JPH028205A - 高アリリック利用度を持つ部分重合モノマー含有組成物 - Google Patents

高アリリック利用度を持つ部分重合モノマー含有組成物

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JPH028205A
JPH028205A JP4944188A JP4944188A JPH028205A JP H028205 A JPH028205 A JP H028205A JP 4944188 A JP4944188 A JP 4944188A JP 4944188 A JP4944188 A JP 4944188A JP H028205 A JPH028205 A JP H028205A
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JP
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bis
monomer
composition
allylic
carbonate
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JP4944188A
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English (en)
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Joan Otis Stephanie
ステファニー・ジョウン・オーテス
John Salle Edward
エドワード・ジョン・サーレ
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PPG Industries Inc
Original Assignee
PPG Industries Inc
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) ビス(アリリックカーボネート)モノマーはしばしばラ
ジカル重合して、硬質ポリマーを生ずる。
これらのモノマーの多くは、未着色な時、可視光線に対
して高い透過性を示し、実質的に硬質で、全部ではない
にしても多くの眼科用途に十分である屈折率を示す硬質
ポリマーを生ずる。これらの理由により、このようなモ
ノマーは光学レンズ(特に眼科用レンズ)、レンズ素材
板、サングラスレンズ、表面保護物、フィルター、平た
んまたはカーブしたンート、塗膜、および他の光学要素
に対する先駆物質としての利用を提供する。
ビス(アリリックカーボネート)モノマーの重合に関し
た1つの問題は、重合の進行中に起こる物質の比較的高
い収縮である。例えば、ジエチレングリコールビス(ア
リルカーボネート)モノマーのホモ重合中の収縮率はお
よそ12.5%である。
このような大きな収縮度合は特に重合性ビス(アリリッ
クカーボネート)モノマー組成物が多くの注型作業にお
いて典型的な実質上密閉された成形型中で重合されると
ころで問題である。理論によって制限することは望まし
くないが、収縮の全部でないにしても収縮の多くの部分
はアリリック基(allylic group)のポリ
マ一部分への転化によるものと思われる。
本明細書中に使用される語「収縮(shrinkage
) 1は(D p −D m)/ D p[D pは2
5℃での最終熱硬化性重合体の密度であり、Dmは25
℃での流延組成物の密度である。]のことである。「収
縮率(percent  shrinkage)Jの語
は収縮を100倍したもののことである。
注型作業中の収縮の程度を減する1つの方法としてはビ
ス(アリリックカーボネート)モノマーから液状プレポ
リマーを形成し、プレポリマーを型に装てんしくおよび
必要に応じて開始剤を加え)、プレポリマーを重合させ
硬質重合体を形成する方法がある。アリリック基の一部
が型に装てんする前に転化しているので、型の中での重
合中に起こる収縮は減少する。このプレ重合の技術は収
縮の問題処理においである程度の成功をなしている。
プレ重合ルートで収縮をより一層減少させるのが困難で
ある主な原因はゲル化である。初期のプレ重合の技術で
は一般に、利用できる全アリル基のほんの少しが利用さ
れただけで、ゲル化を起こす。例えば、ジエチレングリ
コールビス(アリルカーボネート)モノマーからプレポ
リマーを形成するとき、ゲル化は典型的にはアリリック
基の約12%が利用された後に認められた。更に改良の
努力がなされ、ゲル化より前に最大的17%のアリリッ
ク利用度を持つジエチレングリコールビス(アリルカー
ボネート)モノマーのプレポリマーが達成された;例え
ば特開昭51−9188号公報参照。
ポリ(アルキリツクカーボネート)−官能性プレポリマ
ーを形成する技術における主な進行は米国特許出願第5
49,850号(出願日:19B3年11月9日)およ
び共に出願中の米国特許出願第690.411号(出願
日:1985年1月10日)に述べられている。この記
載の全文をここに挿入する。
米国特許出願第549,850号および米国特許出願第
690.411号の方法によるとポリ(アリリックカー
ボネート)−官能性モノマーは溶剤に溶け、そのような
モノマーから生成されるポリマーもまたその溶剤に可溶
である。好ましくは、重合を起こさせるために使用され
る開始剤も溶剤に可溶である。ポリ(アリリックカーボ
ネート)−官能性モノマー1溶剤および好ましくは開始
剤からできた溶液は重合温度に溶液を加熱することによ
って部分的に重合させる。重合反応はアリリック利用度
が12%以上になるまで続ける。アリリック利用度は溶
液に加える開始剤の量、部分重合を行う温度およびポリ
(アリリックカーボネート)−官能性モノマーに対する
溶媒の割合を調節して制御する。一般的に、使用する開
始剤の量を多くすれば、アリリック利用度は高くなる。
重合温度を高くすればアリリック利用度は低くなる。一
