JPH0282508A - 炭素系分極性電極およびその電極用炭素材の製造方法 - Google Patents
炭素系分極性電極およびその電極用炭素材の製造方法Info
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- JPH0282508A JPH0282508A JP63234596A JP23459688A JPH0282508A JP H0282508 A JPH0282508 A JP H0282508A JP 63234596 A JP63234596 A JP 63234596A JP 23459688 A JP23459688 A JP 23459688A JP H0282508 A JPH0282508 A JP H0282508A
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- carbon
- sulfuric acid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、水溶液系電解液を使用する電気二重層コン
デンサの分極性電極およびその分極性電極に適した炭素
材の製造方法に関する。
デンサの分極性電極およびその分極性電極に適した炭素
材の製造方法に関する。
従来の技術
近年、機器の小型化、電子化が進み、マイクロコンピュ
ータ−1ICメモリの需要が急激に増加している。これ
に伴い、停電時におけるマイクロコンピュータ−の誤動
作や入力したデータの消失などの問題に対する対策が必
要となってきている。
ータ−1ICメモリの需要が急激に増加している。これ
に伴い、停電時におけるマイクロコンピュータ−の誤動
作や入力したデータの消失などの問題に対する対策が必
要となってきている。
電気二重層コンデンサは、小型、大容量のコンデンサで
あり、前記停電時の補助電源として注目され、電子機器
に組み込んだ形で用いられることが多い。このため、要
望容量に対し体積の小さいコンデンサが所望されている
。
あり、前記停電時の補助電源として注目され、電子機器
に組み込んだ形で用いられることが多い。このため、要
望容量に対し体積の小さいコンデンサが所望されている
。
上記電気二重層コンデンサの分極性電極として、活性炭
素ll1mよりなる布状物を用いることは公知でおる(
特開昭55−99714号公報、特開昭59−4601
8号公報、特開昭59−67617@公報、特開昭59
−105312 @公報、特開昭59−138327@
公報参照)。
素ll1mよりなる布状物を用いることは公知でおる(
特開昭55−99714号公報、特開昭59−4601
8号公報、特開昭59−67617@公報、特開昭59
−105312 @公報、特開昭59−138327@
公報参照)。
また、炭素繊維あるいは活性炭粉末を乾式で賦活したも
のを使用することも公知である(特開昭60−3550
9号公報、特開昭60−43809号公報、特開昭60
−43810号公報)。ざらに、活性炭素繊維、活性炭
あるいはカーボンブラック等の炭素質材料を酸素含有雰
囲気中または酸化性液体中で加熱処理したものを使用す
ることが知られている(特開昭62−31109号公報
、特開昭62−90916号公報)。
のを使用することも公知である(特開昭60−3550
9号公報、特開昭60−43809号公報、特開昭60
−43810号公報)。ざらに、活性炭素繊維、活性炭
あるいはカーボンブラック等の炭素質材料を酸素含有雰
囲気中または酸化性液体中で加熱処理したものを使用す
ることが知られている(特開昭62−31109号公報
、特開昭62−90916号公報)。
一方、電気二重層コンデンサと1ノでは、電解質として
有磯溶媒系δうるいは水溶媒系を使用するものが知られ
ている。
有磯溶媒系δうるいは水溶媒系を使用するものが知られ
ている。
しかしながら、上記の従来公知の炭素材料では、静電容
量の点で満足できず、所望容量でより体積の小さい」ン
デンサを製造するための炭素材料が求められていた。
量の点で満足できず、所望容量でより体積の小さい」ン
デンサを製造するための炭素材料が求められていた。
発明が解決しようどする課題
上記従来の活性炭、活性炭素繊維等の炭素材を、電気二
重層」ンデン()の分極性電極用どして使用する場合、
比表面積が大きいほど単位重量37)たりの静電容量が
大きくなると考えられ、比表面積1000〜3500r
n”/9のものが使用されている。
重層」ンデン()の分極性電極用どして使用する場合、
比表面積が大きいほど単位重量37)たりの静電容量が
大きくなると考えられ、比表面積1000〜3500r
n”/9のものが使用されている。
本発明者らは、各種市販の比表面積1000m”/q前
後の活性炭を分極性電極とし、硫酸水溶液を電解質とす
る電気二重層コンデンサを試作し、静電容量を測定した
。その結果、これらの活性炭は、細孔生粋、充JI7!
