「なし
Jと設定されている場合には第2回目のループは実行が
省略され、第1回目のループから直ちに第3回目のルー
プに移行する。以後全く同様の手順により「奥行」、「
アリ奥行」、「アリ幅補正J、fストレート深さJ、「
アリ深ざ1が対話形式で入力される。なお第5回目のル
ープのアリ幅補正の入力ループは加工条件設定モードで
アリ幅補正がないとされている場合には実行が省略され
ている。
Jと設定されている場合には第2回目のループは実行が
省略され、第1回目のループから直ちに第3回目のルー
プに移行する。以後全く同様の手順により「奥行」、「
アリ奥行」、「アリ幅補正J、fストレート深さJ、「
アリ深ざ1が対話形式で入力される。なお第5回目のル
ープのアリ幅補正の入力ループは加工条件設定モードで
アリ幅補正がないとされている場合には実行が省略され
ている。
以上により、加工寸法人力モードは完了し、第12図に
示されるメインルーチンの114のループに復帰する。
示されるメインルーチンの114のループに復帰する。
さて、以上によりデータの設定や加、[条件の設定が終
了する。そこで次にこのようにして設定されたデータ等
に基づいて本装置を自動運転する手順を次に示す。
了する。そこで次にこのようにして設定されたデータ等
に基づいて本装置を自動運転する手順を次に示す。
この手順は第12図のループL14において、ハイキー
を入力することにより実行される。これはステップ81
5で「オート2同じ寸法?、1と表示されているのに対
し、「ハイ」と入力する操作である。この操作が行なわ
れると、次に述べるように装置は自動運転の為の処理に
移行し、先に説明した加工条件設定モード又は加工寸法
設定モードで設定されたデータに従って制御される。な
おループL14において、加工寸法設定モード等が実行
されることなく、直接「ハイ1キーが入力されると、そ
れ以前に設定されていたデータがそのまま有効なものと
して自動運転の制御に用いられる。
を入力することにより実行される。これはステップ81
5で「オート2同じ寸法?、1と表示されているのに対
し、「ハイ」と入力する操作である。この操作が行なわ
れると、次に述べるように装置は自動運転の為の処理に
移行し、先に説明した加工条件設定モード又は加工寸法
設定モードで設定されたデータに従って制御される。な
おループL14において、加工寸法設定モード等が実行
されることなく、直接「ハイ1キーが入力されると、そ
れ以前に設定されていたデータがそのまま有効なものと
して自動運転の制御に用いられる。
なお、本実施例の場合、オプションでカードリーダを付
設することができる。この場合には予め加工条件データ
及び加工寸法データを入力しておいてカードをカードリ
ーグを用いて読込ませることにより、データ設定モード
における人力操作に換えることができる。加工すべぎ寸
法条件が数種類のものに限られている場合には種類毎に
カードを用意しておけばよく、入力手続きは簡便であり
、かつ入力ミスも生じない。
設することができる。この場合には予め加工条件データ
及び加工寸法データを入力しておいてカードをカードリ
ーグを用いて読込ませることにより、データ設定モード
における人力操作に換えることができる。加工すべぎ寸
法条件が数種類のものに限られている場合には種類毎に
カードを用意しておけばよく、入力手続きは簡便であり
、かつ入力ミスも生じない。
さて、第12図のステップS14でハイキーが入力され
たことが判別されると、ステップS22で[墨合せモー
ドが完了?」と表示する。ここで完了していれば、ハイ
のキーを押すことにより、ステップ825に進む。墨合
せモードが完了していなければ、イイエキーを用いるこ
とにより墨合せモードが実行される。
たことが判別されると、ステップS22で[墨合せモー
ドが完了?」と表示する。ここで完了していれば、ハイ
のキーを押すことにより、ステップ825に進む。墨合
せモードが完了していなければ、イイエキーを用いるこ
とにより墨合せモードが実行される。
[昼合せモードの説明]
墨合せモードは自動加工をするに当って、ワークの所定
の位置に溝が形成されるようにする為の手続である。こ
のモードでは溝を形成する位置をセットする。自動加工
時にはこのモードでセットされた位置を基準として満加
丁を行なう。このモードでの処理手順は第23図のよう
にして進行する。墨合せモードが実行されると、まず最
初に「横2セットせよ」と表示される。そこで装置にチ
ャッキングされているワークWに対し、加工すべきアリ
溝Bの中心線上にルータ本体60が位置するように「ヨ
コ→」キー又は[ヨコ(−]キーを用いてルータ本体6
0をX方向に移動させる。移動完了後ハイキーを入力す
ることにより、溝用][をする際のX方向の中心位置が
セットされる。
の位置に溝が形成されるようにする為の手続である。こ
のモードでは溝を形成する位置をセットする。自動加工
時にはこのモードでセットされた位置を基準として満加
丁を行なう。このモードでの処理手順は第23図のよう
にして進行する。墨合せモードが実行されると、まず最
初に「横2セットせよ」と表示される。そこで装置にチ
ャッキングされているワークWに対し、加工すべきアリ
溝Bの中心線上にルータ本体60が位置するように「ヨ
