JPH028207A - ポリマー水溶液 - Google Patents
ポリマー水溶液Info
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- JPH028207A JPH028207A JP16046388A JP16046388A JPH028207A JP H028207 A JPH028207 A JP H028207A JP 16046388 A JP16046388 A JP 16046388A JP 16046388 A JP16046388 A JP 16046388A JP H028207 A JPH028207 A JP H028207A
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- JP
- Japan
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- monomer
- group
- aqueous solution
- polymerizable
- mol
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- Polymerisation Methods In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
本発明はポリマー水溶液に関するものである。
また本発明により製造したポリマー水溶液は紙力増強効
果に優れている。
果に優れている。
従来技術とその課題:
近年、製紙業界においては原料事情より古紙に対する依
存度が高くなり、他方環境保全の社会的要請から排水規
制の対応として用排水をクローズ処理する傾向にある。
存度が高くなり、他方環境保全の社会的要請から排水規
制の対応として用排水をクローズ処理する傾向にある。
さらに抄紙速度の高速化などの要因が重なり、製紙用添
加剤のワンパス歩留まりの向上が強く要望されている。
加剤のワンパス歩留まりの向上が強く要望されている。
従来から、紙力増強剤としてはアクリルアミド系ポリマ
ーが主流である。このアクリルアミド系ポリマーのワン
パス歩留まりを向上させるためにポリマーの分子量を高
める方法が実施される。しかし単に分子量を高めると凝
集力が強くなり、紙の地合い形成を妨害して紙力を低下
させてしまう。
ーが主流である。このアクリルアミド系ポリマーのワン
パス歩留まりを向上させるためにポリマーの分子量を高
める方法が実施される。しかし単に分子量を高めると凝
集力が強くなり、紙の地合い形成を妨害して紙力を低下
させてしまう。
一方、アクリルアミド系モノマーの重合系に架橋剤を添
加してポリマー鎖中に架橋構造を導入して、パルプ繊維
とのからみつきによりワンパス歩留まりを向上させる技
術がある。この架橋技術における問題点として、ポリマ
ー水溶液が粘弾性挙動を示し、攪拌式重合反応槽での製
造において、ワイセンベルク効果による攪拌軸への巻き
付き現象が起きることが挙げられる。
加してポリマー鎖中に架橋構造を導入して、パルプ繊維
とのからみつきによりワンパス歩留まりを向上させる技
術がある。この架橋技術における問題点として、ポリマ
ー水溶液が粘弾性挙動を示し、攪拌式重合反応槽での製
造において、ワイセンベルク効果による攪拌軸への巻き
付き現象が起きることが挙げられる。
この巻き付き現象が重合反応の途中で起きると、それ以
後の重合槽内の攪拌が困難になり、重合熱の局部的な蓄
積により温度が上昇し、重合速度の増加によって部分的
なゲル楕造化が進行する。
後の重合槽内の攪拌が困難になり、重合熱の局部的な蓄
積により温度が上昇し、重合速度の増加によって部分的
なゲル楕造化が進行する。
本発明は架橋構造を有する水溶性アクリルアミド系ポリ
マーの製造において、重合反応における攪拌軸への巻き
付き現象を抑制して、上述の局部的なゲル化を防ぎ、均
一なポリマー水溶液を提供することを課題とする。
