JPH0283033A - 耐熱性アルミナ担体の製造方法 - Google Patents
耐熱性アルミナ担体の製造方法Info
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- JPH0283033A JPH0283033A JP63237119A JP23711988A JPH0283033A JP H0283033 A JPH0283033 A JP H0283033A JP 63237119 A JP63237119 A JP 63237119A JP 23711988 A JP23711988 A JP 23711988A JP H0283033 A JPH0283033 A JP H0283033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alumina
- lanthanum
- transitional
- carrier
- pulverization
- Prior art date
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- Pending
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- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野)
本発明は耐熱性組成物、特に接触燃焼触媒あるいは自動
車排気浄化用触媒などに使用される触媒担体に適した耐
熱性アルミナ担体の製造方法に関するものである。
車排気浄化用触媒などに使用される触媒担体に適した耐
熱性アルミナ担体の製造方法に関するものである。
〈従来の技術〉
自動車排ガス除去、高温水蒸気改質、炭化水素や水素の
接触燃焼などの化学プロセスへの応用、更には最近では
、ガスタービンやボイラー等、高温下での触媒反応は、
ますます多用化の傾向にある。
接触燃焼などの化学プロセスへの応用、更には最近では
、ガスタービンやボイラー等、高温下での触媒反応は、
ますます多用化の傾向にある。
これら分野に用いられる触媒担体としては触媒の使用温
度が1000℃以上、時には1100℃を超える場合も
あり、このような条件下では使用担体の比表面積の低下
が少ない耐熱性に優れた特性を有する触媒担体が要求さ
れており、このような担体として転移性アルミナが多く
使用されている。
度が1000℃以上、時には1100℃を超える場合も
あり、このような条件下では使用担体の比表面積の低下
が少ない耐熱性に優れた特性を有する触媒担体が要求さ
れており、このような担体として転移性アルミナが多く
使用されている。
しかし、この転移性アルミナの欠点は周知のように10
00℃以上の高温下にさらされるとα−アルミナ形態へ
の転移を起こし、実質的に著しく比表面積が低下するこ
とである。
00℃以上の高温下にさらされるとα−アルミナ形態へ
の転移を起こし、実質的に著しく比表面積が低下するこ
とである。
特に触媒担体として転移性アルミナをペレット状もしく
は他の成形物に被覆したB様において使用する場合には
、このα−アルミナへの転移による構造変化が被覆層の
脱落あるいは触媒成分のシンタリングを促進させる原因
となる。
は他の成形物に被覆したB様において使用する場合には
、このα−アルミナへの転移による構造変化が被覆層の
脱落あるいは触媒成分のシンタリングを促進させる原因
となる。
従来、この転移性アルミナにおける比表面積の低下を防
止するなど熱安定性の向上を計る方法として、アルカリ
土類元素や希土類元素を添加することは公知である。(
例えば、特開昭4417737号、特開昭48−146
00号、特開昭54−117387号、特開昭59−8
0752号、特開昭62−176542号、特開昭62
−180751号、特開昭62−191043号公報等
)。
止するなど熱安定性の向上を計る方法として、アルカリ
土類元素や希土類元素を添加することは公知である。(
例えば、特開昭4417737号、特開昭48−146
00号、特開昭54−117387号、特開昭59−8
0752号、特開昭62−176542号、特開昭62
−180751号、特開昭62−191043号公報等
)。
しかしながら、これら公知の方法で得られた担体粉末を