コ→」キー又は[ヨコ(−]キーを用いてルータ本体6
0をX方向に移動させる。移動完了後ハイキーを入力す
ることにより、溝用][をする際のX方向の中心位置が
セットされる。
ステップ892はセットされた位置を中心として入力さ
れている寸法の溝が加工可能かもしくは基枠10を干渉
して加工不可能かを判断するステップである。不可能な
ときはり−クWをズラしたうえワークWを再チャツキン
グするように表示した後、ステップS90へ戻る。
れている寸法の溝が加工可能かもしくは基枠10を干渉
して加工不可能かを判断するステップである。不可能な
ときはり−クWをズラしたうえワークWを再チャツキン
グするように表示した後、ステップS90へ戻る。
加工可能なときはステップ894で「奥行:セットせよ
」と表示する。そこで[オクユキ↑、1キー又は「オク
ユキ↓」キーを用いてルータ本体60をY方向に移動さ
せ、加工茶ft設定モードにおいて奥行基準が[0]と
セットされていればルータ本体60のビット中心がワー
クW端面に一致するまで、奥行き基準が「15」とセッ
トされていればルータ本体60のビット中心がワークW
端面から15#l入込んだ位置に位置するように移動さ
せる。正しくセットした後ハイキーを押すことにより、
奥行基準が正しくセットされ、以後の自動加工はこのよ
うにしてセットされた位置を基準として実行される。な
おステップ896は基準位置で加工可能かどうかを判別
するものであり、これはX方向の墨合せ時と全く同様で
ある。
」と表示する。そこで[オクユキ↑、1キー又は「オク
ユキ↓」キーを用いてルータ本体60をY方向に移動さ
せ、加工茶ft設定モードにおいて奥行基準が[0]と
セットされていればルータ本体60のビット中心がワー
クW端面に一致するまで、奥行き基準が「15」とセッ
トされていればルータ本体60のビット中心がワークW
端面から15#l入込んだ位置に位置するように移動さ
せる。正しくセットした後ハイキーを押すことにより、
奥行基準が正しくセットされ、以後の自動加工はこのよ
うにしてセットされた位置を基準として実行される。な
おステップ896は基準位置で加工可能かどうかを判別
するものであり、これはX方向の墨合せ時と全く同様で
ある。
さで、奥行基準がセットされると、装置はステップS9
7に示すように、各ビットがワークWの端面にほぼ接す
るような位置に位置するまでY方向移動体42をY方向
のフロント側へ移動させる。
7に示すように、各ビットがワークWの端面にほぼ接す
るような位置に位置するまでY方向移動体42をY方向
のフロント側へ移動させる。
ここでステップS99に示すように「ストレート↑」又
は「ストレート↓」を用いてストレートビット82を上
下動させ、ストレートビット82下端面がワークW上面
と一致するようにする。一致したときに「ハイ」キーを
入力することにより、満を加工する際の高さ方向の基準
がセットされる。
は「ストレート↓」を用いてストレートビット82を上
下動させ、ストレートビット82下端面がワークW上面
と一致するようにする。一致したときに「ハイ」キーを
入力することにより、満を加工する際の高さ方向の基準
がセットされる。
これで墨合せモードは終了し、第12図に示すメインル
ーチンのステップ825に進行する。
ーチンのステップ825に進行する。
ステップ825では[スタート?イイエ?」を表示する
。何等かの不都合があって自動運転をしない場合にはイ
イエキーを入力することによって処理はステップ315
に戻る。これにより加[[条件を再設定したり、加工寸
法を修正したり、墨合せ操作をやり直したりすることが
できる。
。何等かの不都合があって自動運転をしない場合にはイ
イエキーを入力することによって処理はステップ315
に戻る。これにより加[[条件を再設定したり、加工寸
法を修正したり、墨合せ操作をやり直したりすることが
できる。
[自動運転について1
さて、すべての基準が完了したならば、スタートキーを
押すことにより、処理はステップ828に進み、大入れ
アリ掛は加工が全自動にて実行される。すなわち、 ■ 墨入れモードにおいて、X方向及びY方向の基準位
置として設定された位置を基準として、第8図のaに対
応する点を算出して、その位置へストレートビットを移
動させる。なお、ここで加工条件設定モードで奥行基準
が0とされていたか、15とされていたかによって墨入
れモードで設定されたY方向基準位置の意味を判別し、
Y座標についてはストレートビットがワークWli1面
にかからないaの地点を算出する。また点aのX座標位
置は幅とストレート径によって算出される。
押すことにより、処理はステップ828に進み、大入れ
アリ掛は加工が全自動にて実行される。すなわち、 ■ 墨入れモードにおいて、X方向及びY方向の基準位
置として設定された位置を基準として、第8図のaに対
応する点を算出して、その位置へストレートビットを移
動させる。なお、ここで加工条件設定モードで奥行基準
が0とされていたか、15とされていたかによって墨入
れモードで設定されたY方向基準位置の意味を判別し、
Y座標についてはストレートビットがワークWli1面
にかからないaの地点を算出する。また点aのX座標位
置は幅とストレート径によって算出される。
