JPH0282Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0282Y2 JPH0282Y2 JP1982123194U JP12319482U JPH0282Y2 JP H0282 Y2 JPH0282 Y2 JP H0282Y2 JP 1982123194 U JP1982123194 U JP 1982123194U JP 12319482 U JP12319482 U JP 12319482U JP H0282 Y2 JPH0282 Y2 JP H0282Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- holder
- pencil
- tail
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、ホルダーに挿抜可能に組み合わされ
た化粧鉛筆に関するもので、具体的には鉛筆型の
アイライナー、アイブローなどのような化粧鉛筆
をホルダーに対し交換できるようにした、ホルダ
ー付き交換可能化粧鉛筆に関するものである。
た化粧鉛筆に関するもので、具体的には鉛筆型の
アイライナー、アイブローなどのような化粧鉛筆
をホルダーに対し交換できるようにした、ホルダ
ー付き交換可能化粧鉛筆に関するものである。
従来の化粧鉛筆は、化粧品を芯とした鉛筆と、
その尾端に固着される尾栓と、軟質な化粧品の芯
を保護するため鉛筆先端に被冠されるキヤツプと
から成るものが普通である。この場合、特にキヤ
ツプ及び場合により尾栓は金属製のもので、装飾
効果を出すために表面に多様な着色や模様を施し
て優美な外観とされていることが多い。このよう
な尾栓やキヤツプは、化粧鉛筆と一体的なものと
して製造され販売されるので、化粧鉛筆が短く使
用不能になつたときはキヤツプ及び尾栓ごと廃棄
し、新たなキヤツプのついた化粧鉛筆全体を購入
しなければならなかつた。キヤツプ及び尾栓は上
述のように装飾が施されているので化粧鉛筆に比
して高価なものであるが、これまでは購入の度に
古いキヤツプ及び尾栓はホルダーとして再使用さ
れることなく廃棄されていたのである。
その尾端に固着される尾栓と、軟質な化粧品の芯
を保護するため鉛筆先端に被冠されるキヤツプと
から成るものが普通である。この場合、特にキヤ
ツプ及び場合により尾栓は金属製のもので、装飾
効果を出すために表面に多様な着色や模様を施し
て優美な外観とされていることが多い。このよう
な尾栓やキヤツプは、化粧鉛筆と一体的なものと
して製造され販売されるので、化粧鉛筆が短く使
用不能になつたときはキヤツプ及び尾栓ごと廃棄
し、新たなキヤツプのついた化粧鉛筆全体を購入
しなければならなかつた。キヤツプ及び尾栓は上
述のように装飾が施されているので化粧鉛筆に比
して高価なものであるが、これまでは購入の度に
古いキヤツプ及び尾栓はホルダーとして再使用さ
れることなく廃棄されていたのである。
これを避けるためには、例えば実公昭52−
33429号に示唆されているような、化粧鉛筆を容
器(ホルダー)に対し抜き差しできるようにする
構造が考えられる。しかし、この公知の構造は鉛
筆後端を単にホルダーに差し込むだけであるか
ら、ホルダーを持つて化粧芯を唇に当てると、化
粧芯が回つて使いにくかつたり、下向きにすると
抜け落ちたりするなどの欠点があり、また鉛筆尾
端に何らの防護措置を講じてないので、ホルダー
容器への挿入に際し尾端を損壊するなどの難点が
あり、到底実用に耐えなかつた。
33429号に示唆されているような、化粧鉛筆を容
器(ホルダー)に対し抜き差しできるようにする
構造が考えられる。しかし、この公知の構造は鉛
筆後端を単にホルダーに差し込むだけであるか
ら、ホルダーを持つて化粧芯を唇に当てると、化
粧芯が回つて使いにくかつたり、下向きにすると
抜け落ちたりするなどの欠点があり、また鉛筆尾
端に何らの防護措置を講じてないので、ホルダー
容器への挿入に際し尾端を損壊するなどの難点が
あり、到底実用に耐えなかつた。
本考案は、このような問題点を解決しようとし
てなされたもので、優美高価なホルダーは再使用