密度は異なる・bのの、単位重量あたりの静電容量がほ
ぼ同一であることを確認し’j、−gまた、比表面積4
50−1650nl’/43の活性炭を製造し、曲屈と
同様にla酸水溶液を電解質どする電気二重層コンデン
サを試作1ノで比表面積と単位型があたりの静電容量を
測定した。
後の活性炭を分極性電極とし、硫酸水溶液を電解質とす
る電気二重層コンデンサを試作し、静電容量を測定した
。その結果、これらの活性炭は、細孔生粋、充JI7!
密度は異なる・bのの、単位重量あたりの静電容量がほ
ぼ同一であることを確認し’j、−gまた、比表面積4
50−1650nl’/43の活性炭を製造し、曲屈と
同様にla酸水溶液を電解質どする電気二重層コンデン
サを試作1ノで比表面積と単位型があたりの静電容量を
測定した。
その実験結果では、比表面積が800・”100Oni
’10までは比表面積の増力旧ζ′はぼ比例し・′?[
単位重量dりたりの静電容屑心l曽加づるが、800−
・・1000ni?/す」ス上どなると比表面積の増加
に比べ、静電容量の増加の度合が極端に低下し、頭打ら
となる。二とがわかった。
’10までは比表面積の増力旧ζ′はぼ比例し・′?[
単位重量dりたりの静電容屑心l曽加づるが、800−
・・1000ni?/す」ス上どなると比表面積の増加
に比べ、静電容量の増加の度合が極端に低下し、頭打ら
となる。二とがわかった。
このことから、水溶液系を電解υfとする電気二重層’
T]ンデンサの分極性電極用として使用りる活性炭等の
炭素材を、電解液との界面に形成さシ′する電気二重層
の面から広く検H,tを加えI;:0その結末、比表面
積がf300へ−1000ni2/(Jを超えると、単
位手間あたりの静電容量の増加の度合が低下するのは、
比表面積800ヘー’to00m2/gを境t: [、
’て水溶液系の電解質ど固液界面を形成する表向状態が
異なり、逆に親水性の低下【)た表面が増加するため、
BET法で測定される比表面積の一部しか電気二重層の
形成に関与()ていないものと解釈される。そして、水
溶液系の電解質と重気二IIを形成する比表面積を有効
比表面積どすると、比表面積800〜1000ryi’
/p以上では、有効比表面積があまり増加しないためと
考えた。
T]ンデンサの分極性電極用として使用りる活性炭等の
炭素材を、電解液との界面に形成さシ′する電気二重層
の面から広く検H,tを加えI;:0その結末、比表面
積がf300へ−1000ni2/(Jを超えると、単
位手間あたりの静電容量の増加の度合が低下するのは、
比表面積800ヘー’to00m2/gを境t: [、
’て水溶液系の電解質ど固液界面を形成する表向状態が
異なり、逆に親水性の低下【)た表面が増加するため、
BET法で測定される比表面積の一部しか電気二重層の
形成に関与()ていないものと解釈される。そして、水
溶液系の電解質と重気二IIを形成する比表面積を有効
比表面積どすると、比表面積800〜1000ryi’
/p以上では、有効比表面積があまり増加しないためと
考えた。
一方、酸素を含有するフェノール樹脂等を原!31とす
る活性炭は熱処理!、:おいて900’C栓度の高温に
ざらされるため、その酸素は環内酸素として残存し、親
水性ではない。
る活性炭は熱処理!、:おいて900’C栓度の高温に
ざらされるため、その酸素は環内酸素として残存し、親
水性ではない。
このことから、水溶液系を電解質とする電気二重層コン
デンサの静電容量を増大させるためには、炭素材の表面
に水溶液系の電解質と親和性の高い官能基を保持せしめ
て疏水性表面積を減少させ、有効比表面積を増加させる
ことが有効であると考えられる。
デンサの静電容量を増大させるためには、炭素材の表面
に水溶液系の電解質と親和性の高い官能基を保持せしめ
て疏水性表面積を減少させ、有効比表面積を増加させる
ことが有効であると考えられる。
そこで、市販の活性炭に種々の処理を施jノ、単位重量
あたりの静電容量との関係を検討した。
あたりの静電容量との関係を検討した。
ぞの結果、200−・・400’QのB党県含り雰囲気
中で一加熱処理すると、酸素含有−皐12土増人するが