成形したり他の成形物に被覆し易いように、粉砕を行う
と付与された耐熱性機能が極端に低下しガスタービン用
燃焼触媒あるいは自動車用触媒のように、1000℃以
上の高温下にさらされる触媒の担体としては使用出来な
い。
成形したり他の成形物に被覆し易いように、粉砕を行う
と付与された耐熱性機能が極端に低下しガスタービン用
燃焼触媒あるいは自動車用触媒のように、1000℃以
上の高温下にさらされる触媒の担体としては使用出来な
い。
他方、予め微粒で且つ高純度の転移性アルミナを用い、
これにランタンを含浸せしめ耐熱性アルミナ担体を得る
方法(特開昭62−180751)もあるが、この方法
では原料である微粒の転移性アルミナが高価なため安価
な触媒担体を得ることが出来ない。
これにランタンを含浸せしめ耐熱性アルミナ担体を得る
方法(特開昭62−180751)もあるが、この方法
では原料である微粒の転移性アルミナが高価なため安価
な触媒担体を得ることが出来ない。
〈発明が解決しようとする課題)
かかる事情下に鑑み、本発明者等は、廉価で成形、被覆
性に優れる粒径を有し、かつ、1000℃以上の高温下
においても十分な比表面積を有する(比表面積の低下の
少ない)耐熱性に優れたアルミナ担体の製造方法を見出
すことを目的として鋭意検討した結果、遂に本発明方法
を完成するに至った。
性に優れる粒径を有し、かつ、1000℃以上の高温下
においても十分な比表面積を有する(比表面積の低下の
少ない)耐熱性に優れたアルミナ担体の製造方法を見出
すことを目的として鋭意検討した結果、遂に本発明方法
を完成するに至った。
(課題を解決するための手段〉
本発明方法は、転移性アルミナあるいはアルミナ水和物
の粉末に、ランタン化合物を含浸せしめその後仮焼を行
うことにより得られる耐熱性アルミナ担体の製造方法に
おいて、ランタン化合物を含浸する前の転移性アルミナ
あるいはアルミナ水和物の粉末を、平均二次粒子径が3
0μm以下になるごとく粉砕した後、300℃以上〜α
アルミナへの転移温度以下の温度で仮焼し、次いでラン
タン化合物を含浸せしめた後仮焼することを特徴とする
耐熱性アルミナ担体の製造方法を提供するにある。
の粉末に、ランタン化合物を含浸せしめその後仮焼を行
うことにより得られる耐熱性アルミナ担体の製造方法に
おいて、ランタン化合物を含浸する前の転移性アルミナ
あるいはアルミナ水和物の粉末を、平均二次粒子径が3
0μm以下になるごとく粉砕した後、300℃以上〜α
アルミナへの転移温度以下の温度で仮焼し、次いでラン
タン化合物を含浸せしめた後仮焼することを特徴とする
耐熱性アルミナ担体の製造方法を提供するにある。
以下、本発明方法を更に詳細に説明する。
本発明において、転移性アルミナあるいはアルミナ水和
物の粉末(以下、単に原料アルミナと称する場合がある
。)としては、ガンマ(γ)、デルタ(δ)、イータ(
η)、カイ (χ)、シータ(θ)、カッパ(に)、ロ
ー(ρ)などの形態を有する転移性アルミナ及び、バイ
ヤライト、ノルストランダイト、ジブサイト、擬ベーマ
イト、ベーマイトなどのアルミナ水和物が挙げられ、こ
れらのうちの1種または2種以上を使用する。
物の粉末(以下、単に原料アルミナと称する場合がある
。)としては、ガンマ(γ)、デルタ(δ)、イータ(
η)、カイ (χ)、シータ(θ)、カッパ(に)、ロ
ー(ρ)などの形態を有する転移性アルミナ及び、バイ
ヤライト、ノルストランダイト、ジブサイト、擬ベーマ
イト、ベーマイトなどのアルミナ水和物が挙げられ、こ
れらのうちの1種または2種以上を使用する。
また、これら転移性アルミナあるいはアルミナ水和物は
、市販品の他、硝酸アルミニウム、ハロゲン化アルミニ
ウム、硫酸アルミニラlなどの水溶性アルミニウム溶液
がら共沈澱させたものでよい。
、市販品の他、硝酸アルミニウム、ハロゲン化アルミニ
ウム、硫酸アルミニラlなどの水溶性アルミニウム溶液
がら共沈澱させたものでよい。
これら原料アルミナは製造方法あるいは製造条件にもよ
るが、通常、サブμmから数十μmの平均粒子径を有す
る一次粒子が凝集した数μmから数百μmの平均粒子径
を有する二次粒子より形成されており、二次粒子径が数
μm以下に制御されたこれら原料アルミナはなんらかの
製造条件を制御するなどしているため、概して通常のバ
イヤー法等により得られるアルミナに比較して著しく高