■ aの地点でストレートビットは墨入れモードで設定
されたZ方向の基準位置と、ストレート深さとして入力
されたデータに基づいて決定される高さ位置にまで下降
し、モータ61が回転を始めてストレートビットも回転
を始める。
されたZ方向の基準位置と、ストレート深さとして入力
されたデータに基づいて決定される高さ位置にまで下降
し、モータ61が回転を始めてストレートビットも回転
を始める。
■ 以後は平溝Aとして指定された寸法とストレートビ
ット径と墨入れモードで設定されたX、Y方向の基準位
置とに基づいて第8図に示す経路に沿ってストレートビ
ットを移動させる。
ット径と墨入れモードで設定されたX、Y方向の基準位
置とに基づいて第8図に示す経路に沿ってストレートビ
ットを移動させる。
■ これにより平?1!八が完成する。
なお、第8図においてストレートビット82の軌跡の横
に四角で囲った数字はストレートビット82の刃先の移
動速度番号を示し、その絶対的な速度は第26図、第2
7図に示されている。第8図からよく理解されるように
、平溝Aの外周を形成する際のスピードは内周のそれよ
りも遅く設定されている。これは切り屑の円滑な排出を
可能とするためである。また図示c、dの間では非常な
低速で移動するように制御される。これは平溝Aを形成
する際に縁が欠けることを防止するためである。
に四角で囲った数字はストレートビット82の刃先の移
動速度番号を示し、その絶対的な速度は第26図、第2
7図に示されている。第8図からよく理解されるように
、平溝Aの外周を形成する際のスピードは内周のそれよ
りも遅く設定されている。これは切り屑の円滑な排出を
可能とするためである。また図示c、dの間では非常な
低速で移動するように制御される。これは平溝Aを形成
する際に縁が欠けることを防止するためである。
第9図のようにストレートビット82を移動させて平溝
Aを形成することも可能であり、この場合のスピードは
図示のものが好ましい。この例の場合、ストレートビッ
ト82を点eの点(この点でストレートビット82はワ
ークW端面に僅かにかかる)で下降させる。このように
すると、縁欠けの発生が防止できる。第9図のように移
動させると、一般には切り屑の排除がスムースになされ
、また平溝Aの仕上げ面が良好に仕上がる。
Aを形成することも可能であり、この場合のスピードは
図示のものが好ましい。この例の場合、ストレートビッ
ト82を点eの点(この点でストレートビット82はワ
ークW端面に僅かにかかる)で下降させる。このように
すると、縁欠けの発生が防止できる。第9図のように移
動させると、一般には切り屑の排除がスムースになされ
、また平溝Aの仕上げ面が良好に仕上がる。
なお、上記スピードは標準的なものであり、例えばワー
クWに節が存在する場合等には自動的にスピードを遅く
するプログラムが準備されている。
クWに節が存在する場合等には自動的にスピードを遅く
するプログラムが準備されている。
これについては後で説明する。
さて、このようにして平溝Aが形成された後、今度はZ
軸モータ80が働いてストレートビット82を上昇させ
アリ溝ビット84を不時させながら、アリ溝ビット84
が第10図、第11図に示す経路に沿って移動するよう
にX、Y、Z軸モータを移動させる。一連の処理が終る
と、而取りの施されたアリ?1llBが形成され、大入
れアリ掛は加工が全自動にて完了する。
軸モータ80が働いてストレートビット82を上昇させ
アリ溝ビット84を不時させながら、アリ溝ビット84
が第10図、第11図に示す経路に沿って移動するよう
にX、Y、Z軸モータを移動させる。一連の処理が終る
と、而取りの施されたアリ?1llBが形成され、大入
れアリ掛は加工が全自動にて完了する。
全加工が完了すると、第12図のメインルーチンのステ
ップ829でビットないしルータ本体60を原点位置へ
復帰させ、ステップ815に復帰する。同じサイズの加
:Lを再現する場合にはイエスキーを入力することによ
り、処理はステップS22に戻り、墨合せモードによっ
て加工の基準となる位置を決めた後再度同様の全自動加
工が実行される。寸法等を修正する場合には、加工寸法
設定モード等に切換え、必要なデータを修正した模、墨
合せモードに進めれば良い。
ップ829でビットないしルータ本体60を原点位置へ
復帰させ、ステップ815に復帰する。同じサイズの加
:Lを再現する場合にはイエスキーを入力することによ
り、処理はステップS22に戻り、墨合せモードによっ
て加工の基準となる位置を決めた後再度同様の全自動加
工が実行される。寸法等を修正する場合には、加工寸法
設定モード等に切換え、必要なデータを修正した模、墨
合せモードに進めれば良い。
[刃先移動速度の自動制御について]
第24図と第25図は刃先の移動速度を第8図ないし第
11図に示した標準スピードから必要に応じて減速させ
るためのシステムと処理方法を示したものである。これ
はワークWに例えば節等があって加工速度を遅くする必
要がある場合の為の仕組みであり、刃先の摩耗等にも対
処できるものである。
11図に示した標準スピードから必要に応じて減速させ
るためのシステムと処理方法を示したものである。これ
はワークWに例えば節等があって加工速度を遅くする必