可能とし、これに化粧鉛筆を簡易な操作で交換可
能に挿抜し、抜け落ちや弛み、回転をしないよう
にしたホルダー付き交換可能化粧鉛筆を提供する
ことを目的とする。
てなされたもので、優美高価なホルダーは再使用
可能とし、これに化粧鉛筆を簡易な操作で交換可
能に挿抜し、抜け落ちや弛み、回転をしないよう
にしたホルダー付き交換可能化粧鉛筆を提供する
ことを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案は基本的に、
アイライナー、アイブローなどのような化粧鉛筆
と、その後端に一端で固着され他端でホルダー尻
キヤツプに回転しないように容易且つ安全に挿抜
される回り止め嵌挿部分を有する尾栓とで交換要
素を構成し、他方、再使用要素たるホルダーは、
前記尾栓の回り止め嵌挿部分と相補的な形状の回
り止め挿着穴又は挿着棒を開放端側に有する尻キ
ヤツプと、この尻キヤツプの開放端側の外周上に
摺接被冠される主キヤツプとで構成し、以つて化
粧鉛筆を使い勝手よく且つ交換可能にホルダーと
組み合わせたものである。
アイライナー、アイブローなどのような化粧鉛筆
と、その後端に一端で固着され他端でホルダー尻
キヤツプに回転しないように容易且つ安全に挿抜
される回り止め嵌挿部分を有する尾栓とで交換要
素を構成し、他方、再使用要素たるホルダーは、
前記尾栓の回り止め嵌挿部分と相補的な形状の回
り止め挿着穴又は挿着棒を開放端側に有する尻キ
ヤツプと、この尻キヤツプの開放端側の外周上に
摺接被冠される主キヤツプとで構成し、以つて化
粧鉛筆を使い勝手よく且つ交換可能にホルダーと
組み合わせたものである。
図面を参照して本考案の実施例について説明す
る。第1図は、本考案に係るホルダー付き交換可
能化粧鉛筆の交換要素の一実施例を示す縦断面図
である。この交換要素は、化粧鉛筆1とその後端
に固着された尾栓4とから成る。棒状化粧品3を
木軸2に芯として充填した化粧鉛筆1の後端に嵌
合固着される尾栓4は全体的に円筒状で、その後
端には軸線方向に穴6を有する筒状体5aが後述
するホルダーの尻キヤツプを挿抜可能に嵌挿する
回り止め嵌挿部分として形成され、前端には化粧
鉛筆との固着端として筒状部分5bが形成され、
両部分5a,5bの中間に環状の肩8が形成され
ている。筒状部分5bは、化粧鉛筆1の木軸2の
後端の穴7に嵌合され接着剤等により固着され
る。固着を確実にするため筒状部分5bと穴7を
断面角形にしてもよい。
る。第1図は、本考案に係るホルダー付き交換可
能化粧鉛筆の交換要素の一実施例を示す縦断面図
である。この交換要素は、化粧鉛筆1とその後端
に固着された尾栓4とから成る。棒状化粧品3を
木軸2に芯として充填した化粧鉛筆1の後端に嵌
合固着される尾栓4は全体的に円筒状で、その後
端には軸線方向に穴6を有する筒状体5aが後述
するホルダーの尻キヤツプを挿抜可能に嵌挿する
回り止め嵌挿部分として形成され、前端には化粧
鉛筆との固着端として筒状部分5bが形成され、
両部分5a,5bの中間に環状の肩8が形成され
ている。筒状部分5bは、化粧鉛筆1の木軸2の
後端の穴7に嵌合され接着剤等により固着され
る。固着を確実にするため筒状部分5bと穴7を
断面角形にしてもよい。
穴6は、尻キヤツプ(後述)と連結したとき回
り止めとなる構造を備えており、具体的には断面
が非円形構造、例えば第2図に示すような扁平な
穴、又は第3図に示すような角形の穴とすること
ができる。これらを総称して回り止め穴6とい
う。
り止めとなる構造を備えており、具体的には断面
が非円形構造、例えば第2図に示すような扁平な
穴、又は第3図に示すような角形の穴とすること
ができる。これらを総称して回り止め穴6とい
う。
第4図及び第5図は尾栓4の他の実施例を示す
部分断面図である。第4図の尾栓4は、化粧鉛筆
との固着端が第1図の場合と相違するもので、筒
状部分5b′が中空で、その中空内部7′に鉛筆後
端が挿入固着される。その他の点、すなわち尻キ
ヤツプとの回り止め嵌挿部分5aは第1図の場合
と同様である。これら第1図及び第4図の尾栓4
は後述する第6図のホルダー尻キヤツプと組み合