価である。
るが、通常、サブμmから数十μmの平均粒子径を有す
る一次粒子が凝集した数μmから数百μmの平均粒子径
を有する二次粒子より形成されており、二次粒子径が数
μm以下に制御されたこれら原料アルミナはなんらかの
製造条件を制御するなどしているため、概して通常のバ
イヤー法等により得られるアルミナに比較して著しく高
価である。
本発明においては廉価な触媒担体の提供を目的とするた
め、−船釣には汎用の原料アルミナ、例えば平均二次粒
子径108m以上のバイヤー法により得られたアルミナ
水和物或いはこれをα−アルミナに転移する温度条件以
下で仮焼して得た転移性アルミナ、あるいは中和法によ
り得た副生ベーマイトゲル等の使用を推奨するが、これ
よりも平均二次粒子径の小さいものを粉砕することによ
り、出発原料アルミナよりもより微粒のものを得、これ
に本発明方法を適用する場合においては、単に粉砕する
方法に比較して優れた耐熱性向上効果を発揮するので、
原料アルミナの平均二次粒子径を限定するものではない
。
め、−船釣には汎用の原料アルミナ、例えば平均二次粒
子径108m以上のバイヤー法により得られたアルミナ
水和物或いはこれをα−アルミナに転移する温度条件以
下で仮焼して得た転移性アルミナ、あるいは中和法によ
り得た副生ベーマイトゲル等の使用を推奨するが、これ
よりも平均二次粒子径の小さいものを粉砕することによ
り、出発原料アルミナよりもより微粒のものを得、これ
に本発明方法を適用する場合においては、単に粉砕する
方法に比較して優れた耐熱性向上効果を発揮するので、
原料アルミナの平均二次粒子径を限定するものではない
。
本発明方法においては原料アルミナは先ず粉砕される。
粉砕の程度は限定されるものではないがランタン処理後
、仮焼し得られた粉末が通常、粒状、ペレット状、ハニ
カム状等に成形されたり、あるいは既に成形された成形
体表面に含浸法、スプレィ法、塗布法等により被覆して
使用される場合が多いので通常、約30μm以下、好ま
しくは約20μm以下に粉砕される。粉砕後の平均二次
粒子径が上記範囲よりも大きい場合には得られた成形体
の強度が弱く、また被覆層にあってはアルミナを分散さ
せたスラリーの安定性が悪くすぐに沈降するため作業性
が繁雑で工業的に安価に製造できず、また成形体への被
着力か弱く、脱落等の不都合を生起する。それゆえ、粒
径は出来るだけ小さい方が望ましいが、30μm以下を
超える、より微粒への粉砕は粉砕費用との兼ね合いによ
り決定すればよい。
、仮焼し得られた粉末が通常、粒状、ペレット状、ハニ
カム状等に成形されたり、あるいは既に成形された成形
体表面に含浸法、スプレィ法、塗布法等により被覆して
使用される場合が多いので通常、約30μm以下、好ま
しくは約20μm以下に粉砕される。粉砕後の平均二次
粒子径が上記範囲よりも大きい場合には得られた成形体
の強度が弱く、また被覆層にあってはアルミナを分散さ
せたスラリーの安定性が悪くすぐに沈降するため作業性
が繁雑で工業的に安価に製造できず、また成形体への被
着力か弱く、脱落等の不都合を生起する。それゆえ、粒
径は出来るだけ小さい方が望ましいが、30μm以下を
超える、より微粒への粉砕は粉砕費用との兼ね合いによ
り決定すればよい。
粉砕方法としては、転移性アルミナあるいはアルミナ水
和物の粉末を平均二次粒子径が30μm以下に粉砕出来
る方法で有ればよく、たとえばボールミル粉砕、振動ミ
ル粉砕、播潰機粉砕、ジェットミル粉砕などの方法が採
用出来、これらは乾式粉砕方法でも湿式粉砕方法でもよ
い。
和物の粉末を平均二次粒子径が30μm以下に粉砕出来
る方法で有ればよく、たとえばボールミル粉砕、振動ミ
ル粉砕、播潰機粉砕、ジェットミル粉砕などの方法が採
用出来、これらは乾式粉砕方法でも湿式粉砕方法でもよ
い。
粉砕後の原料アルミナは次いで約300℃以上〜α−ア
ルミナ転移温度以下の温度で30分以上、好ましくは約
り00℃〜約1000℃、1時間〜20時間仮焼される
。焼成雰囲気は通常大気下であるが真空下、不活性雰囲
気下等を用いてもよく、特に制限されるものではない。
ルミナ転移温度以下の温度で30分以上、好ましくは約
り00℃〜約1000℃、1時間〜20時間仮焼される
。焼成雰囲気は通常大気下であるが真空下、不活性雰囲
気下等を用いてもよく、特に制限されるものではない。