定温度で特定量の開始剤を用いると、モノマーに対する
溶剤の割合を高くすればアリリック利用度は低くなる。
しかしながら、通常、一定温度でモノマーに対する溶媒
の比を増やし、かつ用いる開始剤の量もまた十分に増や
したならば、反応は少量の溶剤を含む系よりもゲルの形
成のない、より高いアリリック利用度をもたらす。
米国特許出願第549,850号および米国特許出願第
690.411号の好ましい態様において、開始剤をモ
ノマーの量に基づいて約0.1〜約1.5重量%、溶剤
を約0 、5〜5 m12/g(モノマー重量)および
重合温度28℃〜約100℃が使用される。アリリック
利用度の程度は核磁気共鳴(NMR)及び赤外(IR)
分光分析法によって制御されてよい。生じた組成物中の
溶剤はポリ(アリリックカーボネート)−官能性モノマ
ー中のポリ(アリリックカーボネート)−官能性プレポ
リマーの溶液からなる粘性液体を残しておく既知の技術
(例えば・蒸発(6yaporat 1on)または蒸
留)によって取り除くことができる。この溶液は典型的
には25℃で少なくとも約lOOセンチストークス〜約
監oo、oooセンチストークス、典型的には約100
0〜40,000センチストークス、より典型的には約
500〜2.000センチストークスの動粘度(細管粘
度計で計測)および25℃で約1゜17〜約1.23g
/c+++”の嵩密度を持つシッロプ状の液体である。
溶液はさらに赤外分光分析器または核磁気共鳴分光分析
器によって測定して12%以上のアリリック利用度、好
ましくは少なくとも15〜50%のアリリック利用度、
特に好ましい例としては約20〜50%アリリック利用
度を持つことを特徴とする。
米国特許出願第549,850号および米国特許出願第
690,411号はそこに述べられた工程が2〜5、好
ましくは2の(アリリックカーボネート)官能価を持つ
ポリ(アリリックカーボネート)−官能性モノマーに対
して適用できることを示している。脂肪族ジオールビス
(アリリックカーボネート)モノマーおよびビスフェノ
ールビス(アリリックカーボネート)モノマーの両方が
述べられている。
米国特許出顆第549,850号および米国特許出願第
690.411号に関してもっとも顕著な点は、ゲル化
なしで最大50%のアリリック利用度を持つポリ(アリ
リックカーボネート)−官能性プレポリマーの生成をな
す技術が述べられていることである。これは、ポリ(ア
リリックカーボネート)−官能性プレポリマー技術にお
ける大きな進歩を述べている。
(発明の要約) 既知の技術がアリリック利用度に関して示すことに反し
て50%以上のアリリック利用度を持つ実質的にゲルフ
リーのプレポリマーが、その調製に使用するビス(アリ
リックカーボネート)モノマーの型にとくに注意を払う
ことによって生成されろことが今回発見された。実質的
にゲル化が無いということは本質的にビス(アリリック
カーボネート)−官能性系の中のアリリック基の半分以
上か反応したと考えられる時、本当に意外である。
それゆえに、本発明の1態様では(a)4,4°−(ア
ルキリデン)ビスしフェノール]の少なくとも1種のビ
ス(アリリックカーボネート)モノマー、4゜4゛−[
フェニレンビス(アルキリデン)]ビス[フェノール]
の少なくともtiのビス(アリリックカーボネート)モ
ノマーまたはそれらの混合物であるモノマーを部分的に
重合した組成物であって、(b)該組成物のアリリック
利用度(allylic  utilizat 1on
)が50%より大きい液状、重合性、ゲルフリーの部分
重合モノマー含有組成物である。
しばしばアリリック利用度は少なくとも51%である。
多くの場合、アリリック利用度は少なくとも約55%、
好ましくは少なくとも約60%である。しばしばアリリ
ック利用度は51〜約80%の範囲である。約55〜約
80%の範囲におけるアリリック利用度が好ましく、特
に約60〜約80%が好ましい。
部分的に重合した4、4°−(アルキリデン)ビス[フ
ェノール]の少なくとも1種および/または4゜4’−
[フェニレンビス(アルキリデン)コビス[フェノール
]の少なくともINのビス(アリリックカーボネート)
モノマーは1種以上の小置換基で置換されていてもいな
くてもよく、または、あるものは置換されておらず、あ
るものは置換されていてらよい。1種以上の置換基が用
いられる時、それらは同じでら違っていてもよく、また
は、あるものは1種以上の他のものとちがっていると同
時に同じでもよい。用いられてもよい置換基の例として
はハロゲン、低級アルキル、および低級アルコキンが挙
げられる。ハロゲンはもっとも一般的にはフッ素、塩素
、または臭素であり;塩素および臭素が好ましいハロゲ
ン基である。低級アルキルは一般的に1〜約4個の炭素
原子を含み;メチルおよびエチルが好ましい低級アルキ
ル基である。
メトキシおよびエトキシが好ましいアルコキシ基である
置換が使用されるとき、置換基の数、特性および位置か
本発明のプレポリマー組成物の生成を妨げないようなも
のでなければならない。
アルキリデン基はそれぞれ独立して少なくとも1つの炭
素原子を含み分枝していてもいなくてもよい。多くの場
合、アルキリデンはそれぞれ独立して1〜約5個の炭素
原子を含む。好適なアルキリデン基の例としてはメチレ
ン、エチリデン、プロピリデン、1−メチルエチリデン
(即ち、イソプロピリデン)、ブチリデン、!−メチル
プロピリデン、2−メチルプロピリデン、および2−エ
チルプロピリデンが挙げられる。l−メチルエチリデン
が好ましい。
4.4°−[フェニレンビス(アルキリデン)]ビス[
フェノール]のビス(アリリックカーボネート)モノマ
ーの中央フェニレン基は1.2−フェニレン、1.3−
フェニレン、または1.4−フェニレンであってよい。
好ましいフェニレン基は1.3−フェニレンである。
モノマー類は、公知ものまたは従来技術においてよく知
られている手順によって調製してよい。
例えば、米国特許第2,370,567.2.455.