マーの製造において、重合反応における攪拌軸への巻き
付き現象を抑制して、上述の局部的なゲル化を防ぎ、均
一なポリマー水溶液を提供することを課題とする。
課題達成のための手段:
この課題達成のため、本発明者らは種々検討を行った結
果、一般式(I[I)で表されるアクリルアミドなとの
α、β−不飽和カルボン酸アミドを主体にして、これと
特定の一般式(I)で表されるカチオン性モノマーおよ
び/または一般式(II)で表されるα、β−不飽和(
ジ)カルボン酸より成るモノマー組成において、例えば
N、J’J−メチレンビスアクリルアミドのような架橋
性モノマーを使用した重合反応処方に反応性界面活性剤
を少量添加することにより、前述のポリマー水溶液の攪
拌軸への巻き付き現象が抑制されると同時に、生成する
ポリマー水溶液も部分ゲルを含まない均一な性状となる
ことを見いだし、本発明を完成するに至った。
果、一般式(I[I)で表されるアクリルアミドなとの
α、β−不飽和カルボン酸アミドを主体にして、これと
特定の一般式(I)で表されるカチオン性モノマーおよ
び/または一般式(II)で表されるα、β−不飽和(
ジ)カルボン酸より成るモノマー組成において、例えば
N、J’J−メチレンビスアクリルアミドのような架橋
性モノマーを使用した重合反応処方に反応性界面活性剤
を少量添加することにより、前述のポリマー水溶液の攪
拌軸への巻き付き現象が抑制されると同時に、生成する
ポリマー水溶液も部分ゲルを含まない均一な性状となる
ことを見いだし、本発明を完成するに至った。
本発明による製造方法の対象となる重合系は一般式(I
)で表される重合性モノマーと、般式(n)、(II[
)で表される重合性モノマーの少なくとも1とを含み、
かつ、架橋性モノマーなどのポリマー鎖中に架橋構造を
導入するための化合物を含んだ5〜35%重量%のモノ
マー水溶液である。
)で表される重合性モノマーと、般式(n)、(II[
)で表される重合性モノマーの少なくとも1とを含み、
かつ、架橋性モノマーなどのポリマー鎖中に架橋構造を
導入するための化合物を含んだ5〜35%重量%のモノ
マー水溶液である。
R+
/R″
CR2= C−C〇−N (I)\K
/R′
CR2= C−A B −N
(II )\田 R= Ra (I[I) CH=C−COO−Mf (式中R+、R″1、田は水素原子またはメチル基;R
2、蚤はメチル基またはエチル基;R3は水素原子、メ
チル基またはカルボキシメチル基のいずれかひとつの基
;R4は水素原子またはカポキシル基:Aは−COO−
基または−NH−CO−基Bは−C)h CHt−、−
CH2C82CH2−−CH2CHO1lCR2−のい
ずれか1の基;M+はプロトン、アルカリ金属、アンモ
ニウムイオンのいずれかひとつのカチオンを表す、) 一般式(I)で表される化合物は、セルロース繊維と水
素結合を生じ、紙力増強効果を発現する主要因となるも
のである。
(II )\田 R= Ra (I[I) CH=C−COO−Mf (式中R+、R″1、田は水素原子またはメチル基;R
2、蚤はメチル基またはエチル基;R3は水素原子、メ
チル基またはカルボキシメチル基のいずれかひとつの基
;R4は水素原子またはカポキシル基:Aは−COO−
基または−NH−CO−基Bは−C)h CHt−、−
CH2C82CH2−−CH2CHO1lCR2−のい
ずれか1の基;M+はプロトン、アルカリ金属、アンモ
ニウムイオンのいずれかひとつのカチオンを表す、) 一般式(I)で表される化合物は、セルロース繊維と水
素結合を生じ、紙力増強効果を発現する主要因となるも
のである。
一般式(I)で表される化合物の例を挙げるとアクリル
アミド、メタクリルアミド、N、 N−ジメチルアクリ
ルアミドなとである。
アミド、メタクリルアミド、N、 N−ジメチルアクリ
ルアミドなとである。
一般式(II)で表される重合性モノマーを含有するポ
リマーは製紙中のセルロースに対する自己定着性を発現
させ、アクリルアミド−アクリル酸コポリマーのような