わされるべきものである。
部分断面図である。第4図の尾栓4は、化粧鉛筆
との固着端が第1図の場合と相違するもので、筒
状部分5b′が中空で、その中空内部7′に鉛筆後
端が挿入固着される。その他の点、すなわち尻キ
ヤツプとの回り止め嵌挿部分5aは第1図の場合
と同様である。これら第1図及び第4図の尾栓4
は後述する第6図のホルダー尻キヤツプと組み合
わされるべきものである。
第5図の尾栓は、回り止め嵌挿部分5a′が第1
図と異なる実施例で、具体的に嵌挿部分5a′は中
実な棒状体として化粧鉛筆後端から突出してい
る。棒状体5a′は、断面が非円形の回り止め構造
をなしており、後述する第7図の尻キヤツプと組
み合わされるものである。
図と異なる実施例で、具体的に嵌挿部分5a′は中
実な棒状体として化粧鉛筆後端から突出してい
る。棒状体5a′は、断面が非円形の回り止め構造
をなしており、後述する第7図の尻キヤツプと組
み合わされるものである。
これらすべての尾栓は、ホルダー尻キヤツプと
の交換容易な結合部材であると共に、新たな化粧
鉛筆をホルダー尻キヤツプに挿し込むときの保護
部材でもあるから、化粧鉛筆より強度のある材料
製とすることが必要であるが、ホルダーのように
外観上の装飾を施す必要はない。
の交換容易な結合部材であると共に、新たな化粧
鉛筆をホルダー尻キヤツプに挿し込むときの保護
部材でもあるから、化粧鉛筆より強度のある材料
製とすることが必要であるが、ホルダーのように
外観上の装飾を施す必要はない。
以上の交換要素に対し、再使用要素たるホルダ
ーは、第6図(又は第7図)に示す尻キヤツプ1
0と第8図に示す主キヤツプ15とから構成され
る。
ーは、第6図(又は第7図)に示す尻キヤツプ1
0と第8図に示す主キヤツプ15とから構成され
る。
第6図に示す尻キヤツプ10は、一端が開放し
た筒体で、内部にはこの開放端に臨んで前記回り
止め穴6に挿し込まれる挿着棒13が尻キヤツプ
奥底に固着したブロツク体9から延出している。
挿着棒13は回り止め穴6に相応する非円形断面
形状とする。尻キヤツプ10の外周面には、環状
の突起11が形成され、この突起より後端側(図
で右側)は常時露出するホルダーの一部となる部
分で、模様や着色を施され、高級優美な外観を呈
するようになつている。突起11より前端側
(左)は外周上に後述の主キヤツプ15を摺接被
冠する部分であるが、主キヤツプを抜いたときの
美観のため右側の部分同様装飾を施しておくとよ
い。環状突起11は、主キヤツプが深く挿し込ま
れすぎないようにするストツパとして機能する。
尻キヤツプ10の内周、特に開放端側の内周に板
バネ12が設けられている。板バネ12は、主キ
ヤツプ10の開放端から挿し込んだ交換要素の尾
栓4の筒状体5aの外周に圧接し、人為的に交換
要素を引き抜けば抜けるが、不時に脱落すること
がない程度のバネ力で交換要素を保持する。板バ
ネ12に代え、突状物を尻キヤツプの内周又は回
り止め穴6の内周に設けてもよい。
た筒体で、内部にはこの開放端に臨んで前記回り
止め穴6に挿し込まれる挿着棒13が尻キヤツプ
奥底に固着したブロツク体9から延出している。
挿着棒13は回り止め穴6に相応する非円形断面
形状とする。尻キヤツプ10の外周面には、環状
の突起11が形成され、この突起より後端側(図
で右側)は常時露出するホルダーの一部となる部
分で、模様や着色を施され、高級優美な外観を呈
するようになつている。突起11より前端側
(左)は外周上に後述の主キヤツプ15を摺接被
冠する部分であるが、主キヤツプを抜いたときの
美観のため右側の部分同様装飾を施しておくとよ
い。環状突起11は、主キヤツプが深く挿し込ま
れすぎないようにするストツパとして機能する。
尻キヤツプ10の内周、特に開放端側の内周に板
バネ12が設けられている。板バネ12は、主キ
ヤツプ10の開放端から挿し込んだ交換要素の尾
栓4の筒状体5aの外周に圧接し、人為的に交換
要素を引き抜けば抜けるが、不時に脱落すること
がない程度のバネ力で交換要素を保持する。板バ
ネ12に代え、突状物を尻キヤツプの内周又は回
り止め穴6の内周に設けてもよい。
交換要素の尾栓が、第5図に示したような突出