上記において仮焼温度が約300℃より低い場合にはラ
ンタン化合物を含浸させても得られるアルミナ担体の高
温耐熱性の改良効果は見られない。
ンタン化合物を含浸させても得られるアルミナ担体の高
温耐熱性の改良効果は見られない。
本発明において粉砕、仮焼後の原料アルミナは次いでラ
ンタン化合物を含浸せしめる。該原料アルミナに対する
ランタン化合物の含浸量はA 1203に対しランタン
元素として約0.5重量%〜約lO重量%、好ましくは
約1重量%〜約7重量%の範囲であればよい、Al□0
.に対するランタンの含浸量が約0.5重量%未満の場
合には高温使用時の比表面積低下抑制効果が十分ではな
く、他方含浸量が多すぎる場合にはランタンとAl□0
.の複合酸化物が形成され粒成長を生起するためか比表
面積が低下する。
ンタン化合物を含浸せしめる。該原料アルミナに対する
ランタン化合物の含浸量はA 1203に対しランタン
元素として約0.5重量%〜約lO重量%、好ましくは
約1重量%〜約7重量%の範囲であればよい、Al□0
.に対するランタンの含浸量が約0.5重量%未満の場
合には高温使用時の比表面積低下抑制効果が十分ではな
く、他方含浸量が多すぎる場合にはランタンとAl□0
.の複合酸化物が形成され粒成長を生起するためか比表
面積が低下する。
原料アルミナへのランタンの含浸方法は特に制限される
ものではないが、例えば、酢酸ランタン[La (CH
s Coo)s ・3/2Hz OF、硝酸ランタン[
L a (Now ) s ・6 Hz OF、蓚
酸ランタン[L at (Cx Oa ) 3・98
tO]、塩化ランタン[LaC1,・7H1O]などの
ランタンを含む水溶液を用い、上記原料アルミナである
転移性アルミナあるいはアルミナ水和物がランタン水溶
液に浸るように浸漬した後、十分に攪拌しその後水分を
蒸発させ乾燥した後仮焼する方法が挙げられる。
ものではないが、例えば、酢酸ランタン[La (CH
s Coo)s ・3/2Hz OF、硝酸ランタン[
L a (Now ) s ・6 Hz OF、蓚
酸ランタン[L at (Cx Oa ) 3・98
tO]、塩化ランタン[LaC1,・7H1O]などの
ランタンを含む水溶液を用い、上記原料アルミナである
転移性アルミナあるいはアルミナ水和物がランタン水溶
液に浸るように浸漬した後、十分に攪拌しその後水分を
蒸発させ乾燥した後仮焼する方法が挙げられる。
仮焼は上記原料アルミナがα−アルミナへ転移する温度
以下で焼成すればよく、通常大気中で約300℃以上〜
800℃、1時間〜IO時間程度行えばよい。
以下で焼成すればよく、通常大気中で約300℃以上〜
800℃、1時間〜IO時間程度行えばよい。
このようにして得られた転移性アルミナは、出発物質で
ある原料アルミナの比表面積がBET比表面積で約10
0rrr/g以上のものを用いていれば、1100℃、
3時間の加熱においても少なくとも60rrr/gの比
表面積を有する優れた耐熱性を有しており、そのままで
触媒担体として、あるいは各種形状触媒担体成形用原料
として、あるいは既成成形体表面に被覆する触媒担体と
して使用すればよい。
ある原料アルミナの比表面積がBET比表面積で約10
0rrr/g以上のものを用いていれば、1100℃、
3時間の加熱においても少なくとも60rrr/gの比
表面積を有する優れた耐熱性を有しており、そのままで
触媒担体として、あるいは各種形状触媒担体成形用原料
として、あるいは既成成形体表面に被覆する触媒担体と
して使用すればよい。
〈発明の効果)
以上詳述した如く、本発明方法はバイヤー法等により得
られる平均二次粒子が約10μm以上の安価な転移性ア
ルミナあるいはアルミナ水和物を原料アルミナとして用
い、これに粉砕→仮焼−ランタン含浸−仮焼の操作を加
えることによって 成形性、被覆性がよく、高温におい
ても実質的に初期の転移性アルミナの形態を維持し比表
面積が低下しにくい耐熱性アルミナ担体の供給を可能と
したもので、このものは、自動車排気浄化用触媒、燃焼
触媒等の高温下での耐熱性触媒担体として使用すること
ができ、その工業的価値は頗る大なるものである。
られる平均二次粒子が約10μm以上の安価な転移性ア
ルミナあるいはアルミナ水和物を原料アルミナとして用
い、これに粉砕→仮焼−ランタン含浸−仮焼の操作を加
えることによって 成形性、被覆性がよく、高温におい