652.2,455,653および2,587゜437
号が挙げられる(全文をここに挿入する)。
1番目の方法では適当なアリリックアルコールをホスゲ
ンと反応させて対応するアリリッククロロホルメートを
形成し、所望の4.4°−(アルキリデン)ビス[フェ
ノール]および/または4.4°−[フェニレンビス(
アルキリデン)]ビス[フェノール]と反応させる。2
番目の方法では4,4°−(アルキリデン)ビス[フェ
ノール]および/または4゜4゛−[フェニレンビス(
アルキリデン)]ビス[フェノール]をホスゲンと反応
させてビスクロロホルメートを形成し適当なアリリック
アルコールと反応させる。3番目の方法では4.4°−
(アルキリデン)ビス[フェノールコおよび/または4
.4’−[フェニレンビス(アルキリデン)]ビス[フ
ェノール]、適当なアリリックアルコールおよびホスゲ
ンを一緒に混合して反応させる。全てのこれらの反応に
おいて、ホスゲンを実質的に過剰量使用するのを除いて
は、反応体の割合は、はぼ理論量であり、所望ならば、
2番目の方法においてアリリックアルコールの過剰量を
用いる。クロロホルメート形成反応の温度は望ましくな
い副生成物の形成を最小にするために、好ましくは約1
00℃未満である。通常のクロロホルメート形成反応の
温度は約り℃〜約20℃の範囲である。カーボネート形
成反応はより高い温度を用いてもよいが、通常はぼ同じ
温度で行なわれる。適当な酸受容体、(例えば、ピリジ
ン、第3級アミン、アルカリ金属水酸化物またはアルカ
リ土類金属水酸化物)を所望により用いてもよい。反応
は通常液相反応である。
好ましくは、それらは外部からの溶剤のないところで行
なわれるが、外部溶剤は望まれるとき、または1種以上
の反応体を可溶化させるのに必要な時には使用してよい
。使用される適当な外部溶剤の例としてはベンゼン、ト
ルエン、キシレン、クロロベンゼン、O−ジクロロベン
ゼン、0−クロロトルエン、アセトン、メチレンクロラ
イド、クロロホルム、パークロロエチレン、トリクロロ
エチレンおよび四塩化炭素が挙げられる。反応が行われ
る圧力は広い範囲で変化させてよいが、通常はぼ周囲圧
力または装置を通した圧力降下次第で少し高くする。
上記の1種のビスフェノール系化合物またはそのような
ビスフェノール系化合物の混合物がビス(アリリックカ
ーボネート)モノマーを形成するのに使用されてもよい
ことがみとめられるであろう。
混合物を用いる場合、それぞれ4.4’−(アルキリデ
ン)ビス[フェノール]の群の1つであってよく、それ
ぞれ4,4°−[フェニレンビス(アルキリデン)]ビ
ス[フェノールコの群の1つであってよく、または1種
以上が1つの群から1種以上が他の群からでもよい。
ビス(アリリックカーボネート)モノマーを調製するの
に使用してよいビスフェノール系化合物はそれぞれ式 
OH−A−OH(r) [式中、Aは 素原子を含むアルキリデンであり、Rはそれぞれ独立し
て水素、ハロゲン、1〜約4個の炭素原子を含む低級ア
ルキル、メトキシまたはエトキシおよびnの値は0また
はlである。コで表されてよい。
nの値が1の時、好ましくはAは式 または式 但し、Qはそれぞれ独立して、1〜約5個の炭[Q、R
およびnは式■と同意義。] で表される。
好ましくは1の値は0であり、その場合Aは式[Qおよ
びRは式■と同意義。] で表される。
使用できるビスフェノール系化合物の例としては4.4
’−(メチレン)ビスしフェノール]、4,4゛−(1
−メチルエチリデン)ビス[フェノールコ、4゜4’−
(1−メチルエチリデン)ビス[2,6−ジクロロフェ
ノール]、4,4°−(1−メチルエチリデン)ビス[
2,6−ジブロモフェノール]、4,4゛(l−メチル
プロピリデン)ビス[フェノール]、4゜4°−[1,
4−フェニレンビス(1−メチルエチリデン)]ビス[
フェノール]、4.4’−[1,3−フェニレンビス(
1−メチルエチリデン)]ビス[フェノール]が挙げら
れる。
上記工程によって調製されるモノマー状の組成物は主と
して式 [Aは式1と同意義およびR8はそれぞれ独立して水素
またはメチルである。]で表される1種以上のビス(ア
リリックカーボネート)−官能性モノマー状の化合物か
ら成る。多くの場合、Ro基は両方が同一であり、好ま
しくは両方とも水素である。
モノメリック組成物を調製することによる工程の性質の
ために、モノメリック組成物は関連した種類のもの少し
を含む。式■によって表されるモノマー状の化合物の場
合において、関連した種類のものはそれぞれ式 または式 または式 [Rは式■と同意義、Aはそれぞれ独立して式Iと同意
義、iは2〜約5の整数、jはθ〜約5の整数、および
kは0〜約5の整数である。]で表されてよい。