する棒状体5a′から成る回り止め嵌挿部分を有す
るときは、尻キヤツプ10は第7図に示した構造
のものを用いる。すなわち、この尻キヤツプの開
放端には内部に向つて、棒状体5a′と相応する非
円形断面の挿着穴13′が形成されている。非円
形断面による回り止めのほか、棒状体5a′の突起
5a″が軸方向の不時の脱落防止に役立つ。
する棒状体5a′から成る回り止め嵌挿部分を有す
るときは、尻キヤツプ10は第7図に示した構造
のものを用いる。すなわち、この尻キヤツプの開
放端には内部に向つて、棒状体5a′と相応する非
円形断面の挿着穴13′が形成されている。非円
形断面による回り止めのほか、棒状体5a′の突起
5a″が軸方向の不時の脱落防止に役立つ。
再使用要素であるホルダーのもう1つの構成部
品は、第8図に示す主キヤツプ15である。主キ
ヤツプ15の外周面は、尻キヤツプ10と調和す
る模様又は着色などの装飾を施すべきである。主
キヤツプ15の内周面は、特にその開放端側に、
好適には尻キヤツプ10の主キヤツプ被冠部の外
周面と摺接して不時に主キヤツプが脱落しないよ
うにするための板バネ16を有している。
品は、第8図に示す主キヤツプ15である。主キ
ヤツプ15の外周面は、尻キヤツプ10と調和す
る模様又は着色などの装飾を施すべきである。主
キヤツプ15の内周面は、特にその開放端側に、
好適には尻キヤツプ10の主キヤツプ被冠部の外
周面と摺接して不時に主キヤツプが脱落しないよ
うにするための板バネ16を有している。
第9図は、交換要素たる化粧鉛筆の後端に固着
した尾栓の回り止め嵌挿部分の外周に再使用要素
の一部たる尻キヤツプ10を嵌め込み、尻キヤツ
プの回り止め挿着棒13を尾栓の回り止め穴に挿
着し、且つ尻キヤツプの開放端側の外周上にもう
1つの再使用要素である主キヤツプ15を被冠し
て、板バネ12及び16を圧迫し抜け止め力を発
揮させている、本考案に係るホルダー付き交換可
能化粧鉛筆を一部破断して示すものである。
した尾栓の回り止め嵌挿部分の外周に再使用要素
の一部たる尻キヤツプ10を嵌め込み、尻キヤツ
プの回り止め挿着棒13を尾栓の回り止め穴に挿
着し、且つ尻キヤツプの開放端側の外周上にもう
1つの再使用要素である主キヤツプ15を被冠し
て、板バネ12及び16を圧迫し抜け止め力を発
揮させている、本考案に係るホルダー付き交換可
能化粧鉛筆を一部破断して示すものである。
使用に際しては主キヤツプ15を尻キヤツプ1
0から抜き取り、化粧鉛筆1を露出させ、先端を
所要程度削り出して化粧鉛に供すればよい。化粧
鉛筆1が短くなつて使用に不適となつたら、その
鉛筆を尻キヤツプ10から引き抜いて捨て、新た
な交換要素(尾栓の付いた化粧鉛筆)を尻キヤツ
プに挿し込めばよい。尻キヤツプ及び主キヤツプ
は気に入つたデザインや色のものを長く愛用のホ
ルダーとして使用し続けることができる。化粧鉛
筆1は外周が易削性の木軸であるが、後端は尾栓
4を固着してあるので、ホルダー尻キヤツプへ挿
入するとき損壊したりすることなく保護される。
尾栓が尻キヤツプに嵌挿されれば、両者間の回り
止め構造と抜け止め構造とによつて両者は一体に
結合するから、不時に脱落したり回つたり弛んだ
りすることがなく、快適に使用することができ
る。
0から抜き取り、化粧鉛筆1を露出させ、先端を
所要程度削り出して化粧鉛に供すればよい。化粧
鉛筆1が短くなつて使用に不適となつたら、その
鉛筆を尻キヤツプ10から引き抜いて捨て、新た
な交換要素(尾栓の付いた化粧鉛筆)を尻キヤツ
プに挿し込めばよい。尻キヤツプ及び主キヤツプ
は気に入つたデザインや色のものを長く愛用のホ
ルダーとして使用し続けることができる。化粧鉛
筆1は外周が易削性の木軸であるが、後端は尾栓
4を固着してあるので、ホルダー尻キヤツプへ挿
入するとき損壊したりすることなく保護される。
尾栓が尻キヤツプに嵌挿されれば、両者間の回り
止め構造と抜け止め構造とによつて両者は一体に
結合するから、不時に脱落したり回つたり弛んだ
りすることがなく、快適に使用することができ
る。
以上説明のように、本考案によれば、常用乃至
愛用される主キヤツプと尻キヤツプから成る再使
