JPH0281737A - 過電流引外し装置 - Google Patents

過電流引外し装置

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JPH0281737A
JPH0281737A JP23252688A JP23252688A JPH0281737A JP H0281737 A JPH0281737 A JP H0281737A JP 23252688 A JP23252688 A JP 23252688A JP 23252688 A JP23252688 A JP 23252688A JP H0281737 A JPH0281737 A JP H0281737A
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JP
Japan
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overcurrent
load
circuit breaker
load current
tripping device
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JP23252688A
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Satoru Mizuno
哲 水野
Tsutomu Sugano
勉 菅野
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は負荷回路に過電流が流れたときに該負荷回路を
電源回路から切り離す遮断器を制御する過電流引外し装
置に関する。
[従来の技術] 電気鉄道における電気車への給電系統は、変電所におい
て特別高圧母線から受電用交流遮断器を介して受電した
特別高圧交流電圧を変圧器で降圧し、整流器で直流電圧
に整流し、電源側高速遮断器を介して直流母線に供給す
る電力変換系統を備える。この電力変換系統は並列に2
系統用意され。
その1つの系統は予備系統として利用される。直流母線
からは、上り線用負荷側高速遮断器を介して上り線用架
線に給電し、下り線用負荷側高速遮断器を介して下り線
用架線に給電するように構成する。
そして、朝夕のラッシュ時間帯には両型力変換系統が並
列運転され、それ以外の時間帯には一方の電力変換系統
のみが単独運転される。系統に過電流が流れると高速遮
断器が引外し装置に制御されて開路して系統を保護する
ようになっている。
高速遮断器は、下位の負荷側高速遮断器の動作電流値(
過電流設定値)が上位の電源側高速遮断器の過電流設定
値よりも小さな値に設定され、下位の負荷側高速遮断器
が先に動作して停電範囲を狭い範囲に制限するように調
整された過電流保護協調関係にある。
このような給電系統において用いられる高速遮断器の引
外し装置の過電流設定値(動作電流値)は、特開昭47
−28473号公報に開示されているように、接点操作
用磁気回路の永久磁石の強さや引張りバネの強さを変え
ることによって調整するように構成されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、電気鉄道のように時間帯によって負荷状
態が大きく変化する給電系統においては。
上位の電源側高速遮断器が下位の負荷側高速遮断器より
も先に動作してしまうような事態が発生し。
過電流保護協調関係が崩れて停電範囲が拡大する問題が
あった。
すなわち、前記したように電気鉄道における電気車への
給電系統では朝夕のラッシュ時間帯に負荷電流が大幅に
増加するために2つの電力変換系統を並列運転して直流
母線に給電する。そしてこのラッシュ時間帯の負荷電流
の増加は上り線または下り線に片寄るために各高速遮断
器の定格電流は、この負荷電流の片寄りを考慮して、各
電源側高速遮断器の定格電流を工としたとき各負荷側高
速遮断器の定格電流をそれぞれ2Iとしている。
過電流引外し装置の動作電流値はそれぞれの高速遮断器
の定格電流の100〜250%の範囲内になるように過
電流設定値が設定され、一般には。
電源側高速遮断器の過電流引外し装置の過電流設定値は
定格電流の200%に設定され、負荷側高速遮断器の過
電流引外し装置の過電流設定値は定格電流の190%に
設定されて上位と下位の過電流保護協調が取られている
しかしながらこのように構成された給電系統では、ラッ
シュ時以外の時間帯に一方の電力変換系統を休止すると
上り線と下り線の負荷電流は運転中の一方の電力変換系
統に集中することになるので、運転中の電力変換系統の
負荷電流が増加し、電源側高速遮断器が負荷側高速遮断
器よりも先にトリップして過電流保護協調関係を崩す問
題がある。
従って本発明の目的は、時間帯による大幅な負荷状態の
変化に伴う電力変換系統の切り換えに対しても上位の過
電流高速遮断器と過電流保護協調関係を維持できるよう
な下位の過電流高速遮断器の過電流引外し装置を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明はこの目的を達成するために、負荷回路に流れる
負荷電流の大きさを検出する負荷電流検出手段と、許容
する負荷電流に相当する過電流設定値を設定する過電流
設定手段と、負荷電流があらかしめ設定された前記過電
流設定値以上になったとき遮断器に該遮断器を開路する
引外し指令を与える比較手段とを備えた過電流引外し装