、水蒸気の吸湿性は変化せず、1)11を測定−すると
1前後あるいはアルカリ性を示1ノ、単位重量あたりの
静電容量も恋化()なかった。
中で一加熱処理すると、酸素含有−皐12土増人するが
、水蒸気の吸湿性は変化せず、1)11を測定−すると
1前後あるいはアルカリ性を示1ノ、単位重量あたりの
静電容量も恋化()なかった。
このことは、酸素を含む親水性の官能基の生成と同時に
、水との親和性の乏1ノいアルカリ性を示す官能基が同
時に生成するためど考え1うれた。このため、酸素含有
官能基が増力旧ノでも、水どの親和性の高い官能基でな
いと、単位ΦMあたりの静電容量が増大1ノないことを
意味する。
、水との親和性の乏1ノいアルカリ性を示す官能基が同
時に生成するためど考え1うれた。このため、酸素含有
官能基が増力旧ノでも、水どの親和性の高い官能基でな
いと、単位ΦMあたりの静電容量が増大1ノないことを
意味する。
したがって、単位重量あたりの静電容量を増大させるた
めには、水との親和性の高い酸性を示ず官能基を、)X
択的に炭素材の表面に形成づれtaよいことを究明した
。すなわち、水分吸着性の高い活性炭はど単位重最当り
の静電容量が向上することを兄出しノだ。
めには、水との親和性の高い酸性を示ず官能基を、)X
択的に炭素材の表面に形成づれtaよいことを究明した
。すなわち、水分吸着性の高い活性炭はど単位重最当り
の静電容量が向上することを兄出しノだ。
この発明は1.ト記知見に基いて、従来の炭素系分極性
電極に比べ静電容量の人きい水溶媒系を電解質とづ゛る
電気二重層コンデンサの炭素系分極性電極およびその電
極用炭素材の製造方法を提供するものである。
電極に比べ静電容量の人きい水溶媒系を電解質とづ゛る
電気二重層コンデンサの炭素系分極性電極およびその電
極用炭素材の製造方法を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するため、この発明の炭素系分極性電極
は、常温で水蒸気相対圧0.149のもとでの水分吸着
量測定において10μ9.7g以上の水分吸着能を有す
る炭素材を原料とする。
は、常温で水蒸気相対圧0.149のもとでの水分吸着
量測定において10μ9.7g以上の水分吸着能を有す
る炭素材を原料とする。
また、上記炭素系分極性電極用炭素材の製造方法として
は、活性炭または活性炭素繊維を硫酸に浸漬したのち、
200〜400’Cの酸素含有雰囲気のもとで熱処理す
る。
は、活性炭または活性炭素繊維を硫酸に浸漬したのち、
200〜400’Cの酸素含有雰囲気のもとで熱処理す
る。
上記分極性電極用炭素材の原料としては、活性炭または
活性炭素繊維が使用されるが、そのなかでレゾール型ま
たはノボラック型フェノール樹脂、特にレゾール型フェ
ノール樹脂が好ましい。
活性炭素繊維が使用されるが、そのなかでレゾール型ま
たはノボラック型フェノール樹脂、特にレゾール型フェ
ノール樹脂が好ましい。
電気二重層を形成するに十分な界面の評価法を検討した
結果、水蒸気相対圧0.5以下で低いほど好ましいこと
がわかった。しかし、分析精度、取り扱いの容易さから
塩化リチウム飽和溶液の0.149の20℃を使用した
。低相対圧はど比表面積の影響を受けることなく純粋に
水蒸気との親和性を評価できる。
結果、水蒸気相対圧0.5以下で低いほど好ましいこと
がわかった。しかし、分析精度、取り扱いの容易さから
塩化リチウム飽和溶液の0.149の20℃を使用した
。低相対圧はど比表面積の影響を受けることなく純粋に
水蒸気との親和性を評価できる。
単位重但当りの静電容量と水分吸着性とは比例関係にあ
る。そして、50 F/CI以上の優れた静電容量を得
るには、10μ!/(J以上の水分吸着能を有すること
が必要である。
る。そして、50 F/CI以上の優れた静電容量を得
るには、10μ!/(J以上の水分吸着能を有すること
が必要である。
原料の活性炭を浸漬する硫酸は、m度が2%以上好まし
くは10%以上のものを使用する。硫酸処理は、活性炭
を硫酸水溶液に十分浸漬したのち、濾過などの手段によ
り細孔内に硫酸水溶液を残存させる。
くは10%以上のものを使用する。硫酸処理は、活性炭