アニオン性ポリアクリルアミドの場合に必要とされる硫
酸バンドなどの定着剤を使用しないでよい。
リマーは製紙中のセルロースに対する自己定着性を発現
させ、アクリルアミド−アクリル酸コポリマーのような
アニオン性ポリアクリルアミドの場合に必要とされる硫
酸バンドなどの定着剤を使用しないでよい。
またポリマー中におけるその含有量が1モル%以下では
上記効果がほとんど発現されず、また20モル%を越え
ることは経済性の見地から好ましくない。
上記効果がほとんど発現されず、また20モル%を越え
ることは経済性の見地から好ましくない。
一般式(It)で表される化金物の例を挙げると、ジメ
チルアミンエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミ
ノエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノプロピ
ルアクリレート、ジメチルアミン−2−ヒドロキシプロ
ピルアクリレート、ジメチルアミンプロピル(メタ)ア
クリルアミド、ジエチルアミノプロピル(メタ)アクリ
ルアミドおよびこれらの塩酸、硫酸、硝酸、酢酸などの
無機および有機酸の塩類、あるいは塩化メチル、塩化エ
チル、臭化メチル、塩化ベンジルなどを付加した第4級
アンモニウム塩を含有するモノマーなとである。
チルアミンエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミ
ノエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノプロピ
ルアクリレート、ジメチルアミン−2−ヒドロキシプロ
ピルアクリレート、ジメチルアミンプロピル(メタ)ア
クリルアミド、ジエチルアミノプロピル(メタ)アクリ
ルアミドおよびこれらの塩酸、硫酸、硝酸、酢酸などの
無機および有機酸の塩類、あるいは塩化メチル、塩化エ
チル、臭化メチル、塩化ベンジルなどを付加した第4級
アンモニウム塩を含有するモノマーなとである。
一般式(III)で表される重合性モノマーを含有する
ことにより、紙力増強効果を一層大きくすることができ
る。ポリマー中におけるその含有量が1モル%以下では
ほとんど効果がなく、また15モル%を越えると、セル
ロースの負電価との反発作用が大きくなり、そのためポ
リマーの定着能力は低下する。
ことにより、紙力増強効果を一層大きくすることができ
る。ポリマー中におけるその含有量が1モル%以下では
ほとんど効果がなく、また15モル%を越えると、セル
ロースの負電価との反発作用が大きくなり、そのためポ
リマーの定着能力は低下する。
一般式(III)で表される化合物の例を挙げると、ア
クリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、フマル酸、マレ
イン酸およびそれらのナトリウム塩、カリウム塩および
アンモニウム塩である。
クリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、フマル酸、マレ
イン酸およびそれらのナトリウム塩、カリウム塩および
アンモニウム塩である。
一般式(I)、(II)、<II)を含むポリマーに架
橋構造を導入するために使用する架橋性モノマーの例と
してはN、N−メチレンビス(メタ)アクリルアミド、
グリシジル(メタ)アクリレート、N−メチロールアク
リルアミド、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリ
レートなどの架橋性モノマーが挙げられる。
橋構造を導入するために使用する架橋性モノマーの例と
してはN、N−メチレンビス(メタ)アクリルアミド、
グリシジル(メタ)アクリレート、N−メチロールアク
リルアミド、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリ
レートなどの架橋性モノマーが挙げられる。