置において、前記過電流設定手段に時間割に従って変化
する前記過電流設定値をあらかじめ設定する設定値可変
手段を設け、前記比較手段に与える前記過電流設定値を
時間割に従って自動的に変えるようにしたことを特徴と
する。
[作用] 過電流設定手段は比較手段に与える過電流設定値を時間
割に従ってその時間帯に適した値に自動的に変化させる
ので、該過電流引外し装置は時間帯による大幅な負荷状
態の変化に伴う電力変換系統の切り換えに対しても上位
の過電流遮断器と過電流保護協調関係を維持できるよう
な引外し指令を下位の遮断器に与えることができる。
[実施例] 以下、本発明になる電気鉄道における電気車への給電系
統の例を図面を参照して説明する。該給電系統は、第1
図に示すように、変電所において特別高圧母線1から受
電用交流遮断器2,2′を介して受電した特別高圧交流
電圧を変圧器3,3″で降圧し、!II流器4,4′で
直流電圧に整流し、電源側高速遮断器5,5′を介して
直流母線6に供給する電力変換系統を儒える。この2系
統の電力変換系統は並列に接続され、その1つの系統は
予備系統として利用される。直流母線6からは、上り線
用負荷側高速遮断器7を介して上り線用架線10Aに給
電し、下り線用負荷側高速遮断器8を介して下り線用架
線10Bに給電するように構成される。そして上位の電
源側高速遮断器5,5′は図示せざる過電流引外し装置
からの引外し指令によって制御され、下位の負荷側高速
遮断器7゜8は過電流引外し装置9,9″によってそれ
ぞれ制御される。
本発明によって改良された2つの負荷側高速遮断器用の
過電流引外し装置9.’9’は同一構成であるので、以
下、上り線用の負荷側高速遮断器7を制御する過電流引
外し装置9の構成を第2図を参照して詳述する。
該過電流引外し装置9は、直流母線6から上り線用架線
10Aに流れる負荷電流の大きさを検出する負荷電流検
出回路910と、負荷側高速遮断器7に流す負荷電流の
許容値に相当する過電流設定値を設定する過電流設定回
路920と、負荷電流検出値を前記過電流設定値と比較
して負荷側高速遮断器7に与える引外し指令を発生する
比較出力回路930とを備える。
前記過電流設定回路920は、複数の時間帯と各時間帯
の運転ダイヤに応じた過電流設定値を人力するキー人力
手段921と、該入力手段921からの入力を記憶し、
運転時には記憶している過電流設定値を時間帯に応じて
読みだして設定値制御信号SL、S2を出力する記憶処
理回路922と、前記設定値制御信号Sl、S2に応じ
た過電流比較信号を出力する比較信号出力回路923と
を備える。前記記憶処理回路922は、複数の時間帯と
該冬時間帯がラッシュ時か否かを区別する区別信号(過
電流設定値の大きさ)を記憶するためのメモリと、タイ
マと、設定時に前記キー人力手段921から入力された
前記時間帯と区別信号を前記メモリに記憶させ、′M転
時にタイマが示す時間帯に応じた区別信号をメモリから
読みだして該区別信号に応じた前記設定値制御信号SL
(ラッシュ時)、S2(ラッシュ時以外)を出力するプ
ロセッサとを用いて構成する。前記比較信号出力回路9
23は1分圧抵抗923aと該分圧抵抗923aの分圧
点に接続された2つのサイリスタ923b、923cと
を備え、前記記憶処理回路922から設定値制御信号S
1が出力されたときにはサイリスタ923bが導通して
大きな過電流設定値に相当する過電流比較信号を出力し
、設定値制御信号S2が出力されたときにはサイリスタ
923cが導通して小さな過電流設定値に相当する過電
流比較信号を出力する。大きな過電流設定値は前記した
ように2つの電力変換系統が並列運転されているときに
過電流保護協調関係を維持するのに適した値であり、小
さな過電流設定値は1つの電力変換系統のみが単独運転
されているときに過電流保護協調関係を維持するのに適
した値となるように設定され、サイリスタ923b、9
23cはこの過電流設定値に相当する過電流比較信号を
発生する分圧点に接続される。
比較出力回路930は、前記負荷電流検出回路910か
ら出力される負荷電流検出信号を前記比較信号出力回路
923から出力されるそのときの過電流設定値に相当し
た過電流比較信号と比較する比較回路931と、該負荷
電流検出信号が過電流比較信号以上のときに前記比較回
路931から出力される過電流引外し指令信号を増幅し
て前記負荷側高速遮断器7に与える増幅回路932とを
備える。
以上の構成において、各過電流引外し装置9゜9″のキ
ー人力手段921からあらかじめ記憶処理回路922の
メモリに時間帯と該時間帯がラッシュ時か否かの区別信
号を入力して記憶させる。
そして運転時には、記憶処理回路922のプロセッサが
タイマから出力される時刻に応じてメモリから該時間帯
に該当する区別信号を読みだして設定値制御信号S1ま
たはS2を発生する。これにより比較信号出力回路92
3はラッシュ時間帯かそれ以外の時間帯かに応じた設定
値比較信号を出力し、比較出力回路930は該設定値比
較信号と負荷電流検出信号の大小を比較して過電流引外
し指令信号を発生する。
従って、ラッシュ時間帯には2つの電力変換系統が並列
運転され、それ以外の時間帯には1つの電力変換系統が
単独運転されるような給電系統においても、上位の電源
側高速遮断器と下位の負荷側高速遮断器による過電流保
護協調関係を常に維持することができる。
以上のような構成の電気鉄道における電気車への給電系
統によれば、あらかじめ電気車の運転ダイヤに合わせて