を硫酸水溶液に十分浸漬したのち、濾過などの手段によ
り細孔内に硫酸水溶液を残存させる。
酸素含有雰囲気中での熱処理は、空気中で200〜40
0℃、好ましくは250〜300℃で2時間ないし10
時間保持すれば十分である。
0℃、好ましくは250〜300℃で2時間ないし10
時間保持すれば十分である。
作 用
上記硫酸水溶液中に十分浸漬したのち、濾過などの手段
によって活性炭の細孔内に侵入した硫酸水溶液を残存さ
せ、酸素含有雰囲気中、200〜400″C好ましくは
250〜300℃で熱処理すると、水溶液系電解質との
親和性が高い官能基が形成され、水分吸着能は10μ5
!/gで静電容量特性の優れた炭素材が得られる。
によって活性炭の細孔内に侵入した硫酸水溶液を残存さ
せ、酸素含有雰囲気中、200〜400″C好ましくは
250〜300℃で熱処理すると、水溶液系電解質との
親和性が高い官能基が形成され、水分吸着能は10μ5
!/gで静電容量特性の優れた炭素材が得られる。
この炭素材は、赤外線吸収スペクトル分析を行なったと
ころ、処理前の活性炭等には吸収ピークは認められなか
ったが、処理後の炭素材は1200および1600cm
”1に大きな吸収ピークを示し、酸素含有量の増大は、
表面官能基であると考えられ、酸性官能基が表面に形成
されたものと思われる。
ころ、処理前の活性炭等には吸収ピークは認められなか
ったが、処理後の炭素材は1200および1600cm
”1に大きな吸収ピークを示し、酸素含有量の増大は、
表面官能基であると考えられ、酸性官能基が表面に形成
されたものと思われる。
実施例
実施例1
アンモニアを触媒とするレゾール型フェノール樹脂を常
法に従い合成した。次いで、空気中で200″CX 1
時間の硬化処理を行い、そののち金属不純物を含有しな
いようにセラミックミルにて28メツシユ以下に粉砕し
た。そして、その60gをセラミック製容器に入れ、竪
型環状炉に装入した。
法に従い合成した。次いで、空気中で200″CX 1
時間の硬化処理を行い、そののち金属不純物を含有しな
いようにセラミックミルにて28メツシユ以下に粉砕し
た。そして、その60gをセラミック製容器に入れ、竪
型環状炉に装入した。
ざらに、窒素ガスにて内部を置換したのち、10℃/分
で昇温し200℃で87/分の水蒸気と窒素ガスとの混
合気流で水蒸気濃度85%としたガスを流し850℃で
15分間保持し、そののち水蒸気の投入をやめ、窒素の
みを流して室温まで冷却した。得られた活性炭は収率4
2%で、カルエロ エルバ社製5orpt 1aooで
窒素によるBET法でその比表面積を測定したところ8
50 m’IQであった。
で昇温し200℃で87/分の水蒸気と窒素ガスとの混
合気流で水蒸気濃度85%としたガスを流し850℃で
15分間保持し、そののち水蒸気の投入をやめ、窒素の
みを流して室温まで冷却した。得られた活性炭は収率4
2%で、カルエロ エルバ社製5orpt 1aooで
窒素によるBET法でその比表面積を測定したところ8
50 m’IQであった。
この活性炭を15%硫酸に浸し細孔の内部まで十分に浸
透するように超音波を2時間かけ硫酸処理ぬを行った。
透するように超音波を2時間かけ硫酸処理ぬを行った。
そののら、濾紙で濾過を行い、細孔内の硫酸残存量を検
討するため、活性炭に対する水の量を変えて引続き濾過
を行った。そして、この活性炭をガラスシャーレにとり
250℃の空気雰囲気炉に5時間装入して空気酸化を行
った。
討するため、活性炭に対する水の量を変えて引続き濾過
を行った。そして、この活性炭をガラスシャーレにとり
250℃の空気雰囲気炉に5時間装入して空気酸化を行
った。
上記活性炭を分極性電極として評価するためセラミック
製ポットで作られた振動ミルにて10ρ以下に微粉砕し
た。なお、分析および測定に供するサンプルは硫酸の残
存の影響を排除するため10−3の減圧で250℃で昼
夜処理しti酸残存のないものを供した。そして静電容
量の測定には35%硫酸を活性炭の中へ徐々に混合しな
がら添加した。
製ポットで作られた振動ミルにて10ρ以下に微粉砕し