反応性界面活性剤としては分子内に重合性の二重結合を
有し、かつ親水基と親油基の両方を有する化合物であれ
ばノニオン性、アニオン性のどちらでも利用できる0例
としては特開昭36−20588に示されている3−ス
ルホアクリル(メタ)アクリレート、特開昭45−10
2940に示されているアリルアルキルスルホンサクシ
ネートのナトリウム塩、特開昭57−198735に示
されているリン酸エステル系の化合物などが挙げられる
。
有し、かつ親水基と親油基の両方を有する化合物であれ
ばノニオン性、アニオン性のどちらでも利用できる0例
としては特開昭36−20588に示されている3−ス
ルホアクリル(メタ)アクリレート、特開昭45−10
2940に示されているアリルアルキルスルホンサクシ
ネートのナトリウム塩、特開昭57−198735に示
されているリン酸エステル系の化合物などが挙げられる
。
これら反応性界面活性剤は例えば、アリ、ルアルキルス
ルホンサクシネートは三洋化成■により、またリン酸エ
ステル系の反応性界面活性剤は第一工業製薬■により市
販されている。
ルホンサクシネートは三洋化成■により、またリン酸エ
ステル系の反応性界面活性剤は第一工業製薬■により市
販されている。
本発明の反応性界面活性剤の使用量は、通常モノマーに
対し、0.01〜10重量%、好ましくは、0.05〜
0.5重量%である6反応性界面活性剤の使用量が少な
いと前述の効果が発現されず、使用量が多くとも効果に
変わりはなく、かつ経済的でない。
対し、0.01〜10重量%、好ましくは、0.05〜
0.5重量%である6反応性界面活性剤の使用量が少な
いと前述の効果が発現されず、使用量が多くとも効果に
変わりはなく、かつ経済的でない。
本発明で使用する重合触媒としてはラジカル触媒、例え
ば、公知のアゾ系触媒、レドックス触媒またはこれらを
組み合わせたものが使用できる。アゾ系触媒としては2
.2′−アゾビス(2−アミジノプロパン)塩酸塩、4
,4′アゾビス−4−シアツバレイン酸などが挙げられ
る。またレドックス触媒としては過硫酸カリウム、過硫
酸アンモニウム、過酸化水素水などの過酸化物と亜硫酸
ナトリウム、酸性亜硫酸ナトリウム、有機アミン類など
の還元性化合物との組み合わせが挙げられる。
ば、公知のアゾ系触媒、レドックス触媒またはこれらを
組み合わせたものが使用できる。アゾ系触媒としては2
.2′−アゾビス(2−アミジノプロパン)塩酸塩、4
,4′アゾビス−4−シアツバレイン酸などが挙げられ
る。またレドックス触媒としては過硫酸カリウム、過硫
酸アンモニウム、過酸化水素水などの過酸化物と亜硫酸
ナトリウム、酸性亜硫酸ナトリウム、有機アミン類など
の還元性化合物との組み合わせが挙げられる。
実施例1゜
攪拌機、温度計、還流冷却管および窒素ガス導入管を具
備した四つロフラスコに、ジメチルアミンエチルメタク
リレート(以下DMと称する) 11.8g 、アクリ
ル酸5.4g、アクリルアミド124.2 g、N、
N−メチレンビスアクリルアミド(以下MBAmと称す
る)0.33gおよび水523gを仕込み、硫酸にてp
Hを4.0に調整したモノマー水溶液に対して、反応性
界面活性剤としてアリスアルキルスルホンサクシネート
(三洋化成−の商品名工レミノールJS−2)10gを
添加した。窒素ガス導入下で60℃に昇温し、過硫酸ア
ンモニウム1,1gおよび亜硫酸ナトリウム0.5gを
添加した0重合反応の進行にともない水溶液の粘度は上
昇するが、攪拌軸への巻き付き現象は観察されず、重合
系の流動状態は良好であった。生成ポリマー水溶液は1
5重量%で粘度は4500cps (2”℃、B型粘
度計で測定)であった。
備した四つロフラスコに、ジメチルアミンエチルメタク
リレート(以下DMと称する) 11.8g 、アクリ
ル酸5.4g、アクリルアミド124.2 g、N、
N−メチレンビスアクリルアミド(以下MBAmと称す
る)0.33gおよび水523gを仕込み、硫酸にてp
Hを4.0に調整したモノマー水溶液に対して、反応性