反応混合物は本質的には関連した種類のものを含まない
ように精製してもよいが、これはめったに行なわれない
。反応混合物は1類だけの関連種を含むこともあるが、
通常違う関連種の混合物を含む。典型的には、−緒に得
られる全部の関連種は外部溶剤フリー基堕で反応混合物
の約0.5〜約3重量%から成る。
同様に、式■で表されるiつの化合物またはそのような
化合物の群を反応混合物から分離してもよいが、これも
めったに行なわれない。
本明細書中で使用される4、4’−(アルキリデン)ビ
ス[フェノール]のビス(アリリックカーボネート)モ
ノマー、4.4°−[フェニレンビス(アルキリデン)
]ビス[フェノール]のビス(アリリックカーボネート
)モノマーまたは同じ様な名の語はそれらの中に含まれ
てもよい全ての関連種お上び挙げられた主なモノマー状
の化合物を含むことを意味している。
4.4°−(アルキリデン)ビス[フェノール]のビス
(アリリックカーボネート)モノマーおよび/または4
,4°−[フェニレンビス(アルキリデン)]ビス[フ
ェノール]のビス(アリリックカーボネート)モノマー
を部分的に重合させて実質的なゲル化をもたらさないで
アリリック基の半分以上を利用することによって部分重
合モノマー組成物を調製する。このような「実質的にゲ
ルフリー(significantly  gel−f
ree)Jおよび[実質的なゲル化(s ignj r
1cant  gellation)をもたらさないで
」の語は組成物がゲルを最初のビス(アリリックカーボ
ネート)モノマーに基づいて約5重量%より少なく含む
ことを意味している。多くの場合、組成物はゲルを最初
のビス(アリリックカーボネート)モノマーに基づいて
約2重量%より少なく含む。好ましくは組成物中にゲル
がないのがよい。
本発明の液状、重合性、実質的にゲルフリーの部分重合
モノマー組成物は溶液重合によって都合よく調製されて
よい。ビス(アリリックカーボネート)モノマーは溶剤
に可溶であり、部分的に重合したモノマーもまたその溶
剤に可溶である。好ましくはまた溶剤に可溶な開始剤が
反応混合物に含まれる。ビス(アリリックカーボネート
)モノマーを含む結果としてできた溶液、溶剤、好まし
くは開始剤は、重合温度まで反応混合物を加熱すること
によって部分的に重合する。重合化はアリリック利用度
が50%以上になるまで続ける、即ち、モノマーによっ
て初めに提供されるエチレン不飽和の50%以上が費や
されるということである。
アリリック利用度は溶液に存在する開始剤の量、部分重
合を行う温度およびビス(アリリックカーボネート)モ
ノマーに対する溶剤の割合を調節して制御する。一般的
に、使用する開始剤の量を多くすれば、アリリック利用
度は高くなる。重合温度を高くすればアリリック利用度
は低くなる。−定温度で特定量の開始剤を用いると、モ
ノマーに対する溶剤の割合を高くすればアリリック利用
度は低くなる。しかしながら、通常、一定温度でモノマ
ーに対する溶剤の比を増やし、かつ用いる開始剤の量も
また十分に増やしたならば、反応は少量の溶剤を含む系
よりもゲルの形成のない、より高いアリリック利用度を
もたらす。
所望のアリリック利用度に達した時に重合化を終える。
これは全部の実施目的に対する重合反応が終える値にま
で反応混合物の温度を下げるか、さらに重合化するため
に必要なラジカルを壊す阻害剤を添加することによって
、またはその両方によって達成してよい。
重合化反応が終えた後、溶剤は好ましくは除去する。こ
れはビス(アリリックカーボネート)モノマー中のポリ
(アリリックカーボネート)−官能性ポリマーの溶液を
残す既知の技術(例えば蒸発、ストリッピングまたは蒸
留)によって達成する。
この溶液は本質的には重合過程の間使用される溶剤を含
まない。本質的に溶剤フリーの溶液は典型的には25℃
で少なくとも約100〜約100゜000センチストー
クスの動粘度ヲ持つシロップ状の液体である。多くの場
合、動粘度は25℃で約1000〜約90,000セン
チストークスの範囲である。しばしば25℃での動粘度
は約5000〜約g o、o o oセンチストークス
の範囲である。本質的に溶剤フリーの溶液の密度は通常
25℃で、約1.17〜約1 、23 g/cm”の範
囲である。本質的に溶剤フリーの溶液はさらに赤外分光
分析器または核磁気共鳴分光分析器によって測定して5
0%以上のアリリック利用度を持つことを特徴とする。
溶液重合を行うのに有用な有機溶剤はモノマーおよび生
成ポリマーと化学的に反応しないもので、簡単にモノマ
ーと蒸留によって分離するためにモノマーより実質的に
低い沸点、即ち、高い蒸気圧を持ち、ビス(アリリック
カーボネート)モノマー(および好ましくは開始剤にも