要がある場合の為の仕組みであり、刃先の摩耗等にも対
処できるものである。
本システムはビット駆動用のモータ61に過電流が流れ
たことを検出して必要な処理を施すものであり、第24
図に示すようにモータ61の駆動電流に比例する電圧が
カレントセンサC8(図示ではカレント1−ランス)に
よって第5図に関連して説明した過電流検出回路97に
取出され、これがタイオードDで直流化され、さらに抵
抗R1コンデンサC等で平滑化されて、比較器に入力さ
れる。ここで可変抵抗VRは予め一定の分圧比率となる
ように調整されている。比較器は基準電圧E1と比較し
てモータ61に過ff1ilが流れているかどうかを検
出し、その結采をマイクロコンビ1−タ90に入力する
。
たことを検出して必要な処理を施すものであり、第24
図に示すようにモータ61の駆動電流に比例する電圧が
カレントセンサC8(図示ではカレント1−ランス)に
よって第5図に関連して説明した過電流検出回路97に
取出され、これがタイオードDで直流化され、さらに抵
抗R1コンデンサC等で平滑化されて、比較器に入力さ
れる。ここで可変抵抗VRは予め一定の分圧比率となる
ように調整されている。比較器は基準電圧E1と比較し
てモータ61に過ff1ilが流れているかどうかを検
出し、その結采をマイクロコンビ1−タ90に入力する
。
マイクロコンピュータ90は第25図の手順で刃先の移
動速度を調整する。すなわら、マイクロコンピュータ9
0は過ffi流カウンタを有しており、自動加工運転が
開始されたときに、ステップ5100でカウンタをピロ
にクリアする。自動用、[運転中、一定の間隔で比較器
の出力を入力し、過電流でなければステップ5104で
カウンタから1を減じるとともに、ステップ5105に
示すように第8図ないし第11図に示した標準的刃先移
動速度が得られるように、各X、Y、Z軸モータへ駆動
電流を出力する。なお本例の場合、X、Y。
動速度を調整する。すなわら、マイクロコンピュータ9
0は過ffi流カウンタを有しており、自動加工運転が
開始されたときに、ステップ5100でカウンタをピロ
にクリアする。自動用、[運転中、一定の間隔で比較器
の出力を入力し、過電流でなければステップ5104で
カウンタから1を減じるとともに、ステップ5105に
示すように第8図ないし第11図に示した標準的刃先移
動速度が得られるように、各X、Y、Z軸モータへ駆動
電流を出力する。なお本例の場合、X、Y。
Z軸モータはいずれもステップモータであり、マイクロ
コンピュータ90はjg準移動スピードが得られるよう
な時間間隔で各モータにパルスを送出す。
コンピュータ90はjg準移動スピードが得られるよう
な時間間隔で各モータにパルスを送出す。
ステップ5102でモータ61に過電流が流れているこ
とが判別されると、ステップ8103でカウンタに1を
加えるとともに、ストップ8108で送り速度を遅くす
る。これは出力するパルスの時間間隔を長くすることで
実行する。ただし、既に送り速度が第26図〜第28図
に示す速度表上、最低速度にまで落している場合にはこ
れ以上速度を遅くすることはしない。
とが判別されると、ステップ8103でカウンタに1を
加えるとともに、ストップ8108で送り速度を遅くす
る。これは出力するパルスの時間間隔を長くすることで
実行する。ただし、既に送り速度が第26図〜第28図
に示す速度表上、最低速度にまで落している場合にはこ
れ以上速度を遅くすることはしない。
ステップ8101で自動加工が終了したことが判別され
るとステップ8109に示すように、過電流カウンタが
所定i以上であるかどうかを判別し、所定値以上であれ
ば刃物が摩耗していることが多いので、刃物を交換する
旨の表示を液晶デイスプレィに表示する。この後x、y
、z軸方向にそれぞれ原点復帰させた後、第12図のス
テップ815に戻る。
るとステップ8109に示すように、過電流カウンタが
所定i以上であるかどうかを判別し、所定値以上であれ
ば刃物が摩耗していることが多いので、刃物を交換する
旨の表示を液晶デイスプレィに表示する。この後x、y
、z軸方向にそれぞれ原点復帰させた後、第12図のス
テップ815に戻る。
さてこれにより、予め定められた好ましい標準スピード
で加工が実施されるとともに何等かの原因で加ニスピー
ドを落すべきときは必要なだけ加ニスピードを落す処理
が実行され、あらゆる事態に対処できるように配慮され
ている。
で加工が実施されるとともに何等かの原因で加ニスピー
ドを落すべきときは必要なだけ加ニスピードを落す処理
が実行され、あらゆる事態に対処できるように配慮され
ている。
[刃先移動速度の加速及び減速制御について]上記で説
明したように、X、Y、Z軸モータ58.60.80は
いずれもステップモータであり。
明したように、X、Y、Z軸モータ58.60.80は
いずれもステップモータであり。
第8図〜第11図に示した移動軌跡に沿いまた同図に示
した速度番号に従って速度制御される。このような速度
v1mに際し、現在の速度番号の速度から別の速度番号
の速度に加速し、あるいは減速する場合、例えば第8図
の点aから点すに至るY軸方向の移動軌跡を例にとって
説明すると、まずY軸方向の速度は停止状態(速度#!