界面活性剤としてアリスアルキルスルホンサクシネート
(三洋化成−の商品名工レミノールJS−2)10gを
添加した。窒素ガス導入下で60℃に昇温し、過硫酸ア
ンモニウム1,1gおよび亜硫酸ナトリウム0.5gを
添加した0重合反応の進行にともない水溶液の粘度は上
昇するが、攪拌軸への巻き付き現象は観察されず、重合
系の流動状態は良好であった。生成ポリマー水溶液は1
5重量%で粘度は4500cps (2”℃、B型粘
度計で測定)であった。
実施例2゜
反応性界面活性剤JS−2の添加量を0.5gとした以
外は実施例1と同様に重合した。若干の巻き付き現象が
観察されたが、重合系の流動状態はほぼ良好であった。
外は実施例1と同様に重合した。若干の巻き付き現象が
観察されたが、重合系の流動状態はほぼ良好であった。
生成ポリマー水溶液の粘度は7000cps (25
°C)であった。
°C)であった。
実施例3゜
リン酸エステル系の反応性界面活性剤(第一工業製薬■
の商品名ニューフロンティアA−229E )を1.0
g使用した以外は実施例1と同様に重合しな、攪拌軸へ
の巻き付き現象は観察されず、重合系の流動状態は良好
であった。生成ポリマー水溶液の粘度は5000c、、
(25°C)であった。
の商品名ニューフロンティアA−229E )を1.0
g使用した以外は実施例1と同様に重合しな、攪拌軸へ
の巻き付き現象は観察されず、重合系の流動状態は良好
であった。生成ポリマー水溶液の粘度は5000c、、
(25°C)であった。
比較例1゜
実施例1において反応性界面活性剤を添加しない条件で
重合した。攪拌軸への激しい巻き付き現象が観察され、
ついには重合系全体がゲル状になった。
重合した。攪拌軸への激しい巻き付き現象が観察され、
ついには重合系全体がゲル状になった。
比較例2゜
反応性界面活性剤JS−2の代わりに類似の構造である
ポリオキシエチレンアルキルスルホサクシネート系の界
面活性剤を2.0g使用して、実施例1の条件にて重合
した。攪拌軸への巻き付き現象が観察された。生成ポリ
マー水溶液は15重量%で粘度は30000cps
(25℃)であった。
ポリオキシエチレンアルキルスルホサクシネート系の界
面活性剤を2.0g使用して、実施例1の条件にて重合
した。攪拌軸への巻き付き現象が観察された。生成ポリ
マー水溶液は15重量%で粘度は30000cps
(25℃)であった。
比較例3゜
攪拌機、温度計、還流冷却管および窒素ガス導入管を具
備した四つ目フラスコに、DMll、8g、アクリル酸
54g、アクリルアミド 124.2゜g 、 M B
A mO,11gおよび水523gを仕込み、硫酸に
てpt−tを4.0に調整した。窒素ガス導入下で60
℃に昇温し、過硫酸アンモニウム0.6gおよび亜硫酸
ナトリウム0.2gを添加した。生成ポリマー水溶液は
15重量%で粘度は6000cps(25℃)であった
。
備した四つ目フラスコに、DMll、8g、アクリル酸
54g、アクリルアミド 124.2゜g 、 M B
A mO,11gおよび水523gを仕込み、硫酸に
てpt−tを4.0に調整した。窒素ガス導入下で60
℃に昇温し、過硫酸アンモニウム0.6gおよび亜硫酸
ナトリウム0.2gを添加した。生成ポリマー水溶液は
15重量%で粘度は6000cps(25℃)であった
。
前記実施例、比較例で調整した水溶性ポリマーの紙力増
強剤としての試験結果を表1に示す。
強剤としての試験結果を表1に示す。
ただし試験用パルプとして製紙工場の流送パルプ(NL
JKP)を用い、前記紙力増強剤を対乾燥パルプ基準で
0.3.0.6.09重呈%添加して、坪量が100.
0±2.0g/rdとなるようにpH6,0〜10で抄
紙し、脱水後105〜110℃で3分間乾燥した。かく
して得られた成紙を20℃、相対湿度65%で24時間
調湿後、JIS法に従い、比破裂強さを測定した。
JKP)を用い、前記紙力増強剤を対乾燥パルプ基準で
0.3.0.6.09重呈%添加して、坪量が100.