対する)および生成した液状芳香族含有ポリ(アリルカ
ーボネート)官能性ポリマーに対する溶剤として役立つ
ものである。有用な溶剤としてはハロゲン化されたもの
、例えば、塩素化CI””” Cを炭化水素溶剤、即ち
、メチルクロライド、メチレンクロライド、エチルクロ
ライド、エチレンクロライド、1,1.2−)リクロロ
ー1.2.2−)リフルオロエタン、およびそれらの混
合物が挙げられる。メチレンクロライドが高蒸気圧、低
沸点、分離の容易さ、および比較的低い毒性のために好
ましい。
部分重合工程に使用される溶剤の量はモノマー全部が溶
け、生成ポリマーの全部を溶解させるのに十分でなけれ
ばならない。一般的には約0.5〜5aye(溶剤)7
g(モノマー)である。溶剤の量を多くすれば有害な影
響なしで使用されうる。より少ない攪の溶剤はしばしば
50%以上アリリック利用がなされた時、不溶性、不融
性で処理しにくいゲルの形成を起こす。
部分重合にとって有用な開始剤の濃度は使用される条件
でアリリック利用度が望ましい範囲になるのを満足させ
なければならず、−船釣にはモノマーの重量に基づいて
開始剤を011〜3重量%の範囲で変化させられる。開
始剤の量をより多くすると生成物の中に開始剤を残すか
または不融性、不溶性で、処理しにくいゲルの形成を生
じる可能性がある。ビス(アリリックカーボネート)モ
ノマーの溶液重合を行うのに有用な開始剤はラジカル開
始剤(例えば、有機パーオキシドおよびアゾ触媒)であ
り、公知である。好ましいラジカル開始剤は有機パーオ
キシ化合物、例えば、パーオキシエステル、ジアシルパ
ーオキシド、パーオキシジカーボネートおよびそれらの
パーオキシ化合物の混合物である。
パーオキシ化合物の例としては;パーオキシジカーボネ
ートエステル(例えば、ジ−n−プロピルパーオキシジ
カーボネート、ジイソプロピルパーオキシジカーボネー
ト、ジ−n−ブチルパーオキシジカーボネート、ジー5
ec−ブチルパーオキシジカーボネート、ジイソブチル
パーオキシジカーボネート、ジ(2−エチルヘキシル)
パーオキシジカーボネート、ジアセチルパーオキシジカ
ーボネート、ジシクロヘキシルパーオキシジカーボネー
ト、ジ(4−tert−ブチルシクロヘキシル)パーオ
キシジカーボネートおよびイソプロピル5ec−ブチル
パーオキシジカーボネート);ジアセチルパーオキシド
(例えば、ジアセチルパーオキシド、ジベンゾイルパー
オキシド、ジラウロイルパーオキシドおよびジイソブチ
ルパーオキシド):パーオキシエステル(例えば、ター
シャリー−ブチルパーピバレート、ターシャリー−ブチ
ルパーオクトエートおよびタージャリーブデルバーネオ
デカノエート)が挙げられる。
ただ1つのパーオキシ化合物またはパーオキシ化合物の
混合物を所望により使用してよい。
溶液重合は一般的には約288C〜約100℃の温度で
約1〜約24時間行なわれる。時間と温度は開始剤およ
びその濃度および使われる溶剤:モノマーの比による。
多くの場合、重合性組成物は注入しうる。そのような注
入しうる重合性組成物を適当な型に注入し、組成物を重
合させて望ましい形状の固体熱硬化性ポリマーを形成さ
せることにより、特に注型レンズ、レンズ素材板、およ
び池の形状物にとって有用である。
部分重合した七ツマー組成物は重合して硬質重合体を形
成するけれども、よりしばしば組成物はそのような重合
の前に1種以上の他の物質と配合させる。
従って、もうひとつの発明の態様は(aX i )4 
4°−(アルキリデン)ビス[フェノール]の少なくと
も1種のビス(アリリックカーボネート)モノマ、4,
4°−[フェニレンビス(アルキリデン)コビス[フェ
ノール]の少なくとも1種のビス(アリリックカーボネ
ート)モノマーまたはそれらの混合物であるモノマーを
部分的に重合した組成物であって、 (ii)組成物のアリリック利用度が50%より太きい
液状、重合性、実質的にゲルフリーの部分重合モノマー
含有組成物および(b) 1種以上の他の物質 から成る液状、重合性配合物である。
好ましくは、重合性組成物の重合が熱生成しtこラジカ
ルによって開始される時、重合性配合物は開始剤を含む
。本発明において使用され得る熱開始剤は広い範囲で変
えられるが、一般には熱分解性でラジカル対を生成する
。1つまたは両方のラジカル対部分は既知の方法でエチ
レン系不飽和基の付加重合を開始するのに有用である。
好ましい熱開始剤はパーオキシ開始剤である。
種々の異なるパーオキシ開始剤を使用してよい。
そのようなパーオキシ開始剤の例としては:パーオキシ
ジカーボネートエステル(例えば、ジーn −プロピル
パーオキシジカーボネート、ジイソプロピルパーオキシ
ジカーボネート、ジ−n−ブチルパーオキシジカーボネ