た。なお、分析および測定に供するサンプルは硫酸の残
存の影響を排除するため10−3の減圧で250℃で昼
夜処理しti酸残存のないものを供した。そして静電容
量の測定には35%硫酸を活性炭の中へ徐々に混合しな
がら添加した。
この際の添加量は塗り込みが可能なように活性炭に対し
1.5倍とし分極性電極ペーストを作った。
1.5倍とし分極性電極ペーストを作った。
そして、一対の集電体とその両端をふさぐ非導電性ゴム
及びその非導電性ゴム間に挟持された電気絶縁性イオン
透過性の多孔性セパレータからなる封口材料で構成され
たセルの中へ、上記分極性電極ペーストを塗り込み、そ
の塗り込み爵から充填した活性炭重量を算出し、2つの
セルを多孔性セパレータで圧着した二重層コンデンサを
構成した。
及びその非導電性ゴム間に挟持された電気絶縁性イオン
透過性の多孔性セパレータからなる封口材料で構成され
たセルの中へ、上記分極性電極ペーストを塗り込み、そ
の塗り込み爵から充填した活性炭重量を算出し、2つの
セルを多孔性セパレータで圧着した二重層コンデンサを
構成した。
このコンデンサに50オームの抵抗を介して電圧G、
833Vをかけ、フンデンザ端子間電圧を時間経過とと
もに計測し、CR充電回路の式から静電容量を計輝し、
先の活性炭型組で除し、W位重量当りの静電容量とした
。
833Vをかけ、フンデンザ端子間電圧を時間経過とと
もに計測し、CR充電回路の式から静電容量を計輝し、
先の活性炭型組で除し、W位重量当りの静電容量とした
。
また、水分吸着量の測定は、塩化リヂューム飽和水溶液
を500dデシケ一タ底部に入れ目皿の上に19の活性
炭を精秤し、これを秤量ビンに入れて設置し、10 m
mHgに減圧し20℃±1℃の恒温室に入れ、毎日重量
を調べ平衡に達したところで算出した。
を500dデシケ一タ底部に入れ目皿の上に19の活性
炭を精秤し、これを秤量ビンに入れて設置し、10 m
mHgに減圧し20℃±1℃の恒温室に入れ、毎日重量
を調べ平衡に達したところで算出した。
以上の試験結果を比較例とともに第1表に示V。
第1表より、硫酸担持下での空気酸化は静電容量の改善
効果が大きく、また水分吸着能と静電容量との間には比
例関係が認められ、水分吸着能が大きいほど静電容量が
大きいことがわかる。
効果が大きく、また水分吸着能と静電容量との間には比
例関係が認められ、水分吸着能が大きいほど静電容量が
大きいことがわかる。
実施例2
ノボラック型フェノール樹脂を常法に従い合成した。硬
化剤としてヘキサミンを10%添加して200℃×1時
間の硬化処理を行い、そののち金属不純物を含有しない
ようにセラミックミルにて28メツシユ以下に粉砕した
。そして、水蒸気濃度を0%、30%、85%と変えて
、実施例1と同様の手順で試験した。その結果を第2表
に示り以下余白 第2表より、実施例1の場合と同様に、この発明の実施
による試料陽10〜12の水分吸着能は未処理の試料N
CL7〜9に比べ著しく高く、また静電容量も比例して
高くなっている。
化剤としてヘキサミンを10%添加して200℃×1時
間の硬化処理を行い、そののち金属不純物を含有しない
ようにセラミックミルにて28メツシユ以下に粉砕した
。そして、水蒸気濃度を0%、30%、85%と変えて
、実施例1と同様の手順で試験した。その結果を第2表
に示り以下余白 第2表より、実施例1の場合と同様に、この発明の実施
による試料陽10〜12の水分吸着能は未処理の試料N
CL7〜9に比べ著しく高く、また静電容量も比例して
高くなっている。
比較例1
過酸化水素水溶液で処理して静電容量の変化を調べた。
すなわち、実施例1の試料を90℃の過酸化水素水溶液
に2時間浸漬して乾燥させた。そして酸素含有率を測定
したところ3.5%でほとんど変りなく、静電容量は3
5 F/gで変化がなかった。
に2時間浸漬して乾燥させた。そして酸素含有率を測定
したところ3.5%でほとんど変りなく、静電容量は3
5 F/gで変化がなかった。
実施例3
フェノール樹脂系以外の活性炭を原料とした場合の静電
容量を調べた。すなわち、市販のおがくず系活性炭で比
表面積1170 m”/gの未処理品の静電容量は35