用要素たるホルダーと、このホルダーに交換要素
として挿抜される回り止め嵌挿部分を有する尾栓
を備えた化粧鉛筆とを組み合わせてホルダー付き
交換可能化粧鉛筆を構成したから、ホルダーへの
挿し込みに際し尾栓が鉛筆後端をよく保護し、そ
の損壊を防止することができると共に、挿し込み
後はホルダーに対し鉛筆が回つたり不時に脱落し
たり弛んだりすることがなく強固安定な結合を保
つことができ、使い勝手を向上させる効果があ
る。また、短くなつて廃棄すべきは化粧鉛筆だけ
であり、高級優美で高価な主キヤツプ及び尻キヤ
ツプから成るホルダーは繰返し使用することがで
きるから消費者の経済的負担を軽減すると共に、
その嗜好や審美感を尊重する効果がある。
愛用される主キヤツプと尻キヤツプから成る再使
用要素たるホルダーと、このホルダーに交換要素
として挿抜される回り止め嵌挿部分を有する尾栓
を備えた化粧鉛筆とを組み合わせてホルダー付き
交換可能化粧鉛筆を構成したから、ホルダーへの
挿し込みに際し尾栓が鉛筆後端をよく保護し、そ
の損壊を防止することができると共に、挿し込み
後はホルダーに対し鉛筆が回つたり不時に脱落し
たり弛んだりすることがなく強固安定な結合を保
つことができ、使い勝手を向上させる効果があ
る。また、短くなつて廃棄すべきは化粧鉛筆だけ
であり、高級優美で高価な主キヤツプ及び尻キヤ
ツプから成るホルダーは繰返し使用することがで
きるから消費者の経済的負担を軽減すると共に、
その嗜好や審美感を尊重する効果がある。
第1図は本考案に係るホルダー付き交換可能化
粧鉛筆の交換要素の一実施例を示す縦断面図、第
2図は交換要素の尾栓の回り止め穴の実施例を示
す第1図A−A線における断面図、第3図は同じ
く回り止め穴の他の実施例を示す断面図、第4図
は交換要素の尾栓の他の実施例を示す部分断面
図、第5図は尾栓のさらに他の実施例を示す断面
図、第6図は第1図又は第4図に示した尾栓と組
み合わされるべき再使用要素たるホルダーの一部
を構成する尻キヤツプの断面図、第7図は第5図
の尾栓と組み合わされるべき尻キヤツプの他の実
施例を示す断面図、第8図は尻キヤツプの開放端
上に被冠されるべきホルダーの主要部を構成する
主キヤツプの断面図、第9図は交換要素たる化粧
鉛筆後端の尾栓に再使用要素たるホルダー尻キヤ
ツプを嵌挿し、その上に主キヤツプを被冠した本
考案のホルダー付き交換可能化粧鉛筆の完成品を
示す一部断面図である。 主要符号、1……化粧鉛筆、4……尾栓、5a
……筒状体(回り止め嵌挿部分)、5a′……棒状
体(回り止め嵌挿部分)、6……回り止め穴、1
0……尻キヤツプ、13……挿着棒、13′……
挿着穴、11……環状突起、12……板バネ、5
a″……突起、15……主キヤツプ。
粧鉛筆の交換要素の一実施例を示す縦断面図、第
2図は交換要素の尾栓の回り止め穴の実施例を示
す第1図A−A線における断面図、第3図は同じ
く回り止め穴の他の実施例を示す断面図、第4図
は交換要素の尾栓の他の実施例を示す部分断面
図、第5図は尾栓のさらに他の実施例を示す断面
図、第6図は第1図又は第4図に示した尾栓と組
み合わされるべき再使用要素たるホルダーの一部
を構成する尻キヤツプの断面図、第7図は第5図
の尾栓と組み合わされるべき尻キヤツプの他の実
施例を示す断面図、第8図は尻キヤツプの開放端
上に被冠されるべきホルダーの主要部を構成する
主キヤツプの断面図、第9図は交換要素たる化粧
鉛筆後端の尾栓に再使用要素たるホルダー尻キヤ
ツプを嵌挿し、その上に主キヤツプを被冠した本
考案のホルダー付き交換可能化粧鉛筆の完成品を
示す一部断面図である。 主要符号、1……化粧鉛筆、4……尾栓、5a
……筒状体(回り止め嵌挿部分)、5a′……棒状
体(回り止め嵌挿部分)、6……回り止め穴、1
0……尻キヤツプ、13……挿着棒、13′……
挿着穴、11……環状突起、12……板バネ、5
a″……突起、15……主キヤツプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 化粧鉛筆と、その後端に一端で嵌合固着され
る筒状部分及び他端に尻キヤツプを挿抜可能に