ート、ノー5ec−ブチルパーオキシジカーボネート、
ジイソブチルパーオキシジカーボネート、ジ(2−エチ
ルヘキシル)パーオキシジカーボネート、ジアセチルパ
ーオキシジカーボネート、ジシクロヘキシルパーオキシ
ジカーボネート、ジ(4−tert−ブチルシクロヘキ
シル)パーオキシジカーボネートおよびイソプロピル5
ec−ブチルパーオキシジカーボネート);モノパーオ
キシカーボネート(例えばターシャリーープチルパーオ
キシイソプロピルカーボネートおよびターシャリーーア
ミルバーオキシイソプロピルカーボネート)ニジアセチ
ルパーオキシド(例えば、ジアセチルパーオキシド、ジ
ベンゾイルパーオキシド、ジラウロイルパーオキシドお
よびジイソブチリルパーオキシド);パーオキシエステ
ル(例えば、ターシャリー−ブチルパーピバレート、タ
ーシャリーープチルパーオクトエートおよびターシャリ
−ブチルパーネオデカノエート)が挙げられる。
開始剤は1つだけ、または複数を所望により使用し得る
使用する時、重合性配合物に存在する開始剤の量は広い
範囲で変えてよい。通常、配合物に存在する全部のエチ
レン系不飽和物質に対する開始剤の重量比は約0.5:
100〜7:100の範囲である。多くの場合、重量比
は約Igloo〜約5:100の範囲である。約1.5
:100〜約2.5:100の範囲の重量比が好ましい
最も好ましい重量比は配合物に存在する種々のエチレン
系不飽和物質の性質および割合と同じように使用される
開始剤(その活性酸素含有量)の性質によることが当業
者によって認められるだろう。
他のエチレン系不飽和化合物(例えば、アクリレート、
メタクリレート、メタクリレート、ハロアクリレート)
、ビニル−官能性化合物、他のアリリック−官能性化合
物、アルキルまたはハロゲン置換されたアリリック−官
能性化合物、および/またはエチレン系不飽和ジカルボ
キシリックアシッドのエステルが重合性配合物に存在し
てよい。
他のエチレン系不飽和化合物が存在する時、それらは通
常、重合性配合物の約1〜約50重量%から成る。多く
の場合、それらは重合配合物の約2〜約25重量%であ
る。約5〜約20重量%が好ましい。
重合配合物に存在する他の物質としては離型剤および染
料が挙げられる。
上記の他の物質の羅列は決して徹底的ではない。
これらと他の要素が固体の、架橋したポリマーの形成を
妨げない限り、それらの通例の目的に対して通例の量で
用いてよい。
多くの場合、重合性配合物は部分重合したモノマー組成
物の約50〜約99.5重量%から成る。
しばしば、重合性配合物は部分重合したモノマー組成物
の約70〜約98重量%から成る。約80〜約95重量
%が好ましい。重合性配合物で用いられる部分重合した
モノマー組成物は本質的にはモノマー組成物が形成され
る溶剤にフリーである事が好ましい。
重合性配合物においてエチレン系不飽和物質は使用され
る割合において溶液の形態であるべきである。不溶物質
、例えば、顔料は、好ましくないとは言え存在してもよ
い。
本発明の重合性配合物は通常種々の成分を混合して調製
される。混合は成分の溶解を促進したい時に加熱させて
もよい。しかしながら、もし開始剤が加熱中に存在する
ならば、温度は通常重合が始められる温度より低(維持
しなければならない。
開始剤なしで加熱するのが好ましく、生じた溶液を冷却
し、それから容易に溶液に入る開始剤および他の成分を
取り入れることが好ましい。
本発明の配合物は(アリリックカーボネート)−含有配
合物を重合させ、固体、架橋ポリマーを形成させるため
常とうの技術によってラジカル重合させてよい。
好ましくは、重合はラジカル開始剤含有重合性配合物を
高い温度に加熱して達成する。典型的には、重合は約り
8℃〜約100℃の範囲の温度で行なわれる。多くの場
合、後硬化される。即ち、配合物を実質的に十分重合さ
せるのに必要だと思われる時間を越えて加熱する。後硬
化はしばしば約IOθ℃より高い温度であって熱分解が
望ましくない黄色度を提供する温度(例えば、約125
℃)より低い温度で実質的に一定または最大のバーコル
硬度を達成するために十分な時間行われる。
例えば、以下の表2に示される硬化サイクルに従う時、
重合体はさらに1〜4時間またはそれ以上の間+00°
Cにしておいてもよい。理論によって限定することは望
まないが、後硬化の付加的な1〜4時間は主として開始
および連鎖停止反応によって標準の18時間硬化サイク
ルの終わりに未反応のまま残っているパーオキシド開始
剤の83%〜99.9%を分解させると信じられる。さ
らに、硬化の付加的な1〜4時間はしばしば約5〜8ユ
ニツトまでバーコル硬度を増加させる。
多くの場合、重合性は重合における最終固体重合物質の