各負荷側高速遮断器の動作電流を各過電流引外し装置の
過電流設定値として各線毎に独立して設定することがで
き、運転時にはこの過電流設定値に応じて各過電流引外
し装置が各負荷側高速遮断器を引外し制御するので、給
電系統の規模やラッシュの状態に応じて最適な過flt
流保護協調関係を維持することができる。
以上の実施例は2つの電力変換系統を並列接続してラッ
シュ時間帯にはこれらを並列運転し、ラッシュ時間帯以
外には1つの電力変換系統を単独運転するようにした給
電系統であるが、多数の電力変換系統を並列接続してラ
ッシュ状態(負荷状態)を多段階に区別し、該電力変換
系統の並列運転数を多段階に制御するようにした給電系
統では、過電流設定値を多段階に設定することにより更
に木目細かな過電流引外し制御を実行することが可能で
ある。
また、過電流設定回路920におけるキー人力、手段9
21は記憶処理回路922に時間帯と各時間帯の負荷状
態(ラッシュの有無または程度)を記憶させたり記憶内
容を変更するときに使用するものでそれ以外のときは使
用しないものであるから、該キー人力手段921を着脱
自在な携帯式として各過電流引外し装置9,9′に共用
できるようにすると経済的である。
さらにまた、本発明は交流給電系統における過電流保護
にも同様に適用可能である。
[発明の効果] 以上のように本発明は、過電流設定手段に時間割に従っ
て変化する過電流設定値をあらかじめ設定する設定値可
変手段を設け、該過電流設定値と負荷電流検出値を比較
する比較手段に与える前記過電流設定値を時間割に従っ
て自動的に変えるようにしたことにより、時間帯による
大幅な負荷状態の変化に伴う電力変換系統の切り換えに
対しても下位の遮断、器を上位の遮断器と過電流保護協
調関係を維持できるように制御できる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は電気鉄
道における電気車への給電系統図、第2図は過電流引外
し装置の電気回路図である。 1・・・・・・特別高圧母線、3,3′・・・・・・変
圧器、4゜4′・・・・・・整流器、5,5′・・・・
・・電源側高速遮断器、6・・・・・・直流母線、7,
8・・・・・・負荷側高速遮断器。 9.9′・・・・・・過電流引外し装置、IOA、IO
B・・・・・・架線、910・・・・・・負荷電流検出
回路、920・・・・・・過電流設定回路、 921・・・・・・キー人力手段。 922・・・・・・記憶処理回路、 923・・・・・・比較信号出 力回路。 930・・・・・・比較出力回路、 931・・・・・・比 較回路、 932・・・・・・増幅回路。 920・・・呈号】t/栽T口込 921・・・キー人力手段 922・・・!億幻理口路 923・・・けJ交信す出77[]昆

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、負荷回路に流れる負荷電流の大きさを検出する負荷
    電流検出手段と、許容する負荷電流に相当する過電流設
    定値を設定する過電流設定手段と、前記負荷電流があら
    かじめ設定された前記過電流設定値以上になつたとき遮
    断器に該遮断器を開路する引外し指令を与える比較手段
    とを備えた過電流引外し装置において、前記過電流設定
    手段に時間割に従つて変化する前記過電流設定値をあら
    かじめ設定する設定値可変手段を設け、前記比較手段に
    与える前記過電流設定値を時間割に従つて変えるように
    したことを特徴とする過電流引外し装置。 2、特別高圧母線から受電用交流遮断器を介して受電し
    た特別高圧交流電圧を変圧器で降圧し、整流器で直流電
    圧に整流し、電源側高速度遮断器を介して1つの直流母
    線に供給する並列接続された複数の電力変換系統と、前
    記直流母線から負荷側高速遮断器を介して給電される負
    荷回路と、該負荷回路に流れる負荷電流の大きさを検出
    する負荷電流検出手段と許容する負荷電流に相当する過
    電流設定値を設定する過電流設定手段と前記負荷電流が
    あらかじめ設定された前記過電流設定値以上になつたと
    き前記負荷側高速遮断器に引外し指令を与える比較手段
    とを有する過電流引外し装置とを備えた給電系統の前記
    過電流引外し装置において、前記過電流設定手段に時間
    割に従つて変化する前記過電流設定値をあらかじめ設定
    する設定値可変手段を設け、前記比較手段に与える前記
    過電流設定値を時間割に従つて変えるようにしたことを
    特徴とする過電流引外し装置。 3、特許請求の範囲第2項において、前記前記負荷回路
    は複数個接続され、前記負荷電流検出手段と過電流設定
    手段と比較手段は各負荷回路毎に設けられたことを特徴
    とする過電流引外し装置。 4、特許請求の範囲第3項において、前記負荷回路の1
    つは電気車給電系統の上り線用架線であり、他の1つは
    下り線用架線であることを特徴とする過電流引外し装置
JP23252688A 1988-09-19 1988-09-19 過電流引外し装置 Pending JPH0281737A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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