0±2.0g/rdとなるようにpH6,0〜10で抄
紙し、脱水後105〜110℃で3分間乾燥した。かく
して得られた成紙を20℃、相対湿度65%で24時間
調湿後、JIS法に従い、比破裂強さを測定した。
表16紙力試験結果
この試験結果から明らかなように、本発明により製造し
た紙力剤は優れた紙力効果を示している。これは実施例
に示した紙力増強剤はポリマー鎖中の架橋構造に起因し
て、セルロースに対する物理的な定着能力が増し、結果
として歩留まりが向上したものである。
た紙力剤は優れた紙力効果を示している。これは実施例
に示した紙力増強剤はポリマー鎖中の架橋構造に起因し
て、セルロースに対する物理的な定着能力が増し、結果
として歩留まりが向上したものである。
特許附皇吉田文毅殿
事件0表示 特願昭63−1’40本G3号発明の名称
補正をする者
事件との関係
住 所(居所)
氏 名(名称)
代 理
人
ポリマー水溶液
出 願 人
兵庫県加古川市野口町水足671−4
播磨化成工業株式会社
日 付
昭和
年
月
日(自発)
1、特許請求の範囲を次の通り補正します。
[1下記一般式(I)で表される化合物と、一般式(n
)、(III)で表される化合物の少なくとも1および
分子内に2つ以上の重合性二重結合を有する架橋性モノ
マーかちなる重合性七ツマ−の5〜35重量%水溶液に
、該重合性モノマー又はその重合物12ジカル重合し得
る反応性界面活性剤を加えて、ラジカル重合したことを
特徴とするポリマー水溶液。
)、(III)で表される化合物の少なくとも1および
分子内に2つ以上の重合性二重結合を有する架橋性モノ
マーかちなる重合性七ツマ−の5〜35重量%水溶液に
、該重合性モノマー又はその重合物12ジカル重合し得
る反応性界面活性剤を加えて、ラジカル重合したことを
特徴とするポリマー水溶液。
R+
/R1
CHt=C−Co−N (I
>/R2 CH! = C−A−B−N (II> \m a (III) CH=C−COO−M” (式中R+、R’+、圧は水素原子またはメチル基:R
2、田はメチル基またはエチル基;R3は水素原子、メ
チル基またはカルボキシメチル基のいずれかひとつの基
;R4は水素原子またはカポキシル基:Aは−C0〇−
基または−NH−CO−基;Bは−CHICHs−−C
Ht C)h CHt−、−CHtCHOHCHt−の
いずれかひとつの基;M+はプロトン、アルカリ金属イ
オン、アンモニウムイオンのいずれかひとつのカチオン
を表す、) 2該重合性モノマーが、(I)が99.79〜59.0
モル%、(II)が0.1〜20.0モル%、(III
)が0.1〜20モル%、分子内に2以上の重合性二重
結合を有する架橋性七ツマ−が0.01〜1.0モル%
の範囲で総計100モル%になるように含んだものであ
る請求項1に記載のポリマー水溶液。
>/R2 CH! = C−A−B−N (II> \m a (III) CH=C−COO−M” (式中R+、R’+、圧は水素原子またはメチル基:R
2、田はメチル基またはエチル基;R3は水素原子、メ
チル基またはカルボキシメチル基のいずれかひとつの基
;R4は水素原子またはカポキシル基:Aは−C0〇−
基または−NH−CO−基;Bは−CHICHs−−C
Ht C)h CHt−、−CHtCHOHCHt−の
いずれかひとつの基;M+はプロトン、アルカリ金属イ
オン、アンモニウムイオンのいずれかひとつのカチオン
を表す、) 2該重合性モノマーが、(I)が99.79〜59.0
モル%、(II)が0.1〜20.0モル%、(III
)が0.1〜20モル%、分子内に2以上の重合性二重
結合を有する架橋性七ツマ−が0.01〜1.0モル%
の範囲で総計100モル%になるように含んだものであ
る請求項1に記載のポリマー水溶液。
3反応性界面活性剤の添加量が、重合性モノマーの総量
の0.01〜1.0重量%である請求項1または2に記
載のポリマー水溶液。
の0.01〜1.0重量%である請求項1または2に記
載のポリマー水溶液。
4請求項1ないし3のいずれか1に記載のポリマー水溶
液を主成分とする製紙用添加剤、」2、発明の詳細な説
明の欄、 第5頁第3行目[−最大(III)で」とあるのを、「
−最大(I)で」と、 第5頁第5行目「−最大(I)で」とあるのを、「−最
大(II)で」と、 第5頁第6行目から第7行目「−最大(U)でJとある
のを、「−最大(III)で」と、それぞれ補正します
。
液を主成分とする製紙用添加剤、」2、発明の詳細な説
明の欄、 第5頁第3行目[−最大(III)で」とあるのを、「
−最大(I)で」と、 第5頁第5行目「−最大(I)で」とあるのを、「−最
大(II)で」と、 第5頁第6行目から第7行目「−最大(U)でJとある
のを、「−最大(III)で」と、それぞれ補正します
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記一般式( I )で表される化合物と、一般式(
II)、(III)で表される化合物の少なくとも1および
分子内に2つ以上の重合性二重結合を有する架橋性モノ
マーからなる重合性モノマーの5〜35重量%水溶液に
、該重合性モノマー又はその重合物と、これらとラジカ
ル重合し得る反応性界面活性剤を加えて、ラジカル重合
したことを特徴とするポリマー水溶液。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中R_1、R’_1、R”_1は水素原子またはメ