形状に従う。例えば、配合物は平たんな表面に注がれ、
加熱され、重合をもたらすことによって、平板また塗膜
を形成する。
さらに例証によると、重合性配合物は型(例えばガラス
の型)のなかに置かれ、型は重合によって、造形された
物品(例えばレンズ素材板またレンズ)の形成をもたら
すように加熱されている。
さらに特に好ましい態様では、配合物はレンズ型の中に
注ぎ込まれ、その中で重合し眼科用レンズを作成する。
もう1つの特に好ましい態様では、配合物はレンズ素材
板型の中に注ぎ込まれ、その中で重合しレンズ素材板を
作成する。
種々の硬化サイクル、即ち、時間−温度の序列が重合中
使用されうる。通常、用いられる硬化サイクルは幾つか
の要因、例えば、注型の大きさ、開始剤の性質、および
エチレン系不飽和物質の反応性を考慮して変える。眼科
用レンズまたはレンズ素材板の注型において幾つかの標
準硬化サイクルが明らかになっており、これらは表1〜
4に示されている。これらの標準硬化サイクルは本発明
に従って重合体を形成するのに有用であるが、しかしな
がら、それらは典型的なだけであって、他のものが使用
されてもよい。
表1 表3  OO (サイクル終止) 表2 (サイクル終止) (サイクル終止) 表4 ターシャリーープチルパーオキシイソブロピルカーボネ
ートの標準硬化サイクル 累積時間       オーブン温度、℃(サイクル終
止) 通常、熱硬化性ポリマーは少なくともOの155秒パー
コル度を持つ。多くの場合、バーコル硬度は少なくとも
約15、好ましくは少なくとも約25である。本明細書
において使用される、155秒パーコル度は、バーコル
圧子を使い、圧子点が試験体に押し込まれた後15秒の
目盛の読みを使用するASTM試験方法D2583−8
1によって決定される。
本発明は以下の実施例においてさらに詳細に説明される
が、例証であってこれら実施例に限定されると解しては
ならない。本明細書中、特に記さない限り、全ての部お
よび%は重量に基づく。
実施例■ 溶液は4.4°−(1−メチルエチリデン)ビス[フェ
ノール]のビス(アリルカーボネート)モノマー150
g、メチレンクロライド450m+2およびジイソプロ
ピルパーオキシジカーボネー)3gを混合して作成した
。溶液をガラスビンの中に注いだ。
ビンはアルゴンにより3分間置換し、密閉し、18時間
70℃水浴の中に置いた。ビンを水浴から取り出し、開
いた。ハイドロキノンモノメチルエーテル0.0015
gが溶けたメチレンクロライド溶液をビンの物質と混合
することによって重合の抑制された溶液(抑制溶液)を
作成した。抑制溶液の2つの部分からロータリーエバポ
レーターで真空下でメチレンクロライド溶剤を除去して
ゲルフリーで本質的にメチレンクロライドフリーの液状
、重合性部分重合モノマー組成物の2つの生成試料を生
成した。初めのビス(アリルカーボネート)モノマーと
2つの生成試料の赤外分光分析は2つの生成試料のアリ
リック利用度がそれぞれ65.52%および64.12
%であることを示した。
実施例■ 溶液は4,4°−[1,3−フェニレンビス(1メチル
エチリデン)]ビス[フェノール]のビス(アリルカー
ボネート)モノマー50g1メチレンクロライド150
m12およびジイソプロピルパーオキシジカーボネート
0.75gを混合して作成し゛た。溶液をガラスビンの
中に注いだ。ビンはアルゴンにより3分間置換し、密閉
し、18時間70℃水浴の中に置いた。ビンを水浴から
取り出し、開いた。
ハイドロキノンモノメチルエーテル0.0005gが溶
けたメチレンクロライド溶液をビンの物質と混合するこ
とによって抑制溶液を作成した。抑制溶液の2つの部分
からロータリーエバポレーターで真空下でメチレンクロ
ライド溶剤を除去してゲルフリーで本質的にメチレンク
ロライドフリーの成試料を生成した。初めのビス(アリ
ルカーボネート)モノマーと2つの生成試料の赤外分光
分析は2つの生成試料のアリリック利用度がそれぞれ5
7.54%および59.23%であることを示した。
実施例■ 溶液は4.4°−[1,3−フェニレンビス(!−メチ
ルエチリデン)]ビス[フェノールコのビス(アリルカ
ーボネート)モノマー50g、メチレンクロライド15
01(2およびジイソプロピルパーオキシジカーボネー
ト1.25gを混合して作成した。溶液をガラスビンの
中に注いだ。ビンはアルゴンにより3分間置換し、密閉
し、終夜70”C水浴の中に置いた。ビンを水浴から取
り出し、開いた。ハイドロキノンモノ4チルエーテル0
.0005gをビンの物質と混合することによって抑制
溶液を作成した。抑制溶液の2つの部分からロータリー
エバポレーターで真空下でメチレンクロライド溶剤を除
去してゲルフリーで本質的にメチレンクロラ物の2つの