Floであった。この活性炭に第1表に示す試料陽4
と同様の処理を施したところ静電容量は1117 Fl
oまで改善できたb発明の効果 この発明による炭素材は、表面の親水性官能基が増加し
て水溶液系電解質との親和性が向上し、その結果水分吸
着能が著しく改善される。そして、この炭素材を分極性
電極に使った電気二重層コンデンサは単位重量当りの静
N容屋を大幅に増大できる。
容量を調べた。すなわち、市販のおがくず系活性炭で比
表面積1170 m”/gの未処理品の静電容量は35
Floであった。この活性炭に第1表に示す試料陽4
と同様の処理を施したところ静電容量は1117 Fl
oまで改善できたb発明の効果 この発明による炭素材は、表面の親水性官能基が増加し
て水溶液系電解質との親和性が向上し、その結果水分吸
着能が著しく改善される。そして、この炭素材を分極性
電極に使った電気二重層コンデンサは単位重量当りの静
N容屋を大幅に増大できる。
代理人 弁理士 押田良久り署
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 常温で、水蒸気相対圧0.149のもとでの水分吸
着量測定において10μl/g以上の水分吸着能を有す
る炭素材からなる炭素系分極性電極。 2 活性炭または活性炭素繊維を硫酸に浸漬したのち、
200〜400℃の酸素含有雰囲気中で熱処理する炭素
系分極性電極用炭素材の製造方法。 3 活性炭または活性炭素繊維がフェノール樹脂を炭化
、賦活して得たものであることを特徴とする請求項2記
載の炭素系分極性電極用炭素材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63234596A JPH0282508A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 炭素系分極性電極およびその電極用炭素材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63234596A JPH0282508A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 炭素系分極性電極およびその電極用炭素材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0282508A true JPH0282508A (ja) | 1990-03-23 |
Family
ID=16973511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63234596A Pending JPH0282508A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 炭素系分極性電極およびその電極用炭素材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0282508A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012121796A (ja) * | 2010-11-23 | 2012-06-28 | Hutchinson Sa | 新規な硫黄改質モノリシック多孔質炭素系材料、その調製のための方法、ならびにエネルギーの貯蔵および放出におけるその使用 |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63234596A patent/JPH0282508A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012121796A (ja) * | 2010-11-23 | 2012-06-28 | Hutchinson Sa | 新規な硫黄改質モノリシック多孔質炭素系材料、その調製のための方法、ならびにエネルギーの貯蔵および放出におけるその使用 |
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