0)から速度番号8で示される速度にまで加速してワー
クWに切込み、以後速度番号8で示される速度を保ちな
がらY方向に移動し、点すの近傍に達したとき減速を開
始して、点すに達したとき再びゼロとなる。
した速度番号に従って速度制御される。このような速度
v1mに際し、現在の速度番号の速度から別の速度番号
の速度に加速し、あるいは減速する場合、例えば第8図
の点aから点すに至るY軸方向の移動軌跡を例にとって
説明すると、まずY軸方向の速度は停止状態(速度#!
0)から速度番号8で示される速度にまで加速してワー
クWに切込み、以後速度番号8で示される速度を保ちな
がらY方向に移動し、点すの近傍に達したとき減速を開
始して、点すに達したとき再びゼロとなる。
このようにステップモータ58.60.80を増減速す
る場合、各ステップモータへ出力する駆動パルスのパル
ス間隔を急激に変化させると脱調等を生じることがある
。これを避けるために本実施例の装置では次のような加
速、減速の手順を用いている。
る場合、各ステップモータへ出力する駆動パルスのパル
ス間隔を急激に変化させると脱調等を生じることがある
。これを避けるために本実施例の装置では次のような加
速、減速の手順を用いている。
まず速度ゼロの停止状態から速度番号8の速度にまで加
速する場合を一例として説明する。この場合はまず第1
パルスを出力した後、速度番号Oに対応するパルス間隔
をおいて第2パルスを出力する。次に速度?8号1に対
応するパルス間隔をおいて第3パルスを出力する。以後
パルス間隔を短くしつつ第4パルス以後を順次出力し、
そのパルス間隔が速度番号8に対応するパルス間隔に達
した後は以後同一パルス間隔で駆動パルスを出力する。
速する場合を一例として説明する。この場合はまず第1
パルスを出力した後、速度番号Oに対応するパルス間隔
をおいて第2パルスを出力する。次に速度?8号1に対
応するパルス間隔をおいて第3パルスを出力する。以後
パルス間隔を短くしつつ第4パルス以後を順次出力し、
そのパルス間隔が速度番号8に対応するパルス間隔に達
した後は以後同一パルス間隔で駆動パルスを出力する。
これによりモータは順次加速されつつ速度番号8に達し
、以後速度番号8が維持される。
、以後速度番号8が維持される。
逆に減速する場合には、減速開始後筒1のパルスを速度
番号7に対応するパルス間隔で出力する。
番号7に対応するパルス間隔で出力する。
ついで速度番@6に対応するパルスMIIiilで第2
のパルスを出力する。以後パルス間隔を長くしつつ第3
パルス以降を順次出力し、速II!番号0に対応するパ
ルス間隔で最終パルスを出力したあと、駆動パルスの出
力を停止する。これによりモータは速度番号8から順次
減速されつつ停止に至る。
のパルスを出力する。以後パルス間隔を長くしつつ第3
パルス以降を順次出力し、速II!番号0に対応するパ
ルス間隔で最終パルスを出力したあと、駆動パルスの出
力を停止する。これによりモータは速度番号8から順次
減速されつつ停止に至る。
本実施例の加速・減速のための1111111方式によ
ると、ステップモータの脱調が防止される他、ビットの
位置精度が向上する。また水制御方式は制御の手順が単
純であり、かつR適移動速度に調整するための手順と相
当多くの部分において共通のプログラムが利用できる利
点を有する。
ると、ステップモータの脱調が防止される他、ビットの
位置精度が向上する。また水制御方式は制御の手順が単
純であり、かつR適移動速度に調整するための手順と相
当多くの部分において共通のプログラムが利用できる利
点を有する。
[Z軸調整モードについて]
さて、上記で本実施例の作動説明はほぼ完了したが、最
後に本装置内に内蔵されるZ軸方向の調整に関する工夫
を説明する。
後に本装置内に内蔵されるZ軸方向の調整に関する工夫
を説明する。
前記したように本実施例の装置では1つの2軸モータ8
0によプてストレートビット82とアリ溝ビット84を
あたかもシーソーのように上下動させる構造を有してお
り、かつ原点位置に復帰させるにあたっては2輪リミッ
トスイッチ104だけでなく、ホール素子106をも用
いることにより原点位置の精度を高めている。このこと
は原点位置の再現精度が高いことを意味しているが、必
ずしも原点位置においてストレートビット82とアリ溝
ビットの84の高さが等しいことを意味しない。第18
図は横軸に2軸モータ80の回転数をとり、縦軸にはビ
ットの高さをとったものである。第3図、第4図に示し
たカム75.76においてカム溝77.78のリードは
等しく設定されているため、ストレートビット82の高
さ変化とアリ満ビット84の高さ変化とは互いに逆方向
に同じ傾きをもった線上にのる。なお先にも説明したよ
うに、カム溝77.78のリードは上部において小さく
設定されているので、ストレートビット82.アリ溝ビ
ット84が一定高さ以上に上昇すると、それより上方に
おける上下動速度は小さくおさえられ、第18図のよう
な折線グラフとなる。
0によプてストレートビット82とアリ溝ビット84を
あたかもシーソーのように上下動させる構造を有してお
り、かつ原点位置に復帰させるにあたっては2輪リミッ
トスイッチ104だけでなく、ホール素子106をも用
いることにより原点位置の精度を高めている。このこと
は原点位置の再現精度が高いことを意味しているが、必
ずしも原点位置においてストレートビット82とアリ溝
ビットの84の高さが等しいことを意味しない。第18
図は横軸に2軸モータ80の回転数をとり、縦軸にはビ