生成試料を生成した。初めのビス(アリルカーボネート
)モノマーと2つの生成試料の赤外分光分析は2つの生
成試料のアリリック利用度がそれぞれ79.36%およ
び78.64%であることを示した。
本発明はある態様を特別に詳細に説明したけれども、そ
れは詳細部分が請求項の中に含まれる限りを除いてはそ
れが本発明の範囲の限定と見なしてはならない。
特許出願人 ピーピージー・インダストリーズ・インコ
ーホレイテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)4,4’−(アルキリデン)ビス[フェノー
    ル]の少なくとも1種のビス(アリリック(allyl
    ic)カーボネート)モノマー、4,4’−[フェニレ
    ンビス(アルキリデン)]ビス[フェノール]の少なく
    とも1種のビス(アリリックカーボネート)モノマーま
    たはそれらの混合物であるモノマーを部分的に重合した
    組成物であって、 (b)該組成物のアリリック利用度(allylicu
    tilization)が50%より大きい液状、重合
    性、ゲルフリーの部分重合モノマー含有組成物。 2、アリリック利用度が少なくとも51%である請求項
    1記載の組成物。 3、アリリック利用度が少なくとも約55%である請求
    項1記載の組成物。 4、アリリック利用度が少なくとも約60%である請求
    項1記載の組成物。 5、アリリック利用度が51〜約80%の範囲である請
    求項1記載の組成物。 6、アリリック利用度が約55〜約80%の範囲である
    請求項1記載の組成物。 7、アリリック利用度が約60〜約80%の範囲である
    請求項1記載の組成物。 8、モノマーが式:OH−A−OH [式中、Aは ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し、Qはそれぞれ独立して、1〜約5個の炭素原子を
    含むアルキリデンであり、Rはそれぞれ独立して水素、
    ハロゲン、1〜約4個の炭素原子を含む低級アルキル、
    メトキシまたはエトキシおよびnの値は0または1であ
    る。] で表される1種以上のビスフェノール系化合物のビス(
    アリリックカーボネート)モノマーである請求項1記載
    の組成物。 9、Qが1−メチルエチリデンである請求項8記載の組
    成物。 10、ビス(アリリックカーボネート)モノマーがビス
    (アリルカーボネート)モノマーである請求項8記載の
    組成物。 11、本質的に溶剤フリーである請求項1記載の組成物
    。 12、モノマーが4,4’−(1−メチルエチリデン)
    ビス[フェノール]、4,4’−(1−メチルエチリデ
    ン)ビス[2,6−ジクロロフェノール]、4,4’−
    (1−メチルエチリデン)ビス[2,6−ジブロモフェ
    ノール]および4,4’−[1,3−フェニレンビス(
    1−メチルエチリデン)]ビス[フェノール]から選択
    されるビスフェノール系化合物の少なくとも1種のビス
    (アリルカーボネート)モノマーである請求項11記載
    の組成物。 13、モノマーが4,4’−(1−メチルエチリデン)
    ビス[フェノール]のビス(アリルカーボネート)モノ
    マーである請求項11記載の組成物。 14、モノマーが4,4’−[1,3−フェニレンビス
    (1−メチルエチリデン)]ビス[フェノール]のビス
    (アリルカーボネート)モノマーである請求項11記載
    の組成物。15、(a)(i)4,4’−(アルキリデ
    ン)ビス[フェノール]の少なくとも1種のビス(アリ
    リックカーボネート)モノマー、4,4’−[フェニレ
    ンビス(アルキリデン)]ビス[フェノール]の少なく
    とも1種のビス(アリリックカーボネート)モノマーま
    たはそれらの混合物であるモノマーを部分的に重合した
    組成物であって、 (ii)該組成物のアリリック利用度(allylic
    utilization)が50%より大きい液状、重
    合性、ゲルフリーの部分重合モノマー含有組成物および
    (b)1種以上の他の物質 から成る波状、重合性配合物。 16、本質的に溶剤フリーである請求項15記載の配合
    物。 17、1種以上の他の物質が少なくとも1種の熱開始剤
    である請求項16記載の配合物。18、熱開始剤がパー
    オキシ開始剤である請求項17記載の配合物。
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