ても実質的に初期の転移性アルミナの形態を維持し比表
面積が低下しにくい耐熱性アルミナ担体の供給を可能と
したもので、このものは、自動車排気浄化用触媒、燃焼
触媒等の高温下での耐熱性触媒担体として使用すること
ができ、その工業的価値は頗る大なるものである。
〈実施例)
以下、本発明方法を実施例により更に詳細に説明するが
本発明方法は以下の実施例により制限されるものではな
い。
本発明方法は以下の実施例により制限されるものではな
い。
実施例1
平均二次粒子径55μm、BET表面積が190rrr
/gである擬ベーマイト水酸化アルミニウムを20j!
ボールミルに供給し、30分間粉砕し平均二次粒子径1
8μmにした後、熱風循環式乾燥機で490℃、18時
間仮焼した。
/gである擬ベーマイト水酸化アルミニウムを20j!
ボールミルに供給し、30分間粉砕し平均二次粒子径1
8μmにした後、熱風循環式乾燥機で490℃、18時
間仮焼した。
このようにして得たアルミナ1 kgを約1.5 kg
の酢酸ランタン(L a (CHs C00) s
・3/2H□0)水溶液に浸漬し、十分に攪拌しその
後水分を蒸発しアルミナに対し3重量%のランタンを含
浸した。
の酢酸ランタン(L a (CHs C00) s
・3/2H□0)水溶液に浸漬し、十分に攪拌しその
後水分を蒸発しアルミナに対し3重量%のランタンを含
浸した。
その後、ランタン含浸した後のアルミナを取り出し電気
炉中で、490℃、4時間仮焼しアルミナ担体を得た。
炉中で、490℃、4時間仮焼しアルミナ担体を得た。
このものを試料mtと称する。
実施例2
平均二次粒子径50μm、BET表面積が120rd/
gであるγ−アルミナ(商品名KC512:住友化学工
業株式会社製)を201ボールミルに供給し、30分間
粉砕し平均二次粒子径toIImにした後、熱風循環式
乾燥機で490℃、18時間焼成した。
gであるγ−アルミナ(商品名KC512:住友化学工
業株式会社製)を201ボールミルに供給し、30分間
粉砕し平均二次粒子径toIImにした後、熱風循環式
乾燥機で490℃、18時間焼成した。
このようにして得たアルミナ1 kgを約1.5 kr
の蓚酸ランタン[Latcctoa)x ・9 Hz
O]水溶液に浸漬し、十分に攪拌しその後水分を蒸発し
アルミナに対し1重量%のランタンを含浸した。
の蓚酸ランタン[Latcctoa)x ・9 Hz
O]水溶液に浸漬し、十分に攪拌しその後水分を蒸発し
アルミナに対し1重量%のランタンを含浸した。
次いで、ランタン含浸後のアルミナを取り出し電気炉中
で、490℃、4時間仮焼しアルミナ担体を得た。この
ものを試料11m2と称する。
で、490℃、4時間仮焼しアルミナ担体を得た。この
ものを試料11m2と称する。
比較例1
ランタン含浸前に原料アルミナである擬ベーマイト水酸
化アルミニウムの粉砕処理を行わなかった他は仮焼−ラ
ンタン含浸−仮焼と実施例1と全(同様の原料を用い、
同様の処理を行いアルミナ担体を作成した。このものを
試料Il&lL3と称する。
化アルミニウムの粉砕処理を行わなかった他は仮焼−ラ
ンタン含浸−仮焼と実施例1と全(同様の原料を用い、
同様の処理を行いアルミナ担体を作成した。このものを
試料Il&lL3と称する。
比較例2
実施例1において粉砕後の擬ベーマイト水酸化アルミニ
ウムを仮焼しないでランタンに浸漬した他は全く同様の
処理を行いアルミナ担体を作成した。このものを試料阻
4と称する。
ウムを仮焼しないでランタンに浸漬した他は全く同様の
処理を行いアルミナ担体を作成した。このものを試料阻
4と称する。
比較例3
実施例1と同じ擬ベーマイト水酸化アルミニウムを熱風
循環式乾燥機で490℃、18時間焼成した後、実施例
1と同じ方法でランタン3重量%を含浸し、これを49
0℃、4時間仮焼した後、201ボールミルで約30分
粉砕し、平均二次粒子径18μmのアルミナ担体を得た
。
循環式乾燥機で490℃、18時間焼成した後、実施例
1と同じ方法でランタン3重量%を含浸し、これを49
0℃、4時間仮焼した後、201ボールミルで約30分
粉砕し、平均二次粒子径18μmのアルミナ担体を得た
。
このものを試料磁5と称する。
比較例4
実施例2において粉砕後のT−アルミナを仮焼しないで
ランタン水溶液に浸漬した他は全く同様の処理を行いア