ットの高さをとったものである。第3図、第4図に示し
たカム75.76においてカム溝77.78のリードは
等しく設定されているため、ストレートビット82の高
さ変化とアリ満ビット84の高さ変化とは互いに逆方向
に同じ傾きをもった線上にのる。なお先にも説明したよ
うに、カム溝77.78のリードは上部において小さく
設定されているので、ストレートビット82.アリ溝ビ
ット84が一定高さ以上に上昇すると、それより上方に
おける上下動速度は小さくおさえられ、第18図のよう
な折線グラフとなる。
各ビットを原点に復帰させたとき、ストレートビット8
2とアリ溝ビット84が同一の高さであれば、すなわち
原点復帰位置が図示Oの点であれば、特別な配慮を必要
としないが、実際には組付は誤差等により原点復帰位置
においてストレートビット82とアリ満ビット84の高
さが異なっていることがあり得る。
2とアリ溝ビット84が同一の高さであれば、すなわち
原点復帰位置が図示Oの点であれば、特別な配慮を必要
としないが、実際には組付は誤差等により原点復帰位置
においてストレートビット82とアリ満ビット84の高
さが異なっていることがあり得る。
この場合、墨入れモードで加工基準^さを決定する際、
ストレートビット82を用いて加工基準面を設定する為
、ストレート深さは入力されたデータ通りの深さで加工
されるものの、アリ溝Bの深さは第18図の点M、Nの
高さの差だけずれてしまう。
ストレートビット82を用いて加工基準面を設定する為
、ストレート深さは入力されたデータ通りの深さで加工
されるものの、アリ溝Bの深さは第18図の点M、Nの
高さの差だけずれてしまう。
本装置の場合、これを避けるために次のような処理方法
を採用した。
を採用した。
今、第18図に示すように原点に復帰させた場合、スト
レートビット82はNに、アリ溝ピッ1−84はMにあ
る場合、これからDパルスZ軸モータ80を回転させて
ストレートビット82を下降させたときのストレートビ
ット82の高さをE txttt 。
レートビット82はNに、アリ溝ピッ1−84はMにあ
る場合、これからDパルスZ軸モータ80を回転させて
ストレートビット82を下降させたときのストレートビ
ット82の高さをE txttt 。
逆方向にDパルスZ軸モータ80を回転させてアリ満ビ
ット84を下降させたときのアリ溝ビット84の高さを
Fas+とする。ここでストレートビット82及びアリ
溝ピッ1−84が1パルスについて上下動する高さ変化
をajllとすると、両ビットの高さを一致させるため
には原点位置からであることがわかる。このXの値を求
め、かつ平溝加工後、アリ溝ビット84を下降させる際
にアリ深さとして入力されたデータのみならfXの値を
も考慮したうえでアリ溝ビット84を下降すれば実際に
指定された深さのアリ溝Bが加工されることになる。
ット84を下降させたときのアリ溝ビット84の高さを
Fas+とする。ここでストレートビット82及びアリ
溝ピッ1−84が1パルスについて上下動する高さ変化
をajllとすると、両ビットの高さを一致させるため
には原点位置からであることがわかる。このXの値を求
め、かつ平溝加工後、アリ溝ビット84を下降させる際
にアリ深さとして入力されたデータのみならfXの値を
も考慮したうえでアリ溝ビット84を下降すれば実際に
指定された深さのアリ溝Bが加工されることになる。
第17図はこの調整作業の為のフローチャートである。
このZ軸調整モードは第12図のフローチャートで示さ
れるように電源投入時に予め定められた暗証キーを押す
ことにより実行され、通常は行なわれない。装置毎に一
旦調整しておけばよいので、通常は工場出荷段階で行な
われるものである。
れるように電源投入時に予め定められた暗証キーを押す
ことにより実行され、通常は行なわれない。装置毎に一
旦調整しておけばよいので、通常は工場出荷段階で行な
われるものである。
上記のようにして求められたXの値はマイクロコンピュ
ータ90に記憶され、Z軸し一部80へ出力するパルス
数を算出するために参照される。
ータ90に記憶され、Z軸し一部80へ出力するパルス
数を算出するために参照される。
(効果)
本発明の大入れルータによると、ビットが摩耗しあるい
はワークに節等が存在していても、ビット駆動用モータ
に過剰な負荷がかかることを未然に防止でき、また良好
な加工面を得ることができる。さらに、検出手段で検出
された過電流情報から刃先の摩耗状態をも同時に伺い知
ることができるので、ビットの交換時期を作業者に知ら
せることができる利点を有する。
はワークに節等が存在していても、ビット駆動用モータ
に過剰な負荷がかかることを未然に防止でき、また良好
な加工面を得ることができる。さらに、検出手段で検出
された過電流情報から刃先の摩耗状態をも同時に伺い知
ることができるので、ビットの交換時期を作業者に知ら
せることができる利点を有する。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は一部を断
面で示した大入れルータの平面図、第2図は第1図の略
中央断面を右側面側から見た図、第3図及び第4図はそ
れぞれ第1図及び第2図に示したストレートビット及び
アリ溝ビット胃降用のカムの要部の正面図、第5図は第
1図及び大2図に示した大入れルータの制都システムの
ブロック図、第6図は第5図に示したキーボードの配置
図、第7図は第5図に示した制御システムにおいて用い
られる各加工データを図示したワークの斜視図、第8図
は第5図に示した制御システムに入力されたデータに基