チル基;R_2、R’_2はメチル基またはエチル基;
R_3は水素原子、メチル基またはカルボキシメチル基
のいずれかひとつの基;R_4は水素原子またはカボキ
シル基;Aは−COO−基または−NH−CO−基;B
は−CH_2CH_2−、−CH_2CH_2CH_2
−、−CH_2CHOHCH_2−のいずれかひとつの
基;M^+はプロトン、アルカリ金属イオン、アンモニ
ウムイオンのいずれかひとつのカチオンを表す。) 2 該重合性モノマーが、( I )が99.79〜59
.0モル%、(II)が0.1〜20.0モル%、(III
)が0.1〜20モル%、分子内に2以上の重合性二重
結合を有する架橋性モノマーが0.01〜1.0モル%
の範囲で総計100モル%になるように含んだものであ
る請求項1に記載のポリマー水溶液。 3 反応性界面活性剤の添加量が、重合性モノマーの総
量の0.01〜1.0重量%である請求項1または2に
記載のポリマー水溶液。 4 請求項1ないし3のいずれか1に記載のポリマー水
溶液を主成分とする製紙用添加剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16046388A JPH028207A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | ポリマー水溶液 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16046388A JPH028207A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | ポリマー水溶液 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH028207A true JPH028207A (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=15715489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16046388A Pending JPH028207A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | ポリマー水溶液 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028207A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5543446A (en) * | 1994-11-23 | 1996-08-06 | Hercules Incorporated | Water-soluble acrylamide/acrylic acid polymers and their use as dry strength additives for paper |
| KR100516044B1 (ko) * | 2002-08-01 | 2005-09-26 | 김홍두 | 계면활성제형 고분자 겔 및 이를 이용한 이온성 또는수용성 물질의 용해 및 분리 방법 |
| WO2006007001A1 (en) * | 2004-06-17 | 2006-01-19 | Kemira Oyj | Cationic polymers containing 2-mhydrocyethyl-methacrylic as promoters for asa sizing |
| JP2021147723A (ja) * | 2020-03-19 | 2021-09-27 | ハイモ株式会社 | 新規製紙用紙力剤 |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP16046388A patent/JPH028207A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5543446A (en) * | 1994-11-23 | 1996-08-06 | Hercules Incorporated | Water-soluble acrylamide/acrylic acid polymers and their use as dry strength additives for paper |
| KR100516044B1 (ko) * | 2002-08-01 | 2005-09-26 | 김홍두 | 계면활성제형 고분자 겔 및 이를 이용한 이온성 또는수용성 물질의 용해 및 분리 방법 |
| WO2006007001A1 (en) * | 2004-06-17 | 2006-01-19 | Kemira Oyj | Cationic polymers containing 2-mhydrocyethyl-methacrylic as promoters for asa sizing |
| JP2021147723A (ja) * | 2020-03-19 | 2021-09-27 | ハイモ株式会社 | 新規製紙用紙力剤 |
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