嵌挿する回り止め嵌挿部分を有する尾栓とから
成る交換要素と、 前記回り止め嵌挿部分に挿抜可能に係合する
回り止め挿着構造を開放端内部に有し、外周の
前記開放端側が主キヤツプ被冠部を構成し、外
周の他端側は常時露出するホルダーの一部を構
成する尻キヤツプと、前記主キヤツプ被冠部の
外周上に摺接被冠されホルダーの主要部を構成
する主キヤツプとから成る再使用要素と、 を有し、 前記尾栓の回り止め嵌挿部分と前記尻キヤツ
プとの間に交換要素と再使用要素との不時の軸
方向脱落を防止する抜け止め構造を設けて成る
ホルダー付き交換可能化粧鉛筆。 2 前記尾栓の回り止め嵌挿部分は、回り止め穴
を有する筒状体から成り、前記尻キヤツプの回
り止め挿着構造は前記回り止め穴に挿入される
挿着棒から成る実用新案登録請求の範囲第1項
に記載のホルダー付き交換可能化粧鉛筆。 3 前記尻キヤツプの内周に前記筒状体の外周と
摺接する板バネが前記抜け止め構造として設け
られている実用新案登録請求の範囲第2項に記
載のホルダー付き交換可能化粧鉛筆。 4 前記尾栓の回り止め嵌挿部分は、断面が非円
形をなす棒状体から成り、前記尻キヤツプの回
り止め挿着構造は前記非円形棒状体を受け入れ
る挿着穴から成る実用新案登録請求の範囲第1
項に記載のホルダー付き交換可能化粧鉛筆。 5 前記棒状体の外周に前記挿着穴の内周と摺接
する突起が前記抜け止め構造として設けられて
いる実用新案登録請求の範囲第4項に記載のホ
ルダー付き交換可能化粧鉛筆。 6 前記尻キヤツプの主キヤツプ被冠部と常時露
出する部分との境に環状突起が設けられている
実用新案登録請求の範囲第2項又は第4項に記
載のホルダー付き交換可能化粧鉛筆。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12319482U JPS5929287U (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | ホルダー付き交換可能化粧鉛筆 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12319482U JPS5929287U (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | ホルダー付き交換可能化粧鉛筆 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5929287U JPS5929287U (ja) | 1984-02-23 |
| JPH0282Y2 true JPH0282Y2 (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=30281313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12319482U Granted JPS5929287U (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | ホルダー付き交換可能化粧鉛筆 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929287U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5428039Y2 (ja) * | 1975-08-29 | 1979-09-10 | ||
| JPS5441813U (ja) * | 1977-08-26 | 1979-03-20 | ||
| JPS5554423U (ja) * | 1978-10-02 | 1980-04-12 |
-
1982
- 1982-08-16 JP JP12319482U patent/JPS5929287U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5929287U (ja) | 1984-02-23 |
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