づくストレートビットの水平2方向の移動軌跡を示すワ
ークの一部の平面図、第9図は他の移動軌跡を示す第8
図と同様な平面図、第10図はアリ満ビットの移動軌跡
を示す第8図と同様なワークの一部の平面図、第11図
はアリ溝の入口側を面取りする為のアリ溝ビットの移動
軌跡を示すワークの一部の正面図、第12図は第7図に
示したデータの入力に基づいてストレートビット及びア
リ溝ビットを第8図〜第11図に示した軌跡で移動11
1!Iするための制御のブローチ1シート、第13図お
よび第14図は第12図に示したフローチャート中ルー
タ本体をそれぞれX軸、及びY軸方向に原点復帰させる
だめの詳しいフローチャート、第15図は第2図に示し
たフローチャート中ストレートビット及びアリ満ビット
をZ軸方向に原点復帰させるための詳しいフローチャー
ト、第16図は第15図に示したフローチャートの補足
説明図、第17図は第12図に示したフローチャート中
Z輪調整モードの詳しいフローチャート、第18図は第
17図に示したフローチャートの補足説明図、第19図
は第12図に示したフローチャート中マニアルモードの
詳しいフローチャート、第20図は第19図中のステッ
プにおいて利用される操作キーの説明図、第21図は第
12図に示したフローチャート牛用、[条件設定モード
の詳しいフローチャート、第22図は第12図に示した
フローチャート中加工寸法設定モードの詳しいフローチ
ャート及び該)0−チャート中におけるループの各回に
おいて入力すべきデータとして表示されるデータを示す
図、第23図は第12図に示したフローチャート中墨合
せモードの詳しいフローチャート、第24図はストレー
トビット及びアリ溝ビットの刃先の移動速度を自動制御
するためのシステムを示す図、第25図は第24図に示
したシステムを利用して自動側゛rを行うための制御の
フローチャート、第26図〜第28図は118図〜第1
1図中に示した各ビットの移動速度のそれぞれX軸、Y
軸及びZ軸方向の速度番号の説明図、第29図は本実施
例の全体構成の把握に供するために示した従来の大入れ
ルータの斜視図である。 50・・・Y軸モータ 58・・・X軸モータ 60・・・ルータ本体 61・・・モータ(ビット駆動用) 80・・・Z軸モータ 82・・・ストレートビット 84・・・アリ満ビット 90・・・マイクロコンピュータ 97・・・過電流検出回路 第3図 第4図 出願人 株式会社マキタ電機製作所 代理人 弁理土間 1)英 彦(外3名)、−IN ψ e讐 第19 第1回 12回 13回 14回 15回 一16回 17回 幅1より スヘ゛す(より Il!竹1ま9 了りの臭イテ璽d? 了゛I幅の範正はク ストし一15集−elつ 了すジ【ざはつ
面で示した大入れルータの平面図、第2図は第1図の略
中央断面を右側面側から見た図、第3図及び第4図はそ
れぞれ第1図及び第2図に示したストレートビット及び
アリ溝ビット胃降用のカムの要部の正面図、第5図は第
1図及び大2図に示した大入れルータの制都システムの
ブロック図、第6図は第5図に示したキーボードの配置
図、第7図は第5図に示した制御システムにおいて用い
られる各加工データを図示したワークの斜視図、第8図
は第5図に示した制御システムに入力されたデータに基
づくストレートビットの水平2方向の移動軌跡を示すワ
ークの一部の平面図、第9図は他の移動軌跡を示す第8
図と同様な平面図、第10図はアリ満ビットの移動軌跡
を示す第8図と同様なワークの一部の平面図、第11図
はアリ溝の入口側を面取りする為のアリ溝ビットの移動
軌跡を示すワークの一部の正面図、第12図は第7図に
示したデータの入力に基づいてストレートビット及びア
リ溝ビットを第8図〜第11図に示した軌跡で移動11
1!Iするための制御のブローチ1シート、第13図お
よび第14図は第12図に示したフローチャート中ルー
タ本体をそれぞれX軸、及びY軸方向に原点復帰させる
だめの詳しいフローチャート、第15図は第2図に示し
たフローチャート中ストレートビット及びアリ満ビット
をZ軸方向に原点復帰させるための詳しいフローチャー
ト、第16図は第15図に示したフローチャートの補足
説明図、第17図は第12図に示したフローチャート中
Z輪調整モードの詳しいフローチャート、第18図は第
17図に示したフローチャートの補足説明図、第19図
は第12図に示したフローチャート中マニアルモードの
詳しいフローチャート、第20図は第19図中のステッ
プにおいて利用される操作キーの説明図、第21図は第
12図に示したフローチャート牛用、[条件設定モード
の詳しいフローチャート、第22図は第12図に示した
フローチャート中加工寸法設定モードの詳しいフローチ
ャート及び該)0−チャート中におけるループの各回に
おいて入力すべきデータとして表示されるデータを示す
図、第23図は第12図に示したフローチャート中墨合
せモードの詳しいフローチャート、第24図はストレー
トビット及びアリ溝ビットの刃先の移動速度を自動制御
するためのシステムを示す図、第25図は第24図に示
したシステムを利用して自動側゛rを行うための制御の
フローチャート、第26図〜第28図は118図〜第1
1図中に示した各ビットの移動速度のそれぞれX軸、Y
軸及びZ軸方向の速度番号の説明図、第29図は本実施
例の全体構成の把握に供するために示した従来の大入れ