ミルナ担体を作成した。このものを試料阻6と称する。
ランタン水溶液に浸漬した他は全く同様の処理を行いア
ミルナ担体を作成した。このものを試料阻6と称する。
試験例
上記方法により得られた試料11m1〜試料隘6のアル
ミナ担体各5gをムライト製坩堝に入れ、シリコニット
炉中、大気下、1100℃、3時間加熱して耐熱試験を
行い、加熱後に置ける比表面積(BET法による)を測
定した。この結果を第1表に示す。
ミナ担体各5gをムライト製坩堝に入れ、シリコニット
炉中、大気下、1100℃、3時間加熱して耐熱試験を
行い、加熱後に置ける比表面積(BET法による)を測
定した。この結果を第1表に示す。
また、セラミック多孔質体等からなる成形体の表面への
被覆に使用するスラリー取扱い性の目安として、上記各
担体粒子試料30gを水100’ccに分散させスラリ
ー状にした後、該担体粒子の沈降時間を測定した。その
結果を第1表に示す。
被覆に使用するスラリー取扱い性の目安として、上記各
担体粒子試料30gを水100’ccに分散させスラリ
ー状にした後、該担体粒子の沈降時間を測定した。その
結果を第1表に示す。
Claims (1)
- 転移性アルミナあるいはアルミナ水和物の粉末に、ラン
タン化合物を含浸せしめその後仮焼を行うことにより得
られる耐熱性アルミナ担体の製造方法において、ランタ
ン化合物を含浸する前の転移性アルミナあるいはアルミ
ナ水和物の粉末を、平均二次粒子径が30μm以下にな
るごとく粉砕した後、300℃以上〜αアルミナへの転
移温度以下の温度で仮焼し、次いでランタン化合物を含
浸せしめた後仮焼することを特徴とする耐熱性アルミナ
担体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63237119A JPH0283033A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 耐熱性アルミナ担体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63237119A JPH0283033A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 耐熱性アルミナ担体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283033A true JPH0283033A (ja) | 1990-03-23 |
Family
ID=17010693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63237119A Pending JPH0283033A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 耐熱性アルミナ担体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0283033A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5667875A (en) * | 1994-07-11 | 1997-09-16 | Usui Kokusai Sangyo Kabushiki Kaisha, Ltd. | Exhaust gas cleaning metallic substrate |
| US5718879A (en) * | 1992-11-12 | 1998-02-17 | Rhone-Poulenc Chimie | Lanthanum-stabilized alumina particulates |
| WO2018021192A1 (ja) | 2016-07-29 | 2018-02-01 | 住友化学株式会社 | アルミナおよびそれを用いた自動車触媒の製造方法 |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP63237119A patent/JPH0283033A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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