ルータの斜視図である。 50・・・Y軸モータ 58・・・X軸モータ 60・・・ルータ本体 61・・・モータ(ビット駆動用) 80・・・Z軸モータ 82・・・ストレートビット 84・・・アリ満ビット 90・・・マイクロコンピュータ 97・・・過電流検出回路 第3図 第4図 出願人 株式会社マキタ電機製作所 代理人 弁理土間 1)英 彦(外3名)、−IN ψ e讐 第19 第1回 12回 13回 14回 15回 一16回 17回 幅1より スヘ゛す(より Il!竹1ま9 了りの臭イテ璽d? 了゛I幅の範正はク ストし一15集−elつ 了すジ【ざはつ
Claims (1)
- ストレートビット及びアリ溝ビットを回転駆動するモー
タと、前記ストレートビット及び前記アリ溝ビットを互
いに直交するX、Y、Z軸方向に移動させるためのモー
タとを備えた大入れルータであつて、前記ストレートビ
ット及び前記アリ溝ビットを回転駆動するための前記モ
ータへの過電流を検出する検出手段と、該検出手段によ
る検出情報に基づいて前記ストレートビット及び前記ア
リ溝ビットのX、Y、Z軸方向の移動速度を所定の速度
よりも低速とする制御手段とを備えたことを特徴とする
大入れルータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63234636A JPH07110483B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 大入れルータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63234636A JPH07110483B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 大入れルータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0281602A true JPH0281602A (ja) | 1990-03-22 |
| JPH07110483B2 JPH07110483B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=16974139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63234636A Expired - Lifetime JPH07110483B2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 大入れルータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07110483B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025519260A (ja) * | 2022-06-10 | 2025-06-24 | フェストール・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 手持ち式の接続部フライス盤及び方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5734901A (en) * | 1980-08-11 | 1982-02-25 | Hitachi Koki Haranomachi | Material feeding mechanism for working machine for woodworking |
| JPS5853601U (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-12 | 株式会社マキタ電機製作所 | 携帯用ル−タ |
| JPS61118702U (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-26 |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63234636A patent/JPH07110483B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5734901A (en) * | 1980-08-11 | 1982-02-25 | Hitachi Koki Haranomachi | Material feeding mechanism for working machine for woodworking |
| JPS5853601U (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-12 | 株式会社マキタ電機製作所 | 携帯用ル−タ |
| JPS61118702U (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-26 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025519260A (ja) * | 2022-06-10 | 2025-06-24 | フェストール・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 手持ち式の接続部フライス盤及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07110483B2 (ja) | 1995-11-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |